JPH0415593Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415593Y2 JPH0415593Y2 JP20203884U JP20203884U JPH0415593Y2 JP H0415593 Y2 JPH0415593 Y2 JP H0415593Y2 JP 20203884 U JP20203884 U JP 20203884U JP 20203884 U JP20203884 U JP 20203884U JP H0415593 Y2 JPH0415593 Y2 JP H0415593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- fork leg
- bypass
- valve
- oil chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、自動二輪車、自動三輪車等、テレス
コピツク式フオーク脚からなるフロントフオーク
を有する車両のアンチダイブ装置、特に、前輪の
車軸を支持するテレスコピツク式フオーク脚内の
下部油圧室及びリザーブ油室間を連通する主通路
と、この主通路を前輪の制動に連動して閉じる主
弁と、前記下部油室の底面に開口するようにフオ
ーク脚に穿設されるバイパス孔と、このバイパス
孔を前記リザーブ油室に連通するオリフイスを有
するバイパス弁とからなり、前輪の制動時、バイ
パス弁で発生される減衰力によりフオーク脚の収
縮動作を規制するようにしたものに関する。
コピツク式フオーク脚からなるフロントフオーク
を有する車両のアンチダイブ装置、特に、前輪の
車軸を支持するテレスコピツク式フオーク脚内の
下部油圧室及びリザーブ油室間を連通する主通路
と、この主通路を前輪の制動に連動して閉じる主
弁と、前記下部油室の底面に開口するようにフオ
ーク脚に穿設されるバイパス孔と、このバイパス
孔を前記リザーブ油室に連通するオリフイスを有
するバイパス弁とからなり、前輪の制動時、バイ
パス弁で発生される減衰力によりフオーク脚の収
縮動作を規制するようにしたものに関する。
(2) 従来の技術
一般に、かかるアンチダイブ装置において、フ
オーク脚内の下部油圧室の底面に開口するバイパ
ス孔は、フオーク脚の下端面からドリルにより加
工されるので、該下端面には加工孔が残り、従来
ではその加工孔をねじ栓で閉塞している。
オーク脚内の下部油圧室の底面に開口するバイパ
ス孔は、フオーク脚の下端面からドリルにより加
工されるので、該下端面には加工孔が残り、従来
ではその加工孔をねじ栓で閉塞している。
(3) 考案が解決しようとする問題点
ところが、フオーク脚は、前輪の支持のための
支持ボルトを下端面からねじ込まれているので、
従来の前記構造によれば、支持ボルトとねじ栓と
をフオーク脚の下部に並列させざるを得ず、この
ためフオーク脚の下端部を大径に形成しなければ
ならず、またバイパス孔等の加工工数も多いとい
つた問題がある。
支持ボルトを下端面からねじ込まれているので、
従来の前記構造によれば、支持ボルトとねじ栓と
をフオーク脚の下部に並列させざるを得ず、この
ためフオーク脚の下端部を大径に形成しなければ
ならず、またバイパス孔等の加工工数も多いとい
つた問題がある。
そこで本考案は、フオーク脚下端部のスリム
化、加工工数の低減及び構造の簡素化に寄与し得
る前記アンチダイブ装置を提供することを目的と
する。
化、加工工数の低減及び構造の簡素化に寄与し得
る前記アンチダイブ装置を提供することを目的と
する。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は前記バイ
パス孔を加工するためにフオーク脚の下端部に穿
設された加工孔を、前記車軸を支持するためにフ
オーク脚の下端部に螺装された支持ボルトの内端
で閉塞したことを特徴とする。
パス孔を加工するためにフオーク脚の下端部に穿
設された加工孔を、前記車軸を支持するためにフ
オーク脚の下端部に螺装された支持ボルトの内端
で閉塞したことを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、バイパス孔、それの加工孔
及び支持ボルトが同軸栓上に配置され、フオーク
脚下端部のスリム化が可能となる。
及び支持ボルトが同軸栓上に配置され、フオーク
脚下端部のスリム化が可能となる。
また、支持ボルトが前記加工孔のねじ栓を兼ね
るので、ねじ栓が不要となる。
るので、ねじ栓が不要となる。
さらに、前記加工孔およびバイパス孔は、支持
ボルトのねじ孔の下孔加工時に、同一ドリルをも
つて一挙に加工が可能である。
ボルトのねじ孔の下孔加工時に、同一ドリルをも
つて一挙に加工が可能である。
(3) 実施例
以下、図面により本考案を自動二輪車の前輪懸
架装置に適用した一実施例について説明すると、
第1図において、自動二輪車のフロントフオーク
1は左右一対のテレスコピツク式フオーク脚2
(図には一方のみを示す)とからなり、両フロン
トフオーク2の下端部で、前輪のハブ3を回転自
在に支承する車輪4の両端が支持される。
架装置に適用した一実施例について説明すると、
第1図において、自動二輪車のフロントフオーク
1は左右一対のテレスコピツク式フオーク脚2
(図には一方のみを示す)とからなり、両フロン
トフオーク2の下端部で、前輪のハブ3を回転自
在に支承する車輪4の両端が支持される。
前記ハブ3の一側には環状のブレーキデイスク
5が一体的に取付けられ、このブレーキデイスク
5を左右から跨ぐように油圧式のブレーキキヤリ
パ6が設けられる。ブレーキキヤリパ6はブラケ
ツト7に一体的に支持されており、このブラケツ
ト7は、それに隣接する一方のフオーク脚2に枢
軸8を介して回動可能に支持されている。ブレー
キキヤリパ6の油圧入力ポート6aには、図示し
ないブレーキマスタシリンダに連なる油圧導管9
が接続される。
5が一体的に取付けられ、このブレーキデイスク
5を左右から跨ぐように油圧式のブレーキキヤリ
パ6が設けられる。ブレーキキヤリパ6はブラケ
ツト7に一体的に支持されており、このブラケツ
ト7は、それに隣接する一方のフオーク脚2に枢
軸8を介して回動可能に支持されている。ブレー
キキヤリパ6の油圧入力ポート6aには、図示し
ないブレーキマスタシリンダに連なる油圧導管9
が接続される。
フオーク脚2は、ボトムケース10及びこれに
摺動自在に嵌合されるフオークパイプ11を備え
ており、ボトムケース10の下端には、車軸4の
端部を挟持するように、車軸ホルダ12が各一対
の支持ボルト13,13′及びナツト14,1
4′によつて結着される。
摺動自在に嵌合されるフオークパイプ11を備え
ており、ボトムケース10の下端には、車軸4の
端部を挟持するように、車軸ホルダ12が各一対
の支持ボルト13,13′及びナツト14,1
4′によつて結着される。
支持ボルト13,13′は両端にねじ部13a,
13b,13a′,13b′を有し、一方のねじ部1
3a,13a′はボトムケース10の下端面に穿設
されたねじ孔15,15′に固く螺接され、他方
のねじ部13b,13b′は車軸ボトム12を貫通
したナツト14,14′と螺合される。
13b,13a′,13b′を有し、一方のねじ部1
3a,13a′はボトムケース10の下端面に穿設
されたねじ孔15,15′に固く螺接され、他方
のねじ部13b,13b′は車軸ボトム12を貫通
したナツト14,14′と螺合される。
ボトムケース10の内部には、これと同心状に
シートパイプ20が固定されており、このシート
パイプ20の上端に一体的に形成されたピストン
21が、フオークパイプ11の内周面を摺動する
ようになつている。フオークパイプ11内には、
その上端部とピストン21との間で懸架ばね22
が縮設されており、フオーク脚2を伸長させる方
向に付勢している。
シートパイプ20が固定されており、このシート
パイプ20の上端に一体的に形成されたピストン
21が、フオークパイプ11の内周面を摺動する
ようになつている。フオークパイプ11内には、
その上端部とピストン21との間で懸架ばね22
が縮設されており、フオーク脚2を伸長させる方
向に付勢している。
またフオークパイプ11の下端部内周面には、
シートパイプ20との間にオリフイス及び逆止弁
を有する緩衝弁機構23が取付けられ、この緩衝
弁機構23を介して連通する上、下部油圧室2
4,25がシートパイプ20の周囲に形成され
る。
シートパイプ20との間にオリフイス及び逆止弁
を有する緩衝弁機構23が取付けられ、この緩衝
弁機構23を介して連通する上、下部油圧室2
4,25がシートパイプ20の周囲に形成され
る。
ボトムケース10内の最下部には、シートパイ
プ20及びフオークパイプ11の内部のリザーブ
油室27に連なる中継油室28が仕切壁26によ
り画成される。また、仕切壁26の上部には、中
継油室28から下部油圧室25への一方向のみの
油の流れを許容する逆止弁29が設けられる。
プ20及びフオークパイプ11の内部のリザーブ
油室27に連なる中継油室28が仕切壁26によ
り画成される。また、仕切壁26の上部には、中
継油室28から下部油圧室25への一方向のみの
油の流れを許容する逆止弁29が設けられる。
前記ブレーキキヤリパ6に隣接するフオーク脚
2のボトムケース10の下部にアンチダイブ装置
30が設けられる。この装置30は、下部油圧室
25及び中継油室28間を連通する主通路31を
有してボトムケース10の一側に固着されるハウ
ジング32と、主通路31を開閉し得るようにハ
ウジング32に摺動自在に設けられる主弁として
のピストン弁33と、ハウジング32内にあつて
ピストン弁33を開弁方向に付勢する戻しばね3
4と、ボトムケース10に穿設させて下部油圧室
25の底面に開口するバイパス孔35と、このバ
イパス孔35及び中継油室28間を連通するバイ
パス弁36とから構成され、ピストン弁33は、
前輪の制動時ブレーキキヤリパ6が受ける制動ト
ルクにより閉弁方向へ押圧されるように、リンク
37を介してブレーキキヤリパ6に連結される。
2のボトムケース10の下部にアンチダイブ装置
30が設けられる。この装置30は、下部油圧室
25及び中継油室28間を連通する主通路31を
有してボトムケース10の一側に固着されるハウ
ジング32と、主通路31を開閉し得るようにハ
ウジング32に摺動自在に設けられる主弁として
のピストン弁33と、ハウジング32内にあつて
ピストン弁33を開弁方向に付勢する戻しばね3
4と、ボトムケース10に穿設させて下部油圧室
25の底面に開口するバイパス孔35と、このバ
イパス孔35及び中継油室28間を連通するバイ
パス弁36とから構成され、ピストン弁33は、
前輪の制動時ブレーキキヤリパ6が受ける制動ト
ルクにより閉弁方向へ押圧されるように、リンク
37を介してブレーキキヤリパ6に連結される。
前記バイパス孔35は、一方の前記ねじ孔15
の下孔の加工の際、同一ドリルで加工し得るよう
に、該ねじ孔15と同軸線上に配置され、したが
つて上記下孔がバイパス孔35の加工孔38とさ
れる。この加工孔38はねじ孔15に螺装される
支持ボルト13の内端により閉塞される。
の下孔の加工の際、同一ドリルで加工し得るよう
に、該ねじ孔15と同軸線上に配置され、したが
つて上記下孔がバイパス孔35の加工孔38とさ
れる。この加工孔38はねじ孔15に螺装される
支持ボルト13の内端により閉塞される。
前記バイパス弁36は、バイパス孔35と直交
するようにボトムケース10の側壁に穿設された
弁孔39に回動自在に嵌装され、その内端は中継
油室28に臨み、外端にはノブ36aが付設され
る。またバイパス弁36には、中継油室28に開
口する軸方向のバイパス孔40と、このバイパス
孔40及び前記バイパス孔35間を連通し得る複
数個、例えば3個の半径方向のオリフイス41,
42,43(第2図参照)が穿設される。これら
オリフイス41,42,43は、互いに孔径を異
にしていて、ノブ36aの回動調節により順次一
個宛バイパス孔35,40との連通位置へ動かさ
れるようになつている。即ち、バイパス弁36
は、3つの調節位置を有する。
するようにボトムケース10の側壁に穿設された
弁孔39に回動自在に嵌装され、その内端は中継
油室28に臨み、外端にはノブ36aが付設され
る。またバイパス弁36には、中継油室28に開
口する軸方向のバイパス孔40と、このバイパス
孔40及び前記バイパス孔35間を連通し得る複
数個、例えば3個の半径方向のオリフイス41,
42,43(第2図参照)が穿設される。これら
オリフイス41,42,43は、互いに孔径を異
にしていて、ノブ36aの回動調節により順次一
個宛バイパス孔35,40との連通位置へ動かさ
れるようになつている。即ち、バイパス弁36
は、3つの調節位置を有する。
これらの調節位置にバイパス弁36を保持する
ためにクリツクストツプ装置44が設けられる。
この装置44は、バイパス弁36の外周面に各オ
リフイス41,42,43の間で凹設される3個
のノツチ451,452,453と、これらノツチ
451,452,453の一個に選択的に係合する
ボール46と、このボール46をノツチとの係合
方向に付勢するコイルばね47とから構成され、
上記ボール46は前記加工孔38に収容され、ま
たコイルばね47も加工孔38においてボール4
6と支持ボルト13間に縮設される。
ためにクリツクストツプ装置44が設けられる。
この装置44は、バイパス弁36の外周面に各オ
リフイス41,42,43の間で凹設される3個
のノツチ451,452,453と、これらノツチ
451,452,453の一個に選択的に係合する
ボール46と、このボール46をノツチとの係合
方向に付勢するコイルばね47とから構成され、
上記ボール46は前記加工孔38に収容され、ま
たコイルばね47も加工孔38においてボール4
6と支持ボルト13間に縮設される。
次にこの実施例に作用を説明すると、ブレーキ
キヤリパ6の非作動状態では、アンチダイブ装置
30のピストン弁36は開弁状態にあり、このよ
うな状態でフオーク脚2が収縮しようとすると、
下部油圧室25が加圧され、上部油圧室24が減
圧されるので、下部油圧室25の油は、緩衝弁機
構23の逆止弁を通して流路抵抗の小さい状態で
上部油圧室24へ流れるほか、主通路31を通し
て中継油室28へ、更にリザーブ油室27へと殆
ど抵抗なく流れる。その結果、緩衝弁機構23で
軽い減衰力が発生し、アンチダイブ装置30では
減衰力は発生されない。
キヤリパ6の非作動状態では、アンチダイブ装置
30のピストン弁36は開弁状態にあり、このよ
うな状態でフオーク脚2が収縮しようとすると、
下部油圧室25が加圧され、上部油圧室24が減
圧されるので、下部油圧室25の油は、緩衝弁機
構23の逆止弁を通して流路抵抗の小さい状態で
上部油圧室24へ流れるほか、主通路31を通し
て中継油室28へ、更にリザーブ油室27へと殆
ど抵抗なく流れる。その結果、緩衝弁機構23で
軽い減衰力が発生し、アンチダイブ装置30では
減衰力は発生されない。
これとは反対に、フオーク脚2が伸長しようと
すると、上部油圧室24が加圧され、下部油圧室
25が減圧されるので、上部油圧室24の油は緩
衝弁機構23のオリフイスを通して流路抵抗の大
きい状態で下部油圧室25へ流れ、同時にリザー
ブ油室27の油も中継油室28及び主通路31を
経て下部油圧室25へ流れる。その結果、緩衝弁
機構23で大きな減衰力が発生されるが、この場
合もアンチダイブ装置30では減衰力は発生され
ない。
すると、上部油圧室24が加圧され、下部油圧室
25が減圧されるので、上部油圧室24の油は緩
衝弁機構23のオリフイスを通して流路抵抗の大
きい状態で下部油圧室25へ流れ、同時にリザー
ブ油室27の油も中継油室28及び主通路31を
経て下部油圧室25へ流れる。その結果、緩衝弁
機構23で大きな減衰力が発生されるが、この場
合もアンチダイブ装置30では減衰力は発生され
ない。
車両の走行中、図示しないブレーキマスタシリ
ンダの出力油圧によりブレーキキヤリパ6を作動
して、ブレーキデイスク5、したがつて前輪に制
動力が加えられると、その反力としてブレーキデ
イスク5からブレーキキヤリパ6に作用する制動
トルクにより、ブレーキキヤリパ6はブラケツト
7と一体となつて枢軸8周りにピストン弁33側
へ揺動するので、リンク37を介してピストン弁
33を押動し、これにより主通路31を遮断す
る。
ンダの出力油圧によりブレーキキヤリパ6を作動
して、ブレーキデイスク5、したがつて前輪に制
動力が加えられると、その反力としてブレーキデ
イスク5からブレーキキヤリパ6に作用する制動
トルクにより、ブレーキキヤリパ6はブラケツト
7と一体となつて枢軸8周りにピストン弁33側
へ揺動するので、リンク37を介してピストン弁
33を押動し、これにより主通路31を遮断す
る。
したがつて、制動に伴う前輪荷重の増大により
フオーク脚2に圧縮力が加わると、下部油圧室2
5の油はバイパス孔35,40及びこれらと連通
するように選択されたオリフイス41または4
2,43を通して中継油室28へ流路抵抗の大き
い状態で流れるので、ここにオリフイス41また
は42,43の流路抵抗に応じた大きな減衰力が
発生され、この減衰力によりフオーク脚2の収縮
動作が適度に規制される。
フオーク脚2に圧縮力が加わると、下部油圧室2
5の油はバイパス孔35,40及びこれらと連通
するように選択されたオリフイス41または4
2,43を通して中継油室28へ流路抵抗の大き
い状態で流れるので、ここにオリフイス41また
は42,43の流路抵抗に応じた大きな減衰力が
発生され、この減衰力によりフオーク脚2の収縮
動作が適度に規制される。
このようなアンチダイブ装置30において、ボ
トムケース10のバイパス孔34、それの加工孔
38及び一方の支持ボルト13が同軸線上に配置
されるので、フオーク脚2の下端部のスリム化を
図ることができる。
トムケース10のバイパス孔34、それの加工孔
38及び一方の支持ボルト13が同軸線上に配置
されるので、フオーク脚2の下端部のスリム化を
図ることができる。
また、支持ボルト13が加工孔38を閉塞する
ので、専用のねじ栓は不要であり、構造の簡素化
をもたらす。
ので、専用のねじ栓は不要であり、構造の簡素化
をもたらす。
さらに、加工孔38及びバイパス孔35は、支
持ボルト13のねじ孔15の下孔加工時に、同一
ドリルをもつて一挙に加工が可能であり、加工工
数減をもたらす。
持ボルト13のねじ孔15の下孔加工時に、同一
ドリルをもつて一挙に加工が可能であり、加工工
数減をもたらす。
さらにまた、加工孔38はクリツクストツプ装
置44のボール46及びコイルばね47の保持孔
を兼ね、また支持ボルト13はコイルばね47の
リテーナを兼ねるので、構造の一層の簡素化をも
たらす。
置44のボール46及びコイルばね47の保持孔
を兼ね、また支持ボルト13はコイルばね47の
リテーナを兼ねるので、構造の一層の簡素化をも
たらす。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、バイパス孔を加
工するためにフオーク脚の下端部に穿設された加
工孔を、車軸を支持するためにフオーク脚の下端
部に螺装された支持ボルトの内端で閉塞したの
で、バイパス孔、それの加工孔及び支持ボルトは
同軸配置とされ、フオーク脚下端部のスリム化、
延いてはその軽量化を達成し、また加工孔専用の
ねじ栓の廃止が可能となつて構造を簡素化し、さ
らにバイパス孔と支持ボルトのねじ孔の下孔との
同時加工が可能となつて加工工数の削減に寄与す
ることができる。
工するためにフオーク脚の下端部に穿設された加
工孔を、車軸を支持するためにフオーク脚の下端
部に螺装された支持ボルトの内端で閉塞したの
で、バイパス孔、それの加工孔及び支持ボルトは
同軸配置とされ、フオーク脚下端部のスリム化、
延いてはその軽量化を達成し、また加工孔専用の
ねじ栓の廃止が可能となつて構造を簡素化し、さ
らにバイパス孔と支持ボルトのねじ孔の下孔との
同時加工が可能となつて加工工数の削減に寄与す
ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はアンチダイブ装置を備えた自動二輪車用フロン
トフオークの要部の縦断側面図、第2図は第1図
の−線断面図である。 1……フロントフオーク、2……フオーク脚、
3……前輪のハブ、4……車軸、5……ブレーキ
デイスク、6……ブレーキキヤリパ、7……ブラ
ケツト、8……枢軸、10……ボトムケース、1
1……フオークパイプ、12……車軸ホルダ、1
3……支持ボルト、14……ナツト、15……ね
じ孔、24……上部油圧室、25……下部油圧
室、27……リザーブ油室、29……逆止弁、3
0……アンチダイブ装置、31……主通路、32
……ハウジング、33……主弁としてのピストン
弁、35……バイパス孔、36……バイパス弁、
37……リンク、38……加工孔、39……弁
孔、41,42,43……オリフイス、44……
クリツクストツプ装置。
はアンチダイブ装置を備えた自動二輪車用フロン
トフオークの要部の縦断側面図、第2図は第1図
の−線断面図である。 1……フロントフオーク、2……フオーク脚、
3……前輪のハブ、4……車軸、5……ブレーキ
デイスク、6……ブレーキキヤリパ、7……ブラ
ケツト、8……枢軸、10……ボトムケース、1
1……フオークパイプ、12……車軸ホルダ、1
3……支持ボルト、14……ナツト、15……ね
じ孔、24……上部油圧室、25……下部油圧
室、27……リザーブ油室、29……逆止弁、3
0……アンチダイブ装置、31……主通路、32
……ハウジング、33……主弁としてのピストン
弁、35……バイパス孔、36……バイパス弁、
37……リンク、38……加工孔、39……弁
孔、41,42,43……オリフイス、44……
クリツクストツプ装置。
Claims (1)
- 前輪の車軸を支持するテレスコピツク式フオー
ク脚内の下部油圧室及びリザーブ油室間を連通す
る主通路と、この主通路を前輪の制動に連動して
閉じる主弁と、前記下部油室の底面に開口するよ
うにフオーク脚に穿設されるバイパス孔と、この
バイパス孔を前記リザーブ油室に連通するオリフ
イスを有するバイパス弁とからなる、車両のアン
チダイブ装置において、前記バイパス孔を加工す
るためにフオーク脚の下端部に穿設された加工孔
を、前記車軸を支持するためにフオーク脚の下端
部に螺装された支持ボルトの内端で閉塞したこと
を特徴とする、車両のアンチダイブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20203884U JPH0415593Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20203884U JPH0415593Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111890U JPS61111890U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0415593Y2 true JPH0415593Y2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=30764386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20203884U Expired JPH0415593Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415593Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017065668A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 車両 |
| US10286970B2 (en) | 2015-09-30 | 2019-05-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Vehicle |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP20203884U patent/JPH0415593Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111890U (ja) | 1986-07-15 |
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