JPH04142131A - コマンドトレース方式 - Google Patents

コマンドトレース方式

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JPH04142131A
JPH04142131A JP2263747A JP26374790A JPH04142131A JP H04142131 A JPH04142131 A JP H04142131A JP 2263747 A JP2263747 A JP 2263747A JP 26374790 A JP26374790 A JP 26374790A JP H04142131 A JPH04142131 A JP H04142131A
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Takashi Fujita
隆司 藤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 複数の回線接続部が1つの回線制御部に接続されている
回線制御装置において、回線制御部から各回線接続部に
出されるコマンドの試験を行うためのコマンドトレース
方式に関し、 回線制御装置のハードウェア規模の増大が少なく、同装
置の処理能力の低下を引き起こさないコマンドトレース
を可能にすることを目的とし、複数の回線毎に設けられ
各回線の終端を行う回線接続手段と、データ記憶手段を
含み、複数の回線接続手段のうち任意の1つに対して、
少なくとも、該回線制御手段に対応する回線とデータ記
憶手段との間で送受信データの授受を行わせる第1の指
示又はコマンドを受信させ該コマンドに従った処理動作
を行わせる第2の指示のいずれかを指示する指示信号を
出力する回線制御手段と、を有する回線制御装置におい
て、コマンドのトレース試験時に、回線制御手段から任
意の1つの回線接続手段に対して出力される第2の指示
を指示する指示信号を第1の指示を指示する指示信号に
変換して複数の回線接続手段のうち回線を使用していな
い所定の1つに入力させると共に、第2の指示を指示す
る指示信号に対応して回線制御手段から出力されるコマ
ンドを送信データとして回線を使用していない所定の回
線接続手段に入力させる指示信号変換手段と、コマンド
のトレース試験時に、回線を使用していない所定の回線
接続手段の回線側の出力をそのまま回線側の入力として
折り返す折返し手段と、を有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の回線接続部が1つの回線制御部に接続
されている回線制御装置において、回線制御部から各回
線接続部に出されるコマンドの試験を行うためのコマン
ドトレース方式に関する。
〔従来の技術〕
近年、l5DNや高速ディジタル回線等の新しい回線イ
ンタフェースが急速に整備されつつあり、これら通信回
線の制御を行う回線制御装置の開発もなるべく短期間で
行われる必要がある。
回線制御装置は、一般に、回線毎に設けられそれらのイ
ンタフェースを行う回線接続部と、これらの複数の回線
接続部を共通に制御する回線制御部から構成され、回線
制御部から各回線接続部に通信制御用のコマンドを発行
することにより各回線の制御が行われる。
このため、このような回線制御装置を設置する場合、回
線制御部から各回線接続部に正しいコマンドが発行され
ているか否かを試験する必要がある。このような試験と
しては、発行されたコマンドを記録してその履歴を追う
(トレースする)ことにより通信制御動作の検証を行う
という試験が最も一般的である。このような試験はコマ
ンドトレース試験と呼ばれる。
第4図にコマンドトレース試験方式の従来の構成を示す
#O〜#Nの回線接続部(LA、以下同じ)401は、
各回線毎に設けられ、回線共通部(LAB、以下同じ)
402を介して回線接続部(LAC1以下同じ)に接続
される。
LAC403は、マイクロプログラム処理回路404、
トレース制御回路405及びトレースメモリ406等を
含む。このほか、特には図示しないが、各回線との間で
授受される送受信データを蓄積するバッファメモリ、ホ
スト処理装置との間の接続を行うインタフェース回路等
を有する。
マイクロプログラム処理回路404は、通信時に、LA
B 402を介して各#0〜#Nの各LA401に、選
択的に通信制御用のコマンドを発行する。
これにより、各LA401は、特には図示しない各回線
に対して通信データの送受信を行う。
トレースメモリ406は、回線制御装置の試験時に、マ
イクロプログラム処理回路404から各LA401に選
択的に発行される上述の通信制御用のコマンドを、トレ
ース制御回路405を介して順次記憶する。
以上のような回路構成により、回線制御装置の試験時に
は、トレースメモリ406に記憶されたコマンドの履歴
をトレースすることにより、通信制御動作の検証を行う
ことができる。
[発明が解決しようとする課題〕 しかし、上述の従来例の場合、LAC403にコマンド
のトレース用のトレースメモリ406とトレース制御回
路405が必要となり、ハードウェア規模が増大し、回
線制御装置の大型化及びコストアップを招いてしまうと
いう問題点を有している。
また、マイクロプログラム処理回路404が実行スるマ
イクロプログラムとして、トレース動作を行わせるため
の専用命令も必要となり、処理負荷の増大による回線制
御装置の性能低下(処理速度が遅くなることによる実行
可能な処理の制限等)を招いてしまうという問題点を有
している。
また、特定の回線に対するコマンドのトレースを行いた
いような場合には、トレース制御回路405内に、マイ
クロプログラム処理回路404から出力されるコマンド
がどのLA401に向けて発行されているかを判別する
回路が必要となる。
従って、容易に任意の回線のコマンドトレースを行うこ
とができないという問題点を有している。
本発明は、回線制御装置のハードウェア規模の増大が少
なく、同装置の処理能力の低下を引き起こさないコマン
ドトレースを可能にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のブロック図である。
本発明は、以下のような回線接続手段101と回線制御
手段103とを有する回線制御装置を前提とする。
すなわち、#0〜#Nの回線接続手段101は、#0〜
#Nの複数の回線102毎に設けられ該各回線の終端を
行う、同手段は、例えば後述する回線制御手段103内
のデータ記憶手段104からのビットパラレルの送信デ
ータをビットシリアルの送信データに変換んして回線に
出力する並列/直列変換回路、逆にビットシリアルの受
信データをビットパラレルの受信データに変換して後述
する回線制御手段103内のデータ記憶手段104に送
り出す直列/並列変換回路で実現される。
次に、回線制御手段103は、データ記憶手段104を
含み、#0〜#Nの複数の回線接続手段101のうち任
意の1つに対して、少なくとも、その回線制御手段に対
応する回線102とデータ記憶手段104との間で送受
信データ108.109の授受を行わせる第1の指示又
はコマンド110を受信させ該コマンドに従った処理動
作を行わせる第2の指示のいずれかを指示する指示信号
105を出力する。この指示信号は、例えば各回線接続
手段101内のレジスタアドレスを示す信号である。
以上のような構成の回線制御装置を前提として、本発明
はコマンドのトレース試験を行うための以下のような構
成を有する。
まず、指示信号変換手段106は、コマンドのトレース
試験時に、回線制御手段103から任意の1つの回線接
続手段101に対して出力される第2の指示を指示する
指示信号105を第1の指示を指示する指示信号107
に変換して複数の回線接続手段のうち回線を使用してい
ない所定の1つ、例えば#iの回線接続手段101に入
力させる。
これと共に、そのときの第2の指示を指示する指示信号
105に対応して回線制御手段103から出力されるコ
マンド110を、送信データ108として#iの回線接
続手段101に入力させる。
次に、折返し手段111は、コマンドのトレース試験時
に、上述の回線を使用していない所定の回線接続手段1
01#iの回線側の出力をそのまま回線側の入力として
折り返す。
上述の指示信号変換手段106及び折返し手段111は
、#iの回線接続手段101に内蔵させることが可能で
ある。
(作   用〕 指示信号変換手段106は、コマンドのトレース試験時
に、回線制御手段103から任意の1つの回線接続手段
101に対して出力される第2の指示を指示する指示信
号105を第1の指示を指示する指示信号107に変換
して#iの回線接続手段101に入力させる。この指示
信号107に基づいて、#iの回線接続手段101は、
通常のデータ送信動作を行う。このとき、同手段には、
送信データ108としてコマンド110が入力されるた
め、同手段は、このコマンド110を送信データとして
送信する動作を行う。
このとき、折返し手段111が動作するため、同手段は
、上述のようにして#iの回線接続手段101から出力
される送信データであるコマンド110を、そのまま受
信データとして#iの回線接続手段101に折り返す。
よって、#iの回線接続手段101は、この受信データ
であるコマンド110を、通常の受信動作に従って回線
制御手段103内のデータ記憶手段104に転送する動
作を行う。
以上のようにして、特別なトレース処理用の命令を使用
することなく、回線制御手段103から任意の1つの回
線接続手段101に対して出力されるコマンドが順次回
線制御手段103内のデータ記憶手段104に格納され
てゆく。
これ以後は、データ記憶手段104に格納されたコマン
ドを読み出し、トレースすることにより、上述の任意の
1つの回線接続手段101に対する通信制御動作の検証
を行うことができる。
上述の本発明では、回線制御手段103は、在来のもの
から何ら変更する必要はない。また、指示信号変換手段
106及び折返し手段111は、簡単な論理回路で構成
でき、ハードウェア規模の増大はほとんどない。
更に、本発明では、コマンドのトレース時に、特別なト
レース用の命令は一切必要なく、指示信号変換手段10
6及び折返し手段111を起動させるだけで、簡単に任
意の回線接続手段101に対するコマンドのトレースを
実現できる。
(実  施  例〕 以下、図面を参照しながら本発明の実施例につき説明す
る。
第2図は、本発明の実施例が適用される回線制御装置の
全体構成図である。
#0〜#NのLA(回線接続部)201は、特には図示
しない#0〜#Nの各回線対応に設けられ、同しく各回
線対応に設けられたモデム202に接続される。各LA
201は、各回線から入力されるビットシリアルデータ
をパラレルデータに変換してLAB (回線共通部)2
03に出力し、逆に、LAB 203から入力するパラ
レルデータをビットシリアルデータに変換して各モデム
202に出力する。モデム202は、各回線に対して、
通信データの変調及び復調処理、エラー訂正等の処理を
行う。
LAB 203は、LAC(回線制御部)204からの
コマンド又は送信データを選択されたLA201に出力
し、また、各LA201からの受信データをLAC20
4に送る。
LAC204は、記憶部205、主制御部206、イン
タフェース制御部207と、それらを接続する共通バス
20日とから構成される。
記憶部205は、通信制御用のマイクロプログラムを記
憶すると共に、送受信データを一時的に保持する。
インタフェース制御部207は、特には図示しない上位
装置(ホストコンピュータ等)とのインタフェースを司
る。
主制御部206は、記憶部205に格納されている通信
制御用のマイクロプログラムを読み出して順次実行し、
これに基づいて、共通バス208からLAB 203を
介して各LA201に通信制御用のコマンドを発行する
次に、第3図は、第2図のLAB 203とLA201
の本発明による実施例の構成図である。
始めに、LAB 203と各LA201において、従来
からある構成部分について説明する。
LAB 203において、デコーダ301は、第2図の
LAC204内の主制御部206から共通ハス208を
介して回線番号LNo、を入力し、それに基づいて各回
線対応の選択信号SEL#O〜SEL#Nのいずれかを
出力する。また、LAB 203において、第2図のL
AC204内の主制御部206から共通バス208を介
して入力される3ビツトのレジスタアドレスREGAD
Rは、各LA201に送られる。更に、LAB 203
において、第2図のLAC204内の共通バス208を
介して記憶部205から送られてくる送信データ又は主
制御部206から送られてくるコマンドは、特には図示
しない駆動回路を介して、各LA201に送られる。逆
に、各LA201から送られてくる受信データは、記憶
部205に送られる。
一方、LA201は、データ変換回路(LIRT。
以下同じ)302を有する。この回路は、チップセレク
ト端子C3に、自分宛の選択信号(SEL#O〜SEL
#N)が入力した場合(#NのLA201ではオア回路
311を介して選択信号SEL#Nが入力した場合)に
、以下の制御動作を行う。
始めに、第2図のLAC204内の主制御部206から
LAB 203を介して端子AO−A2に入力(#Nの
URT302の場合はアドレス変換回路310を介して
端子AO〜A2に入力)した3ビツトのレジスタアドレ
スREGADRが、100”である場合には、次のよう
なデータ送受信動作が行われる。すなわち、URT30
2は、第2図のLAC204内の記憶部205からLA
B 203を介して端子りに入力するビットパラレルの
送信データを、送信データレジスタ303に保持した後
、並列/直列変換回路304でビットシリアルの送信デ
ータに変換して、第2図のモデム202から回線に出力
する。或いは、回線からモデム202に入力されるビッ
トシリアルの受信データを、直列/並列変換回路305
及び受信レジスタ306でビットパラレルの受信データ
に変換し、端子りから出力する。このビットパラレルの
受信データは、LAB 203を介して第2図のLAC
204内の記憶部205に転送される。
これに対し、第2図のLAC204内の主制御部206
からLAB 203を介して端子AO〜A2に入力した
3ビツトのレジスタアドレスREGADRが、”ooo
”である場合には、URT302は、第2図の主制御部
206からLAB 203を介して端子りに入力するコ
マンドを取り込み、それを解読して対応する回線制御処
理を実行する。この処理は、例えば回線に接続される各
加入者から発呼信号を受信する処理、逆に、着呼信号又
は呼び出し信号等を各加入者に送信する処理等である。
次に、第3図のLAB 203とLA201において、
本発明に関連する特徴的な構成部分について説明する。
マス、LAB203において、セレクタ3o7は、#O
〜#N−1(#Nは除く)のLA201のうち、どのL
Aに対するコマンドのトレースを実行するかを選択する
スイッチである。すなわち、例えば#0のLA201に
対するコマンドのトレースを実行したい場合には、デコ
ーダ301から選択信号SEL#Oが出力される端子を
選択する。一方、第2図のLAC204の主制御部20
6から入力される3ビツトのレジスタアドレスREGA
DRは、ナンド回路308に入力する。そして、このナ
ンド回路308の出力と上記セレクタ307の出力とが
アンド回路309に入力し、アンド回路309からトレ
ースイネーブル信号TSELが出力される。トレースイ
ネーブル信号TSELは、デコーダ301からセレクタ
307が接続されている選択信号例えばSEL#0が出
力され、かつレジスタアドレスREGADRが’ooo
”である場合にアクティブとなる。
二のトレースイネーブル信号TSELは、#NのLA2
01に入力される。本実施例では、#0〜#Nの複数の
LA201のうち、回線が使用されていない1つのLA
201例えば#NのLAを、コマンドトレース用の装置
として流用できるように構成する。
そのため、#NのLA201に、アドレス変換回路31
0、オア回路311及び折返し回路312という特徴的
な処理部分が設けられている。
すなわち、LAB 203から出力された前述のトレー
スイネーブル信号TSELは、#NのLA201内のオ
ア回路311を介して同LA内のURT302のチップ
セレクト端子りに入力されると共に、同LA内のアドレ
ス変換回路310及び折返し回路312を動作させる。
アドレス変換回路310は、トレースイネーブル信号T
SELがアクティブでない場合には、レジスタアドレス
REGADRをそのままURT302の端子AO〜A2
に入力させるが、トレースイネーブル信号TSELがア
クティブの場合には、レジスタアドレスREGADRか
ら入力される゛”ooo”の値を有するしジスタアドレ
スREGADRを値”100°°に変換してURT30
2の端子AO−A2に入力させる。
一方、折返し回路312は、トレースイネーブル信号T
SELがアクティブでない場合には、並列/直列変換回
路304から出力されるビットシリアルの送信データを
そのままモデム202(第2図)に出力し、モデム20
2から入力するビットシリアルの受信データをそのまま
直列/並列変換回路305に入力させるが、トレースイ
ネーブル信号TSELがアクティブの場合には、並列/
直列変換回路304から出力されるビットシリアルの送
信データを、受信データとして直列/並列変換回路30
5に折り返す。
上述の特徴的な構成を有する本実施例の動作について以
下に説明する。
まず、第2図及び第3図で示される回線制御装置の試験
時に、第2図のLAC204内の主制御部206から#
0〜#Nの各LA201に発行される通信制御用のコマ
ンドのうちどのLA201に対するコマンドのトレース
を行いたいかを、第3図のLAB 203内のセレクタ
307で選択する。
ここでは、例えば#0のLA201に対するコマンドの
トレースを行うとし、デコーダ301から選択信号SE
L#Oが出力される端子が選択されるとする。
ここで、主制御部206から各LA201にコマンドが
発行される場合、前述したように、レジスタアドレスR
EGADRの値は”ooo”である。このため、LAB
 203内のナンド回路308の出力がアクティブとな
る。また、このとき、主制御部206からLAB203
を介して各LA201の端子りに向けて、コマンドが転
送される。
そして、主制御部206から#0のLA201にコマン
ドが発行されるタイミングで、トレースイネーブル信号
TSELがアクティブとなる。
これにより、#0のLA201内のURT302に上記
コマンド及び選択信号SEL#0が転送され、同URT
302が対応する処理動作を行う。これと同時に、#N
のLA201内のアドレス変換回路310が動作して、
レジスタアドレスREGADRの値”ooo°′が値”
100°′に変換され、#NのLA201内のURT3
02の端子AO〜A2に入力する。また、上述のトレー
スイネーブル信号TSELは、同URT302のチップ
セレクト端子C8に入力する。
URT302は、チップセレクト端子C5に信号が入力
され、端子A O−A 2へ値゛100”のアドレスが
入力された場合には、前述したように、端子りに入力し
たデータに対して通常の送信動作を行う。ここで、端子
りには、上述したように、LAB203を介して#0の
LA201用のコマンドが入力している。従って、#0
のLA201のURT302は、端子りから入力する#
0のLA201用のビットパラレルのコマンドデータを
、送信データレジスタ303に保持した後、並列/直列
変換回路304でビットシリアルの送信データに変換し
て、同回路から出力する。
このとき、トレースイネーブル信号TSELによって折
返し回路312が動作するため、折返し回路312は、
上述のようにして並列/直列変換回路304から出力さ
れる#0のLA201用のコマンドデータであるビット
シリアルの送信データを、そのまま受信データとして直
列/並列変換回路305に折り返す。
よって、直列/並列変換回路305及び受信レジスタ3
06は、この#0のLA201用のコマンドデータであ
るビットシリアルの受信データをビットパラレルの受信
データに変換して、端子りから出力する。従って、この
#0のLA201用の受信データは、前述した通常の受
信動作に従って、LAB203を介して第2図のLAC
204内の記憶部205に転送される。
以上のようにして、特別なトレース処理用の命令を使用
することなく、#0のLA201用のコマンドが順次L
AC204内の記憶部205に格納されてゆく。
これ以後は、LAC204に接続される特には図示しな
いホストコンピュータ等を使用して記憶部205に格納
されたコマンドを読み出し、トレースすることにより、
#0のLA201に対する通信制御動作の検証を行うこ
とができる。
更に、コマンドのトレースを行うべきLA201を変更
したければ、LAB 203内のセレクタ309により
簡単に変更することができる。
なお、#NのLA201は、上述のようにトレース用に
流用されるが、このLA201に回線を接続することも
可能であり、この場合は、LAB 203からの選択信
号SEL#Nが#N内のオア回路311を介してURT
302を起動することにより、通信データの通常の送受
信動作を行うことができる。この場合、トレースイネー
ブル信号TSELはアクティブとならないため、アドレ
ス変換回路310及び折返し回路312は動作しない。
以上説明した実施例において、第2図のLAC204の
構成は、在来のものから何ら変更する必要はない。また
、LAB 203は、セレクタ307、ナンド回路30
8及びアンド回路309が付加されるだけなので、ハー
ドウェア規模の増大はほとんどない。更に、#NのLA
201では、アドレス変換回路310、オア回路311
及び折返し回路312が付加されるが、アドレス変換回
路31Oは、トレースイネーブル信号TSELがアクテ
ィブのときに出力値として“100”を出力する簡単な
論理回路で実現でき、折返し回路312も単純な論理回
路で実現できるため、#NにおけるLA201における
ハードウェア規模の増大もほとんどない。#NのLA2
01に対するコマンドのトレースも可能とするために、
他のLA201に上述した回路を付加しても、はとんど
問題はない。
更に、本実施例では、コマンドのトレース時に、特別な
トレース用の命令は一切必要なく、セレクタ307の操
作のみで、簡単に任意のLA201に対するコマンドの
トレースを実現できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、トレースメモリ等の大幅なハードウェ
アの増大を招くことなく、かつ、特別なトレース処理用
の命令を使用することなく、回線制御手段から任意の1
つの回線接続手段に対して出力されるコマンドを順次回
線制御手段内のデータ記憶手段に格納させることができ
、これに基づいて、任意の1つの回線接続手段に対する
通信制御動作の検証を行うことが可能となる。
従って、回線制御装置の大型化及びコストアンプを招く
ことなく、かつ、同装置の処理能力の低下も引き起こさ
ないコマンドのトレースが可能トなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のブロック図、 第2図は、回線制御装置の全体構成図、第3図は、本発
明による回線共通部と回線接続部の実施例の構成図、 第4図は、従来例の構成図である。 101・・・回線接続手段、 102・・・回線、 103・・・回線制御手段、 104・・・データ記憶手段、 105.107・・・指示信号、 106・・・指示信号変換手段、 108・・・送信データ、 ・受信データ、 コマンド、 ・折返し手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の回線(102)毎に設けられ該各回線の終端を行
    う回線接続手段(101)と、 データ記憶手段(104)を含み、前記複数の回線接続
    手段(101)のうち任意の1つに対して、少なくとも
    、該回線制御手段に対応する回線(102)と前記デー
    タ記憶手段(104)との間で送受信データ(108,
    109)の授受を行わせる第1の指示又はコマンド(1
    10)を受信させ該コマンドに従った処理動作を行わせ
    る第2の指示のいずれかを指示する指示信号(105)
    を出力する回線制御手段(103)と、を有する回線制
    御装置において、 コマンドのトレース試験時に、前記回線制御手段(10
    3)から前記任意の1つの回線接続手段(101)に対
    して出力される前記第2の指示を指示する指示信号(1
    05)を前記第1の指示を指示する指示信号(107)
    に変換して前記複数の回線接続手段のうち回線を使用し
    ていない所定の1つ(101♯i)に入力させると共に
    、前記第2の指示を指示する指示信号(105)に対応
    して前記回線制御手段(103)から出力されるコマン
    ド(110)を送信データ(108)として回線を使用
    していない前記所定の回線接続手段(101#i)に入
    力させる指示信号変換手段(106)と、コマンドのト
    レース試験時に、回線を使用していない前記所定の回線
    接続手段(101♯i)の回線側の出力をそのまま回線
    側の入力として折り返す折返し手段(111)と、 を有することを特徴とするコマンドトレース方式。
JP2263747A 1990-10-03 1990-10-03 コマンドトレース方式 Pending JPH04142131A (ja)

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