JPH04178259A - 取鍋の浴湯加熱装置 - Google Patents
取鍋の浴湯加熱装置Info
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- JPH04178259A JPH04178259A JP2280126A JP28012690A JPH04178259A JP H04178259 A JPH04178259 A JP H04178259A JP 2280126 A JP2280126 A JP 2280126A JP 28012690 A JP28012690 A JP 28012690A JP H04178259 A JPH04178259 A JP H04178259A
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- Japan
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- ladle
- core
- molten metal
- heating device
- metal heating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/0075—Treating in a ladle furnace, e.g. up-/reheating of molten steel within the ladle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/005—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like with heating or cooling means
- B22D41/01—Heating means
- B22D41/015—Heating means with external heating, i.e. the heat source not being a part of the ladle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は鋳型に注入する溶湯を取鍋内で加熱する装置
に関する。
に関する。
溶湯を鋳型に入れるための取鍋内の溶湯の温度が下がっ
てその流動性が低下した場合に、取鍋内の溶湯を溶解炉
に戻して再加熱するか、いったん冷却凝固したのち溶解
炉に戻して再溶解するのでは、作業性が非常に悪く、特
に後者の冷却凝固を行うものでは、再溶解のためにかな
りのエネルギ損失を招く。
てその流動性が低下した場合に、取鍋内の溶湯を溶解炉
に戻して再加熱するか、いったん冷却凝固したのち溶解
炉に戻して再溶解するのでは、作業性が非常に悪く、特
に後者の冷却凝固を行うものでは、再溶解のためにかな
りのエネルギ損失を招く。
そこで、従来、取鍋内の溶湯の流動性を常時保持させる
ために、載置台に対して移動可能に載置する取鍋に第1
コアを装着し、載置台側に第2コアとコイルを固定設置
するものが下記する従来例として知られている(特開昭
63−137521号公報)。
ために、載置台に対して移動可能に載置する取鍋に第1
コアを装着し、載置台側に第2コアとコイルを固定設置
するものが下記する従来例として知られている(特開昭
63−137521号公報)。
第17図は従来例の片側断面図であって、取鍋1は、ス
テンレスなどの非磁性材からなる鉄皮(鍋本体ともいう
)2と、この鉄皮2の内側に張られた耐火断熱材3とに
より構成されている。鉄皮2の両側に突出したトラニオ
ン軸部4,4には吊桿5,5が連結され、一方のトラニ
オン軸部4には鍋頭動用の被駆動輪6が取りつけられて
いる。
テンレスなどの非磁性材からなる鉄皮(鍋本体ともいう
)2と、この鉄皮2の内側に張られた耐火断熱材3とに
より構成されている。鉄皮2の両側に突出したトラニオ
ン軸部4,4には吊桿5,5が連結され、一方のトラニ
オン軸部4には鍋頭動用の被駆動輪6が取りつけられて
いる。
耐火断熱材3の外側の円周部3aと外側の底面部3bに
は、対をなす第1コア8a、8bが円周方向に定ピツチ
で複数組装着されている。床面9に固定され、取鍋1を
上方から載置させる載置台10には、第1コア8a、8
bの組数と同じ数の第2コア11が固定されて、取鍋1
を[置台10に載置したとき、各組の第1コア8a、8
bが所定の第2コア11の両端にある磁極部11a、l
lbと近接して対向するように、取鍋1の底部を支持す
る支持片12および円周部を位置決めするストツパ13
が載置台10に設けられている。また、各第2コア11
にはコイル14が装着されている。
は、対をなす第1コア8a、8bが円周方向に定ピツチ
で複数組装着されている。床面9に固定され、取鍋1を
上方から載置させる載置台10には、第1コア8a、8
bの組数と同じ数の第2コア11が固定されて、取鍋1
を[置台10に載置したとき、各組の第1コア8a、8
bが所定の第2コア11の両端にある磁極部11a、l
lbと近接して対向するように、取鍋1の底部を支持す
る支持片12および円周部を位置決めするストツパ13
が載置台10に設けられている。また、各第2コア11
にはコイル14が装着されている。
コイル14に通電して第2コア11を励磁すると、第1
コア8a、8bを通して取鍋1内の溶湯15に交番磁界
16が発生し、溶湯15の誘導加熱が行われ、溶湯15
の流動性が任意に保持される。
コア8a、8bを通して取鍋1内の溶湯15に交番磁界
16が発生し、溶湯15の誘導加熱が行われ、溶湯15
の流動性が任意に保持される。
前記の従来例では、加熱エネルギを投入する第2コア1
1、コイル14及び図示しない電カケープルや水冷配管
を載置台lO側に固定設置するので、それらの部材の設
置構造が簡単になり、しかも溶湯15を保持した取鍋1
を自由に吊枠5で移動させたり、トラニオン軸部4で傾
動させたりできるという利点がある。
1、コイル14及び図示しない電カケープルや水冷配管
を載置台lO側に固定設置するので、それらの部材の設
置構造が簡単になり、しかも溶湯15を保持した取鍋1
を自由に吊枠5で移動させたり、トラニオン軸部4で傾
動させたりできるという利点がある。
しかし第2コア11がL字形をしていて、製作が困難で
あり、第2コア11の磁性部11bとストッパ13との
高さ寸法を正確に設定して保持しないと磁極部11bと
取鍋1の底面部3bの第1コア8bとが衝突して破損し
たり、隙間が大きくて磁気抵抗が増大してエネルギ損失
が大きくなり、周辺の異常加熱が生じる恐れがある。
あり、第2コア11の磁性部11bとストッパ13との
高さ寸法を正確に設定して保持しないと磁極部11bと
取鍋1の底面部3bの第1コア8bとが衝突して破損し
たり、隙間が大きくて磁気抵抗が増大してエネルギ損失
が大きくなり、周辺の異常加熱が生じる恐れがある。
この発明の目的は、第2コアの磁極部と取鍋の対をなす
第1コアの一方側との位置関係を改善するなどして、エ
ネルギ効率のよい取鍋の溶湯加熱装置を提供することに
ある。
第1コアの一方側との位置関係を改善するなどして、エ
ネルギ効率のよい取鍋の溶湯加熱装置を提供することに
ある。
発明1の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記磁極部と前記対をなす第1コアと
を前記取鍋の外周部において径方向に対向させるもので
ある。
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記磁極部と前記対をなす第1コアと
を前記取鍋の外周部において径方向に対向させるもので
ある。
なお、第1コアは上下に対をなし、コイルは取鍋を巻回
するように配置されるものでもよく、第1コアは円周方
向に対をなし、コイルは第2コアを巻回するものでもよ
い。
するように配置されるものでもよく、第1コアは円周方
向に対をなし、コイルは第2コアを巻回するものでもよ
い。
発明2の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて上下に対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなるものにおいて、 前記取鍋と前記載置台側との径方向の間に対をなす位置
センサを備えるものである。
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなるものにおいて、 前記取鍋と前記載置台側との径方向の間に対をなす位置
センサを備えるものである。
この発明2以下のものは従来のL字形等の第2コアのも
のに適用することを含む。
のに適用することを含む。
発明3の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて上下に対をなす第
1コアと、前記取鍋を!2置可能な載置台に装着される
第2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コ
アと対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイル
とからなるものにおいて、 前記取鍋と前記第2コアとの相対位置関係を調節する位
置調節手段を備えるものである。
1コアと、前記取鍋を!2置可能な載置台に装着される
第2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コ
アと対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイル
とからなるものにおいて、 前記取鍋と前記第2コアとの相対位置関係を調節する位
置調節手段を備えるものである。
発明4の取鍋の溶湯加熱装置は発明3において、前記位
置調節手段は、前記取鍋又は前記第2コアに設けられ上
下方向位置を調節する上下調節装置からなるものである
。
置調節手段は、前記取鍋又は前記第2コアに設けられ上
下方向位置を調節する上下調節装置からなるものである
。
発明5の取鍋の溶湯加熱装置は発明3において、前記位
置調節手段は、前記取鍋又は前記第2コアに設けられる
回動装置とするものである。
置調節手段は、前記取鍋又は前記第2コアに設けられる
回動装置とするものである。
発明6の取鍋の溶湯加熱装置は発明3において、前記位
置調節手段は、前記取鍋と前記載置台側との間に対をな
すピボット装置からなるものである。
置調節手段は、前記取鍋と前記載置台側との間に対をな
すピボット装置からなるものである。
発明7の取鍋の溶湯加熱装置は発明3において、前記位
置調節手段は、前記取鍋の底面部に固定される環状体と
、この環状体の外周又は内周に径方向に接触する複数の
ローラとからなるものである。
置調節手段は、前記取鍋の底面部に固定される環状体と
、この環状体の外周又は内周に径方向に接触する複数の
ローラとからなるものである。
発明8の取鍋の溶湯加熱装置は発明3において、前記位
置調節手段は、前記取鍋の底面部に固定される円盤体と
前記取鍋の上部とにそれぞれ径方向に接触可能で径方向
に微動可能な複数の押し棒からなるものである。
置調節手段は、前記取鍋の底面部に固定される円盤体と
前記取鍋の上部とにそれぞれ径方向に接触可能で径方向
に微動可能な複数の押し棒からなるものである。
発明9の取鍋の溶湯加熱装置は発明8において、前記押
し棒の先端にローラを設けるものである。
し棒の先端にローラを設けるものである。
発明10の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を蔵置可能なIi!1台に装着される第2
コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと
対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとか
らなるものにおいて、前記コイルの内周に衝撃保護材を
備えるものである。
と、前記取鍋を蔵置可能なIi!1台に装着される第2
コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと
対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとか
らなるものにおいて、前記コイルの内周に衝撃保護材を
備えるものである。
発明11の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記コイルの内周に耐熱材を備えるも
のである。
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記コイルの内周に耐熱材を備えるも
のである。
発明12の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記取鍋からの熱放散を促進する冷却
手段を設けるものである。
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記取鍋からの熱放散を促進する冷却
手段を設けるものである。
発明13の取鍋の溶湯加熱装置において、前記冷却手段
は、前記コイルの内周にもうけられる黒色系の表面層か
らなるものである。
は、前記コイルの内周にもうけられる黒色系の表面層か
らなるものである。
発明14の取鍋の溶湯加熱装置は発明12において、
前記冷却手段は、前記コイルの内周又は前記取鍋の外周
に設けられる凹凸表面層からなるものである。
に設けられる凹凸表面層からなるものである。
発明15の取鍋の溶湯加熱装置は発明12において、
前記冷却手段は、前記取鍋と前記コイルとの間に導入さ
れる冷却気体からなるものである。
れる冷却気体からなるものである。
発明16の取鍋の溶湯加熱装置は発明12において、
前記冷却手段は、前記取鍋の外周に設けられる水冷冷却
管からなるものである。
管からなるものである。
発明17の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能なi!載置台装着される第2コ
アと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対
向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとから
なるものにおいて、前記磁極部を前記第2コアから軸方
向と径方向とに移動可能に設けるものである。
と、前記取鍋を載置可能なi!載置台装着される第2コ
アと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対
向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとから
なるものにおいて、前記磁極部を前記第2コアから軸方
向と径方向とに移動可能に設けるものである。
発明18の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記第1コアの前記磁極部に対向する
面をこの磁極部の面より大きくするものである。
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記第1コアの前記磁極部に対向する
面をこの磁極部の面より大きくするものである。
発明19の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記磁極部と前記第1コアとの間の空
隙を前記取鍋の軸心を中心とする円弧に近似させるもの
である。
と、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記磁極部と前記第1コアとの間の空
隙を前記取鍋の軸心を中心とする円弧に近似させるもの
である。
発明20の取鍋の溶湯加熱装置は、
取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1コア
と、前記取鍋を載置可能な[置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記取鍋を開閉可能な蓋付きの真空容
器に収納するものである。
と、前記取鍋を載置可能な[置台に装着される第2コア
と、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと対向
する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとからな
るものにおいて、前記取鍋を開閉可能な蓋付きの真空容
器に収納するものである。
発明21の取鍋の溶湯加熱装置は発明20において、
前記コイルを設けた前記第2コアを前記真空容器の中に
配置するものである。
配置するものである。
発明22の取鍋の溶湯加熱装置は発明20において、
前記コイルを設けた前記第2コアを前記真空容器の外に
配置するものである。
配置するものである。
発明23の取鍋の溶湯加熱装置は発明20において、
前記取鍋の外部をなす鉄皮を前記真空容器に兼ねさせる
ものである。
ものである。
発明24の取鍋の浴湯加熱装置は発明1において、
前記コイルを半径方向に複数層に巻回するものである。
発明1において、上下に対をなす第1コアのそれぞれは
、いずれも取鍋の外周に装着されて第2コアの両端の磁
極部とは径方向に空隙を介して対向することとなる。取
鍋を!!載置に上下方向に近すけて載置する時に上下方
向の相対位置関係の制約や、磁極部への衝突の恐れが少
くなり、空隙の過大がない。そして第2コアは1字状の
両端に径方向にわずかに突出する磁極部を持つ簡単な形
状となり、L字形のような無駄な磁路がなくて、形状も
簡潔になる。
、いずれも取鍋の外周に装着されて第2コアの両端の磁
極部とは径方向に空隙を介して対向することとなる。取
鍋を!!載置に上下方向に近すけて載置する時に上下方
向の相対位置関係の制約や、磁極部への衝突の恐れが少
くなり、空隙の過大がない。そして第2コアは1字状の
両端に径方向にわずかに突出する磁極部を持つ簡単な形
状となり、L字形のような無駄な磁路がなくて、形状も
簡潔になる。
発明2において、位置センサは径方向に対をなしている
ので、取鍋とiut台側との上下方向、円周方向、径方
向の相対位置関係が正しいかどうかを検出できる。もっ
とも一対の位置センサでは上下方向の検出しかできない
し、上下に設ければ軸ぶれも検出できる。
ので、取鍋とiut台側との上下方向、円周方向、径方
向の相対位置関係が正しいかどうかを検出できる。もっ
とも一対の位置センサでは上下方向の検出しかできない
し、上下に設ければ軸ぶれも検出できる。
発明3において、位置調節手段は取鍋と第2コアとの相
対位置関係を調節して、上下方向、円周方向、径方向に
関して磁極部と第1コアとの正確な位置を維持し、磁束
が鉄皮に漏れて過熱させるなどの不都合を防ぐ。
対位置関係を調節して、上下方向、円周方向、径方向に
関して磁極部と第1コアとの正確な位置を維持し、磁束
が鉄皮に漏れて過熱させるなどの不都合を防ぐ。
発明4から9までは発明3の位置調節手段の具体化であ
る。なお発明6のピボット装置は径方向のほか上下方向
の調節も行うし、発明8は径方向の調節のほか軸ぶれも
調節する。
る。なお発明6のピボット装置は径方向のほか上下方向
の調節も行うし、発明8は径方向の調節のほか軸ぶれも
調節する。
発明10において、取鍋を吊枠等で吊しながら載置する
時に取鍋がコイルに当って破損することを衝撃保護板が
防護する。
時に取鍋がコイルに当って破損することを衝撃保護板が
防護する。
発明11において、溶湯を保持して高温になっている取
鍋からの熱がコイルに伝わって絶縁破壊することを耐熱
材が防護する。
鍋からの熱がコイルに伝わって絶縁破壊することを耐熱
材が防護する。
発明12において、冷却手段は取鍋が溶湯や、誘導加熱
で過熱することを防ぐ。
で過熱することを防ぐ。
発明13から16までは発明11の冷却手段の具体化で
ある。
ある。
発明17において、誘導加熱運転状態では磁極部を本来
の位置に配置し、取鍋の引き上げ、載置の操作時には磁
極部を第2コアから軸方向と径方向外側に離すことを磁
極移動手段が行うこととなる。その結果、操作時には磁
極部に衝突することがなく楽に操作できる。しかも、運
転状態では磁極部は第2コアとは当然に密着し、第1コ
アとは少い空隙を保つだけでなく必要により当接させて
磁気抵抗が少ない効率のよい誘導加熱ができる。
の位置に配置し、取鍋の引き上げ、載置の操作時には磁
極部を第2コアから軸方向と径方向外側に離すことを磁
極移動手段が行うこととなる。その結果、操作時には磁
極部に衝突することがなく楽に操作できる。しかも、運
転状態では磁極部は第2コアとは当然に密着し、第1コ
アとは少い空隙を保つだけでなく必要により当接させて
磁気抵抗が少ない効率のよい誘導加熱ができる。
発明18において、第1コアの面が磁極部より大きいの
で磁束が鉄皮に漏れて加熱さすことがなく、上下方向や
円周方向に多少相対位置が偏位しても悪影響が少ない。
で磁束が鉄皮に漏れて加熱さすことがなく、上下方向や
円周方向に多少相対位置が偏位しても悪影響が少ない。
発明19において、空隙を軸心を中心とする空隙に近似
させるから、コイルを空隙に沿って内周を少さく、取鍋
側を空隙に沿って外周を大きくとることができて、被加
熱物とコイルとが最接近し、加熱電力効率が良く、外径
も少さくなる。
させるから、コイルを空隙に沿って内周を少さく、取鍋
側を空隙に沿って外周を大きくとることができて、被加
熱物とコイルとが最接近し、加熱電力効率が良く、外径
も少さくなる。
発明20において、誘導加熱される取鍋は真空容器中で
脱ガスや冶金処理も行えることになる。
脱ガスや冶金処理も行えることになる。
発明21から23までは発明20の真空容器の具体側で
あって、発明21から23になるほど、全体の外形は少
さくなり、特に発明23は取鍋の鉄皮そのものが真空容
器を兼ねて、構造が簡単でより小形化される。
あって、発明21から23になるほど、全体の外形は少
さくなり、特に発明23は取鍋の鉄皮そのものが真空容
器を兼ねて、構造が簡単でより小形化される。
発明24において、層数をnとしたとき、コイルの抵抗
はn倍となるが、コイルを流れる電流は1/n倍で済む
ので、コイルの抵抗損は、(1/n)”・n −R=I
”R/n となり層数に反比例して抵抗損が滅じ、効率がよくなる
。
はn倍となるが、コイルを流れる電流は1/n倍で済む
ので、コイルの抵抗損は、(1/n)”・n −R=I
”R/n となり層数に反比例して抵抗損が滅じ、効率がよくなる
。
第1図は実施例1の要部断面図、第2図は第1図の取鍋
と第2コアとの断面図示の相対位置関係図表、第3図は
実施例2の断面図、第4図は実施例3の断面図、第5図
は実施例4の断面図、第6図は第5図の要部斜視図、第
7図は第6図の要部拡大断面図、第8図は実施例5の断
面図、第9図は実施例6の断面図、第10図は実施例7
の断面図示の操作流れ図、第11図は実施例8の要部斜
視図、第12図は第1図のものを並記した実施例9の要
部水平断面図、第13図は実施例10の要部水平断面図
、第14図は実施例11の断面図、第15図は実施例1
2の断面図、第16図は実施例13の断面図、第18図
は実施例14の半断面図である。
と第2コアとの断面図示の相対位置関係図表、第3図は
実施例2の断面図、第4図は実施例3の断面図、第5図
は実施例4の断面図、第6図は第5図の要部斜視図、第
7図は第6図の要部拡大断面図、第8図は実施例5の断
面図、第9図は実施例6の断面図、第10図は実施例7
の断面図示の操作流れ図、第11図は実施例8の要部斜
視図、第12図は第1図のものを並記した実施例9の要
部水平断面図、第13図は実施例10の要部水平断面図
、第14図は実施例11の断面図、第15図は実施例1
2の断面図、第16図は実施例13の断面図、第18図
は実施例14の半断面図である。
第17図の従来例及び各図と同一符号を付けるものはお
よそ同一機能を持ち、以下では説明を省くこともある。
よそ同一機能を持ち、以下では説明を省くこともある。
第1図において、取鍋1は鉄皮2と耐熱断熱材3とから
、耐火断熱材は底面部3bと筒状部3aとからなり、図
示しないトラニオン軸部とこれを支持する吊枠によって
、移動し、傾動する。
、耐火断熱材は底面部3bと筒状部3aとからなり、図
示しないトラニオン軸部とこれを支持する吊枠によって
、移動し、傾動する。
そして取鍋1に装着される複数対の第1コアの対をなす
各種8a、8xはいずれも前記筒状部3aに径方向に向
いている。この各種8a、8xに径方向に対向する磁極
部11a、11xを持つ第2コアIlyはほぼ1字をな
し、コイル14を巻回して加熱コイルとなり、図示しな
い載置台側に固定して設置される。なお前記で図示しな
いトラニオン軸部、吊枠及び1tII台は従来例と同じ
である。
各種8a、8xはいずれも前記筒状部3aに径方向に向
いている。この各種8a、8xに径方向に対向する磁極
部11a、11xを持つ第2コアIlyはほぼ1字をな
し、コイル14を巻回して加熱コイルとなり、図示しな
い載置台側に固定して設置される。なお前記で図示しな
いトラニオン軸部、吊枠及び1tII台は従来例と同じ
である。
このような構造によれば、〔作用〕の項にも説明したよ
うに、 対をなす第1コアの各種8a、8xはいずれも取鍋1の
筒状部3aに装着されるので、前記第1コアの各種8a
、8x及び第2コアllyとは径方向の空隙を介して対
向することとなり、取鍋1を載置台に近づけて載置する
時に上下方向(軸方向)の相対位置関係の制約から自由
になり、磁極部11a、11χの衝突や空隙の過大がな
い。そして第2コアllyは1字状の両端に径方向にわ
ずかに突出する磁極部11a、11bを持つ簡単な形状
となり、L字形のような無駄な磁路がなくて、形状も簡
潔になる。鉄皮2は円周方向に1個所以上絶縁板を介し
て接合して、円周方向の誘導電流による加熱を防ぐよう
にするとよい。
うに、 対をなす第1コアの各種8a、8xはいずれも取鍋1の
筒状部3aに装着されるので、前記第1コアの各種8a
、8x及び第2コアllyとは径方向の空隙を介して対
向することとなり、取鍋1を載置台に近づけて載置する
時に上下方向(軸方向)の相対位置関係の制約から自由
になり、磁極部11a、11χの衝突や空隙の過大がな
い。そして第2コアllyは1字状の両端に径方向にわ
ずかに突出する磁極部11a、11bを持つ簡単な形状
となり、L字形のような無駄な磁路がなくて、形状も簡
潔になる。鉄皮2は円周方向に1個所以上絶縁板を介し
て接合して、円周方向の誘導電流による加熱を防ぐよう
にするとよい。
なお、第1コアは上下に対をなし、コイルは取鍋を巻回
するように配置するが、第1コアを円周方向に対をなし
て配置し、コイルを第2コアに巻回してもよい。
するように配置するが、第1コアを円周方向に対をなし
て配置し、コイルを第2コアに巻回してもよい。
第2図に示す第1図のものの第1コアと第2コアとの相
対位置関係において、第2コアllyに対し第1コア8
a、8xは、図(a)では下方に図(b)では上方に偏
位し、磁束が鉄皮2の※印部に漏れ過熱させ、図(c)
では円周方向にθだけ偏位し、円周方向のX印部で同様
の現象を生じる。図(d)ではδだけ偏心し、空隙の大
きい側では磁気抵抗が大きくなって鉄皮2への漏れによ
り過熱を生じ、空隙の小さい側では機械的に接触し、破
損の恐れがある。このような問題に対応するためにいく
つかの実施例がある。
対位置関係において、第2コアllyに対し第1コア8
a、8xは、図(a)では下方に図(b)では上方に偏
位し、磁束が鉄皮2の※印部に漏れ過熱させ、図(c)
では円周方向にθだけ偏位し、円周方向のX印部で同様
の現象を生じる。図(d)ではδだけ偏心し、空隙の大
きい側では磁気抵抗が大きくなって鉄皮2への漏れによ
り過熱を生じ、空隙の小さい側では機械的に接触し、破
損の恐れがある。このような問題に対応するためにいく
つかの実施例がある。
第3図に示す実施例において、取鍋側の第1コア8xと
載置台例の磁極部11xに一対の位置センサ31a、3
1bが設けられ、図示でわかる上下方向のほか、円周方
向の偏位が検出できる、円周上に複数対設ければ径方向
偏位も検出でき、上方にも設ければ軸ぶれも検出できる
。取付個所はコアや磁極でなくてもよい。
載置台例の磁極部11xに一対の位置センサ31a、3
1bが設けられ、図示でわかる上下方向のほか、円周方
向の偏位が検出できる、円周上に複数対設ければ径方向
偏位も検出でき、上方にも設ければ軸ぶれも検出できる
。取付個所はコアや磁極でなくてもよい。
更に床面9の上で歯車32で回動可能な第2コア台33
の上にシリンダ34で上下可能に第2コア11が取付け
られる。そして取!41の底面部3bは床面9何とピボ
ット装置35で中心合せと上下合せが行われる。
の上にシリンダ34で上下可能に第2コア11が取付け
られる。そして取!41の底面部3bは床面9何とピボ
ット装置35で中心合せと上下合せが行われる。
第4図においては吊ワイヤ41とフック42で吊られる
取鍋1側が位置調節され、取M41上方に取付けたアー
ム43は第2コアlly側からアクチュエータ44で回
動される。底部3bに固定した環状体45の外周に、床
面9側のローラ47が接触して自動的に中心合せが行な
われ、シリンダ46で上下する載置台10で上下方向位
置が調節される。環状体45は円盤体でもよいが環状と
して円周でローラに接触してもよい。
取鍋1側が位置調節され、取M41上方に取付けたアー
ム43は第2コアlly側からアクチュエータ44で回
動される。底部3bに固定した環状体45の外周に、床
面9側のローラ47が接触して自動的に中心合せが行な
われ、シリンダ46で上下する載置台10で上下方向位
置が調節される。環状体45は円盤体でもよいが環状と
して円周でローラに接触してもよい。
第5図、第6図及び第7図に示す実施例4において、取
鍋1の底面部3bに固定した円盤体51の外周に径方向
にシリンダ52で微動する複数の押し棒53が設けられ
、押し棒53の先端にして更に円滑なころがりのための
ローラ54が取付けられる。同様なシリンダ52、押し
棒53、ローラ54が取鍋1の上方の鉄皮2の外周に設
けられ、径方向の位置を調節する。前記円盤体51は回
動する載置台55で円周方向調節がされる。
鍋1の底面部3bに固定した円盤体51の外周に径方向
にシリンダ52で微動する複数の押し棒53が設けられ
、押し棒53の先端にして更に円滑なころがりのための
ローラ54が取付けられる。同様なシリンダ52、押し
棒53、ローラ54が取鍋1の上方の鉄皮2の外周に設
けられ、径方向の位置を調節する。前記円盤体51は回
動する載置台55で円周方向調節がされる。
この実施例にはコイル14の内周に非磁性ステンレス鋼
等の衝撃保護材56や耐熱材57が設けられる。
等の衝撃保護材56や耐熱材57が設けられる。
更にこの実施例には取鍋1の冷却手段が設けられる。ま
ずコイル14の内周には鉄皮2からの熱輻射を受ける黒
色系の表面層58を施すとよい。
ずコイル14の内周には鉄皮2からの熱輻射を受ける黒
色系の表面層58を施すとよい。
それは凹凸を設けて表面積を大きくとるとよい。
一方取鍋側からの輻射を増大させるため凹凸のある黒色
系の表面層59を鉄皮2に施すとよい。
系の表面層59を鉄皮2に施すとよい。
第8図の実施例5のようにコイル14と鉄皮2の間に冷
却気体51を導入させたり、第9図の実施例6のように
コイル14内面に冷却水を通す水冷冷却管61を設けた
りする。
却気体51を導入させたり、第9図の実施例6のように
コイル14内面に冷却水を通す水冷冷却管61を設けた
りする。
第10図の操作流れ図に示す実施例7において、コイル
14を取付けた第2コアllyに対して磁極部11a、
11xはアクチュエータ等の図示しない磁極移動手段に
よって、軸方向と径方向とに移動可能であり、図(a)
の状態から取鍋1を挿入しようとする時には、磁極部1
1a、llxは図(b)の図示矢印Ma、Mxのように
移動される。もともとコイル14より磁極部11a、1
1xの方が内周側に突き出ているので取鍋挿入の時には
図(C)のようにコイル14の内周と第1コアとの隙間
δ1は充分大きくなり、挿入による磁極等の破損がない
。取Mlを挿入したら図(d)のように磁極部11a、
llxを前記Ma、Mxの反対の移動で本来の位置に戻
す。この時力Pを加えて第2コアllyと磁極部11a
、llxとの接触圧を充分にとり磁気抵抗の増大や、!
磁振動の発生を防ぐ。磁極部11a、llxを第1コア
8a、8xに直接に接触させてδ5.δ2を零にすれば
更に全体の磁気抵抗は減少する。動きMa 。
14を取付けた第2コアllyに対して磁極部11a、
11xはアクチュエータ等の図示しない磁極移動手段に
よって、軸方向と径方向とに移動可能であり、図(a)
の状態から取鍋1を挿入しようとする時には、磁極部1
1a、llxは図(b)の図示矢印Ma、Mxのように
移動される。もともとコイル14より磁極部11a、1
1xの方が内周側に突き出ているので取鍋挿入の時には
図(C)のようにコイル14の内周と第1コアとの隙間
δ1は充分大きくなり、挿入による磁極等の破損がない
。取Mlを挿入したら図(d)のように磁極部11a、
llxを前記Ma、Mxの反対の移動で本来の位置に戻
す。この時力Pを加えて第2コアllyと磁極部11a
、llxとの接触圧を充分にとり磁気抵抗の増大や、!
磁振動の発生を防ぐ。磁極部11a、llxを第1コア
8a、8xに直接に接触させてδ5.δ2を零にすれば
更に全体の磁気抵抗は減少する。動きMa 。
Mxは上下方向と外側への移動の組合せでなく、磁極部
の外径側の支点で回動させてもよい。
の外径側の支点で回動させてもよい。
第11図において、取鍋1の鉄皮2を貫通する第1コア
8aは対向する磁極部11aより軸方向には接線方向に
も寸法が大きくなっている。そうすると両者が正しい相
対位置にある時も鉄皮2への磁束の漏れは減小して、鉄
皮の過熱がおさえられ、相対位置が多小悪くても同様の
効果がある。
8aは対向する磁極部11aより軸方向には接線方向に
も寸法が大きくなっている。そうすると両者が正しい相
対位置にある時も鉄皮2への磁束の漏れは減小して、鉄
皮の過熱がおさえられ、相対位置が多小悪くても同様の
効果がある。
aとAの比、bとBの比は1.3から2倍ぐらいがよい
、下の第1コア8xについても同様にするとよい。
、下の第1コア8xについても同様にするとよい。
第12図において、磁極部11aと第1コア8aとの間
の空隙を接線方向に設けるものに比べると、磁極部62
aと第1コア63aとの間の空隙を取鍋の軸心を中心と
する円弧に一致させたものはコイル14と鉄皮2との距
離が接近でき誘導加熱効率が向上し、全体がコンパクト
になるだけでなく、円周方向の相対位置偏位にも接触事
故がない。
の空隙を接線方向に設けるものに比べると、磁極部62
aと第1コア63aとの間の空隙を取鍋の軸心を中心と
する円弧に一致させたものはコイル14と鉄皮2との距
離が接近でき誘導加熱効率が向上し、全体がコンパクト
になるだけでなく、円周方向の相対位置偏位にも接触事
故がない。
第13図は第12図の変形で段付の近似円弧としたもの
で前記効果は小し下るが、磁極部64aと第1コア65
aの鉄心抜型の種類が減小して生産性がよい。
で前記効果は小し下るが、磁極部64aと第1コア65
aの鉄心抜型の種類が減小して生産性がよい。
第14図から第16図までは取鍋を真空容器中に収納し
て真空脱ガス等の冶金処理を行うもので、第14図では
取鍋1とともにコイル14を持つ第2コアllyも蓋6
6付の真空容器67の中に収められる。第15図ではコ
イル付の第2コアllyは真空容器68の外に位置し、
コイルが大気中にあって、真空中で生じるコロナ放電の
恐れがなく、高い電圧がとれて、大きなサイズの電路を
必要としない。
て真空脱ガス等の冶金処理を行うもので、第14図では
取鍋1とともにコイル14を持つ第2コアllyも蓋6
6付の真空容器67の中に収められる。第15図ではコ
イル付の第2コアllyは真空容器68の外に位置し、
コイルが大気中にあって、真空中で生じるコロナ放電の
恐れがなく、高い電圧がとれて、大きなサイズの電路を
必要としない。
第16図の真空容器69は特殊な形状上真空容器69は
取鍋の鉄皮を兼ね、真空容器69を貫通する第1コア8
a、8χには非磁性材料で真空を保つカバー70a、7
0xが溶接等で覆われる。
取鍋の鉄皮を兼ね、真空容器69を貫通する第1コア8
a、8χには非磁性材料で真空を保つカバー70a、7
0xが溶接等で覆われる。
第18図の取鍋の浴場加熱装置は、磁極部11a。
11xを持つ第2のコア11yにコイル84が3層に巻
回されている。一般に暦数をnとしたとき、コイルの抵
抗はn倍となるがコイルを流れる電流はI / nで済
むので、コイルの抵抗損は、(1/ n)” ・n−R
=l”R/ nとなり層数nに反比例して抵抗損が滅じ
、効率が良(なる。もっともnをあまり多くすると外層
はどコイルが長くなり抵抗が増すほか、渦電流損が生じ
て前弐のようにl/nにならないので、3〜6層ぐらい
を実用する。
回されている。一般に暦数をnとしたとき、コイルの抵
抗はn倍となるがコイルを流れる電流はI / nで済
むので、コイルの抵抗損は、(1/ n)” ・n−R
=l”R/ nとなり層数nに反比例して抵抗損が滅じ
、効率が良(なる。もっともnをあまり多くすると外層
はどコイルが長くなり抵抗が増すほか、渦電流損が生じ
て前弐のようにl/nにならないので、3〜6層ぐらい
を実用する。
発明1の取鍋の溶湯加熱装置は、コイルを装着した固定
側の第2コアの形状が簡単な形状となり、この第2コア
の磁極部と第1コアとが径方向に対向して空隙の設定が
容易になり、取鍋を近づけて載置するときに磁極の衝突
による破損や、過大な空隙によるエネルギ損失や、周辺
の過熱がなくなるという効果がある。
側の第2コアの形状が簡単な形状となり、この第2コア
の磁極部と第1コアとが径方向に対向して空隙の設定が
容易になり、取鍋を近づけて載置するときに磁極の衝突
による破損や、過大な空隙によるエネルギ損失や、周辺
の過熱がなくなるという効果がある。
発明2の取鍋の溶湯加熱装置は、取鍋の載置に際して位
置センサによって磁極部と第1コアとの3方向の相対位
置関係が目視や勘によらず確実に検出できて、位置の調
節に役立てることができるという効果がある。
置センサによって磁極部と第1コアとの3方向の相対位
置関係が目視や勘によらず確実に検出できて、位置の調
節に役立てることができるという効果がある。
発明3の取鍋の溶湯加熱装置は、そのような3方向の相
対位置関係を位置調節手段が現実に調節して磁束が第1
コアを確実に均一に通過して鉄皮を過熱することがない
という効果があり、発明4から9までは、そのような位
置調節手段を上下方向や、回動方向や径方向について具
体化できるという効果がある。
対位置関係を位置調節手段が現実に調節して磁束が第1
コアを確実に均一に通過して鉄皮を過熱することがない
という効果があり、発明4から9までは、そのような位
置調節手段を上下方向や、回動方向や径方向について具
体化できるという効果がある。
発明10の取鍋の溶湯加熱装置は、クレーン等で吊り下
げられる取鍋がコイルに当って破損させるようなことを
衝撃保護材が防護するという効果がある。
げられる取鍋がコイルに当って破損させるようなことを
衝撃保護材が防護するという効果がある。
発明11の取鍋の溶湯加熱装置は、耐熱材が取鍋からの
熱を遮断してコイルの過熱を防ぐという効果がある。
熱を遮断してコイルの過熱を防ぐという効果がある。
発明12の取鍋の溶湯加熱装置は、冷却手段が過熱しが
ちな取鍋を保護する効果があり、具体的には発明13か
ら16までのようにコイル内周の黒色系表面層や、コイ
ル内周又は取鍋外周の凹凸や、冷却気体や、水冷冷却管
によって行なわれるという効果がある。
ちな取鍋を保護する効果があり、具体的には発明13か
ら16までのようにコイル内周の黒色系表面層や、コイ
ル内周又は取鍋外周の凹凸や、冷却気体や、水冷冷却管
によって行なわれるという効果がある。
発明17の取鍋の溶湯加熱装置は、移動可能にされる磁
極部によって取鍋の着脱が衝突なしに行なえるという効
果がある。
極部によって取鍋の着脱が衝突なしに行なえるという効
果がある。
発明18の取鍋の溶湯加熱装置は、第1コアの磁路断面
が大きくて鉄皮への磁束漏れによる過熱がなく、相対位
置が多少偏位してもよいという効果がある。
が大きくて鉄皮への磁束漏れによる過熱がなく、相対位
置が多少偏位してもよいという効果がある。
発明19の取鍋の溶湯加熱装置は、空隙が円弧状となっ
てコイルが鉄皮に近接して誘導加熱効率がよく、全体が
小形になるという効果がある。
てコイルが鉄皮に近接して誘導加熱効率がよく、全体が
小形になるという効果がある。
発明20の取鍋の溶湯加熱装置は、取鍋内の溶湯を真空
容器内で脱ガス等の冶金処理を行いながら加熱できると
いう効果があり、発明21から23になるにつれて真空
容器は小形になるという効果がある。
容器内で脱ガス等の冶金処理を行いながら加熱できると
いう効果があり、発明21から23になるにつれて真空
容器は小形になるという効果がある。
発明24の取鍋の浴湯加熱装置は、コイルの抵抗損が減
少して効率が向上するという効果がある。
少して効率が向上するという効果がある。
第1図は実施例1の要部断面図、第2図は第1図の取鍋
と第2コアとの断面図示の相対位置関係図表、第3図は
実施例2の断面図、第4図は実施例3の断面図、第5図
は実施例4の断面図、第6図は第5図の要部斜視図、第
7図は第6図の要部拡大断面図、第8図は実施例5の断
面図、第9図は実施例6の断面図、第10図は実施例7
の断面図示の操作流れ図、第11図は実施例8の要部斜
視図、第12図は第1図のものを並記した実施例9の要
部水平断面図、第13図は実施例10の要部水平断面図
、第14図は実施例11の断面図、第15図は実施例1
2の断面図、第16図は実施例13の断面図であり、第
17図は従来例の片側断面図であり、第18図は実施例
14の半断面図である。 1・・・取鍋、2・・・鉄皮、3・・・耐火断熱材、3
a・・・筒状部、3b−・・底面図、8a、8b、8x
、63a。 65a・・・第1コア、10.55・・・載置台、11
゜11 y−第2コア、11a 、 1 lb 、
1 lx 。 62a、64a・・・磁極部、12・・・支持片、13
・・・ストッパ、14.84−・・コイル、31a、3
1b・・・位置センサ、32・・・歯車、34.46.
52・・・シリンダ、35・・・ピボット装置、44・
・・アクチュエータ、47.54・・・ローラ、53・
・・押し棒、56・・・衝撃保護材、57・・・耐熱材
、58.59・・・表面層、67.68.69・・・真
空容器、70a、?0xリレ駒 第 4!!I !j51Xl 第7図 一第】0図 第11図 1を 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図
と第2コアとの断面図示の相対位置関係図表、第3図は
実施例2の断面図、第4図は実施例3の断面図、第5図
は実施例4の断面図、第6図は第5図の要部斜視図、第
7図は第6図の要部拡大断面図、第8図は実施例5の断
面図、第9図は実施例6の断面図、第10図は実施例7
の断面図示の操作流れ図、第11図は実施例8の要部斜
視図、第12図は第1図のものを並記した実施例9の要
部水平断面図、第13図は実施例10の要部水平断面図
、第14図は実施例11の断面図、第15図は実施例1
2の断面図、第16図は実施例13の断面図であり、第
17図は従来例の片側断面図であり、第18図は実施例
14の半断面図である。 1・・・取鍋、2・・・鉄皮、3・・・耐火断熱材、3
a・・・筒状部、3b−・・底面図、8a、8b、8x
、63a。 65a・・・第1コア、10.55・・・載置台、11
゜11 y−第2コア、11a 、 1 lb 、
1 lx 。 62a、64a・・・磁極部、12・・・支持片、13
・・・ストッパ、14.84−・・コイル、31a、3
1b・・・位置センサ、32・・・歯車、34.46.
52・・・シリンダ、35・・・ピボット装置、44・
・・アクチュエータ、47.54・・・ローラ、53・
・・押し棒、56・・・衝撃保護材、57・・・耐熱材
、58.59・・・表面層、67.68.69・・・真
空容器、70a、?0xリレ駒 第 4!!I !j51Xl 第7図 一第】0図 第11図 1を 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第1
コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第2
コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コアと
対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルとか
らなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記磁極部と前記対をなす第1コアとを前記取鍋の外周
部において径方向に対向させることを特徴とする取鍋の
溶湯加熱装置。 2)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて上下に対をな
す第1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着され
る第2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1
コアと対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイ
ルとからなる取鍋の溶湯加熱装置において、前記取鍋と
前記載置台側との径方向の間に対をなす位置センサを備
えることを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 3)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて上下に対をな
す第1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着され
る第2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1
コアと対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイ
ルとからなる取鍋の溶湯加熱装置において、前記取鍋と
前記第2コアとの相対位置関係を調節する位置調節手段
を備えることを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 4)請求項3記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記位置調節手段は、前記取鍋又は前記第2コアに設け
られ上下方向位置を調節する上下調節装置からなること
を特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 5)請求項3記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記位置調節手段は、前記取鍋又は前記第2コアに設け
られる回動装置とすることを特徴とする取鍋の溶湯加熱
装置。 6)請求項3記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記位置調節手段は、前記取鍋と前記載置台側との間に
対をなすピボット装置からなることを特徴とする取鍋の
溶湯加熱装置。 7)請求項3記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記位置調節手段は、前記取鍋の底面部に固定される環
状体と、この環状体の外周又は内周に径方向に接触する
複数のローラとからなることを特徴とする取鍋の溶湯加
熱装置。 8)請求項3記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記位置調節手段は、前記取鍋の底面部に固定される円
盤体と前記取鍋の上部とにそれぞれ径方向に接触可能で
径方向に微動可能な複数の押し棒からなることを特徴と
する取鍋の溶湯加熱装置。 9)請求項8記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記押し棒の先端にローラを設けることを特徴とする取
鍋の溶湯加熱装置。 10)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記コイルの内周に衝撃保護材を備えることを特徴とす
る取鍋の溶湯加熱装置。 11)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記コイルの内周に耐熱材を備えることを特徴とする取
鍋の溶湯加熱装置。 12)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記取鍋からの熱放散を促進する冷却手段を設けること
を特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 13)請求項12記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記冷却手段は、前記コイルの内周にもうけられる黒色
系の表面層からなることを特徴とする取鍋の溶湯加熱装
置。 14)請求項12記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記冷却手段は、前記コイルの内周又は前記取鍋の外周
に設けられる凹凸表面層からなることを特徴とする取鍋
の溶湯加熱装置。 15)請求項12記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記冷却手段は、前記取鍋と前記コイルとの間に導入さ
れる冷却気体からなることを特徴とする取鍋の溶湯加熱
装置。 16)請求項12記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記冷却手段は、前記取鍋の外周に設けられる水冷冷却
管からなることを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 17)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記磁極部を前記第2コアから軸方向と径方向とに移動
可能に設けることを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 18)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記第1コアの前記磁極部に対向する面をこの磁極部の
面より大きくすることを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置
。 19)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記磁極部と前記第1コアとの間の空隙を前記取鍋の軸
心を中心とする円弧に近似させることを特徴とする取鍋
の溶湯加熱装置。 20)取鍋の耐火断熱材の外側に装着されて対をなす第
1コアと、前記取鍋を載置可能な載置台に装着される第
2コアと、この第2コアの両端に設けられ前記第1コア
と対向する磁極部と、前記第2コアを励磁するコイルと
からなる取鍋の溶湯加熱装置において、 前記取鍋を開閉可能な蓋付きの真空容器に収納すること
を特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 21)請求項20記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記コイルを設けた前記第2コアを前記真空容器の中に
配置することを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 22)請求項20記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記コイルを設けた前記第2コアを前記真空容器の外に
配置することを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 23)請求項20記載の取鍋の溶湯加熱装置において、 前記取鍋の外部をなす鉄皮を前記真空容器に兼ねさせる
ことを特徴とする取鍋の溶湯加熱装置。 24)請求項1記載の取鍋の浴湯加熱装置において、 前記コイルを半径方向に複数層に巻回することを特徴と
する取鍋の浴湯加熱装置。
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