JPH0415561B2 - - Google Patents

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JPH0415561B2
JPH0415561B2 JP61080587A JP8058786A JPH0415561B2 JP H0415561 B2 JPH0415561 B2 JP H0415561B2 JP 61080587 A JP61080587 A JP 61080587A JP 8058786 A JP8058786 A JP 8058786A JP H0415561 B2 JPH0415561 B2 JP H0415561B2
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JP
Japan
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lens
disk
case
light
instrument body
Prior art date
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JP61080587A
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English (en)
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JPS62237601A (ja
Inventor
Kenichi Kano
Kazutoshi Nishikawa
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ENDO SHOMEI KK
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ENDO SHOMEI KK
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Publication date
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Publication of JPS62237601A publication Critical patent/JPS62237601A/ja
Publication of JPH0415561B2 publication Critical patent/JPH0415561B2/ja
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建物の壁面や天井面に直付け使用され
る演出用照明器具の改良に係り、殊更その壁面や
天井面を言わば撫でる如く投光させることによつ
て、著しく暫新な表情がある照明効果を得られる
ように定めると共に、その光により描画される模
様としても、多種多様に興趣変化する豊富なモチ
ーフを与えることができ、照明器具の設置場所や
その所望する雰囲気、演出などに広く対応させ得
るように企図したものである。
以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構
成を詳述すると、先づ第1〜12図はその照明器
具の第1実施例を表わしており、Aは円盤ボツク
ス型の取付ベースであつて、断面倒立U字型の内
筐11と、これと向かい合う断面U字型の外筐1
2とから成り、その内筐11を先に室内壁面Wや
天井面Rへ直付け固定した後に、該内筐11へ外
筐12を嵌合し、且つ一対のビス13により着脱
自在に組み付け固定するようになつている。14
はその内筐11における取付座面の中心部に開口
された電源孔、15は同じくその周辺部に点在配
置された複の取付孔、16は取付ベースAに内蔵
された連結端子であり、図外の配線コードを介し
て電源と接続されること言うまでもない。
Bはアルミ押出材などから成る器具本体を総称
しており、これは基本的に断面略倒立U字型のベ
ース枠17と、そのベース枠17と向かい合い且
つこれを下方から被包する深い断面略U字型のカ
バー枠18とから、前後方向に沿つて細長く延在
する全体的な略馬蹄型の中空筒体として組み立て
られている。
つまり、ベース枠17の下端縁部とカバー枠1
8の中途部には、互いに向かい合つて係脱自在に
係止作用する断面楔状の咬み合いレール19,2
0が突設されており、これを咬み合い係止させる
ことによつて、工具類を用いる必要なく上記器具
本体Bとして組み立て完成させることができ、そ
の分解も行なえるようになつている。その係脱操
作を行なう場合には、ベース枠17に対して前後
方向からカバー枠18をスライドさせても良く、
或いは又カバー枠18をその断面U字型の開口上
端縁部から若干引き絞りつつ、ベース枠17へ下
方から強制的に嵌め付けても良い。
このような器具本体Bのベース枠17は、その
壁面Wや天井面Rと平行なフラツト面の略中央部
においてボルト・ナツト21により、ワツシヤ2
2を介しつつ上記取付ベースAの外筐12へ連結
されていると共に、そのボルト・ナツト21を兼
用しつつ、断面略倒立U字型のハンガーバンド2
3も器具本体Bのベース枠17へ、下方から固定
設置されているのである。24はその外筐12と
ベース枠17との向かい合う相互間に介挿設置さ
れた自在器であり、これによつて器具本体Bの全
体が取付ベースAに対し、壁面Wや天井面Rと直
交する関係の軸線Y−Yを支点として、言わば首
振り状に360度の回動作用のみを行なえるように
なつている。つまり、器具本体Bは全体的な中空
筒型として、その筒芯線Z−Zが壁面Wや天井面
Rと平行に延在する設置状態にあり、その状態の
もとで上記自在器24の軸線Y−Y廻りに、360
度の首振り運動のみを行なえるように定められて
いるわけである。
25はその器具本体Bのカバー枠18と相俟つ
て、取付ベースAを包囲する化粧カバーであり、
ベース枠17の前後両端部へビス26によつて固
定されている。27は同じく器具本体Bのエンド
カバーであつて、そのカバー枠18へ後方から挿
脱自在に嵌め付けられている。そのエンドカバー
27から前向きに張り出す一対のバネ片28が、
カバー枠18の中途部に形成された断面蟻溝型の
受け入れレール29内へ、係脱自在に係止される
ようになつているわけである。尚、器具本体Bが
中空筒体として、その前後両端部の開放形態に定
められたことは、放熱効果の発揮に役立つもので
あり、同様な趣旨のもとに、そのカバー枠18の
円弧壁面部には補強リブ30により区画された複
数の放熱孔31も設けられている。
Cは器具本体Bの内部に封入されたランプケー
スであつて、比較的に径小な円筒型の前部ケース
32と、径大な同芯円筒型の後部ケース33とか
ら連続一体をなしており、その前部ケース32の
中途位置において上記ハンガーバンド23へ、一
対の向かい合う枢支ビス34により連結されてい
る。つまり、その一対枢支ビス34は器具本体B
の上記回動軸線Y−Yと正しく直交する軸線X−
X上に位置しており、その軸線X−Xの廻りにラ
ンプケースCが器具本体Bから別個独立して、そ
の前後の所謂シーソー運動を行なえるように吊持
されているわけである。
その場合、器具本体Bは上記枢支ビス34の軸
線X−X廻りにシーソー運動しない。そのベース
枠17がボルト・ナツト21やワツシヤ22を介
して取付ベース12へ連結されており、その自在
器24により上記軸線Y−Yを中心として、360
度の回動作用のみを行なえるにとどまる。
これに対して、ランプケースCはその器具本体
Bに内蔵設置されているため、上記軸線Y−Yを
中心として器具本体Bと一緒に回動作用し、その
投光方向を変え得ることは勿論であるが、その器
具本体Bのベース枠17から内向き一体的に張り
出す上記ハンガーバンド23の張り出し先端部
へ、別個な一対の枢支ビス34によつて、その軸
線X−Xの廻りにシーソー運動できるように連結
支持されているため、第7図に示すように、その
シーソー運動する一定角度θは器具本体Bの内部
空間に限定され、その空間の大きさ・範囲におい
てのみ、僅かに独自のシーソー運動を行なうこと
となる。
その結果、後述するように、取付ベースAが直
付け固定される当の壁面Wや天井面Rに沿つて撫
でる如く、光源ランプからの光を走行的に投影さ
せることができるのである。
35は上記ランプケースCの後部ケース33内
に設置された円錐受皿型のダイクロイツク反射板
であり、その光反射面には熱を後方へ逃がすため
のダイクロイツク加工が施されている。そして、
その反射板35における外向きの張り出しフラン
ジ部36が、上記前部ケース32と後部ケース3
3との境界段部37に制止され、且つ後方からバ
ネ環38により該段部37へ押し付け固定されて
いるのである。但し、そのバネ環38から曲げ起
されたハンドル部39を片手で引き絞り操作し
て、そのバネ環38の口径を収縮させることによ
り、反射板35の固定状態を解き、これを交換す
ることも可能である。
40はその反射板35の中心部に開口されたラ
ンプ逃し孔、41は上記後部ケース33を後方か
ら施蓋する如く、該ケース33へビス42により
着脱自在に固定されたソケツト取付台であつて、
これには内方から予じめランプソケツト43が取
付けられている。44はそのソケツト43に螺着
された光源のハロゲンランプ、45はソケツト取
付台41へ後方から一定の放熱間隙を保つて、ビ
ス46により着脱自在に並列固定された遮光板、
47はランプケースCに開口された複数の放熱孔
であり、同様な放熱孔は上記器具本体Bのエンド
カバー27にも列設されている。
48は上記後部ケース33から外向きに立設さ
れた断面略倒立U字型の規制バーであり、これと
接触する角度調整用の押えビス49が、器具本体
Bにおけるベース枠17の対応位置に螺合植立さ
れている。つまり、その押えビス49を上方から
指先で進退操作し、その下部先端で規制バー48
を押すことにより、上記シーソー運動するランプ
ケースCの一定角度を調整できると共に、その傾
きの零度にも保持できるようになつているのであ
る。
又、50は上記ランプケースCの前部ケース3
2へ前方から嵌め入れられ、且つ一対の連結ビス
51によつて着脱自在に連結固定された段付き形
態のデイスク受け筒である。つまり、デイスク受
け筒50は後述のレンズホルダーを受け入れる前
側の径大筒部と、ランプケースCの前部ケース3
2へ嵌め入れられる後側の径小筒部とを備えてお
り、その径小筒部の中途位置から環状の制止突起
52が内向きに張り出されている。53はその連
結ビス51の受け入れ用長孔であつて、上記前部
ケース32に向かい合う一対として開口されてお
り、これによりデイスク受け筒50をランプケー
スCに対して、その嵌め入れ上回動できるように
なつている。その連結ビス51の受け入れ用ネジ
孔54が、デイスク受け筒50の径小筒部に刻設
されていること勿論である。
55はそのデイスク受け筒50の径小筒部内に
封入設置される光模様の造形用デイスクである
が、この造形用デイスク55としては第8〜10
図に抽出・例示するような各種形態が予じめ作成
用意されており、これらを希望に応じて選択し、
上記デイスク受け筒50内へ着脱交換自在に嵌め
付け使用し得るようになつている。
この点、第8図ではその造形用デイスク55と
して、ステンレス鋼板に格子柄やハニカム型、そ
の他の開口形状を打ち抜き加工したパンチングデ
イスク55aを示しており、又第9図では同じく
ステンレス鋼板に、プラス型やマイナス型、C字
型などの幾可学的な開口形状を穿孔したパターン
デイスク55bを、更に第10図ではガラス板の
表面にストレートカツトやクロスカツト、ダイヤ
カツトなどの起伏を施すと共に、その表面に光を
透過と反射に分解させるべき、特殊な多層真空蒸
着膜をコーテイングしたダイクロツクミラーデイ
スク55cを各々示している。
何れにしても、各種造形用のデイスク55はそ
のデイスク受け筒50へ後方から嵌め入れられ、
上記制上突起52に当てがわれた上、やはり後方
からバネ環56によつて該突起52へ押し付け固
定されるのである。そのバネ環56から曲げ起さ
れたハンドル部57を、上記反射板35の固定用
バネ環38と同様に、操作手の指先で引き絞るこ
とにより、その造形用デイスク55の固定状態を
解いて交換することも勿論可能である。デイスク
受け筒50の中途段部58によつて、ランプケー
スCとの嵌合状態が正しく位置決め規制され、上
記連結ビス51の受け入れ用長孔53とネジ孔5
4とが、自づと正しく合致されることになること
も、図例から示唆される通りである。
更に、Dは上記デイスク受け筒50の前部位置
に連結されたレンズホルダーの総称であり、これ
は内筒59と外筒60とから成るネジ締結体とし
てユニツト化されている。そして、その外筒60
がデイスク受け筒50の上記径大筒部内へ前方か
ら嵌め入れられ、且つ複数のビス61により該受
け筒50へ固定一体化されている。内筒59はそ
の外筒60へ前方から着脱自在に螺合締結されて
おり、そのためこれを回動しつつ前後方向へ進退
操作することによつて、後述するレンズ類の焦点
距離を自由に調整することができる。
62は内筒59の中途部に嵌め付け固定された
レンズ規制用止め輪、63は上記ハロゲンランプ
44からの光を拡散させる前後一対のワイドレン
ズであつて、その両面の凸型を呈しており、スペ
ーサー64による並列の保持状態として、該内筒
59に封入設置されている。もつとも、そのワイ
ドレンズ63は2個一対に限らず、これを増減す
ることもできる。
65はカラーフイルターであり、予じめゴム製
のバツフル66に嵌着保持されており、そのバツ
フル66が上記レンズホルダーDの内筒59へ、
前方から着脱自在として且つ被冠状態に嵌め付け
られていると共に、これによつて前側位置のワイ
ドレンズ63をも抜け止め状態に規制している。
このカラーフイルター65としても、ガラスに各
種カラーの着色された多数が予じめ作成準備され
ており、希望に応じて択一的に装着使用するよう
になつている。
67はプリズム効果を有するミラージユレンズ
であつて、やはりゴム製のミラージユリング68
に保持されており、そのミラージユリング68が
上記バツフル66へ前方から着脱自在に嵌着され
ている。このミラージユレンズ67はガラスの表
面に、2面や3面などの光屈折用傾斜勾配が面取
り加工されたものであり、そのカツト加工の異な
る各種形態がやはり用意されていて、択一的に取
付け使用できるようになつている。
上記の構成において、その照明器具を取付け使
用するに当つては、第11図から明白なように、
ランプケースCが吊持された器具本体Bのベース
枠17を、予じめ取付ベースAの外筐12へ連結
一体化しておく一方、これと別個独立してレンズ
ホルダーDには、やはり予じめワイドレンズ63
やカラーフイルター65並びにミラージユレンズ
67を封入設置しておき、その上で先づ取付ベー
スAの内筐11のみを室内壁面Wや天井面Rへ直
付け固定し、次いでその内筐11へ上記ランプケ
ースCの吊持された外筐12を、ビス13によつ
て組み付けると共に、これと相前後してそのラン
プケースCへ、レンズホルダーDを前方から嵌め
込んで、連結ビス51により固定し、最後に器具
本体Bの上記ベース枠17へ、同じく器具本体B
のカバー枠18を嵌め付けることにより、そのレ
ンズホルダーDやランプケースCを被包するので
ある。
その場合に、光模様の造形用デイスク55やカ
ラーフイルター65並びにミラージユレンズ67
としては、第12図からも示唆され且つ上記した
通り、予じめ各種の形態が作成用意されているの
で、これらをレンズホルダーD内へ組み込む時
に、その希望のものを選択的に採用することがで
きる。そして、何れにしても器具本体Bの全体を
上記自在器24の軸線Y−Y廻りに回動操作し
て、その投光方向を決めると共に、その内部に吊
持されたランプケースCやレンズホルダーDを、
枢支ビス34の軸線X−X廻りにシーソー運動さ
せ、その一定角度θを最適な調整状態として、押
えビス49により固定保持させた上で、その照明
器具の光源ランプ44を点灯させれば、これから
発する光が造形用デイスク55を透過して、その
造形用デイスク55の形態に応じた模様を生成す
ることになると共に、カラーフイルター65によ
るカラーの着色と、ミラージユレンズ67による
屈折作用も受けて、そのままワイドレンズ63に
より言わば扇状に拡散され、上記取付ベースAが
直付け固定された当の壁面Wや天井面Rを撫でる
如く、その面に沿つて走行的に投影されることと
なる。
この点、第13図では上記造形用デイスク55
として、ハニカム型に打ち抜き加工したパンチン
グデイスク55aを嵌め付けたものにつき、その
壁面Wへの投影状態を示唆しているけれども、繰
り返し述べるようにパターンデイスク55bやダ
イクロイツクミラーデイスク55cなどの各種が
予じめ準備されており、又カラーフイルター65
並びにミラージユレンズ67としても、その各種
がやはり用意されているため、これらを希望に応
じて選択使用し、その組み合わせを自由自在に変
化させることによつて、光による豊富な照明効果
を描き出すことができるのである。
尚、カラーフイルター65とミラージユレンズ
67の何れか一方又は双方を、取りはずしたまま
で使用することも可能であり、更に造形用デイス
ク55としても、例えばパンチングデイスク55
a又はパターンデイスク55bと、ダイクロイツ
クミラーデイスク55cとの2枚1組を一挙同時
に嵌め付け使用することも可能と言える。
次に、第14図は第4図に対応する本発明の第
2実施例を示しているが、これではレンズホルダ
ーDの内筒59として、上記第1実施例のそれよ
りも、前後方向に比較的細長く延在する形態を採
用しており、上記ワイドレンズ63代る片面のみ
凸形態のナロウレンズ69を、その内筒59の前
部位置に嵌め付けている。そして、その内筒59
へ前方からカラーフイルター65のバツフル66
を着脱自在に被着させることにより、上記ナロウ
レンズ69をその止め輪62と相俟つて、挟持状
態に固定している。
その余の構成は上記第1実施例と実質的に同一
であるため、第14図に第1〜12図との対応符
号を記入するにとどめて、その詳細な説明を省略
するが、その第2実施例のナロウレンズ69は光
源ランプ44からの光を収束作用して、壁面Wや
天井面Rへ投影させるものであるため、これによ
り明視性の高い所謂スポツト的な照明効果を与え
ることができることになる。つまり、上記レンズ
ホルダーDの外筒60をそのまま兼用すると共
に、その第1実施例の内筒59と第2実施例の内
筒59とを交換使用して、その外筒60へ何れも
螺合締結できるようになつているわけである。
以上のように、本発明では壁面Wや天井面Rに
直付け固定される取付ベースAと、 その壁面Wや天井面Rと直交する軸線Y−Yを
中心として回動できるように、上記取付ベースA
へ自在器24を介して枢着された中空筒型の器具
本体Bと、 その器具本体Bに内蔵設置されたランプケース
C及びそのランプケースCの前部ケース32へデ
イスク受け筒50を介して嵌め付け一体化された
レンズホルダーDと、 上記ランプケースCの後部ケース33に内蔵設
置された光源ランプ44及びその光の反射板35
と、 上記レンズホルダーDに内蔵設置された光拡散
用のワイドレンズ63又は光収束用のナロウレン
ズ69とを備えた照明器具において、 上記レンズホルダーDとランプケースCとの前
後相互間に介在するデイスク受け筒50内へ、予
じめパンチングデイスク55aやパターンデイス
ク55b、ダイクロイツクミラーデイスク55c
などの各種形態に作成用意された光模様の造形用
デイスク55を着脱交換自在に嵌め付ける一方、 上記中空筒型の器具本体Bを自在器24によつ
て、その上記軸線Y−Yを中心とする360度の回
動のみ行なえるように枢着されたベース枠17
と、そのベース枠17へ係脱自在に係止されるこ
とにより、上記ランプケースCやレンズホルダー
Dを被包するカバー枠18との組立体として形作
り、その筒芯線Z−Zを上記壁面Wや天井面Rと
平行に延在する設置状態に保ち、 そのベース枠17から内向き一体的に張り出し
たハンガーバンド23の張り出し先端部へ、向か
い合う一対の枢支ビス34により上記ランプケー
スCの前部ケース32を連結支持させて、 そのランプケースCとレンズホルダーDとの全
体を、上記器具本体Bの限られた内部空間におい
て、その器具本体Bの上記軸線Y−Yと直交する
別個な軸線X−Xの廻りに一定角度θだけ前後の
シーソー運動できるように定めると共に、 上記ランプケースCの後部ケース33から外向
き一体的に張り出した規制バー48へ、上記ベー
ス枠17の対応位置から内向きに螺入した押えビ
ス49を進退操作することにより、上記シーソー
運動の一定角度θを調整できるように定めて、 上記光源ランプ44から発する光を造形用デイ
スク55の形態に応じた模様として造形しつつ、
そのワイドレンズ63又はナロウレンズ59を経
て、上記取付ベースAの直付け固定された壁面W
や天井面Rに沿い撫でる如く投影させるように構
成してあるため、その造形用デイスク55によつ
て造形された模様の光を、照明器具の取付ベース
Aが直付け固定された当の壁面Wや天井面Rに沿
つて、撫でる如く走行的に投影させることがで
き、上記デイスク55の各種形態品を着脱交換自
在に装着使用できるようになつていることとも相
俟つて、特に店舗やシヨーウインドーなどの室内
装飾上、その設置場所や希望に応じた暫新な、且
つ興趣変化に富む光の演出効果を達成し得る利点
がある。
即ち、本発明の照明器具例えば実開昭51−
117486号や同60−32707号のように、目標とする
陳列商品やその他の対象物を重点的に明るく照ら
すスポツトライトではなく、あくまでも室内の雰
囲気に光の表情を与える演出用である。
そのために、ベース枠17とカバー枠18とか
ら中空筒型に組み立てられた器具本体Bは、その
筒芯線Z−Zが取付ベースAを介して直付け固定
される当の壁面Wや天井面Rと平行に延在する設
置状態にあり、その状態のもとで壁面Wや天井面
Rと直交する軸線Y−Yを中心として、360度の
回動作用のみを行なえるように枢支されている。
そして、その器具本体Bのベース枠17から内
向きに張り出すハンガーバンド23の張り出し先
端部に、上記軸線Y−Yと直交する向かい合う一
対の枢支ビス34を介して、その枢支ビス34の
軸線X−X廻りにランプケースCやレンズホルダ
ーDが、前後のシーソー運動するように連結支持
されており、そのシーソー運動する一定角度θが
器具本体Bの内部空間を限度として、押えビス4
9の進退操作により調整セツトされるようになつ
ている。
その結果、光源ランプ44から発する光は器具
本体Bの直付け固定された当の壁面Wや天井面R
に沿つて、必らずや撫でる如く走行的に投影され
ることとなり、上記のような照明による室内演出
効果を得られるわけである。
又、上記ランプケースCやレンズホルダーDが
器具本体Bとの別個なシーソー運動を行なえるよ
うに枢支されていると雖も、その器具本体B内部
に封入設置されているため、上記軸線Y−Yの廻
りには器具本体Bと一緒に360度の首振り運動を
行なえ、その結果上記壁面Wや天井面Rに沿う走
行的な投光の方向性は、これを自由自在に変える
こともできるのである。
殊更、特許請求の範囲・第6項に記載した第2
発明のように、上記レンズホルダーDのワイドレ
ンズ63又はナロウレンズ69よりも前方位置
に、予じめ各種カラーに着色されたカラーフイル
ター65又は/及び予じめ各種形態に面取り加工
されたミラージユレンズ67も嵌め付けることに
より、光源ランプ44から発する光を上記造形デ
イスク55の形態に応じた模様として造形するこ
とに加えて、その光へカラーフイルター65によ
る着色又は/及びミラージユレンズ67による屈
折作用も付与するように構成すると、ますます多
種多彩な光模様による優美な演出効果を達成する
ことができるので、照明器具の設置場所や希望に
応じた雰囲気の造成上、その対応性に著しく優れ
ることとなる。
又、特許請求の範囲・第2項に記載の構成を採
用すると、造形用デイスク55をその予じめ作成
用意されたパンチングデイスク55aやパターン
デイスク55b、ダイクロイツクミラーデイスク
55cなどの各種形態品として、その照明器具の
デイスク受け筒50内へ着脱交換自在に嵌め付け
使用するに当り、その着脱交換作業を工具類の必
要なく、バネ環56を片手で引き絞り操作するだ
けで、ワンタツチ式の簡便に行なえ、その作業性
を一層向上させ得る効果もある。
更に、特許請求の範囲・第3項に記載の構成を
採用すると、同様なバネ環38の引き絞り操作に
よつて、反射板35も器具本体Bの後部ケース3
3へ着脱交換作業することができ、やはり工具類
を要しない点で効果的と言える。
更に又、特許請求の範囲・第4項の構成を採用
すると、内筒59を外筒60に対して回動させつ
つ前後方向へ進退操作することにより、やはり工
具類を用いることなく、ワイドレンズ64又はナ
ロウレンズ69の焦点距離をワンタツチ式の簡易
に調整できる効果もある。
又、特許請求の範囲・第5項に記載の構成を採
用すると、器具本体Bのベース枠17とカバー枠
18とを各々容易に作成することができると共
に、やは工具類を用いることなく、簡便に組立作
業できる効果もあり、量産性に著しく優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る照明器具を前方から見た
正面図、第2図は同じく後方から見た背面図、第
3図は平面図、第4図は第3図の−線断面
図、第5図は同じく第3図の−線断面図、第
6図は第4図の−線断面図、第7図はランプ
ケースやレンズホルダーのシーソー運動作用を示
す一部破断側面図、第8図は造形用デイスクと
してのパンチングデイスクを例示する正面図、第
8図はその−線断面図、第9図並びに第
10図は同じくパターンデイスクとダイクロイ
ツクミラーデイスクを各々例示する正面図、第9
図並びに第10図はその−線とX−X線
の各断面図、第11図はその照明器具の取付け使
用法を分解状態において示す一部破断側面図、第
12図は同じくレンズ類や造形用デイスク、カラ
ーフイルターなどの組合せシステムを示す概略斜
面図、第13図は壁面に対する光の投影状態を示
唆する説明図、第14図は第4図に対応する本発
明の第2実施例を示す側断面図である。 A……取付ベース、B……器具本体、C……ラ
ンプケース、D……レンズホルダー、R……天井
面、W……壁面、X−X……シーソー運動軸線、
Y−Y……首振り回動軸線、11……内筐、12
……外筐、17……ベース枠、18……カバー
枠、23……ハンガーバンド、24……自在器、
32……前部ケース、33……後部ケース、34
……枢支ビス、35……反射板、44……ハロゲ
ンランプ、48……規制バー、49……押えビ
ス、50……デイスク受け筒、51……連結ビ
ス、53……長孔、55……造形用デイスク、5
9……内筒、60……外筒、63……ワイドレン
ズ、65……カラーフイルター、67……ミラー
ジユレンズ、69……ナロウレンズ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 壁面Wや天井面Rに直付け固定される取付ベ
    ースAと、 その壁面Wや天井面Rと直交する軸線Y−Yを
    中心として回動できるように、上記取付ベースA
    へ自在器24を介して枢着された中空筒型の器具
    本体Bと、 その器具本体Bに内蔵設置されたランプケース
    C及びそのランプケースCの前部ケース32へデ
    イスク受け筒50を介して嵌め付け一体化された
    レンズホルダーDと、 上記ランプケースCの後部ケース33に内蔵設
    置された光源ランプ44及びその光の反射板35
    と、 上記レンズホルダーDに内蔵設置された光拡散
    用のワイドレンズ63又は光収束用のナロウレン
    ズ69とを備えた照明器具において、 上記レンズホルダーDとランプケースCとの前
    後相互間に介在するデイスク受け筒50内へ、予
    じめパンチングデイスク55aやパターンデイス
    ク55b、ダイクロイツクミラーデイスク55c
    などの各種形態に作成用意された光模様の造形用
    デイスク55を着脱交換自在に嵌め付ける一方、 上記中空筒型の器具本体Bを自在器24によつ
    て、その上記軸線Y−Yを中心とする360度の回
    動のみ行なえるように枢着されたベース枠17
    と、そのベース枠17へ係脱自在に係止されるこ
    とにより、上記ランプケースCやレンズホルダー
    Dを被包するカバー枠18との組立体として形作
    り、その筒芯線Z−Zを上記壁面Wや天井面Rと
    平行に延在する設置状態に保ち、 そのベース枠17から内向き一体的に張り出し
    たハンガーバンド23の張り出し先端部へ、向か
    い合う一対の枢支ビス34により上記ランプケー
    スCの前部ケース32を連結支持させて、 そのランプケースCとレンズホルダーDとの全
    体を、上記器具本体Bの限られた内部空間におい
    て、その器具本体Bの上記軸線Y−Yと直交する
    別個な軸線X−Xの廻りに一定角度θだけ前後の
    シーソー運動できるように定めると共に、 上記ランプケースCの後部ケース33から外向
    き一体的に張り出した規制バー48へ、上記ベー
    ス枠17の対応位置から内向きに螺入した押えビ
    ス49を進退操作することにより、上記シーソー
    運動の一定角度θを調整できるように定めて、 上記光源ランプ44から発する光を造形用デイ
    スク55の形態に応じた模様として造形しつつ、
    そのワイドレンズ63又はナロウレンズ59を経
    て、上記取付ベースAの直付け固定された壁面W
    や天井面Rに沿い撫でる如く投影させるように構
    成したことを特徴とする演出用照明器具。 2 デイスク受け筒50に中途段部58を設け
    て、その中途段部58を境界とする前側の径大筒
    部内へ、レンズホルダーDを嵌め付け固定する一
    方、 同じく後側の径小筒部をランプケースCの前部
    ケース32内へ係脱自在に、且つ回動操作できる
    ように嵌め付けると共に、 上記径小筒部の中途位置から内向きに張り出す
    環状の制止突起52と接当するように、その径小
    筒部内へ後方から造形用デイスク55を嵌め入れ
    て、そのデイスク55をバネ環56により上記制
    止突起52へ押し付け固定し、 上記バネ環56から後方へ連続的に曲げ起され
    たハンドル部57を引き絞り操作して、そのバネ
    環56の口径を収縮させることにより、上記デイ
    スク55の固定状態を解いて交換できるように定
    めたことを特徴とする特許請求の範囲・第1項記
    載の演出用照明器具。 3 ランプケースCの径小な前部ケース32と径
    大な後部ケース33との相互間に境界段部37を
    設け、その境界段部37によつて反射板36の外
    向き張り出しフランジ部36が制止されるよう
    に、その反射板36を上記後部ケース33内へ後
    方から嵌め入れて、そのフランジ部36をバネ環
    38により上記境界段部37へ押し付け固定し、 上記バネ環38から後方へ連続的に曲げ起され
    たハンドル部39を引き絞り操作して、そのバネ
    環38の口径を収縮させることにより、上記反射
    板35の固定状態を解いて交換できるように定め
    たことを特徴とする特許請求の範囲・第1項記載
    の演出用照明器具。 4 レンズホルダーDをデイスク受け筒50内へ
    前方から嵌め付け固定された外筒60と、その外
    筒60へ前後方向に沿う進退自在として螺合され
    た内筒59とから成るネジ締結体にユニツト化
    し、 その内筒59内にワイドレンズ63又はナロウ
    レンズ69を嵌め付けて、その内筒59を外筒6
    0に対して回動させつつ進退操作することによ
    り、上記ワイドレンズ63又はナロウレンズ69
    の焦点距離を調整できるように定めたことを特徴
    とする特許請求の範囲・第1項記載の演出用照明
    器具。 5 器具本体Bをアルミ押出材から基本的な断面
    略倒立U字型に成形されたベース枠17と、同じ
    くアルミ押出材からベース枠17と向かい合い且
    つこれを被包し得る深い断面略U字型に成形され
    たカバー枠18とに分割し、 そのベース枠17のフラツト面を自在器24に
    よつて、取付ベースAへ360度の回動自在に枢着
    させると共に、 同じくベース枠17の下端縁部に突設した向か
    い合う一対の咬み合いレール19と、カバー枠1
    8の中途部から対応的に突設した向かい合う一対
    の咬み合いレール20とを、その相互の係脱自在
    に係止させることにより、器具本体Bを前後方向
    に沿つて細長く延在する全体的な略馬蹄型の中空
    筒体に組み立てたことを特徴とする特許請求の範
    囲・第1項記載の演出用照明器具。 6 壁面Wや天井面Rに直付け固定される取付ベ
    ースAと、 その壁面Wや天井面Rと直交する軸線Y−Yを
    中心として回動できるように、上記取付ベースA
    へ自在器24を介して枢着された中空筒型の器具
    本体Bと、 その器具本体Bに内蔵設置されたランプケース
    C及びそのランプケースCの前部ケース32へデ
    イスク受け筒50を介して嵌め付け一体化された
    レンズホルダーDと、 上記ランプケースCの後部ケース33に内蔵設
    置された光源ランプ44及びその光反射板35
    と、 上記レンズホルダーDに内蔵設置された光拡散
    用のワイドレンズ63又は光収束用のナロウレン
    ズ69とを備えた照明器具において、 上記レンズホルダーDのワイドレンズ63又は
    ナロウレンズ69よりも前方位置に、予じめ各種
    カラーに着色されたカラーフイルター65又は/
    及び予じめ各種形態に面取り加工されたミラージ
    ユレンズ67を嵌め付ける一方、 上記レンズホルダーDとランプケースCとの前
    後相互間に介在するデイスク受け筒50内へ、予
    じめパンチングデイスク55aやパターンデイス
    ク55b、ダイクロイツクミラーデイスク55c
    などの各種形態に作成用意された光模様の造形用
    デイスク55を着脱交換自在に嵌め付ける一方、 上記中空筒型の器具本体Bを自在器24によつ
    て、その上記軸線Y−Yを中心とする360度の回
    動のみ行なえるように枢着されたベース枠17
    と、そのベース枠17へ係脱自在に係止されるこ
    とにより、上記ランプケースCやレンズホルダー
    Dを被包するカバー枠18との組立体として形作
    り、その筒芯線Z−Zを上記壁面Wや天井面Rと
    平行に延在する設置状態に保ち、 そのベース枠17から内向き一体的に張り出し
    たハンガーバンド23の張り出し先端部へ、向か
    い合う一対の枢支ビス34により上記ランプケー
    スCの前部ケース32を連結支持させて、 そのランプケースCとレンズホルダーDとの全
    体を、上記器具本体Bの限られた内部空間におい
    て、その器具本体Bの上記軸線Y−Yと直交する
    別個な軸線X−Xの廻りに一定角度θだけ前後の
    シーソー運動できるように保ち、 上記ランプケースCの後部ケース33から外向
    き一体的に張り出した規制バー48へ、上記ベー
    ス枠17の対応位置から内向きに螺入した押えビ
    ス49を進退操作することにより、上記シーソー
    運動の一定角度θを調整できるように定めて、 上記光源ランプ44から発する光を造形用デイ
    スク55の形態に応じた模様として造形すると共
    に、その光へカラーフイルター65による着色又
    は/及びミラージユレンズ67による屈折作用を
    付与しつつ、ワイドレンズ63又はナロウレンズ
    69を経て、上記取付ベースAの直付け固定され
    た壁面Wや天井面Rに沿い撫でる如く投影させる
    ように構成したことを特徴とする演出用照明器
    具。
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