JPH04183677A - 車上装備品の姿勢設定装置 - Google Patents

車上装備品の姿勢設定装置

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JPH04183677A
JPH04183677A JP2309748A JP30974890A JPH04183677A JP H04183677 A JPH04183677 A JP H04183677A JP 2309748 A JP2309748 A JP 2309748A JP 30974890 A JP30974890 A JP 30974890A JP H04183677 A JPH04183677 A JP H04183677A
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JP
Japan
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driving force
attitude
command signal
vehicle equipment
tilt
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JP2309748A
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Inventor
Eisuke Goto
後藤 英介
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、車両のシート、ステアリングホイール等の
車上装備品の姿勢を調整する車上装備品の姿勢設定装置
に関する。
従来の技術 車両のシート、ステアリングホイール等の姿勢を電動機
を用いて調整する車上装備品の姿勢設定装置が知られて
いる(特開昭62−39365号公報)。
この車上装備品の姿勢設定装置は、第6図に示すシート
32の回転角度の調整や、マニュアルスイッチSWI〜
SW4によりステアリングホイール31のチルト角調整
や、テレスコピックの調整等を行うものである。
第7図は、車上装備品の姿勢設定を行うための全体回路
の一例である。
同図において、MCはマイクロコンピュータ(マイコン
) 、PWIおよびPW2は電源回路、R3Cはリセッ
ト回路、RDCは故障監視回路、SSCはスタンバイ信
号回路、IFCはインターフェース回路、O20は発振
回路である。また、ADCはA/D変換回路、RDI、
RD2.RD3はリレードライバ、CDI、CD2.C
D3゜CD4は過電流検知回路、AMIは増幅回路、R
Ll、、RL2.RL3.RL4.RL5.RL6はリ
レーである。
電源回路PWIは、車上バッテリーBTの電力を+5v
の定電圧に変換し、リセット回路R3Cは電源オン時の
リセット信号を発生し、故障監視回路RDCはマイコン
MCから所定時間パルス信号が到来しない場合にリセッ
ト信号を発生し、電源回路PW2は所定の電圧Vsbお
よびVscを生成する。
スタンバイ信号回路SSCはマイコンMCからスタンバ
イ信号が到来すると、マイコンMCをスタンバイモード
にし、電源回路PW2の電源出力をオフにする。
インターフェース回路IFCは、各種スイ・ソチの状態
に応じた二値信号を生成する。
また、発振回路O8CはマイコンMCに与えるクロック
パルスを生成し、リレードライバRDI。
RD2およびRD3は、それぞれに接続された2つのリ
レーをマイコンMCからの指示に応じて制御し、過電流
検知回路CDI、CD2及びCD3は、それぞれリレー
RLI・RL2.RL3・RL4.RL5・RL6を介
して直流モータMl。
M2.およびM3に流れる過電流を検知し、過電流検知
回路CD4はリレードライバRDI、RD2およびRD
3の過電流を検知する。
A/D変換回路ADCは、5つのアナログ入力チャンネ
ルを備えており、制御端子Co、C1およびC2の状態
によって、いずれかを選択する。
変換されたデジタルデータは、端子CLKに印加するク
ロックパルスに同期して、出力端子OUTからシリアル
信号として出力される。端子C8はチップセレクトであ
る。SSWは車速センサであり、この車速センサSSW
の出力端子は、インターフェース回路IFCを介して、
マイコンMCの外部割込み端子IRQに接続されている
。PSWはパーキングスイッチであり、このパーキング
スイッチPSWはパーキングブレーキレバーに連動して
開閉する。
MSWはマニュアルアウェイ動作を指示するマニュアル
アウェイスイッチである。DSWは、ドアの開閉に応じ
て開閉するドアスイッチである。
SELは、自動モードにおける乗降姿勢条件の1つを選
択するための選択スイッチであり、パーキングスイッチ
psw、マニュアルアウェイスイッチMSWおよびドア
スイッチDSWのいずれか1つをインターフェース回路
IFCを介してマイコンMCの入力ポートP1に接続す
る。KSWは、エンジンキーの装着の有無に応じて開閉
するキースイッチである。ASWは、乗降時の自動乗降
姿勢設定モードを有効にするか無効にするかを指定する
オートスイッチである。REGはレギュレータであり、
このレギュレータREGは、エンジンの出力軸に結合さ
れたオルタネータの出力を安定化する。
IGSはイグニッションスイッチでり、このイグニッシ
ョンスイッチIGSはエンジンキーの操作に応じて開閉
する。そして、このイグニッションスイッチIGSがオ
ンの時、エンジンの点火回路に電源が供給される。
ACC3はアクセサリスイッチであり、このアクセサリ
スイッチACCSはイグニッションスイッチIGSと同
様に、エンジンキーの操作に応じて開閉する。そして、
このアクセサリスイッチACC8がオンの時、エンジン
駆動系以外の車上電気回路、即ちアクセサリ装置(図示
せず)の電源がオンとなる。
NLSはニュートラルスイッチであり、このニュートラ
ルスイッチNLSはオートマチックトランスミッション
のシフトレバ−がニュートラル位置にある時にオンとな
り、それ以外の位置ではオフとなる。PKSは、パーキ
ング位置スイッチであり、この位置スイッチPKSはシ
フトレバ−がパーキング位置にある時にオンとなり、そ
れ以外の位置ではオフとなる。
モータM1はシート駆動用モータであり、リレーRLI
およびRL2に接続されている。また、モータM2はス
テアリングホイール31のチルト角調整用モータであり
、リレーRL3およびRL4に接続されている。さらに
、モータM3はステアリングホイール31のテレスコピ
ック調整用モータであり、リレーRL5およびRL6に
接続されている。
また、PMI、PM2.PM3はポテンショメータであ
り、ポテンショメータPMIはシート位置、ポテンショ
メータPM2はステアリングホイール31のチルト位置
、ポテンショメータPM3はステアリングホイール31
のテレスコピック位置をそれぞれ検出する。これらポテ
ンショメータPMI、PM2.PM3の出力は増幅回路
AMIを介して、それぞれA/D変換回路ADCの入力
チャンネルAO,AI、およびA2に供給される。
SWI、SW2.SW3.SW4はマニュアル姿勢設定
スイッチであり、設定スイッチSWIはステアリングホ
イール31のチルトアップ用スイッチ、設定スイッチS
W2はステアリングホイール3工のチルトダウン用スイ
ッチ、設定スイッチSW3はステアリングホイール31
のテレスコピック短縮用スイッチ、設定スイッチSW4
はステアリングホイール31のテレスコピック延長用ス
イッチである。そして、これらマニュアル姿勢設定スイ
ッチSWI、SW2.SW3.SW4は、電源ラインに
接続した抵抗分圧器の各タップにそれぞれの一端が接続
され、それぞれの他端が共通接続され、増幅回路AMI
を介して、A/D変換回路ADCの入力チャンネルA3
に接続されている。また、バッテリーBTの出力に接続
した抵抗分圧器の出力端子は、A/D変換回路ADCの
人力チャンネルA4に接続されている。
したがって、マイコンMCは、所定のチャンネルを選択
してA/D変換回路ADCの出力を読み取ることにより
、シート位置、ステアリングホイールのチルト位置、テ
レスコピック位置、マニュアル姿勢設定スイッチSWI
〜SW4の状態およびバッテリーBTの出力電圧を知る
ことができる。
第8図は、設定スイッチSW1がオンとされた場合のリ
レーRL3、モータM2のの動作を示すタイムチャート
である。
第7図および第8図において、設定スイッチSW1が時
点t0にて、オンとなると信号S1が“H”レベルとな
る。すると、マイコンMCはリレードライバRD2に指
令信号を供給し、リレーRL3が時点toから時点t、
までの期間Ta、例えば0゜06秒間だけオンとなり、
モータM2も期間Taだけ、ステアリングホイールがチ
ルトアップとなる方向(正回転とする)に回転する。続
いて、マイコンMCは時点t1から時点t2までの期間
Tb。
例えば0.2秒間リレーRL3をオフとし、モータM2
も停止される。そして、マイコンMCは時点t2以降、
設定スイッチSW1がオフとなり信号S、が“L”レベ
ルとなる時点までの時点t3までの期間リレーRL3を
オンとし、モータM2を正回転させる。
なお、設定スイッチSW2をオンとした場合のリレーR
L4、モータM2の動作は、上述した設定スイッチSW
Iをオンとした場合と同様となる。
また、設定スイッチSW3.SW4をオンとした場合も
(この場合はテレスコピック調整であるが)第8図に示
した動作と同様な動作となるので説明は省略する。
ところで、上述のように、モータM2を期間Taだけ動
作させ、続いて、期間Tbだけ停止させて、その後再び
動作させるようになっているのは、以下の理由による。
つまり、設定スイッチSWIをオンとしてから、時点t
2となるまで、スイッチSWIをオンとすれば、期間T
aだけモータM2を動作させることができるので、設定
スイッチSWIのオン・オフ動作をくり返すことにより
、ステアリングホイールのチルト位置を確認しながらチ
ルトアップの微調整することができる。なお、チルトダ
ウン、テレスコピツク、シート位置調整の場合も、上述
と同様に微調整することができる。
発明が解決しようとする課題 ところで、上述した車上装備品は夏季から冬季までの広
範囲の温度条件にて使用されるわけであるが、一般に車
上装備品に使用されているグリスの粘度は高温時には低
く、低温時には高い。したがって、車上装備品の移動に
対するフリクションは、高温時には低く、低温時には高
くなるため、車上装備品を移動させるモータの負荷が周
囲温度により変化することになる。
しかしながら、従来の車上装備品の姿勢設定装置にあっ
ては、モータへの通電電流は、低温時での作動を確保し
得る値に固定して設定されており、フリクションが小と
なる常温時や高温時においては車上装備品の移動速度が
より速いものとなっていた。したがって、従来、常温時
や高温時においては、車上装備品の移動速度が速いため
、マニュアル姿勢設定スイッチによる姿勢位置の微調整
幅が大きくなってしまい、精度の高い位置設定が困難で
あった。
課題を解決するための手段 この発明は、上記問題点を解決するため、第1図に示す
ように、車上装備品の一方向および他方向への移動を指
示する信号S、、S、を発生するマニュアルスイッチ手
段aと、車上装備品を一方向および他方向に駆動する駆
動手段すと、上記移動指示信号に基づいて駆動手段すを
制御する駆動制御部Cとを有する車上装備品の姿勢設定
装置において、車上装備品の姿勢位置を検出する姿勢位
置検出手段dと、姿勢位置検出手段dからの姿勢位置検
出信号PSに基づいて、車上装備品の姿勢移動速度を算
出する移動速度算出部eと、姿勢移動速度が所定速度未
満であれば第1の駆動力指令信号を出力し、所定速度以
上であれば第2の駆動力指令信号を出力する駆動力指令
信号発生部fと、第1の駆動力指令信号に従って、駆動
手段すの駆動力を第1の駆動力とし、第2の駆動力指令
信号に従って、駆動手段すの駆動力を第1の駆動力より
も小さな第2の駆動力とする駆動力変更手段gと、を備
えたことを特徴としている。
作用 移動速度算出部eによって算出された車上装備品の姿勢
移動速度が所定速度以上となると、駆動力指令信号発生
部fより第2の駆動力指令信号が駆動力変換手段gに供
給され、駆動手段すの駆動力が第1の駆動力よりも小さ
い第2の駆動力に変更される。これによって、車上装備
品の姿勢移動速度が不要に大きくなることが抑制され、
高精度の位置微調整を確保することができる。
実施例 第2図は、この発明の一実施例のブロック図であり、例
えばステアリングホイールのチルトアップおよびダウン
調整に適用した場合の例である。
なお、この第2図例においては、主要部のみ図示するも
のであり、第7図に示した全体回路における増幅器や発
振回路等は省略しである。
第2図において、1はマニュアルスイッチ、2はポテン
ショメータ(姿勢位置検出手段)、3はA/D変換回路
、4はマイクロコンピュータ(マイコン)(駆動制御部
、移動速度算出部、駆動力指令信号発生部)、RD2は
リレードライバであり、このリレードライバRD2には
チルトアップ用のリレー駆動回路5aと、チルトダウン
用のリレー駆動回路5bとが備えられている。また、6
はモータ電流変更用のリレー駆動回路、RL3゜RL4
.RLIはリレー、M2はモータである。
そして、リレーRL3の端子7CはモータM2の一方端
に接続され、リレーRL4の端子8CがモータM2の他
方端に接続されている。また、リレーRL3の端子7a
とリレーRL4の端子7bとはともに電源電圧V11の
供給ラインに接続されている。リレーRL3の端子7b
とリレーRL4の端子8bとはリレーRLIの端子9b
に接続されるとともに、抵抗rを介してリレーRLIの
端子9aに接続される。リレーRLIの端子9Cは接地
されている。なお、リレー駆動回路5a、5bと、リレ
ーRL3.RL4と、モータM2とにより駆動手段が形
成され、リレー駆動回路6と、リレーRLIと、抵抗r
とにより駆動力変更手段が形成されている。
次に、この第2図例の動作を説明する。
マニュアルスイッチ1を、例えば図示したように、端子
1a側に設定すると、この端子1aからチルトアップ信
号S、がA/D変換回路3を介してマイコン4に供給さ
れる。すると、マイコン4はチルトアップ指令信号S3
をリレー駆動回路5aに供給し、リレーRL3を第8図
に示すように0.06秒間(第1の所定時間)オン(端
子7a側)、0.06秒から0.26秒まで(第2の所
定時間)オフ(端子7b側)、その後オンとする(なお
、この場合、リレーRL4はオフ(端子8b側)となっ
ている)。そして、モータM2もリレーRL3のオンオ
フに従って、回転し、チルトアップ動作が行なわれる。
一方、ポテンショメータ2はステアリングホイールのチ
ルト位置を示す信号PSをA/D変換回路3を介して、
マイコン4に供給する。すると、マイコン4は信号PS
からチルト位置の単位時間当りの変化量、つまりステア
リングホイールの移動速度VBを算出する。そして、算
出した移動速度Viと所定の移動速度Vと比較する。移
動速度V、が所定の移動速度7未満であれば、マイコン
4はリレー駆動回路6に供給するモータ電流変更指令信
号S5を“L”レベルとして、リレーRLIをオフ(端
子9b側)とする。この場合、モータM2には抵抗rは
接続されず、通常電流INが流れる。もし、ステアリン
グホイールの移動速度V、が所定の移動速度7以上であ
れば、マイコン4はモータ電流変更指令信号S5を“H
”レベルとして、リレーRLIをオン(端子9a側)と
する。すると、モータM2に抵抗rが接続されるので、
モータM2には通常電流IHよりも低い電流Ii、が流
れる。
また、マニュアルスイッチ1を端子1b側に設定すると
、この端子1bからチルトダウン信号S2がA/D変換
回路3を介してマイコン4に供給される。すると、マイ
コン4はチルトダウン指令信号S4をリレー駆動回路5
bに供給し、0.06秒間オン(端子8a側)、0.0
6秒から0.26秒までオフ(端子8b側)、その後オ
ンする(この場合、リレーRL3はオフ(端子7b側)
)。
そして、モータM2もリレーRL4のオンオフに従って
、回転し、チルトダウン動作が行なわれる。
また、リレーRLIのオンオフ動作は、チルトアップ時
と同様にして、ステアリングホイールの移動速度v8が
所定の移動速度7未満の場合はリレーRLIをオフとし
、移動速度7以上の場合はリレーRLIをオンとする。
このように、ポテンショメータ2からの位置信号PSに
基づいて、ステアリングホイールの移動速度V、を算出
し、この移動速度VBが所定移動速度Vより以上の場合
(常温時、または高温時)、抵抗rをモータM2に接続
して、回転速度、つまりステアリングホイールの移動速
度を適正な速度に低下させるようにしたので、フリクシ
ョンが小となる常温時および高温時においても、マニュ
アル姿勢設定スイッチによる姿勢位置微調整幅を適切な
ものにすることができ、精度の高い位置設定が可能とな
る。
第3図、第4図および第5図は第2図に示したマイコン
4の具体的処理例を示すフローチャートである。
第3図のステップ100において、マニュアルチルトダ
ウンスイッチがオンか否か、つまり例えば第2図例のマ
ニュアルスイッチ1が端子1b側か否かを判断する。そ
して、マニュアルチルトダウンスイッチがオンであれば
、ステップ101に進み、T2に零を設定し、ステップ
102に進む。
このステップ102においてマニュアルチルトアップス
イッチがオンか否か、つまり例えば第2図例のマニュア
ルスイッチ1が端子1a側か否かを判断する。マニュア
ルチルトアップスイッチがオンであれば、ステップ10
8に進み、T1に零を設定し、チルトダウン指令および
チルトアップ指令をオフとしてステップ100に戻る。
ステップ102において、マニュアルチルトアップスイ
ッチがオンでなければステップ103に進み、T1が0
.06秒未満か否かを判断する。T1が0.06秒未満
であれば、ステップ104に進みTl+TをT1に設定
し、チルトダウン指令オン、チルトアップ指令オフとし
て、ステアリングホイールのチルトダウンが開始される
。次に、処理はステップ300に進み、ポテンショメー
タからの信号に基づいてステアリングホイールの移動速
度V。
を算出する。そして、ステップ301に進み、移動速度
Vおが所定の移動速度■より以上か否かを判断する。移
動速度VBが移動速度7未満であれば、ステップ303
に進み、モータ電流変更指令をオフとしてステップ10
0に戻る。ステップ301において、移動速度VBが移
動速度V以上であれば、ステップ302に進み、モータ
電流変更指令をオンとしてステップ100に戻る。そし
て、T1が0.06秒以上となる迄、ステップ100゜
101.102,103,104,300,301.3
02または303をくり返し実行する。T1が0.06
秒以上となると、ステップ103からステップ105に
進み、T1が0.06秒を越え0.26秒未満か否かを
判断する。TIが0.06秒を越え0.26未満であれ
ば、ステップ106に進み、T1+TをT1に設定し、
チルトダウン指令およびチルトアップ指令をともにオフ
とする。そして、ステップ100に戻り、TIが0゜2
6秒以上となる迄ステップ100,101,102.1
03,105,106をくり返し実行する。T1が0.
26秒以上となると、ステップ105からステップ10
7に進み、チルトダウン指令をオン、チルトアップ指令
をオフとして、ステアリングホイールのチルトダウンが
再開される。
そして、ステップ107からステップ300に進み、以
降、上述と同様にして、ステップ301゜302または
303を実行し、ステップ100に戻る。
ステップ100において、マニュアルチルトダウンスイ
ッチがオフであれば、第5図のステップ200に進む。
このステップ200において、T1を零に設定し、ステ
ップ201に進む。そして、このステップ201におい
て、マニュアルチルトアップスイッチがオンか否かを判
断する。マニュアルチルトアップスイッチがオフであれ
ばステップ207に進み、チルトダウン指令およびチル
トアップ指令をともにオフとして、ステップ1o。
にリターンとなる。ステップ201において、マニュア
ルチルトアップスイッチがオンであれば、ステップ20
2に進み、T2が0.06秒未満が否かを判断する。T
2が0,06秒未満であれば、ステップ203に進み、
T2+TがT2に設定され、チルトダウン指令をオフ、
チルトアップ指令をオンとし、チルトアップが開始され
る。そして、ステップ300,301.302または3
03が実行され、ステップ100にリターンとなる。
ステップ202において、T2が0.06秒を越えてい
れば、ステップ204に進む。このステップ204にお
いて、T2が0.06秒を越え、0.26秒未満か否か
を判断し、そうであればステップ205に進む。このス
テップ205において、T2+TをT2に設定し、チル
トダウン指令およびチルトアップ指令をともにオフとし
て、ステアリングホイールの移動を停止し、ステップ1
00にリターンする。ステップ204において、T2が
0.26秒を越えていれば、ステップ204からステッ
プ206に進み、チルトダウン指令をオフ、チルトアッ
プ指令をオンとして、ステアリングホイールのチルトア
ップが再開され、処理はステップ300,301,30
2または303が実行され、ステップ100に戻る。
上述したマイコン4の処理により、ステアリングホイー
ルのチルトダウンおよびチルトアップの適切な微調整が
低温時、常温時、高温時にかかわらず可能となる。
なお、上述した第2図〜第5図の例はステアリングホイ
ールのチルトアップおよびチルトダウン調整の場合の例
であるが、この発明はステアリングホイールのテレスコ
ピック調整やシートの回転位置調整等にも適用し得るこ
とはもちろんである。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、車上装備品の一方向
および他方向への移動を指示する信号を発生するマニュ
アルスイッチ手段と、車上装備品を一方向および他方向
に駆動する駆動手段と、上記移動指示信号に基づいて駆
動手段を制御する駆動制御部とを有する車上装備品の姿
勢設定装置において、車上装備品の姿勢位置を検出する
姿勢位置検出手段と、姿勢位置検出手段からの姿勢位置
検出信号に基づいて、車上装備品の姿勢移動速度を算出
する移動速度算出部と、姿勢移動速度が所定速度未満で
あれば第1の駆動力指令信号を出力し、所定速度以上で
あれば第2の駆動力指令信号を出力する駆動力指令信号
発生部と、第1の駆動力指令信号に従って、駆動手段の
駆動力を第1の駆動力とし、第2の駆動力指令信号に従
って、駆動手段の駆動力を第1の駆動力よりも小さな第
2の駆動力とする駆動力変更手段と、を備えるようにし
たので、フリクションが小となる常温時および高温時に
おいて、車上装備品の姿勢移動速度が不要に大きくなる
ことか抑制され、マニュアルスイッチ手段による高精度
の姿勢位置微調整を確保することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図はこの発明の一実施例
のブロック図、第3図、第4図および第5図はステアリ
ングホイールのチルト角調整のフローチャート、第6図
は車上装備品の例を示す車室内の斜視図、第7図は車上
装備品の姿勢設定を行うための全体回路の一例を示す図
、第8図は姿勢設定装置の動作タイムチャートである。 1、a・・・マニュアルスイッチ、2・・・ポテンショ
メータ、4・・・マイクロコンピュータ、5a、5b。 6・・・リレー駆動回路、b・・・駆動手段、C・・・
駆動制御部、d・・・姿勢位置検出手段、e・・・移動
速度算出部、f・・・駆動力指令信号発生部、g・・・
駆動力変更手段、M2・・モータ、PS・・・姿勢位置
信号、RL3、RL4.RLI’−・・リレー、r−・
・抵抗、S、・・・一方向(チルトアップ)指示信号、
S2・・・他方向(チルトダウン)指示信号、S3・・
・チルトアップ指令信号、S4・・・チルトダウン指令
信号、S5モ一タ電流変更指令信号。 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車上装備品の一方向および他方向への移動を指示
    する信号を発生するマニュアルスイッチ手段と、車上装
    備品を一方向および他方向に駆動する駆動手段と、上記
    移動指示信号に基づいて駆動手段を制御する駆動制御部
    とを有する車上装備品の姿勢設定装置において、 車上装備品の姿勢位置を検出する姿勢位置検出手段と、 姿勢位置検出手段からの姿勢位置検出信号に基づいて、
    車上装備品の姿勢移動速度を算出する移動速度算出部と
    、 姿勢移動速度が所定速度未満であれば第1の駆動力指令
    信号を出力し、所定速度以上であれば第2の駆動力指令
    信号を出力する駆動力指令信号発生部と、 第1の駆動力指令信号に従って、駆動手段の駆動力を第
    1の駆動力とし、第2の駆動力指令信号に従って、駆動
    手段の駆動力を第1の駆動力よりも小さな第2の駆動力
    とする駆動力変更手段と、を備えたことを特徴とする車
    上装備品の姿勢設定装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62280475A (ja) * 1986-05-26 1987-12-05 株式会社デンソー 車両用移動体の駆動制御装置

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JPS62280475A (ja) * 1986-05-26 1987-12-05 株式会社デンソー 車両用移動体の駆動制御装置

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