JPH0418552A - 液中処理ラックの製造方法及び処理ラック - Google Patents
液中処理ラックの製造方法及び処理ラックInfo
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- JPH0418552A JPH0418552A JP12352690A JP12352690A JPH0418552A JP H0418552 A JPH0418552 A JP H0418552A JP 12352690 A JP12352690 A JP 12352690A JP 12352690 A JP12352690 A JP 12352690A JP H0418552 A JPH0418552 A JP H0418552A
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感光材料処理槽内に感光材料搬送路を形成す
るためのラックを有する現像装置に関する。
るためのラックを有する現像装置に関する。
フィルムの現像、特にカラーフィルムの現像工程は、一
般に現像、漂白、定着、水洗、安定及び乾燥の各工程か
らなり、白黒フィルムに比べて現像工程が多くなるのが
普通である。
般に現像、漂白、定着、水洗、安定及び乾燥の各工程か
らなり、白黒フィルムに比べて現像工程が多くなるのが
普通である。
このため、最近ではフィルム現像の全工程を無端タイミ
ングベルトで自動搬送するものがある(特開昭60−1
91258号)。この現像装置では、供給機構によって
パトローネから引き出されたフィルムが無端タイミング
ベルトによって現像液、漂白液、定着液、水洗水、安定
液の各処理槽を通過した後、乾燥器をへて集積されるよ
うになっている。
ングベルトで自動搬送するものがある(特開昭60−1
91258号)。この現像装置では、供給機構によって
パトローネから引き出されたフィルムが無端タイミング
ベルトによって現像液、漂白液、定着液、水洗水、安定
液の各処理槽を通過した後、乾燥器をへて集積されるよ
うになっている。
このような現像装置においては、各処理槽内にフィルム
を案内する案内部材や、処理液面を覆う蓋等を設けたラ
ックが配置されている。従来このようなラックの各部品
は、材質が樹脂の場合、その多くは射出成形によって製
造されている。
を案内する案内部材や、処理液面を覆う蓋等を設けたラ
ックが配置されている。従来このようなラックの各部品
は、材質が樹脂の場合、その多くは射出成形によって製
造されている。
樹脂の射出成形の場合、成形体のヒケやソリを防止する
ために成形体の肉厚を極力薄くする必要がある。例えば
、第8図に示すような肉厚の薄い案内部材61を製造し
、これらを第9図に示すようにビス62で互に連結して
フィルム案内路Gを形成している。また、このビス62
に代えて一対の処理ラック61を連結部63で一体的に
連結した構成も適用できる。
ために成形体の肉厚を極力薄くする必要がある。例えば
、第8図に示すような肉厚の薄い案内部材61を製造し
、これらを第9図に示すようにビス62で互に連結して
フィルム案内路Gを形成している。また、このビス62
に代えて一対の処理ラック61を連結部63で一体的に
連結した構成も適用できる。
一方、案内部材の肉厚を大きくして、かつソリやヒケの
ない成形体を作るために樹脂押出材やブロックを切削し
て所定形状の案内部材を製造する方法がある。この方法
は、例えば、断面矩形状の押出し材やブロックを製造し
、ベルトガイドや穴等を切削手段により形成して所定の
案内部材とした。
ない成形体を作るために樹脂押出材やブロックを切削し
て所定形状の案内部材を製造する方法がある。この方法
は、例えば、断面矩形状の押出し材やブロックを製造し
、ベルトガイドや穴等を切削手段により形成して所定の
案内部材とした。
しかしながら、第8図及び第9図に示すような案内部材
の場合には、一対の案内部材61.61の間には空間部
が形成されるために、この空間部に現像液等の処理液が
存在する。このため、ラック内の処理液の容量が増加し
、この結果、現像装置のタンク容量を増大させると共に
処理液は、感光材料の処理量に応じて補充され、相当量
の処理液が交換され、タンク内処理液を常に一定の品質
に維持していくが、この時の液交換率が処理タンク容量
が大きいと低下し、補充された処理液の処理タンク内に
おける滞留時間が長くなり、空気酸化や熱劣化などによ
って品質の低下をまねくという問題があった。
の場合には、一対の案内部材61.61の間には空間部
が形成されるために、この空間部に現像液等の処理液が
存在する。このため、ラック内の処理液の容量が増加し
、この結果、現像装置のタンク容量を増大させると共に
処理液は、感光材料の処理量に応じて補充され、相当量
の処理液が交換され、タンク内処理液を常に一定の品質
に維持していくが、この時の液交換率が処理タンク容量
が大きいと低下し、補充された処理液の処理タンク内に
おける滞留時間が長くなり、空気酸化や熱劣化などによ
って品質の低下をまねくという問題があった。
一方、樹脂押出材やブロックを製造した後、切削加工す
る手段の場合、案内部材の量産には不適である。また、
ブロックを低発泡成形体で製造した後、切削する方法の
場合、発泡成形体に直接写真感光材が接触するために写
真感光材が損傷する恐れがある。
る手段の場合、案内部材の量産には不適である。また、
ブロックを低発泡成形体で製造した後、切削する方法の
場合、発泡成形体に直接写真感光材が接触するために写
真感光材が損傷する恐れがある。
本発明は上記事実を考慮し、処理液の容量を少なくし、
現像装置全体としてのタンク容量を小さくすることによ
って、現像装置を小型化できると共に、補充によるタン
ク内処理液の交換率を向上し、処理液の品質を高めるこ
とができ、かつ写真感光材を損傷を防止できる現像装置
を提供することにある。
現像装置全体としてのタンク容量を小さくすることによ
って、現像装置を小型化できると共に、補充によるタン
ク内処理液の交換率を向上し、処理液の品質を高めるこ
とができ、かつ写真感光材を損傷を防止できる現像装置
を提供することにある。
本発明は処理槽内に、感光材料搬送路を形成するための
処理ラックを有する現像装置であって、この処理ラック
を形成する樹脂部材に、表面は平滑で内部に中空部を有
する樹脂成形部材を用いていることを特徴としている。
処理ラックを有する現像装置であって、この処理ラック
を形成する樹脂部材に、表面は平滑で内部に中空部を有
する樹脂成形部材を用いていることを特徴としている。
本発明で用いる表面は平滑で、内部に中空部を有する樹
脂成形部材は、特定の低発泡成形力やガス充填方法によ
ってソリやヒケの少ない厚みを有する射出成形体が得ら
れる。この場合の中空状は発泡により形成されるもので
あってもよい。この結果、感光材料搬送処理ラックの容
量が増加し、処理液が収納されるスペースが低減されて
タンク容量を低下させることができる。
脂成形部材は、特定の低発泡成形力やガス充填方法によ
ってソリやヒケの少ない厚みを有する射出成形体が得ら
れる。この場合の中空状は発泡により形成されるもので
あってもよい。この結果、感光材料搬送処理ラックの容
量が増加し、処理液が収納されるスペースが低減されて
タンク容量を低下させることができる。
また、案内部材の表面は、平滑な状態に成形されるから
、処理槽内を搬送される写真感光材の損傷が防止される
。
、処理槽内を搬送される写真感光材の損傷が防止される
。
本発明は、感光材料が下降浸漬された後に上昇される搬
送路を備える現像装置の場合には、下降搬送路と上昇搬
送路との間に案内ブロックを設け、この案内ブロックを
中空状としたことができる。
送路を備える現像装置の場合には、下降搬送路と上昇搬
送路との間に案内ブロックを設け、この案内ブロックを
中空状としたことができる。
また本発明では、一対のフィルムが互に平行に案内され
る場合に、これらのフィルム用に各々設ける案内ブロッ
クを共に中空状とし、これらを−体的に成形することが
できる。
る場合に、これらのフィルム用に各々設ける案内ブロッ
クを共に中空状とし、これらを−体的に成形することが
できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には本発明が適用された現像装置12の断面正面
図が示されている。この現像装置12ではその外側がフ
レーム14によって構成され、外界の光がすべて遮断さ
れるようになっている。このフレーム14の下方は複数
の支持脚16によって床18上へ支持されている。
図が示されている。この現像装置12ではその外側がフ
レーム14によって構成され、外界の光がすべて遮断さ
れるようになっている。このフレーム14の下方は複数
の支持脚16によって床18上へ支持されている。
フレーム14には上下方向に延びる複数の処理槽20,
22,24.26,28.30及び32が直列状態で設
けられており、それぞれ立壁33によって区画されてい
る。処理槽20には現像液、処理槽22には漂白液、処
理槽24には定着液、処理槽26.28には水洗水、処
理槽30には安定液が充填されており、処理槽32は乾
燥室であり下方にヒーター34とファン35が配置され
て上方へ温風が送られるようになっている。
22,24.26,28.30及び32が直列状態で設
けられており、それぞれ立壁33によって区画されてい
る。処理槽20には現像液、処理槽22には漂白液、処
理槽24には定着液、処理槽26.28には水洗水、処
理槽30には安定液が充填されており、処理槽32は乾
燥室であり下方にヒーター34とファン35が配置され
て上方へ温風が送られるようになっている。
また処理槽20の片側には供給装置36が配置されて現
像用フィルム38をパトローネ40から引出して処理槽
20へ送るようになっており、処理槽32の片側には集
積装置42が配置されて処理後のフィルム38を集積す
るようになっている。
像用フィルム38をパトローネ40から引出して処理槽
20へ送るようになっており、処理槽32の片側には集
積装置42が配置されて処理後のフィルム38を集積す
るようになっている。
各処理槽内にはフィルム搬送ユニット(処理ランク)1
00が載置されており、槽内ヘフィルム38を浸漬して
反転させた後に取出すようになっている。
00が載置されており、槽内ヘフィルム38を浸漬して
反転させた後に取出すようになっている。
このフィルム搬送ユニツ)100では、第2図に示すよ
うに一対のサイドプレート102が対向して配置されて
おり、図示しない複数の支持棒が掛は渡されて間隔が定
められている。
うに一対のサイドプレート102が対向して配置されて
おり、図示しない複数の支持棒が掛は渡されて間隔が定
められている。
またサイドプレート102の両端部付近、即ち取付状態
における上下端部付近には巻掛ホイルとしてのスプロケ
ットホイル116.118 (第1図)が固着されて駆
動力が伝達されるようになっている。上側のスプロケッ
トホイル116と固着された回転軸117の一端はサイ
ドプレート102から突出し、その先端部にスプロケッ
トホイル120が固着されている。このスプロケットホ
イル120へはチェノ122が巻き掛けられており、図
示しないモーターの駆動力で回転力を受け、これによっ
て回転軸及びスプロケットホイル116が回転できるよ
うになっている。
における上下端部付近には巻掛ホイルとしてのスプロケ
ットホイル116.118 (第1図)が固着されて駆
動力が伝達されるようになっている。上側のスプロケッ
トホイル116と固着された回転軸117の一端はサイ
ドプレート102から突出し、その先端部にスプロケッ
トホイル120が固着されている。このスプロケットホ
イル120へはチェノ122が巻き掛けられており、図
示しないモーターの駆動力で回転力を受け、これによっ
て回転軸及びスプロケットホイル116が回転できるよ
うになっている。
これらのスプロケットホイル116.118には無端タ
イミングベルト124が巻掛けられている。
イミングベルト124が巻掛けられている。
このタイミングベルト124がスプロケットホイル11
6.118に掛は渡して回転駆動されるようになってい
る。
6.118に掛は渡して回転駆動されるようになってい
る。
タイミングベルト124を挟んで支持プレート140の
反対側、即ちタイミングベルト124の外周に対応して
ガイド手段としてのガイドバー146が各々タイミング
ベルト124の直線部分に対応して一対設けられている
。これらのガイドバー146はサイドプレート102間
へ掛は渡される一対のカバープレート148へ固着され
ている。
反対側、即ちタイミングベルト124の外周に対応して
ガイド手段としてのガイドバー146が各々タイミング
ベルト124の直線部分に対応して一対設けられている
。これらのガイドバー146はサイドプレート102間
へ掛は渡される一対のカバープレート148へ固着され
ている。
このガイドバー146はタイミングベルト124に対向
した表面ヘコ字状溝147が穿設されている。コ状状溝
147はタイミングベルト124から突出した係合突起
130の幅寸法よりも若干量だけ大きな幅寸法を有して
タイミングベルト124の移動時に係合突起130を通
過させる役目を有している。
した表面ヘコ字状溝147が穿設されている。コ状状溝
147はタイミングベルト124から突出した係合突起
130の幅寸法よりも若干量だけ大きな幅寸法を有して
タイミングベルト124の移動時に係合突起130を通
過させる役目を有している。
カバープレート148の外側、即ちタイミングベルト1
24と反対側にはフィルム蛇行防止機構としての可撓板
152が取付けられている。
24と反対側にはフィルム蛇行防止機構としての可撓板
152が取付けられている。
可撓板152の他の一端には一体成形で三角形状の蛇行
防止爪156が一対設けられている。
防止爪156が一対設けられている。
これらの爪156はカバープレート148を貫通し、搬
送されるフィルム38の一側面と対応して突出され、フ
ィルム38が蛇行して移動しないような規制手段となっ
ている。
送されるフィルム38の一側面と対応して突出され、フ
ィルム38が蛇行して移動しないような規制手段となっ
ている。
またカバープレート148の両側付近にはこれらの可撓
板152に対応して規制ブロック162が固着されてお
り、移動するフィルム38の他の側面へ対応し、これに
よってもフィルム38の蛇行を防止できるようになって
いる。
板152に対応して規制ブロック162が固着されてお
り、移動するフィルム38の他の側面へ対応し、これに
よってもフィルム38の蛇行を防止できるようになって
いる。
なおりバープレート148には複数個の貫通孔(図示せ
ず)が穿設されており、処理液を流通させる役目を有し
ている。
ず)が穿設されており、処理液を流通させる役目を有し
ている。
タイミングベルト124のループ内には案内ブロック3
1が配置されている。この案内ブロック31は、第3図
に示すように両側面31C131Dが円弧状に形成され
たブロック本体31A、’31Bとを備え、これらのブ
ロック本体31Δ、31Bは接続部31Cを介して一体
的に連結された構造となっている。
1が配置されている。この案内ブロック31は、第3図
に示すように両側面31C131Dが円弧状に形成され
たブロック本体31A、’31Bとを備え、これらのブ
ロック本体31Δ、31Bは接続部31Cを介して一体
的に連結された構造となっている。
これらのブロック本体31A、31Bにはそれぞれ互い
の両側面31Cを貫通する孔31Eが複数個形成されて
いる。また、接続部31Dには、その両側にタイミング
ベルト124を走行させるだめの溝状ベルトガイド31
Fが垂直方向に形成されている。また、案内ブロック3
1の接続部31Cがタイミングベルト124の平行部間
に配置されるようになっている。
の両側面31Cを貫通する孔31Eが複数個形成されて
いる。また、接続部31Dには、その両側にタイミング
ベルト124を走行させるだめの溝状ベルトガイド31
Fが垂直方向に形成されている。また、案内ブロック3
1の接続部31Cがタイミングベルト124の平行部間
に配置されるようになっている。
案内ブロック31は、第4図に示すように表面が未発泡
のスキン層31.Gで形成され、その内部は中空状31
Hに形成されている。この中空状3IHは連続又は否連
続の発泡状であってもよい。
のスキン層31.Gで形成され、その内部は中空状31
Hに形成されている。この中空状3IHは連続又は否連
続の発泡状であってもよい。
このように内部が中空状に形成され、表面が未発泡のス
キン層からなる案内ブロック31は、例えばカウンター
プレッシャーシステムと呼ばれる射出成形方法、あるい
はシンプレスプロセスと呼ばれる射出成形法によって形
成することができる。
キン層からなる案内ブロック31は、例えばカウンター
プレッシャーシステムと呼ばれる射出成形方法、あるい
はシンプレスプロセスと呼ばれる射出成形法によって形
成することができる。
ここでカウンタープレッシャーシステムとは、キャビテ
ィ内にガス(窒素ガス又は空気)を発泡圧力以上の一定
圧力に保ったまま射出し、流動先端の発泡を抑え、樹脂
が所定量充填したキャビティ内の圧力を素早く開放し、
均一な発泡を起こさせる方法である。
ィ内にガス(窒素ガス又は空気)を発泡圧力以上の一定
圧力に保ったまま射出し、流動先端の発泡を抑え、樹脂
が所定量充填したキャビティ内の圧力を素早く開放し、
均一な発泡を起こさせる方法である。
この方法を利用すれば、表面はソリッドと同等となり内
部は均一発泡した製品が得られ、厚肉でソリ、ヒケが少
ない成形体を得ることができる。
部は均一発泡した製品が得られ、厚肉でソリ、ヒケが少
ない成形体を得ることができる。
また、シンプレスプロセスとは、射出成形法とストラク
チャルフォーム成形(S −F)法の長所を活かした成
形法であり、射出成形品のヒケ、ソリを防止するために
リブ、ボス、厚肉部にガスを導き、その根元部分を中空
にする成形法である。
チャルフォーム成形(S −F)法の長所を活かした成
形法であり、射出成形品のヒケ、ソリを防止するために
リブ、ボス、厚肉部にガスを導き、その根元部分を中空
にする成形法である。
このシンプレスプロセスの場合、ガスはゲートから導入
するので各中空部は全てゲートにつながっている。した
がって、ゲートの穴が残るが、この穴は成形後に塞ぐこ
とによって表面を全てスキン層としたことかできる。
するので各中空部は全てゲートにつながっている。した
がって、ゲートの穴が残るが、この穴は成形後に塞ぐこ
とによって表面を全てスキン層としたことかできる。
以上のように構成された本実施例の現像装置は次のよう
に作動する。
に作動する。
最初に2本のフィルム38の先端をパトローネ40から
引出し、リーダLの後端へ固着する。
引出し、リーダLの後端へ固着する。
このようなリーグの移動に先導されて移動するフィルム
38は、リーグの移動後にカバープレート148の内側
へ突出する爪156及び規制ブロック162によってそ
の蛇行が防止されるので、適性な張力状態で、かつ処理
槽内の他の部品に接触することなく現像処理される。特
に蛇行防止爪156は一対のフィルム38の対向側面に
対応してフィルムの幅方向移動を規制するので、蛇行防
止が確実である。
38は、リーグの移動後にカバープレート148の内側
へ突出する爪156及び規制ブロック162によってそ
の蛇行が防止されるので、適性な張力状態で、かつ処理
槽内の他の部品に接触することなく現像処理される。特
に蛇行防止爪156は一対のフィルム38の対向側面に
対応してフィルムの幅方向移動を規制するので、蛇行防
止が確実である。
処理槽20内で下降し、反転して上昇したり一ダL及び
フィルム38は、スプロケットホイル116によってタ
イミングベル)124が反転されるために、再びタイミ
ングベルト124から離間し、支持ブラケット184と
反転ローラ190によって形成される折り返しガイド手
段の間へ挿入され、下方向へと反転されて処理槽22内
のフィルム搬送ユニット100へと受渡される。
フィルム38は、スプロケットホイル116によってタ
イミングベル)124が反転されるために、再びタイミ
ングベルト124から離間し、支持ブラケット184と
反転ローラ190によって形成される折り返しガイド手
段の間へ挿入され、下方向へと反転されて処理槽22内
のフィルム搬送ユニット100へと受渡される。
このようにリーダLの移動に先導されてフィルム38は
順次、各処理槽22. 24. 26. 28゜30で
の浸漬9反転、取出、受渡しにより、漂白。
順次、各処理槽22. 24. 26. 28゜30で
の浸漬9反転、取出、受渡しにより、漂白。
定着、水洗、安定化処理が行われ処理槽32へ送られる
。この処理槽32では乾燥処理が行われ、フィルム集積
装置へと送り出される。
。この処理槽32では乾燥処理が行われ、フィルム集積
装置へと送り出される。
このような現像装置においては、各処理槽22゜24.
26,28.30では、それぞれ現像液。
26,28.30では、それぞれ現像液。
漂白液、定着液、水洗水1安定化液等の処理液が充填さ
れている。この場合、各処理槽には第3図に示すような
案内ブロック31が配置されており、この案内ブロック
31に相当する容積分は処理液が収納されないことにな
り、この分だけ各処理槽内の処理液容量が低下すること
になる。
れている。この場合、各処理槽には第3図に示すような
案内ブロック31が配置されており、この案内ブロック
31に相当する容積分は処理液が収納されないことにな
り、この分だけ各処理槽内の処理液容量が低下すること
になる。
したがって、これらの各処理槽に処理液を供給するため
のタンク容量は小さくすることができ、補充による液交
換速度を速くすることができる。
のタンク容量は小さくすることができ、補充による液交
換速度を速くすることができる。
この効果は、補充量の少ないシステムについては特に優
れており、処理液晶質を高いのものに維持できる。また
、案内ブロック31のそれぞれのフィルムに対向する両
側面31Cは円弧形状とされているのでフィルム38が
蛇行しても接触する恐れがなく、仮にフィルム38が接
触しても、表面は平滑なスキン層を形成しているのでフ
ィルムの損傷が防止される。なお、ブロック本体31A
、31Bに形成された孔31Eを介して、処理液が循環
するので処理液の品質は保障される。
れており、処理液晶質を高いのものに維持できる。また
、案内ブロック31のそれぞれのフィルムに対向する両
側面31Cは円弧形状とされているのでフィルム38が
蛇行しても接触する恐れがなく、仮にフィルム38が接
触しても、表面は平滑なスキン層を形成しているのでフ
ィルムの損傷が防止される。なお、ブロック本体31A
、31Bに形成された孔31Eを介して、処理液が循環
するので処理液の品質は保障される。
また、従来、各処理液での蒸発を防止するために処理ラ
ック内の処理液液面に、例えば発泡プロピレン等を処理
ラックに取り付けて使用しているが、第5図に示すよう
に板状の案内ブロック31の上部に水平方向に突出する
突出部31Jを設け、この突出部31Jによって処理液
の液面を覆う形状としたと共に、この突出部31Jにフ
ィルム38が挿通可能なスリット31Kを設けることに
よって処理液の蒸発を防止できる。この場合、突出部3
1Jは、前述した案内ブロック31と一体成形によって
その表面はスキン層を形成し、内部は発泡体又は中空状
にすることができる。したがって、案内ブロックの他に
浮蓋等の部材を取り付ける必要がなく、案内ブロックの
生産効率も高まることになる。
ック内の処理液液面に、例えば発泡プロピレン等を処理
ラックに取り付けて使用しているが、第5図に示すよう
に板状の案内ブロック31の上部に水平方向に突出する
突出部31Jを設け、この突出部31Jによって処理液
の液面を覆う形状としたと共に、この突出部31Jにフ
ィルム38が挿通可能なスリット31Kを設けることに
よって処理液の蒸発を防止できる。この場合、突出部3
1Jは、前述した案内ブロック31と一体成形によって
その表面はスキン層を形成し、内部は発泡体又は中空状
にすることができる。したがって、案内ブロックの他に
浮蓋等の部材を取り付ける必要がなく、案内ブロックの
生産効率も高まることになる。
因みに、第3図に示すような案内ブロックをノリル樹脂
(FN215 J、 日本ジ−イープラスチック@)
を用いてカウンタープレッシャーシステムによって低発
泡射出成形を行い製作した。この案内ブロックはその最
大肉厚は18mmと厚く、通常の成形方法ではヒケが生
じ、所定の形状に成形することができないか、若しくは
肉抜きを行って分割し成形して組み立てる方法をとらざ
るを得ないものであった。
(FN215 J、 日本ジ−イープラスチック@)
を用いてカウンタープレッシャーシステムによって低発
泡射出成形を行い製作した。この案内ブロックはその最
大肉厚は18mmと厚く、通常の成形方法ではヒケが生
じ、所定の形状に成形することができないか、若しくは
肉抜きを行って分割し成形して組み立てる方法をとらざ
るを得ないものであった。
上記のようなカウンタープレッシャーシステムで成形す
ると表面には平滑なスキン層が得られ、内部は均一に発
泡するためガイド手段として最適なガイドプロッタを得
ることができた。この処理ラックを従来の射出成形品と
比較すると、容積で1.5〜5程度の増加がみられ、タ
ンク容量のデッドスペースの低下に極めて有効であった
。
ると表面には平滑なスキン層が得られ、内部は均一に発
泡するためガイド手段として最適なガイドプロッタを得
ることができた。この処理ラックを従来の射出成形品と
比較すると、容積で1.5〜5程度の増加がみられ、タ
ンク容量のデッドスペースの低下に極めて有効であった
。
次に第6図には本発明の第3実施例が示されている。こ
の実施例では前記第1実施例におけるサイドプレート1
02及びカバープレート148も各々前記各実施例と同
様の成形法によって製作された状態を示している。また
ガイドバー146もカバープレート148へ一体成形さ
れている。
の実施例では前記第1実施例におけるサイドプレート1
02及びカバープレート148も各々前記各実施例と同
様の成形法によって製作された状態を示している。また
ガイドバー146もカバープレート148へ一体成形さ
れている。
なお、この搬送ユニットは、処理槽への充填時に下方か
ら矩形枠状の蒸発防止部材170が被嵌されて液面に位
置し、処理槽側壁であるフレーム14とこの搬送ユニッ
トとの間の液面を覆い、この部分からの処理液蒸発を防
いでいる。また、カバープレート148をサイドプレー
ト102と一体成形することもできる。
ら矩形枠状の蒸発防止部材170が被嵌されて液面に位
置し、処理槽側壁であるフレーム14とこの搬送ユニッ
トとの間の液面を覆い、この部分からの処理液蒸発を防
いでいる。また、カバープレート148をサイドプレー
ト102と一体成形することもできる。
第7図に示される第4実施例では、さらにこの蒸発防止
部材170もサイドプレート102と一体的に成形され
て内部が中空状とされたものである。これによってこの
搬送ユニットの装填によって自動的に蒸発防止部材の装
填が可能となる。
部材170もサイドプレート102と一体的に成形され
て内部が中空状とされたものである。これによってこの
搬送ユニットの装填によって自動的に蒸発防止部材の装
填が可能となる。
以上のように本発明によれば、案内ブロックは内部を中
空状に形成した構造としたのでヒケ及びソリが発生する
ことな〈従来処理ラック内部にあった無用な容積を無く
し、各処理槽における処理液の容量を減少させることが
できる。
空状に形成した構造としたのでヒケ及びソリが発生する
ことな〈従来処理ラック内部にあった無用な容積を無く
し、各処理槽における処理液の容量を減少させることが
できる。
第1図は本発明に係る現像装置の一実施例を示す断面正
面図、第2図は第1図における要部を示す平面図、第3
図は本発明における案内ブロックを示す要部斜視図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は本発明に
おける案内ブロックの第2実施例を示す斜視図、第6図
は本発明の第3実施例を示す分解斜視図、第7図は第4
実施例を示す縦断面図、第8図及び第9図は従来の案内
部材を示す要部斜視図である。 12・・・現像装置、 20.22,24.26.28.30.32・処理槽、 31・・・案内ブロック、 31A、31B・・・ブロック本体、 31C・・・接続部、 31H・・・空中状、 38・・・フィルム。
面図、第2図は第1図における要部を示す平面図、第3
図は本発明における案内ブロックを示す要部斜視図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は本発明に
おける案内ブロックの第2実施例を示す斜視図、第6図
は本発明の第3実施例を示す分解斜視図、第7図は第4
実施例を示す縦断面図、第8図及び第9図は従来の案内
部材を示す要部斜視図である。 12・・・現像装置、 20.22,24.26.28.30.32・処理槽、 31・・・案内ブロック、 31A、31B・・・ブロック本体、 31C・・・接続部、 31H・・・空中状、 38・・・フィルム。
Claims (3)
- (1)処理槽内に、感光材料搬送路を形成するための処
理ラックを有する現像装置であって、この処理ラックを
形成する樹脂部材に、表面は平滑で内部に中空部を有す
る樹脂成形部材を用いていることを特徴とした現像装置
。 - (2)前記搬送路は感光材料が下降浸漬された後に上昇
される搬送路を備え、前記下降搬送路と上昇搬送路との
間に設けられ、内部が中空状に成形された案内ブロック
を有することを特徴とした請求項(1)記載の現像装置
。 - (3)一対の互に平行に案内されるフィルム用に各々設
けられる案内ブロックが一体的に成形されていることを
特徴とした請求項(2)記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123526A JP2850918B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 液中処理ラックの製造方法及び処理ラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123526A JP2850918B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 液中処理ラックの製造方法及び処理ラック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418552A true JPH0418552A (ja) | 1992-01-22 |
| JP2850918B2 JP2850918B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=14862795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123526A Expired - Fee Related JP2850918B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 液中処理ラックの製造方法及び処理ラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850918B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01293344A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料処理装置 |
| JPH01312541A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料処理装置 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123526A patent/JP2850918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01293344A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料処理装置 |
| JPH01312541A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2850918B2 (ja) | 1999-01-27 |
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