JPH0414605A - ドラムユニット - Google Patents
ドラムユニットInfo
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- JPH0414605A JPH0414605A JP11939990A JP11939990A JPH0414605A JP H0414605 A JPH0414605 A JP H0414605A JP 11939990 A JP11939990 A JP 11939990A JP 11939990 A JP11939990 A JP 11939990A JP H0414605 A JPH0414605 A JP H0414605A
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- JP
- Japan
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- drum
- magnetic
- magnetic head
- attached
- flange plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は回転ヘッド式磁気記録再生装置のドラムユニ
ット、特に磁気へラドマウントや回転側ロータリトラン
スの取り付けなど実装に関するものである。
ット、特に磁気へラドマウントや回転側ロータリトラン
スの取り付けなど実装に関するものである。
[従来の技術]
第9図は例えば実開昭62−35406号公報に示され
た従来のドラムユニットの磁気ヘッド取付部の一部断面
図であり、図において(1)は回転部である回転ドラム
で、以下上ドラムという。
た従来のドラムユニットの磁気ヘッド取付部の一部断面
図であり、図において(1)は回転部である回転ドラム
で、以下上ドラムという。
(2)は信号の授受をする磁気へラドチップ、(3)は
磁気ヘッドチップ(2)をヘッドベース(4)に貼付す
る接着剤、(5)はへラドベース(4)を上トラム(1
)に取り付けるネジ、(6)は磁気ヘッドチップ(2)
に巻かれたコイル、(7)は磁気へラドチップ(2)よ
り信号を記録あるいは再生する磁気テープ、(8)は上
ドラム(1)の回転方向、(9)は磁気テープ(7)の
走行方向、(10)は磁気へットギャップ部、(11)
は磁気ヘッドの突き出し方向、(12)は磁気ヘッドの
回動方向を示す。
磁気ヘッドチップ(2)をヘッドベース(4)に貼付す
る接着剤、(5)はへラドベース(4)を上トラム(1
)に取り付けるネジ、(6)は磁気ヘッドチップ(2)
に巻かれたコイル、(7)は磁気へラドチップ(2)よ
り信号を記録あるいは再生する磁気テープ、(8)は上
ドラム(1)の回転方向、(9)は磁気テープ(7)の
走行方向、(10)は磁気へットギャップ部、(11)
は磁気ヘッドの突き出し方向、(12)は磁気ヘッドの
回動方向を示す。
次に、実開昭64−801号公報あるいは実開昭64−
24508号公報に示されている従来のドラム構造につ
いて説明する。第10図は通常のドラムユニットの外観
を示す図であり、図において(13)は固定部である固
定シリンダで、以下下ドラムという、(14)は磁気テ
ープ(図示せず)の端面を沿わせて走行を案内するリー
ド部、(15)は上トラム(1)を回転させる駆動モー
タ、(16)はシャーシ(図示せず)とドラムユニット
とを固定する取付部を示す。
24508号公報に示されている従来のドラム構造につ
いて説明する。第10図は通常のドラムユニットの外観
を示す図であり、図において(13)は固定部である固
定シリンダで、以下下ドラムという、(14)は磁気テ
ープ(図示せず)の端面を沿わせて走行を案内するリー
ド部、(15)は上トラム(1)を回転させる駆動モー
タ、(16)はシャーシ(図示せず)とドラムユニット
とを固定する取付部を示す。
さらに、ドラムユニットの一般的な構造を示す断面図が
第11図であり、図において(I7)は上ドラム(1)
の回転を支持する軸受、(18)は上ドラム(1)を取
り付ける時の相手部材であるシャフト(20)と一体形
のフランジ、(19)は上ドラム(1)をフランジ(1
8)に取り付けるネジ、(21)は回転側ロータリトラ
ンス、(22)は磁気ヘッド突き出し用切欠溝(マド)
を示す。
第11図であり、図において(I7)は上ドラム(1)
の回転を支持する軸受、(18)は上ドラム(1)を取
り付ける時の相手部材であるシャフト(20)と一体形
のフランジ、(19)は上ドラム(1)をフランジ(1
8)に取り付けるネジ、(21)は回転側ロータリトラ
ンス、(22)は磁気ヘッド突き出し用切欠溝(マド)
を示す。
次に、動作について説明する。磁気へラドチップ(2)
はヘッドベース(4)に接着剤(3)で貼り付けられる
。その後、コイル(6)を巻回した後、ヘッド高さ等を
測定し、ランク別に区分される。上ドラム(1)に磁気
へラドチップ(2)をマウントする時に、このヘッドベ
ース(4)を介してネジ(5)で固定される。この時、
磁気ヘッドチップ(2)は上ドラム(1)の外周面から
ある設定距離突き出されるように突き出し方向(11)
に微調整され、かつ磁気ヘッド先端部のギャップ部(1
0)が頂点にくるように磁気ヘッドチップ(2)を貼り
付けたヘッドベース(4)を−回動方向(12)に振り
、磁気へラドチップ(2)の姿勢調整を行う。上記調整
はそれぞれミクロン単位の精度が要求される。
はヘッドベース(4)に接着剤(3)で貼り付けられる
。その後、コイル(6)を巻回した後、ヘッド高さ等を
測定し、ランク別に区分される。上ドラム(1)に磁気
へラドチップ(2)をマウントする時に、このヘッドベ
ース(4)を介してネジ(5)で固定される。この時、
磁気ヘッドチップ(2)は上ドラム(1)の外周面から
ある設定距離突き出されるように突き出し方向(11)
に微調整され、かつ磁気ヘッド先端部のギャップ部(1
0)が頂点にくるように磁気ヘッドチップ(2)を貼り
付けたヘッドベース(4)を−回動方向(12)に振り
、磁気へラドチップ(2)の姿勢調整を行う。上記調整
はそれぞれミクロン単位の精度が要求される。
また、第11図に示すとおり磁気へラドチップ(2)と
回転側ロータリトランス(21)とは別部材に取り付け
られている為に、信号線(図示せず)は通常上ドラム(
1)の上面で中継されるという構成である。
回転側ロータリトランス(21)とは別部材に取り付け
られている為に、信号線(図示せず)は通常上ドラム(
1)の上面で中継されるという構成である。
〔発明が解決しようとする課題1
従来のドラムユニットでは、磁気ヘッド取付部が以上の
ように構成されているので、磁気ヘッドを上ドラム(1
)に取り付ける時、いちいち突き出し量、取付姿勢、及
び磁気ヘッドが複数の場合は相互の磁気ヘッド取付角度
(割り出し量)を微調整しなければならず、また磁気ヘ
ッドと回転側ロータリトランス(21)との信号線の引
き回しをドラム組立後行われなければならず、工程が複
雑で各々の調整に専用治具が必要であるなどの問題点が
あった。
ように構成されているので、磁気ヘッドを上ドラム(1
)に取り付ける時、いちいち突き出し量、取付姿勢、及
び磁気ヘッドが複数の場合は相互の磁気ヘッド取付角度
(割り出し量)を微調整しなければならず、また磁気ヘ
ッドと回転側ロータリトランス(21)との信号線の引
き回しをドラム組立後行われなければならず、工程が複
雑で各々の調整に専用治具が必要であるなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、磁気ヘッドが回転軸側の段付板に一体的に貼付
されるためワンタッチで上ドラムを取り付けることがで
きると共に磁気ヘッドと回転側ロータリトランスとの信
号線の引き回しを簡単に行うことが出来るなど、工程を
簡素化したドラムユニットを得ることを目的とする。
もので、磁気ヘッドが回転軸側の段付板に一体的に貼付
されるためワンタッチで上ドラムを取り付けることがで
きると共に磁気ヘッドと回転側ロータリトランスとの信
号線の引き回しを簡単に行うことが出来るなど、工程を
簡素化したドラムユニットを得ることを目的とする。
r課題を解決するための手段〕
この発明に係るドラムユニットは、回転軸と一体に取り
付けられた一枚の段付板上に磁気へラドチップと回転側
ロータリトランスとを貼付し、その板面に上ドラムを取
り付けるようにしたものである。
付けられた一枚の段付板上に磁気へラドチップと回転側
ロータリトランスとを貼付し、その板面に上ドラムを取
り付けるようにしたものである。
この発明におけるドラムユニットは、回転軸と一体に取
り付けられた段付板上に磁気へラドチップと回転側ロー
タリトランス、及び上トラムを取り付けるようにした。
り付けられた段付板上に磁気へラドチップと回転側ロー
タリトランス、及び上トラムを取り付けるようにした。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を第1図〜第7図について説
明する。第1図はドラムユニットの断面図、第2図は段
付フランジ板に回転側ロータリトランスを貼り付けた断
面図、第3図は下ドラムに軸付軸受を嵌合した断面図、
第4図は第2図と第3図とで示した各部品を嵌合した組
立断面図、第5図は磁気へラドチップをマウントした断
面図、第6図は上ドラムの取り付けを説明する断面図、
第7図は磁気ヘッドチップの段差調整を説明するヘッド
ギャップ面拡大図であり、前記従来のものと同一または
相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図にお
いて、(23)は段付フランジ板、(24b)は段付フ
ランジ板(23)の磁気へラドチップ取付面、(25)
は磁気ヘッドチップ(2)を貼り付ける接着剤、(26
)は磁気へラドチップ(2)と回転側ロータリトランス
(21)とを段付フランジ板(23)に設けた穴(32
)を通して中継線(33)で結ぶ中継基板、(27)は
磁気へラドチップ(2)を搭載した段付フランジ板(2
3)を回転自在に支持した軸付軸受、(28b)は段付
フランジ板(23)に設けた上トラム(1)との嵌合部
、(29,b)は段付フランジ板(23)に設けた上ド
ラム(1)の取付面、(30)は磁気ヘッドチップ(2
)の高さ調整をおこなう段差調整ネジ、(31)は下ド
ラム(13)をシャーシ取付部(16)に締結する為の
ネジ、(34)は軸付軸受(27)との嵌合穴、(35
)は上ドラム(1)固定用ネジ穴、(36)は回転側ロ
ータリトランス(21)と段付フランジ板(23)との
接着面、(37)は軸付軸受(27)のボール、(38
)は軸付軸受(27)の外周面を構成するスリーブ、(
39)はスリーブ(38)と下ドラム(13)との嵌合
部(40)は下ドラム(13)に取り付けられた固定側
ロークリトランス、(41)はシャーシ取付部(16)
と締結する為のネジ穴を示す。図中、A、B、C面を軸
付軸受(27)の軸基準にて仕上加工される面を示し、
加工前をそれぞれ(24a)、(28a)、(29a)
で示し、加工後をそれぞれ(24b)、(28b)、(
29b)で示す。
明する。第1図はドラムユニットの断面図、第2図は段
付フランジ板に回転側ロータリトランスを貼り付けた断
面図、第3図は下ドラムに軸付軸受を嵌合した断面図、
第4図は第2図と第3図とで示した各部品を嵌合した組
立断面図、第5図は磁気へラドチップをマウントした断
面図、第6図は上ドラムの取り付けを説明する断面図、
第7図は磁気ヘッドチップの段差調整を説明するヘッド
ギャップ面拡大図であり、前記従来のものと同一または
相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図にお
いて、(23)は段付フランジ板、(24b)は段付フ
ランジ板(23)の磁気へラドチップ取付面、(25)
は磁気ヘッドチップ(2)を貼り付ける接着剤、(26
)は磁気へラドチップ(2)と回転側ロータリトランス
(21)とを段付フランジ板(23)に設けた穴(32
)を通して中継線(33)で結ぶ中継基板、(27)は
磁気へラドチップ(2)を搭載した段付フランジ板(2
3)を回転自在に支持した軸付軸受、(28b)は段付
フランジ板(23)に設けた上トラム(1)との嵌合部
、(29,b)は段付フランジ板(23)に設けた上ド
ラム(1)の取付面、(30)は磁気ヘッドチップ(2
)の高さ調整をおこなう段差調整ネジ、(31)は下ド
ラム(13)をシャーシ取付部(16)に締結する為の
ネジ、(34)は軸付軸受(27)との嵌合穴、(35
)は上ドラム(1)固定用ネジ穴、(36)は回転側ロ
ータリトランス(21)と段付フランジ板(23)との
接着面、(37)は軸付軸受(27)のボール、(38
)は軸付軸受(27)の外周面を構成するスリーブ、(
39)はスリーブ(38)と下ドラム(13)との嵌合
部(40)は下ドラム(13)に取り付けられた固定側
ロークリトランス、(41)はシャーシ取付部(16)
と締結する為のネジ穴を示す。図中、A、B、C面を軸
付軸受(27)の軸基準にて仕上加工される面を示し、
加工前をそれぞれ(24a)、(28a)、(29a)
で示し、加工後をそれぞれ(24b)、(28b)、(
29b)で示す。
次に動作について説明する。第1図は組立完了後のドラ
ム全体図を示しており、図において下ドラム(13)と
一体に嵌合された軸付軸受(27)の回転自在なシャフ
トに段付フランジ板(23)が嵌合され、軸付軸受(2
7)の軸基準で仕上加工された磁気へラドチップ取付面
(24b)、上ドラム嵌合部(28b)、上ドラム取付
面(29b)にそれぞれ複数の磁気へラドチップ(2)
、上ドラム(1)が取り付けられ、上ドラム(1)に設
けたネジ(30)によって複数磁気ヘッドチップ(2)
のヘッド高さ(段差)調整を行う。
ム全体図を示しており、図において下ドラム(13)と
一体に嵌合された軸付軸受(27)の回転自在なシャフ
トに段付フランジ板(23)が嵌合され、軸付軸受(2
7)の軸基準で仕上加工された磁気へラドチップ取付面
(24b)、上ドラム嵌合部(28b)、上ドラム取付
面(29b)にそれぞれ複数の磁気へラドチップ(2)
、上ドラム(1)が取り付けられ、上ドラム(1)に設
けたネジ(30)によって複数磁気ヘッドチップ(2)
のヘッド高さ(段差)調整を行う。
個別の組立工程を第2図〜第7図で説明する。
まず、段付フランジ板(23)に回転側ロータリトラン
ス(21)を取り付けた所を第2図に示す。第2図にお
いて上ドラム(1)の嵌合穴(34)を基準にして、回
転側ロータリトランス(21)が接着面(36)に貼り
付けられる。回転側ロータリトランス(2I)からの信
号線である中継線(33)を段付フランジ板(23)の
穴(32)に貫通させ段付フランジ板(23)上に貼り
付けた中継基板(26)と接続する。第3図は下ドラム
(13)に軸付軸受(27)を一体に嵌合した所を示す
。図において軸付軸受(27)の外周面に設けたスリー
ブ(38)と下トラム(13)が嵌合されている。方法
として焼きバメ、圧入、あるいは接着によって固定され
る。固定側ロークリトランス(40)がさらに下トラム
(13)に接着固定される。第4図は第2図で示した部
品と第3図で示した部品とを嵌合した所を示す。図にお
いて回転側ロータリトランス(21)と固定側ロータリ
トランス(40)との間隔がある設定釦aIL1になる
ように段付フランジ板(23)を軸付軸受(27)のシ
ャフトに嵌合させる。嵌合方法としては焼きバメ、圧入
、あるいは接着剤による固定などで行う。次に、軸付軸
受(27)の軸基準でA面(磁気ヘッドチップ取付面(
24a))、B面(上トラム嵌合部(28a))、C面
(上トラム取付面(29a))にそれぞれ仕上加工を施
す。仕上加工により回転軸を基準にしてA、B、C面を
所定の精度に入れる。第5図では複数の磁気へラドチッ
プ(2)を段付フランジ板(23)の磁気ヘッドチップ
取付面(24b)上に所定の精度(突き出し量、取付姿
勢、磁気ヘッド取付角度(割り出し量))になるよう治
具で調整しながら接着剤(25)で貼りつける。その後
、巻線処理を施す。回転側ロータリトランス(21)か
ら中継線(33)で伝送された信号を段付フランジ板(
23)上に貼り付けた中継基板(26)を経由して磁気
へラドチップ(2)に接続される。第6図は上トラム(
1)を取り付ける所を示す。図において上ドラム(1)
ははめあい部(42)と段付フランジ板(23)の上ド
ラム嵌合部(28b)とがはめあいどなって複数のネジ
(19)によって固定される。次に、段差調整ネジ(3
0)によって段付フランジ板(23)を押し引きして複
数へラドチップ(2)のヘッド高さ(段差)を調整する
。その説明を第7図で行う。段差調整ネジ(30)によ
ってヘッド可動方向(45)に押し引き調整し、ヘッド
ギャップ(44)下端のズレL2をヘッド高さズレある
いはヘッド段差と呼んでいるが所定の範囲に入るように
調整する上記実施例では段付フランジ板(23)と回転
側ロータリトランス(21)との位置決めを治具(図示
せず)を用いるようにしたが、はめあい面を段付フラン
ジ板(23)に設けるようにしてもよい、また上記実施
例ではドラムユニットにおいてネジ(30)を用いて磁
気ヘッドチップ(2)の高さ調整を行う場合を示したが
、磁気へラドチップ(2)の高精度接着、ドラムユニッ
トの高精度組立を行うならばなくしてもよい。さらに上
記実施例ではドラムユニットの軸受としてスリーブ付軸
付軸受(27)を示したが、普通のスリーブなしの軸付
軸受、あるいは玉軸受を用いてもよい。また上記実施例
では上ドラム(1)と段付フランジ板(23)との径方
向位置決めを行うのに段付フランジ板(23)に設けた
嵌合部(28b)を用いたが、軸付軸受のシャフトとし
てもよい。
ス(21)を取り付けた所を第2図に示す。第2図にお
いて上ドラム(1)の嵌合穴(34)を基準にして、回
転側ロータリトランス(21)が接着面(36)に貼り
付けられる。回転側ロータリトランス(2I)からの信
号線である中継線(33)を段付フランジ板(23)の
穴(32)に貫通させ段付フランジ板(23)上に貼り
付けた中継基板(26)と接続する。第3図は下ドラム
(13)に軸付軸受(27)を一体に嵌合した所を示す
。図において軸付軸受(27)の外周面に設けたスリー
ブ(38)と下トラム(13)が嵌合されている。方法
として焼きバメ、圧入、あるいは接着によって固定され
る。固定側ロークリトランス(40)がさらに下トラム
(13)に接着固定される。第4図は第2図で示した部
品と第3図で示した部品とを嵌合した所を示す。図にお
いて回転側ロータリトランス(21)と固定側ロータリ
トランス(40)との間隔がある設定釦aIL1になる
ように段付フランジ板(23)を軸付軸受(27)のシ
ャフトに嵌合させる。嵌合方法としては焼きバメ、圧入
、あるいは接着剤による固定などで行う。次に、軸付軸
受(27)の軸基準でA面(磁気ヘッドチップ取付面(
24a))、B面(上トラム嵌合部(28a))、C面
(上トラム取付面(29a))にそれぞれ仕上加工を施
す。仕上加工により回転軸を基準にしてA、B、C面を
所定の精度に入れる。第5図では複数の磁気へラドチッ
プ(2)を段付フランジ板(23)の磁気ヘッドチップ
取付面(24b)上に所定の精度(突き出し量、取付姿
勢、磁気ヘッド取付角度(割り出し量))になるよう治
具で調整しながら接着剤(25)で貼りつける。その後
、巻線処理を施す。回転側ロータリトランス(21)か
ら中継線(33)で伝送された信号を段付フランジ板(
23)上に貼り付けた中継基板(26)を経由して磁気
へラドチップ(2)に接続される。第6図は上トラム(
1)を取り付ける所を示す。図において上ドラム(1)
ははめあい部(42)と段付フランジ板(23)の上ド
ラム嵌合部(28b)とがはめあいどなって複数のネジ
(19)によって固定される。次に、段差調整ネジ(3
0)によって段付フランジ板(23)を押し引きして複
数へラドチップ(2)のヘッド高さ(段差)を調整する
。その説明を第7図で行う。段差調整ネジ(30)によ
ってヘッド可動方向(45)に押し引き調整し、ヘッド
ギャップ(44)下端のズレL2をヘッド高さズレある
いはヘッド段差と呼んでいるが所定の範囲に入るように
調整する上記実施例では段付フランジ板(23)と回転
側ロータリトランス(21)との位置決めを治具(図示
せず)を用いるようにしたが、はめあい面を段付フラン
ジ板(23)に設けるようにしてもよい、また上記実施
例ではドラムユニットにおいてネジ(30)を用いて磁
気ヘッドチップ(2)の高さ調整を行う場合を示したが
、磁気へラドチップ(2)の高精度接着、ドラムユニッ
トの高精度組立を行うならばなくしてもよい。さらに上
記実施例ではドラムユニットの軸受としてスリーブ付軸
付軸受(27)を示したが、普通のスリーブなしの軸付
軸受、あるいは玉軸受を用いてもよい。また上記実施例
では上ドラム(1)と段付フランジ板(23)との径方
向位置決めを行うのに段付フランジ板(23)に設けた
嵌合部(28b)を用いたが、軸付軸受のシャフトとし
てもよい。
さらに上記実施例では軸付軸受(27)を先に下ドラム
(13)に嵌合する方法(第3図)で示したが、第8図
に示すように段付フランジ板(23)を軸付軸受(27
)のシャフトに嵌合固定してから下ドラム(13)に嵌
合するという工程にしても同様の効果を奏する。なお、
以上の実施例では段付板として段付フランジ板(23)
を示したが、段付矩形でもよく、いわゆる上ドラム(1
)を取り付けることが出来、ドラムシャフトに嵌合固定
出来る形状ならば上記実施例と同様の効果を奏する。
(13)に嵌合する方法(第3図)で示したが、第8図
に示すように段付フランジ板(23)を軸付軸受(27
)のシャフトに嵌合固定してから下ドラム(13)に嵌
合するという工程にしても同様の効果を奏する。なお、
以上の実施例では段付板として段付フランジ板(23)
を示したが、段付矩形でもよく、いわゆる上ドラム(1
)を取り付けることが出来、ドラムシャフトに嵌合固定
出来る形状ならば上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば回転側ロータリトラン
スを貼付しかつ軸付軸受下ドラムに取り付けた一枚の段
付板に仕上加工を施した後、磁気へラドチップを貼り付
けるように構成したので、煩雑なヘッドマウント工程、
信号線の引き回し等、工程の簡略化に伴う作業時間の短
縮が行えるという効果がある。
スを貼付しかつ軸付軸受下ドラムに取り付けた一枚の段
付板に仕上加工を施した後、磁気へラドチップを貼り付
けるように構成したので、煩雑なヘッドマウント工程、
信号線の引き回し等、工程の簡略化に伴う作業時間の短
縮が行えるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すドラムユニットの断
面図、第2図は段付フランジ板に回転側ロータリトラン
スを貼り付けた断面図、第3図は下ドラムに軸付軸受を
嵌合した断面図、第4図は第2図と第3図とで示した各
部品を嵌合した組立断面図、第5図は磁気へラドチップ
をマウントした断面図、第6図は上ドラムの取り付けを
説明する断面図、第7図は磁気へラドチップの段差調整
を説明するヘッドギャップ面の拡大図、第8図はこの発
明の他の実施例による組立工程を示す断面図、第9図は
従来の磁気へラドマウントを示す平面図、第10図は通
常のドラムユニット全体を示す斜視図、第11図は第1
0図のドラムユニットの断面図である。 図において、(1)は上ドラム、(2)は磁気へラドチ
ップ、(13)は下ドラム、(21)は回転側ロータリ
トランス、(23)は段付フランジ板、(26)は中継
基板、(27)は軸付軸受(30)は段差調整ネジ、(
33)は中継線を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
面図、第2図は段付フランジ板に回転側ロータリトラン
スを貼り付けた断面図、第3図は下ドラムに軸付軸受を
嵌合した断面図、第4図は第2図と第3図とで示した各
部品を嵌合した組立断面図、第5図は磁気へラドチップ
をマウントした断面図、第6図は上ドラムの取り付けを
説明する断面図、第7図は磁気へラドチップの段差調整
を説明するヘッドギャップ面の拡大図、第8図はこの発
明の他の実施例による組立工程を示す断面図、第9図は
従来の磁気へラドマウントを示す平面図、第10図は通
常のドラムユニット全体を示す斜視図、第11図は第1
0図のドラムユニットの断面図である。 図において、(1)は上ドラム、(2)は磁気へラドチ
ップ、(13)は下ドラム、(21)は回転側ロータリ
トランス、(23)は段付フランジ板、(26)は中継
基板、(27)は軸付軸受(30)は段差調整ネジ、(
33)は中継線を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)磁気ヘッドを具備し、回転する回転ドラムと固定
する固定ドラムとからなり、ドラム外周面の一部にテー
プ状の磁気記録媒体を巻回し、この磁気記録媒体の斜め
方向に信号トラックを形成するように構成されたドラム
ユニットにおいて、回転軸と一体に取り付けられた一枚
の段付板に前記磁気ヘッドと回転側ロータリトランスと
を貼付し、その板面に前記回転ドラムを取り付けたこと
を特徴とするドラムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11939990A JPH0414605A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ドラムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11939990A JPH0414605A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ドラムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414605A true JPH0414605A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14760533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11939990A Pending JPH0414605A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ドラムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414605A (ja) |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11939990A patent/JPH0414605A/ja active Pending
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