JPH04148992A - 平版印刷用支持体の製造方法 - Google Patents

平版印刷用支持体の製造方法

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JPH04148992A
JPH04148992A JP27479590A JP27479590A JPH04148992A JP H04148992 A JPH04148992 A JP H04148992A JP 27479590 A JP27479590 A JP 27479590A JP 27479590 A JP27479590 A JP 27479590A JP H04148992 A JPH04148992 A JP H04148992A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、平版印刷版用支持体の製造方法に関するもの
であり、更に詳しくは、光重合型感光層又は光二量化型
感光層と良好な密着性を有し、高感度であり、かつ高耐
刷力を有する平版印刷版用支持体の製造方法に関するも
のである。
(従来の技術) 印刷産業において、感光性平版印刷版(PS版)は、そ
の取扱いか極めて簡単であり、製版印刷工程の省力化に
寄与するため、すてに印刷版の主流をなしており、一般
商業印刷、新聞印刷、フオーム印刷、紙器印刷等広く使
用されている。
最近では、製版印刷工程のより一層の省力化、高速化に
対する要望が高まったため、新しい製版システム、自動
化システムが提案され、これらの新規製版システムに適
合し得るような、高感度でかつ現像処理性に優れた感光
性平版印刷版か望まれている。例えば、従来、感光性平
版印刷版上に画像を形成する場合、原稿フィルムを感光
性平版印刷版上に真空密着させて光を照射しているか、
最近ては、マイクロフィルム化した原稿を感光性平版印
刷版上に直接拡大投影露光して画像を形成する方法が実
用化され始めている。また、レーザ、例えば、アルゴン
イオンレーザ−1可視光線あるいは紫外光線を直接感光
性平版印刷版上の感光層に走査露光させて、画像を形成
させる方法も実用化され始めている。
しかしながら、上記のような新しい露光方法により画像
を形成するためには、従来に比し格段に高い感度が要求
される。また、この感度向上の要求の他に現像処理液に
関する改良も望まれている。
即ち、従来の現像処理液は、有機溶剤を主体とするもの
が主流てあったが、労働・保安環境、現像処理コスI・
等の点で不利であるため、最近では、水溶液系の現像処
理液が要望されている。
高感度な感光性平版印刷版を得るためには、画像部の感
光層が支持体表面と強力に接着して、平版印刷版か高い
耐刷力を有すること、かつ、現像後の非画像部か汚れに
くいことか必要とされる。
このような感光層と支持体との密着力を強めるため、支
持体をリン酸中で陽極酸化する方法(特公昭46−26
521号、特開昭62−99198号、特公昭55−1
2877号、特公昭54−37522号の各公報なと)
、リン酸と硫酸の混酸中で陽極酸化する方法(特開昭5
5−28400号、特開昭53−2103号の各公報、
米国特許第4.049゜504号、英国特許節1.24
0.577号の各明細書など)、リン酸中で陽極酸化し
た後、さらに有機酸(例えば、ポリビニルポスポン酸や
フィチン酸)中で陽極酸化する方法(特開昭57−89
497号、特開昭57−89498号の各公報、米国特
許第4、022.670号の明細書など)や、リン酸中
で陽極酸化した後、さらに有機酸の代りに無機酸(例え
ば、硫酸やホウ酸)中で陽極酸化する方法(特開昭59
−193298号、特公昭46−431.23号の各公
報など)が知られている。また、リン酸系化合物(例え
ば、Na3PO4,NaH2PO4,Na3PO4など
)中で陽極酸化する方法(特開昭60−56073号、
特開昭59−15644号、特開昭60−52596号
の各公報なと)あるいは、これらの方法の組合せなとか
よく知られている。しかし、これらの方法のいずれもリ
ン系化合物を用いているため、排水系の富栄養化は避け
られず、赤潮の発生や、湖水等の腐敗の原因ともなり、
環境保全上好ましくないため、これに代わる溶液、すな
わち陽極酸化のために使用する、リン系化合物を含まな
い溶液の開発か望まれていた。
(発明か解決しようとする課題) 従って、本発明の目的は、前述の新しい露光方法に適用
可能な極めて高い感度を有し、耐刷性に優れ、かつ水溶
液系現像液で現像可能であり、更に印刷適性に優れた平
版印刷版を与える平版印刷版用支持体の製造方法を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、アルミニウム板の表面をp118〜1
2のアルカリ性溶液で処理して水和酸化皮膜を形成した
後、当該水和酸化皮膜を有するアルミニラl、板を硫酸
電解液中で陽極酸化することを特徴どする平版印刷版用
支持体の製造方法により達成される。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の平版印刷版用支持体に使用されるアルミニウム
板としては、平版印刷版用として通常使用される純アル
ミニウム、または、珪素、銅、マンガン、マグネシウム
、クロム、亜鉛、ニッケル等の金属とのアルミニウム合
金が挙げられる。その形状は、シート状であってもよい
水和酸化皮膜を設ける前に、アルミニウム板を、常法に
従い、ブラシ(機械的)砂目立て、化学的砂目室て、電
解砂目室であるいはこれらの組合せによって、砂目立て
しておくのが好ましい。
このように処理したアルミニウム板の表面に、水和酸化
皮膜を設ける。水和酸化皮膜を陽極酸化処理の前に形成
することによって、支持体と後述する感光層との密着力
を高めることができる。
この水和酸化皮膜は、pH8〜12のアルカリ性溶液中
にアルミニウム板を浸漬して形成できる。
酸性溶液に浸漬すると短時間処理ては皮膜かてきず、従
って密着性が得られない。中性溶液で処理すると良好な
密着力は得られるか、少くとも5分間以上の浸漬時間が
必要であり、工業生産上は不利である。短時間処理で、
良好な密着力を得るには、アルカリ性溶液で処理するの
が好ましいが、p+(13以上の溶液になるとアルミニ
ウム素地のエツチング溶解か激しく生ずるため、均一な
水利皮膜が形成できない。但し、短時間、低温て処理す
る(例えば50°C,15秒)ことにより密着力に優れ
た皮膜を形成することかできるか、安定性に欠ける欠点
を持っている。従って本発明の目的に適する良好な密着
性を有する支持体を作成するには、p148〜12で5
0°C〜]、 OOoCの温度条件で処理することが好
ましい。
上記溶液中に用いられるアルカリ剤としては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸カル
シウム、水酸マグネシウムなどのアルカリ金属及びアル
カリ土類金属の水酸化物やアンモニア、トリエタノール
アミン、ジェタノールアミン、モノエタノールアミン等
のアミン類か用いられる。
又、必要に応じて、サポニン等の表面ぬれ性を良好にす
る界面活性剤等を含有してもよい。
処理時間は、5秒〜100秒の範囲内から、適宜選択さ
れる。
このように水和酸化皮膜を設けたアルミニウム板の表面
を、引続いて、硫酸中で陽極酸化することにより、該水
和酸化皮膜上に陽極酸化皮膜を設ける。
この陽極酸化に用いる硫酸電解液は、硫酸濃度が50〜
300g/fであり、かつ、Aj?3“イオンとして、
3〜15g/12を含むことか好ましい。
また、20〜70°Cの温度て陽極酸化を行うことが好
ましく、電流密度は3〜2 OA/dm2が好ましく、
電解時間は、所望の厚みの酸化皮膜を得るため、5秒〜
300秒が好ましい。さらに、望ましい陽極酸化皮膜の
厚さは0.1〜5μmである。
このように処理されたアルミニウム板の陽極酸化皮膜の
表面には、引続いて、親水化処理が施される。このよう
な親水化処理としてはJISS号ケイ酸ソーダ水溶液中
に浸漬する方法か一般的であるか、特公昭36−220
63号公報に示されている弗化ジルコン酸カリウム、米
国特許第4、1.53.461号明細書に示されている
ポリビニルホスホン酸で処理するなどの公知の方法を用
いることができる。
このようにして得られた、アルミニウム支持体」二に感
光性組成物を乾燥膜厚か0.5〜5g/m程度となるよ
うに塗布し、支持体上に感光層を設けることにより、感
光性平版印刷版が得られる。
本発明に用いられる感光層としては、例えば光二量化型
感光層及び光重合性感光層か挙げられる。
光二量化型感光層 光二量化型感光層に用いられる光架橋性ポリマーどして
は、マレイミド基やシンナミル基、シンナモイル基、シ
ンナミリデン基、シンナミリデンアセチル基やカルコン
基等を側鎖又は主鎖に有するポリマーか挙げられる。
マレイミド基を側鎖に有するポリマーとして、特開昭5
2’−988号(対応米国特許第4.079041号)
公報や、独国特許第2.626.769号明細書、ヨー
ロッパ特許第21.019号明細書、ヨーロッパ特許第
3.552号明細書やデイ−・アンゲバンドウテ・マク
ロ−F−レクラーレ・ケミ−(Die Angewan
dteMakromolekulare Chemie
) 115 (1983)の163〜181ページに記
載されている下記−船人(■): (式中、R1及びR2はそれぞれ独立して、最高4個の
炭素原子を有するアルキル基を表わすか、又はR1とR
2が一緒になって5員又は6員の炭素環を形成してもよ
い。) て表わされるマレイミド基を側鎖に有するポリマーや、
特開昭49−1.28991号、同491、28992
号、同49−128993号、同50−5376号、同
5(]−5377号、同505379号、同50−53
78号、同50−5380号、同51−5298号、同
53−5299号、同53−5300号、同5C1−5
0107号、同5i−47940号、同52−1390
7号、同50−45076号、同52−121700号
、同50−10884号、同50−45087号、独国
特許第2.349.948号、同第2.616.276
号各公報に記載されている下記−船人(II)(式中、
R3は芳香族基を表わし、R4は水素原子、ハロゲン原
子、アルキル基又はシアノ基を表わす。)で表わされる
マレイミド基を側鎖に有するポリマー等を挙げることか
出来る。これらのポリマーの平均分子量は1000以上
、好ましくは3〜50万である。また、これらのポリマ
ーは1分子当り平均2個以上のマレイミド基を側鎖に有
する。
これらのマレイミド基を側鎖に有するポリマーを、アル
カリ水に可溶性又は膨潤性とすることは、酸基をポリマ
ー中に含めることにより達成できる。
酸基の具体例としては、カルボン酸、スルホン酸、リン
酸、ホスホン酸及びこれらのアルカリ金属塩やアンモニ
ウム塩、及びアルカリ水に対し解離するpKaか6〜1
2の酸基で、具体的には、SO□NHCO−−CONH
CO−−302NIiCOO−れらの酸基を有するモノ
マー1〜3種類と、マレイミド基を有するモノマーを共
重合させることもできる。これらの酸基を有するモノマ
ーと、マレイミド基を有するモノマーとを、例えば10
/90〜50150、好ましくは、20/80”−40
/60(モル比)の割合で共重合することによって光架
橋性ポリマーが容易に得られる。
酸基を有するマレイミドポリマーの酸価は30〜300
の範囲か好ましく、更に好ましくは、50〜250であ
る。なお、上記共重合しうる酸基を有するモノマーとし
て好ましいものは、アクリル酸、メタクリル酸等のカル
ボキシル基を有するビニルモノマー、マレイン酸無水物
、イタコン酸無水物等である。
これらの酸基を存するポリマーの中でも、デイ−・アン
ゲバンドゥテ・マクロモレクラーレ・ケミ−(Die 
Angewandteλ(akromolekular
e Chemie)1.28(1984)の71〜91
ページに記載されているようなIl−C2−(メタクリ
ロイルオキシ)エチル)−2,3−ジメチルマレイミド
とメタクリル酸あるいはアクリル酸との共重合体が有用
である。更にこの共重合体の合成に際して第3成分のビ
ニルモノマーを共重合することによって目的に応じた多
元共重合体を容易に合成することかてきる。例えば、第
3成分のビニルモノマーとして、そのホモポリマーのガ
ラス転移点が室温以下のアルキルメタアクリレートやア
ルキルアクリレートを用いることによって共重合体に柔
軟性を与えることが出来る。
シンナミル基、シンナモイル基、シンナミリデン基、シ
ンナミリデンアセチル基、カルコン基等を側鎖又は主鎖
に有する他の光架橋性ポリマーの内、主鎖に感光性の 例えば米国特許第3.030.208号、同第3.45
3.237号、同第3.622.320号の各明細書に
記載されている感光性ポリエステルがある。上記のポリ
エステルは適当なポリカルボン酸、又は適当なポリカル
ボン酸の低級アルキルエステル、又はクロライドと適当
な多価アルコールをエステル化触媒の存在下に縮合せし
めることにより作られる。
これらの光架橋性ポリマーをアルカリ水可溶化した物と
しては、次のようなものか挙げられる。
即ぢ、特開昭60−191244号に記載されているよ
うな主鎖には、芳香核に隣接した光二量化可能な不飽和
二重結合、側鎖にはカルボキシル基及び末端には水酸基
を有するポリエステルプレポリマーに、水酸基と反応し
得る官能基を分子中に2個以上有する鎖延長剤、例えは
ジイソシアネート化合物、ジフェニルテレフタレート、
ジフェニルカーボネートやテレフタロイルビス(N−カ
プロラクタム)等を反応させて得られる感光性ポリマー
や、主鎖には、芳香核に隣接した光二量化可能な不飽和
二重結合と、末端には水酸基とを有するポリエステルプ
レポリマーやポリウレタンプレポリマーに、鎖延長剤と
してピロメリット酸二無水物やシクロベンクンテトラカ
ルボン酸二無水物を反応させ、側鎖にカルボキシル基を
導入した感光性ポリマー等を挙げることができる。
更に、側鎖に、光二量化可能な官能基と、側鎖にカルボ
キシル基とを有する酸価20〜200のアルカリ水可溶
又は膨潤可能な感光性ポリマー等を挙げることか出来る
。これらの感光性ポリマーは特開昭62−175729
号、特開昭62−175730号、特開昭63−254
43号、特開昭63−218944号、特開昭63−2
1.8945号の各公報に記載されている。
なお、本発明で用いられる光架橋性ポリマーとしては、
分子量1000以上、好ましくは1万〜50万、特に好
ましくは2万〜30万のものを用いるのが望ましい。
上記光架橋性ポリマーの光二量化型感光層に対する添加
量は10〜99重量%、好ましくは、50〜90重量%
である。
本発明に使用される光二量化型感光層には増感剤を使用
することがてきる。そのような増感剤としては、300
 nmJU上の範囲で実際に充分な光吸収を可能にする
ような極大吸収を有する三重項増感剤が好ましい。
そのような増感剤としてはベンゾフェノン誘導体、ベン
ズアンスロン誘導体、キノン類、芳香族ニトロ化合物、
ナフトチアゾリン誘導体、ベンゾチアゾリン誘導体、チ
オキサントン類、ナフトチアゾール誘導体、ケトクマリ
ン化合物、ペンゾチアゾール誘導体、ナフトフラノン化
合物、ピリリウム塩、チアピリリウム塩等を挙げること
が出来る。具体的にはミヒラーケトン、N、 N’−ジ
エチルアミノベンゾフェノン、ベンズアンスロン、(3
−メチル−1,3−ジアザ−1,9−ベンズ)アンスロ
ンピクラミド、5−二l・ロアセナフテン、2−クロル
チオキサントン、2−イソプロピルチオキサントン、ジ
メチルチオギサントン、メチルチオキサントン−1−エ
チルカルボキシレート、2−ニトロフルオレン、2−ジ
ベンゾイルメチレン−3−メチルナフトチアプリン、3
,3−カルボニル−ビス(7−ジニチルアミノクマリン
)、2.4.6−ドリフエニルヂアピリリウムパークロ
レート、2−(p−クロルベンゾイル)ナフトチアゾー
ル、などを挙げることか出来る。これらの増感剤の添加
量は感光層の約j〜約20重量%、より好ましくは3〜
10重量%か適当である。
本発明に用いられる光二量化型感光層には必要により更
に結合剤を含有させることかでき、通常線状有機ポリマ
ーより適宜運休される。結合剤の具体例としては、塩素
化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、ポリアクリル
酸アルキルエステル、アクリル酸アルキルエステルとア
クリロニトリル、塩化ビニル、スチレン、ブタジェンな
どのモノマーの少くとも一種との共重合体、ポリアミド
、メチルセルロース、ポリビニルホルマール、ポリビニ
ルブチラール、メタクリル酸共重合体、アクリル酸共重
合体、イタコン酸共重合体などがある。
場合によっては感光層の着色を目的として、染料もしく
は顔料や焼出し剤としてpH指示薬等を添加することも
できる。
また、光二量化型感光層には可塑剤などを添加してもよ
い。可塑剤としては、ジブチルフタレート、ジブチルフ
タレートなどフタル酸ジアルキルエステル、オリゴエチ
レングリコールアルキルエステル、リン酸エステル系の
可塑剤などを使用することができる。
光重合性感光層 光重合性感光層に用いられる光重合性組成物におけるエ
チレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物とは、そ
の化学構造中に少なくとも1個のエチレン性不飽和結合
を有する化合物であって、モノマー、プレポリマー、即
ち2量体、3量体及び他のオリゴマーそれらの混合物な
らびにそれらの共重合体などの化学的形態をもつもので
ある。
それらの例としては不飽和カルボン酸及びその塩、不飽
和カルボン酸と脂肪族多価アルコール化合物とのエステ
ル、不飽和カルボン酸と脂肪族多価アミン化合物とのア
ミド等が挙げられる。
不飽和カルボン酸の具体例としては、アクリル酸、メタ
クリル酸、イタコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸、
マレイン酸などがある。
不飽和カルボン酸の塩としては、前述の酸のアルカリ金
属塩、例えば、ナトリウム塩及びカリウム塩などかある
脂肪族多価アルコール化合物と不飽和カルボン酸とのエ
ステルの具体例としてはアクリル酸エステル、例えばエ
チレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコ
ールジアクリレート、■、3−ブタンジオールジアクリ
レート、テトラメチレングリコールジアクリレート、プ
ロピレングリコールジアクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、トリメチロールエタントリア
クリレート、1,4−シクロヘキサンジオールジアクリ
レート、テトラエチレングリコールジアクリレート、ペ
ンタエリスリトールジアクリレート、ペンタエリスリト
ールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラア
クリレート、ジペンタエリスリト−ルジアクリレート、
ジペンタエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエ
リスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリト
ールへキサアクリレート、ソルビトールトリアクリレー
ト、ソルビトールテトラアクリレート、ソルビトールペ
ンタアクリレート、ソルビトールへキサアクリレート、
ポリエステルアクリレートオリゴマー等が挙げられる。
メタクリル酸エステルとしては、テトラメチレングリコ
ールジメタクリレート、I・リエチレングリコールジメ
タクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレ
ート、トリメチロールエタントリメタクリレート、エチ
μングリコールジメタクリレート、1,3−ブタンジオ
ールジメタクリレート、ペンタエリスリトールジメタク
リレート、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、
ジペンタエリスリトールジメタクリレート、ソルビトー
ルトリメタクリレ−1・、ソルビトールテトラメタクリ
レート、ビス−〔p(3−メタクリルオキシ−2−ヒド
ロキシプロポキシ)フェニルフジメチルメタン、ビス〔
p(メタクリルオキシエトキシ)フェニルフジメチルメ
タン等が挙げられる。イタコン酸エステルとしては、エ
チレングリコールシイタコネート、プロピレングリコー
ルシイタコネート、1.3−ブタンジオールシイタコネ
ート、1,4−ブタンジオールシイタコネート、テトラ
メチレングリコールシイタコネート、ペンタエリスリト
ールシイタコネート、ソルビトールテトライタコネート
等か挙げられる。クロトン酸エステルとしては、エチI
ノングリニールジクロトネート、テトラメチレングリコ
ールジクロトネート、ペンタエリスリトールジクロトネ
ート、ソルビトールテトラマレトネ一ト等か挙げられる
。イソクロトン酸エステルとしては、エチレングリコー
ルジイソクロトネートペンタエリスリトールジイソクロ
トネート、ソルビトールテトライソクロトネート等が挙
げられる。
マレイン酸エステルとしては、エチレングリコールシマ
レート、トリエチレングリコールシマレート、ペンタエ
リスリトールシマレート、ソルビトールテトラマレート
等が挙げられる。更に、前述のエステルとの混合物も挙
げることかできる。
脂肪族多価アミン化合物と不飽和カルボン酸とのアミド
の具体例としては、メチレンビス−アクリルアミド、メ
チレンビス−メタクリルアミド、1、6−へキサメチレ
ンビス−アクリルアミド、1、6−へキサメチレンビス
−メタクリルアミド、ジエチレントリアミントリスアク
リルアミド、キシリレンビスアクリルアミド、キシリレ
ンビスメタクリルアミド等が挙げられる。
その他の例としては、特公昭48−41708号公報に
記載されている1分子に2個以上のイソシアネート基を
有するポリイソシアネート化合物に、下記の一般式(1
111)で示される水酸基を含有するビニルモノマーを
付加せしめた1分子中に2個以上の重合性ビニル基を含
有するビニルウレタン化合物等が挙げられる。
C1(2=C(R5)COOCI(2CH(R6)OH
(III)(ただし、R5及びR6は水素原子又はメチ
ル基を示す。) 光重合性感光層に使用される光重合開始剤としては、米
国特許第2.367、660号明細書に開示されている
ビシナールポリケタルドニル化合物、米国特許第2.3
67、661号及び第2.367、670号明細書に開
示されているα−カルボニル化合物、米国特許第2.4
48.828号明細書に開示されているアシロインエー
テル、米国特許第2.722.512号明細書に開示さ
れているα−位か炭化水素で置換された芳香族アシロイ
ン化合物、米国特許第3.046.127号及び第2.
951.758号明細書に開示されている多核牛ノン化
合物、米国特許第3.549.367号明細書に開示さ
れているトリアリールイミダゾールダイマー/p−アミ
ノフェニルケトンの組合せ、米国特許第3.870.5
24号明細書に開示されているベンゾチアゾール系化合
物、米国特許第4.239.850号明細書に開示され
ているベンゾチアゾール系化合物/トリハロメチル−5
−)リアジン系化合物及び米国特許第3.751.25
9号明細書に開示されているアクリジン及びフェナジン
化合物、米国特許第4.212゜970号明細書に開示
されているオキサジアゾール化合物等か含まれ、その使
用量は光重合性組成物の総重量を基準にして、約0.5
重量%〜約15重量%、好ましくは2〜10重量%の範
囲である。
光重合性感光層に用いるアルカリ水可溶性又は膨潤性で
、かつフィルム形成可能な高分子重合体としては、特公
昭59−44615号公報に記載されているようなベン
ジル(メタ)アクリレート/(メタ)アクリル酸/必要
に応じてその他の付加重合性ビニルモノマー共重合体;
特公昭54−34327号公報に記載されているような
メタクリル酸/メタクリル酸メチル(又はメタクリル酸
エチル)共重合体:その他特公昭58−1.2577号
、特公昭51−25957号、特開昭54−92723
号各公報に記載されているような(メタ)アクリル酸共
重合体;特開昭59−53836号公報に記載されてい
るようなアリル(メタ)アクリレート/(メタ)アクリ
ル酸/必要に応じてその他の付加重合性ビニルモノマー
共重合体、特開昭5971048号公報に記載されてい
る無水マレイン酸共重合体にペンタエリスリトールトリ
アクリレートを半エステル化で付加させたものやビニル
メタクリレ−1〜/メタクリル酸/必要に応じてその他
の付加重合性ビニルモノマー共重合体等の重合体中に−
Cool(、−PO,)I2、−3 O3H1−8O□
NH2,302N11CO−基を有し、酸価50〜20
0の酸性ビニル共重合体を挙げることか出来る。
特にこれらの中でベンジル(メタ)アクリレート/(メ
タ)アクリル酸/必要に応じてその他の付加重合性ビニ
ルモノマー共重合体及びアリル(メタ)アクリレート/
(メタ)アクリル酸/必要に応じてその他の付加重合性
ビニルモノマー共重合体が好適である。
これらの高分子重合体は、単独又は二種類以上の混合物
として用いることか出来る。高分子重合体の分子量は、
その重合体の種類により広範な値をとり得るが、一般に
は5.000〜100万、好ましくは、1万〜50万の
ものか好適である。高分子重合体の使用量は、全光重合
性組成物に対して10〜90重量%、好ましくは、30
〜85重量%である。
更に、光重合性及び光二量化型感光層中には、熱重合防
止剤、酸化防止剤を配合することが好ましく、例えばハ
イドロキノン、p−メトキシフェノール、ジ−t−ブチ
ル−p−クレゾール、ピロガロール、t−ブチルカテコ
ール、ベンゾキノン、4.4′−チオビス(3−メチル
−6−t−ブチルフェノール)、2.2’−メチレンビ
ス(4メチル−6−t−ブチルフェノール)、2−メル
カプトベンゾイミダゾール等が有用なものとして挙げら
れる。
」二連の光重合性及び光二量化型感光層は、上記各成分
からなる感光性組成物を、例えば、2−メトキシエタノ
ール、2−メトキシエチルアセテート、メチルセロソル
ブ、プロピレングリコールモノメチルエーテル、3−メ
トキシプロパツール、3−メトキシエチルアセテート、
アセトン、メチルエチルケトン、エチレンジクロライド
、乳酸メチル、乳酸エチル、メタノール、ジメチルホル
ムアミド、エタノール、メチルセロソルブアセテ−1な
どの適当な溶剤の単独又はこれらを適当に組合せた混合
溶媒に溶解して支持体上に塗設することにより形成され
る。その被覆量は乾燥後の重量で約0.1g/イ〜約1
0g/rrrの範囲か適当であり、好ましくは0.5〜
5 g/mrである。
また、本発明の平版印刷版用支持体上には、上述の光重
合性及び光二量化型感光層の他に、ジアゾ樹脂からなる
感光層や○−キノンジアジド樹脂からなる感光層を設け
てもよい。
本発明において、支持体と感光層との密着性を高めるた
めや、現像後に感光層か残らないようにするため、又は
ハレーションを防止する等の目的で、必要に応じて中間
層を設けてもよい。密着性の向上のためには、一般に中
間層は、ジアゾ樹脂や、例えばアルミニウムに吸着する
リン酸化合物等からなっている。また、現像後に感光層
か残存しないように溶解性の高い物質からなる中間層は
、一般に溶解性の良好なポリマーや、水溶性ポリマーか
らなっている。更に、ハレーション防止のためには、中
間層は一般に染料やUV吸収剤を含む。
中間層の厚さは任意であり、露光した時に、上層の感光
層と均一な結合形成反応を行い得る厚みでなければなら
ない。通常、乾燥固体で約1〜100■/ボの塗布割合
かよく、5〜40■/rdか特に良好である。
中間層には、必要に応じて、増感剤、ジアゾ安定化剤、
高分子結合剤、ハレーション防止剤、界面活性剤などの
各種化合物を用いることができる。
また、酸素による感度低下や保存安定性の劣化等の悪影
響を防止するため、本発明に用いられる感光性平版印刷
版の感光層上に、さらに剥離可能な透明カバーシートを
設けたり、あるいは酸素透過性の小さいロウ状物質、水
溶性またはアルカリ可溶性ポリマー等の被覆層を設ける
こともてきる。
本発明の感光性平版印刷版を常法に従い画像露光し現像
すれば印刷版を得ることができる。
その際に使用する露光光源としては、カーボンアーク、
高圧水銀灯、キセノンランプ、メタルノ\ライドランプ
、アルゴンイオンレーザ−、ヘリウムカドミウムレーザ
ー、クリプトンレーザー等180nm以上の波長を有す
る紫外線、可視光線を含む汎用の光源を好適に使用し得
る。
また、現像液としては、希アルカリ水、好ましくは10
容量96以下の有機溶媒を含む希アルカリ水か用いられ
る。
希アルカリ水のアルカリ性化合物としては、苛性ソーダ
、苛性カリ、水酸化リチウム、ケイ酸ソーダ、重炭酸ソ
ーダ等の無機化合物やアンモニア、モノエタノールアミ
ン等の有機化合物か用いられる。また希アルカリ水の水
溶性溶媒としては、イソプロピルアルコール、ベンジル
アルコール、エチルセロソルブ、ジアセトンアルコール
等が用いらねる。このような現像液には、界面活性剤や
染料、膨潤を抑制するための塩、基体金属を腐食するだ
めの塩を加えてもよい。
(発明の効果) 本発明の平版印刷版用支持体を用いた平版印刷版は新し
い露光方法に適用可能な極めて高い感度を有し、耐刷性
に優れ、かつ水溶液系現像液で現像可能てあり、更に感
光層の密着力が強く、印刷適性に優れている。
実施例 20%のパミスと水の懸濁液をアルミニウム板の表面に
供給して、回転ナイロンブラシで表面を機械的に砂目室
てした。表面粗さは015μmであった。引き続き、5
%NaOH水溶液で50°CIO秒間エツチング処理し
た後、60°Cl2O%H2SO4水溶液に浸漬し、中
和した。
このようにして得られたアルミニウム板を、H2SO4
を用いて、ρ)II、  3. 5に調整した溶液、p
1]6のイオン交換水、KOHを用いてpH8,9゜1
.0,11..12.13に調整した溶液に+00°C
30秒間浸漬した後、170 g/(!H2So4と8
g/ I Al2 ”イt ンを含む電解液中、30’
C110A/dm2の電流密度で陽極酸化し、表面に3
g/ni’の皮膜を設けた。次いて、JISS号珪酸ソ
ーダ2.5%の水溶液に70’Cで10秒間浸漬した後
、下記組成の感光性組成物■を乾燥重量で1.0g/r
dとなるように塗布した。
感光性組成物■ N−C2−(メタクリロイルオキシ) エチル)−2,3−ジメチルマレイミ ド/メタクリル酸−65/35(モル比)共重合体  
           5g下記増感剤       
      0.3gプロピレングリコールモノ メチルエーテル メチルエチルケトン         50 gディフ
ェンサ−MCF−323 (大日本インキ化学工業@)製)     0.03 
gオイルブルー#603 (オリエント化学工業■製)      0.07gこ
のようにして得られた感光性平版印刷版に、アイロータ
リープリンターを用いて富士写真フィルム製ステップガ
イドを密着させて10カウント露光し、下記組成の現像
液■を用いて、25°C50秒間現像した。その結果、
良好な画像を形成することができた。
さらに、この感光性平版印刷版を次のように露光、現像
した。35化フイルムに文字画線を縮小撮影して得た透
明ネガフィルムを、水銀灯光源を有する投影露光機(大
日本スクリーン製造■製S A、 P P ’)を用い
て6倍拡大して、この感光性平版印刷版上に20秒投影
露光した後、現像液■を用いて現像した。
その結果、良好な文字画線を形成することができた。
現像液I 現像処理後、 表面に、 市販のテープをはりっけ て、 感光膜を引きはがすテストを行った。
その結 果を下表に示す。
表 上記の表よりpH8〜12で短時間(30秒)処理する
ことにより、密着性のよい平版印刷版か得られることが
分かる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  アルミニウム板の表面をpH8〜12のアルカリ性溶
    液で処理して水和酸化皮膜を形成した後、当該水和酸化
    皮膜を有するアルミニウム板を硫酸電解液中で陽極酸化
    することを特徴とする平版印刷版用支持体の製造方法。
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DE69106454T DE69106454T2 (de) 1990-08-16 1991-08-13 Herstellungsverfahren für ein Substrat für lithographische Druckplatten, nach diesem Verfahren hergestelltes Substrat für lithographische Druckplatten und das Substrat enthaltende vorsensibilisierte Platte.
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