JPH0416424Y2 - - Google Patents

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JPH0416424Y2
JPH0416424Y2 JP1985127974U JP12797485U JPH0416424Y2 JP H0416424 Y2 JPH0416424 Y2 JP H0416424Y2 JP 1985127974 U JP1985127974 U JP 1985127974U JP 12797485 U JP12797485 U JP 12797485U JP H0416424 Y2 JPH0416424 Y2 JP H0416424Y2
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wafer
exposure
light
intensity
reduction projection
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ウエハにパターンを縮小して投影
し露光を行う縮小投影露光装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のこの種の縮小投影露光装置の構成を第5
図〜第8図によつて説明する。第5図は従来の縮
小投影露光装置の原理説明図で、ウエハを露光す
るときの光の入射と反射を説明するための図であ
り、16はポジ型フオトレジスト、17は透明薄
膜、18はシリコン基板である。また19はウエ
ハに対する入射光であり、20はウエハからの反
射光を示し、それぞれ方向と強度を示している。
第6図は単色光でウエハを露光するときの反射光
の強度を透明薄膜17の膜厚に対して表わした図
である。
次にこの種の縮小投影露光装置の露光方式につ
いて説明する。第5図のウエハを露光するとき、
露光装置から入射光19がウエハに入るが、その
うち反射光20の分だけが反射される。この反射
光20の強度は、透明薄膜17の膜厚について周
期的に変化し、その周期は入射光19の波長をλ
とし、透明薄膜17の屈折率をnとするとλ/
2nとなる。
ポジ型フオトレジスト16に吸収されるエネル
ギーは反射光20の強度が大きいほど少なくなる
ため、第6図に示すようにポジ型フオトレジスト
16に吸収される光のエネルギーも透明薄膜17
の膜厚に対して依存性をもつ。ポジ型フオトレジ
スト16は第7図に示すように吸収する光エネル
ギーが大きいほどパターン幅が小さくなるという
特性をもつているので、結局は第8図に示すよう
に透明薄膜17の膜厚に対してパターン幅が周期
λ/2nでΔL内で変動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のこの種の縮小投影露光装置による露光は
以上のような原理によつているので、透明薄膜1
7の膜厚変動によりポジ型フオトレジスト16の
パターン幅が変化し、透明薄膜17の膜厚のばら
つきが大きいときレジストパターン幅の制御が困
難になる。例えば透明薄膜17をポリシリコン
(n=4)とし、波長をλ=4356Åとすれば、周
期はλ/2n=544.5Åとなる。ポリシリコンの膜
厚ばらつきを±300Åとすれば、これは1周期を
こえるためパターン幅は第8図のΔLとして約
0.4μmの変動がでるという問題点があつた。
この考案は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、透明薄膜の膜厚が変動して
もレジストのパターン幅が変動しないような縮小
投影露光装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る縮小投影露光装置は、実際の露
光波長あるいはそれに近い波長の光を露光の前に
ウエハのあらかじめ定められた箇所に照射せしめ
る測定用光源と、反射光の強度を測定するための
検出器および測定した反射光の強度に応じて露光
時間を補正する補正手段とを備えたものである。
〔作用〕
この考案における縮小投影露光装置は、検出器
を用いて、ウエハを露光する前にウエハからの反
射光の強度を測定し、その強度に応じて露光の時
間を補正し、これにより、レジストのパターン幅
を一定に保つ。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図により説明
する。
第1図は反射強度の測定のしくみを示したもの
で、1は露光用光源、2はレテイクル、3は縮小
投影レンズ、4はウエハ、5はステージである。
また6は反射光強度の測定用光源で、単色光源が
用いられる。7はハーフミラー、8はビームスプ
リツタ、9は反射光の検出器、10は露光時間を
補正する補正手段である。
次に第2図は露光時間の補正手段10の構成の
一例を示したもので、11はA/D変換器、12
は計算機、13は露光時間補正用データ、14は
入力、15は露光時間制御回路である。
第3図は反射光強度の測定箇所の一例を示した
ものであり、4はウエハ、4′はチツプ、Pは測
定箇所である。
第4図は露光時間補正用データの一例を示した
もので、これにより必要な露光時間が決定され
る。
次に動作について説明する。
第1図において、測定用光源6より出た光は、
ハーフミラー7、ビームスプリツタ8、縮小投影
レンズ3を通つてウエハ4の測定箇所Pに入射す
る。この測定箇所Pは、第3図に示すようにウエ
ハ4内に1箇所とするか、あるいは各チツプ4′
内に1箇所だけあらかじめ設けておく。第1図で
ウエハ4から反射された光は、再び縮小投影レン
ズ3、ビームスプリツタ8、ハーフミラー7を通
り、検出器9に入る。検出器9の出力は補正手段
10に入る。
補正手段10の動作を第2図により説明する。
検出器9に入つた光の強度は電気信号に変換さ
れ、A/D変換器11を通つて計算機12に入
る。計算機12はあらかじめ記憶してある露光時
間補正用データ(例えば第4図)を使つて入力1
4から入力された露光時間を補正し、補正したデ
ータを露光時間制御回路15におくり、これによ
り露光用光源1の発光時間、つまり露光時間が制
御される。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したとおり、露光波長また
はそれに近い波長の光を露光の前にウエハのあら
かじめ定められた個所に照射せしめす測定用光源
を露光用光源とは別に具備し、ウエハごとに反射
光の強度を測定し、この強度に応じて露光時間を
補正するように構成したので、透明薄膜の膜厚が
変化してウエハの反射率がかわつても、それに応
じて露光時間を自動的に補正でき、透明薄膜の膜
厚変動があつても、一定のレジストパターン幅が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縮小投影露
光装置の構成略図、第2図は第1図中の補正手段
の補正の一例を示すブロツク図、第3図はウエハ
上の測定箇所の例を示す図、第4図は露光時間補
正用データの一例を示す図、第5図は従来の方式
におけるウエハが露光されるしくみを示す図、第
6図は基板上の透明薄膜の膜厚に対して反射光お
よびフオトレジストに吸収される光のエネルギー
が変化するようすを示す図、第7図はフオトレジ
ストが吸収する光エネルギーと現象後のレジスト
のパターン幅の関係を示した図、第8図は一定の
露光時間でウエハを露光した場合の透明薄膜の膜
厚と現象後のレジストのパターン幅の関係を示し
た図である。 図において、1は露光用光源、2はレテイク
ル、3は縮小投影レンズ、4はウエハ、5はステ
ージ、6は測定用光源、7はハーフミラー、8は
ビームスプリツタ、9は検出器、10は補正手段
である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分
を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ウエハごとにパターンを縮小して投影し露光を
    行う縮小投影露光装置において、露光波長または
    それに近い波長の光を前記露光の前に前記ウエハ
    のあらかじめ定められた箇所に照射せしめる測定
    用光源と、前記ウエハからの反射光の強度を測定
    するために検出器と、測定した反射光の強度に応
    じて露光時間を補正する補正手段とを備えたこと
    を特徴とする縮小投影露光装置。
JP1985127974U 1985-08-20 1985-08-20 Expired JPH0416424Y2 (ja)

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JP1985127974U JPH0416424Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985127974U JPH0416424Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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Publication Number Publication Date
JPS6236532U JPS6236532U (ja) 1987-03-04
JPH0416424Y2 true JPH0416424Y2 (ja) 1992-04-13

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ID=31023222

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JP1985127974U Expired JPH0416424Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5068066A (ja) * 1973-10-17 1975-06-07
JPS60177623A (ja) * 1984-02-24 1985-09-11 Hitachi Ltd 露光装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6236532U (ja) 1987-03-04

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