JPH0414826B2 - - Google Patents
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- JPH0414826B2 JPH0414826B2 JP59175885A JP17588584A JPH0414826B2 JP H0414826 B2 JPH0414826 B2 JP H0414826B2 JP 59175885 A JP59175885 A JP 59175885A JP 17588584 A JP17588584 A JP 17588584A JP H0414826 B2 JPH0414826 B2 JP H0414826B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
- H04N1/4076—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on references outside the picture
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は画像走査信号処理におけるキヤリブ
レーシヨン装置に関し、特にシエーデイング補正
も同時にできるキヤリブレーシヨン装置に関する
ものである。
レーシヨン装置に関し、特にシエーデイング補正
も同時にできるキヤリブレーシヨン装置に関する
ものである。
「従来例」及び「問題点」
フオトセンサアレイ(例えばCCDセンサアレ
イとか一素子がある程度の長さを有するフオトダ
イオードをアレイ状に並べたものなど)を用いて
画像走査する場合に、該フオトセンサアレイの
個々の素子の特性の相異に起因する出力電圧のば
らつきを補正する必要がある(キヤリブレーシヨ
ン)。
イとか一素子がある程度の長さを有するフオトダ
イオードをアレイ状に並べたものなど)を用いて
画像走査する場合に、該フオトセンサアレイの
個々の素子の特性の相異に起因する出力電圧のば
らつきを補正する必要がある(キヤリブレーシヨ
ン)。
一方、ガルバノミラーを揺動させるか、ポリゴ
ンミラーを回転させてレーザビームを用いて原画
を走査させて、一素子がある程度の長さを有する
フオトダイオードなどをアレイ状に並べたセンサ
で受光する場合には、位置によるビームの移動速
度変化に伴う入射光量のばらつきがあり、更に上
記光学系に用いるレンズの収差や照明系に起因す
る入射光量のばらつきが生じる。また原画を光学
系を用いてCCDセンサアレイに投射させて画像
を走査する場合、レンズを含む光学系や照明系に
起因する入射光量のばらつきが生じるので該ばら
つきを補正する必要がある(シエーデイング補
正)。
ンミラーを回転させてレーザビームを用いて原画
を走査させて、一素子がある程度の長さを有する
フオトダイオードなどをアレイ状に並べたセンサ
で受光する場合には、位置によるビームの移動速
度変化に伴う入射光量のばらつきがあり、更に上
記光学系に用いるレンズの収差や照明系に起因す
る入射光量のばらつきが生じる。また原画を光学
系を用いてCCDセンサアレイに投射させて画像
を走査する場合、レンズを含む光学系や照明系に
起因する入射光量のばらつきが生じるので該ばら
つきを補正する必要がある(シエーデイング補
正)。
従来上記キヤリブレーシヨン及びシエーデイン
グ補正を行なう為に、メモリ装置に予めリニアセ
ンサアレイの各素子に対する補正値を収納してお
いて、実際に得られた画像データに対して、上記
補正値に基づいた演算を施す方法が用いられてい
る。例えば特開昭57−119565には、リニアセンサ
アレイの全素子に対する補正値を収納する方法が
開示され、特開昭58−145273には全素子に対する
ゲインを補正するデータを収納する方法が開示さ
れている。また特開昭58−19187には、上記補正
値の逆数を収納し、補正演算を容易にした方法が
開示されている。しかしながら、いずれの方法に
おいても、前もつて補正データを作成しなければ
ならずその作業は面倒であり、更に補正値の逆数
を用いる方法においては高精度の補正ができない
難点がある。
グ補正を行なう為に、メモリ装置に予めリニアセ
ンサアレイの各素子に対する補正値を収納してお
いて、実際に得られた画像データに対して、上記
補正値に基づいた演算を施す方法が用いられてい
る。例えば特開昭57−119565には、リニアセンサ
アレイの全素子に対する補正値を収納する方法が
開示され、特開昭58−145273には全素子に対する
ゲインを補正するデータを収納する方法が開示さ
れている。また特開昭58−19187には、上記補正
値の逆数を収納し、補正演算を容易にした方法が
開示されている。しかしながら、いずれの方法に
おいても、前もつて補正データを作成しなければ
ならずその作業は面倒であり、更に補正値の逆数
を用いる方法においては高精度の補正ができない
難点がある。
更に特開昭58−27466には、特定位置に対応す
る補正値をメモリ装置に収納して、該特定位置以
外の位置に対応する補正値は補間計算によつて求
める方法が開示されている。しかしながらこの方
法においては上記補正計算の為の回路及びソフト
が必要となる欠点がある。
る補正値をメモリ装置に収納して、該特定位置以
外の位置に対応する補正値は補間計算によつて求
める方法が開示されている。しかしながらこの方
法においては上記補正計算の為の回路及びソフト
が必要となる欠点がある。
更に特開昭58−131862には、フオトセンサアレ
イとは別に設けた受光量検出センサから得られる
データに基づいて、入射光ビームを変調する変調
素子を設けそれを制御して入射光量を一定に保つ
方法が開示されている。しかしながらこの方法は
受光量検出センサを必要とし、かつ走査面全面を
均一に検知する受光量検出センサを製造すること
は実際上不可能である。
イとは別に設けた受光量検出センサから得られる
データに基づいて、入射光ビームを変調する変調
素子を設けそれを制御して入射光量を一定に保つ
方法が開示されている。しかしながらこの方法は
受光量検出センサを必要とし、かつ走査面全面を
均一に検知する受光量検出センサを製造すること
は実際上不可能である。
本出願人は特願昭58−231084に、走査光ビーム
における走査速度の変化に対応して出力される位
相同期ループ回路の低減フイルタからの出力信号
に基づいた補正信号と画像信号を掛け合わせるこ
とによつてシエーデイング補正をする方法を開示
している。この方法は少なくともシエーデイング
補正に対しては、有効な方法であるが、シエーデ
イング補正とキヤリアブレーシヨンを同時に行な
うことはできない。
における走査速度の変化に対応して出力される位
相同期ループ回路の低減フイルタからの出力信号
に基づいた補正信号と画像信号を掛け合わせるこ
とによつてシエーデイング補正をする方法を開示
している。この方法は少なくともシエーデイング
補正に対しては、有効な方法であるが、シエーデ
イング補正とキヤリアブレーシヨンを同時に行な
うことはできない。
この発明は、上記従来の事情に鑑みて提案され
たものであつて、予め補正データを定めることな
く、フオトセンサアレイからの出力信号から補正
すべきゲイン(増幅度)補正値とオフセツト(変
動位置量)補正値とを演算によつて得て、これら
補正値を用いて増幅器のゲインとオフセツトを制
御することにより入力画像信号のシエーデイング
補正も同時に行ない得るキヤリブレーシヨン装置
を提供することを目的とするものである。
たものであつて、予め補正データを定めることな
く、フオトセンサアレイからの出力信号から補正
すべきゲイン(増幅度)補正値とオフセツト(変
動位置量)補正値とを演算によつて得て、これら
補正値を用いて増幅器のゲインとオフセツトを制
御することにより入力画像信号のシエーデイング
補正も同時に行ない得るキヤリブレーシヨン装置
を提供することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成する為のこの発明の手段は、複
数の素子が配列されたフオトセンサアレイにより
原画を光電走査し、得られた画像信号にキヤリブ
レーシヨンを施す画像走査信号処理におけるキヤ
リブレーシヨン装置であつて、 原画を前記フオトセンサアレイで光電走査して
得た画像信号を入力し、予め設定されたゲイン補
正値およびオフセツト補正値に基づいて前記画像
信号を増幅し、キヤリブレーシヨン済の画像信号
を出力する増幅器と、 実際の白、黒各濃度値が既知である白、黒各濃
度基準板と、 原画の光電走査に先立つて前記両基準板を前記
フオトセンサアレイで光電走査して得た未補正の
白、黒各濃度値を記憶するメモリと、 前記実際の両濃度値および前記未補正の両濃度
値を入力し、前記未補正の白、黒各濃度値をそれ
ぞれ対応する前記実際の白、黒各濃度値に合致さ
せると共に、原画の再現濃度域を設定するハイラ
イト、シヤドウ各濃度値をそれぞれ対応する前記
実際の白、黒各濃度値に合致させるための前記増
幅器のゲイン補正値およびオフセツト補正値を演
算出力し、これら補正値を前記増幅器へ設定する
演算部と、 を備えたことである。
数の素子が配列されたフオトセンサアレイにより
原画を光電走査し、得られた画像信号にキヤリブ
レーシヨンを施す画像走査信号処理におけるキヤ
リブレーシヨン装置であつて、 原画を前記フオトセンサアレイで光電走査して
得た画像信号を入力し、予め設定されたゲイン補
正値およびオフセツト補正値に基づいて前記画像
信号を増幅し、キヤリブレーシヨン済の画像信号
を出力する増幅器と、 実際の白、黒各濃度値が既知である白、黒各濃
度基準板と、 原画の光電走査に先立つて前記両基準板を前記
フオトセンサアレイで光電走査して得た未補正の
白、黒各濃度値を記憶するメモリと、 前記実際の両濃度値および前記未補正の両濃度
値を入力し、前記未補正の白、黒各濃度値をそれ
ぞれ対応する前記実際の白、黒各濃度値に合致さ
せると共に、原画の再現濃度域を設定するハイラ
イト、シヤドウ各濃度値をそれぞれ対応する前記
実際の白、黒各濃度値に合致させるための前記増
幅器のゲイン補正値およびオフセツト補正値を演
算出力し、これら補正値を前記増幅器へ設定する
演算部と、 を備えたことである。
「実施例」及び「作用」
まず、この発明の原理をそれに基づく基本的な
実施例について説明する。
実施例について説明する。
この発明は、原則として2つの濃度の異なるあ
らかじめ濃度の判明している濃度基準板(通常は
白濃度基準板と黒濃度基準板を用いる)を光電走
査して得られる濃度信号を用いることによつて実
施することができる。第6図に示すように基準白
濃度に対応する白濃度の電圧の理想値をVmax、
基準黒濃度に対応する黒濃度の電圧の理想値を
Vminとし、上記白濃度基準板を光電走査するこ
とによつて得られる基準白濃度電圧(未補正値)
をV〜max、上記基準黒濃度板を光電走査するこ
とによつて得られる基準黒濃度電圧(未補正値)
をV〜minとする。
らかじめ濃度の判明している濃度基準板(通常は
白濃度基準板と黒濃度基準板を用いる)を光電走
査して得られる濃度信号を用いることによつて実
施することができる。第6図に示すように基準白
濃度に対応する白濃度の電圧の理想値をVmax、
基準黒濃度に対応する黒濃度の電圧の理想値を
Vminとし、上記白濃度基準板を光電走査するこ
とによつて得られる基準白濃度電圧(未補正値)
をV〜max、上記基準黒濃度板を光電走査するこ
とによつて得られる基準黒濃度電圧(未補正値)
をV〜minとする。
第8図においてV〜maxとV〜min間の電圧Vin
を、理想的な電圧であるVmaxとVminとの間の
値Voutに補正する場合の変換式は、下記のよう
になる。電圧Vinは原則としてV〜maxとV〜minと
の間の値であるが、V〜maxとV〜minとの範囲外の
値でも、V〜maxあるいはV〜minから余りかけはな
れてなければ、同様の考え方で補正が可能であ
る。
を、理想的な電圧であるVmaxとVminとの間の
値Voutに補正する場合の変換式は、下記のよう
になる。電圧Vinは原則としてV〜maxとV〜minと
の間の値であるが、V〜maxとV〜minとの範囲外の
値でも、V〜maxあるいはV〜minから余りかけはな
れてなければ、同様の考え方で補正が可能であ
る。
Vout=Vmax−Vmin/Vmax−Vmin(Vi
n−Vmax・Vmin−Vmin・Vmax/Vmax−Vmin)(1) また、一般的な増幅器の入力電圧Vinと出力電
圧Voutとの関係は、次式で表わされる。
n−Vmax・Vmin−Vmin・Vmax/Vmax−Vmin)(1) また、一般的な増幅器の入力電圧Vinと出力電
圧Voutとの関係は、次式で表わされる。
Vout=VY・(Vin−VX) (2)
ただし、VY:ゲイン補正値
VX:オフセツト補正値
ここで(1)式と(2)式が等しいとすれば
VY=Vmax−Vmin/Vmax−Vmin (3)
VX=Vmax・Vmin−Vmin・Vmax/Vmax−Vmin (4)
となり、(1)式の変換式は、(3)式により表わされる
増幅器のゲイン補正値VYおよび(4)式により表わ
される増幅器のオフセツト補正値VXにより、第
7図のように増幅器を制御することにより、入力
信号Vinを理想的な出力値Voutに補正すること
ができる。なお、入力信号Vin、白濃度基準信号
V〜maxおよび黒濃度基準信号V〜minは、第8図に
示すように時々刻々変化する値であるが、説明の
都合上第6図に示すようにある一時刻の値として
ある。
増幅器のゲイン補正値VYおよび(4)式により表わ
される増幅器のオフセツト補正値VXにより、第
7図のように増幅器を制御することにより、入力
信号Vinを理想的な出力値Voutに補正すること
ができる。なお、入力信号Vin、白濃度基準信号
V〜maxおよび黒濃度基準信号V〜minは、第8図に
示すように時々刻々変化する値であるが、説明の
都合上第6図に示すようにある一時刻の値として
ある。
即ち、原則として時刻と共に変化する濃度基準
信号V〜max〜V〜minの範囲内外のある濃度の画素
を光電走査して得た入力電圧(画像信号)Vin
(一時刻の値)を、その濃度を電圧に変換した理
想値Vout(原則として一定値)に変換するための
増幅器のゲイン補正値VYとオフセツト補正値VX
を求める作業を時々刻々繰返して、時々刻々変化
する入力電圧(画像信号)を増幅器を制御するこ
とによつて理想的な電圧値に時々刻々補正しよう
とするものである。
信号V〜max〜V〜minの範囲内外のある濃度の画素
を光電走査して得た入力電圧(画像信号)Vin
(一時刻の値)を、その濃度を電圧に変換した理
想値Vout(原則として一定値)に変換するための
増幅器のゲイン補正値VYとオフセツト補正値VX
を求める作業を時々刻々繰返して、時々刻々変化
する入力電圧(画像信号)を増幅器を制御するこ
とによつて理想的な電圧値に時々刻々補正しよう
とするものである。
第1図は本発明を実施するための回路の1例で
ある。第1図において、フオトセンサアレイ8に
よつて濃度基準板7を光電走査して得られた基準
濃度信号は、プリアンプ1を介して乗算増幅器2
に入力される。乗算増幅器2のゲイン補正値VY
およびオフセツト補正値VXは、濃度基準信号を
得る場合には後述の一定値に設定し、原画を光電
走査する場合には演算部5で求めた原則として時
刻と共に変化する補正値(ゲイン補正値VYおよ
びオフセツト補正値VX)を用いる。乗算増幅器
2の出力は、A/D変換器3へ入力され、A/D
変換器3の出力は図示しない次段の処理回路(た
とえば、色修正回路など)に入力される。ただ
し、アナログ信号形式で処理を行なう場合は、乗
算増幅器2の出力をそのまま次段の処理回路へ入
力させればよい。
ある。第1図において、フオトセンサアレイ8に
よつて濃度基準板7を光電走査して得られた基準
濃度信号は、プリアンプ1を介して乗算増幅器2
に入力される。乗算増幅器2のゲイン補正値VY
およびオフセツト補正値VXは、濃度基準信号を
得る場合には後述の一定値に設定し、原画を光電
走査する場合には演算部5で求めた原則として時
刻と共に変化する補正値(ゲイン補正値VYおよ
びオフセツト補正値VX)を用いる。乗算増幅器
2の出力は、A/D変換器3へ入力され、A/D
変換器3の出力は図示しない次段の処理回路(た
とえば、色修正回路など)に入力される。ただ
し、アナログ信号形式で処理を行なう場合は、乗
算増幅器2の出力をそのまま次段の処理回路へ入
力させればよい。
一方A/D変換器8の出力は、スイツチ10を
介してメモリ装置4a,4bに入力されるように
なつており、該メモリ装置4a,4bの出力は演
算部5に入力される。演算部5の出力はスイツチ
12a,12bを介して、D/A変換器6a,6
bに接続されており、スイツチ12a,12bに
より補正値を演算部5の出力あるいは定数VX01
1a,VY011bとのどちらか必要な方をD/A
変換器6a,6bに入力できるようになつてい
る。D/A変換器6a,6bの出力は、乗算アン
プ2のオフセツト制御端子およびゲイン制御端子
に接続されている。
介してメモリ装置4a,4bに入力されるように
なつており、該メモリ装置4a,4bの出力は演
算部5に入力される。演算部5の出力はスイツチ
12a,12bを介して、D/A変換器6a,6
bに接続されており、スイツチ12a,12bに
より補正値を演算部5の出力あるいは定数VX01
1a,VY011bとのどちらか必要な方をD/A
変換器6a,6bに入力できるようになつてい
る。D/A変換器6a,6bの出力は、乗算アン
プ2のオフセツト制御端子およびゲイン制御端子
に接続されている。
その動作は、あらかじめ濃度の判明している白
濃度基準板7をフオトセンサアレイ8で光電走査
して得た白濃度基準信号を、プリアンプ1で増幅
後乗算増幅器2のゲイン補正値VY0を1、オフセ
ツト補正値VX0を0として増幅し、その出力を
A/D変換器8でデイジタル値(たとえば8ビツ
ト)に変換後、初期データ取込時のみONするス
イツチ10を介して、V〜max(未補正の白濃度基
準信号)の値をV〜maxメモリ4aに順次少なく
とも1走査線分記憶する。この場合フオトセンサ
アレイ8の各素子を複数のブロツクに分けて、各
ブロツク毎の平均値を記憶することもできる。
濃度基準板7をフオトセンサアレイ8で光電走査
して得た白濃度基準信号を、プリアンプ1で増幅
後乗算増幅器2のゲイン補正値VY0を1、オフセ
ツト補正値VX0を0として増幅し、その出力を
A/D変換器8でデイジタル値(たとえば8ビツ
ト)に変換後、初期データ取込時のみONするス
イツチ10を介して、V〜max(未補正の白濃度基
準信号)の値をV〜maxメモリ4aに順次少なく
とも1走査線分記憶する。この場合フオトセンサ
アレイ8の各素子を複数のブロツクに分けて、各
ブロツク毎の平均値を記憶することもできる。
同様にして、あらかじめ濃度の判明している黒
濃度基準板7をフオトセンサアレイ8で光電走査
して得た黒濃度基準信号を、プリアンプ1で増幅
後乗算増幅器2のゲイン補正値VY0を1、オフセ
ツト補正値VX0を0として増幅し、その出力を
A/D変換器3でデイジタル値(たとえば8ビツ
ト)に変換後、初期データ取込時のみONするス
イツチ10を介して、V〜min(未補正の黒濃度基
準信号)の値をVminメモリ4bに順次少なくと
も1走査線分記憶する。この場合もフオトセンサ
アレイ8の各素子を複数のブロツクに分けて、各
ブロツク毎の平均値を記憶することもできる。こ
のようにして、白濃度基準板7および黒濃度基準
板7を、光電走査して得られる未補正の白濃度基
準信号V〜maxおよび黒濃度基準信号V〜minをV〜
maxメモリ4aおよびV〜minメモリ4bに記憶す
ることが出来たのでスイツチ10をOFFする。
スイツチ12a,12bは演算部5の出力がD/
A変換器6a,6bに入力するよう切変える。
濃度基準板7をフオトセンサアレイ8で光電走査
して得た黒濃度基準信号を、プリアンプ1で増幅
後乗算増幅器2のゲイン補正値VY0を1、オフセ
ツト補正値VX0を0として増幅し、その出力を
A/D変換器3でデイジタル値(たとえば8ビツ
ト)に変換後、初期データ取込時のみONするス
イツチ10を介して、V〜min(未補正の黒濃度基
準信号)の値をVminメモリ4bに順次少なくと
も1走査線分記憶する。この場合もフオトセンサ
アレイ8の各素子を複数のブロツクに分けて、各
ブロツク毎の平均値を記憶することもできる。こ
のようにして、白濃度基準板7および黒濃度基準
板7を、光電走査して得られる未補正の白濃度基
準信号V〜maxおよび黒濃度基準信号V〜minをV〜
maxメモリ4aおよびV〜minメモリ4bに記憶す
ることが出来たのでスイツチ10をOFFする。
スイツチ12a,12bは演算部5の出力がD/
A変換器6a,6bに入力するよう切変える。
今、第1の走査線上の1番目の画素の信号が入
力した場合、Vmaxメモリ4a、およびVminメ
モリ4bからそれぞれ第1番目のデータを読み出
し、理想的な値であるVmax、Vminを読み取り
演算部5は(3)式および(4)式の演算を行ないリアル
タイムで入力画像信号を理想値に変換する。この
出力は次段のアナログ処理回路へ送出してもよい
し、A/D変換器8によりデイジタルに変換後次
段のデイジタル処理回路へ送出してもよい。2番
目以降の画素の信号に対しても同様な処理を繰返
しキヤリブレーシヨンとシエーデイング補正を同
時に行なうものである。さらに引続き第2番目以
降の走査線上の画像信号についても同様にして補
正を行なう。
力した場合、Vmaxメモリ4a、およびVminメ
モリ4bからそれぞれ第1番目のデータを読み出
し、理想的な値であるVmax、Vminを読み取り
演算部5は(3)式および(4)式の演算を行ないリアル
タイムで入力画像信号を理想値に変換する。この
出力は次段のアナログ処理回路へ送出してもよい
し、A/D変換器8によりデイジタルに変換後次
段のデイジタル処理回路へ送出してもよい。2番
目以降の画素の信号に対しても同様な処理を繰返
しキヤリブレーシヨンとシエーデイング補正を同
時に行なうものである。さらに引続き第2番目以
降の走査線上の画像信号についても同様にして補
正を行なう。
次に演算部5の1つの具体例を第5図に示す。
これは(3)式および(4)式の演算をハードウエアにて
実現するためのもので、インバータ30,35,
37、加算回路31,36、乗算回路33,3
4、除算回路32,39を図示の如く構成し、前
記(3)式・(4)式の演算を行いVX及びVYを出力する。
なお、この演算は市販の演算プログラムを用いて
ソフトウエアで実行することもできる。
これは(3)式および(4)式の演算をハードウエアにて
実現するためのもので、インバータ30,35,
37、加算回路31,36、乗算回路33,3
4、除算回路32,39を図示の如く構成し、前
記(3)式・(4)式の演算を行いVX及びVYを出力する。
なお、この演算は市販の演算プログラムを用いて
ソフトウエアで実行することもできる。
次に演算部5を実際の回路設計の例として
Vmax=2V、Vmin=0Vを選んだ場合について
説明を行なう。前記(3)式および(4)式は VY2=2−0/Vmax−Vmin=2/Vmax−Vmin (5) VX2=Vmax・Vmin−Vmin・Vmax/VmaX−V
min=2.Vmin−0・Vmax/2−0=V〜min(6) (5)式、(6)式を実現するための回路は、たとえば
第3図の5′あるいは第4図5″となる。これらの
演算回路は演算素子21,22とインバータ20
との組合わせで、その動作は演算式から自明と思
われるので、その説明は省略する。なお、Nは(5)
式の分子でこの場合は2である。
Vmax=2V、Vmin=0Vを選んだ場合について
説明を行なう。前記(3)式および(4)式は VY2=2−0/Vmax−Vmin=2/Vmax−Vmin (5) VX2=Vmax・Vmin−Vmin・Vmax/VmaX−V
min=2.Vmin−0・Vmax/2−0=V〜min(6) (5)式、(6)式を実現するための回路は、たとえば
第3図の5′あるいは第4図5″となる。これらの
演算回路は演算素子21,22とインバータ20
との組合わせで、その動作は演算式から自明と思
われるので、その説明は省略する。なお、Nは(5)
式の分子でこの場合は2である。
次に乗算増幅器2の代りにデイジタル的に演算
処理を行なう回路の具体例を第4図2′に示す。
(5)、(6)式をデイジタル演算するために、加算器2
5と乗算器26とで(1)式の演算を行う。
処理を行なう回路の具体例を第4図2′に示す。
(5)、(6)式をデイジタル演算するために、加算器2
5と乗算器26とで(1)式の演算を行う。
画像を複製する場合に再現濃度域(ハイライト
濃度とシヤドウ濃度)を設定したい場合は、光電
変換可能な濃度域内で、それらの設定内濃度域が
複製される。一般的には、デザイナーが必要とす
る再現濃度域を決定し、その濃度域を主体に複製
するのである。そのため再現濃度域を電圧に変換
した場合回路のダイナミツクレンジと等しくする
のが普通である。たとえば、第9図のようにハイ
ライト電圧V〜H(入力信号レベル)とシヤドウ電
圧V〜S(入力信号レベル)とを、理想値(濃度域
での理想濃度電圧値)VH,VSに変換する場合を
考えてみると、これらの値の間の関係式は下記の
ようになる。
濃度とシヤドウ濃度)を設定したい場合は、光電
変換可能な濃度域内で、それらの設定内濃度域が
複製される。一般的には、デザイナーが必要とす
る再現濃度域を決定し、その濃度域を主体に複製
するのである。そのため再現濃度域を電圧に変換
した場合回路のダイナミツクレンジと等しくする
のが普通である。たとえば、第9図のようにハイ
ライト電圧V〜H(入力信号レベル)とシヤドウ電
圧V〜S(入力信号レベル)とを、理想値(濃度域
での理想濃度電圧値)VH,VSに変換する場合を
考えてみると、これらの値の間の関係式は下記の
ようになる。
Vmax−VH/Vmax−Vmin=Vmax−VH/Vmax−Vmin
(7) Vmax−VS/Vmax−Vmin=Vmax−VS/Vmax−Vmin
(8) ここで、(2)式の入出力関係において、入力信号
がVH、VSのとき出力がそれぞれVmax、Vminに
なるようにするゲイン補正値とオフセツト補正値
は(2)式から次の式が成り立ち Vmax=VYS(V〜H−VXS) (9) Vmin=VYS(V〜S−VXS) (10) このときのゲイン補正値とオフセツト補正値が
次のように求まる。
(7) Vmax−VS/Vmax−Vmin=Vmax−VS/Vmax−Vmin
(8) ここで、(2)式の入出力関係において、入力信号
がVH、VSのとき出力がそれぞれVmax、Vminに
なるようにするゲイン補正値とオフセツト補正値
は(2)式から次の式が成り立ち Vmax=VYS(V〜H−VXS) (9) Vmin=VYS(V〜S−VXS) (10) このときのゲイン補正値とオフセツト補正値が
次のように求まる。
VXS=Vmax・VS−Vmin・VH/Vmax−Vmin (11)
VYS=Vmax−Vmin/VH−VS (12)
ところで、V〜H、V〜Sは(7)、(8)式より
V〜H=V〜max−(V〜max−V〜min)・
Vmax−VH/Vmax−Vmin (13) V〜S=V〜max−(V〜max−V〜min)・
Vmax−VS/Vmax−Vmin (14) (11)式に(13)、(14)式を代入すると VXS=1/Vmax−Vmin〔Vmax・ {V〜max−(V〜max−V〜min) ・Vmax−VS/Vmax−Vmin}−Vmin ・{V〜max−(V〜max−V〜min) ・Vmax−VH/Vmax−Vmin}〕 (15) VYS =Vmax−Vmin/{Vmax−(Vmax−Vmin)・Vmax−VH
/Vmax−Vmin}−{Vmax−(Vmax−Vmin)※ ※ /・Vmax−VH/Vmax−Vmin} (16) 求めるゲイン補正値VYSおよびオフセツト補正
値VXSが得られる。これを実現する演算部5のハ
ードウエアによる構成例は、たとえば第10図の
ようになる。これの動作は(15)、(16)式より自
明と思われるのでその説明は省略する。
Vmax−VH/Vmax−Vmin (13) V〜S=V〜max−(V〜max−V〜min)・
Vmax−VS/Vmax−Vmin (14) (11)式に(13)、(14)式を代入すると VXS=1/Vmax−Vmin〔Vmax・ {V〜max−(V〜max−V〜min) ・Vmax−VS/Vmax−Vmin}−Vmin ・{V〜max−(V〜max−V〜min) ・Vmax−VH/Vmax−Vmin}〕 (15) VYS =Vmax−Vmin/{Vmax−(Vmax−Vmin)・Vmax−VH
/Vmax−Vmin}−{Vmax−(Vmax−Vmin)※ ※ /・Vmax−VH/Vmax−Vmin} (16) 求めるゲイン補正値VYSおよびオフセツト補正
値VXSが得られる。これを実現する演算部5のハ
ードウエアによる構成例は、たとえば第10図の
ようになる。これの動作は(15)、(16)式より自
明と思われるのでその説明は省略する。
第2図は乗算増幅器を2個2a,2b用いてキ
ヤリブレーシヨンとハイライトシヤドウのセツト
アツプとを個別に行なう場合の実施例である。こ
の場合、乗算増幅器2aにおいては、前記(3)、(4)
式で示したキヤリアブレーシヨンの補正を行ない
乗算増幅器2bでハイライト、シヤドウのセツト
アツプを行なうものである。乗算増幅器2bのゲ
イン補正値VY4およびオフセツト補正値VX4は下
記の演算式で表わされ、ここにおいてVH、VS、
VmaxおよびVminは定数であるので、ゲイン補
正値VY4およびオフセツト補正値VX4も定数であ
る。したがつて、これらゲイン補正値は VX4=VH+VS/Vmax−Vmin (17) VY4=Vmax−Vmin/VH−VS (18) メモリ装置に記憶あるいはデイジタルスイツチ
に設定したものを乗算増幅器2bに供給してやれ
ばよい。
ヤリブレーシヨンとハイライトシヤドウのセツト
アツプとを個別に行なう場合の実施例である。こ
の場合、乗算増幅器2aにおいては、前記(3)、(4)
式で示したキヤリアブレーシヨンの補正を行ない
乗算増幅器2bでハイライト、シヤドウのセツト
アツプを行なうものである。乗算増幅器2bのゲ
イン補正値VY4およびオフセツト補正値VX4は下
記の演算式で表わされ、ここにおいてVH、VS、
VmaxおよびVminは定数であるので、ゲイン補
正値VY4およびオフセツト補正値VX4も定数であ
る。したがつて、これらゲイン補正値は VX4=VH+VS/Vmax−Vmin (17) VY4=Vmax−Vmin/VH−VS (18) メモリ装置に記憶あるいはデイジタルスイツチ
に設定したものを乗算増幅器2bに供給してやれ
ばよい。
このような、あらかじめ濃度の判明している2
つ以上の濃度基準板を光電走査し、一走査線分の
生データを即込む作業は、必要に応じて1回/1
スキヤンとか1回/日とか1回/週行なうものと
する。この作業によりフオトセンサアレイや照明
系の経時変化などの補正が確実に行なえる。
つ以上の濃度基準板を光電走査し、一走査線分の
生データを即込む作業は、必要に応じて1回/1
スキヤンとか1回/日とか1回/週行なうものと
する。この作業によりフオトセンサアレイや照明
系の経時変化などの補正が確実に行なえる。
濃度基準板を光電走査してフオトセンサアレイ
8のバラツキや、光電走査による走査速度の変化
による光量変化などによる不均一な出力を理想値
(一定値)に補正するためキヤリブレーシヨンと
シエーデイング補正が同時に可能となる。
8のバラツキや、光電走査による走査速度の変化
による光量変化などによる不均一な出力を理想値
(一定値)に補正するためキヤリブレーシヨンと
シエーデイング補正が同時に可能となる。
フオトセンサアレイの各素子の特性のバラツキ
による出力値の変化を補正できるので、フオトセ
ンサアレイ8の各素子間の特性のバラツキがかな
りあつても補正が可能であり、フオトセンサアレ
イの特性のバラツキのチエツクが大まかで済せら
れる効果がある。
による出力値の変化を補正できるので、フオトセ
ンサアレイ8の各素子間の特性のバラツキがかな
りあつても補正が可能であり、フオトセンサアレ
イの特性のバラツキのチエツクが大まかで済せら
れる効果がある。
なお、実施例では、白濃度基準板と黒濃度基準
板とを用いて説明したが、これら濃度基準板は必
ずしも用いる必要がない。たとえば、白濃度基準
板としては、白紙などをある一定の比較的高照度
の照明を行なつたもので代用してもよいし、黒濃
度基準板としては、白紙などを一定の低照度の照
明を行なつてもよいし、暗箱中で光源を消灯した
状態を用いてもよい。このような濃度基準も便宜
上濃度基準板と称する。
板とを用いて説明したが、これら濃度基準板は必
ずしも用いる必要がない。たとえば、白濃度基準
板としては、白紙などをある一定の比較的高照度
の照明を行なつたもので代用してもよいし、黒濃
度基準板としては、白紙などを一定の低照度の照
明を行なつてもよいし、暗箱中で光源を消灯した
状態を用いてもよい。このような濃度基準も便宜
上濃度基準板と称する。
さらに、濃度基準板を2つ以上用いることもで
きる。この場合はより正確な補正が期待できる。
このとき、補正するための演算式は前記とは別の
演算式を必要とするが、基本的な考え方は前記と
同様である。
きる。この場合はより正確な補正が期待できる。
このとき、補正するための演算式は前記とは別の
演算式を必要とするが、基本的な考え方は前記と
同様である。
また、以上においては、フオトセンサアレイと
して1列に整列した多数の受光素子から成るリニ
アセンサアレイを用いた場合について説明した
が、2列以上のアレイから成る場合についても適
用できる。
して1列に整列した多数の受光素子から成るリニ
アセンサアレイを用いた場合について説明した
が、2列以上のアレイから成る場合についても適
用できる。
さらに、1素子がある程度の長さを有するフオ
トダイオードなどのセンサをアレイ状に並べた場
合についても適用できる。
トダイオードなどのセンサをアレイ状に並べた場
合についても適用できる。
「効果」
以上説明したように、この発明においては、原
画を光電走査して得られた画像信号は増幅器にて
キヤリブレーシヨンされる。そこでは、キヤリブ
レーシヨンのためのゲイン補正値およびオフセツ
ト補正値が予め設定されているため、リアルタイ
ムのキヤリブレーシヨンが可能である。
画を光電走査して得られた画像信号は増幅器にて
キヤリブレーシヨンされる。そこでは、キヤリブ
レーシヨンのためのゲイン補正値およびオフセツ
ト補正値が予め設定されているため、リアルタイ
ムのキヤリブレーシヨンが可能である。
また、これらゲイン補正値、オフセツト補正値
は、白、黒各濃度基準板を光電走査して得た未補
正の白、黒各濃度値を既知の実際の白、黒各濃度
値に合致させると共に、原画の再現濃度域を設定
するハイライト、シヤドウ各濃度値を対応する前
記実際の白、黒各濃度値に合致させるものである
から、フオトセンサアレイの各素子の出力のバラ
ツキが補正(キヤリブレーシヨン)できると共
に、原画の再現濃度域が最大限に利用でき、しか
も、ゲイン補正およびオフセツト補正を用いるた
め、走査全域にわたつて一様に規格化される。
は、白、黒各濃度基準板を光電走査して得た未補
正の白、黒各濃度値を既知の実際の白、黒各濃度
値に合致させると共に、原画の再現濃度域を設定
するハイライト、シヤドウ各濃度値を対応する前
記実際の白、黒各濃度値に合致させるものである
から、フオトセンサアレイの各素子の出力のバラ
ツキが補正(キヤリブレーシヨン)できると共
に、原画の再現濃度域が最大限に利用でき、しか
も、ゲイン補正およびオフセツト補正を用いるた
め、走査全域にわたつて一様に規格化される。
さらに、白、黒の各濃度基準板を光電走査した
ときのフオトセンサアレイの出力すなわち未補正
の白、黒各濃度値は、フオトセンサアレイ各素子
の出力のバラツキのみならず、光電走査するため
の走査光学系の走査位置によるフオトセンサアレ
イの出力のバラツキをも含んでいるため、キヤリ
ブレーシヨンと同時にシエーデイング補正が行え
る。
ときのフオトセンサアレイの出力すなわち未補正
の白、黒各濃度値は、フオトセンサアレイ各素子
の出力のバラツキのみならず、光電走査するため
の走査光学系の走査位置によるフオトセンサアレ
イの出力のバラツキをも含んでいるため、キヤリ
ブレーシヨンと同時にシエーデイング補正が行え
る。
第1図〜第4図はこの発明の実施例を示す回路
図、第5図は第1図および第2図に示す演算部5
の具体例、第6図はフオトセンサアレイ8の出力
値V〜max、Vin、V〜min(未補正値)を理想値
Vmax、Vout、Vminに補正する場合を示す図、
第7図はフオトセンサアレイ8の出力値Vin(未
補正値)を乗算増幅器2により理想値Voutに補
正する動作原理図、第8図はフオトセンサアレイ
8の1ライン分の出力値V〜max、Vin、V〜min
(未補正値)と理想値Vmax、Vout、Vminとの
相異の状態の1例を示す図、第9図はフオトセン
サアレイ8の1ライン分の出力値V〜max、V〜H、
V〜S、V〜min(未補正値)と理想値Vmax、VH、
VS、Vminとの相異の状態の1例を示す図、第1
0図は1つの乗算増幅器2によりキヤリブレーシ
ヨンとハイライトシヤドウのセツトアツプを同時
に行なう場合の第1図に示す演算部5の具体例で
ある。 図において、2,2a,2b……乗算アンプ、
3……A/D変換器、4a,4b……メモリ又は
レジスタ、5,5′,5″……演算部、6a,6b
……D/A変換器、11a,11b……デイジタ
ルスイツチ又はメモリ、12a,12b……スイ
ツチ。
図、第5図は第1図および第2図に示す演算部5
の具体例、第6図はフオトセンサアレイ8の出力
値V〜max、Vin、V〜min(未補正値)を理想値
Vmax、Vout、Vminに補正する場合を示す図、
第7図はフオトセンサアレイ8の出力値Vin(未
補正値)を乗算増幅器2により理想値Voutに補
正する動作原理図、第8図はフオトセンサアレイ
8の1ライン分の出力値V〜max、Vin、V〜min
(未補正値)と理想値Vmax、Vout、Vminとの
相異の状態の1例を示す図、第9図はフオトセン
サアレイ8の1ライン分の出力値V〜max、V〜H、
V〜S、V〜min(未補正値)と理想値Vmax、VH、
VS、Vminとの相異の状態の1例を示す図、第1
0図は1つの乗算増幅器2によりキヤリブレーシ
ヨンとハイライトシヤドウのセツトアツプを同時
に行なう場合の第1図に示す演算部5の具体例で
ある。 図において、2,2a,2b……乗算アンプ、
3……A/D変換器、4a,4b……メモリ又は
レジスタ、5,5′,5″……演算部、6a,6b
……D/A変換器、11a,11b……デイジタ
ルスイツチ又はメモリ、12a,12b……スイ
ツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の素子が配列されたフオトセンサアレイ
により原画を光電走査し、得られた画像信号にキ
ヤリブレーシヨンを施す画像走査信号処理におけ
るキヤリブレーシヨン装置であつて、 原画を前記フオトセンサアレイで光電走査して
得た画像信号を入力し、予め設定されたゲイン補
正値およびオフセツト補正値に基づいて前記画像
信号を増幅し、キヤリブレーシヨン済の画像信号
を出力する増幅器と、 実際の白、黒各濃度値が既知である白、黒各濃
度基準板と、 原画の光電走査に先立つて前記両基準板を前記
フオトセンサアレイで光電走査して得た未補正の
白、黒各濃度値を記憶するメモリと、 前記実際の両濃度値および前記未補正の両濃度
値を入力し、前記未補正の白、黒各濃度値をそれ
ぞれ対応する前記実際の白、黒各濃度値に合致さ
せると共に、原画の再現濃度域を設定するハイラ
イト、シヤドウ各濃度値をそれぞれ対応する前記
実際の白、黒各濃度値に合致させるための前記増
幅器のゲイン補正値およびオフセツト補正値を演
算出力し、これら補正値を前記増幅器へ設定する
演算部と、 を備えたことを特徴とする画像走査信号処理にお
けるキヤリブレーシヨン装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175885A JPS6153868A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 画像走査信号処理におけるキャリブレーション装置 |
| US06/746,621 US4660082A (en) | 1984-08-24 | 1985-06-19 | Output correction in image reproduction |
| GB08518456A GB2163620B (en) | 1984-08-24 | 1985-07-22 | Output correction in image reproduction |
| DE19853527237 DE3527237A1 (de) | 1984-08-24 | 1985-07-30 | Verfahren und vorrichtung zur korrektur des ausgangssignals eines bildscanners |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175885A JPS6153868A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 画像走査信号処理におけるキャリブレーション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153868A JPS6153868A (ja) | 1986-03-17 |
| JPH0414826B2 true JPH0414826B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16003916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59175885A Granted JPS6153868A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 画像走査信号処理におけるキャリブレーション装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4660082A (ja) |
| JP (1) | JPS6153868A (ja) |
| DE (1) | DE3527237A1 (ja) |
| GB (1) | GB2163620B (ja) |
Families Citing this family (63)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH06101791B2 (ja) * | 1986-08-15 | 1994-12-12 | コニカ株式会社 | ノイズの影響を防止したシエ−デイング補正方法及びその装置 |
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