JPH0414893Y2 - - Google Patents

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JPH0414893Y2
JPH0414893Y2 JP14961587U JP14961587U JPH0414893Y2 JP H0414893 Y2 JPH0414893 Y2 JP H0414893Y2 JP 14961587 U JP14961587 U JP 14961587U JP 14961587 U JP14961587 U JP 14961587U JP H0414893 Y2 JPH0414893 Y2 JP H0414893Y2
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JP
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terminal pins
capacitors
coil
terminal
wiring groove
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JP14961587U
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は高周波コイルの主にベース形状に関
し、付設する同調用コンデンサの数を多くできる
ようにしたものである。
〔従来技術とその問題点〕
高周波コイルに同調用のコンデンサを付設する
ことは周知であり、種々の技術が公開されてい
る。第7図はその1例である従来の高周波コイル
の平面図を示すが、ベース1を貫通している3本
の端子ピン2間に、2個のコンデンサ3を配置し
てベース1上で端子ピン2に接続している。2個
のコンデンサ3の一端は共通接続してある。な
お、4はコイルの巻回してあるコアである。
付設するコンデンサの数は従来の高周波コイル
では高々2個であり、その他のコンデンサは、高
周波コイルを取りつける回路基板にいわゆる外付
けとして配置する。
そして高周波コイルを回路基板に取りつけた後
に、外付けのコンデンサを含めた高周波コイルの
特性の調整を必要とする場合が多かつた。
従つて高周波コイルにさらに多くのコンデンサ
を付設して、コイルとコンデンサで構成される回
路部分をまとめることにより、その特性の調整を
不要にしたという要求は、全体の回路の小形化に
より回路基板に取りつけた後の電子部品の特性の
調整が難しくなるにつれて強くなつている。
〔目的〕
本考案の主な目的は、4個までのコンデンサを
付設できるベース形状を備えた高周波コイルを提
供することにある。
〔問題点を解決するための技術手段〕
本考案の高周波コイルは、四角形のベースの主
面には、各側辺に沿つてほぼ等間隔に8本の端子
ピンを上下に貫通して植設可能にしてあり、該ベ
ースの第1の側辺では端子ピン間に配線溝を設
け、該第1の側辺に直交する第2、第3の側辺で
は残りの第4の側辺に近い側の端子ピン間に配線
溝を設け、第2、第3の側辺の配線溝のない端子
ピン間と、配線溝の設けられていない第4の側辺
の端子ピン間とに4個までのコンデンサを配置可
能にしてあることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本考案の高周波コイルの実施例を示す第1
図、第2図を参照しながら説明する。第1図は平
面図、第2図は斜視図である。
第1図、第2図において、10は平面形状が正
方形の合成樹脂のベース、11はベース10を表
裏に貫通させて植設してある端子ピン、12はコ
ンデンサ、13はコイル19の巻回してあるフエ
ライトからなるドラム状のコアである。
8本の端子ピン11は、各側辺に沿つて3本ず
つベース10の側辺に沿つて等間隔に植設してあ
る。
ベース10の第1の側辺14の端子ピン11間
には配線溝15があり、第1の側辺14に直交す
る第2の側辺16と第3の側辺17には、残りの
第4の側辺18側の端子ピン11間に配線溝15
を設けてある。第4の側辺18には配線溝15が
ない。そして、第4の側辺18の端子ピン11
間、配線溝15のない第2の側辺16と第3の側
辺17の端子ピン11間には合計4個のチツプ状
のコンデンサ12を配置してある。
第4の側辺18の端子ピン11間のコンデンサ
12は一端を共通の端子ピン11に接続し、第2
の側辺16と第3の側辺17に沿つて配置したコ
ンデンサ12は両端を夫々別の端子ピン11に接
続してある。配線溝15は第2の側辺16、第3
の側辺17の夫々のコンデンサ12の接続する端
子ピン11の両側、さらに第4の側辺18の2個
のコンデンサ12の接続する両側の端子ピン11
に隣接して設けてあり、コイル19の図示されて
いないリードをベース10の裏側、つまり底面2
0で接続するのに都合のよい構造にしてある。コ
ンデンサ12はベース10の表面21で端子ピン
11に接続し、コイル19のリードは端子ピン1
1に底面20で接続する。
本考案の高周波コイルはこのように4個のコン
デンサ12をベース10に配置できる。しかも第
2の側辺16と第3の側辺17の2個のコンデン
サ12は夫々独立して別の端子ピン11に接続で
きる。そして、コンデンサ12の接続していない
第1の側辺14にある端子ピン11は、空き端子
ピンとして利用できる。無論、コンデンサ12は
ベース10の底面20に配置することもできる
が、端子ピン11が長いので取りつけ作業が面倒
である。コンデンサはリードのあるものでもよ
い。
次に本考案の高周波コイルの別の実施例を、実
際の結線図を示して説明する。
第3図は高周波コイルの底面から見た場合の端
子ピン間の結線図であり、第4図の回路図におい
て点線で囲み示してある回路部分を高周波コイル
として一体に構成したものである。
なお第4図はAM受信機のトラツキングエラー
を広い受信帯域で除くことのできる電子同調回路
であり、同じ出願人から特願昭61−259406号とし
て出願されたものである。
Lは発振コイル、C1はパデイングコンデンサ、
D1とD2は可変容量ダイオード、C2とC3はコンデ
ンサ、Rはバイアス用の抵抗である。
さて第3図において、発振コイルLの両端はベ
ース30の第1の側辺31の端子ピン32A,3
2Bに接続し、パデイングコンデンサC1は第2
の側辺33に沿つて配置されて端子ピン32B,
32Cに接続し、直列接続するコンデンサC2,
C3は第4の側辺34に沿つて配置されて端子ピ
ン32D,32E,32Fに接続する。コンデン
サC2,C3は端子ピン32Eに一端を共通接続す
る。第1の側辺31の端子ピン32Gは発振コイ
ルLのタツプが接続する。36は第3の側辺35
に沿つて植設可能な他の端子ピンの位置を示す
が、付設するコンデンサが3個の場合は必要がな
いので植設されていない。
第3図の端子ピン32A〜32Gは第4図で
は、同じ符号で対応させて示してある。
第5図は、本考案の高周波コイルのさらに別の
実施例を示す。
第5図は高周波コイルの底面から見た場合の端
子ピン間の結線図であり、ローパスフイルタの回
路図である第6図を高周波コイルとして一体に構
成したものである。
第5図において、コイルL1の両端は端子ピン
42A,42Bに接続し、コイルL2の両端は端
子ピン42C,42Dに接続する。そして、コン
デンサC4,C5はベース40の第4の側辺41に
沿つて配置されて端子ピン42C,42B,42
Eに接続するが、端子ピン42Eに一端を共通接
続する。またコンデンサC6は第3の側辺43に
沿つて配置され端子ピン42D,42Fに接続す
る。コイルL1のタツプが端子ピン42G、コイ
ルL2のタツプが端子ピン42Aに夫々接続する。
端子ピン42Gが入力端子、端子ピン42Dが出
力端子の役割をする。また端子ピン42E,42
Fはアースされる。44は第2の側辺45に沿つ
て植設可能な他の端子ピンの位置を示すが、付設
するコンデンサが3個の場合は必要がないので植
設されていない。この位置に端子ピンを植設して
空き端子ピンとして利用したり、他の回路素子を
配置してもよい。植設6は配線溝である。
なお本考案は、コイルを巻回してあるコアを帽
子状の別のコアで被つた閉磁路形の高周波コイル
に応用できることは言うまでもない。
なおまた、本考案は、シールドケースに収納さ
れることが多いが、この場合シールドケースのラ
グ端子はケース側壁の下部の中心から引き出すの
ではなく、位置をずらせて、例えば第1図の第2
の側辺16および第3の側辺17の配線溝15の
位置で引き出し、2本の端子ピンの中間に配置さ
れるように設ける。
〔効果〕
以上述べたように本考案の高周波コイルは、そ
のベースに4個までのコンデンサを付設できる。
しかも2個は独立した別の端子ピンに接続可能で
ある。またコンデンサの接続する端子ピンに近接
して配線溝があり、その配線溝を利用してコイル
とコンデンサの接続、さらにコイルからのタツプ
の引き出しも容易に行える。
本考案の高周波コイルは、コイルとコンデンサ
を中心とした回路部分を従来より広くまとめて一
体に構成できる。そして回路基板に取りつけた後
での外付けのコンデンサを含めた高周波コイルの
特性調整も不要になるので、全体の回路やその回
路を構成する回路基板の小形化に大きく寄与する
ことができる。
また本考案の高周波コイルは、複数個を共通の
ケースに収納して複合コイルを構成する場合に
は、付設できるコンデンサの数はさらに多くな
り、いつそう用途を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の高周波コイルの実施例を示す
平面図、第2図は斜視図、第3図は本考案の高周
波コイルの別の実施例を示す結線図、第4図は第
3図の結線を行う場合の回路図、第5図は本考案
の高周波コイルのさらに別の実施例を示す結線
図、第6図は第5図の結線を行う場合の回路図、
第7図は従来の高周波コイルの平面図である。 10……ベース、11……端子ピン、12……
コンデンサ、13……コア、15……配線溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 四角形のベースの主面には、各側辺に沿つてほ
    ぼ等間隔に8本の端子ピンを上下に貫通して植設
    可能にしてあり、該ベースの第1の側辺では端子
    ピン間に配線溝を設け、該第1の側辺に直交する
    第2、第3の側辺では残りの第4の側辺に近い側
    の端子ピン間に配線溝を設け、第2、第3の側辺
    の配線溝のない端子ピン間と、配線溝の設けられ
    ていない第4の側辺の端子ピン間とに4個までの
    コンデンサを配置可能にしてあることを特徴とす
    る高周波コイル。
JP14961587U 1987-09-30 1987-09-30 Expired JPH0414893Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14961587U JPH0414893Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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JP14961587U JPH0414893Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS6454310U JPS6454310U (ja) 1989-04-04
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