JPH0417532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417532B2 JPH0417532B2 JP61005684A JP568486A JPH0417532B2 JP H0417532 B2 JPH0417532 B2 JP H0417532B2 JP 61005684 A JP61005684 A JP 61005684A JP 568486 A JP568486 A JP 568486A JP H0417532 B2 JPH0417532 B2 JP H0417532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- address
- bank
- data
- emulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、メモリーバンク方式を用いたマイク
ロコンピユータシステムのソフトウエアのデバツ
グに適したエミユレータに関するものである。
ロコンピユータシステムのソフトウエアのデバツ
グに適したエミユレータに関するものである。
[従来の技術]
近年、プログラム容量の増大から、直接アクセ
スが可能なメモリー空間の大きな16ビツトや32ビ
ツトのマイクロプロセツサが広く用いられつつあ
る。
スが可能なメモリー空間の大きな16ビツトや32ビ
ツトのマイクロプロセツサが広く用いられつつあ
る。
しかしながら、一方では、既存のプログラムの
利用や高集積化のための1チツプマイクロプロセ
ツサの採用などの理由により、直接アクセスでき
るメモリー空間が比較的小さな(例えば64Kバイ
ト以下)マイクロプロセツサも多く使用されてい
る。
利用や高集積化のための1チツプマイクロプロセ
ツサの採用などの理由により、直接アクセスでき
るメモリー空間が比較的小さな(例えば64Kバイ
ト以下)マイクロプロセツサも多く使用されてい
る。
このように直接アクセスできるメモリー空間が
比較的小さなマイクロプロセツサにおいて、プロ
グラム容量がメモリー空間よりも大きい場合に
は、メモリーをバンクとよばれる直接アクセスで
きる複数のメモリー空間に分割して格納し、プロ
グラム上で所望のバンクをアクセスするための
I/Oポートを設定しながらプログラムを実行す
るメモリーバンク方式を採用することが多い。
比較的小さなマイクロプロセツサにおいて、プロ
グラム容量がメモリー空間よりも大きい場合に
は、メモリーをバンクとよばれる直接アクセスで
きる複数のメモリー空間に分割して格納し、プロ
グラム上で所望のバンクをアクセスするための
I/Oポートを設定しながらプログラムを実行す
るメモリーバンク方式を採用することが多い。
第5図は、このようなメモリーバンク方式にお
けるメモリー構成の一例を示す概念図である。メ
モリーは、各種の命令が格納される共通エリア
CAと直接アクセスができるメモリー空間を有す
る複数(例えば#0〜#nのn+1個)のメモリ
ーバンクに分割されたバンクエリアBAの2つの
エリアに分けられている。共通エリアCAには、
バンク切換命令、各メモリーバンクへのジヤンプ
命令、コール命令などのバンク制御プログラムが
格納されている。ここで、バンク切換命令は、あ
る特定のI/Oポートへメモリーバンクの番号を
ライトする命令である。ターゲツトマイクロプロ
セツサはこのバンク切換命令を実行することによ
り目的のメモリーバンクを選択し、ジヤンプ命令
やコール命令に従つて選択されたメモリーバンク
に格納されているプログラムを実行することにな
る。このように共通エリアにバンク制御プログラ
ムを格納することにより、バンク切換回路の構成
を簡単にすることができることから、一般にこの
ようなメモリー構成がとられている。
けるメモリー構成の一例を示す概念図である。メ
モリーは、各種の命令が格納される共通エリア
CAと直接アクセスができるメモリー空間を有す
る複数(例えば#0〜#nのn+1個)のメモリ
ーバンクに分割されたバンクエリアBAの2つの
エリアに分けられている。共通エリアCAには、
バンク切換命令、各メモリーバンクへのジヤンプ
命令、コール命令などのバンク制御プログラムが
格納されている。ここで、バンク切換命令は、あ
る特定のI/Oポートへメモリーバンクの番号を
ライトする命令である。ターゲツトマイクロプロ
セツサはこのバンク切換命令を実行することによ
り目的のメモリーバンクを選択し、ジヤンプ命令
やコール命令に従つて選択されたメモリーバンク
に格納されているプログラムを実行することにな
る。このように共通エリアにバンク制御プログラ
ムを格納することにより、バンク切換回路の構成
を簡単にすることができることから、一般にこの
ようなメモリー構成がとられている。
ところで、このようなメモリーバンク方式を採
用したマイクロプロセツサシステムのプログラム
のデバツグにあたつては、エミユレータに設けら
れているエミユレーシヨンメモリをバンク単位で
選択的に切換制御する必要がある。
用したマイクロプロセツサシステムのプログラム
のデバツグにあたつては、エミユレータに設けら
れているエミユレーシヨンメモリをバンク単位で
選択的に切換制御する必要がある。
[発明が解決しよとする問題点]
しかし、従来のエミユレータにはエミユレーシ
ヨンメモリをバンク単位で選択的に切換制御する
機能は設けられていないことから1つのバンク内
のプログラムのデバツグしか行えず、複数のバン
クに分割して格納されているプログラムをエミユ
レーシヨン機能を用いて同時にデバツグすること
はできなかつた。
ヨンメモリをバンク単位で選択的に切換制御する
機能は設けられていないことから1つのバンク内
のプログラムのデバツグしか行えず、複数のバン
クに分割して格納されているプログラムをエミユ
レーシヨン機能を用いて同時にデバツグすること
はできなかつた。
このために、プログラムのデバツグに多大の時
間を要するという欠点がある。
間を要するという欠点がある。
本発明は、このような点に着目してなされたも
のであり、その目的は、比較的簡単な構成で、メ
モリーバンク方式を用いたターゲツトシステムの
複数のメモリーバンクにまたがつて格納されてい
るプログラムのデバツグが同時に行えるエミユレ
ータを提供することにある。
のであり、その目的は、比較的簡単な構成で、メ
モリーバンク方式を用いたターゲツトシステムの
複数のメモリーバンクにまたがつて格納されてい
るプログラムのデバツグが同時に行えるエミユレ
ータを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成する本発明は、直接アク
セスが可能なメモリー空間を有する複数のメモリ
ーバンクに分割格納されたプログラムのエミユレ
ーシヨンを行うエミユレータにおいて、ターゲツ
トマイクロプロセツサのアドレスバス上のアドレ
スとエミユレータ側の中央演算処理部により予め
設定されたI/Oポートアドレスとが一致したと
きに一致検出パルスを出力するアドレスコンパレ
ータと、アドレスコンパレータから出力される一
致検出パルスに従つてターゲツトマイクロプロセ
ツサのデータバス上のバンクデータをラツチする
バンクラツチと、バンクラツチから出力されるバ
ンクデータおよびターゲツトマイクロプロセツサ
のアドレスバス上のアドレスの一部を入力として
エミユレータ側の中央演算処理部により予め設定
格納された所定のアドレスに変換して出力するア
ドレス変換メモリと、アドレス変換メモリから出
力されるアドレスおよびアドレス変換メモリに加
えられないターゲツトマイクロプロセツサのアド
レスバス上のアドレスに従つてターゲツトマイク
ロプロセツサのデータバス上のデータを格納する
エミユレーシヨンメモリとで構成されたことを特
徴とする。
セスが可能なメモリー空間を有する複数のメモリ
ーバンクに分割格納されたプログラムのエミユレ
ーシヨンを行うエミユレータにおいて、ターゲツ
トマイクロプロセツサのアドレスバス上のアドレ
スとエミユレータ側の中央演算処理部により予め
設定されたI/Oポートアドレスとが一致したと
きに一致検出パルスを出力するアドレスコンパレ
ータと、アドレスコンパレータから出力される一
致検出パルスに従つてターゲツトマイクロプロセ
ツサのデータバス上のバンクデータをラツチする
バンクラツチと、バンクラツチから出力されるバ
ンクデータおよびターゲツトマイクロプロセツサ
のアドレスバス上のアドレスの一部を入力として
エミユレータ側の中央演算処理部により予め設定
格納された所定のアドレスに変換して出力するア
ドレス変換メモリと、アドレス変換メモリから出
力されるアドレスおよびアドレス変換メモリに加
えられないターゲツトマイクロプロセツサのアド
レスバス上のアドレスに従つてターゲツトマイク
ロプロセツサのデータバス上のデータを格納する
エミユレーシヨンメモリとで構成されたことを特
徴とする。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例の要部を示すブロ
ツク図である。第1図において、1はターゲツト
マイクロプロセツサである。このターゲツトマイ
クロプロセツサ1のアドレスバスABはアドレス
コンパレータ2に接続されるとともに上位ビツト
部分はアドレス変換メモリ4に接続されて下位ビ
ツト部分はエミユレーシヨンメモリ5のアドレス
の下位ビツト部分の入力端子ALに接続され、デ
ータバスDBはバンクラツチ3に接続されるとと
もにエミユレーシヨンメモリ5のデータ入力端子
DATAに接続されている。6はエミユレータ側
の中央演算処理部(以下CPUという)である。
このCPU6のバスMBは、アドレスコンパレータ
2、アドレス変換メモリ4およびエミユレーシヨ
ンメモリ5に接続されている。アドレスコンパレ
ータ2の出力はバンクラツチ3にクロツクパルス
として加えられている。バンクラツチ3の出力は
アドレス変換メモリ4に加えられている。アドレ
ス変換メモリ4の出力はエミユレーシヨンメモリ
5のアドレスの上位ビツト部分の入力端子AHに
加えられている。なお、アドレス変換メモリ4と
しては、ランダムアクセスメモリ(RAM)が用
いられる。
ツク図である。第1図において、1はターゲツト
マイクロプロセツサである。このターゲツトマイ
クロプロセツサ1のアドレスバスABはアドレス
コンパレータ2に接続されるとともに上位ビツト
部分はアドレス変換メモリ4に接続されて下位ビ
ツト部分はエミユレーシヨンメモリ5のアドレス
の下位ビツト部分の入力端子ALに接続され、デ
ータバスDBはバンクラツチ3に接続されるとと
もにエミユレーシヨンメモリ5のデータ入力端子
DATAに接続されている。6はエミユレータ側
の中央演算処理部(以下CPUという)である。
このCPU6のバスMBは、アドレスコンパレータ
2、アドレス変換メモリ4およびエミユレーシヨ
ンメモリ5に接続されている。アドレスコンパレ
ータ2の出力はバンクラツチ3にクロツクパルス
として加えられている。バンクラツチ3の出力は
アドレス変換メモリ4に加えられている。アドレ
ス変換メモリ4の出力はエミユレーシヨンメモリ
5のアドレスの上位ビツト部分の入力端子AHに
加えられている。なお、アドレス変換メモリ4と
しては、ランダムアクセスメモリ(RAM)が用
いられる。
このように構成された装置の動作について説明
する。
する。
アドレスコンパレータ2には、予めCPU6に
よりメモリーバンクを切り換えるためのI/Oポ
ートアドレスが格納されている。ターゲツトマイ
クロプロセツサ1のプログラムが共通エリアのバ
ンク切換命令であるI/Oポートへのライト命令
を実行すると、ターゲツトマイクロプロセツサ1
はアドレスバスABにバンク切換用I/Oポート
アドレスを出力する。この時点において、アドレ
スコンパレータ2に予め格納されているアドレス
データとアドレスバスAB上のアドレスとが一致
することから、アドレスコンパレータ2はバンク
ラツチ3に対してラツチのためのクロツクパルス
を出力する。一方、ターゲツトマイクロプロセツ
サ1は、バンクラツチ3にラツチクロツクパルス
が加えられた時点で、データバスDBにハンク番
号データを出力している。これにより、バンクラ
ツチ3はデータバスDB上のバンク番号データを
ラツチしてそのデータをアドレス変換メモリ4に
出力することになる。第2図はこのようなバンク
ラツチ3の動作のタイミングを示すタイミングチ
ヤートであり、(a)はアドレスバスABのアドレス
の変化を示し、(b)はデータバスDBのデータの変
化を示し、(c)はバンクラツチ3に加えられるラツ
チクロツクパルスを示し、(d)はパンチクラツチ3
の出力を示している。
よりメモリーバンクを切り換えるためのI/Oポ
ートアドレスが格納されている。ターゲツトマイ
クロプロセツサ1のプログラムが共通エリアのバ
ンク切換命令であるI/Oポートへのライト命令
を実行すると、ターゲツトマイクロプロセツサ1
はアドレスバスABにバンク切換用I/Oポート
アドレスを出力する。この時点において、アドレ
スコンパレータ2に予め格納されているアドレス
データとアドレスバスAB上のアドレスとが一致
することから、アドレスコンパレータ2はバンク
ラツチ3に対してラツチのためのクロツクパルス
を出力する。一方、ターゲツトマイクロプロセツ
サ1は、バンクラツチ3にラツチクロツクパルス
が加えられた時点で、データバスDBにハンク番
号データを出力している。これにより、バンクラ
ツチ3はデータバスDB上のバンク番号データを
ラツチしてそのデータをアドレス変換メモリ4に
出力することになる。第2図はこのようなバンク
ラツチ3の動作のタイミングを示すタイミングチ
ヤートであり、(a)はアドレスバスABのアドレス
の変化を示し、(b)はデータバスDBのデータの変
化を示し、(c)はバンクラツチ3に加えられるラツ
チクロツクパルスを示し、(d)はパンチクラツチ3
の出力を示している。
アドレス変換メモリ4は、バンクラツチ3の出
力データおよびアドレスバスABの上位ビツト部
分のデータをCPU6により予め格納されている
所定のアドレスデータに変換してエミユレーシヨ
ンメモリ5にアドレスの上位ビツト部分として加
える。
力データおよびアドレスバスABの上位ビツト部
分のデータをCPU6により予め格納されている
所定のアドレスデータに変換してエミユレーシヨ
ンメモリ5にアドレスの上位ビツト部分として加
える。
第3図および第4図は、アドレス変換メモリ4
の説明図である。第3図では、説明を簡単にする
ために、アドレス変換メモリ4にはバンクラツチ
3の出力データを1ビツトとターゲツトマイクロ
プロセツサ1のアドレスバスABの最上位ビツト
(MSB)1ビツトがA1,A0として入力されて
D1,D0の2ビツトのアドレスデータに変換さ
れる例を示している。第4図は、第5図の実線に
示すようなメモリーバンクをエミユレーシヨンす
るためのアドレス変換メモリ4のアドレス変換設
定例を示している。すなわち、2ビツトの入力デ
ータA1,A0が「0、0」のときには2ビツト
の出力データD1,D0は「0、0」に変換され
てエミユレーシヨンメモリ5のブロツク0を選択
することになり、入力データA1,A0が「0、
1」のときには出力データD1,D2は「0、
1」に変換されてエミユレーシヨンメモリ5のブ
ロツク1を選択することになり、入力データA
1,A0が「1、0」のときには出力データD
1,D0は「0、0」に変換されてエミユレーシ
ヨンメモリ5のブロツク0を選択することにな
り、入力データA1,A0が「1、1」のときに
は出力データD1,D0は「1、0」に変換され
てエミユレーシヨンメモリ5のブロツク2を選択
することになる。また、エミユレーシヨンメモリ
5は4つのブロツクに分割され、そのブロツク容
量はターゲツトシステムのメモリー空間を2分割
した容量に等しくなるように構成されている。
の説明図である。第3図では、説明を簡単にする
ために、アドレス変換メモリ4にはバンクラツチ
3の出力データを1ビツトとターゲツトマイクロ
プロセツサ1のアドレスバスABの最上位ビツト
(MSB)1ビツトがA1,A0として入力されて
D1,D0の2ビツトのアドレスデータに変換さ
れる例を示している。第4図は、第5図の実線に
示すようなメモリーバンクをエミユレーシヨンす
るためのアドレス変換メモリ4のアドレス変換設
定例を示している。すなわち、2ビツトの入力デ
ータA1,A0が「0、0」のときには2ビツト
の出力データD1,D0は「0、0」に変換され
てエミユレーシヨンメモリ5のブロツク0を選択
することになり、入力データA1,A0が「0、
1」のときには出力データD1,D2は「0、
1」に変換されてエミユレーシヨンメモリ5のブ
ロツク1を選択することになり、入力データA
1,A0が「1、0」のときには出力データD
1,D0は「0、0」に変換されてエミユレーシ
ヨンメモリ5のブロツク0を選択することにな
り、入力データA1,A0が「1、1」のときに
は出力データD1,D0は「1、0」に変換され
てエミユレーシヨンメモリ5のブロツク2を選択
することになる。また、エミユレーシヨンメモリ
5は4つのブロツクに分割され、そのブロツク容
量はターゲツトシステムのメモリー空間を2分割
した容量に等しくなるように構成されている。
このような構成において、アドレス変換メモリ
4のA0入力が「0」の場合、つまりターゲツト
プログラムがターゲツトメモリー空間の前半をア
クセスしている場合には、アドレス変換メモリ4
のA1入力が「0」のときも「1」のときもアド
レス変換メモリ4のD1,D0出力がともに
「0」になるように設定されているために、エミ
ユレーシヨンメモリ5のブロツク0の部分がアク
セスされることになる。これにより、ターゲツト
マイクロプロセツサ1がターゲツトメモリー空間
の前半に格納されているプログラムを実行してい
るときにはそのときのメモリーバンクの状態の影
響を受けることなくエミユレーシヨンメモリ5に
格納されているプログラムの一定部分のエミユレ
ーシヨンを実行することができ、第5図の共通エ
リアが実現できる。
4のA0入力が「0」の場合、つまりターゲツト
プログラムがターゲツトメモリー空間の前半をア
クセスしている場合には、アドレス変換メモリ4
のA1入力が「0」のときも「1」のときもアド
レス変換メモリ4のD1,D0出力がともに
「0」になるように設定されているために、エミ
ユレーシヨンメモリ5のブロツク0の部分がアク
セスされることになる。これにより、ターゲツト
マイクロプロセツサ1がターゲツトメモリー空間
の前半に格納されているプログラムを実行してい
るときにはそのときのメモリーバンクの状態の影
響を受けることなくエミユレーシヨンメモリ5に
格納されているプログラムの一定部分のエミユレ
ーシヨンを実行することができ、第5図の共通エ
リアが実現できる。
一方、ターゲツトプログラムがターゲツトメモ
リー空間の後半をアクセスする場合には、アドレ
ス変換メモリ4のA0入力は「1」になる。そし
て、バンクラツチ3の出力データが「0」になつ
てアドレス変換メモリ4のA1入力が「0」にな
つた場合、アドレス変換メモリ4のD1出力は
「0」になつてD0出力は「1」になり、エミユ
レーシヨンメモリ5のブロツク1の部分がアクセ
スされることになる。また、バンクラツチ3の出
力データが「1」になつてアドレス変換メモリ4
のA1入力が「1」になつた場合、アドレス変換
メモリ4のD1出力は「1」になつてD0出力は
「0」になり、エミユレーシヨンメモリ5のブロ
ツク2の部分がアクセスされることになる。これ
により、ターゲツトマイクロプロセツサ1がター
ゲツトメモリー空間の後半に格納されているプロ
グラムを実行しているときにはそのときのメモリ
ーバンクの状態に応じてエミユレーシヨンメモリ
5の異なつたブロツクをアクセスすることにな
り、ターゲツトシステムのメモリーバンクと同様
なメモリー構成のエミユレーシヨンメモリ5が実
現できることになる。
リー空間の後半をアクセスする場合には、アドレ
ス変換メモリ4のA0入力は「1」になる。そし
て、バンクラツチ3の出力データが「0」になつ
てアドレス変換メモリ4のA1入力が「0」にな
つた場合、アドレス変換メモリ4のD1出力は
「0」になつてD0出力は「1」になり、エミユ
レーシヨンメモリ5のブロツク1の部分がアクセ
スされることになる。また、バンクラツチ3の出
力データが「1」になつてアドレス変換メモリ4
のA1入力が「1」になつた場合、アドレス変換
メモリ4のD1出力は「1」になつてD0出力は
「0」になり、エミユレーシヨンメモリ5のブロ
ツク2の部分がアクセスされることになる。これ
により、ターゲツトマイクロプロセツサ1がター
ゲツトメモリー空間の後半に格納されているプロ
グラムを実行しているときにはそのときのメモリ
ーバンクの状態に応じてエミユレーシヨンメモリ
5の異なつたブロツクをアクセスすることにな
り、ターゲツトシステムのメモリーバンクと同様
なメモリー構成のエミユレーシヨンメモリ5が実
現できることになる。
なお、第3図および第4図では、アドレス変換
メモリ4として、説明を簡単にするために、2ビ
ツト入力、2ビツト出力の例を示したが、3ビツ
ト以上の構成であつてもよい。
メモリ4として、説明を簡単にするために、2ビ
ツト入力、2ビツト出力の例を示したが、3ビツ
ト以上の構成であつてもよい。
また、ターゲツトシステムで用いられるメモリ
ーバンクの構成も第5図に限るものではなく、各
種の構成が可能である。
ーバンクの構成も第5図に限るものではなく、各
種の構成が可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、比較的
簡単な構成で、メモリーバンク方式を用いたター
ゲツトシステムの複数のメモリーバンクにまたが
つて格納されているプログラムのデバツグが同時
に行えるエミユレータが実現でき、実用上の効果
は大きい。
簡単な構成で、メモリーバンク方式を用いたター
ゲツトシステムの複数のメモリーバンクにまたが
つて格納されているプログラムのデバツグが同時
に行えるエミユレータが実現でき、実用上の効果
は大きい。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロツ
ク図、第2図は第1図におけるバンクラツチの動
作のタイミングを示すタイミングチヤート、第3
図および第4図は第1図におけるアドレス変換メ
モリの説明図、第5図はメモリーバンク方式にお
けるメモリー構成の概念図である。 1……ターゲツトマイクロプロセツサ、2……
アドレスコンパレータ、3……バンクラツチ、4
……アドレス変換メモリ、5……エミユレーシヨ
ンメモリ、6……エミユレータ側CPU、AB……
アドレスバス、DB……データバス。
ク図、第2図は第1図におけるバンクラツチの動
作のタイミングを示すタイミングチヤート、第3
図および第4図は第1図におけるアドレス変換メ
モリの説明図、第5図はメモリーバンク方式にお
けるメモリー構成の概念図である。 1……ターゲツトマイクロプロセツサ、2……
アドレスコンパレータ、3……バンクラツチ、4
……アドレス変換メモリ、5……エミユレーシヨ
ンメモリ、6……エミユレータ側CPU、AB……
アドレスバス、DB……データバス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直接アクセスが可能なメモリー空間を有する
複数のメモリーバンクに分割格納されたプログラ
ムのエミユレーシヨンを行うエミユレータにおい
て、 ターゲツトマイクロプロセツサのアドレスバス
上のアドレスとエミユレータ側の中央演算処理部
により予め設定されたI/Oポートアドレスとが
一致したときに一致検出パルスを出力するアドレ
スコンパレータと、アドレスコンパレータから出
力される一致検出パルスに従つてターゲツトマイ
クロプロセツサのデータバス上のバンクデータを
ラツチするバンクラツチと、バンクラツチから出
力されるバンクデータおよびターゲツトマイクロ
プロセツサのアドレスバス上のアドレスの一部を
入力としてエミユレータ側の中央演算処理部によ
り予め設定格納された所定のアドレスに変換して
出力するアドレス変換メモリと、アドレス変換メ
モリから出力されるアドレスおよびアドレス変換
メモリに加えられないターゲツトマイクロプロセ
ツサのアドレスバス上のアドレスに従つてターゲ
ツトマイクロプロセツサのデータバス上のデータ
を格納するエミユレーシヨンメモリとで構成され
たことを特徴とするエミユレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005684A JPS62163150A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | エミユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005684A JPS62163150A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | エミユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163150A JPS62163150A (ja) | 1987-07-18 |
| JPH0417532B2 true JPH0417532B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=11617923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005684A Granted JPS62163150A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | エミユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62163150A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05113906A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-05-07 | Fujitsu Ltd | デバツグ支援装置 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61005684A patent/JPS62163150A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163150A (ja) | 1987-07-18 |
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