JPH0416669Y2 - - Google Patents

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JPH0416669Y2
JPH0416669Y2 JP11621287U JP11621287U JPH0416669Y2 JP H0416669 Y2 JPH0416669 Y2 JP H0416669Y2 JP 11621287 U JP11621287 U JP 11621287U JP 11621287 U JP11621287 U JP 11621287U JP H0416669 Y2 JPH0416669 Y2 JP H0416669Y2
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JP
Japan
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chair
bathtub
plate
board
chair board
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JP11621287U
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JPS6420840U (ja
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、浴槽の縁に腰掛けて脚のみを浴槽
内につけて所期の治療を施す浴槽の椅子装置に関
する。
(従来の技術) 治療用浴槽の縁に腰掛けて脚のみを当該浴槽内
につけて所期の治療を施すことは従来から知られ
ている。
そして、この種の浴槽における椅子のほとんど
は、当該浴槽の縁を腰掛けやすいようにへこませ
た程度のもので、その傾斜角を自由に選択できる
ものではなかつた。
(本考案が解決しようとする問題点) 上記のように従来の椅子は、その傾斜角を調整
できなかつたので、膝を境にして、その上下いず
れかを治療するかによつて、腰掛ける姿勢を極端
に変えなければならないという問題があつた。
例えば、膝から下を治療するときには、当該椅
子に深く腰掛けるが、膝から上まで治療するとき
には、浅く腰掛けるようにしなければならなかつ
た。
この考案の目的は、腰の位置をずらさなくて
も、浴槽につける脚の位置を自由に調整できるよ
うにすることである。
(問題点を解決する手段) この考案は、枠体に椅子板を設け、この椅子板
に腰掛けた患者が、脚のみを浴槽内につけて所期
の治療を施す治療用浴槽の椅子装置を前提にする
ものである。
上記の装置を前提にしつつ、この考案は、椅子
板を傾転自在にし、しかも、この椅子板を支持す
る一対の支持部材に掛止歯を形成するとともに、
この支持部材を背面板に形成した窓孔に貫通さ
せ、かつ、この窓孔には上記掛止歯とかみ合う突
部を形成する一方、両支持部材間に板材を掛け渡
し、軸方向に移動可能にしたハンドル軸の下端
を、上記板材に形成した長孔を経由してその下方
に突出させるとともに、その突出端にローラを設
け、さらに、上記板材には当該支持部材を下方に
押しつける力を付与するスプリングを作用させて
なり、上記枠体を浴槽の縁に設置する構成にした
点に特徴を有する。
(本考案の作用) この考案は上記のように構成したので、この椅
子装置を浴槽の縁に設置して使用できる。そし
て、スプリングに抗してハンドルを持ち上げるこ
とによつて、支持部材の掛止歯を、背面板に形成
した突部から外すことができる。このように掛止
歯を突部から外した状態を維持しつつ、椅子板を
押し下げれば、それが簡単に傾斜する。
そして、この椅子板の傾斜角を調整すれば、そ
れに座つた患者の姿勢も変えることができるが、
その姿勢に応じて、浴槽に入れる脚の範囲を自由
に調整できる。
(本考案の効果) この考案の椅子装置によれば、椅子板を傾斜し
て患者の姿勢を自由に調整できるので、従来のよ
うに腰の位置をずらしたりする必要がない。
また、患者の症状に応じて、専門家である医者
が、その椅子板の傾斜角を設定すれば、的確に治
療目的を達成できる。
(本考案の実施例) この実施例の椅子装置は、治療用浴槽の縁に設
けるもので、第1図はその椅子板装置の斜視図
で、その枠体aの内側に椅子板1を回動自在に設
けるとともに、この椅子板1の裏側両サイドに
は、一対の支持部材2を回動自在に連結してい
る。そして、この支持部材2の下側面には、掛止
歯3を形成しているが、この掛止歯3はノコ歯状
にしてなる。
また、上記枠体aの背面板4には窓孔5を形成
しているが、この窓孔5に上記支持部材2を貫通
させるとともに、この窓孔5に形成した突部6が
上記掛止歯3にかみ合うようにしている。
そして、第4図において椅子板1を時計方向に
回動すると、支持部材2が窓孔5から引き出され
るが、このときには掛止歯3と突部6とが滑り、
それらがかみ合わない。
反対に、椅子板1を反時計方向に回動しようと
すると、支持部材2の掛止歯3と突部6とがかみ
合うので、その回動が阻止され、椅子板1が当該
位置に保持される。
このようにした一対の支持部材2間には板材7
を掛け渡すとともに、この板材7の中心部分に
は、長孔8を形成している。
そして、上記枠体aの背面板4にはハンドル9
を設け、このハンドル9のハンドル軸10は、窓
孔5内に位置する板材7の長孔8を貫通させると
ともに、その貫通端にはローラ11を設けてい
る。さらに、上記ハンドル軸10にはスプリング
受け12,13を設け、それら両者間にスプリン
グ14を介在させているが、一方のスプリング受
け12は窓孔5の上面に接触させ、他方のスプリ
ング受け13を板材7に接触させている。
したがつて、通常はこのスプリング14の作用
で、支持部材2の掛止歯3を突部6に押しつけ、
椅子板1を当該位置に保持する。
しかして、第2図に示すように椅子板1を水平
に維持した状態で患者が、この椅子板1に腰掛け
れば、その膝より下が浴槽内に浸されることにな
る。
上記の状態からハンドル9をスプリング14に
抗して引き上げると、そのハンドル軸10に設け
たローラ11が板材7を引き上げるので、この板
材7に固定した支持部材2も上昇し、掛止歯3と
突部6とのかみ合い状態が解除される。したがつ
て、この解除状態を維持しつつ椅子板1を反時計
方向に回動することができる。そして、椅子板1
を上記のように回動してそれが所定位置に達した
ときに、ハンドル9を開放すれば、支持部材2が
スプリング14の作用で押され、掛止歯3と突部
6とがしつかりとかみ合い、椅子板1は第3図に
示すように傾斜位置を保持する。
このように椅子板1が傾斜位置を保持すれば、
それに腰掛けた患者の膝より下が浴槽内に浸され
ることになる。
なお、当該椅子板1を時計方向に回動するとき
には、掛止歯3が突部6を滑るようにして移動す
るので、ハンドル9を操作しなくてもよい。ま
た、このときには当該椅子板1を任意の箇所に止
めれば、上記スプリング14の作用力で椅子板1
がその任意の箇所に自動的に停止する。
いずれにしても、この実施例の椅子装置によれ
ば、ハンドル9を操作して、椅子板1を反時計方
向に自由に回動でき、しかも、その任意の回動位
置でハンドル9を開放すれば、椅子板1を当該位
置に保持することができる。
また、椅子板1を時計方向に回動するときに
は、ハンドル9を操作することなく自由にそれを
動かすことができ、しかも、その移動位置で当該
椅子板1を開放すれば、その移動位置を保つこと
ができる。
したがつて、この椅子板1の傾斜角を制御し
て、患者の姿勢を自動的に調整し、浴槽に浸すべ
き脚の範囲を自由に定めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2,3図は患者が椅子板に腰掛けた
状態の概略図、第4図は要部の断面図、第5図は
同じく要部の正面図である。 1……椅子板、2……支持部材、3……掛止
歯、4……背面板、5……窓孔、6……突部、7
……板材、8……長孔、10……ハンドル軸、1
1……ローラ、14……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠体に椅子板を設け、この椅子板に腰掛けた患
    者が、脚のみを浴槽内につけて所期の治療を施す
    治療用浴槽の椅子装置において、上記椅子板を傾
    転自在にし、しかも、この椅子板を支持する一対
    の支持部材に掛止歯を形成するとともに、この支
    持部材を背面板に形成した窓孔に貫通させ、か
    つ、この窓孔には上記掛止歯とかみ合う突部を形
    成する一方、両支持部材間に板材を掛け渡し、軸
    方向に移動可能にしたハンドル軸の下端を、上記
    板材に形成した長孔を経由してその下方に突出さ
    せるとともに、その突出端にローラを設け、さら
    に、上記板材には当該支持部材を下方に押しつけ
    る力を付与するスプリングを作用させてなり、上
    記枠体を浴槽の縁に設置する構成にした治療用浴
    槽の椅子装置。
JP11621287U 1987-07-29 1987-07-29 Expired JPH0416669Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11621287U JPH0416669Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29

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JP11621287U JPH0416669Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6420840U JPS6420840U (ja) 1989-02-01
JPH0416669Y2 true JPH0416669Y2 (ja) 1992-04-14

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