JPH0417267Y2 - - Google Patents

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JPH0417267Y2
JPH0417267Y2 JP2855487U JP2855487U JPH0417267Y2 JP H0417267 Y2 JPH0417267 Y2 JP H0417267Y2 JP 2855487 U JP2855487 U JP 2855487U JP 2855487 U JP2855487 U JP 2855487U JP H0417267 Y2 JPH0417267 Y2 JP H0417267Y2
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JP
Japan
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duct
air
self
propelled vehicle
supply pipe
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JP2855487U
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は空調ダクト内の清掃作業を行う清掃ロ
ボツトに関するものである。
(従来の技術) 空調用ダクトは内部を清掃することがほとんど
ないので、ダクト内に粉塵がたまり、このため粉
塵にまざつた微生物が金属やプラスチツクを腐蝕
させるばかりでなく、人体の健康をも損ねる原因
となつている。しかしながらダクト内部の清掃の
重要性がようやく認識されるようになり、清掃方
法も少しずつ開発されている。
第6図は当社における従来技術の清掃方法を説
明したものであつて、ダクト1は天井2の内側に
設置されており、ダクト内部に室内から各種器具
が装入できる案内口3がダクト1と天井2との間
に設けられており、案内口3はダクト1と室内と
を連通する通路を確保している。
清掃器具はエアガン4に接続されたエアパイプ
5、ならびにエアパイプ5の先端に接続された細
パイプ6であつて、これらのパイプは何れも弾力
性のある資材で構成されている。そして前記案内
口3から細パイプ6と共にエアパイプ5を装入
し、エアパイプ5に7〜10Kg/cm2の圧力空気を供
給すると、細パイプ6はダクト1内でむち打ち現
象(はたきで粉塵を払う作業に似ている)を行
い、ダクト内の粉塵を落とすことができる。
(考案が解決しようとする問題点) 従来技術においては、ダクト内を観察すること
ができないので、清掃作業は作業者の経験による
勘によつて行われていた。このため、清掃作業が
完全になされたか否かが確認できず、清掃してな
い処が残るといつた問題があつた。
上記問題点を解決するため、本願考案者は実願
昭61−118786実開昭63−25190を提案した。
前記考案は遠隔操作によつて走行する自走車に
テレビカメラを搭載すると共に、自走車にエア供
給管を設け、該エア供給管に弾力資材による細パ
イプを接続したものであつて、エア供給管に圧力
空気を送給することによつて細パイプをむちのよ
うに乱打させてダクト内の塵を落し、同時にテレ
ビカメラでダクト内を観察しながら清掃作業を行
うものである。
そして、当該考案によつてダクト内は隅々まで
清掃ができるようになつたが、本願考案者は上記
考案を改良し清掃作業が終了したダクト内のトリ
ートメント作業が行えるロボツトを開発した。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記した従来技術の問題点を解決する
と共に、先に本願考案者が提案した実願昭61−
118786を改良したものであつて、テレビカメラを
搭載した自走車を遠隔操作で走行可能とし、自走
車に設けたエア供給管のカプラにエア供給管に送
給される圧力空気を利用して弾性資材による細パ
イプを乱打させる塵落し機構と、噴霧器に消毒液
等を送給する薬液供給パイプを具備するトリート
メント機構とを着脱自在に装着することにより、
清掃作業終了後にダクト内のトリートメント作業
ができる清掃ロボツトである。
(実施例) 清掃ロボツトの主体となる自走車10は四輪駆
動輪11,11を具備している。そして自走車1
0はダクト内を走行するが、ダクトは断面形状が
円形と方形とがあるので、前記駆動輪11,11
は両方のダクト内を自由に走行できるように駆動
輪の外側に椀形形状の円弧上車輪12,12が設
けられている。
また、前記自走車10の前面には中央部分にテ
レビカメラ13、その周囲に4個のライト14,
14が設置され、後部にはキヤブタイヤケーブル
15が接続されている。さらに自走車10の上面
にエア供給管16が設けられており、このエア供
給管16には前記キヤブタイヤケーブル15の内
部に収納したエアチユーブ(図示しない)と連結
されていて、エア供給管16にエアチユーブから
の圧力空気が供給できるようになつている。
さらに又、前記エア供給管16の先端部には片
路開閉型のカプラ17が設けられており、該カプ
ラ17にエアランス機構と、後述するトリートメ
ント機構が装着される。
第4図は塵落し機構であつて、T字型をしたエ
ア分配端子18がカプラ17に着脱自在に設けら
れており、また、エア分配端子18には自走車の
前方に向つて2個の接続口19,19が設けられ
ている。20,20は接続口19,19に取り付
けた弾性資材による細パイプである。
なお、実施例では細パイプ20,20は外径6
mm、長さ30〜50cmとし、エア供給管16から送給
されるエア圧を7〜10Kg/cm2とすると、弾性パイ
プ20はエア圧によつて方向性を失ない、むち打
現象(はたきで塵を払う作業に似ている)が起
り、ダクト内の粉塵を落とす。
この他、テレビカメラ13およびライト14,
14の向きが自由に調整できるような構造にして
おくことにより、広い範囲の点検が可能となり作
業性がよくなる。
また、第5図はトリートメント機構であつて、
前記カプラ17に対して脱着自在な栓体21に自
走車の前方に向つて開口させた噴霧器22を設け
ると共に、薬液供給パイプ23が接続されてい
る。
そしてトリートメント機構は前記塵落し機構を
取り外したカプラ17にニツプル21を装着して
取り付けるものであつて、薬液供給パイプ23か
ら送給された薬液を噴霧器22から噴射してダク
ト内の消毒その他のトリートメント作業を行う。
なお、30,31はダクトであつて、30は円
形のダクト、31は方形のダクトである。
実施例は上記の構造であつて、まず、清掃作業
を行うにはエア供給管16の先端に設けたカプラ
17に塵落し機構のエア分配端子18を装着す
る。そしてダクト30ないし31内に自走車10
を装入し、ライト14,14を点灯させると共に
テレビカメラ13を遠隔操作し、同時に自走車1
0も遠隔操作でダクト内を観察しながら走行させ
る。そしてキヤブタイヤケーブル15内に形成し
たエア通路からエア供給管16に圧力空気を供給
し、細パイプ20,20の先端から圧力空気を噴
射すると、細パイプ20,20は方向を失つてむ
ち打ち現象を行い、ダクト内部を激しく叩いてダ
クト内に付着している粉塵を、強制的に飛散させ
る。
上記作業中はダクト用空調機フアンにて空気を
自走車進行方向に送給し、飛散粉塵は空調機の気
流に乗つて近くの吹出口より集塵チユーブに回収
される。なお、これらの作業のため飛散した粉塵
によつて自走車に搭載したテレビの映像が不明瞭
になることなく、常にダクト内の観察は良好な画
質で作業が進められる。
次にダクト内の粉塵を取り除いた後は、自走車
10をダクト内から退出させ、カプラ17にトリ
ートメント機構の栓体21を装着し、再び自走車
10をダクト内に装入し、薬液供給パイプ23か
らの薬液を噴霧器22から噴出させてダクト内に
スプレーし、ダクト内を消毒する。
(考案の効果) 本考案は遠隔操作によつて走行する自走車にテ
レビカメラを搭載すると共に、自走車に設けたエ
ア供給管のカプラに、細パイプを取り付けたエア
分配端子を有する塵落し機構と、薬液供給パイプ
を接続した栓体に噴霧器を設けたトリートメント
機構とを何れも着脱自在に装着し、作業内容によ
つて何れか一方を選択して装着すると共に塵落し
機構を装着したときは、自走車に接続したキヤブ
ダイヤケーブル内に収容したエアチユーブからの
圧力空気を弾性パイプに送給するものであて、ダ
クト内の清掃と消毒その他のトリートメント作業
とがテレビカメラによつてダクト内を観察しなが
ら、しかも一台の自走車で行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体を組み立てた平面図、第2図は同
側面図、第3図は同正面図でAは断面円形のダク
ト、Bは断面方形に装入した状態を表わしてい
る。第4図はエアランス機構の一部破断の側面
図、第5図はトリートメント機構の一部破断の平
面図、第6図は従来技術の説明図。 10……自走車、11……駆動輪、12……円
弧状車輪、13……テレビカメラ、14……ライ
ト、15……キヤブダイヤケーブル、16……エ
ア供給管、17……カプラ、18……エア分配端
子、19……接続口、20……細パイプ、21…
…栓体、22……噴霧器、23……薬液供給パイ
プ、30,31……ダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 遠隔操作によつて走行する自走車にテレビカメ
    ラを搭載すると共に、自走車に設けたエア供給管
    のカプラに、弾性資材による細パイプを取り付け
    た塵落し機構と、薬液供給パイプを接続した栓体
    に噴霧器を設けたトリートメント機構とを着脱自
    在に装着し、塵落し機構を前記カプラに装着した
    ときは細パイプに圧力空気を供給し、トリートメ
    ント機構をカプラに装着したときは噴霧器に薬液
    を供給するようにしたことを特徴とする空調ダク
    トの清掃ロボツト。
JP2855487U 1986-08-01 1987-02-27 Expired JPH0417267Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2855487U JPH0417267Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27
KR1019870007964A KR930002098B1 (ko) 1986-08-01 1987-07-22 공기조화 덕트의 청소로봇

Applications Claiming Priority (1)

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JP2855487U JPH0417267Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

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JPS63136783U JPS63136783U (ja) 1988-09-08
JPH0417267Y2 true JPH0417267Y2 (ja) 1992-04-17

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ID=30831626

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JP2855487U Expired JPH0417267Y2 (ja) 1986-08-01 1987-02-27

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JP5308476B2 (ja) * 2011-05-24 2013-10-09 日本ウイントン株式会社 乗り物内空調ダクトクリーニング方法

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