JPH0795690B2 - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JPH0795690B2
JPH0795690B2 JP63127920A JP12792088A JPH0795690B2 JP H0795690 B2 JPH0795690 B2 JP H0795690B2 JP 63127920 A JP63127920 A JP 63127920A JP 12792088 A JP12792088 A JP 12792088A JP H0795690 B2 JPH0795690 B2 JP H0795690B2
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峰夫 戸島
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2段階(縦続)積分方式のA/D変換器に関
し、更に詳しくは、はじめに入力電圧に対応した電圧を
保持し、次に基準電流源からの定電流によりこの積分電
圧を放電期間(逆積分期間)を二つに分け、前半の逆積
分を急速に、後半の逆積分を緩やかに行うようにした縦
続積分方式のA/D変換器に関する。
(従来の技術) 第6図は、従来のこの種のA/D変換器の構成を示すブロ
ック図である。図において、1はアンプAPと、積分コン
デンサCSHとで構成される積分器、S1は変換すべき入力
電圧VINを入力抵抗R1を介して積分器1の入力端に与え
るためのスイッチ、RSHは帰還抵抗である。2及び3は
それぞれ異なった値の定電流I0、i0を出力する定電流
源、S2、S3はそれぞれ定電流源2、3からの定電流I0、
i0を積分器1の入力端に与える為のスイッチである。
4及び5はそれぞれ積分器1の出力電圧Voutと所定の電
圧−Vth、コモン電圧を比較する比較器、6は各比較器
4、5からの信号を入力するディジタル回路で、内部に
例えば9ビットの上位カウンタCU1と、7ビットの下位
カウンタCU2とを備えている。このディジタル回路6
は、スイッチS1〜S3を制御すると共に、各カウンタから
ディジタル信号を得るものである。
第7図は、この装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。はじめにスイッチS1を(b)に示すようにオン
(スイッチS2、S3はオフ)とする。これによって積分器
1は帰還抵抗RSHを含んで反転形のサンプル・ホールド
回路を構成し、積分器1のコンデンサCSHには、入力電
圧VINを入力抵抗R1と帰還抵抗RSHで二分した電圧が、
(a)に示すように保持される。
次にスイッチS1をオフ、スイッチS2、S3を(c)及び
(d)に示すようにオンとする。これと同時に、ディジ
タル回路内に構成されている上位カウンタCU1の計数を
(e)に示すように開始させる。積分器1の出力電圧Vo
utは、(a)に示すように、定電流I0,i0によって、一
定の傾きでコモン電圧(0V)に近付いてゆく。ここで、
積分器1の出力電圧Voutが所定の電圧−Vthに達する
と、比較器4がこれを検出し、ディジタル回路6は、ス
イッチS2を(c)に示すようにオフとする。これと同時
に上位カウンタCU1の計数を停止し、今度は(f)に示
すようにディジタル回路6内に構成されている下位カウ
ンタCU2の計数を開始させる。
積分器1は、今度は定電流i0だけにより放電され、その
出力電圧Voutがやがて、0Vを横切る。比較器5はこれを
検出し、ディジタル回数6はこの時点で下位カウンタCU
2の計数を停止させる。
定電流源I0と、i0との間には、一定の関係、例えば(I0
+i0)/i0=27の関係を持たせてあり、また、上位カウ
ンタCU1と、下位カウンタCU2を直列に接続することによ
り、9ビットカウンタの1カウントは、7ビットカウン
タの1カウントの27倍の重み付けがしてある。従って、
上位カウンタCU1と、下位カウンタCU2を直列に接続し、
16ビットのA/D変換データを得ることが出来るようにな
っている。
(発明が解決しようとする課題) このように構成した従来装置は、A/D変換動作に先立っ
て、入力電圧VINをサンプルホールドするために、時刻t
0〜t1の間はスイッチS2、S3はオフに維持する必要があ
り、また時刻t1では同じタイミングで2つのスイッチS
2、S3をオンとさせる必要がある。
しかしながら、独立した2つのスイッチS2、S3を、同時
にオンとさせる事は容易ではないし、また、スイッチS3
のリーク電流や、オン時の抵抗も変換誤差に介入すると
いう問題点があった。
本発明は、この様な問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、スイッチS3を無くし、このスイッチS3が存在
することによる問題点を解決し、変換精度の高いA/D変
換器を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 第1図は本発明の基本的な構成ブロック図である。図に
おいて、1は積分手段、S1はこの積分手段1に変換すべ
き入力アナログ信号VINを一定時間与えるための第1の
スイッチ手段、2は基準電圧源、R1は第1の抵抗、S2は
第1の抵抗R1を介して基準電圧源2からの基準電圧−Vr
を積分手段1に与えるための第2のスイッチ、R2は基準
電圧源2と積分手段1の入力端との間に接続した第2の
抵抗、S3は積分手段1を構成するコンデンサCと並列に
接続された第3のスイッチ、4は積分手段1からの出力
を所定の電圧−Vthと比較する第1の比較手段、5は積
分手段1からの出力をコモン電圧と比較する第2の比較
手段、6はディジタル回路で、各比較器4,5からの信号
を入力し、第1ないし第3のスイッチS1〜S3のオン、オ
フを制御すると共に、第1のスイッチS1をオンとしてい
る時間、第2のスイッチS2をオンとしているから第1の
比較器4の出力が反転するまでの時間、第1の比較器の
出力が反転してから第2の比較器の出力が反転するまで
の時間をそれぞれ計数し、これらの各計数値(N1,N2,N
3)を用いて所定の演算を行ってディジタル信号を得る
ように構成してある。
(作用) 第3のスイッチS3をオンとすることにより、積分器1の
コンデンサCの電荷をディスチャージさせ、第1のスイ
ッチS1をオンとすることによって、変換すべき入力信号
VINを積分し、第2のスイッチS2をオンとすることによ
って、急な傾斜で積分器1の出力電圧Voutをコモン電圧
に近付かせ、第2のスイッチS2をオフとすることによっ
て、緩やかな傾斜で出力電圧をコモン電圧に近付かせ
る。
(実施例) 以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。図において、第1図の各部分と同じものには同一符
号を付して示す。
図において、60は第1、第2の各比較器4、5からの信
号を入力するマイクロプロセッサで、この中には、上位
カウンタCU1、下位カウンタCU2、第1〜第3のスイッチ
の制御手段CNT、各カウンタへ印加するクロックの発生
手段CK及び各カウンタの計数値を用いて所定の演算を行
ってディジタル信号を得る演算手段CPを持っている。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
第3図は動作の一例を示すタイミングチャートである。
はじめに第3のスイッチS3を(b)に示すようにオンと
する。これによって、積分器1のコンデンサCの両端が
短絡され、積分器1はリセット状態になり、その出力電
圧Voutは、(a)に示すように0Vとなる。
次に第1のスイッチS1を一定時間TS(この間のカウンタ
の計数値をN1とする)だけ(c)に示すようにオンとす
る。これによって入力電圧VINは、積分器1の入力端に
与えられ積分される。積分器1の出力電圧Voutは、入力
電圧VINの大きさに比例した傾斜で大きくなり、一定時
間TS経過後の出力電圧V1は、(1)式で表される。
ただし、Tは1クロック分の時間 N1は時刻t0〜t1間でのカウント数で一定値 次に第2のスイッチS2を(d)に示すようにオンとす
る。これによって、積分器1は定電流I0と、i0とによっ
て(a)に示すように逆積分され、その出力電圧Voutは
大きな傾斜で0Vに近付く。ここで第2のスイッチS2をオ
ンとすると同時に、上位カウンタCU1がクロックの計数
動作を開始する。積分器1の出力電圧Voutが、所定の電
圧−Vthに達すると、第1の比較器4がこれを検出す
る。マイクロプロセッサ60はこれを受け、第2のスイッ
チS2をオフにすると共に、上位カウンタCU1の計数を停
止させる。また、同時に(f)に示すように下位カウン
タCU2の計数動作を開始させる。
積分器1の出力電圧Voutが、所定の電圧−Vthに達した
時刻t3では、積分器1の出力電圧V2は(2)式で表され
る。
ただし、N2は時刻t2〜t3でのカウント値 第2のスイッチS2がオフとなると、今度は積分器1は定
電流i0だけによって逆積分されるので、その出力電圧Vo
utは、緩やかな傾斜で0Vに近付き、やがて0Vを(a)に
示すように横切る。第2の比較器2はこれを検出し、こ
の時点で下位カウンタCU2の計数動作を停止させる。
ここで、定電流I0と、i0との間には、 (I0+i0)/i0=2 の関係を持たせてあり、上位カウンタCU1の1カウント
は、下位カウンタCU2の2倍の重み付けがしてある。
積分器1の出力電圧Voutが0Vを横切った時刻t4では、積
分器1の出力電圧V3は(3)式で表される。
ただし、N3は時刻t3〜t4でのカウント値である。
時刻t1から時刻t2までの積分値と、時刻t2から積分器1
の出力電圧Voutが0Vを横切る時刻t4までの積分値は、
(a)に示すようにその絶対値が等しいから、(1)、
(2)、(3)式から(4)式が成り立つ。
ここで、i0=Vr/R2、 R0=R1とすれば、 (4)式は、(5)式で表される。
ただし、I0=Vr/R1 (I0+i0)/i0=2n (nは整数) マイクロプロセッサ60内の演算手段CPは、(5)式の演
算を行うことによって、入力信号VINに対応したディジ
タル信号を得ることができる。
第4図は本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。第2図の実施例は、入力信号VINが正電圧の場合を
想定したものであるが、この実施例では、入力電圧VIN
が負電圧の場合も扱えるように、抵抗R3及び第4のスイ
ッチS4を介して、正極性の基準電圧源7を積分器1の入
力端に接続するようにしたものである。
第5図は、第4図実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。入力信号VINを積分する前に、(e)に示す
ように第4のスイッチS4を一定時間オンとし、基準電圧
+Vrを積分する期間が設けられている。それ以外の動作
は、第3図と同様である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、従来装置にあっ
た微少電流i0をオン、オフするようなスイッチを無くす
る構成としたもので、このスイッチが存在することに起
因するリーク電流やオン抵抗の変化、2つのスイッチが
同時にオンとならないことによる変換誤差を無くするこ
とができ、変換精度の高いA/D変換器を実現できる。
また、本発明においては、少ない数のスイッチで構成す
ることができるもので、構成が簡単になるほかに、(I0
+i0)/i0を、2nで設定できるのでA/D変換動作を高速化
することができる。
例えば、(I0+i0)/i0=2nにおいて、nを7(2の7
乗)とすると、その値は128となり、時刻t2からt3まで
の積分期間における積分手段の出力電圧の傾きと、時刻
t3からt4までの積分期間における積分手段の出力電圧の
傾きを、128倍異ならせることが可能で、高速化と高精
度との両方を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成ブロック図、第2図は本
発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図は動作の
一例を示すタイミングチャート、第4図は本発明の他の
実施例を示す構成ブロック図、第5図はその動作を示す
タイミングチャート、第6図は従来装置の構成ブロック
図、第7図はその動作のタイミングチャートである。 1……積分器 2……基準電圧源 4……第1の比較器 5……第2の比較器 6……ディジタル回路 S1〜S3……第1〜第3のスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積分手段と、 この積分手段に変換すべき入力アナログ信号を一定時間
    与えるための第1のスイッチと、 基準電圧源と、 第1の抵抗を介して前記基準電圧源からの基準電圧を前
    記積分手段に与えるための第2のスイッチと、 前記基準電圧源と前記積分手段の入力端との間に接続し
    た第2の抵抗と、 前記積分手段を構成するコンデンサと並列に接続された
    第3のスイッチと、 前記積分手段からの出力を所定の電圧と比較する第1の
    比較器と、 前記積分手段からの出力をコモン電圧と比較する第2の
    比較器と、 これらの比較器からの信号を入力し、前記第1ないし第
    3のスイッチのオン、オフを制御すると共に、前記第1
    のスイッチをオンとしている時間、前記第2のスイッチ
    をオンとしてから前記第1の比較器の出力が反転するま
    での時間、第1の比較器の出力が反転してから第2の比
    較器の出力が反転するまでの時間をそれぞれ計数し、こ
    れらの各計数値(N1,N2,N3)を用いて所定の演算を行っ
    てディジタル信号を得るディジタル回路とを備えたA/D
    変換器。
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