JPH04180505A - 多孔質金属パネルおよびその製造方法 - Google Patents
多孔質金属パネルおよびその製造方法Info
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- JPH04180505A JPH04180505A JP30816190A JP30816190A JPH04180505A JP H04180505 A JPH04180505 A JP H04180505A JP 30816190 A JP30816190 A JP 30816190A JP 30816190 A JP30816190 A JP 30816190A JP H04180505 A JPH04180505 A JP H04180505A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、例えは吸音パネルとして各種機械装置あるい
は建築に利用される多孔質金属パネルに関し、とくに機
械装置や下地材への装着か容易な多孔質金属パネルおよ
びその製造方法に関するものである。 (従来の技術) 多孔質金属体は、吸音効果、フィルタ効果を有し、金属
のもつ優れた耐久性と併せて各種機械装置、建築などの
防音、吸音に広く利用されている。 このうち、とくにアルミニウム(アルミニウム合金も含
む)からなる多孔質金属体は、例えば、特公昭56−1
1375号公報に開示されてい乙ように、アルミニウム
粉末を焼結すること、繊維状アルミニウムを圧縮成形す
ること、あるいは溶融アルミニウムを発砲させることな
どによって製造され、軽量であること、および曲げ等の
加工が比較的容易であることなどから、とくに板状にし
て建築材料に多用され、建屋内の吸音壁や屋外での防音
壁の表面材に用いられている。 そして、このような多孔質金属体を建物の内外壁、天井
等に取り付けるにあたっては、ビスや接着剤を用いて下
地材に直接、あるいは取付部を才を介して固定するよう
にしていた。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、接着剤を用いる場合には十分な強度が得
られなかったり、経時劣化を起したりする問題点があり
、ビス止めの場合には、アルミニウムからなる多孔質金
属体の表面にこれとは異質なビス頭部が露出することに
なるので、とくに内装用の吸音パネルとして用いるには
外観を損なうばかりでなく、多孔質金属体に下穴を開け
る際に該多孔質金属体に割れが入りやすいという問題点
があって、これら問題点の解消が多孔質アルミニウム吸
音板の施工上の課題となっていた。 (発明の目的) 本発明は、上記のような従来の課題に着目してなされた
ものであって、建築用の下地材や機械装置類に取付ける
に際し、外観を損うことなく、確実しかも容易に取付け
ることができる多孔質金属パネルおよびその製造方法を
提供することを目的としている。
は建築に利用される多孔質金属パネルに関し、とくに機
械装置や下地材への装着か容易な多孔質金属パネルおよ
びその製造方法に関するものである。 (従来の技術) 多孔質金属体は、吸音効果、フィルタ効果を有し、金属
のもつ優れた耐久性と併せて各種機械装置、建築などの
防音、吸音に広く利用されている。 このうち、とくにアルミニウム(アルミニウム合金も含
む)からなる多孔質金属体は、例えば、特公昭56−1
1375号公報に開示されてい乙ように、アルミニウム
粉末を焼結すること、繊維状アルミニウムを圧縮成形す
ること、あるいは溶融アルミニウムを発砲させることな
どによって製造され、軽量であること、および曲げ等の
加工が比較的容易であることなどから、とくに板状にし
て建築材料に多用され、建屋内の吸音壁や屋外での防音
壁の表面材に用いられている。 そして、このような多孔質金属体を建物の内外壁、天井
等に取り付けるにあたっては、ビスや接着剤を用いて下
地材に直接、あるいは取付部を才を介して固定するよう
にしていた。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、接着剤を用いる場合には十分な強度が得
られなかったり、経時劣化を起したりする問題点があり
、ビス止めの場合には、アルミニウムからなる多孔質金
属体の表面にこれとは異質なビス頭部が露出することに
なるので、とくに内装用の吸音パネルとして用いるには
外観を損なうばかりでなく、多孔質金属体に下穴を開け
る際に該多孔質金属体に割れが入りやすいという問題点
があって、これら問題点の解消が多孔質アルミニウム吸
音板の施工上の課題となっていた。 (発明の目的) 本発明は、上記のような従来の課題に着目してなされた
ものであって、建築用の下地材や機械装置類に取付ける
に際し、外観を損うことなく、確実しかも容易に取付け
ることができる多孔質金属パネルおよびその製造方法を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明の第(1)請求項に係わる多孔質金属パネルは、
アルミニウムもしくはアルミニウム合金からなる多孔質
金属体の少なくとも1個所に、同じくアルミニウム合金
もしくはアルミニウム合金からなり一端側に他部材への
装着手段を備えたスタッド状部材の他端側を溶接してな
る構成としたものである。また、本発明の第(2)請求
項に係わる多孔質金属パネルの製造方法は、多孔質金属
体にスタッド状部材を溶接するに際し、前記スタッド状
部材の他端側接合面に突起を設け、該突起と前記多孔質
金属体との間にアークを瞬間的に発生させると共に、こ
のときの電流を前記多孔質金属体の板厚方向と直角をな
す方向に流す構成としたものであって、多孔質金属パネ
ルおよびその製造方法におけるこれらの構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としたことを特徴とし
ている。 本発明に係わる多孔質金属パネルおよびその製造方法は
、上記のような構成を有するものであり、これに用いる
多孔質金属体はその軽量性、加工性、さらには良好な吸
音性能を確保する意味からアルミニウムもしくはアルミ
ニウム合金からなるものとしているが、その化学組成、
形状、気孔率など′においては特に限定されるものでは
なく、該多孔質金属体の製造方法についても、前述のよ
うな粉末焼結、圧縮成形、溶融発泡などいずれによるも
のであってもよい。 ・ 前記多孔質金属体との溶接の相手材であるスタッド状部
材の材質についても、同様にアルミニウムもしくはアル
ミニウム合金とする。これは、例えば鉄、銅などの異種
材を用いた場合には融点および熱伝導率の差によって、
良好な溶接部の形成が困難であること、および湿潤環境
下にあっては異種材料間に電位差を生じ、腐食の原因と
なることによる。 なお、アルミニウム合金であれば化学成分を前記多孔質
金属体の化学成分と完全に一致させる必要はないか、極
端な成分差は避けることか望ましい。 また、前記スタッド状部材の形状1寸法についても特に
限定はされず、例えば第2図(a)(b)に示すような
おねじ型のものあるいは円筒状で内部にめねじを設けた
めねし型のもの、さらには、ねじのないストレート状の
部材であって、該ストレート部にかしめワッシャを嵌合
するようにしたストレート型のものなどを用いることが
できる。 すなわち、第2図(a)(b)は、スタッド状部材の形
状例を示すもので、図に示すおねじ型スタッド3および
めねじ型スタッド4は、一端側に他部材への装着手段で
あるおねし部3aおよびめねじ部4aを備えると共に、
他端側接合面には突起3bおよび4bをそれぞれ設けて
いる。 多孔質金属体へのスタッド状部材の取り付は位置及びそ
の数についても特に限定されることはなく、多孔質金属
体およびスタッド状部材の形状。 寸法などによって適宜選択される。 そして、本発明に係わる多孔質金属パネルの製遣方法に
おいて、多孔質金属体にスタッド状部材を溶接するに際
しては、例えば市販のスタッド溶接装置を利用して行う
ことかできる。 すなわち、第3図(a) (b)は、スタッド溶接方
法の概略を説明するもので、多孔質金属体2は、その両
端部に取り付けた給電クランプ5を介してアースケーブ
ル6に接続され、該アースケーブル6は溶接制御装置7
の一側出力端子に接続されている。 一方、溶接ガン8は、ガンケーブル9を介して前記溶接
制御装置7の+側出力端子に接続されている。また、コ
ントロールケーブル10は、前記溶接ガン8と溶接制御
装置7の間を連結し、溶接ガン8の引金スイッチの投入
やスタッドの圧着などの溶接制御信号を伝達するように
なっている。 このような装置を用いてスタッド溶接を行うには、まず
第2図(a)(b)に示したようなスタッド、例えばお
ねじ型スタッド3を溶接ガン8の先端のチャック8aに
装着し、溶接母材である多孔質金属体2の所定の溶接位
置に押し付ける。このとき、溶接カン8の先端には押え
ロッド8bか取付けられており、該押えロッド8bを溶
接位置に当接させることによって、溶接ガン8と母材2
との間に適正な間隔が保持されるようになっている。
この状態で、溶接ガン8の引金スイッチを入れると、電
源が投入されて、前記スタッド3と母材(多孔質金属体
)2との間に電圧が印加されると同時に、スタッド3が
母材2の表面から自動的に引き上げられて、スタッド3
の突起3bと母材2との間にアークが発生する。このア
ークはスタッド3の突起3bと母材2のこれに対応する
部分を溶融させ、制御装置によって予め設定したアーク
時間が経過すると自動的に電源が切れ、同時にスタッド
3が溶融池に押し付けられて溶着され、第1図に示すよ
うな多孔質金属パネル1が得られる。 (発明の作用) 本発明に係わる多孔質金属パネルは、多孔質金属体に装
着手段を備えたスタッド状部材を溶接したものであるか
ら、建築用の下地材などにスタット状部材の装着手段に
よって容易かつ確実に取付けられ、しかもビスの頭部な
どが露出することがないので外観を損なうようなことも
ない。 また、本発明に関わる多孔質パネルの製造方法は、スタ
ッド状部材の接合面に突起を設けると共に、電流が多孔
質金属体中を板厚方向と直角をなす方向に流れるように
してスタッド溶接するものであるから、アークは多孔質
金属体の表面とスタッド状部材の突起との間でのみ生じ
ることになり、アーク時間を短かく瞬間的となるように
設定して溶融池が拡大しないうちに溶接を終了させるこ
とによって多孔質金属体の全溶融を防止するようにして
いる。またこのとき電流は第3図(b)中に矢印で示す
ように多孔質金属体の板厚方向と直角をなす方向に流れ
るので、板厚方向に流れる場合に(らべて溶融池の拡大
が少なく、多孔質金属体の全溶融防止に寄与している。 (実施例) 粒径100〜300μmのAl−3%Cu合金粉末、A
l−1%Ni−0,4%Cu合金粉末。 Al−1,5%S i −1%Mn合金粉末をそれぞれ
黒鉛血中に無加圧圧散布し、真空炉中で620〜645
℃で2時間加熱することによって焼結し、1212mm
X606mmX3mmの寸法を持つ気孔率45%の3種
のアルミニウム合金製多孔質金属体2を得た。 次に、第2図(a)に示すように一端側にM4゜M6.
M8のおねじ部3aをそれぞれ備え、他端側に高さ1.
2mm、径0.5mm、の突起をそれぞれ設けた3種
のおねじ型スタッド3を準備した。そして、第3図に示
した溶接方法によって、前記各多孔質金属体2の四隅に
それぞれのスタッド3を3000〜4000A−80V
、7−り時間3/1000〜6/1000秒の条件で溶
接して第1図に示すような合計9種の多孔質金属パネル
1を得た。 このようにして得られた多孔質金属パネル1は、溶接欠
陥もなく、溶接裏面側(パネルの表面側)に溶接の熱影
響や圧痕なども認められないので内装材として用いた場
合でも外観を損うことはなく、各スタ・ソド3にボルト
を螺着することによって下地材などに容易かつ確実に固
定することかできる。 第1表は、前記各多孔質金属ペネル1のスタッド溶接部
から切り出した引張試験片によって、その溶接強度を調
査した結果を示すものであり、スタッド溶接部の引張強
度はいずれの場合も各多孔質金属体の母材強度と同等で
あり、健全な溶接部が得られていることが確認された。
アルミニウムもしくはアルミニウム合金からなる多孔質
金属体の少なくとも1個所に、同じくアルミニウム合金
もしくはアルミニウム合金からなり一端側に他部材への
装着手段を備えたスタッド状部材の他端側を溶接してな
る構成としたものである。また、本発明の第(2)請求
項に係わる多孔質金属パネルの製造方法は、多孔質金属
体にスタッド状部材を溶接するに際し、前記スタッド状
部材の他端側接合面に突起を設け、該突起と前記多孔質
金属体との間にアークを瞬間的に発生させると共に、こ
のときの電流を前記多孔質金属体の板厚方向と直角をな
す方向に流す構成としたものであって、多孔質金属パネ
ルおよびその製造方法におけるこれらの構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としたことを特徴とし
ている。 本発明に係わる多孔質金属パネルおよびその製造方法は
、上記のような構成を有するものであり、これに用いる
多孔質金属体はその軽量性、加工性、さらには良好な吸
音性能を確保する意味からアルミニウムもしくはアルミ
ニウム合金からなるものとしているが、その化学組成、
形状、気孔率など′においては特に限定されるものでは
なく、該多孔質金属体の製造方法についても、前述のよ
うな粉末焼結、圧縮成形、溶融発泡などいずれによるも
のであってもよい。 ・ 前記多孔質金属体との溶接の相手材であるスタッド状部
材の材質についても、同様にアルミニウムもしくはアル
ミニウム合金とする。これは、例えば鉄、銅などの異種
材を用いた場合には融点および熱伝導率の差によって、
良好な溶接部の形成が困難であること、および湿潤環境
下にあっては異種材料間に電位差を生じ、腐食の原因と
なることによる。 なお、アルミニウム合金であれば化学成分を前記多孔質
金属体の化学成分と完全に一致させる必要はないか、極
端な成分差は避けることか望ましい。 また、前記スタッド状部材の形状1寸法についても特に
限定はされず、例えば第2図(a)(b)に示すような
おねじ型のものあるいは円筒状で内部にめねじを設けた
めねし型のもの、さらには、ねじのないストレート状の
部材であって、該ストレート部にかしめワッシャを嵌合
するようにしたストレート型のものなどを用いることが
できる。 すなわち、第2図(a)(b)は、スタッド状部材の形
状例を示すもので、図に示すおねじ型スタッド3および
めねじ型スタッド4は、一端側に他部材への装着手段で
あるおねし部3aおよびめねじ部4aを備えると共に、
他端側接合面には突起3bおよび4bをそれぞれ設けて
いる。 多孔質金属体へのスタッド状部材の取り付は位置及びそ
の数についても特に限定されることはなく、多孔質金属
体およびスタッド状部材の形状。 寸法などによって適宜選択される。 そして、本発明に係わる多孔質金属パネルの製遣方法に
おいて、多孔質金属体にスタッド状部材を溶接するに際
しては、例えば市販のスタッド溶接装置を利用して行う
ことかできる。 すなわち、第3図(a) (b)は、スタッド溶接方
法の概略を説明するもので、多孔質金属体2は、その両
端部に取り付けた給電クランプ5を介してアースケーブ
ル6に接続され、該アースケーブル6は溶接制御装置7
の一側出力端子に接続されている。 一方、溶接ガン8は、ガンケーブル9を介して前記溶接
制御装置7の+側出力端子に接続されている。また、コ
ントロールケーブル10は、前記溶接ガン8と溶接制御
装置7の間を連結し、溶接ガン8の引金スイッチの投入
やスタッドの圧着などの溶接制御信号を伝達するように
なっている。 このような装置を用いてスタッド溶接を行うには、まず
第2図(a)(b)に示したようなスタッド、例えばお
ねじ型スタッド3を溶接ガン8の先端のチャック8aに
装着し、溶接母材である多孔質金属体2の所定の溶接位
置に押し付ける。このとき、溶接カン8の先端には押え
ロッド8bか取付けられており、該押えロッド8bを溶
接位置に当接させることによって、溶接ガン8と母材2
との間に適正な間隔が保持されるようになっている。
この状態で、溶接ガン8の引金スイッチを入れると、電
源が投入されて、前記スタッド3と母材(多孔質金属体
)2との間に電圧が印加されると同時に、スタッド3が
母材2の表面から自動的に引き上げられて、スタッド3
の突起3bと母材2との間にアークが発生する。このア
ークはスタッド3の突起3bと母材2のこれに対応する
部分を溶融させ、制御装置によって予め設定したアーク
時間が経過すると自動的に電源が切れ、同時にスタッド
3が溶融池に押し付けられて溶着され、第1図に示すよ
うな多孔質金属パネル1が得られる。 (発明の作用) 本発明に係わる多孔質金属パネルは、多孔質金属体に装
着手段を備えたスタッド状部材を溶接したものであるか
ら、建築用の下地材などにスタット状部材の装着手段に
よって容易かつ確実に取付けられ、しかもビスの頭部な
どが露出することがないので外観を損なうようなことも
ない。 また、本発明に関わる多孔質パネルの製造方法は、スタ
ッド状部材の接合面に突起を設けると共に、電流が多孔
質金属体中を板厚方向と直角をなす方向に流れるように
してスタッド溶接するものであるから、アークは多孔質
金属体の表面とスタッド状部材の突起との間でのみ生じ
ることになり、アーク時間を短かく瞬間的となるように
設定して溶融池が拡大しないうちに溶接を終了させるこ
とによって多孔質金属体の全溶融を防止するようにして
いる。またこのとき電流は第3図(b)中に矢印で示す
ように多孔質金属体の板厚方向と直角をなす方向に流れ
るので、板厚方向に流れる場合に(らべて溶融池の拡大
が少なく、多孔質金属体の全溶融防止に寄与している。 (実施例) 粒径100〜300μmのAl−3%Cu合金粉末、A
l−1%Ni−0,4%Cu合金粉末。 Al−1,5%S i −1%Mn合金粉末をそれぞれ
黒鉛血中に無加圧圧散布し、真空炉中で620〜645
℃で2時間加熱することによって焼結し、1212mm
X606mmX3mmの寸法を持つ気孔率45%の3種
のアルミニウム合金製多孔質金属体2を得た。 次に、第2図(a)に示すように一端側にM4゜M6.
M8のおねじ部3aをそれぞれ備え、他端側に高さ1.
2mm、径0.5mm、の突起をそれぞれ設けた3種
のおねじ型スタッド3を準備した。そして、第3図に示
した溶接方法によって、前記各多孔質金属体2の四隅に
それぞれのスタッド3を3000〜4000A−80V
、7−り時間3/1000〜6/1000秒の条件で溶
接して第1図に示すような合計9種の多孔質金属パネル
1を得た。 このようにして得られた多孔質金属パネル1は、溶接欠
陥もなく、溶接裏面側(パネルの表面側)に溶接の熱影
響や圧痕なども認められないので内装材として用いた場
合でも外観を損うことはなく、各スタ・ソド3にボルト
を螺着することによって下地材などに容易かつ確実に固
定することかできる。 第1表は、前記各多孔質金属ペネル1のスタッド溶接部
から切り出した引張試験片によって、その溶接強度を調
査した結果を示すものであり、スタッド溶接部の引張強
度はいずれの場合も各多孔質金属体の母材強度と同等で
あり、健全な溶接部が得られていることが確認された。
以上説明したように、本発明に係わる多孔質金属パネル
は、アルミニウムもしくはアルミニウム合金からなる多
孔質金属体の少なくとも1個所に、同じくアルミニウム
もしくはアルミニウム合金からなり一端側に他部材への
装着手段を備えたスタッド状部材への装着手段を備えた
スタッド状部材の他端側を溶接してなる構成としたもの
であるから、建築用下地材など他部材への固定が容易、
確実であると共に、ビス頭部などの露出がなく外観を損
うことがないという優れた効果を奏するものである。 また、本発明に係わる多孔質金属パネルの製造方法は、
多孔質金属体にスタッド状部材を溶接するに際し、前記
スタッド状部材の他端側接合面に突起を設け、該突起と
前記多孔質金属体との間にアークを瞬間的に発生させる
と共に、このときの電流を前記多孔質金属体の板厚方向
と直角をなす方向に流す構成としたものであるから、ア
ークが多孔質金属体表面とスタッド状部材に設けた突起
との間でのみ生し、このときの電流方向止相俟って溶融
池の拡大が最・j1限に抑えられ多孔質金属体の全溶融
か防止できるので健全なスタッド溶接部が得られると共
に、溶接裏面側(パネルの表面側)に塗装などの絶縁性
被膜か形成されていても溶接か可能であり、当該溶接裏
面側(パネル表面側)に圧痕や溶接の熱影響か生しない
ので外観を損なうことがないという優れた効果を発揮す
るものである。
は、アルミニウムもしくはアルミニウム合金からなる多
孔質金属体の少なくとも1個所に、同じくアルミニウム
もしくはアルミニウム合金からなり一端側に他部材への
装着手段を備えたスタッド状部材への装着手段を備えた
スタッド状部材の他端側を溶接してなる構成としたもの
であるから、建築用下地材など他部材への固定が容易、
確実であると共に、ビス頭部などの露出がなく外観を損
うことがないという優れた効果を奏するものである。 また、本発明に係わる多孔質金属パネルの製造方法は、
多孔質金属体にスタッド状部材を溶接するに際し、前記
スタッド状部材の他端側接合面に突起を設け、該突起と
前記多孔質金属体との間にアークを瞬間的に発生させる
と共に、このときの電流を前記多孔質金属体の板厚方向
と直角をなす方向に流す構成としたものであるから、ア
ークが多孔質金属体表面とスタッド状部材に設けた突起
との間でのみ生し、このときの電流方向止相俟って溶融
池の拡大が最・j1限に抑えられ多孔質金属体の全溶融
か防止できるので健全なスタッド溶接部が得られると共
に、溶接裏面側(パネルの表面側)に塗装などの絶縁性
被膜か形成されていても溶接か可能であり、当該溶接裏
面側(パネル表面側)に圧痕や溶接の熱影響か生しない
ので外観を損なうことがないという優れた効果を発揮す
るものである。
第1図は本発明に係わる多孔質金属パネルを示す斜視図
、第2図(a)および(b)はいずれも本発明に係わる
多孔質金属パネルの製造方法に用いるスタッド状部材の
形状例を示す図、第3図(a)は本発明に係わる多孔質
金属パネルの製造方法を説明する概略図、第3図(b)
は第3図(a)に示した溶接ガンの先端部の拡大図であ
る。 1・・・多孔質金属パネル、 2・・・多孔質金属体、 3.4・・・スタッド(スタッド状部材)、3a・・・
おねし部(装着手段)、 4a・・・めねL部(装着手段)、 3b、4b・・・突起。 特許出願人 工ヌデーシー株式会社代理人弁理士
小 塩 豊 第1ffi ++。171.イ1゜第2肉(Q)
、第2図(a)および(b)はいずれも本発明に係わる
多孔質金属パネルの製造方法に用いるスタッド状部材の
形状例を示す図、第3図(a)は本発明に係わる多孔質
金属パネルの製造方法を説明する概略図、第3図(b)
は第3図(a)に示した溶接ガンの先端部の拡大図であ
る。 1・・・多孔質金属パネル、 2・・・多孔質金属体、 3.4・・・スタッド(スタッド状部材)、3a・・・
おねし部(装着手段)、 4a・・・めねL部(装着手段)、 3b、4b・・・突起。 特許出願人 工ヌデーシー株式会社代理人弁理士
小 塩 豊 第1ffi ++。171.イ1゜第2肉(Q)
Claims (2)
- (1)アルミニウムもしくはアルミニウム合金からなる
多孔質金属体の少なくとも1個所に、同じくアルミニウ
ムもしくはアルミニウム合金からなり一端側に他部材へ
の装着手段を備えたスタッド状部材の他端側を溶接して
なることを特徴とする多孔質金属パネル。 - (2)多孔質金属体にスタッド状部材を溶接するに際し
、前記スタッド状部材の他端側接合面に突起を設け、該
突起と前記多孔質金属体との間にアークを瞬間的に発生
させると共に、このときの電流を前記多孔質金属体の板
厚方向と直角をなす方向に流すことを特徴とする請求項
(1)記載の多孔質金属パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30816190A JPH04180505A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 多孔質金属パネルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30816190A JPH04180505A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 多孔質金属パネルおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180505A true JPH04180505A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17977632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30816190A Pending JPH04180505A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 多孔質金属パネルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04180505A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611375A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Toshiba Corp | Waveform display unit |
| JPS57138123A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-26 | Nippon Electric Co | Anode unit for electrolytic condenser |
| JPS6138699B2 (ja) * | 1983-05-10 | 1986-08-30 | France Bed Co |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP30816190A patent/JPH04180505A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611375A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Toshiba Corp | Waveform display unit |
| JPS57138123A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-26 | Nippon Electric Co | Anode unit for electrolytic condenser |
| JPS6138699B2 (ja) * | 1983-05-10 | 1986-08-30 | France Bed Co |
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