JPH0414067Y2 - - Google Patents

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JPH0414067Y2
JPH0414067Y2 JP12116987U JP12116987U JPH0414067Y2 JP H0414067 Y2 JPH0414067 Y2 JP H0414067Y2 JP 12116987 U JP12116987 U JP 12116987U JP 12116987 U JP12116987 U JP 12116987U JP H0414067 Y2 JPH0414067 Y2 JP H0414067Y2
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rug
calendar
lace
plastic
printing
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はプラスチツク敷物に係わり、更に詳し
くは上記プラスチツク敷物はレース調であつて、
加えて立体的にカレンダーが一体形成されている
ことに特徴を有する考案に関する。
[従来の技術] 周知の通り現在、実用的な機能と装飾的な機能
の双方を合わせもつ品物は多々あるが、その範囲
を日常的なものに限定するならば、その代表例と
してテーブル上に置く敷物と、カレンダーがあ
る。所で従来敷物は敷物、カレンダーはカレンダ
ーとしてそれぞれ独立した機能を持つてその役割
を果たしているものである。上記2つの機能を組
み合わせたカレンダー調敷物、或いは敷物調カレ
ンダーはあまり見当たらない。しかし、この上記
2つの機能を組み合わせたものは何かと便利であ
る。例えば会議室、応接室等においてテーブルを
囲んでの商談中又は談話中にその会話の中に暦に
関するものが当然出てくるわけで、そのような時
敷物の機能とカレンダーの機能が組み合わさつた
ものがテーブル上にあると非常に便利であつて、
以前から所望されてきている。そこで本出願人は
このような結果から色々と研究をしてみたが上記
のような2つの機能を組み合わせたものは単に従
来品を合体させたものしかない。即ち、布、又は
プラスチツク素材よりなる敷物に印刷法により、
カレンダーを平面的に印刷する技術が考慮された
だけであつた。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来技術はそれをもつて所期通りの役割を
果たしているわけであるのだから次の点に於いて
は幾つかの不具合を有する。即ち、従来は単に印
刷法により平面的に敷物に暦を印刷しただけのも
のである。よつてカレンダー部に起伏や陰影等も
なく、又、敷物全体の各部分に凹凸もないので全
体的に興味のないものとなつてしまつている。
又、機能的にはその目的を果たしていてもインテ
リアとしての美しさが強調されることが少ない。
更に平面的であるので物を置いた時など滑りやす
い。
従つて本考案の目的とするところは立体的な
装飾的効果をもつインテリアとしての美しさとカ
レンダー機能を出し得るカレンダー付きレース調
プラスチツクより成る敷物を提供するにあり、且
つ滑りにくいカレンダー付きレース調プラスチ
ツクより成る敷物を提供するにある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を解決するために本考案は次の技術的
手段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面
中の符号を用いて説明すると本考案は熱可塑性樹
脂を模様状にスクリーン印刷してシート状に形成
したプラスチツクシートであつて、このシートは
上段の印刷層がそれより下段の印刷層の選択され
た部分的な位置に積層して形成され、このうよう
に形成された印刷層の複数により成り、上記積層
印刷層の取り合わせによる所定の模様が全体的に
繰り返し連続して表現されて成るレース調プラス
チツク敷物に於いて; 上記各印刷層の露出上面の取り合わせにより文
字、数字を表現せしめてカレンダーCとし、又、
最下段の印刷層2には部分的に複数の孔3が形成
されてレース調に表現されていることを特徴とす
るカレンダー付きレース調プラスチツクより成る
敷物である。
[作用] 上記構成に基づくと、まずカレンダー付きレー
ス調プラスチツクより成る敷物1をテーブル6等
に敷く。レース調であるのでインテリアとして豪
華な雰囲気を演出する。そして例えばテーブル6
を囲んで商談中となつた場合、暦を必要とする。
敷物1にはカレンダーCが付いているのでテーブ
ル6の上の敷物1に目をやるだけですぐに必要な
日付けがわかる。又、カレンダーCは立体的に印
刷されているので興趣に富んでいる。更に敷物1
の上に物を置く。敷物1全体に部分的に複数の印
刷層が形成されているので滑りにくい。又、場合
によつては飲み物等をこぼしてしまう。敷物1は
プラスチツク素材であるのでしみてしまうことな
く簡単に拭くことができる。
[実施例] 次に添付図面に従つて本考案の実施例を詳述す
る。先ず第1〜3図に従い、第3図に示されるカ
レンダー付きレース調プラスチツクより成る敷物
1の製作順序を簡単に説明すると、塩化ビニルポ
リマーまたはそのコポリマーに必要な可塑剤、安
定剤、顔料等を混合して、適度な粘度に調整した
樹脂を用いて、スクリーン印刷法により所望する
第一の印刷層2を形成する。(第1図参照)この
場合予め定めた位置に部分的に複数の孔3を形成
する。この乾燥後続いて、同種の樹脂であつて、
第一の印刷層2の色合いと異なる色合いのものを
用いて同じスクリーン印刷法により第一の印刷層
2の中の予め選択した位置に、第二の印刷層4を
形成する。(第2図参照)更に、同種の樹脂であ
つて、第一2及び第二4の印刷層の色合いと異な
る色合いのものを用いて、第二の印刷層4の中の
予め選択した位置に、第三の印刷層5を形成す
る。そして、このように、形成すべき模様、柄、
数字、文字に応じて必要な数だけの複数の必要な
印刷層を形成するものである。上記の例は一例で
あつて、製作すべきレース調の柄、及びカレンダ
ーCの数字・文字に応じて、各印刷層を形成する
位置、各印刷層の積層段数、孔3の形成位置、各
印刷層の色合いを種々所望に選択して、種々のも
のを製作できる。
次に第4〜5図に従い、一つの具体例を示す。
ここではわかりやすく二層で形成されている例を
示す。先ず、第4図に示す如く、孔3及び空所Q
を左斜線で示すように白色の第一の印刷層2で形
成する。次に第5図に示す如く上記第一の印刷層
2の空所Q部分に、黒塗りで示すようにベージユ
色の第二の印刷層4を形成するものである。この
時、同時にカレンダーCの文字、数字も第二の印
刷層4のうちに形成されているものである。上記
一例はシンプルな場合のものである。この外、例
えばブルーとレツドの層を重ねて紫色を演出した
り、カレンダーCにおける祝祭日の部分は同じ第
二の印刷層4の中でも赤色に変えてみたり、空所
Qの部分に模様を印刷して色彩豊かにすることも
勿論可能である。又、敷物1全体を見た場合、一
層の所や、二層、三層の所と部分部分を変化に富
ませることもできる。
使用例……第6図参照 上記のように形成されたカレンダー付きレース
調プラスチツクより成る敷物1は勿論第6図に示
す通りテーブル6の上に敷かれる。さて、例えば
従来テーブル6を囲んで商談中、或いは談話中の
時会話の成り行き上暦は必要不可欠のものであ
る。ほとんどの場合、カレンダーはその部屋の壁
に掛けられているものであるが、その場合暦が必
要になつた時にいちいち顔を上げたり、又、カレ
ンダーを背にして座つている人は体を後にひねら
ないと暦を見ることができない。その為に商談が
スムーズに進行しにくくなる時もある。本考案は
そのわずらわしさを一挙に解消する。即ち、本考
案はテーブル6に敷いてある敷物1に既にカレン
ダーCが印刷されているので暦が必要になつた時
は単に下(即ち敷物1)を見るだけで用が済むも
のであり、その為に商談の進行がいちいち妨げら
れることもない。更にこのカレンダー付き敷物1
は立体的である。上述したようにスクリーン印刷
法によりカレンダーにおける文字、数字や模様、
柄が複数の印刷層によつて形成されており、部分
部分において積層数が違うので敷物が起伏、濃
淡、陰影に富んでおり、深みのある興趣をかもし
だしている。而も印刷層はそれぞれ着色して形成
されるので、ある時はシンプルに、又ある時はカ
ラフルにと自由に製造することができる。そして
別々の色を積層することによつて違う色を形成し
することもできる。例えば赤の印刷層と黄色の印
刷層を積層して橙色を演出できる。更にこの敷物
1は最下段の印刷層2に部分的に複数の孔3が形
成されてレース調に表現されている。であるから
単に機能的に働くばかりかインテリアとしても豪
華さと美しさとしての役割を十分に果たすことが
できる。又、本考案は上述した如く立体感がある
ので物等を置いた時に滑りにくい。そしてプラス
チツク素材であるので、例えば何かの拍子に水等
をこぼしてしまつた時でも簡単に処理でき、敷物
1自体にも影響を及ぼさないものである。
尚、本考案は水洗いが可能であり、その時は陰
干しにする。
[効果] 以上詳述した如く本考案は敷物及びカレンダ
ーが共に一体となつて部分的に積層された印刷層
により凹凸に形成されているので立体的な装飾的
効果を有するカレンダー付きレース調プラスチツ
クより成る敷物を提供できると共に、着色され
た印刷層は模様、柄を形成し、而も印刷層の最下
層は部分的に孔が形成されていてレース調になつ
ているのでカレンダー機能を有しながらインテリ
アとしての美しさを十分にかもしだし、加えて
立体感があるので滑りにくい等の利点を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し、第1〜3図
は各々一つの製作順序図、第4〜5図は各々一つ
の具体例の製作順序図、第6図は使用説明図であ
る。 図中1はカレンダー付きレース調プラスチツク
より成る敷物、2は第一の印刷層、3は孔、4は
第二の印刷層、5は第三の印刷層、6はテーブ
ル、Qは空所、Cはカレンダーである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 熱可塑性樹脂を模様状にスクリーン印刷してシ
    ート状に形成したプラスチツクシートであつて、
    このシートは上段の印刷層がそれより下段の印刷
    層の選択された部分的な位置に積層して形成さ
    れ、このうように形成された印刷層の複数により
    成り、上記積層印刷層の取り合わせによる所定の
    模様が全体的に繰り返し連続して表現されて成る
    レース調プラスチツク敷物に於いて; 上記各印刷層の露出上面の取り合わせにより文
    字、数字を表現せしめてカレンダーCとし、又、
    最下段の印刷層2には部分的に複数の孔3が形成
    されてレース調に表現されていることを特徴とす
    るカレンダー付きレース調プラスチツクより成る
    敷物。
JP12116987U 1987-08-07 1987-08-07 Expired JPH0414067Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12116987U JPH0414067Y2 (ja) 1987-08-07 1987-08-07

Applications Claiming Priority (1)

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JP12116987U JPH0414067Y2 (ja) 1987-08-07 1987-08-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6427072U JPS6427072U (ja) 1989-02-16
JPH0414067Y2 true JPH0414067Y2 (ja) 1992-03-31

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JP12116987U Expired JPH0414067Y2 (ja) 1987-08-07 1987-08-07

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