JPH041402Y2 - - Google Patents
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- JPH041402Y2 JPH041402Y2 JP9166886U JP9166886U JPH041402Y2 JP H041402 Y2 JPH041402 Y2 JP H041402Y2 JP 9166886 U JP9166886 U JP 9166886U JP 9166886 U JP9166886 U JP 9166886U JP H041402 Y2 JPH041402 Y2 JP H041402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- lever support
- retainer
- floor
- support pin
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車用変速機におけるフロア・
シフト・タイプのシフト・レバー支持装置に関す
るものである。
シフト・タイプのシフト・レバー支持装置に関す
るものである。
(従来の技術)
一般にフロア・シフト・タイプのシフト・レバ
ーは、トランスミツシヨン・ケースに固定された
シフト・レバー・リテーナに対し、その大球部の
球面支持により、シフトおよびセレクト操作可能
に組みつけられている。このため、自動車のパワ
ー・ユニツトで発生する振動は、シフト・レバ
ー・リテーナを通じてシフト・レバーに伝えら
れ、このシフト・レバーの振動は車室内における
輻射音となり、あるいはボデイー側に振動を伝え
て、その他の車室内の異音を発生させる原因とな
る。これに対処するため、通常はシフト・レバー
の大球部とシフト・レバー・リテーナとの間にゴ
ム等の防振部材を介在させる対策が実施されてい
る(例えば実開昭49−82419号公報参照)。
ーは、トランスミツシヨン・ケースに固定された
シフト・レバー・リテーナに対し、その大球部の
球面支持により、シフトおよびセレクト操作可能
に組みつけられている。このため、自動車のパワ
ー・ユニツトで発生する振動は、シフト・レバ
ー・リテーナを通じてシフト・レバーに伝えら
れ、このシフト・レバーの振動は車室内における
輻射音となり、あるいはボデイー側に振動を伝え
て、その他の車室内の異音を発生させる原因とな
る。これに対処するため、通常はシフト・レバー
の大球部とシフト・レバー・リテーナとの間にゴ
ム等の防振部材を介在させる対策が実施されてい
る(例えば実開昭49−82419号公報参照)。
しかしながら、この対策はある程度の防振効果
は得られる半面、防振部材の弾性によつてシフ
ト・レバーの操作フイーリングに何らかの悪影響
を及ぼすこととなる。またこの防振部材の耐久性
などの問題もあり、これらの制約を受けることに
よつて充分な防振効果を得られないのが実情であ
る。
は得られる半面、防振部材の弾性によつてシフ
ト・レバーの操作フイーリングに何らかの悪影響
を及ぼすこととなる。またこの防振部材の耐久性
などの問題もあり、これらの制約を受けることに
よつて充分な防振効果を得られないのが実情であ
る。
この点についてさらに改良を施したものとし
て、本願出願人は、シフト・レバーの大球部をシ
フトおよびセレクト操作可能に球面支持するため
のシフト・レバー支持体を、リテーナ本体から分
離して構成し、このリテーナ本体とシフト・レバ
ー支持体との間に防振材よりなるクツシヨン体を
介在させた構造のものを既に提案している(実開
昭61−27728号公報参照)。
て、本願出願人は、シフト・レバーの大球部をシ
フトおよびセレクト操作可能に球面支持するため
のシフト・レバー支持体を、リテーナ本体から分
離して構成し、このリテーナ本体とシフト・レバ
ー支持体との間に防振材よりなるクツシヨン体を
介在させた構造のものを既に提案している(実開
昭61−27728号公報参照)。
すなわち第7図において、リテーナ本体1とシ
フト・レバー支持体3とでシフト・レバー・リテ
ーナが構成されている。シフト・レバー5の大球
部6は、シフト・レバー支持体3に対してシフト
およびセレクト操作可能に球面支持されている。
シフト・レバー支持体3は、シフト・レバー5の
位置を規制するシフト・レバー支持ピン4を備え
ている。そして、このシフト・レバー支持体3
は、リテーナ本体1の四角形状(非円形形状であ
ればよい)の嵌合孔2に嵌合され、リテーナ本体
1に対してまわり止めされた状態で、かつこれら
相互の間に防振材よりなるクツシヨン体14を介
在させて互いに組みつけられている。
フト・レバー支持体3とでシフト・レバー・リテ
ーナが構成されている。シフト・レバー5の大球
部6は、シフト・レバー支持体3に対してシフト
およびセレクト操作可能に球面支持されている。
シフト・レバー支持体3は、シフト・レバー5の
位置を規制するシフト・レバー支持ピン4を備え
ている。そして、このシフト・レバー支持体3
は、リテーナ本体1の四角形状(非円形形状であ
ればよい)の嵌合孔2に嵌合され、リテーナ本体
1に対してまわり止めされた状態で、かつこれら
相互の間に防振材よりなるクツシヨン体14を介
在させて互いに組みつけられている。
大球部6は、その上下方向に関して上部球面部
6aと大球部本体6bとに分割されている。これ
ら上部球面部6aと大球部本体6bとの間には、
上下方向に弾発力を発揮する弾性体11を介在さ
せている。またリテーナ本体1の上面開口部に固
定されたキヤツプ9の内周面と、上部球面部6a
との間には、防振材よりなり、かつこの上部球面
部6aの外周球面15に対応する形状の接触面1
0aを備えたシート10を介在させている。
6aと大球部本体6bとに分割されている。これ
ら上部球面部6aと大球部本体6bとの間には、
上下方向に弾発力を発揮する弾性体11を介在さ
せている。またリテーナ本体1の上面開口部に固
定されたキヤツプ9の内周面と、上部球面部6a
との間には、防振材よりなり、かつこの上部球面
部6aの外周球面15に対応する形状の接触面1
0aを備えたシート10を介在させている。
上記の構成によれば、自動車のパワー・ユニツ
トからリテーナ本体1に伝達される振動は、クツ
シヨン体14の箇所で絶縁され、シフト・レバー
5にまで振動が伝わるのを抑制することができ
る。また、シフト・レバー5の上部球面部6aと
大球部本体6bとの間に介在させた弾性体11と
ともに、上部球面部6aとキヤツプ9との間には
防振性に優れたシート10を介在させているの
で、このシート10の箇所においても上記の振動
が遮断される。そして、シフト・レバー5の操作
時においては、シート10の素材あるいは形状を
選定することによつて適正な操作フイーリングを
得ることができる。
トからリテーナ本体1に伝達される振動は、クツ
シヨン体14の箇所で絶縁され、シフト・レバー
5にまで振動が伝わるのを抑制することができ
る。また、シフト・レバー5の上部球面部6aと
大球部本体6bとの間に介在させた弾性体11と
ともに、上部球面部6aとキヤツプ9との間には
防振性に優れたシート10を介在させているの
で、このシート10の箇所においても上記の振動
が遮断される。そして、シフト・レバー5の操作
時においては、シート10の素材あるいは形状を
選定することによつて適正な操作フイーリングを
得ることができる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、シフト・レバー・リテーナを構
成するリテーナ本体1とシフト・レバー支持体3
との間にクツシヨン体14を介在させた上記の構
成で、比較的良好な防振機能と適正な操作フイー
リングが得られるが、シフト・レバー支持ピン4
と大球部6の縦溝7との間にはまだガタが存在
し、その部分のガタ打ちによる異音(ビビリ音)
が発生する場合があり、必ずしも充分な静粛が保
てないという問題があつた。
成するリテーナ本体1とシフト・レバー支持体3
との間にクツシヨン体14を介在させた上記の構
成で、比較的良好な防振機能と適正な操作フイー
リングが得られるが、シフト・レバー支持ピン4
と大球部6の縦溝7との間にはまだガタが存在
し、その部分のガタ打ちによる異音(ビビリ音)
が発生する場合があり、必ずしも充分な静粛が保
てないという問題があつた。
この考案は、フロア・シフト・タイプのシフ
ト・レバーにおける大球部を球面支持するシフ
ト・レバー・リテーナと、前記大球部の両側に設
けられた縦溝に係合してシフト・レバーの位置規
制をなすシフト・レバー支持ピンとを有するフロ
ア・シフト・レバー支持装置であつて、シフト・
レバー支持ピンと大球部の縦溝との間のガタによ
る異音発生を防止したフロア・シフト・レバー支
持装置の提供を目的とする。
ト・レバーにおける大球部を球面支持するシフ
ト・レバー・リテーナと、前記大球部の両側に設
けられた縦溝に係合してシフト・レバーの位置規
制をなすシフト・レバー支持ピンとを有するフロ
ア・シフト・レバー支持装置であつて、シフト・
レバー支持ピンと大球部の縦溝との間のガタによ
る異音発生を防止したフロア・シフト・レバー支
持装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この考案は、フロ
ア・シフト・タイプのシフト・レバーにおける大
球部をシフトおよびセレクト操作可能に球面支持
するシフト・レバー・リテーナと、前記大球部の
両側に設けられた縦溝に係合してシフト・レバー
の位置規制をなすシフト・レバー支持ピンとを有
するフロア・シフト・レバー支持装置であつて、
前記シフト・レバー支持ピンの先端部はテーパー
状に形成し、前記縦溝の横断面は前記シフト・レ
バー支持ピンの先端部とほぼ同形のテーパー状に
形成し、かつ前記シフト・レバー支持ピンを前記
縦溝に対して付勢する弾性体を設けたことを特徴
とする自動車用変速機のフロア・シフト・レバー
支持装置である。
ア・シフト・タイプのシフト・レバーにおける大
球部をシフトおよびセレクト操作可能に球面支持
するシフト・レバー・リテーナと、前記大球部の
両側に設けられた縦溝に係合してシフト・レバー
の位置規制をなすシフト・レバー支持ピンとを有
するフロア・シフト・レバー支持装置であつて、
前記シフト・レバー支持ピンの先端部はテーパー
状に形成し、前記縦溝の横断面は前記シフト・レ
バー支持ピンの先端部とほぼ同形のテーパー状に
形成し、かつ前記シフト・レバー支持ピンを前記
縦溝に対して付勢する弾性体を設けたことを特徴
とする自動車用変速機のフロア・シフト・レバー
支持装置である。
(作用)
シフト・レバー支持体に対してシフト・レバー
のまわり止めをなすシフト・レバー支持ピンは、
テーパー状に形成された先端部が、これとほぼ同
形のテーパー状横断面を有する大球部の両側の縦
溝に、弾性体によつて押圧され、ガタのない嵌合
状態に保たれているので、この部分からの異音
(ビビリ音)の発生が防止される。
のまわり止めをなすシフト・レバー支持ピンは、
テーパー状に形成された先端部が、これとほぼ同
形のテーパー状横断面を有する大球部の両側の縦
溝に、弾性体によつて押圧され、ガタのない嵌合
状態に保たれているので、この部分からの異音
(ビビリ音)の発生が防止される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に従つて具体的に
説明する。フロア・シフト・タイプのシフト・レ
バー支持装置の構造を表した第1図、およびこの
第1図の−線断面を表した第2図において、
リテーナ本体1は、通常トランスミツシヨン・ケ
ースに連続するエクステンシヨン・ハウジング
(いずれも図示しない)の上面に装着されている。
このリテーナ本体1は、第2図から明らかなよう
に、その上面に開口した四角形状(非円形形状で
あればよい)の嵌合部2を有している。この嵌合
部2には、リテーナ本体1とは独立して形成され
たシフト・レバー支持体3が組みつけられてい
る。すなわち、この支持体3は嵌合部2の形状
(四角形状)と対応する外形状に形成され、内部
にはシフト・レバー5の大球部6を球面支持する
ための球面座3aが形成されている。そして、こ
の支持体3外周とリテーナ本体1の嵌合部2内周
との間には、ゴム等の防振性に優れた素材よりな
るクツシヨン体14を介在させている。これによ
りシフト・レバー支持体3は、シフト・レバー5
と共にリテーナ本体1に対してフローテイング状
態で支持されていることとなる。
説明する。フロア・シフト・タイプのシフト・レ
バー支持装置の構造を表した第1図、およびこの
第1図の−線断面を表した第2図において、
リテーナ本体1は、通常トランスミツシヨン・ケ
ースに連続するエクステンシヨン・ハウジング
(いずれも図示しない)の上面に装着されている。
このリテーナ本体1は、第2図から明らかなよう
に、その上面に開口した四角形状(非円形形状で
あればよい)の嵌合部2を有している。この嵌合
部2には、リテーナ本体1とは独立して形成され
たシフト・レバー支持体3が組みつけられてい
る。すなわち、この支持体3は嵌合部2の形状
(四角形状)と対応する外形状に形成され、内部
にはシフト・レバー5の大球部6を球面支持する
ための球面座3aが形成されている。そして、こ
の支持体3外周とリテーナ本体1の嵌合部2内周
との間には、ゴム等の防振性に優れた素材よりな
るクツシヨン体14を介在させている。これによ
りシフト・レバー支持体3は、シフト・レバー5
と共にリテーナ本体1に対してフローテイング状
態で支持されていることとなる。
シフト・レバー5の大球部6は、その上下方向
(第1図の上下方向)に関して上部球面部6aと
大球部本体6bとに分割されている。この上部球
面部6aは、例えば合成樹脂材によつてシフト・
レバー5とは独立して形成されており、この上部
球面部6aおよびシフト・レバー5と一体の大球
部本体6bの間には、第1図で示すように弾性体
として用いたコイル・スプリング11が組みこま
れている。
(第1図の上下方向)に関して上部球面部6aと
大球部本体6bとに分割されている。この上部球
面部6aは、例えば合成樹脂材によつてシフト・
レバー5とは独立して形成されており、この上部
球面部6aおよびシフト・レバー5と一体の大球
部本体6bの間には、第1図で示すように弾性体
として用いたコイル・スプリング11が組みこま
れている。
一方、リテーナ本体1の上部開口部2には、通
常知られているようにキヤツプ9がボルト12に
よつて固定されている。このキヤツプ9の内周面
と上部球面部6aの外周球面15との間には、ゴ
ム等の防振性に優れた素材よりなるシート10が
介在されている。このシート10の下面は、上部
球面部6aの外周球面15と対応する球面形状の
接触面10aとなつている。そして、上部球面部
6aは前記のコイル・スプリング11によつてシ
ート10側に押しつけられ、このシート10はキ
ヤツプ9によつて受け止められている。このた
め、上部球面部6aと大球部本体6bとの間には
コイル・スプリング11の弾力によつて隙間Sが
保持されており、この隙間Sには例えば粘弾性体
を介在させることも可能である。
常知られているようにキヤツプ9がボルト12に
よつて固定されている。このキヤツプ9の内周面
と上部球面部6aの外周球面15との間には、ゴ
ム等の防振性に優れた素材よりなるシート10が
介在されている。このシート10の下面は、上部
球面部6aの外周球面15と対応する球面形状の
接触面10aとなつている。そして、上部球面部
6aは前記のコイル・スプリング11によつてシ
ート10側に押しつけられ、このシート10はキ
ヤツプ9によつて受け止められている。このた
め、上部球面部6aと大球部本体6bとの間には
コイル・スプリング11の弾力によつて隙間Sが
保持されており、この隙間Sには例えば粘弾性体
を介在させることも可能である。
大球部6の両側には縦溝7が形成されており、
これらの縦溝にはシフト・レバー5の位置決め
(まわり止め)をなすべく、シフト・レバー支持
体3に軸方向に摺動可能に保持されたシフト・レ
バー支持ピン4がそれぞれ係合している。シフ
ト・レバー支持ピン4の先端部4aはテーパー状
に形成され、縦溝7の横断面形状はピン先端部4
aとほぼ同形のテーパー状に形成されている。さ
らにシフト・レバー支持ピン4とシフト・レバー
支持体3との間には、弾性体として皿バネ16が
挿入されている。皿ばね16によつて支持ピン4
は常に縦溝7に押し付けられ、シフト・レバー支
持ピン4と縦溝7との間はガタのない嵌合状態に
保たれている。
これらの縦溝にはシフト・レバー5の位置決め
(まわり止め)をなすべく、シフト・レバー支持
体3に軸方向に摺動可能に保持されたシフト・レ
バー支持ピン4がそれぞれ係合している。シフ
ト・レバー支持ピン4の先端部4aはテーパー状
に形成され、縦溝7の横断面形状はピン先端部4
aとほぼ同形のテーパー状に形成されている。さ
らにシフト・レバー支持ピン4とシフト・レバー
支持体3との間には、弾性体として皿バネ16が
挿入されている。皿ばね16によつて支持ピン4
は常に縦溝7に押し付けられ、シフト・レバー支
持ピン4と縦溝7との間はガタのない嵌合状態に
保たれている。
シフト・レバー5の下端には小球部8が形成さ
れており、これは図示しないシフト・アンド・セ
レクト・レバー・シヤフトのレバー・ハウジング
に対し、シフト・レバー5の操作力を伝達し得る
ように球面結合されるのである。なお、リテーナ
本体1の上面外周とシフト・レバー5との間はダ
スト、ブーツ13によつて覆われている。
れており、これは図示しないシフト・アンド・セ
レクト・レバー・シヤフトのレバー・ハウジング
に対し、シフト・レバー5の操作力を伝達し得る
ように球面結合されるのである。なお、リテーナ
本体1の上面外周とシフト・レバー5との間はダ
スト、ブーツ13によつて覆われている。
上記の構成において、リテーナ本体1に伝わつ
てくる振動は、リテーナ本体1とシフト・レバー
支持体3との間に介在させたクツシヨン体14に
よつて遮断され、キヤツプ9側からシフト・レバ
ー5への振動伝達もシート10および弾性体11
によつて遮断される。
てくる振動は、リテーナ本体1とシフト・レバー
支持体3との間に介在させたクツシヨン体14に
よつて遮断され、キヤツプ9側からシフト・レバ
ー5への振動伝達もシート10および弾性体11
によつて遮断される。
さらにシフト・レバー支持体3に対してシフ
ト・レバー5のまわり止めをなす支持ピン4は、
先端部4aがテーパー状に形成され、これとほぼ
同形のテーパー状横断面を有する大球部6の両側
の縦溝7に、皿ばね16によつて押圧され、ガタ
のない嵌合状態に保たれているので、この部分か
らの異音(ビビリ音)の発生も防止されている。
またシフト・レバー支持ピン4は、シフト・レバ
ー支持体3に対して回転自由に保持されているた
め、支持ピン4を押し付けることによるシフト・
レバー5の操作フイーリングに与える影響もほと
んどないというメリツトを合わせ有している。
ト・レバー5のまわり止めをなす支持ピン4は、
先端部4aがテーパー状に形成され、これとほぼ
同形のテーパー状横断面を有する大球部6の両側
の縦溝7に、皿ばね16によつて押圧され、ガタ
のない嵌合状態に保たれているので、この部分か
らの異音(ビビリ音)の発生も防止されている。
またシフト・レバー支持ピン4は、シフト・レバ
ー支持体3に対して回転自由に保持されているた
め、支持ピン4を押し付けることによるシフト・
レバー5の操作フイーリングに与える影響もほと
んどないというメリツトを合わせ有している。
上記におけるシフト・レバー支持ピン4とこれ
を付勢する弾性体16は、第3図ないし第6図に
示す構成とすることもできる。第4図のシフト・
レバー支持ピン4は、先端部4aが本体4bに対
して摺動可能に嵌合されている。
を付勢する弾性体16は、第3図ないし第6図に
示す構成とすることもできる。第4図のシフト・
レバー支持ピン4は、先端部4aが本体4bに対
して摺動可能に嵌合されている。
(考案の効果)
この考案は以上説明したように、フロア・シフ
ト・タイプのシフト・レバーにおける大球部を球
面支持するシフト・レバー・リテーナと、前記大
球部の両側に設けられた縦溝に係合してシフト・
レバーの位置規制をなすシフト・レバー支持ピン
とを有するフロア・シフト・レバー支持装置にお
いて、前記シフト・レバー支持ピンの先端部をテ
ーパー状に形成し、前記縦溝の横断面を前記シフ
ト・レバー支持ピンの先端部とほぼ同形のテーパ
ー状に形成し、かつ前記シフト・レバー支持ピン
を前記縦溝に対して付勢する弾性体を設けたこと
によつて、シフト・レバー支持ピンとシフト・レ
バー大球部の縦溝との間のガタによる異音発生を
防止することができ、シフト・レバー支持装置の
充分な静粛を保つ効果がある。
ト・タイプのシフト・レバーにおける大球部を球
面支持するシフト・レバー・リテーナと、前記大
球部の両側に設けられた縦溝に係合してシフト・
レバーの位置規制をなすシフト・レバー支持ピン
とを有するフロア・シフト・レバー支持装置にお
いて、前記シフト・レバー支持ピンの先端部をテ
ーパー状に形成し、前記縦溝の横断面を前記シフ
ト・レバー支持ピンの先端部とほぼ同形のテーパ
ー状に形成し、かつ前記シフト・レバー支持ピン
を前記縦溝に対して付勢する弾性体を設けたこと
によつて、シフト・レバー支持ピンとシフト・レ
バー大球部の縦溝との間のガタによる異音発生を
防止することができ、シフト・レバー支持装置の
充分な静粛を保つ効果がある。
第1図ないし第6図はこの考案の実施例を示
し、第1図はフロア・シフト・タイプのシフト・
レバー支持装置の縦断面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図ないし第6図はシフト・レ
バー支持ピンとこれを付勢する弾性体の別の実施
例を示す断面図、第7図は従来のフロア・シフ
ト・レバー支持装置の縦断面図である。 1……リテーナ本体、2……上面開口部、3…
…シフト・レバー支持体、4……シフト・レバー
支持ピン、4a……先端部、5……シフト・レバ
ー、6……大球部、6a……上部球面部、6b…
…大球部本体、7……縦溝、9……キヤツプ、1
0……シート、10a……接触面、11,16…
…弾性体、14……クツシヨン体、15……外周
球面。
し、第1図はフロア・シフト・タイプのシフト・
レバー支持装置の縦断面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図ないし第6図はシフト・レ
バー支持ピンとこれを付勢する弾性体の別の実施
例を示す断面図、第7図は従来のフロア・シフ
ト・レバー支持装置の縦断面図である。 1……リテーナ本体、2……上面開口部、3…
…シフト・レバー支持体、4……シフト・レバー
支持ピン、4a……先端部、5……シフト・レバ
ー、6……大球部、6a……上部球面部、6b…
…大球部本体、7……縦溝、9……キヤツプ、1
0……シート、10a……接触面、11,16…
…弾性体、14……クツシヨン体、15……外周
球面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フロア・シフト・タイプのシフト・レバーに
おける大球部をシフトおよびセレクト操作可能
に球面支持するシフト・レバー・リテーナと、
前記大球部の両側に設けられた縦溝に係合して
シフト・レバーの位置規制をなすシフト・レバ
ー支持ピンとを有するフロア・シフト・レバー
支持装置であつて、前記シフト・レバー支持ピ
ンの先端部はテーパー状に形成し、前記縦溝の
横断面は前記シフト・レバー支持ピンの先端部
とほぼ同形のテーパー状に形成し、かつ前記シ
フト・レバー支持ピンを前記縦溝に対して付勢
する弾性体を設けたことを特徴とする自動車用
変速機のフロア・シフト・レバー支持装置。 (2) 前記シフト・レバー・リテーナは別体構成の
リテーナ本体とシフト・レバー支持体とからな
り、前記シフト・レバー支持体は前記リテーナ
本体に対してまわり止めされ、かつこれら相互
の間に防振材よりなるクツシヨン体を介在させ
て組み付けられ、前記大球部の上部球面部は大
球部本体から分割され、これらの相互間に上下
方向の弾発力をもたせて弾性体を介在させると
ともに、リテーナ本体の上面開口部に固定され
たキヤツプの内周面と前記上部球面部との間
に、防振材よりなりかつこの上部球面部の外周
球面に対応する形状の接触面を備えたシートを
介在させたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のフロア・シフト・レバー支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9166886U JPH041402Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9166886U JPH041402Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201823U JPS62201823U (ja) | 1987-12-23 |
| JPH041402Y2 true JPH041402Y2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=30952662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9166886U Expired JPH041402Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041402Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11846504B2 (en) | 2016-10-05 | 2023-12-19 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure with compact retraction system |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050158294A1 (en) | 2003-12-19 | 2005-07-21 | The Procter & Gamble Company | Canine probiotic Bifidobacteria pseudolongum |
| US20050152884A1 (en) | 2003-12-19 | 2005-07-14 | The Procter & Gamble Company | Canine probiotic Bifidobacteria globosum |
| ATE512211T1 (de) | 2005-05-31 | 2011-06-15 | Iams Company | Feline probiotische lactobacilli |
| AU2006253007B2 (en) | 2005-05-31 | 2012-12-20 | Alimentary Health Ltd | Feline probiotic Bifidobacteria |
| EP2124966B1 (en) | 2007-02-01 | 2015-09-09 | IAMS Europe B.V. | Method for decreasing inflammation and stress in a mammal using glucose antimetabolites, avocado or avocado extracts |
| JP6119648B2 (ja) * | 2014-03-18 | 2017-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | 手動変速機 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP9166886U patent/JPH041402Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11846504B2 (en) | 2016-10-05 | 2023-12-19 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure with compact retraction system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201823U (ja) | 1987-12-23 |
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