JPH04169592A - ケイ素原子を有するビスメチレンスピロオルソカーボネート化合物 - Google Patents

ケイ素原子を有するビスメチレンスピロオルソカーボネート化合物

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Publication number
JPH04169592A
JPH04169592A JP29401390A JP29401390A JPH04169592A JP H04169592 A JPH04169592 A JP H04169592A JP 29401390 A JP29401390 A JP 29401390A JP 29401390 A JP29401390 A JP 29401390A JP H04169592 A JPH04169592 A JP H04169592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bismethylene
compound
silicon atom
spiroorthocarbonate
compound containing
Prior art date
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Pending
Application number
JP29401390A
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English (en)
Inventor
Hideo Nishino
英雄 西野
Masaya Higashiura
真哉 東浦
Hideyuki Ohashi
大橋 英之
Yoshiichi Kodera
宣一 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04169592A publication Critical patent/JPH04169592A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はケイ素原子を有するビスメチレンスピロオルソ
カーボネートに関するものである。
(従来の技術) 本発明のケイ素原子を有するビスメチレンスピロオルソ
カーボネート化合物についてはこれまで知られていない
(発明が解決しようとする課題) 本発明は分子中にケイ素原子を導入したスピロオルソカ
ーボネート化合物を得ようとするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、下式(1)で示されるケイ素原子
を有するビスメチレンスピロオルソカーボネート化合物
である。
(アリール基のいずれかを示す。      ノである
本発明のケイ素原子を有するビスメチレンスピロオルソ
カーボネート化合物の製造方法は以下のようである。
rRl、R2は炭素数1〜8のアルキル基又は炭素)ま
た、次のようにしても得られる。
(R’、R2は炭素数1〜8のアルキル基または炭素数
6〜15のアリール基を示す。) このようなオルソ炭酸エステルの具体例としては、例え
ば、テトラメチルオルソカーボネート、テトラエチルオ
ルソカーボネート、テトラ−n−プロビルオルソカーボ
ネート、テトラ−n−ブチルオルソカーボネート、テト
ラ−1so−ブチルオルソカーボネート、テトラ−n−
ペンチルオルソカーボネート等があげられる。) 出発
原料となる化合物■は下記式で示される反応等により合
成することが出来る。
\ gBr (R”、R2は炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6
〜15のアリール基を示し、それらは同一であっても異
なっていてもよい。) SIC12R2(化合物c3))の具体例としては、メ
チルジクロロシラン、ジエチルジクロロシラン、ジフェ
ニルジクロロシラン等が挙げられる。
本発明の化合物(1)で示されるような、ビスメチレン
スピロオルソカーボネート化合物は、一般にカチオン開
環重合し、その際膨張性を示すことが知られており、硬
化収縮をともなわない、コーテイング材、接着剤、注型
材等に有望である。また、化合物はケイ素を有すること
から、耐候性、耐水性等に優れることが予想される。
化合物(1)のラジカル重合は通常のラジカル重合手段
、例えば紫外線、熱、電子線等により行なうことができ
る。紫外線を利用する時は光開始剤を、熱を利用する時
は、熱でラジカルを生成する開始剤を使用することが望
ましい。
化合物(1)のカチオン開環重合は、ラジカル重合と同
様に紫外線、熱、電子線等により行なうことができる。
紫外線及び電子線を利用する時はφ−N(E):N P
F6e等のジアゾニウム塩、φ−1”−φ・BF40等
(7) ハOニウム塩、φ3s8BF40等のオニウム
塩等の触媒を使用し、又、熱を利用する時はBF3. 
FeCl3.5nC14等のルイス酸、ルイス酸のオキ
ソニウム塩、ジアゾニウム塩、カルボニウム塩等の触媒
を使用することが望ましい。
(実施例) 次に本発明方法を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 500dの3つロフラスコに撹拌棒、分溜管を取り付け
、この分溜管を冷却管を通して、水冷下に保持したフラ
スコに溜出物を導けるようにする。
1.1.2−トリブロモエタン(200g、0.75モ
ル)と水(10tg )をこのフラスコに仕込み、水酸
化ナトリウム(50g、1.25モル)を加え、十分に
攪拌する。反応容器をゆっくりと加熱する。激しい溜出
とともに水を含んだ1.1−ジブロモエチレンが得られ
る。これを塩化カルシウムで乾燥させ、デカンテーショ
ンし、減圧蒸留により精製した(62〜63’C/70
 mmHg、108g、収率77.5%)。
十分に乾燥させた 1ノの3つロフラスコに水銀シール
攪拌器と500−の滴下ロート、塩化カルシウム管を備
えたコンデンサーを取り付けた。このフラスコに新しい
マグネシウムフィルム(2G、7g)を入れ、完全に乾
燥させたエーテル(100tf)と1.1−ジブロモエ
チL’ 7 (37,2g、 0.2 モル)を加え、
ヨウ素結晶を微量加える。しばらく放置するとヨウ素の
色が消失する。その後、1.l−ジブロモエチレ7 (
148,lli g、0.8 モル)のエーテル(35
゜−)溶液を滴下し、十分に攪拌する。約−時間速流後
、水冷させた上記3つロフラスコに、十分乾燥させたジ
メチルジクロロシラン(155,9g、1.2モル)の
乾燥エーテル(200t/)溶液をゆっくり加える。ジ
メチルクロロシランを加え終わった後、加温し、約三時
間還流させ、放冷後、希塩酸を十分に加え、分岐ロート
にてエーテル層を取り出した。反応溶液を塩化カルシウ
ムにて乾燥後、エーテルを溜出し、減圧蒸留により1.
1,3.3−テトラメチル−2−エチレン−1,3−ジ
シラノール(b、p。
121℃/3 mmHg、 12G、7 g、収率72
%)を得た。
冷却器、攪拌器を2Lの4つロフラスコに取り付け、乾
燥窒素気流下にテトラメチルオルソカーボネート(18
9g、 1.39モル) 、1,1,3.3−テトラメ
チル−2−エチレン−1,3−ジシラノール(440g
)、p−)ルエンスルホン酸(1,32g、 0.l1
i95モル)、キシレン(100100Oを仕込み、l
Io℃テ8時間反応させた。反応終了後、トリエチルア
ミン(2,5tf)を添加し触媒を中和し、減圧下に溶
媒を溜去した。反応物はn−ヘキサンで再結晶を行なっ
た。(収量187.2 g、収率52%)化合物の構造
は式(1)で示されるビスメチレンスピロオルソカーボ
ネートであると同定された。
NMRδ=0.03  ppm(12H(s)、 5l
−CH3)5.9  ppm (4H(sL CE12
=C)実施例 2 2Lの3つロフラスコに温度計、分溜管−冷却器−フラ
スコ、攪拌器を取り付ける。これに1.1゜3.3−テ
トラメチル−2−エチレン−1,3−ジシラノール(2
64g、1.5モル)とジプチル酸化スズ(400g、
1.61モル)、トルエン(500J) 、メタノール
(300d)を仕込み、約−時間還流させた後、ゆっく
りとトルエン等を溜去させる。放冷後、反応物5gに対
し、二硫化炭素60−を加え、ガラスオートクレーブで
窒素封入を行ない120℃で10時間反応させた。反応
物は二硫化炭素溜去後、エーテルで抽出、エーテル溜去
をした後、再結晶を行なった。収量は 3.2 g1収
率は 84%であり、NMRにより実施例1と同じビス
メチレンスピロオルソカーボネートであると同定した。
(発明の効果) 本発明によれば、分子中にケイ素原子を導入したスピロ
オルソカーボネート化合物を得ることができ、該スピロ
オルソカーボネート化合物は、重合しても硬化収縮を伴
なわず、コーティング剤、接着剤、注型材等に有用であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下式(1)で示されるケイ素原子を有するビスメチレン
    スピロオルソカーボネート化合物▲数式、化学式、表等
    があります▼(1) [R^1、R^2は炭素数1〜8のアルキル基又は炭素
    数6〜15のアリール基を示し、それぞれ同じであって
    も異なっていてもよい。 Y、Y′は水素、アルキル基、不飽和アルキル基アリー
    ル基のいずれかを示す。]
JP29401390A 1990-10-30 1990-10-30 ケイ素原子を有するビスメチレンスピロオルソカーボネート化合物 Pending JPH04169592A (ja)

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