JPH04155331A - ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

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JPH04155331A
JPH04155331A JP28091990A JP28091990A JPH04155331A JP H04155331 A JPH04155331 A JP H04155331A JP 28091990 A JP28091990 A JP 28091990A JP 28091990 A JP28091990 A JP 28091990A JP H04155331 A JPH04155331 A JP H04155331A
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JP
Japan
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developer
processing
photosensitive material
silver halide
solution
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Yasunori Wada
安則 和田
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、露光されたハロゲン化銀写真感光材料を現像
処理する方法に関し、詳しくは現像処理ムラがなく、一
定の現像レベルを安定に得られるハロゲン化銀写真感光
材料の現像処理方法に関するものである。 〔発明の背景〕 感光材料の処理に当たっては、現像レベルの安定化が必
要不可欠であることはいうまでもない。 例えば記念写真、あるいは医療用写真等の失敗は許され
ない。特に後者は診断上、緊急性等を考慮すれば現像処
理の安定性が非常に問題となる。 従来よりハロゲン化銀写真感光材料は一般的に自動現像
機で処理されており、例えば感光材料を像様露光後、ロ
ーラー搬送機構により搬送し、現像槽に貯蔵されている
現像液中に所定時間浸漬させて画像を得ている。 このような現像処理方法の問題点としては、現像槽に貯
留された現像液中の有効成分がランニング処理過程で疲
労劣化を生じること及び、現像主薬の経時での酸化に基
づく不活性化などが挙げられる。 これら現像液の劣化防止技術としては多くの提案がなさ
れており例えば、特開昭50−144502号、同54
−62004号、同55−115039号、同56−1
2645号などの各公報には、現像補充液を処理量に応
じて連続的又は間欠的に補充し、現像液の疲労劣化を回
復する技術が記載されている。 しかしながら、これら技術のいずれもが最初の一回目の
現像液成分とその後の現像液成分とは異なる現象を生じ
、厳密には一回ごとに特性の違った写真処理が為されて
いる結果となり仕上がり性能が一定しない欠点を有して
いた。 したがって、処理の都度、新しい現像液を使用すること
が望ましいが、従来の現像方法では現像液の消費が多く
なりコスト的な問題を生ずる。 斯かる実情から、本出願人は特願平1〜27820号に
てハロゲン化銀写真感光材料を現像液に浸漬することな
く感光材料の露光面に現像液を供給することによって現
像処理する方法を提案した。 すなわち現像液を塗布する方法あるいは極端に容量の少
ないスリット現像方式等である。 本処理方法によれば、疲労した現像液での現象から免れ
、いつも新鮮な現像液で、しかも少量の現像液で処理で
きるなどの利点を有する。 しかしながら、ハロゲン化銀写真感光材料を液外で現像
した場合、温度のコントロールをはじめとして現像液の
活性度を一定に保持することは極めて困難で、そのため
現象レベルの変動を招くなと重大な欠点を有していた。 〔発明の目的〕 上記のような問題に対し、本発明の目的は、粘性現像液
供給現像方式に於いて、現像処理量が大幅に変動しても
たえず一定の現−像レベルを安定して得られるハロゲン
化銀写真感光材料の現像処理方法を提供することである
。 〔発明の構成〕 本発明の上記目的は、ハロゲン化銀写真感光材料を粘性
現像液により処理する処理方法において、現像主薬を含
有する処理液で処理する前または後に、アルカリ液で処
理し、かつ該現像主薬を含有する処理液のpHが7〜9
であることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処
理方法により達成される。 また上記、現像主薬を含有する処理液はいつも新しい液
であることが必要である。 以下、本発明を詳述する。 本発明においては現像処理の前あるいは後にアルカリ溶
液に浸漬するが、好ましくは処理前である。アルカリ液
のpHは処理液成分、現像速度、温度等の処理条件によ
り異なるが、pH9,0〜14が好まし、特に好ましく
はpH12〜I4である。 この場合のアルカリ液としては、アルカリ金属、アルカ
リ土類等の塩が用いられ、単独でも組み合わせて用いて
も良いが、9H緩衝性を有するものが好ましい。処理温
度は10〜60℃が好ましく、特に好ましくは25〜4
0°Cである。処理時間は3〜30秒間、特に好ましく
は5〜15秒間である。 アルカリ浴の形式としては特Iこ限定はなく、従来のタ
ンク形式でもよい。 本発明に係る粘性現像液の粘度は、20°Cで5〜20
CPを有することが必要で、増粘剤としてはアルカリ可
溶性の親水性ポリマーが用いられる。具体的にはポリア
クリルアミド、ヒドロキンプロピルセルロース、ポリエ
チレンオキサイド、カルボキシメチルセルロース或はヒ
ドロキンエチルセルロース等のナトリウム塩などが挙げ
られる。さらにポリサッカライドガムのような糖からな
るアルカリ可溶性高分子化合物であってもよい。 本発明に係る粘性現像液の粘度は、塗布装置、搬送装置
などにより一様ではないが、好ましくは20℃で5〜2
0CPの範囲でよく、より好ましくは5〜l0cPであ
る。 本発明に於ける粘性現像液の感光材料への付き量は、好
ましくは70〜300g/m2でより好ましくは100
〜200g/n’である。 増粘剤の使用量は、上記の条件或は化合物の種類などか
ら決められるが、例えばカルボキンメチルセルロースの
場合、現像液IQ当たり0.5〜2,5gの範囲でよい
。増粘剤は現像液調製時に初めから添加しておいてもよ
く、現像寸前に現像液と混合して用いてもよい。増粘剤
は単一でも併用してもよく、目的とする流動特性を有し
た粘性現像液を得ることができる。 次に本発明に於ける露光済のハロゲン化銀写真感光材料
を加温する工程に付いて述べる。 一般に、タンク内の液の加温と異なり、液外現像の場合
は物理的に極めて困鮭な要素を伴う。例えば温風を感光
材料に吹き付けると乾燥が優先してしまって現像性を損
ない、さらに感光材料に対してはカブリの発生を引き起
こす。 また赤外線ヒーターなとによる加温は、ハロゲン化銀写
真感光材料を感光させ写真特性を失う結果となる。 本発明者が種々検討したところ、遠赤外線ヒーターによ
る加温が本発明の目的を満たす上で最良の方法であるこ
とが判った。 遠赤外線ヒーターとしては、耐水性などの問題から膨張
率が小さく熱効率のよいものが選ばれ、例えは旭ガラス
社製の遠赤外線ヒーターなどが好ましく用いられる。 本発明に於いて、露光後の感光材料を浸漬することなく
粘性現像処理する方法に関して、以下にその具体的方法
について述べる。 本発明の現像処理方法は、支持体の上に親水性コロイド
層を有するノ\ロゲン化銀写真感光材料のft光面に、
ハイドロキノン類を含有する現像液の供給を、ハロゲン
化銀写真感光材料を現像液中に浸漬しないで現像処理さ
れる。 このハロゲン化銀写真感光材料は例丈ばXレイ等の高感
度フィルムであり、支持体の両面に少なくとも親水性コ
ロイド層を有するもので、この支持体は透明材料で形成
されて(・る。 ハロゲン化銀写真感光材料の両面への粘性現像液の供給
は、/・ロゲン化銀写真感光材料を搬送させて行なうこ
とが好ましく、この搬送は横方向でも縦方向でもよいが
、縦方向に搬送して供給するようにすると、装置の設置
面積を小さくすることができ、好ましい。 また、このハロゲン化銀写真感光材料への粘性現像液の
供給は、)・ロゲン化銀写真感光材料を貯溜された現像
液中に浸漬しないで供給することであり、このような供
給によって現像処理に必要な所定量の現像液を供給する
ことができ、現像液の経時疲労を防止すると共に、現像
液の節約にもなる。 現像液の供給は、ノ\ロゲン化銀写真感光材料の露光済
み面に、粘性現像液を塗布することシこより達成され、
具体的には、ローラー転写方法、デイ’7ブ塗布方法あ
るいは、カーテン塗布方法なと゛力;挙げられる。低粘
度の場合は圧力下での噴霧法で塗り付けてもよい。 この場合、使用する現像液の量は任意であるカ;、好ま
しくは感光材料の片面1m2当Iこり30〜300cc
である。 現像液の供給は、1回に限らず、数回i:行う方法であ
ってもよい。 この発明の現像液に用いられるノ\イドロキノン類とし
ては、ハイドロキノン、クロロ/1イドロキノン、メチ
ルハイドロキノン等が挙Lfられる力;、/Xイドロキ
ノンが好ましく用いられる。この添カロ量(よ、現像液
lI2当り1g〜35g1 好ましく115g〜25g
である。 また、この発明の現像液には、特開昭63−10158
号で示されるような3−ピラゾリドン系現像主薬、ジア
ルデヒド系硬膜剤、インタゾール系、ベンツイミダゾー
ル系、ペンツトリアゾール系、メルカプトチアゾール系
から選ばれたカプリ防止剤、その他キレート剤、緩衝剤
、アルカリ剤、溶解助剤、pH調整剤、現像促進剤、界
面活性剤等も必要に応じて添加されても良い。 本発明tこ用いられる現像液のpH117〜9が好まし
く、特に7〜8が好ましい。 この発明では、支持体の両面に親水性コロイド層を有す
るハロゲン化銀写真感光材料の露光面に、ハイドロキノ
ン類を含有する粘性現像液の供給を、/・ロゲン化銀写
真感光材料を現像液中に浸漬しないで行なう。このよう
に、感光材料を貯溜された現像液に浸漬させないで、現
像液を供給するt;め、処理による現像疲労及び空気と
の接触による酸化疲労が生じていない現像液で処理する
ことができる。 以下、この発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。 第1図は本発明に用いられる粘性現像液による処理装置
の1例を示す構成図である。ただし本発明はこの装置に
限定されるものではない。 第1図において、感光材料は図示しないアルカリ浴に浸
漬された後、第1図に示す、対をなす搬送ローラー(1
)より挿入された露光済みの感光材料4が矢印方向に送
られ、粘性現像液を貯留した(D)から二つの転写ロー
ラー(3)を経て流出した粘性現像液を感光材料表面に
均−I:塗布する。 次いでヒーターカバー(HC)を
有した遠赤外線ヒーター(H)により塗布された粘性現
像液及び感光材料が加温され、現像が進行する。 充分に現像された感光材料は対をなす次の搬送ローラー
(2)により図示しない定着、水洗工程に送られ次いで
乾燥されて処理が完了する。 なお、上記に於いて遠赤外線ヒーター(H)は必要に応
じて何本でも設置してよく、また感光材料面の表裏に1
対からIO対の範囲で適宜に設置してよい。 本発明に於ける遠赤外線ヒーターによる加温に際して、
その時間及び温度は自由に選べることができるが通常、
粘性現像液が塗布された感光材料表面温度が20°C〜
80°Cの範囲でよく、より好ましくは30℃〜70°
Cになるよう設定するのかよい。 搬送速度(時間)は、0.1m〜8.0L11/分の範
囲でよく、より好ましくは0.5M〜3.0+11/分
である。 この現像装置の前または後に前記アルカリ浴が設置され
る。 本発明tこおいて、定着液については特に限定されず公
知の定着液を使用することができる。また定着浴の形態
についても特に限定なく従来のタンク形式の定着槽を用
いることが出来る。 本発明に係る現像処理方法に適用されるハロゲン化銀写
真感光材料としては、沃臭化銀、沃塩化銀、沃塩臭化銀
なといずれのハロゲン化銀であってもよいが特に高感度
のものが得られるという点では、沃臭化銀であることが
好ましい。 写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、8面体、1
4面体のような全て等方向に成長したもの、あるいは球
形のよう多面的な結晶型のもの、面欠陥を有した双晶か
ら成るものあるいはそれらの混合型または複合型であっ
てもよい。 これらハロゲン化銀粒子の粒径は、0.1μ口以下の微
粒子から20μmに至る大粒子であってもよい。 本発明に用いられる乳剤は、公知の方法で製造できる。 例えば、リサーチ・ディスクロージャー(RD )No
47643(1978年12月)・22−23頁の1 
・乳剤製造法(Emulsion Preparait
ion and types)及び同(RD)No・1
8716(1979年11A)・648頁に記載の方法
で調製することができる。 本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料の乳剤は、例え
ば、T、Fl、James著“The theory 
of thephotographic proces
s”第4版、Mac+m1llan社刊(1977年)
38−104頁に記載の方法、G、F、Dauffin
著「写真乳剤化学」 Photographic e+
mulsionChemistry” 、Focal 
press社刊(1966年)、P、Glafkide
s著「写真の物理と化学”Chia+ie etphy
sique pbotograhrque” Paul
 ManteJ社刊(1967年) 、V、L、Zel
ikman他著[写真乳剤の製造と塗布J  ”Mak
ing and coating photograp
hice+mulsion” Focal press
社刊(1964年)などに記載の方法により調製される
。 即ち、中性法、酸性法、アンモニア法などの溶液条件、
順混合法、逆混合法、ダブルジェット法、コンドロール
ド・ダブルジェット法などの混合条件、コンバージョン
法、ファ/ンエル法などの粒子調製条件及びこれらの組
合わせ法を用いて製造することができる。 好ましい実施態様としては、沃化銀を粒子内部に局在さ
せた単分散乳剤が挙げられる。ここでいう単分散乳剤と
は、常法により、例えば平均粒子直径を測定したとき、
粒子数または重量で少なくとも95%の粒子が、平均粒
子径の±40%以内、好ましくは±30%以内にあるハ
ロゲン化銀粒子である。 ハロゲン化銀の粒径分布は、狭い分布を有した単分散乳
剤或は広い分布の多分散乳剤のいずれであってもよい。 ハロゲン化銀の結晶構造は、内部と外部が異なったハロ
ゲン化銀組成からなっていてもよい。 好ましい態様としての乳剤は、高法度のコア部分に低沃
度の/エル層からなる明確な二層構造を有したコア/7
工ル型単分散乳剤で“ある。 高法度部の沃化銀含量は20〜40モル%で特に好まし
くは20〜30モル%である。 かかる単分散乳剤の製法は公知であり、例えばJ、Ph
ot、Sic、 12.242−251頁(1963)
、特開昭48−36890号、同52−16364号、
同55−142329、同58−49938号、英国特
許第1,413.748号、米国特許第3,574゜6
28号、同第3,655.394号などの公報に記載さ
れている。 上記の単分散乳剤としては、種晶を用い、この種晶を成
長核として銀イオン及びハライドイオンを供給すること
により、粒子を成長させた乳剤が特に好ましい。 なお、コア/シェル乳剤を得る方法としては、例えば英
国特許第1,027,146号、米国特許第3 、50
5 。 068号、同第4,444,877号、特開昭60−1
4331号などの公報に詳しく述べられている。 ハロゲン化銀乳剤は、アスペクト比が5以上の平板状粒
子であってもよい。 かかる平板状粒子の利点は、分光増感効率の向上、画像
の粒状性及び鮮鋭性の改良などが得られるとして例えは
、英国特許第2.l12.157号、米国特許第4.4
39.520号、同第4,433.048号、同第4,
414.310号、同第4,434,226号などの公
報に記載の方法により調製することができる。 上述した乳剤は、粒子表面に潜像を形成する表面潜像型
あるいは粒子内部に潜像を形成する内部潜像型、表面と
内部に潜像を形成する型のいずれの乳剤で有ってもよい
。 これらの乳剤は、物理熟成あるいは粒子調製の段階でカ
ドミウム塩、鉛塩、亜鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩
又はその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩又はそ
の錯塩などを用いてもよい。 乳剤は可溶性塩類を除去するためにヌードル水洗法、フ
ロキュレー/ヨン沈降法あるいは限外濾過法なとの水洗
方法がなされてよい。好ましい水洗法としては、例えば
特公昭35−16086号記載のスルホ基を含む芳香族
炭化水素系アルデヒド樹脂を用いる方法、又は特開昭6
3−158644号記載の凝集高分子剤例示G 3 、
G 8などを用いる方法が特に好ましい脱塩法として挙
げられる。 本発明に係る乳剤は、物理熟成または化学熟成前後の工
程において、各種の写真用添加剤を用いることができる
。 公知の添加剤としては、例えばリサーチ・ディスクロー
ジャー No−17643(1978年12月)及び同
No−18716(1979年11月)に記載された化
合物が挙げられる。 これら二つのリサーチ・ディスクロージャーに示されて
いる化合物種類と記載箇所を次表に掲載パ′−7 \;之Lし 添加剤      RD−17643RD−18716
頁  分類     頁 分類 化学増感剤   23    I[1648−右上増感
色素     23    IV       648
右−649左現像促進剤   29    II+  
    648−右上刃ブリ防止剤  24    V
l      649−右下安定剤        /
/           11色汚染防止剤  25 
   ■     650左−右画像安定剤   25
    ■ 紫外線吸収剤  25〜26  ■     649右
−650左フイルター染料   /I        
  //増白剤     24    V 硬化剤     26    X       651
左塗布助剤    26〜27  n      65
0右界面活性剤   26〜27  n      6
50右可塑剤     27    U       
 yスベリ剤       /l スタチック防止剤27    nl         
ttマント剤     28   1VI      
 650右バインダー    26    I!   
    651左本発明に係る感光材料に用いることの
できる支持体としては、例えは前述のRD−17643
の28頁及びRD−187]6の647頁左欄に記載さ
れているものが挙げられる。 適当な支持体としては、プラスチックフィルムなどでこ
れら支持体の表面は一般に、塗布層の接着をよくするた
めに、下塗層を設けたり、コロナ放電、紫外線照射など
を施してもよい。そして、このように処理された支持体
上の片面あるいは両面に本発明に係る乳剤を塗布するこ
とができる。 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料のすべてに適用可
能であるが、特に高感度の黒白用感光材料に適している
。 医療用X線ラジオグラフィーに本発明を適用する場合、
例えば透過性放射線曝射によって近紫外光ないし可視光
を発生する蛍光体を主成分とする蛍光増感紙が用(・ら
れる。これを本発明の乳剤を両面塗布してなる感光材料
両面に密着し露光することか望ましい。 ここで言う透過性放射線とは、高エネルギーの電磁波で
あって、X線及びガンマ−線を意味する。 また蛍光増感紙とは、例えばタングステン酸カルノウム
を主とした蛍光成分とする増感紙、或はテルビウムで活
性化された稀土類化合物を主成分とする蛍光増感紙など
をいう。 〔実施例〕 以下、実施例により本発明の効果を例証するが、本発明
は、この実施例に限定されるものではない。 実施例1 塗布試料の作成 60°C,pAg= 8 、 pH=2.0にコントロ
ールしつつ、ダブルジェット法で平均粒径0,3μmの
沃化銀2モル%を含む沃臭化銀の単分散立方晶乳剤(A
)を得た。この乳剤は、電子顕微鏡写真から双晶の発生
率は個数で1%以下であつt:。この乳剤(A)を種晶
として、以下のように成長させた。 即ち、40°Cに保たれた保ゴゼラチン及び必要に応し
てアンモニアを含む溶液8,5Qにこの種晶(A)を溶
解させ、更に酢酸によりpHを調整した。 この液を母液として3.2規定のアンモニア性銀イオン
水溶液をタブルジェント法で添加した。 つまり、I)Agを7,3、pHを9.7に制御し、沃
化銀含有率30モル%の層を形成した。次に、粒径の9
5%まで、pHを9から8.2へ変化させ、pAgを9
.0に保ち成長させた。その後、臭化カリ溶液をノズル
で8分かけ添加し、I)Agを11.0に落とし、その
臭化カリ添加終了3分後に混合終了させた。この乳剤は
、平均粒径0.7μm、又粒子全体の沃化銀含有率は約
2,0モル%である。 次にこの反応液の過剰な可溶性塩を除去するために脱塩
工程を行なった。即ち、反応液を40°Cに保ち、下記
化合物(1)を5g/八gX1モル、Mg5O+ 8 
g/AgX l モルを添加し、5分間撹拌しその後静
置した。その後、上澄液を排出し、AgX1モルあたり
200ccの液量にした。その次に、40°Cの純水を
]、8ff/AgX 1モル加え、5分間撹拌した。次
にMg50,20g/AgX 1モルを加え、上記と同
様に撹拌静置し、上澄液を排除し、脱塩を行なった。次
に、この溶液を撹拌し、AgXを再び分散させるための
後ゼラチンを添加した。 化合物(1) 得られた乳剤を55℃に保ち、下記の増感色素(1)及
び(2)を加えその後、チオシアン酸アンモニウムと塩
化金酸とハイポを加え、金・硫黄増感を行なった。増感
終了後、4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a、
7−チトラザインデンを加えた。 増感色素(1) 増感色素(2) 20鶴g1モルAgX これらの乳剤には、いづれも添加剤として、AgX 1
モル当たりL−ブチル−カテコール400mg、ポリビ
ニルピロリドン(分子量10.000) 1.Og、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体2.5g、トリメチロ
ールプロパンlOg、ジエチレングリコール5g1ニト
ロフェニル−トリフェニルフォスフオニウムクロライF
50mg、l、3−ジヒドロキノベンゼン−4−スルホ
ン酸アンモニウム4g12−メルカプトベンツイミダゾ
ール−5−スルホン酸ソーダ15mg1.t−ジメチロ
ール−1−ブロム−1−ニトロメタン10+ngを加え
て乳剤塗布液とした。 又、保護層添加剤として、下記の化合物を加えた。(添
加量はゼラチン1g当りの量で示す。)CI(2COO
(C)!、)、CH。 C)ICOO(CH2)2CH(CH,)。 SO3Na                7mg平
均粒径5μmのポリメチルメタクリレートからなるマッ
ト剤7 tr+g、平均粒径0.013μmのコロイダ
ルンリ力70mg、 (CHO)z 81Ig、 1(
CHO6+++gを加えて保護層用塗布液とした。 得られた各々の塗布液を、グリンジルメタクリレート5
0w
【%、メチルアクリレート1Qvt%、ブチルメタ
クリレート4Qvt%の3種の七ツマ−からなる共重合
体を、その濃度がlQwt%になるように希釈して得た
共重合体水性分散液で下引きした厚さ180μmのポリ
エチレンテレフタレートブルーベース上に塗設した。 即ち、ベースの両面に支持体から順に乳剤層、保護層を
二層同時重層塗布し、乾燥して試料を得てから、23°
C155%R1(の雰囲気中に3日間放置し硬膜を安定
させてから次の現像実験を行った。 尚、各試料の塗布銀量は両面で5 ilo”で、保護層
用塗布液は、3%ゼラチン溶液を用い乳剤層保護層を含
めての塗布ゼラチン量は両面で6.5g/+n’になる
よう塗布したものである。 (処理液の調製) 下記組成のアルカリ液、現像液及び定着液を調製した。 アルカリ液 アルカリ液としては以下のA、B、Cの3種を調製した
。 処方A KOHl叶oQ/Q水溶液 処方B K 2COs  0.5mo12/12  、K OH
O,5aoQ/12の水溶液 処方C N a OH0,6moff/LCHsCOOHO,1
moQ/Qの水溶液 現像液 亜硫酸カリウム           55gハイドロ
キノン           25g1−フェニル−3
−ピラゾリドン      1.2gホウ酸     
           ]0.Og水酸化ナトリウム 
        105gトリエチレングリコール  
    17.5g5−ニトロベンノイミタノール  
  0.lOgグルタルアルデヒド重亜硫酸塩   1
5.0g氷酢酸              16.0
g臭化カリウム            4.0gトリ
エチレンテトラミン6酢酸2.5g水で90011IQ
に仕上げる この後にカルボキンメチルセルロースを表−1に示す粘
度になるよう加えながら全体をIQに仕上げた。(添加
しないものは、水で1pに仕上げに 。  ) 定着液 チオ硫酸アンモニウム      130.0g無水亜
硫酸ナトリウム       7.3gホウ酸    
            7.0g酢酸(9Qvt%)
            5.5g酢酸ナトリウム3水
塩       258g硫酸アルミ18水塩    
     146g硫酸(50vt%)       
    6.77g水での仕上げ          
  】Q現像実験 第1図に示す現像装置を用い、表−1に記載するように
現像液量と現像pHを変えて現像した。 尚、アルカリ液は現像前に使用した。アルカリ温度33
℃、20秒間浸漬した。 現像液は処理温度33°Cl2O秒間、ヒーター通過時
の感光材料の温度は33〜36°Cであった。 現像液の供給は、各ローラーから行い、供給液量は合計
の量を示した。 現像液通過後は上記定着液による定着槽を用い、33℃
で20秒間撹拌しながら定着処理した。次いで水洗乾燥
をして現像ムラを評価した。 現像ムラの評価は ◎  発生なし。 ○ 発生は少しあるが問題なし。 △ 発生はしているが実用可。 ×  発生し、問題あり。 結果を表1に示す。 表1から明らかなように本発明の場合、現像液量が少な
くとも現像むらは良好である。 さらに、現像後番こアルカリ処理を行った場合について
も実験の結果、同様な結果を得ることができlこ 。 〔発明の効果〕 本発明により、現像処理量が大幅に変動してもたえず一
定の現像レベルを安定して得られる/・ロゲン化銀写真
感光材料の現像処理方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粘性現像装置の1例を示す構成図であ
る。 l、2:搬送ローラー 3  :転写ローラー   4=感光材料D  :現像
液貯留槽

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハロゲン化銀写真感光材料を粘性現像液により処
    理する処理方法において、現像主薬を含有する処理液で
    処理する前または後に、アルカリ液で処理し、かつ該現
    像主薬を含有する処理液のpHが7〜9であることを特
    徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。
  2. (2)ハロゲン化銀写真感光材料を処理する際には現像
    主薬を含有する処理液はいつも新しい液であることを特
    徴とする請求項1記載のハロゲン化銀写真感光材料の処
    理方法。
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