JPH0415882B2 - - Google Patents
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- JPH0415882B2 JPH0415882B2 JP60278811A JP27881185A JPH0415882B2 JP H0415882 B2 JPH0415882 B2 JP H0415882B2 JP 60278811 A JP60278811 A JP 60278811A JP 27881185 A JP27881185 A JP 27881185A JP H0415882 B2 JPH0415882 B2 JP H0415882B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- cladding
- substrate
- signal
- section
- Prior art date
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICのリードフレームの素材の如く、
金属条の幅方向の一部に金属条の長手方向に他の
金属条を重ね合せた部分クラツド材の製造工程ま
たは検査工程に設けられ、基板部及び/又はクラ
ツド部の幅の測定に用いる装置に関する。
金属条の幅方向の一部に金属条の長手方向に他の
金属条を重ね合せた部分クラツド材の製造工程ま
たは検査工程に設けられ、基板部及び/又はクラ
ツド部の幅の測定に用いる装置に関する。
従来、第2図に示す如き基板となる金属条の幅
方向の一部に他の金属条を基板条長手方向に重ね
合せたクラツド材{図中ア,ウは基板部、イはク
ラツド部を示す}の各部の幅は、クラツド材に光
を照射してクラツド材をイメージセンサカメラに
て撮像し、その反射光の輝度を表す撮像信号を適
当なレベルで2値化して、その2値化信号の信号
幅に基づいて算出されていた。
方向の一部に他の金属条を基板条長手方向に重ね
合せたクラツド材{図中ア,ウは基板部、イはク
ラツド部を示す}の各部の幅は、クラツド材に光
を照射してクラツド材をイメージセンサカメラに
て撮像し、その反射光の輝度を表す撮像信号を適
当なレベルで2値化して、その2値化信号の信号
幅に基づいて算出されていた。
第10図は撮像信号を示す波形図であつて、図
中ア,イ,ウは第2図のア,イ,ウの各部に対応
しており、クラツド部イは基板部ア,ウに比べ輝
度レベルが高くなつており、また同じ部分であつ
ても輝度レベルにバラツキがある。
中ア,イ,ウは第2図のア,イ,ウの各部に対応
しており、クラツド部イは基板部ア,ウに比べ輝
度レベルが高くなつており、また同じ部分であつ
ても輝度レベルにバラツキがある。
また第11図a,bは、第10図を第10図に
破線で示す2種類(基板部用及びクラツド部用)
のレベルにて2値化して得た波形図であり、基板
部とクラツド部とでは反射光の輝度レベルが異な
ることを利用して、第11図エ,オの各部分の幅
を計測し、基板部全幅及びクラツド部イの幅を計
測していた。
破線で示す2種類(基板部用及びクラツド部用)
のレベルにて2値化して得た波形図であり、基板
部とクラツド部とでは反射光の輝度レベルが異な
ることを利用して、第11図エ,オの各部分の幅
を計測し、基板部全幅及びクラツド部イの幅を計
測していた。
ところが上述した如き幅測定では、光源のクラ
ツド材に対する角度等の照射条件または製造条件
のバラツキにより、条毎または条の長手方向にお
ける反射光の輝度レベルのバラツキが起こり、例
えば第12図に示す如き輝度信号の波形図にな
る。そしてこれを2値化して得られる2値化波形
図においては基板部及びクラツド部の境界が明瞭
でなく、基板部をクラツド部(またはその逆)と
誤認して正確な幅測定値が得られないことがある
という欠点があつた。
ツド材に対する角度等の照射条件または製造条件
のバラツキにより、条毎または条の長手方向にお
ける反射光の輝度レベルのバラツキが起こり、例
えば第12図に示す如き輝度信号の波形図にな
る。そしてこれを2値化して得られる2値化波形
図においては基板部及びクラツド部の境界が明瞭
でなく、基板部をクラツド部(またはその逆)と
誤認して正確な幅測定値が得られないことがある
という欠点があつた。
また基板部とクラツド部とで2種類の2値化レ
ベルを設定るす必要があり、その作業が煩わしい
という難点があつた。
ベルを設定るす必要があり、その作業が煩わしい
という難点があつた。
更にイメージセンサカメラのクラツド材に対す
る傾角の大きさによりクラツド材幅方向の感度が
異なり、測定誤差が生じることがあるが、これに
ついての対策は講じられていなかつた。
る傾角の大きさによりクラツド材幅方向の感度が
異なり、測定誤差が生じることがあるが、これに
ついての対策は講じられていなかつた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
り、クラツド材の反射光の輝度を表す撮像信号を
微分してその微分信号を2値化し、クラツド材基
板部及びクラツド部のエツジを検知して基板部及
び/又はクラツド部の幅を測定することにより、
反射光の輝度レベルのバラツキに影響されること
なく常に正確な幅測定が行なえ、2値化レベルが
1種類で済み、更に顕微鏡を使用して測定した実
際値に幅計測器の出力値を一致させるべく、イメ
ージセンサカメラのクラツド材に対する角度を予
め光学的に調節することにより、光学的条件の不
良に因る測定誤差発生を防止できる部分クラツド
材の幅測定装置を提供することを目的とする。
り、クラツド材の反射光の輝度を表す撮像信号を
微分してその微分信号を2値化し、クラツド材基
板部及びクラツド部のエツジを検知して基板部及
び/又はクラツド部の幅を測定することにより、
反射光の輝度レベルのバラツキに影響されること
なく常に正確な幅測定が行なえ、2値化レベルが
1種類で済み、更に顕微鏡を使用して測定した実
際値に幅計測器の出力値を一致させるべく、イメ
ージセンサカメラのクラツド材に対する角度を予
め光学的に調節することにより、光学的条件の不
良に因る測定誤差発生を防止できる部分クラツド
材の幅測定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る部分クラツド材の幅測定装置は、
基板部となる金属条の幅方向の一部に他の金属条
を基板部長手方向にクラツド部として重ね合せた
部分クラツド材を少なくとも一次元のイメージセ
ンサにて撮像し、撮像信号に基づき基板部及び/
又はクラツド部の幅を測定する装置において、撮
像信号を微分する微分回路と、その微分信号を適
宜レベルで2値化する2値化回路と、その2値化
信号に基づき基板部及びクラツド部のエツジ部の
エツジ位置を検知して基板部及び/又はクラツド
部の幅を算出する幅算出部と、基板部とクラツド
部との境界を検知してクラツド部の幅を計測する
顕微鏡とを具備し、前記イメージセンサの部分ク
ラツド材に対する光学的角度合せを可能としてあ
ることを特徴とする。
基板部となる金属条の幅方向の一部に他の金属条
を基板部長手方向にクラツド部として重ね合せた
部分クラツド材を少なくとも一次元のイメージセ
ンサにて撮像し、撮像信号に基づき基板部及び/
又はクラツド部の幅を測定する装置において、撮
像信号を微分する微分回路と、その微分信号を適
宜レベルで2値化する2値化回路と、その2値化
信号に基づき基板部及びクラツド部のエツジ部の
エツジ位置を検知して基板部及び/又はクラツド
部の幅を算出する幅算出部と、基板部とクラツド
部との境界を検知してクラツド部の幅を計測する
顕微鏡とを具備し、前記イメージセンサの部分ク
ラツド材に対する光学的角度合せを可能としてあ
ることを特徴とする。
本発明においては撮像信号の微分波形の2値化
処理信号を分析することにより、輝度レベルのバ
ラツキがあつても基板部及びクラツド部において
は2値化信号は0になり、クラツド材の端面位置
及び基板部とクラツド部との境界位置だけが複雑
なパルス波形になるので、輝度レベルの変化の影
響を受けずに正確な幅測定が行え、また顕微鏡の
利用により正確な角度合せが行える。
処理信号を分析することにより、輝度レベルのバ
ラツキがあつても基板部及びクラツド部において
は2値化信号は0になり、クラツド材の端面位置
及び基板部とクラツド部との境界位置だけが複雑
なパルス波形になるので、輝度レベルの変化の影
響を受けずに正確な幅測定が行え、また顕微鏡の
利用により正確な角度合せが行える。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき説
明する。第1図は本発明装置の模式図であり、図
中1は図示しない駆動系の動作によるテーブルロ
ール2,2……の回転に伴なつてその長手方向
(図中白抜矢符方向)に搬送されるクラツド材で
ある。第2図はその斜視図を併せて示してあるク
ラツド材1は、基板が42%Ni−Fe合金からなり、
その表面の幅方向一部にAlを長手方向に重ね合
せたクラツド部1aを有している。
明する。第1図は本発明装置の模式図であり、図
中1は図示しない駆動系の動作によるテーブルロ
ール2,2……の回転に伴なつてその長手方向
(図中白抜矢符方向)に搬送されるクラツド材で
ある。第2図はその斜視図を併せて示してあるク
ラツド材1は、基板が42%Ni−Fe合金からなり、
その表面の幅方向一部にAlを長手方向に重ね合
せたクラツド部1aを有している。
また図中3は光源、4は光源3から投射した光
によりクラツド材1表面を撮像するイメージセン
サカメラである。そしてイメージセンサカメラ4
から撮像画像のビデオ信号を微分回路5は受けて
それを微分処理し、微分回路5にて微分処理され
た信号は2値化回路6にてある適当なレベルで2
値化される。更に2値化回路6の処理信号に基づ
き幅算出部7にて基板部幅及びクラツド部幅が算
出されるようになつている。
によりクラツド材1表面を撮像するイメージセン
サカメラである。そしてイメージセンサカメラ4
から撮像画像のビデオ信号を微分回路5は受けて
それを微分処理し、微分回路5にて微分処理され
た信号は2値化回路6にてある適当なレベルで2
値化される。更に2値化回路6の処理信号に基づ
き幅算出部7にて基板部幅及びクラツド部幅が算
出されるようになつている。
また幅算出部7にD/A変換器10を介在して
記録計11を接続してあり、連続的に基板部及び
クラツド部の幅の推移が記録できる。また幅算出
部7に算出値幅が許容範囲内かどうかを判定する
判定回路12、また判定回路12に警報器13を
接続してあり、基板部またはクラツド部の幅が異
常値を示した場合、警報信号が表示される。
記録計11を接続してあり、連続的に基板部及び
クラツド部の幅の推移が記録できる。また幅算出
部7に算出値幅が許容範囲内かどうかを判定する
判定回路12、また判定回路12に警報器13を
接続してあり、基板部またはクラツド部の幅が異
常値を示した場合、警報信号が表示される。
一方、幅測定用のイメージセンサカメラ4と同
様に、クラツド材1表面を撮像するイメージセン
サカメラ14がクラツド材1から適長離隔させて
設けてあり、イメージセンサカメラ14には前記
微分回路5、2値化回路6と同様の機能を有する
微分回路15、2値化回路16が接続されてい
る。またこの実施例では2値化回路16には2値
化回路16の処理信号に基づき表面欠陥を検出す
る欠陥検出器17が接続されている。イメージセ
ンサカメラ4,14は何れも2次元用のイメージ
センサであり、それらの走査方向はクラツド材1
の搬送方向に交叉するようになつている。
様に、クラツド材1表面を撮像するイメージセン
サカメラ14がクラツド材1から適長離隔させて
設けてあり、イメージセンサカメラ14には前記
微分回路5、2値化回路6と同様の機能を有する
微分回路15、2値化回路16が接続されてい
る。またこの実施例では2値化回路16には2値
化回路16の処理信号に基づき表面欠陥を検出す
る欠陥検出器17が接続されている。イメージセ
ンサカメラ4,14は何れも2次元用のイメージ
センサであり、それらの走査方向はクラツド材1
の搬送方向に交叉するようになつている。
またクラツド材1搬送方向上流には、マイクロ
メータ9に連結する顕微鏡8がクラツド材1から
適長離隔させて設けてあり、顕微鏡8にてクラツ
ド材1を観察しながら顕微鏡8内の線に基板部と
クラツド部との境界を合せ(第9図参照)、次に
視野を移し、他方の境界に顕微鏡8内の線を合せ
て、マイクロメータ9にてクラツド部幅を計測す
るようになつている。
メータ9に連結する顕微鏡8がクラツド材1から
適長離隔させて設けてあり、顕微鏡8にてクラツ
ド材1を観察しながら顕微鏡8内の線に基板部と
クラツド部との境界を合せ(第9図参照)、次に
視野を移し、他方の境界に顕微鏡8内の線を合せ
て、マイクロメータ9にてクラツド部幅を計測す
るようになつている。
次に本発明装置によつてクラツド材の幅測定を
行う場合の具体的作業手順について説明する。ま
ずイメージセンサカメラ4の位置合せについて説
明する。顕微鏡8にてクラツド材1を観察し、顕
微鏡8内の線に基板部とクラツド部との境界を順
次合せ(第9図参照)、マイクロメータ9にてク
ラツド部幅を計測する。そしてクラツド材1のそ
の計測部分の位置をイメージセンサカメラ4の視
野に移し、クラツド部幅計測値に前記幅算出部7
の出力値を等しくするように、イメージセンサカ
メラ4のクラツド材1に対する傾角(第1図中
θ)等の入射条件を調節すると共に、イメージセ
ンサカメラ4にて得られるビデオ画像においてス
キヤン開始からクラツド材1エツジまでの距離と
クラツド材1エツジからスキヤン終了までの距離
(後述する第3図においてa及びbの部分の距離)
が等しくなるようにイメージセンサカメラ4を位
置決めする。このような調整を行うのは、前者の
調節がイメージセンサカメラ4の幅方向の感度の
誤差をなくすため、後者の位置決めがレンズ収差
による測定誤差を防ぐためである。
行う場合の具体的作業手順について説明する。ま
ずイメージセンサカメラ4の位置合せについて説
明する。顕微鏡8にてクラツド材1を観察し、顕
微鏡8内の線に基板部とクラツド部との境界を順
次合せ(第9図参照)、マイクロメータ9にてク
ラツド部幅を計測する。そしてクラツド材1のそ
の計測部分の位置をイメージセンサカメラ4の視
野に移し、クラツド部幅計測値に前記幅算出部7
の出力値を等しくするように、イメージセンサカ
メラ4のクラツド材1に対する傾角(第1図中
θ)等の入射条件を調節すると共に、イメージセ
ンサカメラ4にて得られるビデオ画像においてス
キヤン開始からクラツド材1エツジまでの距離と
クラツド材1エツジからスキヤン終了までの距離
(後述する第3図においてa及びbの部分の距離)
が等しくなるようにイメージセンサカメラ4を位
置決めする。このような調整を行うのは、前者の
調節がイメージセンサカメラ4の幅方向の感度の
誤差をなくすため、後者の位置決めがレンズ収差
による測定誤差を防ぐためである。
一方イメージセンサカメラ14については、反
射光がイメージセンサカメラ14内に入ればよく
特に微調整の必要はない。
射光がイメージセンサカメラ14内に入ればよく
特に微調整の必要はない。
次にクラツド材1の基板部及びクラツド部の幅
を測定する手順について説明する。上述した如く
イメージセンサカメラ4が位置決めされ、テーブ
ルロール2,2……の回転に伴つてクラツド材1
が搬送される際に、光源3からクラツド材1表面
幅方向に光が照射され、イメージセンサカメラ4
にてクラツド材1表面が撮像される。第3図はイ
メージセンサカメラ4の撮像信号波形図の一例で
あつて、図中ア,イ,ウは第2図に斜視図で示す
クラツド材1の基板部ア、クラツド部イ、基板部
ウの各部分に対応しており、またaはスキヤン開
始点からクラツド材1エツジまでの部分(つまり
背景)、bはクラツド材1エツジからスキヤン終
了点までの部分(つまり背景)に対応している。
を測定する手順について説明する。上述した如く
イメージセンサカメラ4が位置決めされ、テーブ
ルロール2,2……の回転に伴つてクラツド材1
が搬送される際に、光源3からクラツド材1表面
幅方向に光が照射され、イメージセンサカメラ4
にてクラツド材1表面が撮像される。第3図はイ
メージセンサカメラ4の撮像信号波形図の一例で
あつて、図中ア,イ,ウは第2図に斜視図で示す
クラツド材1の基板部ア、クラツド部イ、基板部
ウの各部分に対応しており、またaはスキヤン開
始点からクラツド材1エツジまでの部分(つまり
背景)、bはクラツド材1エツジからスキヤン終
了点までの部分(つまり背景)に対応している。
第3図の如き撮像信号は微分回路5に入力さ
れ、微分回路5にて微分処理される。第4図は第
3図の撮像信号を微分回路5にて微分して得られ
る微分信号波形図であり、基板部及びクラツド部
のエツジ位置{つまりクラツド材1のア,ウの端
面位置とア,イ及びイ,ウの境界位置)を除く部
分では、その変化量は輝度レベルのバラツキだけ
なので微分すれば第4図に示如く全て0に近い値
となる。
れ、微分回路5にて微分処理される。第4図は第
3図の撮像信号を微分回路5にて微分して得られ
る微分信号波形図であり、基板部及びクラツド部
のエツジ位置{つまりクラツド材1のア,ウの端
面位置とア,イ及びイ,ウの境界位置)を除く部
分では、その変化量は輝度レベルのバラツキだけ
なので微分すれば第4図に示如く全て0に近い値
となる。
次に2値化回路6において第4図に示す如き微
分信号を第4図に破線で示すレベルで2値化して
第5図の如き2値化信号図を得る。第5図におい
てaはアの端面位置、bはアとイとの境界位置を
示す立上り信号、cはイとウとの境界位置、dは
ウの端面位置を示す立下り信号を示しており、こ
れ以外の部分は0になるから基端部及びクラツド
部のエツジ位置が正確に検知できる。次に幅算出
部7にて第5図の如き2値化信号図に基づきクラ
ツド部イ、基板部ア,ウの各部分の幅を算出す
る。
分信号を第4図に破線で示すレベルで2値化して
第5図の如き2値化信号図を得る。第5図におい
てaはアの端面位置、bはアとイとの境界位置を
示す立上り信号、cはイとウとの境界位置、dは
ウの端面位置を示す立下り信号を示しており、こ
れ以外の部分は0になるから基端部及びクラツド
部のエツジ位置が正確に検知できる。次に幅算出
部7にて第5図の如き2値化信号図に基づきクラ
ツド部イ、基板部ア,ウの各部分の幅を算出す
る。
そして、その算出値はD/A変換されて記録計
11にデジタル記録されると共に、判定回路12
に入力され、許容範囲を超えていれば、警報信号
が警報器13により表示される。
11にデジタル記録されると共に、判定回路12
に入力され、許容範囲を超えていれば、警報信号
が警報器13により表示される。
なお基板部及びクラツド部の幅測定の手順につ
いて述べたが、本発明装置では基板部とクラツド
部との境界位置が明確に表示されるので、クラツ
ド部(Al層)のクラツド材全幅に対する位置ず
れも同時に検出できることは勿論である。
いて述べたが、本発明装置では基板部とクラツド
部との境界位置が明確に表示されるので、クラツ
ド部(Al層)のクラツド材全幅に対する位置ず
れも同時に検出できることは勿論である。
次に表面欠陥を検出する動作内容について説明
する。前述の幅測定手順と同様に、クラツド材1
表面がイメージセンサカメラ14に撮像される。
第6図はその撮像信号波形図であり、図中ア,
イ,ウは第3図の対応と同じである。次に第6図
の如き撮像信号は微分回路15に入力され、微分
回路15にて微分処理される。第7図は第6図の
撮像信号を微分回路15にて微分して得られる微
分信号波形図、第8図は第7図に示す微分輝度信
号波形を2値化回路16にて第7図に破線で示す
レベル2値化して得られる2値化信号図である。
クラツド材1の検査表面が正常であれば、基板部
アの端面位置、基板部アとクラツド部イとの境界
位置を夫々示す立上り信号a,b及びクラツド部
イと基板部ウとの境界位置、基板部ウの端面位置
を夫々示す立下り信号c,dの4個の立上りまた
は立下り信号が見られるはずであるが、第8図に
は前記4個以外に立下り信号eが検出されてい
る。従つて欠陥検出器17にて、第7図に示す立
下り信号eに基づいて基板部アに存在する表面欠
陥が検出される。
する。前述の幅測定手順と同様に、クラツド材1
表面がイメージセンサカメラ14に撮像される。
第6図はその撮像信号波形図であり、図中ア,
イ,ウは第3図の対応と同じである。次に第6図
の如き撮像信号は微分回路15に入力され、微分
回路15にて微分処理される。第7図は第6図の
撮像信号を微分回路15にて微分して得られる微
分信号波形図、第8図は第7図に示す微分輝度信
号波形を2値化回路16にて第7図に破線で示す
レベル2値化して得られる2値化信号図である。
クラツド材1の検査表面が正常であれば、基板部
アの端面位置、基板部アとクラツド部イとの境界
位置を夫々示す立上り信号a,b及びクラツド部
イと基板部ウとの境界位置、基板部ウの端面位置
を夫々示す立下り信号c,dの4個の立上りまた
は立下り信号が見られるはずであるが、第8図に
は前記4個以外に立下り信号eが検出されてい
る。従つて欠陥検出器17にて、第7図に示す立
下り信号eに基づいて基板部アに存在する表面欠
陥が検出される。
そして表面欠陥が欠陥検出器17に検出される
と、警報信号が警報器23に表示される。
と、警報信号が警報器23に表示される。
尚、本実施例では二次元のイメージセンサカメ
ラにて撮像する場合について説明したが、一次元
のイメージセンサカメラにおいても同様に行える
ことは勿論である。
ラにて撮像する場合について説明したが、一次元
のイメージセンサカメラにおいても同様に行える
ことは勿論である。
以上詳述した如く本発明装置では、クラツド材
の反射光の輝度を表す撮像信号の微分信号に基づ
き幅測定を行うので、輝度レベルのバラツキに関
係なく正確な幅測定が可能である。またモデル値
に合わせてイメージセンサ角度、位置合せを予め
行うので、イメージセンサのクラツド材幅方向の
誤差が消失できる。更に前述の実施例では基板
部、クラツド部の幅測定及び表面欠陥検出が同時
に行える等本発明は優れた効果を奏する。
の反射光の輝度を表す撮像信号の微分信号に基づ
き幅測定を行うので、輝度レベルのバラツキに関
係なく正確な幅測定が可能である。またモデル値
に合わせてイメージセンサ角度、位置合せを予め
行うので、イメージセンサのクラツド材幅方向の
誤差が消失できる。更に前述の実施例では基板
部、クラツド部の幅測定及び表面欠陥検出が同時
に行える等本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明装置の模式図、第2図はクラツ
ド材の斜視図、第3図、第6図は本発明装置に係
るクラツド材の撮像信号波形図、第4図、第7図
は第3図、第6図の微分信号波形図、第5図、第
8図は第4図、第7図の2値化処理信号図、第9
図は顕微鏡の視野の模式図、第10図、第12図
は従来装置に係るクラツド材の撮像信号波形図、
第11図は同じく2値化処理信号図である。 1……クラツド材、2……テーブルロール、3
……光源、4,14……イメージセンサカメラ、
8……顕微鏡、9……マイクロメータ。
ド材の斜視図、第3図、第6図は本発明装置に係
るクラツド材の撮像信号波形図、第4図、第7図
は第3図、第6図の微分信号波形図、第5図、第
8図は第4図、第7図の2値化処理信号図、第9
図は顕微鏡の視野の模式図、第10図、第12図
は従来装置に係るクラツド材の撮像信号波形図、
第11図は同じく2値化処理信号図である。 1……クラツド材、2……テーブルロール、3
……光源、4,14……イメージセンサカメラ、
8……顕微鏡、9……マイクロメータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板部となる金属条の幅方向の一部に他の金
属条を基板部長手方向にクラツド部として重ね合
せた部分クラツド材を少なくとも一次元のイメー
ジセンサにて撮像し、撮像信号に基づき基板部及
び/又はクラツド部の幅を測定する装置におい
て、 撮像信号を微分する微分回路と、その微分信号
を適宜レベルで2値化する2値化回路と、その2
値化信号に基づき基板部及びクラツド部のエツジ
位置を検知して基板部及び/又はクラツド部の幅
を算出する幅算出部と、基板部とクラツド部との
境界を検知してクラツド部の幅を計測する顕微鏡
とを具備し、前記イメージセンサの部分クラツド
材に対する光学的角度合せを可能としてあること
を特徴とする部分クラツド材の幅測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27881185A JPS62137504A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 部分クラッド材の幅測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27881185A JPS62137504A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 部分クラッド材の幅測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137504A JPS62137504A (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0415882B2 true JPH0415882B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=17602492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27881185A Granted JPS62137504A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 部分クラッド材の幅測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137504A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI114743B (fi) * | 1999-09-28 | 2004-12-15 | Ekspansio Engineering Ltd Oy | Telesentrisellä periaatteella toimiva laitteisto ja menetelmä |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58190704A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Nec Kyushu Ltd | 線巾の測定方法 |
| JPS58191938A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | Chino Works Ltd | 光学的測定装置 |
| JPS5924202A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 表面欠陥検出装置 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27881185A patent/JPS62137504A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137504A (ja) | 1987-06-20 |
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