JPH04158982A - 溶接トーチのウィービング方法及び装置 - Google Patents
溶接トーチのウィービング方法及び装置Info
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- JPH04158982A JPH04158982A JP28447890A JP28447890A JPH04158982A JP H04158982 A JPH04158982 A JP H04158982A JP 28447890 A JP28447890 A JP 28447890A JP 28447890 A JP28447890 A JP 28447890A JP H04158982 A JPH04158982 A JP H04158982A
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- rotation
- electrode wire
- welding torch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、1台の回転機構により多種多様のウィービン
グ動作が可能な溶接トーチのウィービング方法及び装置
に関する。
グ動作が可能な溶接トーチのウィービング方法及び装置
に関する。
[従来の技術]
従来の自動溶接機のウィービング方式は主として直線ウ
ィービング方式か、または回転ウィービング方式である
。
ィービング方式か、または回転ウィービング方式である
。
直線ウィービング方式は回転ウィービング方式に比べて
機械的機構の面から振動数を上げることができないため
(最大10Hz程度)、高速化が難しいという不利はあ
るが、アークセンサーを利用することにより開先幅の変
化に対しても追従性が良く良好な幅制御ができるという
利点がある(特開昭60−174268号)。
機械的機構の面から振動数を上げることができないため
(最大10Hz程度)、高速化が難しいという不利はあ
るが、アークセンサーを利用することにより開先幅の変
化に対しても追従性が良く良好な幅制御ができるという
利点がある(特開昭60−174268号)。
一方、回転ウィービング方式は、一般にアークの回転直
径を溶接途中で変更することはできないけれども、振動
数を高くてきるため(50Hz以上)、高速化が容易で
あり、アークセンサーの利用により開先中心倣いの制御
性が良く、またビード形状や狭開先の隅部の溶込みが良
いなど多くの利点かある(特公昭63−39346号、
特開昭57−91877号、特開昭62−104684
号)。
径を溶接途中で変更することはできないけれども、振動
数を高くてきるため(50Hz以上)、高速化が容易で
あり、アークセンサーの利用により開先中心倣いの制御
性が良く、またビード形状や狭開先の隅部の溶込みが良
いなど多くの利点かある(特公昭63−39346号、
特開昭57−91877号、特開昭62−104684
号)。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の直線ウィービング方式と回転ウィ
ービング方式は機械的機構が全く異なるものであるため
、同一の機構にて双方のウィービングを得ることは不可
能であった。また上述したように、従来の直線ウィービ
ング方式では高振動・高速化か難しく、一方従来の回転
ウィービング方式では溶接中においてアークの回転直径
を自動変更することか難しいという課題があった。開先
の寸法・形状、継手の種類等によっては溶込み深さを制
御する必要があり、またウィービング動作も変える必要
かある。
ービング方式は機械的機構が全く異なるものであるため
、同一の機構にて双方のウィービングを得ることは不可
能であった。また上述したように、従来の直線ウィービ
ング方式では高振動・高速化か難しく、一方従来の回転
ウィービング方式では溶接中においてアークの回転直径
を自動変更することか難しいという課題があった。開先
の寸法・形状、継手の種類等によっては溶込み深さを制
御する必要があり、またウィービング動作も変える必要
かある。
本発明は、上記のような課題ないし必要性に鑑みてなさ
れたもので、2つの回転運動を組み合わせることによっ
て、電極を挿通する電極ワイヤの先端に、任意の直径の
円、直線、その他任意の図形を描かせるようにした溶接
トーチのウィービング方法及び装置を提供することを目
的とする。
れたもので、2つの回転運動を組み合わせることによっ
て、電極を挿通する電極ワイヤの先端に、任意の直径の
円、直線、その他任意の図形を描かせるようにした溶接
トーチのウィービング方法及び装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本発明に係る溶接トーチの
ウィービング方法は、電極ワイヤが通る電極に、2つの
回転機構を用いて電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支
点とする円錐運動を行わせるとき、その2つの回転機構
の回転運動の組合せにより位相差、回転方向、及び回転
速度を変えることによって電極の偏心量を変更し、電極
ワイヤの先端に回転径可変の円、楕円、直線、三角形、
四角形等任意の図形を描かせることを特徴とするもので
ある。
ウィービング方法は、電極ワイヤが通る電極に、2つの
回転機構を用いて電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支
点とする円錐運動を行わせるとき、その2つの回転機構
の回転運動の組合せにより位相差、回転方向、及び回転
速度を変えることによって電極の偏心量を変更し、電極
ワイヤの先端に回転径可変の円、楕円、直線、三角形、
四角形等任意の図形を描かせることを特徴とするもので
ある。
また、このウィービング方法を実施するためのウィービ
ング装置は、一つの形式は、中心を電極ワイヤか通る電
極と、該電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支点とする
自動調心ベアリングのような軸受部材と、電極の中間部
を自動調心ベアリングを含む2つの組合せ偏心回転体を
介して回転する第1及び第2の回転機構とを備えた構成
としたものであり、他の形式は、偏心チップ等により電
極ワイヤが少なくとも先端において偏心した位置を通る
電極と、該電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支点とす
る自動調心ベアリングのような軸受部材と、電極の中間
部を回転する第1の回転機構と、電極の中間部を自動調
心ベアリングを含む偏心回転体を介して回転する第2の
回転機構とを備えた構成としたものである [作 用] まず、本発明の原理を第1図により説明すると、電極ワ
イヤ1が通る電極2は、中間部をそれぞれ偏心された2
つの回転機構3.4により支持し回転運動させることに
より、上部すなわち電極ワイヤ挿入側端部を回転支点M
とする円錐運動を行う。
ング装置は、一つの形式は、中心を電極ワイヤか通る電
極と、該電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支点とする
自動調心ベアリングのような軸受部材と、電極の中間部
を自動調心ベアリングを含む2つの組合せ偏心回転体を
介して回転する第1及び第2の回転機構とを備えた構成
としたものであり、他の形式は、偏心チップ等により電
極ワイヤが少なくとも先端において偏心した位置を通る
電極と、該電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支点とす
る自動調心ベアリングのような軸受部材と、電極の中間
部を回転する第1の回転機構と、電極の中間部を自動調
心ベアリングを含む偏心回転体を介して回転する第2の
回転機構とを備えた構成としたものである [作 用] まず、本発明の原理を第1図により説明すると、電極ワ
イヤ1が通る電極2は、中間部をそれぞれ偏心された2
つの回転機構3.4により支持し回転運動させることに
より、上部すなわち電極ワイヤ挿入側端部を回転支点M
とする円錐運動を行う。
このとき電極2の中間支点Nにおける偏心量を仮にdに
固定すれば、電極ワイヤ1の先端の回転直径りは次式で
与えられる。
固定すれば、電極ワイヤ1の先端の回転直径りは次式で
与えられる。
離
り二回転支点Mから電極ワイヤの先端までの距離
ところで、偏心量dは2つの回転機構3.4の回転運動
の組合せにより、2つの偏心回転体5,6の偏心方向の
ずれの角度つまり位相差、回転方向、及び回転速度の3
つを変数として変化するので、これに伴い電極2の中間
支点Nにおける中心、ひいては電極ワイヤ1の先端は任
意の図形を描くことになる。第1図において、7はアー
ク、8は開先、9は被溶接部材、10は溶接ビードであ
る。
の組合せにより、2つの偏心回転体5,6の偏心方向の
ずれの角度つまり位相差、回転方向、及び回転速度の3
つを変数として変化するので、これに伴い電極2の中間
支点Nにおける中心、ひいては電極ワイヤ1の先端は任
意の図形を描くことになる。第1図において、7はアー
ク、8は開先、9は被溶接部材、10は溶接ビードであ
る。
よって、この方式によれば、同一の回転機構3゜4にて
溶接トーチに対し回転運動、直線運動のみならず任意の
態様のウィービング動作を行わせることができる。例え
ば次のようなウィービング動作の態様かある。
溶接トーチに対し回転運動、直線運動のみならず任意の
態様のウィービング動作を行わせることができる。例え
ば次のようなウィービング動作の態様かある。
(1)円運動
位相差θを変数として偏心量dを変えた場合である。第
2図に示すように、0点を電極2の回転中心(外側偏心
回転体5の外径の中心)、A点を外側偏心回転体5の内
径の中心すなわち内側偏心回転体6の外径の中心、B点
を内側偏心回転体6の内径の中心すなわち電極の中心と
し、また外側偏心回転体5の偏心量(OAの長さ)をd
、内側偏心回転体6の偏心量(ABの長さ)をd2と
すると、位相差θのときの偏心量(OBの長さ)dは ・・・(2) となる。また外側偏心回転体5の偏心方向に対する偏心
方向角度αは となる。
2図に示すように、0点を電極2の回転中心(外側偏心
回転体5の外径の中心)、A点を外側偏心回転体5の内
径の中心すなわち内側偏心回転体6の外径の中心、B点
を内側偏心回転体6の内径の中心すなわち電極の中心と
し、また外側偏心回転体5の偏心量(OAの長さ)をd
、内側偏心回転体6の偏心量(ABの長さ)をd2と
すると、位相差θのときの偏心量(OBの長さ)dは ・・・(2) となる。また外側偏心回転体5の偏心方向に対する偏心
方向角度αは となる。
したかって、0≦θ≦πのとき、dl−d2≦d≦d
十d2となり、この範囲で偏心Qdは変化する。また、
d −d2とすれば、θ−πのとき、d−0となり点
となる。このときaは現れない。
十d2となり、この範囲で偏心Qdは変化する。また、
d −d2とすれば、θ−πのとき、d−0となり点
となる。このときaは現れない。
したがって、第3図(a)に示すように位相差θの変更
に伴い、電極中心Bは回転直径の異なる同心円の円運動
を行う。この円運動を行わせるには、最初に2つの偏心
回転体5,6を相対的に回転させて位相差θを決め、し
かる後その位相差θを保つように2つの偏心回転体5,
6を同方向に同一角速度で回転させればよい。
に伴い、電極中心Bは回転直径の異なる同心円の円運動
を行う。この円運動を行わせるには、最初に2つの偏心
回転体5,6を相対的に回転させて位相差θを決め、し
かる後その位相差θを保つように2つの偏心回転体5,
6を同方向に同一角速度で回転させればよい。
いま、θ−〇、π/4.π/2.πのときの位置関係を
例示すると、それぞれ第3図(b)ないしくe)のよう
になる。
例示すると、それぞれ第3図(b)ないしくe)のよう
になる。
このような回転径可変の円運動は、アーク7を任意の回
転径で回転させる二とができるので、例えば開先8の幅
か変化する場合や、隅肉溶接で脚長を十分に出したい場
合などに利用できる。
転径で回転させる二とができるので、例えば開先8の幅
か変化する場合や、隅肉溶接で脚長を十分に出したい場
合などに利用できる。
(2)楕円運動
第4図に示すように、d ≠d2のとき、2つの偏心回
転体5,6を相互に反対方向に等角度φで回転させた場
合である。このとき電極中心Bの移動後の座標は、0点
を中心とする半径d2の円11と、0点を通る直線12
の交点より求まる。
転体5,6を相互に反対方向に等角度φで回転させた場
合である。このとき電極中心Bの移動後の座標は、0点
を中心とする半径d2の円11と、0点を通る直線12
の交点より求まる。
すなわち、
d22
y−d1sinφ= −tanφ(x−d1cosφ)
の両式よりB点の座標 x −(d + d 2 ) eos φys−(d
l−d2)sjnφ が求まる。よって、電極中心Bの運動方程式は・・・(
4) となり、第5図(a)に示すように電極中心Bは長径2
(d1+d2)、短径2 (dl−d2)の楕円運動を
行う。
の両式よりB点の座標 x −(d + d 2 ) eos φys−(d
l−d2)sjnφ が求まる。よって、電極中心Bの運動方程式は・・・(
4) となり、第5図(a)に示すように電極中心Bは長径2
(d1+d2)、短径2 (dl−d2)の楕円運動を
行う。
偏心量dはOBの長さで、θ−2φであるから、偏心j
ldは式(2)で与えられる。もちろん楕円の長径軸を
y軸にとることもてきる。
ldは式(2)で与えられる。もちろん楕円の長径軸を
y軸にとることもてきる。
いま、φ(−θ/2)−0,π/4.π/2゜πのとき
の位置関係を例示すると、それぞれ第5図(b)ないし
くe)のようになる。
の位置関係を例示すると、それぞれ第5図(b)ないし
くe)のようになる。
この楕円運動は、長径軸を溶接進行方向にとることによ
り、開先の隅部の溶込みをさらに増す場合などに利用で
きる。
り、開先の隅部の溶込みをさらに増す場合などに利用で
きる。
(3)直線運動
式(4)においてd −62とすれば、電極中心Bは
X軸上で±2d1の直線運動をする(第6図(a)〜(
d)参照)。もちろん直線運動の方向をy軸にとること
もできる。
X軸上で±2d1の直線運動をする(第6図(a)〜(
d)参照)。もちろん直線運動の方向をy軸にとること
もできる。
この直線運動は、隅肉・突合せ溶接などに利用される。
(4)三角形、四角形の角形運動
外側偏心回転体5の偏心量d1を半径とする円に外接ま
たは内接する正三角形(第7図)または正方形(第8図
)上で電極中心Bを移動させた場合である。その他の正
多角形も同様である。この場合、位相差、回転方向、及
び回転速度の3つの変数により2つの回転機構3,4を
制御する。またこの3つの変数の組み合わせにより多種
多様のウィービング動作を実現できる。
たは内接する正三角形(第7図)または正方形(第8図
)上で電極中心Bを移動させた場合である。その他の正
多角形も同様である。この場合、位相差、回転方向、及
び回転速度の3つの変数により2つの回転機構3,4を
制御する。またこの3つの変数の組み合わせにより多種
多様のウィービング動作を実現できる。
この角形運動は、例えば水平隅肉溶接で用いられる三角
形状の手動運棒法に類似した方法に利用される。
形状の手動運棒法に類似した方法に利用される。
なお、以上の各々のウィービング動作を適宜組み合わせ
て行ってもよいことはいうまでもない。例えば多層盛溶
接において下層部を楕円運動、上層部を円運動とするよ
うな場合である。
て行ってもよいことはいうまでもない。例えば多層盛溶
接において下層部を楕円運動、上層部を円運動とするよ
うな場合である。
[実施例コ
第9図は本発明のウィービング装置の一実施例を示す断
面側面図で、電極ワイヤか電極の中心を通る場合である
。第10図はこの実施例の回転機構部の断面説明図であ
る。
面側面図で、電極ワイヤか電極の中心を通る場合である
。第10図はこの実施例の回転機構部の断面説明図であ
る。
図に示すように、2つの回転機構3.4が装備されてお
り、第1の回転機構3におけるのモータM1はギヤ14
.15により外側偏心回転体5を回転するように構成さ
れている。また第2の回転機構4におけるモータ八12
はタイミングベルトユ6、プーリ17,18により内側
偏心回転体6を回転するように構成されている。また第
1のモータM1及び第2のモータM2にはそれぞれエン
コーダ等のような回転検出器19.20が設けられてい
る。
り、第1の回転機構3におけるのモータM1はギヤ14
.15により外側偏心回転体5を回転するように構成さ
れている。また第2の回転機構4におけるモータ八12
はタイミングベルトユ6、プーリ17,18により内側
偏心回転体6を回転するように構成されている。また第
1のモータM1及び第2のモータM2にはそれぞれエン
コーダ等のような回転検出器19.20が設けられてい
る。
電極2は内側偏心回転体6を貫通し、電極ワイヤ1はこ
の電極2の中心を通って送給されるようになっている。
の電極2の中心を通って送給されるようになっている。
そして電極2の中間部を軸受部材である自動調心ベアリ
ング21を介して内側偏心回転体6に支持するとともに
、上部すなわち電極ワイヤ挿入側端部を同じく自動調心
ベアリング22を介してギヤボックス23に支持してい
る。この自動調心ベアリング22により電極2の回転支
点Mを構成している。これにより電極2は一般に回転支
点Mのまわりに円錐運動を行う。なお、自動調心ベアリ
ング21.22と電極2との間にはそれぞれ電気絶縁性
のブツシュ24を介在させている。また内側偏心回転体
6と外側偏心回転体5の間、及び外側偏心回転体5とギ
ヤボックス23の間にはそれぞれベアリング25を介在
させている。なお、第2図において26はタイミングベ
ルト16の張力調整機構である。
ング21を介して内側偏心回転体6に支持するとともに
、上部すなわち電極ワイヤ挿入側端部を同じく自動調心
ベアリング22を介してギヤボックス23に支持してい
る。この自動調心ベアリング22により電極2の回転支
点Mを構成している。これにより電極2は一般に回転支
点Mのまわりに円錐運動を行う。なお、自動調心ベアリ
ング21.22と電極2との間にはそれぞれ電気絶縁性
のブツシュ24を介在させている。また内側偏心回転体
6と外側偏心回転体5の間、及び外側偏心回転体5とギ
ヤボックス23の間にはそれぞれベアリング25を介在
させている。なお、第2図において26はタイミングベ
ルト16の張力調整機構である。
この実施例において、電極ワイヤ1の先端に前述した円
運動を行わせる場合には、まず、例えば第1の回転機構
3のモータMlを停止し、第2の回転機構4のモータM
2を所定角度回転させて外側偏心回転体5と内側偏心回
転体6との間に相対的に所要の位相差θを定める。そし
てこの位相差θを保つように第1のモータM1と第2の
モータM2を同方向に同一角速度で回転させる。
運動を行わせる場合には、まず、例えば第1の回転機構
3のモータMlを停止し、第2の回転機構4のモータM
2を所定角度回転させて外側偏心回転体5と内側偏心回
転体6との間に相対的に所要の位相差θを定める。そし
てこの位相差θを保つように第1のモータM1と第2の
モータM2を同方向に同一角速度で回転させる。
次に、楕円運動、直線運動の場合は、第1のモータMl
と第2のモータM2を相互に反対方向に同一角速度で回
転させる。もっとも直線運動の場合、外側偏心回転体5
の偏心量d1と内側偏心回転体6の偏心量d2が等しい
ことが前提となる。
と第2のモータM2を相互に反対方向に同一角速度で回
転させる。もっとも直線運動の場合、外側偏心回転体5
の偏心量d1と内側偏心回転体6の偏心量d2が等しい
ことが前提となる。
三角形、四角形等の角形運動の場合は、それぞれのモー
タMl 、M2を位相差09回転方向、及び回転速度の
3つを変数として制御しながら回転させる。
タMl 、M2を位相差09回転方向、及び回転速度の
3つを変数として制御しながら回転させる。
以上のモータM1.M2の回転制御ではそれぞれ回転検
出器により回転角度を検出し、それぞれの運動形式に適
合するよう制御する。
出器により回転角度を検出し、それぞれの運動形式に適
合するよう制御する。
次に、第11図は本発明の他の実施例を示す断面側面図
で、電極の先端に偏心チップを用いた場合である。第1
2図はこの実施例の回転機構部の断面説明図である。
で、電極の先端に偏心チップを用いた場合である。第1
2図はこの実施例の回転機構部の断面説明図である。
第9図の内側偏心回転体6に代えて偏心チップ30を用
いると、電極ワイヤ1の先端は偏心して回転するので、
この偏心チップ30と1つの偏心回転体31との併用で
上記実施例と同様の動作を行わせることができる。
いると、電極ワイヤ1の先端は偏心して回転するので、
この偏心チップ30と1つの偏心回転体31との併用で
上記実施例と同様の動作を行わせることができる。
電極ワイヤ1は電極2の中心を通るが、先端の偏心チッ
プ30により偏心せしめられる。そして第1の回転機構
3におけるモータMlはギャユ4゜15により直接に電
極2を回転させ、第2の回転機構4におけるモータM2
はギヤ32.33により偏心回転体31を回転させるも
のである。電極2の上部の回転支点Mの構成は上記実施
例と同様であり、また中間部は自動調心ベアリング21
を介して偏心回転体31に支持されている。この実施例
の動作は上記実施例と同様である。
プ30により偏心せしめられる。そして第1の回転機構
3におけるモータMlはギャユ4゜15により直接に電
極2を回転させ、第2の回転機構4におけるモータM2
はギヤ32.33により偏心回転体31を回転させるも
のである。電極2の上部の回転支点Mの構成は上記実施
例と同様であり、また中間部は自動調心ベアリング21
を介して偏心回転体31に支持されている。この実施例
の動作は上記実施例と同様である。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、2つの回転機構の回転運
動の組合せにより電極ワイヤの先端に任意の図形を描か
せることができるので、同し回転機構で溶接トーチに対
し多種多様のウィービング動作を実現できる。このため
円運動だけでなく直線運動、角形運動、その他の運動に
おいても2つの回転機構の位相差、回転方向、及び回転
速度を変えるたけでよいから、ウィービング動作の高速
化が可能となる。またアークセンサーを利用した場合の
開先倣い制御性が良く、溶込み深さの制御も自在にでき
、ビード形状も向上するなど多大の効果か得られる。
動の組合せにより電極ワイヤの先端に任意の図形を描か
せることができるので、同し回転機構で溶接トーチに対
し多種多様のウィービング動作を実現できる。このため
円運動だけでなく直線運動、角形運動、その他の運動に
おいても2つの回転機構の位相差、回転方向、及び回転
速度を変えるたけでよいから、ウィービング動作の高速
化が可能となる。またアークセンサーを利用した場合の
開先倣い制御性が良く、溶込み深さの制御も自在にでき
、ビード形状も向上するなど多大の効果か得られる。
第1図は本発明のウィービング方法の原理図、第2図は
電極の回転機構部において位相差θの変化による電極中
心の偏心量d及び偏心方向角度aを求めるための説明図
、第3図(a)〜(e)は円運動の場合の説明図、第4
図は楕円運動方程式を求める際の説明図、第5図(a)
〜(e)は楕円運動の場合の説明図、第6図(a)〜(
d)は直線運動の場合の説明図、第7図は三角形運動の
場合の説明図、第8図は四角形運動の場合の説明図、第
9図は本発明のウィービング装置の一実施例を示す断面
側面図、第10図は第9図の回転機構部の断面説明図、
第11図は本発明の他の実施例の断面側面図、第12図
は第11図の回転機構部の断面説明図である。 1・・電極ワイヤ 2・・・電極 3・・第1の回転機構 4・・第2の回転機構 5・・・外側偏心回転体 6・・内側偏心回転体 21・・・自動調心ヘアリング 22・・・自動調心ベアリング 30・・偏心チップ 31・・・偏心回転体 代理人 弁理士 佐々木 宗 冶 1 電極ワイヤ 2 電極 3、第1の回転機構 411f!zの回転機構 5外側偏・L・回転体 6内側偏・し・回転体 第9図 第10図 第11図 第12図
電極の回転機構部において位相差θの変化による電極中
心の偏心量d及び偏心方向角度aを求めるための説明図
、第3図(a)〜(e)は円運動の場合の説明図、第4
図は楕円運動方程式を求める際の説明図、第5図(a)
〜(e)は楕円運動の場合の説明図、第6図(a)〜(
d)は直線運動の場合の説明図、第7図は三角形運動の
場合の説明図、第8図は四角形運動の場合の説明図、第
9図は本発明のウィービング装置の一実施例を示す断面
側面図、第10図は第9図の回転機構部の断面説明図、
第11図は本発明の他の実施例の断面側面図、第12図
は第11図の回転機構部の断面説明図である。 1・・電極ワイヤ 2・・・電極 3・・第1の回転機構 4・・第2の回転機構 5・・・外側偏心回転体 6・・内側偏心回転体 21・・・自動調心ヘアリング 22・・・自動調心ベアリング 30・・偏心チップ 31・・・偏心回転体 代理人 弁理士 佐々木 宗 冶 1 電極ワイヤ 2 電極 3、第1の回転機構 411f!zの回転機構 5外側偏・L・回転体 6内側偏・し・回転体 第9図 第10図 第11図 第12図
Claims (3)
- (1)電極ワイヤが通る電極に、2つの回転機構を用い
て前記電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転支点とする円
錐運動を行わせるとき、前記2つの回転機構の回転運動
の組合せにより位相差、回転方向、及び回転速度を変え
ることによって前記電極の偏心量を変更し、前記電極ワ
イヤの先端に任意の図形を描かせることよりなる溶接ト
ーチのウィービング方法。 - (2)中心を電極ワイヤが通る電極と、該電極の電極ワ
イヤ挿入側端部を回転支点とする軸受部材と、前記電極
の中間部を2つの組合せ偏心回転体を介して回転する第
1及び第2の回転機構とを備えてなる溶接トーチのウィ
ービング装置。 - (3)電極ワイヤが少なくとも先端において偏心した位
置を通る電極と、該電極の電極ワイヤ挿入側端部を回転
支点とする軸受部材と、前記電極の中間部を回転する第
1の回転機構と、前記電極の中間部を偏心回転体を介し
て回転する第2の回転機構とを備えてなる溶接トーチの
ウィービング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28447890A JPH0818129B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 溶接トーチのウィービング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28447890A JPH0818129B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 溶接トーチのウィービング方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158982A true JPH04158982A (ja) | 1992-06-02 |
| JPH0818129B2 JPH0818129B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17679041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28447890A Expired - Lifetime JPH0818129B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 溶接トーチのウィービング方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818129B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062680A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 주식회사 로보웰 | 위빙 구조를 갖는 용접토오치 |
| WO2023095562A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | アーク溶接方法及びアーク溶接装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101403283B1 (ko) * | 2012-07-19 | 2014-06-02 | 주식회사 포스코 | 용접토치 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28447890A patent/JPH0818129B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062680A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 주식회사 로보웰 | 위빙 구조를 갖는 용접토오치 |
| WO2023095562A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | アーク溶接方法及びアーク溶接装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0818129B2 (ja) | 1996-02-28 |
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