JPH04237671A - 車上装備品の姿勢設定装置 - Google Patents
車上装備品の姿勢設定装置Info
- Publication number
- JPH04237671A JPH04237671A JP354591A JP354591A JPH04237671A JP H04237671 A JPH04237671 A JP H04237671A JP 354591 A JP354591 A JP 354591A JP 354591 A JP354591 A JP 354591A JP H04237671 A JPH04237671 A JP H04237671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- control means
- vehicle equipment
- current
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のシート,ステ
アリングホイール等の車上装備品の姿勢を調整する車上
装備品の姿勢設定装置に関する。
アリングホイール等の車上装備品の姿勢を調整する車上
装備品の姿勢設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のシート,ステアリングホイール等
の姿勢を電動機を用いて調整する車上装備品の姿勢設定
装置が知られている(特開昭62−39365号公報)
。
の姿勢を電動機を用いて調整する車上装備品の姿勢設定
装置が知られている(特開昭62−39365号公報)
。
【0003】この車上装備品の姿勢設定装置は、図5に
示すシート32の回転角度の調整や、マニュアルスイッ
チSW1〜SW4によりステアリングホイール31のチ
ルト角調整や、テレスコピックの調整等を行うものであ
る。
示すシート32の回転角度の調整や、マニュアルスイッ
チSW1〜SW4によりステアリングホイール31のチ
ルト角調整や、テレスコピックの調整等を行うものであ
る。
【0004】図6および図7は、車上装備品の姿勢設定
を行うための全体回路の一例であり、図6は全体回路の
左側部分を示し、図7は右側部分を示している。ただし
、マイクロコンピュータMCと発振回路OSCは両図共
通である。
を行うための全体回路の一例であり、図6は全体回路の
左側部分を示し、図7は右側部分を示している。ただし
、マイクロコンピュータMCと発振回路OSCは両図共
通である。
【0005】図6および図7において、PW1およびP
W2は電源回路、RSCはリセット回路、RDCは故障
監視回路、SSCはスタンバイ信号回路、IFCはイン
ターフェース回路である。また、ADCはA/D変換回
路、RD1,RD2,RD3はリレードライバ、CD1
,CD2,CD3,CD4は過電流検知回路、AM1は
増幅回路、RL1,RL2,RL3,RL4,RL5,
RL6はリレーである。
W2は電源回路、RSCはリセット回路、RDCは故障
監視回路、SSCはスタンバイ信号回路、IFCはイン
ターフェース回路である。また、ADCはA/D変換回
路、RD1,RD2,RD3はリレードライバ、CD1
,CD2,CD3,CD4は過電流検知回路、AM1は
増幅回路、RL1,RL2,RL3,RL4,RL5,
RL6はリレーである。
【0006】電源回路PW1は、車上バッテリーBTの
電力を+5Vの定電圧に変換し、リセット回路RSCは
電源オン時のリセット信号を発生し、故障監視回路RD
Cはマイクロコンピュータ(マイコン)MCから所定時
間パルス信号が到来しない場合にリセット信号を発生し
、電源回路PW2は所定の電圧VsbおよびVscを生
成する。
電力を+5Vの定電圧に変換し、リセット回路RSCは
電源オン時のリセット信号を発生し、故障監視回路RD
Cはマイクロコンピュータ(マイコン)MCから所定時
間パルス信号が到来しない場合にリセット信号を発生し
、電源回路PW2は所定の電圧VsbおよびVscを生
成する。
【0007】スタンバイ信号回路SSCはマイコンMC
からスタンバイ信号が到来すると、マイコンMCをスタ
ンバイモードにし、電源回路PW2の電源出力をオフに
する。
からスタンバイ信号が到来すると、マイコンMCをスタ
ンバイモードにし、電源回路PW2の電源出力をオフに
する。
【0008】インターフェース回路IFCは、各種スイ
ッチの状態に応じた二値信号を生成する。
ッチの状態に応じた二値信号を生成する。
【0009】また、発振回路OSCはマイコンMCに与
えるクロックパルスを生成し、リレードライバRD1,
RD2およびRD3は、それぞれに接続された2つのリ
レーをマイコンMCからの指示に応じて制御し、過電流
検知回路CD1,CD2およびCD3は、それぞれリレ
ーRL1,RL2,RL3,RL4,RL5,RL6を
介して直流モータM1,M2およびM3に流れる過電流
を検知し、過電流検知回路CD4はリレードライバRD
1,RD2およびRD3の過電流を検知する。
えるクロックパルスを生成し、リレードライバRD1,
RD2およびRD3は、それぞれに接続された2つのリ
レーをマイコンMCからの指示に応じて制御し、過電流
検知回路CD1,CD2およびCD3は、それぞれリレ
ーRL1,RL2,RL3,RL4,RL5,RL6を
介して直流モータM1,M2およびM3に流れる過電流
を検知し、過電流検知回路CD4はリレードライバRD
1,RD2およびRD3の過電流を検知する。
【0010】A/D変換回路ADCは、5つのアナログ
入力チャンネルを備えており、制御端子C0,C1およ
びC2の状態によって、いずれかを選択する。A/D変
換回路ADCによって、変換されたデジタルデータは、
端子CLKに印加するクロックパルスに同期して、出力
端子OUTからシリアル信号として出力される。端子C
Sはチップセレクトである。
入力チャンネルを備えており、制御端子C0,C1およ
びC2の状態によって、いずれかを選択する。A/D変
換回路ADCによって、変換されたデジタルデータは、
端子CLKに印加するクロックパルスに同期して、出力
端子OUTからシリアル信号として出力される。端子C
Sはチップセレクトである。
【0011】SSWは車速センサであり、この車速セン
サSSWの出力端子は、インターフェース回路IFCを
介して、マイコンMCの外部割り込み端子IRQに接続
されている。PSWはパーキングスイッチであり、この
パーキングスイッチPSWはパーキングブレーキレバー
に連動して開閉する。
サSSWの出力端子は、インターフェース回路IFCを
介して、マイコンMCの外部割り込み端子IRQに接続
されている。PSWはパーキングスイッチであり、この
パーキングスイッチPSWはパーキングブレーキレバー
に連動して開閉する。
【0012】MSWはマニュアルアウェイ動作を指示す
るマニュアルアウェイスイッチである。DSWは、ドア
の開閉に応じて開閉するドアスイッチである。SELは
、自動モードにおける乗降姿勢条件の1つを選択するた
めの選択スイッチであり、パーキングスイッチPSW,
マニュアルアウェイスイッチMSWおよびドアスイッチ
DSWのいずれか1つをインターフェース回路IFCを
介してマイコンMCの入力ポートPIに接続する。
るマニュアルアウェイスイッチである。DSWは、ドア
の開閉に応じて開閉するドアスイッチである。SELは
、自動モードにおける乗降姿勢条件の1つを選択するた
めの選択スイッチであり、パーキングスイッチPSW,
マニュアルアウェイスイッチMSWおよびドアスイッチ
DSWのいずれか1つをインターフェース回路IFCを
介してマイコンMCの入力ポートPIに接続する。
【0013】KSWは、エンジンキーの装着の有無に応
じて開閉するキースイッチである。ASWは、乗降時の
自動乗降姿勢設定モードを有効にするか無効にするかを
指定するオートスイッチである。REGはレギュレータ
であり、このレギュレータREGは、エンジンの出力軸
に結合されたオルタネータの出力を安定化する。
じて開閉するキースイッチである。ASWは、乗降時の
自動乗降姿勢設定モードを有効にするか無効にするかを
指定するオートスイッチである。REGはレギュレータ
であり、このレギュレータREGは、エンジンの出力軸
に結合されたオルタネータの出力を安定化する。
【0014】IGSはイグニッションスイッチであり、
このイグニッションスイッチIGSはエンジンキーの操
作に応じて開閉する。そして、このイグニッションスイ
ッチIGSがオンの時、エンジンの点火回路に電源が供
給される。
このイグニッションスイッチIGSはエンジンキーの操
作に応じて開閉する。そして、このイグニッションスイ
ッチIGSがオンの時、エンジンの点火回路に電源が供
給される。
【0015】ACCSはアクセサリスイッチであり、こ
のアクセサリスイッチACCSはイグニッションスイッ
チIGSと同様に、エンジンキーの操作に応じて開閉す
る。そして、このアクセサリスイッチACCSがオンの
時、エンジン駆動系以外の車上電気回路、即ちアクセサ
リ装置(図示せず)の電源がオンとなる。
のアクセサリスイッチACCSはイグニッションスイッ
チIGSと同様に、エンジンキーの操作に応じて開閉す
る。そして、このアクセサリスイッチACCSがオンの
時、エンジン駆動系以外の車上電気回路、即ちアクセサ
リ装置(図示せず)の電源がオンとなる。
【0016】NLSはニュートラルスイッチであり、こ
のニュートラルスイッチNLSはオートマチックトラン
スミッションのシフトレバーがニュートラル位置にある
時にオンとなり、それ以外の位置ではオフとなる。PK
Sは、パーキング位置スイッチであり、この位置スイッ
チPKSはシフトレバーがパーキング位置にある時にオ
ンとなり、それ以外の位置ではオフとなる。
のニュートラルスイッチNLSはオートマチックトラン
スミッションのシフトレバーがニュートラル位置にある
時にオンとなり、それ以外の位置ではオフとなる。PK
Sは、パーキング位置スイッチであり、この位置スイッ
チPKSはシフトレバーがパーキング位置にある時にオ
ンとなり、それ以外の位置ではオフとなる。
【0017】モータM1はシート駆動用モータであり、
リレーRL1およびRL2に接続されている。また、モ
ータM2はステアリングホイール31のチルト角調整用
モータであり、リレーRL3およびRL4に接続されて
いる。さらに、モータM3はステアリングホイール31
のテレスコピック調整用モータであり、リレーRL5お
よびRL6に接続されている。
リレーRL1およびRL2に接続されている。また、モ
ータM2はステアリングホイール31のチルト角調整用
モータであり、リレーRL3およびRL4に接続されて
いる。さらに、モータM3はステアリングホイール31
のテレスコピック調整用モータであり、リレーRL5お
よびRL6に接続されている。
【0018】また、PM1,PM2,PM3はポテンシ
ョメータであり、ポテンショメータPM1はシート位置
、ポテンショメータPM2はステアリングホイール31
のチルト位置、ポテンショメータPM3はステアリング
ホイール31のテレスコピック位置をそれぞれ検出する
。これらポテンショメータPM1,PM2,PM3の出
力は増幅回路AM1を介して、それぞれA/D変換回路
ADCの入力チャンネルA0,A1およびA2に供給さ
れる。
ョメータであり、ポテンショメータPM1はシート位置
、ポテンショメータPM2はステアリングホイール31
のチルト位置、ポテンショメータPM3はステアリング
ホイール31のテレスコピック位置をそれぞれ検出する
。これらポテンショメータPM1,PM2,PM3の出
力は増幅回路AM1を介して、それぞれA/D変換回路
ADCの入力チャンネルA0,A1およびA2に供給さ
れる。
【0019】SW1,SW2,SW3,SW4はマニュ
アル姿勢設定スイッチであり、設定スイッチSW1はス
テアリングホイール31のチルトアップ用スイッチ、設
定スイッチSW2はステアリングホイール31のチルト
ダウン用スイッチ、設定スイッチSW3はステアリング
ホイール31のテレスコピック短縮用スイッチ、設定ス
イッチSW4はステアリングホイール31のテレスコピ
ック延長用スイッチである。
アル姿勢設定スイッチであり、設定スイッチSW1はス
テアリングホイール31のチルトアップ用スイッチ、設
定スイッチSW2はステアリングホイール31のチルト
ダウン用スイッチ、設定スイッチSW3はステアリング
ホイール31のテレスコピック短縮用スイッチ、設定ス
イッチSW4はステアリングホイール31のテレスコピ
ック延長用スイッチである。
【0020】そして、これらマニュアル姿勢設定スイッ
チSW1,SW2,SW3,SW4は、電源ラインに接
続した抵抗分圧器の各タップにそれぞれの一端が接続さ
れ、それぞれの他端が共通接続され、増幅回路AM1を
介して、A/D変換回路ADCの入力チャンネルA3に
接続されている。また、バッテリーBTの出力に接続し
た抵抗分圧器の中点CPは、A/D変換回路ADCの入
力チャンネルA4に接続されている。
チSW1,SW2,SW3,SW4は、電源ラインに接
続した抵抗分圧器の各タップにそれぞれの一端が接続さ
れ、それぞれの他端が共通接続され、増幅回路AM1を
介して、A/D変換回路ADCの入力チャンネルA3に
接続されている。また、バッテリーBTの出力に接続し
た抵抗分圧器の中点CPは、A/D変換回路ADCの入
力チャンネルA4に接続されている。
【0021】したがって、マイコンMCは、所定のチャ
ンネルを選択してA/D変換回路ADCの出力を読み取
ることにより、シート位置,ステアリングホイールのチ
ルト位置,テレスコピック位置,マニュアル姿勢設定ス
イッチSW1〜SW4の状態およびバッテリーBTの出
力電圧を知ることができる。
ンネルを選択してA/D変換回路ADCの出力を読み取
ることにより、シート位置,ステアリングホイールのチ
ルト位置,テレスコピック位置,マニュアル姿勢設定ス
イッチSW1〜SW4の状態およびバッテリーBTの出
力電圧を知ることができる。
【0022】図8は、設定スイッチSW1がオンとされ
た場合のリレーRL3,モータM2の動作を示すタイム
チャートである。
た場合のリレーRL3,モータM2の動作を示すタイム
チャートである。
【0023】図6,図7および図8において、設定スイ
ッチSW1が時点t0にて、オンとなると信号S1が“
H”レベルとなる。すると、マイコンMCはリレードラ
イバRD2に指令信号を供給し、リレーRL3が時点t
0から時点t1までの期間Ta、例えば0.06秒間だ
けオンとなり、モータM2も期間Taだけステアリング
ホイールがチルトアップとなる方向(正回転とする)に
回転する。
ッチSW1が時点t0にて、オンとなると信号S1が“
H”レベルとなる。すると、マイコンMCはリレードラ
イバRD2に指令信号を供給し、リレーRL3が時点t
0から時点t1までの期間Ta、例えば0.06秒間だ
けオンとなり、モータM2も期間Taだけステアリング
ホイールがチルトアップとなる方向(正回転とする)に
回転する。
【0024】続いて、マイコンMCは時点t1から時点
t2までの期間Tb、例えば0.2秒間リレーRL3を
オフとし、モータM2も停止される。そして、マイコン
MCは時点t2以降、設定スイッチSW1がオフとなり
信号S1が“L”レベルとなる時点t3までの期間リレ
ーRL3をオンとし、モータM2を正回転させる。
t2までの期間Tb、例えば0.2秒間リレーRL3を
オフとし、モータM2も停止される。そして、マイコン
MCは時点t2以降、設定スイッチSW1がオフとなり
信号S1が“L”レベルとなる時点t3までの期間リレ
ーRL3をオンとし、モータM2を正回転させる。
【0025】なお、設定スイッチSW2をオンとした場
合のリレーRL4,モータM2の動作は、上述した設定
スイッチSW1をオンとした場合と同様となる。また、
設定スイッチSW3,SW4をオンとした場合も(この
場合はテレスコピック調整であるが)図8に示した動作
と同様な動作となるので説明は省略する。
合のリレーRL4,モータM2の動作は、上述した設定
スイッチSW1をオンとした場合と同様となる。また、
設定スイッチSW3,SW4をオンとした場合も(この
場合はテレスコピック調整であるが)図8に示した動作
と同様な動作となるので説明は省略する。
【0026】ところで、上述のように、モータM2を期
間Taだけ動作させ、続いて期間Tbだけ停止させて、
その後再び動作させるようになっているのは、以下の理
由による。
間Taだけ動作させ、続いて期間Tbだけ停止させて、
その後再び動作させるようになっているのは、以下の理
由による。
【0027】つまり、設定スイッチSW1をオンとして
から、時点t2となるまでに、スイッチSW1をオフと
すれば、期間TaだけモータM2を動作させることがで
きるので、設定スイッチSW1のオン,オフ動作をくり
返すことにより、ステアリングホイールのチルト位置を
確認しながらチルトアップの微調整をすることができる
。なお、チルトダウン,テレスコピック,シート位置調
整の場合も、上述と同様に微調整をすることができる。
から、時点t2となるまでに、スイッチSW1をオフと
すれば、期間TaだけモータM2を動作させることがで
きるので、設定スイッチSW1のオン,オフ動作をくり
返すことにより、ステアリングホイールのチルト位置を
確認しながらチルトアップの微調整をすることができる
。なお、チルトダウン,テレスコピック,シート位置調
整の場合も、上述と同様に微調整をすることができる。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車上装備品の姿勢設定装置にあっては、微調整時、
マニュアル姿勢設定スイッチのオン,オフ動作を頻繁に
行う必要があり、煩わしいものであった。
来の車上装備品の姿勢設定装置にあっては、微調整時、
マニュアル姿勢設定スイッチのオン,オフ動作を頻繁に
行う必要があり、煩わしいものであった。
【0029】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
を解決するため、図1に示すように、車上装備品の一方
向および他方向への移動を指示する信号S1,S2を発
生するマニュアルスイッチ手段1と、車上装備品を一方
向および他方向へ駆動する電動モータ2と、マニュアル
スイッチ手段1からの移動指示信号S1,S2に従って
、電動モータ2に一方向回転指令信号および他方向回転
指令信号を供給するとともに、電動モータ2に流れる電
流を一定時間内に零から所定電流値まで増加方向に変化
させる電流指令信号PWを発生する駆動制御手段3と、
駆動制御手段3から電流指令信号PWに従って、電動モ
ータ2に流れる電流を制御する電流制御手段4と、を備
えたことを特徴としている。
を解決するため、図1に示すように、車上装備品の一方
向および他方向への移動を指示する信号S1,S2を発
生するマニュアルスイッチ手段1と、車上装備品を一方
向および他方向へ駆動する電動モータ2と、マニュアル
スイッチ手段1からの移動指示信号S1,S2に従って
、電動モータ2に一方向回転指令信号および他方向回転
指令信号を供給するとともに、電動モータ2に流れる電
流を一定時間内に零から所定電流値まで増加方向に変化
させる電流指令信号PWを発生する駆動制御手段3と、
駆動制御手段3から電流指令信号PWに従って、電動モ
ータ2に流れる電流を制御する電流制御手段4と、を備
えたことを特徴としている。
【0030】
【作用】マニュアルスイッチ手段1から移動指示信号S
1またはS2が駆動制御手段3に供給されると、この駆
動制御手段3は電動モータ2に一方向回転指令信号また
は他方向回転指令信号を供給する。さらに、駆動制御手
段3は電流指令信号PWを電流制御手段4に供給する。 電流制御手段4は電流指令信号PWに従って、電動モー
タ2に流れる電流を一定時間内に零から所定電流値まで
増加方向に変化させる。これにより、電動モータ2の回
転速度は一定時間内に零から所定速度に増加方向に変化
し、車上装備品の姿勢設定移動速度も零から所定速度に
増加方向に変化する。
1またはS2が駆動制御手段3に供給されると、この駆
動制御手段3は電動モータ2に一方向回転指令信号また
は他方向回転指令信号を供給する。さらに、駆動制御手
段3は電流指令信号PWを電流制御手段4に供給する。 電流制御手段4は電流指令信号PWに従って、電動モー
タ2に流れる電流を一定時間内に零から所定電流値まで
増加方向に変化させる。これにより、電動モータ2の回
転速度は一定時間内に零から所定速度に増加方向に変化
し、車上装備品の姿勢設定移動速度も零から所定速度に
増加方向に変化する。
【0031】
【実施例】図2は、この発明の一実施例のブロック図で
あり、例えばステアリングホイールのチルトアップおよ
びダウン調整に適用した場合の例である。なお、この図
2の例においては、主要部のみ図示するものであり、図
6および図7に示した全体回路における増幅器,発振回
路,ポテンショメータ等は省略してある。
あり、例えばステアリングホイールのチルトアップおよ
びダウン調整に適用した場合の例である。なお、この図
2の例においては、主要部のみ図示するものであり、図
6および図7に示した全体回路における増幅器,発振回
路,ポテンショメータ等は省略してある。
【0032】図2において、10はマニュアルスイッチ
、11はA/D変換回路、12はマイクロコンピュータ
(マイコン)(駆動制御手段)、13a,13bはリレ
ー駆動回路、RL3,RL4はリレー、M2はステアリ
ングホイールをチルト角方向に駆動する電動モータであ
る。また、14はモータM2に流れる電流の大きさを制
御する電流制御回路であり、この電流制御回路14はマ
イコン12からの電流指令信号PWに従って、モータM
2の電流を制御する。
、11はA/D変換回路、12はマイクロコンピュータ
(マイコン)(駆動制御手段)、13a,13bはリレ
ー駆動回路、RL3,RL4はリレー、M2はステアリ
ングホイールをチルト角方向に駆動する電動モータであ
る。また、14はモータM2に流れる電流の大きさを制
御する電流制御回路であり、この電流制御回路14はマ
イコン12からの電流指令信号PWに従って、モータM
2の電流を制御する。
【0033】マニュアルスイッチ10を端子10a側に
設定した場合には、A/D変換回路11を介して一方向
(チルトアップ方向)移動指示信号S1がマイコン12
に供給され、マニュアルスイッチ10を端子10b側に
設定した場合には、A/D変換回路11を介して他方向
(チルトダウン方向)移動指示信号S2がマイコン12
に供給される。マイコン12は一方向移動指示信号S1
に基づいて、一方向回転指令信号S1′を駆動回路13
aに供給し、リレーRL3のオン・オフを制御する。ま
た、マイコン12は他方向移動指示信号S2に基づいて
、他方向回転指令信号S2′を駆動回路13bに供給し
、リレーRL4のオン・オフを制御する。
設定した場合には、A/D変換回路11を介して一方向
(チルトアップ方向)移動指示信号S1がマイコン12
に供給され、マニュアルスイッチ10を端子10b側に
設定した場合には、A/D変換回路11を介して他方向
(チルトダウン方向)移動指示信号S2がマイコン12
に供給される。マイコン12は一方向移動指示信号S1
に基づいて、一方向回転指令信号S1′を駆動回路13
aに供給し、リレーRL3のオン・オフを制御する。ま
た、マイコン12は他方向移動指示信号S2に基づいて
、他方向回転指令信号S2′を駆動回路13bに供給し
、リレーRL4のオン・オフを制御する。
【0034】図3は、図2の例のマイコン12の処理フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0035】図3のステップ100において、マニュア
ルスイッチ10がスイッチオンとなっているか否かを判
断する。スイッチオンとなっていなければステップ10
1に進み、電流設定値Iを“0”に設定し、リターンと
なる。また、ステップ100においてマニュアルスイッ
チ10がスイッチオンとなっていれば、ステップ102
に進み、供給された信号が指示信号S1又はS2かに従
って、指令信号S1′又はS2′をリレーRL3又はリ
レーRL4に出力する。
ルスイッチ10がスイッチオンとなっているか否かを判
断する。スイッチオンとなっていなければステップ10
1に進み、電流設定値Iを“0”に設定し、リターンと
なる。また、ステップ100においてマニュアルスイッ
チ10がスイッチオンとなっていれば、ステップ102
に進み、供給された信号が指示信号S1又はS2かに従
って、指令信号S1′又はS2′をリレーRL3又はリ
レーRL4に出力する。
【0036】続いて、処理はステップ103に進み、I
+Aを電流設定値Iに設定する。ただし、Aは充分に小
さな定数とする。そして、ステップ104に進み、電流
設定値Iが所定の定常電流値IBより大であるか否かを
判断し、大でなければステップ106に進み、大であれ
ばステップ105に進む。このステップ105において
、定常電流値IBを電流設定値Iに設定し、ステップ1
06に進む。
+Aを電流設定値Iに設定する。ただし、Aは充分に小
さな定数とする。そして、ステップ104に進み、電流
設定値Iが所定の定常電流値IBより大であるか否かを
判断し、大でなければステップ106に進み、大であれ
ばステップ105に進む。このステップ105において
、定常電流値IBを電流設定値Iに設定し、ステップ1
06に進む。
【0037】ステップ106において、マイコン12は
モータM2の通電電流IMが電流設定値Iとなるように
指令信号PWを電流制御回路14に供給する。そして、
処理はステップ100にリターンとなる。
モータM2の通電電流IMが電流設定値Iとなるように
指令信号PWを電流制御回路14に供給する。そして、
処理はステップ100にリターンとなる。
【0038】ステップ100において、マニュアルスイ
ッチ10がスイッチオンであれば、ステップ102〜1
06がくり返し処理される。電流設定値Iは、“0”か
ら開始され、上記ステップ100,102〜106の1
サイクル毎に定常電流値IBとなるまで、定数Aが加算
され、徐々に増加される。したがって、モータ電流IM
も電流値IBとなるまで傾斜状に徐々に増加されモータ
M2の回転速度が所定速度となるまで傾斜状に徐々に増
加される。これにより、ステアリングホイールの移動速
度も所定速度となるまで傾斜状に徐々に増加される。
ッチ10がスイッチオンであれば、ステップ102〜1
06がくり返し処理される。電流設定値Iは、“0”か
ら開始され、上記ステップ100,102〜106の1
サイクル毎に定常電流値IBとなるまで、定数Aが加算
され、徐々に増加される。したがって、モータ電流IM
も電流値IBとなるまで傾斜状に徐々に増加されモータ
M2の回転速度が所定速度となるまで傾斜状に徐々に増
加される。これにより、ステアリングホイールの移動速
度も所定速度となるまで傾斜状に徐々に増加される。
【0039】図4は、信号S1,リレーRL3,モータ
電流IM,モータ回転速度のタイムチャートである。
電流IM,モータ回転速度のタイムチャートである。
【0040】図4において、時点t0にて、(A)に示
す信号S1が“L”レベルから“H”レベルとなると、
(B)に示すリレーRL3がオフからオンとなる。する
と、図4の(C)および(D)に示すように、モータ電
流IM及びモータ速度は時点t0から傾斜状に徐々に増
加して、時点t2′にて定常電流値IBおよび所定速度
となると、一定となる。したがって、ステアリングホイ
ールのチルトアップ速度も零から傾斜状に徐々に増加し
て、一定速度となる。そして、時点t3にて、信号S1
が“H”レベルから“L”レベルとなると、リレーRL
3がオフとなり、モータ電流IMおよびモータ速度が零
となる。
す信号S1が“L”レベルから“H”レベルとなると、
(B)に示すリレーRL3がオフからオンとなる。する
と、図4の(C)および(D)に示すように、モータ電
流IM及びモータ速度は時点t0から傾斜状に徐々に増
加して、時点t2′にて定常電流値IBおよび所定速度
となると、一定となる。したがって、ステアリングホイ
ールのチルトアップ速度も零から傾斜状に徐々に増加し
て、一定速度となる。そして、時点t3にて、信号S1
が“H”レベルから“L”レベルとなると、リレーRL
3がオフとなり、モータ電流IMおよびモータ速度が零
となる。
【0041】なお、時点t0からt2′までのモータ電
流IMおよびモータ速度は、実線で示すように直線状に
増加するようにしてもよいし、点線および一点鎖線で示
すように曲線状に増加するようにすることもできる。
流IMおよびモータ速度は、実線で示すように直線状に
増加するようにしてもよいし、点線および一点鎖線で示
すように曲線状に増加するようにすることもできる。
【0042】なお、信号S2,リレーRL4,モータ電
流IM,モータ回転速度の関係は図4の例と同様となる
ので説明は省略する。
流IM,モータ回転速度の関係は図4の例と同様となる
ので説明は省略する。
【0043】上述したこの発明の一実施例によれば、ス
テアリングホイールの姿勢設定移動速度は、傾斜状に徐
々に増加し、その後一定速度となるように構成したので
、マニュアル姿勢設定スイッチのオン・オフを頻繁に行
うことなく、ステアリングホイールの姿勢の微調整をよ
り高精度に行い得るとともに、リレーRL3およびRL
4の頻繁なオン・オフ動作を回避してオン・オフ動作に
伴う雑音を減少し、リレーRL3およびRL4を長寿命
化することができる。
テアリングホイールの姿勢設定移動速度は、傾斜状に徐
々に増加し、その後一定速度となるように構成したので
、マニュアル姿勢設定スイッチのオン・オフを頻繁に行
うことなく、ステアリングホイールの姿勢の微調整をよ
り高精度に行い得るとともに、リレーRL3およびRL
4の頻繁なオン・オフ動作を回避してオン・オフ動作に
伴う雑音を減少し、リレーRL3およびRL4を長寿命
化することができる。
【0044】なお、図2の例においては、モータM2の
電流の過電流検知回路が省略されているが、この過電流
検知回路は電流制御回路14の前段側に設けられるもの
である。
電流の過電流検知回路が省略されているが、この過電流
検知回路は電流制御回路14の前段側に設けられるもの
である。
【0045】また、上述した図2〜図4の例はステアリ
ングホイールのチルトアップおよびチルトダウン調整の
場合の例であるが、この発明は、ステアリングホイール
のテレスコピック調整やシートの回転位置調整等にも適
用し得ることはもちろんである。
ングホイールのチルトアップおよびチルトダウン調整の
場合の例であるが、この発明は、ステアリングホイール
のテレスコピック調整やシートの回転位置調整等にも適
用し得ることはもちろんである。
【0046】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、車上
装備品の一方向および他方向への移動を指示する信号を
発生するマニュアルスイッチ手段と、車上装備品を一方
向および他方向へ駆動する電動モータと、マニュアルス
イッチ手段からの移動指示信号に従って、電動モータに
一方向回転指令信号および他方向回転指令信号を供給す
るとともに、電動モータに流れる電流を一定時間内に零
から所定電流値まで増加方向に変化させる電流指令信号
を発生する駆動制御手段と、駆動制御手段から電流指令
信号に従って、電動モータに流れる電流を制御する電流
制御手段と、を備え、車上装備品の姿勢設定移動速度を
零から所定速度に増加方向に徐々に変化するように構成
したので、マニュアルスイッチ手段のオン・オフを頻繁
に行うことなく、車上装備品の姿勢の微調整を高精度に
行うことができる。
装備品の一方向および他方向への移動を指示する信号を
発生するマニュアルスイッチ手段と、車上装備品を一方
向および他方向へ駆動する電動モータと、マニュアルス
イッチ手段からの移動指示信号に従って、電動モータに
一方向回転指令信号および他方向回転指令信号を供給す
るとともに、電動モータに流れる電流を一定時間内に零
から所定電流値まで増加方向に変化させる電流指令信号
を発生する駆動制御手段と、駆動制御手段から電流指令
信号に従って、電動モータに流れる電流を制御する電流
制御手段と、を備え、車上装備品の姿勢設定移動速度を
零から所定速度に増加方向に徐々に変化するように構成
したので、マニュアルスイッチ手段のオン・オフを頻繁
に行うことなく、車上装備品の姿勢の微調整を高精度に
行うことができる。
【図1】クレーム対応図。
【図2】この発明の一実施例のブロック図。
【図3】ステアリングホイールのチルト角調整のフロー
チャート。
チャート。
【図4】ステアリングホイールのチルト角調整の動作タ
イムチャート。
イムチャート。
【図5】車上装備品の例を示す車室内の斜視図。
【図6】車上装備品の姿勢設定を行うための全体回路の
一例の一部分を示す図。
一例の一部分を示す図。
【図7】車上装備品の姿勢設定を行うための全体回路の
一例の他の部分を示す図。
一例の他の部分を示す図。
【図8】従来の姿勢設定装置の動作タイムチャート。
1,10…マニュアルスイッチ手段
2,M2…電動モータ
3…駆動制御手段
4,14…電流制御手段
12…マイコン
Claims (1)
- 【請求項1】 車上装備品の一方向および他方向への
移動を指示する信号を発生するマニュアルスイッチ手段
と、車上装備品を一方向および他方向へ駆動する電動モ
ータと、マニュアルスイッチ手段からの移動指示信号に
従って、電動モータに一方向回転指令信号および他方向
回転指令信号を供給するとともに、電動モータに流れる
電流を一定時間内に零から所定電流値まで増加方向に変
化させる電流指令信号を発生する駆動制御手段と、駆動
制御手段から電流指令信号に従って、電動モータに流れ
る電流を制御する電流制御手段と、を備えたことを特徴
とする車上装備品の姿勢設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP354591A JPH04237671A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 車上装備品の姿勢設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP354591A JPH04237671A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 車上装備品の姿勢設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237671A true JPH04237671A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11560389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP354591A Pending JPH04237671A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 車上装備品の姿勢設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237671A (ja) |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP354591A patent/JPH04237671A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6867510B2 (en) | Memory mirror system for vehicles | |
| JP5151128B2 (ja) | 電動式ステアリング装置 | |
| US20030214738A1 (en) | Vehicular mirror angle controller | |
| KR20180044604A (ko) | 차량의 메모리 파워 시트 제어 장치 및 그 제어 방법 | |
| CN109526216B (zh) | 用于运行机动车的电的伺服转向系统的方法和电的伺服转向系统 | |
| JPH04237671A (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JP2765221B2 (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JPH04293669A (ja) | 車両のステアリングホイールの姿勢制御装置 | |
| JPH04237673A (ja) | 車両のステアリングホイールの姿勢制御装置 | |
| JPH04257769A (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JPH04183677A (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JP5515851B2 (ja) | 電動式ステアリング位置調整装置及び車両 | |
| JPH04257768A (ja) | 車両のステアリングホイールの姿勢制御装置 | |
| JPH04237672A (ja) | 車両のステアリングホイールの姿勢設定装置 | |
| JPH04197846A (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JPH04278880A (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JPH07139260A (ja) | 車両用パワーウインド制御装置 | |
| JPH04274968A (ja) | 車上装備品の姿勢制御装置 | |
| JPWO1993012412A1 (ja) | 電気負荷量検出装置、その使用方法及び装置 | |
| KR100203155B1 (ko) | 자동차 아웃사이드 미러의 위치 자동 재생장치 | |
| KR100221274B1 (ko) | 자동차 스티어링 틸트위치 자동 재생장치 | |
| JP2803357B2 (ja) | 車上装備品の姿勢設定装置 | |
| JP2544208B2 (ja) | 電動車の速度制御方法 | |
| KR0133765B1 (ko) | 자동차의 후사경 자동 조정 장치 및 방법 | |
| JP3385609B2 (ja) | 車載モータの正逆転制御回路 |