JPH04169575A - 6―イミノ―1,3,5―トリ置換―1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4―ジチオン誘導体の製造方法 - Google Patents
6―イミノ―1,3,5―トリ置換―1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4―ジチオン誘導体の製造方法Info
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- JPH04169575A JPH04169575A JP29300790A JP29300790A JPH04169575A JP H04169575 A JPH04169575 A JP H04169575A JP 29300790 A JP29300790 A JP 29300790A JP 29300790 A JP29300790 A JP 29300790A JP H04169575 A JPH04169575 A JP H04169575A
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- Japan
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- perhydrotriazine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、6−イミツー1,3.5−)−り置換−1,
3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導
体の製造方法に関するもので、より詳細にはこれらの化
合物を、イソチオシアン酸エステルを塩基の存在下、極
性溶媒中で高圧をかけて反応させることにより簡単かつ
収率よく構造する方法に関するものである。
3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導
体の製造方法に関するもので、より詳細にはこれらの化
合物を、イソチオシアン酸エステルを塩基の存在下、極
性溶媒中で高圧をかけて反応させることにより簡単かつ
収率よく構造する方法に関するものである。
類似の構造を持つ1,3.5−パーヒドロトリアジン−
2,4,6−トリオン誘導体及びトリチオン誘導体が種
々の生理活性を示すことが知られており、本化合物は活
性なイミノ基を更に含んでいるため高い生理活性を示す
ことが期待される6また本化合物は加水分解により容易
に1.3.5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオ
ン−6−オン誘導体に変換できるが、この化合物はイソ
シアヌル酸誘導体と類似の化合物であることから樹脂の
改質剤としての用途も期待できる。
2,4,6−トリオン誘導体及びトリチオン誘導体が種
々の生理活性を示すことが知られており、本化合物は活
性なイミノ基を更に含んでいるため高い生理活性を示す
ことが期待される6また本化合物は加水分解により容易
に1.3.5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオ
ン−6−オン誘導体に変換できるが、この化合物はイソ
シアヌル酸誘導体と類似の化合物であることから樹脂の
改質剤としての用途も期待できる。
[従来技術]
このように6−イミノ−1,3,5−トリ置換−1,3
,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導体
は有用な化合物であり、チオ尿素からの合成法(Bul
l 、 Chem 、So’c 、 Jpn 、 、
59 、3693(1986))などが知られているが
、ブチルリチウムを使うなど実際的ではなかった。
,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導体
は有用な化合物であり、チオ尿素からの合成法(Bul
l 、 Chem 、So’c 、 Jpn 、 、
59 、3693(1986))などが知られているが
、ブチルリチウムを使うなど実際的ではなかった。
[発明が解決しようとする問題点コ
従って、本発明の目的は6−イミツー1,3゜5−トリ
置換−1,3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジ
チオン誘導体の効率的な製造方法を開発することである
。
置換−1,3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジ
チオン誘導体の効率的な製造方法を開発することである
。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、高圧条件下、極性溶媒中でイソチオシア
ン酸エステルを塩基と微量の水分の存在・ 下に反応さ
せることにより6−イミツー1,3゜5−トリ置換−1
,3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオンの
誘導体を高収率で製造で;漬ることを見いだし、本発明
を完成するに至った。
ン酸エステルを塩基と微量の水分の存在・ 下に反応さ
せることにより6−イミツー1,3゜5−トリ置換−1
,3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオンの
誘導体を高収率で製造で;漬ることを見いだし、本発明
を完成するに至った。
すなわち本発明は、−数式(I)RNC5(式中、Rは
アルキル基又はアリール基を示す。)で表わされるイソ
チオシアン酸エステルを塩基の存在下、極性溶媒中で高
圧をかけて反応することを特徴とする一般式(II) ! (式中、Rはアルキル基又はアリール基を示す。)で表
わされる6−イミノ−1,3,5−トリ置換−1,3,
5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導体の
製造方法を提供するものである。
アルキル基又はアリール基を示す。)で表わされるイソ
チオシアン酸エステルを塩基の存在下、極性溶媒中で高
圧をかけて反応することを特徴とする一般式(II) ! (式中、Rはアルキル基又はアリール基を示す。)で表
わされる6−イミノ−1,3,5−トリ置換−1,3,
5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導体の
製造方法を提供するものである。
次に本発明における目的化合物(n)の生成経路を塩基
としてトリエチルアミンを用いたインチオシアン酸メチ
ルの反応を例にとれば、式(III)本発明の反応は、
通常DMFなどの極性溶媒中、第三級アミン触媒の存在
下、微量の水分を添加して(市販溶媒中に含まれる量で
可)高圧条件下で行われる。例えば、トリエチルアミン
、N−メチルモルホリン、ピリジン等が触媒として用い
られた。圧力は高圧はど好ましいが、一般には1000
〜12000kg/ad(7)範H’t’選択すtLル
。
としてトリエチルアミンを用いたインチオシアン酸メチ
ルの反応を例にとれば、式(III)本発明の反応は、
通常DMFなどの極性溶媒中、第三級アミン触媒の存在
下、微量の水分を添加して(市販溶媒中に含まれる量で
可)高圧条件下で行われる。例えば、トリエチルアミン
、N−メチルモルホリン、ピリジン等が触媒として用い
られた。圧力は高圧はど好ましいが、一般には1000
〜12000kg/ad(7)範H’t’選択すtLル
。
反応温度は特に制約されないが、副反応の進行を抑制す
る意味では、室温〜100℃の温度の採用が好ましい0
反応時間は圧力、温度等に左右されるが、通常1〜50
時間で十分である。
る意味では、室温〜100℃の温度の採用が好ましい0
反応時間は圧力、温度等に左右されるが、通常1〜50
時間で十分である。
反応混合物から溶媒を留去した後、減圧蒸留とカラムク
ロマトグラフィーにより本発明の目的化合物が純度よく
得られる。かくして得られた目的葎金物は、IR,NM
R,MSを分析することによりその構造を確認できる。
ロマトグラフィーにより本発明の目的化合物が純度よく
得られる。かくして得られた目的葎金物は、IR,NM
R,MSを分析することによりその構造を確認できる。
[発明の効果コ
本発明方法によれば、6−イミノ−1,3,5−トリ置
換−1,3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチ
オン誘導体を高収率かつ効率的に製造することができる
。
換−1,3,5−パーヒドロトリアジン−2,4−ジチ
オン誘導体を高収率かつ効率的に製造することができる
。
[実施例]
以下、実施例に基づき、本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
テフロンチューブにイソチオシアン酸メチル0゜37g
、トリエチルアミン0.05g及び市販の特級DMF3
mlを封入し、8000kg/adに加圧して、40℃
で20時間反応した。常圧に戻し、減圧蒸留後、シリカ
ゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:酢
エチ 9:1)により6−メチルイミノ−1,3,5−
トリメチル−1゜3.5−パーヒドロトリアジン−2,
4−ジチオンを単離し、収率74%を得た。
、トリエチルアミン0.05g及び市販の特級DMF3
mlを封入し、8000kg/adに加圧して、40℃
で20時間反応した。常圧に戻し、減圧蒸留後、シリカ
ゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:酢
エチ 9:1)により6−メチルイミノ−1,3,5−
トリメチル−1゜3.5−パーヒドロトリアジン−2,
4−ジチオンを単離し、収率74%を得た。
この化合物のスペクトルデータは文献の報告(Bull
、Chem、Soc、Jpn、 、59,3693(1
986)) と一致した。
、Chem、Soc、Jpn、 、59,3693(1
986)) と一致した。
IR:1679cm−1
NMR: 3.93 (s、3H,CH,)。
3、62 (s 、6H92CH3) 。
3.27 (s、3H2CH3)
MS :216
また、同様の反応を封管中で行なうと目的物はまったく
得られなかった。
得られなかった。
実施例2
実施例1と同様にテフロンチューブにイソチオシアン酸
メチル0.37g、トリエチルアミン0゜05g、モリ
キュラーシーブにより乾燥したDMF3ml及び純水5
μlを封入し、8000kg/dに加圧して、40”C
で20時間反応した。ヘキサデカン0.1gを内部標準
として加えたGLC分析では、6−メチルイミノ−1,
3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリアジ
ン−2゜4−ジチオン53%とイソチオシアン酸メチル
の三量体7%が得られた。
メチル0.37g、トリエチルアミン0゜05g、モリ
キュラーシーブにより乾燥したDMF3ml及び純水5
μlを封入し、8000kg/dに加圧して、40”C
で20時間反応した。ヘキサデカン0.1gを内部標準
として加えたGLC分析では、6−メチルイミノ−1,
3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリアジ
ン−2゜4−ジチオン53%とイソチオシアン酸メチル
の三量体7%が得られた。
この反応を純水を加えずに行なうと6−メチルイミノ−
1,3,5−)−ツメチル−1,3,5−パーヒドロト
リアジン−2,4−ジチオン4%とイソチオシアン酸メ
チルの三量体28%が得られ、微量の水分の効果が認め
られた。
1,3,5−)−ツメチル−1,3,5−パーヒドロト
リアジン−2,4−ジチオン4%とイソチオシアン酸メ
チルの三量体28%が得られ、微量の水分の効果が認め
られた。
実施例3
実施例1と同様にテフロンチューブにイソチオシアン酸
メチル0.37g、トリエチルアミン0゜05g、モリ
キュラーシーブにより乾燥したDMF 3 m l及び
純水10μlを封入し、8000kg/dに加圧して、
40℃で20時間反応した。ヘキサデカン061gを内
部標準として加えたGLC分析では、6−メチルイミノ
−1,3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロト
リアジン−2,4−ジチオン31%とイソチオシアン酸
メチルの三量体15%が得られた。
メチル0.37g、トリエチルアミン0゜05g、モリ
キュラーシーブにより乾燥したDMF 3 m l及び
純水10μlを封入し、8000kg/dに加圧して、
40℃で20時間反応した。ヘキサデカン061gを内
部標準として加えたGLC分析では、6−メチルイミノ
−1,3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロト
リアジン−2,4−ジチオン31%とイソチオシアン酸
メチルの三量体15%が得られた。
この反応を純水を加えずに行なうと6−メチルイミノ−
1,3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリ
アジン−2,4−ジチオンはほとんど得られず、イソチ
オシアン酸メチルの三量体87%が得られ、微量の水分
の効果が認められた。
1,3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリ
アジン−2,4−ジチオンはほとんど得られず、イソチ
オシアン酸メチルの三量体87%が得られ、微量の水分
の効果が認められた。
実施例4
実施例1と同様にテフロンチューブにイソチオシアン酸
メチル0.37g、トリブチルアミン0゜09g、モリ
キュラーシーブにより乾燥したDMF3ml及び純水1
oμlを封入し、8000kg/dに加圧して、40℃
で20時間反応した。ヘキサデカン0.1gを内部標準
として加えたGLC分析では、6−メチルイミノ−1,
3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリアジ
ン−2,4−ジチオン59%とイソチオシアン酸メチル
の三量体18%が得られた。
メチル0.37g、トリブチルアミン0゜09g、モリ
キュラーシーブにより乾燥したDMF3ml及び純水1
oμlを封入し、8000kg/dに加圧して、40℃
で20時間反応した。ヘキサデカン0.1gを内部標準
として加えたGLC分析では、6−メチルイミノ−1,
3,5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリアジ
ン−2,4−ジチオン59%とイソチオシアン酸メチル
の三量体18%が得られた。
実施例5
テフロンチューブにイソチオシアン酸メチル0゜44g
、トリエチルアミン0.05g及び市販の特級DMF3
mlを封入し、12000kg/a#に加圧して、40
℃で20時間反応した。常圧に戻し、減圧蒸留後、シリ
カゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:
酢エチ 9:1)に91す6−エチルイミノ−1,3,
5−トリエチル−1,3,5−パーヒドロトリアジン−
2,4−ジチオン37%とイソチオシアン酸メチルの三
量体11%を単離した。
、トリエチルアミン0.05g及び市販の特級DMF3
mlを封入し、12000kg/a#に加圧して、40
℃で20時間反応した。常圧に戻し、減圧蒸留後、シリ
カゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:
酢エチ 9:1)に91す6−エチルイミノ−1,3,
5−トリエチル−1,3,5−パーヒドロトリアジン−
2,4−ジチオン37%とイソチオシアン酸メチルの三
量体11%を単離した。
この化合物のスペクトルデータを下記に示す。
IR:1668cm−1
NMR: 4.83 (qual、 2H,CH2)
。
。
4.37 (qual、4H,2CH2)。
3、43 (qual、 2H,CH2)1、 1−1
. 75 (m、12Ht 4CH3)+ 実施例6 テフロンチューブにイソチオシアン酸フェニル0.68
g、トリエチルアミン0.05g及び市販の特級DMF
3mlを封入し、12000kg/dに加圧して、40
℃で20時間反応した。常圧に戻した後、DMF及び未
反応のイソチオシアン酸フェニルを減圧蒸留後、20m
1のエタノールを加え加熱還流した。冷却後、沈澱物を
ろ過乾燥することにより6−フエニルイミツー1.3.
5−トリフェニル−1,3,5−パーヒドロトリアジン
−2,4−ジチオン41%を単離した。
. 75 (m、12Ht 4CH3)+ 実施例6 テフロンチューブにイソチオシアン酸フェニル0.68
g、トリエチルアミン0.05g及び市販の特級DMF
3mlを封入し、12000kg/dに加圧して、40
℃で20時間反応した。常圧に戻した後、DMF及び未
反応のイソチオシアン酸フェニルを減圧蒸留後、20m
1のエタノールを加え加熱還流した。冷却後、沈澱物を
ろ過乾燥することにより6−フエニルイミツー1.3.
5−トリフェニル−1,3,5−パーヒドロトリアジン
−2,4−ジチオン41%を単離した。
この化合物のスペクトルデータを下記に示す。
IR:1682ca+−1
NMRニア、33−7.53
(m、5H,CGH5)。
7.22 (s、10H,2C−Hs) 。
6.58−6.85
(m y 5 Hy Cs Hs )
MS :464
Claims (1)
- (1)一般式( I )RNCS (式中、Rはアルキル基又はアリール基を示す。)で表
わされるイソチオシアン酸エステルを塩基の存在下、 極性溶媒中で高圧をかけて反応することを特徴とする一
般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはアルキル基又はアリール基を示す。)で表
わされる6−イミノ−1,3,5−トリ置換−1,3,
5−パ−ヒドロトリアジン−2,4−ジチオン誘導体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29300790A JPH04169575A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 6―イミノ―1,3,5―トリ置換―1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4―ジチオン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29300790A JPH04169575A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 6―イミノ―1,3,5―トリ置換―1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4―ジチオン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169575A true JPH04169575A (ja) | 1992-06-17 |
| JPH0579670B2 JPH0579670B2 (ja) | 1993-11-04 |
Family
ID=17789272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29300790A Granted JPH04169575A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 6―イミノ―1,3,5―トリ置換―1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4―ジチオン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04169575A (ja) |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29300790A patent/JPH04169575A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579670B2 (ja) | 1993-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |