JPH04142980A - 熱的記録方法 - Google Patents
熱的記録方法Info
- Publication number
- JPH04142980A JPH04142980A JP2265181A JP26518190A JPH04142980A JP H04142980 A JPH04142980 A JP H04142980A JP 2265181 A JP2265181 A JP 2265181A JP 26518190 A JP26518190 A JP 26518190A JP H04142980 A JPH04142980 A JP H04142980A
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- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は熱的記録方法、特に、加熱によって粘着性が生
じる油性ゲル状インクによって現像をする熱的記録方法
に関する。
じる油性ゲル状インクによって現像をする熱的記録方法
に関する。
[従来の技術]
従来、熱的記録方法として下記のものが知られている。
(1)熱ヘツドを用いて中間支持体を介して熱融着性着
色体を選択加熱し、中間支持体上に記録像を融着し、次
に紙と密着させて記録像を加熱転写させる方法。これは
柔軟性を有する薄膜状中間支持体と磁性熱融着性トナー
を用いる方法である(特公昭59−16932)。
色体を選択加熱し、中間支持体上に記録像を融着し、次
に紙と密着させて記録像を加熱転写させる方法。これは
柔軟性を有する薄膜状中間支持体と磁性熱融着性トナー
を用いる方法である(特公昭59−16932)。
(2)シート(被記録体)の片面から熱ヘツドで加熱し
、他面から塑性を有し、加熱によって付着性を増加する
インク、例えばパラフィンワックスとカーボンブラック
とからなるインクを選択的に付着させて画像を形成する
方法。
、他面から塑性を有し、加熱によって付着性を増加する
インク、例えばパラフィンワックスとカーボンブラック
とからなるインクを選択的に付着させて画像を形成する
方法。
(3)実質的に粘着性がなく、がっ、エネルギ印加によ
り粘着性を生じる流動性インク、例えば水系ゲルインク
を用いる記録方法。
り粘着性を生じる流動性インク、例えば水系ゲルインク
を用いる記録方法。
しかし、上記方法はそれぞれ下記のとおりの問題点があ
った。
った。
(1)の方法は定着のために200℃位の加熱が必要で
あるため、消費電力が大きいこと、予熱時間を必要とす
る問題がある。
あるため、消費電力が大きいこと、予熱時間を必要とす
る問題がある。
(2)の方法は例示されている酢酸ビニルやワックス類
からなるインクでは、被記録体が普通紙の場合、画像に
ムラ(白抜け)が生じ易く、かつ、定着性が悪く擦り取
られることがある。
からなるインクでは、被記録体が普通紙の場合、画像に
ムラ(白抜け)が生じ易く、かつ、定着性が悪く擦り取
られることがある。
(3〉の方法は水系ゲル状インクでは、被記録体が普通
紙の場合、画像にじみが生じ易く、記録直後の定着性も
悪い。また、被記録体がOHPシートのような、疎水性
の平滑面ではハジキ画像となり、親水化処理をしたOH
Pシートでも、記録直後の定着性が悪い。
紙の場合、画像にじみが生じ易く、記録直後の定着性も
悪い。また、被記録体がOHPシートのような、疎水性
の平滑面ではハジキ画像となり、親水化処理をしたOH
Pシートでも、記録直後の定着性が悪い。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、鮮明で、かつ、定着性のよい画像が形成でき
る熱的記録方法を提供しようとするものである。
る熱的記録方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための本発明の構成は特許請求の範
囲に記載のとおりの熱的記録方法である。
囲に記載のとおりの熱的記録方法である。
図面を参照して本発明の方法の概要を具体的に説明する
と、第1図に示すように熱ヘツド(1)から中間転写媒
体(2)を介して選択的な加熱がなされ、油性ゲル状イ
ンク(3)を担持した現像ローラー(4)と、接触させ
、加熱部のみが、インク付着する。インクの厚さはブレ
ード(5,10)で、一定に維持される。
と、第1図に示すように熱ヘツド(1)から中間転写媒
体(2)を介して選択的な加熱がなされ、油性ゲル状イ
ンク(3)を担持した現像ローラー(4)と、接触させ
、加熱部のみが、インク付着する。インクの厚さはブレ
ード(5,10)で、一定に維持される。
この中間転写媒体上のインクは普通紙、OHPシートな
どの被記録体(6)上にプラテンローラー(7)と圧接
するだけで転写一定着される。
どの被記録体(6)上にプラテンローラー(7)と圧接
するだけで転写一定着される。
中間転写媒体上に残存するインクはクリーニング手段(
8)によってクリーニングされる。
8)によってクリーニングされる。
ここで用いられる中間転写媒体は150°C以上の熱変
形温度をもち、厚さ5〜100μm1望ましくは10〜
30μmのフィルムであればよいが、インクの転写効率
の向上および残存インクのクリーニング負担低減のため
には、低エネルギー表面、具体的には表面張力が25d
yne/cm以下である、ふっ素糸ポリマーやシリコー
ン系ポリマーである方が望ましい。ポリイミド、芳香族
ポリアミド、ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネー
トなどのフィルムも用い得る。
形温度をもち、厚さ5〜100μm1望ましくは10〜
30μmのフィルムであればよいが、インクの転写効率
の向上および残存インクのクリーニング負担低減のため
には、低エネルギー表面、具体的には表面張力が25d
yne/cm以下である、ふっ素糸ポリマーやシリコー
ン系ポリマーである方が望ましい。ポリイミド、芳香族
ポリアミド、ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネー
トなどのフィルムも用い得る。
なお、被記録体としてOHP用ポリエステルフィルムな
どを用いる場合は、中間記録媒体を用いず、油性ゲル状
インクで直接被記録体に画像を形成することもできる。
どを用いる場合は、中間記録媒体を用いず、油性ゲル状
インクで直接被記録体に画像を形成することもできる。
油性ゲル状インクはゲルマトリックス材とゲル化可能な
油性液体ないし油性低融点材料を含み、着色剤として、
カーボンブラック、各種顔料、染料を用いる。
油性液体ないし油性低融点材料を含み、着色剤として、
カーボンブラック、各種顔料、染料を用いる。
ゲルマトリックス材としてはジベンジリデンソルビトー
ル(新日本理化製ゲルオールD1ゲルオールT)、メチ
ル置換ジベンジリデンソルビトール(新日本理化製ゲル
オールMD)や12ヒドロキシステアリン酸や有機変性
ベントナイトなどの油性ゲル化剤が用い得る。
ル(新日本理化製ゲルオールD1ゲルオールT)、メチ
ル置換ジベンジリデンソルビトール(新日本理化製ゲル
オールMD)や12ヒドロキシステアリン酸や有機変性
ベントナイトなどの油性ゲル化剤が用い得る。
ゲル化可能な油性液体ないし低融点材料としてはシリコ
ーンオイル、石油系溶剤、イソパラフィン、流動パラフ
ィン、固形パラフィンやポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリブテンなどのオレフィン類、ポリエチレンオキサ
イド、ポリプロピレンオキサイド、各種ワックス類、低
分子スチレン、低分子ポリアミドなど液体から軟化点1
50℃位までの低融点材料が用いうる。
ーンオイル、石油系溶剤、イソパラフィン、流動パラフ
ィン、固形パラフィンやポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリブテンなどのオレフィン類、ポリエチレンオキサ
イド、ポリプロピレンオキサイド、各種ワックス類、低
分子スチレン、低分子ポリアミドなど液体から軟化点1
50℃位までの低融点材料が用いうる。
[実施例]
以下、実施例によって、本発明を具体的に説明する。な
お、実施例に記載の各成分の量(部)は重量部である。
お、実施例に記載の各成分の量(部)は重量部である。
実施例1
インクの組成
油溶性アゾ染料(日本化薬製
5OT−BLACK 8)
5部ポリプロピレングリコール 85部ゲルオ
ールD(新日本理化製)10部 上記各成分をボールミルで24時間混合した。
5部ポリプロピレングリコール 85部ゲルオ
ールD(新日本理化製)10部 上記各成分をボールミルで24時間混合した。
インクを第1図に示す油性ゲル状インクとして用い、厚
さ20μmのPFEP (ポリフッ化エチレンープロピ
レン二東し製)製の中間転写媒体2の裏面から、8do
t/mmの熱ヘツド1によって5mJ/datの記録エ
ネルギーで画像を入力した。
さ20μmのPFEP (ポリフッ化エチレンープロピ
レン二東し製)製の中間転写媒体2の裏面から、8do
t/mmの熱ヘツド1によって5mJ/datの記録エ
ネルギーで画像を入力した。
硬度60°のニトリルゴム製の現像ローラー4上には、
ウレタン製ブレード5及び10で上記インクを厚さ 1
00μmになるように塗布した。こうして中間媒体上に
形成された画像を圧力2kg/210a+mのプラテン
ローラー7によってリコーPPC用紙(タイプBoo(
1)上に転写したところ、自抜けもなく鮮明で、十分な
濃度の黒色画線が得られた。
ウレタン製ブレード5及び10で上記インクを厚さ 1
00μmになるように塗布した。こうして中間媒体上に
形成された画像を圧力2kg/210a+mのプラテン
ローラー7によってリコーPPC用紙(タイプBoo(
1)上に転写したところ、自抜けもなく鮮明で、十分な
濃度の黒色画線が得られた。
実施例2
組成を下記のとおりにした以外は、すべて実施例1と同
じ条件で、インクをつくり、画像を形成し、それを転写
したところ、鮮明な青色の画像が形成できた。
じ条件で、インクをつくり、画像を形成し、それを転写
したところ、鮮明な青色の画像が形成できた。
インクの組成
フタロシアニンブルー 10部シリコーンオ
イル 40部イソパラフィン(アイソ
パーH) 40部12−ヒドロキシステアリン酸
10部実施例3 インクの組成 レーキレッド 10部ポリプロピ
レン 85部ゲルオールMD (新日
本理化製) 5部上記各成分を三本ロールを用い2
00℃で混練して油性ゲル状インクとして用いた。
イル 40部イソパラフィン(アイソ
パーH) 40部12−ヒドロキシステアリン酸
10部実施例3 インクの組成 レーキレッド 10部ポリプロピ
レン 85部ゲルオールMD (新日
本理化製) 5部上記各成分を三本ロールを用い2
00℃で混練して油性ゲル状インクとして用いた。
装置は第1図の現像部(現像ローラー4に供給する油性
ゲル状インク 3の容器)の替りに第2図に示すように
ヒーター9を設けた現像部を備えた装置を用いた。温度
を120℃に調節し、現像ローラー4の上のインク層の
厚さを約200μmにした以外は実施例1と同じ条件で
画像を形成した。
ゲル状インク 3の容器)の替りに第2図に示すように
ヒーター9を設けた現像部を備えた装置を用いた。温度
を120℃に調節し、現像ローラー4の上のインク層の
厚さを約200μmにした以外は実施例1と同じ条件で
画像を形成した。
その結果鮮明な赤色の画像が得られた。
実施例4
被記録体として厚さ50μmのポリエステルフィルムを
用い、中間転写媒体を用いず、直接被記録体の上に画像
を形成した。
用い、中間転写媒体を用いず、直接被記録体の上に画像
を形成した。
その条件は、実施例1の油性ゲル状インクを用い、熱ヘ
ツドからの記録エネルギーは1.0mJ/dotとした
。
ツドからの記録エネルギーは1.0mJ/dotとした
。
画像を形成したこのフィルムはオーバーヘッドプロジェ
クタ−による投影が鮮明に行われた。
クタ−による投影が鮮明に行われた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば定着工程がなくて
もニジミ画線のない鮮明な画像が形成でき、しかも書込
み、同時現像工程と転写工程から成る簡単な工程で目的
が達成できる。
もニジミ画線のない鮮明な画像が形成でき、しかも書込
み、同時現像工程と転写工程から成る簡単な工程で目的
が達成できる。
更に、インクがゲル状なので、機外にこぼれることかな
い。
い。
第1図は本発明を実施するのに適した装置の説明図、
第2図は、第1図に示した装置の現像部の模式図である
。 I・・・熱ヘツド、2・・・中間転写媒体、3・・・油
性ゲル状インク、4・・・現像ローラー5及び10・・
・ブレード、6・・・被記録体、7・・・プラテンロー
ラー 8・・ ク リーニング手段、 9・・・ヒーター
。 I・・・熱ヘツド、2・・・中間転写媒体、3・・・油
性ゲル状インク、4・・・現像ローラー5及び10・・
・ブレード、6・・・被記録体、7・・・プラテンロー
ラー 8・・ ク リーニング手段、 9・・・ヒーター
Claims (3)
- (1)画像を形成する受像体の片面を画像信号にしたが
って加熱すると同時に、加熱により粘着性が生じる油性
ゲル状インクによって、上記受像体の反対面に画像を現
像することを特徴とする熱的記録方法。 - (2)画像を形成する中間媒体の片面を画像信号にした
がって加熱すると同時に、加熱により粘着性が生じる油
性ゲル状インクによって、上記中間媒体の反対面に画像
を現像した後、その画像を受像体に転写することを特徴
とする熱的記録方法。 - (3)中間媒体の表面張力が25dyne/cm以下で
あることを特徴とする請求項(2)記載の熱的記録方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265181A JPH04142980A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 熱的記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265181A JPH04142980A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 熱的記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142980A true JPH04142980A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17413700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2265181A Pending JPH04142980A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 熱的記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04142980A (ja) |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2265181A patent/JPH04142980A/ja active Pending
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