JPH0415687B2 - - Google Patents
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- JPH0415687B2 JPH0415687B2 JP15267984A JP15267984A JPH0415687B2 JP H0415687 B2 JPH0415687 B2 JP H0415687B2 JP 15267984 A JP15267984 A JP 15267984A JP 15267984 A JP15267984 A JP 15267984A JP H0415687 B2 JPH0415687 B2 JP H0415687B2
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- Japan
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- tank body
- inner tank
- thin plate
- vacuum double
- metal
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Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、まほうびん等において使用する、ス
テンレス等の金属で作られた真空二重びんの構造
及びその製造方法に関するものであつて、特に保
温性能に優れた金属製真空二重びんを提供するも
のである。
テンレス等の金属で作られた真空二重びんの構造
及びその製造方法に関するものであつて、特に保
温性能に優れた金属製真空二重びんを提供するも
のである。
従来の技術
従来、ステンレス等の金属の内槽体と外槽体と
よりなり、その内槽体と外槽体との間の空所を真
空にした金属製真空二重びんが知られており、保
温性能に優れ、且つガラス製真空二重びんのよう
に割れる恐れがないので、近年広く使用されるに
至つている。
よりなり、その内槽体と外槽体との間の空所を真
空にした金属製真空二重びんが知られており、保
温性能に優れ、且つガラス製真空二重びんのよう
に割れる恐れがないので、近年広く使用されるに
至つている。
この金属製真空二重びんは、その構造上相当程
度の保温性能を有しているが、必ずしも充分では
なく、さらにその保温性能を向上させるために、
各種の改良がなされている。その一つの方法は、
内槽体の外面に銀又は銅のメツキを施すものであ
り、また他の方法として、外槽体と内槽体との間
にステンレスの反射板を挿入する方法もある。さ
らに、外槽体と内槽体との間の空所に、グラスウ
ールとアルミニウムの箔とを交互に数層に巻いて
充填した、スーパーインシユレーシヨンも知られ
ている。
度の保温性能を有しているが、必ずしも充分では
なく、さらにその保温性能を向上させるために、
各種の改良がなされている。その一つの方法は、
内槽体の外面に銀又は銅のメツキを施すものであ
り、また他の方法として、外槽体と内槽体との間
にステンレスの反射板を挿入する方法もある。さ
らに、外槽体と内槽体との間の空所に、グラスウ
ールとアルミニウムの箔とを交互に数層に巻いて
充填した、スーパーインシユレーシヨンも知られ
ている。
発明が解決しようとする問題点
前記各方法のうち、銀又は銅をメツキする方法
には、電解メツキ法と無電解メツキ法とがあり、
いずれの方法も保温性能が大幅に向上する優れた
方法であるが、その反面生産性に劣り、高価であ
つた。またステンレスの反射板を設ける方法は、
生産性は良く安価に提供できる反面、複写率がア
ルミニウムや銅より大きいので保温性能はあまり
向上しない。
には、電解メツキ法と無電解メツキ法とがあり、
いずれの方法も保温性能が大幅に向上する優れた
方法であるが、その反面生産性に劣り、高価であ
つた。またステンレスの反射板を設ける方法は、
生産性は良く安価に提供できる反面、複写率がア
ルミニウムや銅より大きいので保温性能はあまり
向上しない。
またスーパーインシユレーシヨンは、保温性能
の点では先の二つの方法に比べてさらに優れてい
るが、極めて高価であり、また製品が重くなるな
どの欠点を有しており、まほうびんに使用する真
空二重びんとしては必ずしも優れたものとは言え
ない。
の点では先の二つの方法に比べてさらに優れてい
るが、極めて高価であり、また製品が重くなるな
どの欠点を有しており、まほうびんに使用する真
空二重びんとしては必ずしも優れたものとは言え
ない。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、保温性能に優れ、且つ生産性が良好で、安価
に提供することのできる金属製真空二重びんを提
供することを目的とするものである。
て、保温性能に優れ、且つ生産性が良好で、安価
に提供することのできる金属製真空二重びんを提
供することを目的とするものである。
問題点を解決する手段
而して本願の第一の発明は、金属製真空二重び
んの構造の発明であつて、金属製の内槽体と外槽
体とよりなり、その内槽体と外槽体との間の空所
を真空にしてなる金属製真空二重びんにおいて、
前記内槽体の外面をアルミニウム又は銅の薄板で
覆つたことを特徴とするものである。
んの構造の発明であつて、金属製の内槽体と外槽
体とよりなり、その内槽体と外槽体との間の空所
を真空にしてなる金属製真空二重びんにおいて、
前記内槽体の外面をアルミニウム又は銅の薄板で
覆つたことを特徴とするものである。
第1図は、本発明の金属製真空二重びんを示す
ものである。第1図において1は内槽体、2は外
槽体であつて、内槽体1は外槽体2内に挿入さ
れ、内槽体1と外槽体2とはその口部3において
互いに熔接されている。また外槽体2の底部には
チツプ管4が設けられ、該チツプ管4から内槽体
1と外槽体2との間の空所5の空気が排気されて
真空にされ、然る後にチツプ管4を挾み切つて真
空を維持している。
ものである。第1図において1は内槽体、2は外
槽体であつて、内槽体1は外槽体2内に挿入さ
れ、内槽体1と外槽体2とはその口部3において
互いに熔接されている。また外槽体2の底部には
チツプ管4が設けられ、該チツプ管4から内槽体
1と外槽体2との間の空所5の空気が排気されて
真空にされ、然る後にチツプ管4を挾み切つて真
空を維持している。
而して内槽体1の外面は、アルミニウム又は銅
の薄板6で覆われている。薄板6は10〜100μ程
度の厚みを有する箔であつて、この箔を内槽体1
に巻付けて包み、内槽体1の外面を覆つている。
またこの薄板6は、前記箔を巻付けるのに代え
て、内槽体1の外面形状に合わせて成型された有
底のスリーブとし、これを内槽体1に嵌合するこ
ともできる。
の薄板6で覆われている。薄板6は10〜100μ程
度の厚みを有する箔であつて、この箔を内槽体1
に巻付けて包み、内槽体1の外面を覆つている。
またこの薄板6は、前記箔を巻付けるのに代え
て、内槽体1の外面形状に合わせて成型された有
底のスリーブとし、これを内槽体1に嵌合するこ
ともできる。
この薄板6で内槽体1を覆う際には、後の製造
工程で外槽体2のチツプ管4から排気する際に、
薄板6が吸込まれてチツプ管4を詰めたり、薄板
6が外槽体2に接触したりすることがないよう
に、第1図に示すように、内槽体1における外槽
体2のチツプ管4に対向する位置は、薄板6で覆
わないのが良い。
工程で外槽体2のチツプ管4から排気する際に、
薄板6が吸込まれてチツプ管4を詰めたり、薄板
6が外槽体2に接触したりすることがないよう
に、第1図に示すように、内槽体1における外槽
体2のチツプ管4に対向する位置は、薄板6で覆
わないのが良い。
本願の第二の発明は、前記金属製真空二重びん
を製造するための方法であつて、その製造工程中
において薄板6を内槽体1に固着するための方法
である。而して本発明は、金属製外槽体内に金属
製内槽体を挿入し、内槽体と外槽体との口部を熔
接し、全体を加熱しつつ外槽体に設けられたチツ
プ管から排気して外槽体と内槽体との間の空所を
真空にし、然る後に前記チツプ管を閉塞して前記
真空を維持する金属製真空二重びんの製造方法に
おいて、前記内槽体を外槽体に挿入するに先立つ
て、内槽体の外面をアルミニウム又は銅の薄板で
覆うと共に、その薄板と内槽体との間又は薄板の
重ね代の少なくともいずれか一方に鑞材を挾み、
前記排気時の熱により前記鑞材で内槽体と薄板又
は薄板の重ね代を鑞付けすることを特徴とするも
のである。
を製造するための方法であつて、その製造工程中
において薄板6を内槽体1に固着するための方法
である。而して本発明は、金属製外槽体内に金属
製内槽体を挿入し、内槽体と外槽体との口部を熔
接し、全体を加熱しつつ外槽体に設けられたチツ
プ管から排気して外槽体と内槽体との間の空所を
真空にし、然る後に前記チツプ管を閉塞して前記
真空を維持する金属製真空二重びんの製造方法に
おいて、前記内槽体を外槽体に挿入するに先立つ
て、内槽体の外面をアルミニウム又は銅の薄板で
覆うと共に、その薄板と内槽体との間又は薄板の
重ね代の少なくともいずれか一方に鑞材を挾み、
前記排気時の熱により前記鑞材で内槽体と薄板又
は薄板の重ね代を鑞付けすることを特徴とするも
のである。
金属製真空二重びんを製造する場合には、金属
製の内槽体1と外槽体2とを別個に形成し、内槽
体1を外槽体2内に挿入し、内槽体1と外槽体2
との口部3を熔接し、次いで全体を加熱して内槽
体1及び外槽体2の金属表面に吸着した気体を追
出しながら、外槽体2の底部に設けられたチツプ
管4から排気して、内槽体1と外槽体2との間の
空所5を真空にし、然る後に前記チツプ管4を挾
み切つて閉塞する。
製の内槽体1と外槽体2とを別個に形成し、内槽
体1を外槽体2内に挿入し、内槽体1と外槽体2
との口部3を熔接し、次いで全体を加熱して内槽
体1及び外槽体2の金属表面に吸着した気体を追
出しながら、外槽体2の底部に設けられたチツプ
管4から排気して、内槽体1と外槽体2との間の
空所5を真空にし、然る後に前記チツプ管4を挾
み切つて閉塞する。
ここで本発明においては、内槽体1を外槽体2
に挿入するに先立つて、内槽体1の外面に薄板6
を巻付ける。このとき第二の発明においては、第
2図に示すように、薄板6を内槽体1外面に巻付
け、内槽体1と薄板6との間及び薄板6の重ね代
に鑞材7を挾み込む。そしてこの薄板6を巻付け
た内槽体1を外槽体2内に挿入し、口部3を熔接
し、加熱しながらチツプ管4から排気して内槽体
1と外槽体2との間を真空にし、前記熱によつて
内槽体1と薄板6及び薄板6の重ね代を鑞付けす
るのである。
に挿入するに先立つて、内槽体1の外面に薄板6
を巻付ける。このとき第二の発明においては、第
2図に示すように、薄板6を内槽体1外面に巻付
け、内槽体1と薄板6との間及び薄板6の重ね代
に鑞材7を挾み込む。そしてこの薄板6を巻付け
た内槽体1を外槽体2内に挿入し、口部3を熔接
し、加熱しながらチツプ管4から排気して内槽体
1と外槽体2との間を真空にし、前記熱によつて
内槽体1と薄板6及び薄板6の重ね代を鑞付けす
るのである。
なお、本発明においては、内槽体1と薄板6と
の間又は、薄板6の重ね代の少なくともいずれか
一方において鑞付けされればよいが、第2図に示
すように、その両者において鑞付けすることによ
り、薄板6を内槽体1に一体に固定し、且つ薄板
6の端が捲れるのを防止することができるので、
好ましい。
の間又は、薄板6の重ね代の少なくともいずれか
一方において鑞付けされればよいが、第2図に示
すように、その両者において鑞付けすることによ
り、薄板6を内槽体1に一体に固定し、且つ薄板
6の端が捲れるのを防止することができるので、
好ましい。
作 用
本願の第一の発明においては、内槽体1と外槽
体2との間が真空であるので、対流及び伝導によ
る熱の移動がないと共に、内槽体1が輻射熱の遮
断性能に優れたアルミニウム又は銅の薄板6で覆
われているので、内槽体1からの輻射熱が薄板6
で反射されて外槽体2に到達せず、輻射による熱
の移動が大幅に減少する。
体2との間が真空であるので、対流及び伝導によ
る熱の移動がないと共に、内槽体1が輻射熱の遮
断性能に優れたアルミニウム又は銅の薄板6で覆
われているので、内槽体1からの輻射熱が薄板6
で反射されて外槽体2に到達せず、輻射による熱
の移動が大幅に減少する。
また第二の発明においては、内槽体1に鑞材7
を介して薄板6を巻付け、排気の際の熱により前
記鑞材7が熔かされ、その熔けた鑞材7によつて
内槽体1と薄板6、又は薄板6の重ね代を鑞付け
し、薄板6の内槽体1からの剥離や、薄板6の端
の捲れを防止することができる。
を介して薄板6を巻付け、排気の際の熱により前
記鑞材7が熔かされ、その熔けた鑞材7によつて
内槽体1と薄板6、又は薄板6の重ね代を鑞付け
し、薄板6の内槽体1からの剥離や、薄板6の端
の捲れを防止することができる。
発明の効果
本発明によれば、薄板6によつて輻射による熱
の移動が大幅に減少するので、まほうびんとして
の保温性能が格段に向上する。実験の結果では、
内槽体1外面に銀メツキを施した真空二重びんに
おける保存性能と同程度の性能を有しており、ま
ほうびんの真空二重びんとして、極めて優れたも
のであつた。しかも内槽体1の外面をアルミニウ
ム又は銅の薄板6で覆うだけであるので、製造工
程が極めて簡単であり、生産性が良く、安価に製
造することができる。
の移動が大幅に減少するので、まほうびんとして
の保温性能が格段に向上する。実験の結果では、
内槽体1外面に銀メツキを施した真空二重びんに
おける保存性能と同程度の性能を有しており、ま
ほうびんの真空二重びんとして、極めて優れたも
のであつた。しかも内槽体1の外面をアルミニウ
ム又は銅の薄板6で覆うだけであるので、製造工
程が極めて簡単であり、生産性が良く、安価に製
造することができる。
また、第二の発明の方法によれば、真空二重び
ん内において薄板6が内槽体1に強固に鑞付けさ
れており、薄板6が内槽体1の表面から剥離した
り端が捲れたりするようなことがない。従つて、
薄板6が外槽体2に接触することがないので、熱
伝導による熱の移動を防止することができ、保温
性能にバラ付きがなく、常に均一な保温性能を有
する金属製真空二重びんを得ることができる。ま
た薄板6は排気時の熱によつて鑞付けされるの
で、鑞付けのための特別な工程を必要とせず、コ
ストアツプが避けられる。
ん内において薄板6が内槽体1に強固に鑞付けさ
れており、薄板6が内槽体1の表面から剥離した
り端が捲れたりするようなことがない。従つて、
薄板6が外槽体2に接触することがないので、熱
伝導による熱の移動を防止することができ、保温
性能にバラ付きがなく、常に均一な保温性能を有
する金属製真空二重びんを得ることができる。ま
た薄板6は排気時の熱によつて鑞付けされるの
で、鑞付けのための特別な工程を必要とせず、コ
ストアツプが避けられる。
実施例
第3図は、本発明の金属製真空二重びんの一実
施例を示すものである。この実施例においては、
薄板6に複数のスリツト8が形成されている。こ
の実施例によれば、排気の際に内槽体1の表面に
吸着していた気体分子が前記スリツト8を経て有
効に排出される。そのため、内槽体1と薄板6と
の間に気体分子が残留し、使用に際して保温性能
を低下させることがない。
施例を示すものである。この実施例においては、
薄板6に複数のスリツト8が形成されている。こ
の実施例によれば、排気の際に内槽体1の表面に
吸着していた気体分子が前記スリツト8を経て有
効に排出される。そのため、内槽体1と薄板6と
の間に気体分子が残留し、使用に際して保温性能
を低下させることがない。
第4図は、本発明の金属製真空二重びんの他の
実施例である。この実施例においては、薄板6は
底部中央を欠いた有底のスリーブであつて、その
全面に複数の小突起9が、薄板6の内方に向かつ
て突設されており、薄板6は該小突起9によつて
内槽体1に支持されている。
実施例である。この実施例においては、薄板6は
底部中央を欠いた有底のスリーブであつて、その
全面に複数の小突起9が、薄板6の内方に向かつ
て突設されており、薄板6は該小突起9によつて
内槽体1に支持されている。
第1図の金属製真空二重びんにおいては、薄板
6が内槽体1に密着して覆つているので、内槽体
1内に熱湯を入れると、その熱湯の温度は熱伝導
により内槽体1を伝つて直ちに薄板6に伝わり、
薄板6は内槽体1と同温度になる。そのため、内
槽体1からの輻射熱は薄板6で反射されるが、薄
板6からも輻射熱が放射され、その熱が若干なが
ら外槽体2から外へ漏出する。これに対しこの実
施例によれば、薄板6は内槽体1に対して間隙1
0を置いて設けられ、小突起9による点接触で支
持されており、直接密着していないので、薄板6
が昇温することがなく、薄板6からの輻射による
熱移動を防止することができ、保温効率はさらに
向上する。
6が内槽体1に密着して覆つているので、内槽体
1内に熱湯を入れると、その熱湯の温度は熱伝導
により内槽体1を伝つて直ちに薄板6に伝わり、
薄板6は内槽体1と同温度になる。そのため、内
槽体1からの輻射熱は薄板6で反射されるが、薄
板6からも輻射熱が放射され、その熱が若干なが
ら外槽体2から外へ漏出する。これに対しこの実
施例によれば、薄板6は内槽体1に対して間隙1
0を置いて設けられ、小突起9による点接触で支
持されており、直接密着していないので、薄板6
が昇温することがなく、薄板6からの輻射による
熱移動を防止することができ、保温効率はさらに
向上する。
第1図は、本発明の金属製真空二重びんの中央
縦断面図である。第2図は、本発明の金属製真空
二重びんの製造工程中において、薄板を鑞材を挾
んで内槽体に巻付けた状態の横断面図である。第
3図は、本発明の金属製真空二重びんの実施例を
示す、外槽体を中央縦断面で示した正面図であ
る。第4図は、本発明の金属製真空二重びんの他
の実施例を示す、外槽体を中央縦断面で示し薄板
を半裁断面で示した正面図である。第5図は、第
4図の実施例における、小突起の部分の拡大断面
図である。 1……内槽体、2……外槽体、3……口部、4
……チツプ管、5……空所、6……薄板、7……
鑞材、8……スリツト、9……小突起、10……
間隙。
縦断面図である。第2図は、本発明の金属製真空
二重びんの製造工程中において、薄板を鑞材を挾
んで内槽体に巻付けた状態の横断面図である。第
3図は、本発明の金属製真空二重びんの実施例を
示す、外槽体を中央縦断面で示した正面図であ
る。第4図は、本発明の金属製真空二重びんの他
の実施例を示す、外槽体を中央縦断面で示し薄板
を半裁断面で示した正面図である。第5図は、第
4図の実施例における、小突起の部分の拡大断面
図である。 1……内槽体、2……外槽体、3……口部、4
……チツプ管、5……空所、6……薄板、7……
鑞材、8……スリツト、9……小突起、10……
間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属製の内槽体と外槽体とよりなり、その内
槽体と外槽体との間の空所を真空にしてなる金属
製真空二重びんにおいて、前記内槽体の外面をア
ルミニウム又は銅の薄板で覆つたことを特徴とす
る、金属製真空二重びん。 2 内槽体における、外槽体に設けられたチツプ
管に対向する位置に、前記薄板で覆わない部分を
形成したことを特徴とする、特許請求の範囲第1
項記載の金属製真空二重びん。 3 前記薄板に、複数のスリツトを形成したこと
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の金属
製真空二重びん。 4 前記薄板を、前記内槽体の外面との間に若干
の間隙を置いて設け、その薄板に内方に突出して
形成された複数の小突起により前記内槽体に対し
て支持したことを特徴とする、特許請求の範囲第
1項記載の金属製真空二重びん。 5 金属製外槽体内に金属製内槽体を挿入し、内
槽体と外槽体との口部を熔接し、全体を加熱しつ
つ外槽体に設けられたチツプ管から排気して外槽
体と内槽体との間の空所を真空にし、然る後に前
記チツプ管を閉塞して前記真空を維持する金属製
真空二重びんの製造方法において、前記内槽体を
外槽体に挿入するに先立つて、内槽体の外面をア
ルミニウム又は銅の薄板で覆うと共に、その薄板
と内槽体との間又は薄板の重ね代の少なくともい
ずれか一方に鑞材を挾み、前記排気時の熱により
前記鑞材で内槽体と薄板又は薄板の重ね代を鑞付
けすることを特徴とする、金属製真空二重びんの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15267984A JPS6131111A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 金属製真空二重びん及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15267984A JPS6131111A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 金属製真空二重びん及びその製造方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027381A Division JP2611110B2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 金属製真空二重びんの製造方法 |
| JP4909895A Division JP2594891B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 金属製真空二重びん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131111A JPS6131111A (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0415687B2 true JPH0415687B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=15545740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15267984A Granted JPS6131111A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 金属製真空二重びん及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131111A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-07-23 JP JP15267984A patent/JPS6131111A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131111A (ja) | 1986-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |