JPH0418623Y2 - - Google Patents
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- JPH0418623Y2 JPH0418623Y2 JP11061685U JP11061685U JPH0418623Y2 JP H0418623 Y2 JPH0418623 Y2 JP H0418623Y2 JP 11061685 U JP11061685 U JP 11061685U JP 11061685 U JP11061685 U JP 11061685U JP H0418623 Y2 JPH0418623 Y2 JP H0418623Y2
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- JP
- Japan
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- winning
- special
- ball
- balls
- hole
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、遊技盤の表面に取り付けられる基板
に開設した窓部に対応して基板後方に延設した凹
室と、該凹室より下方に位置し入賞球に対する入
賞価値が互いに異なる特別入賞口及び通常入賞口
を区画構成する空間分配手段と、上記基板の前面
側に設けられて、打球を受け入れない若しくは受
け入れ難い第1状態と打球を受け入れ易い第2状
態とに変換可能な可動部材とを有するパチンコ機
の変動入賞装置、特にその空間分配手段に関する
ものである。
に開設した窓部に対応して基板後方に延設した凹
室と、該凹室より下方に位置し入賞球に対する入
賞価値が互いに異なる特別入賞口及び通常入賞口
を区画構成する空間分配手段と、上記基板の前面
側に設けられて、打球を受け入れない若しくは受
け入れ難い第1状態と打球を受け入れ易い第2状
態とに変換可能な可動部材とを有するパチンコ機
の変動入賞装置、特にその空間分配手段に関する
ものである。
(従来の技術)
一般に、この種の変動入賞装置に於ては、特別
入賞口や通常入賞口への入賞打球の入賞確率がど
の程度であるかが、利益バランスを図る上で且つ
興趣を高めるために遊技者及びパチンコ店側にと
つて最も重要な関心事である。
入賞口や通常入賞口への入賞打球の入賞確率がど
の程度であるかが、利益バランスを図る上で且つ
興趣を高めるために遊技者及びパチンコ店側にと
つて最も重要な関心事である。
この特別入賞口への入賞確率が高すぎると、パ
チンコ店側にとつて一般的に損失となり易いので
特別入賞口への入賞確率を抑えざるを得ず、入賞
口の幅を狭めることになるが、反面、特別賞態様
になつても特別入賞口への入賞確率が低いため継
続条件を達成することができず賞球獲得がさほど
増加しなかつたり、特別入賞口に隣設されている
通常入賞口の方へ打球が入りすぎ継続条件が達成
されず、特別賞態様の継続利益を享受する間もな
く特別賞態様が早期に終了してしまう状態となつ
たりして、結果的に客付きが悪くなつてしまう。
チンコ店側にとつて一般的に損失となり易いので
特別入賞口への入賞確率を抑えざるを得ず、入賞
口の幅を狭めることになるが、反面、特別賞態様
になつても特別入賞口への入賞確率が低いため継
続条件を達成することができず賞球獲得がさほど
増加しなかつたり、特別入賞口に隣設されている
通常入賞口の方へ打球が入りすぎ継続条件が達成
されず、特別賞態様の継続利益を享受する間もな
く特別賞態様が早期に終了してしまう状態となつ
たりして、結果的に客付きが悪くなつてしまう。
他方、最初の設定において特別入賞口への入賞
確率が低すぎるときは、入賞打球が特別入賞口へ
入らず特別賞態様になりずらく、例え、特別賞態
様になつたとしてもその継続条件の達成が困難な
ために、この特別賞態様が連続して継続できずに
獲得賞球数がふえず、遊技者にとつては、利益率
が乏しいつまらないパチンコ遊技になつてしま
う。
確率が低すぎるときは、入賞打球が特別入賞口へ
入らず特別賞態様になりずらく、例え、特別賞態
様になつたとしてもその継続条件の達成が困難な
ために、この特別賞態様が連続して継続できずに
獲得賞球数がふえず、遊技者にとつては、利益率
が乏しいつまらないパチンコ遊技になつてしま
う。
従つて、パチンコ機の場合、特別入賞口と通常
入賞口とに区画構成する空間分配手段を如何に構
成するかは、極めて重要な事項となつている。
入賞口とに区画構成する空間分配手段を如何に構
成するかは、極めて重要な事項となつている。
従来、上記の種類の変動入賞装置に於ては、入
賞球の空間分配手段は新規性を出すために機種毎
(新型機毎)に異なつており、各機種毎の空間分
配間隔を設定し、樹脂による射出成形により最終
的な空間分配間隔を造り出していた。
賞球の空間分配手段は新規性を出すために機種毎
(新型機毎)に異なつており、各機種毎の空間分
配間隔を設定し、樹脂による射出成形により最終
的な空間分配間隔を造り出していた。
(考案が解決しようとする問題点)
先ず、射出成形で最終的な空間分配間隔を造り
出すに当つては、特別入賞口へ入賞打球が導かれ
る割合(例えば1/10の確率)を所望の程度に設定
するに、1機種だけについてみた場合でも、その
新型機で打球を弾発して、その特別入賞口の口幅
や形状を段階的に繰り返し可変して行なうので、
相当多くの時間と試作を繰返えす必要がある。
出すに当つては、特別入賞口へ入賞打球が導かれ
る割合(例えば1/10の確率)を所望の程度に設定
するに、1機種だけについてみた場合でも、その
新型機で打球を弾発して、その特別入賞口の口幅
や形状を段階的に繰り返し可変して行なうので、
相当多くの時間と試作を繰返えす必要がある。
従つて、機種が複数に及ぶと、これと同じ手数
と時間が、パチンコ機の機種が異なる度に費やさ
れることになる。しかも、入賞確率は他の関連部
品に影響され相対的に決定されるものであるた
め、組立後に於ける入賞確率は、各パチンコ機毎
に多少の相違を生じることは避ることができず、
このため、遊技者にとつてもパチンコ店側にとつ
ても利益バランスが図れる確率にするまでの調整
作業がたいへんであつた。
と時間が、パチンコ機の機種が異なる度に費やさ
れることになる。しかも、入賞確率は他の関連部
品に影響され相対的に決定されるものであるた
め、組立後に於ける入賞確率は、各パチンコ機毎
に多少の相違を生じることは避ることができず、
このため、遊技者にとつてもパチンコ店側にとつ
ても利益バランスが図れる確率にするまでの調整
作業がたいへんであつた。
次に、凹室より下方に設けた入賞球の空間分配
手段と関係するパチンコ遊技の形態如何によつて
は、遊技者にとつて不利益を招来せしめることが
ある。
手段と関係するパチンコ遊技の形態如何によつて
は、遊技者にとつて不利益を招来せしめることが
ある。
例えば、空間分配手段内の特別入賞口に打球が
流入した場合、パチンコ遊技が特別賞態様とな
り、該特別賞態様下では可動部材が所定回数の開
閉動作を行ない、その一サイクル中に特別入賞口
に再度の入賞球が発生しなかつたとき、又は入賞
球が所定数量(例えば10個)に達したときのいず
れかの状態となつたときは、直ちに特別賞態様が
解除されるように構成されるパチンコ遊技であ
る。
流入した場合、パチンコ遊技が特別賞態様とな
り、該特別賞態様下では可動部材が所定回数の開
閉動作を行ない、その一サイクル中に特別入賞口
に再度の入賞球が発生しなかつたとき、又は入賞
球が所定数量(例えば10個)に達したときのいず
れかの状態となつたときは、直ちに特別賞態様が
解除されるように構成されるパチンコ遊技であ
る。
かかるパチンコ遊技の下では、特別賞態様とな
つた場合に於て、特別入賞口に遊技球が再び流入
してパチンコ遊技の特別賞態様が継続されるべき
ときでも、特別入賞口の入賞球が球排出口で球詰
りしたり排出するまでに時間がかかると、特別入
賞口の球排出口に所属する特別入賞検出器が作動
する前に、通常入賞口からの10個目の入賞球によ
り、先に10カウントの検出動作が行われてしま
い、せつかく達成した特別賞態様の消失を招くと
いう不都合が生じる。
つた場合に於て、特別入賞口に遊技球が再び流入
してパチンコ遊技の特別賞態様が継続されるべき
ときでも、特別入賞口の入賞球が球排出口で球詰
りしたり排出するまでに時間がかかると、特別入
賞口の球排出口に所属する特別入賞検出器が作動
する前に、通常入賞口からの10個目の入賞球によ
り、先に10カウントの検出動作が行われてしま
い、せつかく達成した特別賞態様の消失を招くと
いう不都合が生じる。
本考案は、上記問題に鑑み、特別入賞口を備え
た変動入賞装置の開発にあたり、空間分配手段に
於る入賞確率の設定が容易で、特別入賞口に入つ
た入賞球の円滑な排出ができるパチンコ機の変動
入賞装置を提供することを目的とするものであ
る。
た変動入賞装置の開発にあたり、空間分配手段に
於る入賞確率の設定が容易で、特別入賞口に入つ
た入賞球の円滑な排出ができるパチンコ機の変動
入賞装置を提供することを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、遊技盤の表面に取り付けられる基板
20に開設した窓部21に対応して基板20後方
に延設した凹室35と、該凹室35より下方に位
置し入賞球に対する入賞価値が互いに異なる特別
入賞口19及び通常入賞口18を区画構成する空
間分配手段62と、上記基板20の前面側に設け
られて、打球を受け入れない若しくは受け入れ難
い第1状態と打球を受け入れ易い第2状態とに変
換可能な可動部材11とを有するパチンコ機の変
動入賞装置10に於て、 上記空間分配手段62は、上記窓部21の下端
側の基板20前面に設けられた上方開放の下部受
枠61と、該下部受枠61内の入賞空間を特別入
賞口19と通常入賞口18とに区画するよう設け
られた起立壁63と、該起立壁63の前面に設け
られた下前面プレート60とから成り、 上記起立壁63には、特別入賞口19の大きさ
を設定する調整部材64を付設し、 上記凹室35の下方には、上記空間分配手段6
2と連通し上記特別入賞口19及び通常入賞口1
8へ流入した入賞球を導出する入賞球誘導路18
A,19Aを設け、 上記入賞球誘導路18A,19Aの導入端部に
は、入賞球を円滑に後方に移送するための傾斜案
内部61Bを設け、 上記下前面プレート60の表面には特別入賞口
19である表示手段60Cを付したことを特徴と
するものである。
20に開設した窓部21に対応して基板20後方
に延設した凹室35と、該凹室35より下方に位
置し入賞球に対する入賞価値が互いに異なる特別
入賞口19及び通常入賞口18を区画構成する空
間分配手段62と、上記基板20の前面側に設け
られて、打球を受け入れない若しくは受け入れ難
い第1状態と打球を受け入れ易い第2状態とに変
換可能な可動部材11とを有するパチンコ機の変
動入賞装置10に於て、 上記空間分配手段62は、上記窓部21の下端
側の基板20前面に設けられた上方開放の下部受
枠61と、該下部受枠61内の入賞空間を特別入
賞口19と通常入賞口18とに区画するよう設け
られた起立壁63と、該起立壁63の前面に設け
られた下前面プレート60とから成り、 上記起立壁63には、特別入賞口19の大きさ
を設定する調整部材64を付設し、 上記凹室35の下方には、上記空間分配手段6
2と連通し上記特別入賞口19及び通常入賞口1
8へ流入した入賞球を導出する入賞球誘導路18
A,19Aを設け、 上記入賞球誘導路18A,19Aの導入端部に
は、入賞球を円滑に後方に移送するための傾斜案
内部61Bを設け、 上記下前面プレート60の表面には特別入賞口
19である表示手段60Cを付したことを特徴と
するものである。
(作用)
第1に、入賞球誘導路18A,19Aの導入端
部に傾斜案内部61Bを設けているので、特別入
賞口19や通常入賞口18への入賞球は確実にそ
して円滑に遊技盤裏面側へと排出される。
部に傾斜案内部61Bを設けているので、特別入
賞口19や通常入賞口18への入賞球は確実にそ
して円滑に遊技盤裏面側へと排出される。
第2に、特別入賞口19、通常入賞口18への
入賞球の入賞球誘導路18A,19Aを、凹室3
5の下方に形成してあるので、変動入賞装置全体
の小型化に寄与すると共に、誘導路を別途に設け
る必要がない。
入賞球の入賞球誘導路18A,19Aを、凹室3
5の下方に形成してあるので、変動入賞装置全体
の小型化に寄与すると共に、誘導路を別途に設け
る必要がない。
第3に、特別入賞口19への入賞打球の入賞確
率に関し、調整部材64を空間分配手段62の起
立壁63とは別に成形するようにしたので、組立
後に特別入賞口19の形状又は入口幅等を任意に
形成することができ、確率設定が簡単に行なえ
る。
率に関し、調整部材64を空間分配手段62の起
立壁63とは別に成形するようにしたので、組立
後に特別入賞口19の形状又は入口幅等を任意に
形成することができ、確率設定が簡単に行なえ
る。
例えば、数種類の調整部材を用意しておいて、
一番その機種に合つた形状寸法の物を使用すれば
良い。
一番その機種に合つた形状寸法の物を使用すれば
良い。
第4に、下前面プレート60の表面側に、ここ
が特別入賞口である旨の表示手段60Cを付した
ので、遊技者に対し、どこが特別入賞口19なの
かが視認できる。
が特別入賞口である旨の表示手段60Cを付した
ので、遊技者に対し、どこが特別入賞口19なの
かが視認できる。
第5に、下前面プレート60の上部中程の特別
入賞口19に対応する部分に凹窓部60Aを存在
させると、流入した打球が特別入賞口19へ流入
する状態を遊技者が可視的に確認できるので、遊
技者との入賞の有無をめぐるトラブルを未然に防
ぐことができる。
入賞口19に対応する部分に凹窓部60Aを存在
させると、流入した打球が特別入賞口19へ流入
する状態を遊技者が可視的に確認できるので、遊
技者との入賞の有無をめぐるトラブルを未然に防
ぐことができる。
(実施例)
以下、本考案の変動入賞装置を、図示の実施例
について説明する。
について説明する。
第1図に於て、図中の符合20は変動入賞装置
10を遊技盤表面に取り付ける際に当該遊技盤表
面に当てがわれる基板である。この基板20の略
中央には、縦長の窓部21が開設されて、該窓部
21に対応して基板後方に続く凹室35が形成し
てある。
10を遊技盤表面に取り付ける際に当該遊技盤表
面に当てがわれる基板である。この基板20の略
中央には、縦長の窓部21が開設されて、該窓部
21に対応して基板後方に続く凹室35が形成し
てある。
上記凹室35内には、分流棚42を有する分流
棚分岐部材40が配設されており、凹室35より
前面側には、前面より見て左右の可動軸受部2
5,26と凹室35内の分流棚42を覆い隠すよ
うに、中前面プレート30が配設されている。
棚分岐部材40が配設されており、凹室35より
前面側には、前面より見て左右の可動軸受部2
5,26と凹室35内の分流棚42を覆い隠すよ
うに、中前面プレート30が配設されている。
又、基板20の上部には天入賞口16、サイド
入賞口17等の誘導路が、そして基板20の前面
下方部には、空間分配手段62(第2図)によ
り、特別入賞口19及びその左右に隣接する2つ
の通常入賞口18が形づくられている。
入賞口17等の誘導路が、そして基板20の前面
下方部には、空間分配手段62(第2図)によ
り、特別入賞口19及びその左右に隣接する2つ
の通常入賞口18が形づくられている。
第7図及び第8図に於て、基板20の前面側の
中程には、窓部21の両側に、それぞれ可動軸受
部25,26が設けてあり、上側の可動軸受部2
5には可動部材としての主可動片11の可動軸1
3が、下側の可動軸受部26には今一つの可動部
材としての補助可動片12の可動軸14が、それ
ぞれ回動可能に軸支してある。
中程には、窓部21の両側に、それぞれ可動軸受
部25,26が設けてあり、上側の可動軸受部2
5には可動部材としての主可動片11の可動軸1
3が、下側の可動軸受部26には今一つの可動部
材としての補助可動片12の可動軸14が、それ
ぞれ回動可能に軸支してある。
中前面プレート
第1図、第7図及び第8図に於て、中前面プレ
ート30の裏面側の中央には、入賞球を左右に振
分ける分流棚分岐部材40の一構成要素としての
分岐部頭部31が形成してあり、この分岐部頭部
31は、凹室35内に設けた分流棚分岐部材40
の分岐部41と連設する。
ート30の裏面側の中央には、入賞球を左右に振
分ける分流棚分岐部材40の一構成要素としての
分岐部頭部31が形成してあり、この分岐部頭部
31は、凹室35内に設けた分流棚分岐部材40
の分岐部41と連設する。
この分岐部頭部31は分流棚42より突出させ
てある。これは、変動入賞装置10に入賞して来
た打球が、分岐部頭部31に当たるようになし、
入賞とならずに装置外に再び飛び出すのを防止す
るためである。
てある。これは、変動入賞装置10に入賞して来
た打球が、分岐部頭部31に当たるようになし、
入賞とならずに装置外に再び飛び出すのを防止す
るためである。
分岐部頭部31は、全体として後方に開放した
箱として形成され、7セグメントLED表示器よ
り成る権利回数表示器43の収納部としても機能
するように構成してある。
箱として形成され、7セグメントLED表示器よ
り成る権利回数表示器43の収納部としても機能
するように構成してある。
尚、図中の符合32は、この権利回数表示器4
3を遊技者に可視表示するための透明な表示窓部
であり、符合33は、凹室35内の遊技内容が、
中前面プレート30により、凹室35内の遊技内
容が遊技者の視界から遮断されないようにするた
め、中前面プレート30の表示窓32の両側領域
に設けた透明窓部である。
3を遊技者に可視表示するための透明な表示窓部
であり、符合33は、凹室35内の遊技内容が、
中前面プレート30により、凹室35内の遊技内
容が遊技者の視界から遮断されないようにするた
め、中前面プレート30の表示窓32の両側領域
に設けた透明窓部である。
中前面プレート30は、その両端内側面に設け
た支持突起34を基板20の裏面からネジ止めす
ることにより基板20に固定されており、窓部2
1の左側の可動軸受部25,26と右側の可動軸
受部25,26との間を架橋し、且つ、左右の可
動軸受部25,26の部分を覆い隠している。
た支持突起34を基板20の裏面からネジ止めす
ることにより基板20に固定されており、窓部2
1の左側の可動軸受部25,26と右側の可動軸
受部25,26との間を架橋し、且つ、左右の可
動軸受部25,26の部分を覆い隠している。
基板20には、第5図に示すように、可動軸受
部25,26間の若干外側の位置に取付孔27が
設けてあり、又、この取付孔27を外側から囲む
形で半割円筒状の突起28が設けてある。この半
割円筒状の突起28は、主可動片11に対する相
手側ストツパ部として機能するだけでなく、中前
面プレート30を基板20に固定する際の支持突
起34に対する位置決め案内部材として、又、組
立後の可動片11,12の基部の隠し部としても
機能する。
部25,26間の若干外側の位置に取付孔27が
設けてあり、又、この取付孔27を外側から囲む
形で半割円筒状の突起28が設けてある。この半
割円筒状の突起28は、主可動片11に対する相
手側ストツパ部として機能するだけでなく、中前
面プレート30を基板20に固定する際の支持突
起34に対する位置決め案内部材として、又、組
立後の可動片11,12の基部の隠し部としても
機能する。
凹 室
第3図及び第4図に於て、凹室35は、基板2
0の裏面に延設されており、基板20に穿たれた
窓部21を囲むように設けられた周壁36と、該
周壁36の後面37、正確には後端開放口37A
を覆う後面部材70(第7図、第9図)とから成
る。
0の裏面に延設されており、基板20に穿たれた
窓部21を囲むように設けられた周壁36と、該
周壁36の後面37、正確には後端開放口37A
を覆う後面部材70(第7図、第9図)とから成
る。
周壁36は、その内周上面36A及び内周下面
36Bが先細状に傾斜しており、特に内周下面3
6Bは、前傾姿勢で空間分配手段62に臨むよう
に傾斜している。周壁36の後面37には下縁3
8が残されており、該下縁38中央には、中前面
プレート30の後述する分岐部頭部31内に収納
された権利回数表示器43(第1図)のリード線
(図示せず)を導出させるための切欠38Aが設
けてある。
36Bが先細状に傾斜しており、特に内周下面3
6Bは、前傾姿勢で空間分配手段62に臨むよう
に傾斜している。周壁36の後面37には下縁3
8が残されており、該下縁38中央には、中前面
プレート30の後述する分岐部頭部31内に収納
された権利回数表示器43(第1図)のリード線
(図示せず)を導出させるための切欠38Aが設
けてある。
この下縁38の下辺から窓部21の下辺21A
まで続く傾斜した内周下面36Bには、その途中
の両側に区画壁39が立設され、この各区画壁3
9と後面の下縁38との間に於て、内周下面36
Bに入賞球の分流口39Aが開口されている。
まで続く傾斜した内周下面36Bには、その途中
の両側に区画壁39が立設され、この各区画壁3
9と後面の下縁38との間に於て、内周下面36
Bに入賞球の分流口39Aが開口されている。
換言すれば、各区画壁39と後面の下縁38と
は、分流口39Aのための分流樋を構成してお
り、また区画壁39は分流口39Aの隠し部とし
ても機能している。
は、分流口39Aのための分流樋を構成してお
り、また区画壁39は分流口39Aの隠し部とし
ても機能している。
(イ) 分流棚分岐手段
第1図、第3図乃至第5図に於て、凹室35内
のほぼ中央部には、中前面プレート30の分岐部
頭部31と共に分流棚分岐手段を構成する要素の
一つとして、分流棚分岐部材40が配設されてお
り、該分流棚分岐部材40により凹室35は「上
部分流空間」と、「下部分配空間」とに区画され
ている。
のほぼ中央部には、中前面プレート30の分岐部
頭部31と共に分流棚分岐手段を構成する要素の
一つとして、分流棚分岐部材40が配設されてお
り、該分流棚分岐部材40により凹室35は「上
部分流空間」と、「下部分配空間」とに区画され
ている。
分流棚分岐部材40は、基板の窓部21より突
出している上記頭部31と連設し且つ凹室35内
の後方に向つて延在している中央の分岐部41
と、その両側に横方向に延在しており上面42A
を凹室35内後方に向つて低位となるように傾斜
させた分流棚42とを有する。
出している上記頭部31と連設し且つ凹室35内
の後方に向つて延在している中央の分岐部41
と、その両側に横方向に延在しており上面42A
を凹室35内後方に向つて低位となるように傾斜
させた分流棚42とを有する。
分岐部41は、円弧状の頂面41Aを有する断
面が逆U字状の部材であり、内側の空洞部41B
は、上記下縁38の切欠38Aと連続し、中前面
プレート30の分岐部頭部31内の権利回数表示
器43(第1図)からのリード線(図示せず)を
導出させる連続した通路を構成している(第3図
参照)。
面が逆U字状の部材であり、内側の空洞部41B
は、上記下縁38の切欠38Aと連続し、中前面
プレート30の分岐部頭部31内の権利回数表示
器43(第1図)からのリード線(図示せず)を
導出させる連続した通路を構成している(第3図
参照)。
又、中央の分岐部41の先端には、分岐部頭部
31内に収納した権利回数表示器43を、分岐部
頭部31内で、後方から位置規制するため、小突
起44(第1図、第3図)が設けてある。
31内に収納した権利回数表示器43を、分岐部
頭部31内で、後方から位置規制するため、小突
起44(第1図、第3図)が設けてある。
このように分流棚分岐部材40を凹室35内に
配置し、凹室35を「上部分流空間」と「下部分
配空間」とに区画することにより、凹室35内に
多数の入賞球が生じた場合でも、それらの入賞球
は、上部分流空間と下部分配空間とでそれぞれ独
立に分配排出される。
配置し、凹室35を「上部分流空間」と「下部分
配空間」とに区画することにより、凹室35内に
多数の入賞球が生じた場合でも、それらの入賞球
は、上部分流空間と下部分配空間とでそれぞれ独
立に分配排出される。
又、凹室35内の上部分流空間に入つた入賞球
についても、分岐部41の頂面41Aで左右に振
り分けられ、或いは分流棚42の上面42Aに沿
つて奥へ導びかれた後に左右に分流整理されて、
左又は右の分流口39Aに入る。
についても、分岐部41の頂面41Aで左右に振
り分けられ、或いは分流棚42の上面42Aに沿
つて奥へ導びかれた後に左右に分流整理されて、
左又は右の分流口39Aに入る。
要するに、凹室35を上部分流空間と下部分配
空間とに区画すること並びに上部分流空間内で入
賞球を振分けることにより、通常入賞口18、特
別入賞口19や分流口39Aに多数の入賞球が集
中する度合を減少でき、球詰まりを回避し得るの
である。
空間とに区画すること並びに上部分流空間内で入
賞球を振分けることにより、通常入賞口18、特
別入賞口19や分流口39Aに多数の入賞球が集
中する度合を減少でき、球詰まりを回避し得るの
である。
分流棚分岐部材40の取付けは、凹室35の周
壁36の側面の窓部近くに片持ち支持させてるこ
とのみで行なつている。
壁36の側面の窓部近くに片持ち支持させてるこ
とのみで行なつている。
詳述すると、分流棚42の両端に設けた偏平状
の小突起より成る係止部42B(第1図、第3図)
を、凹室35の周壁36の側面に窓部始端から設
けた溝より成る相手側係止部36C(第2図)内
に差込むことにより、上記の分流棚分岐部材40
の配置関係を保持し得るように構成してある。
の小突起より成る係止部42B(第1図、第3図)
を、凹室35の周壁36の側面に窓部始端から設
けた溝より成る相手側係止部36C(第2図)内
に差込むことにより、上記の分流棚分岐部材40
の配置関係を保持し得るように構成してある。
(ロ) 凹室下面表示部
第2図、第3図に於て、周壁36の内周下面3
6Bの領域内の一部分は、下面表示部50として
構成されている。
6Bの領域内の一部分は、下面表示部50として
構成されている。
即ち、下縁38の切欠38A付近から窓部21
の下辺21A(第1図、第3図)まで、徐々に幅
広に形成した領域は、着色された半透明部材より
成り、その裏面からランプにより照明できるよう
になつている。
の下辺21A(第1図、第3図)まで、徐々に幅
広に形成した領域は、着色された半透明部材より
成り、その裏面からランプにより照明できるよう
になつている。
この下面表示部50は、更に、上から下に徐々
に幅を拡大させたA,B,C,D,Eで示す複数
条の小領域51に分け、各小領域51の着色を交
互に異ならせ、裏面より個別に照明できるように
している。
に幅を拡大させたA,B,C,D,Eで示す複数
条の小領域51に分け、各小領域51の着色を交
互に異ならせ、裏面より個別に照明できるように
している。
第4図から判るように、基板20の裏面側に於
て、半透明部材より成る傾斜した下面表示部50
の下方には、各小領域51の境界に沿つて仕切壁
52が延在している。この結果、最も外側に位置
する2つの仕切壁52は下方に向つて傾斜してお
り、その上面は、分岐口39Aからの入賞球を導
く案内面52Aとして機能する。
て、半透明部材より成る傾斜した下面表示部50
の下方には、各小領域51の境界に沿つて仕切壁
52が延在している。この結果、最も外側に位置
する2つの仕切壁52は下方に向つて傾斜してお
り、その上面は、分岐口39Aからの入賞球を導
く案内面52Aとして機能する。
又、各仕切壁52の間には、上記各小領域51
に対応する小区画室53が形成されている。
に対応する小区画室53が形成されている。
第3図、第4図に於て、図中の符合54は、各
小区画室53内へ挿入配置すべき下面ランプ55
を、小区画室に対応する数だけ担持したプリント
基板から成る下面表示部基板を示す。
小区画室53内へ挿入配置すべき下面ランプ55
を、小区画室に対応する数だけ担持したプリント
基板から成る下面表示部基板を示す。
この下面表示部基板54は、基板20と駆動源
取付板80との間に設けられる。即ち、ネジ56
により、小孔57を介して、仕切壁52の後端に
設けたボス部58に固定されている。従つて、下
面表示部50の各小領域51は、この小区画室5
3内の下面ランプ55により、照明されることに
なる。
取付板80との間に設けられる。即ち、ネジ56
により、小孔57を介して、仕切壁52の後端に
設けたボス部58に固定されている。従つて、下
面表示部50の各小領域51は、この小区画室5
3内の下面ランプ55により、照明されることに
なる。
特別入賞口、通常入賞口
第2図、第3図に於て、基板20の前面下方部
には、上記3つの入賞口18,18,19、即ち
入賞空間を区画構成する空間分配手段62が設け
てある。
には、上記3つの入賞口18,18,19、即ち
入賞空間を区画構成する空間分配手段62が設け
てある。
空間分配手段62は、基板20の下面及び窓部
21の下部側縁を囲うU字状の下部受枠61と、
該下部受枠内61に位置して下部受枠61内の空
間を特別入賞口19と通常入賞口18,18とに
区画する起立壁63,63と、下部受枠61の表
面及び起立壁63の前面を覆う下前面プレート6
0とを有する。
21の下部側縁を囲うU字状の下部受枠61と、
該下部受枠内61に位置して下部受枠61内の空
間を特別入賞口19と通常入賞口18,18とに
区画する起立壁63,63と、下部受枠61の表
面及び起立壁63の前面を覆う下前面プレート6
0とを有する。
(イ) 下部受枠
下部受枠61は、基板20に対し同じ高さで起
立しているのではなく、そのU字状の両側先端部
分は、切欠61A(第1図)によつて、少し低く
なつている。
立しているのではなく、そのU字状の両側先端部
分は、切欠61A(第1図)によつて、少し低く
なつている。
これは、補助可動片12の板状主部12Aが、
下部受枠61に阻害されずに回動変位できるよう
にするためである。
下部受枠61に阻害されずに回動変位できるよう
にするためである。
下部受枠61には、入賞口18,18,19に
入つた入賞球を迅速且つ確実に排出させるため、
入賞球の落下地点に相当する底部、即ち、後述す
る入賞球誘導路18A,19Aの導入端部に、落
下して来た入賞球を受けてこれを遊技盤裏面方向
へ向ける傾斜面が形成された傾斜案内部61Bが
設けてある。
入つた入賞球を迅速且つ確実に排出させるため、
入賞球の落下地点に相当する底部、即ち、後述す
る入賞球誘導路18A,19Aの導入端部に、落
下して来た入賞球を受けてこれを遊技盤裏面方向
へ向ける傾斜面が形成された傾斜案内部61Bが
設けてある。
本例のパチンコ機では、後述するように、特別
賞態様が発生した場合、変動入賞装置10内に、
例えば、10個入賞(この時特別入賞口19へ再び
入賞すれば別)した時は特別賞態様が終了する様
に装置してあり、特別入賞口19への入賞球がも
たもたしていると、特別入賞検出器127(第1
1図)を押さないで、その他の通常入賞口18,
18から排出された球が先にカウント検出器12
8(第11図)を押してしまう事態を生じて、カ
ウント値が丁度10個目の場合には、特別入賞口1
9へ入賞したにもかかわらず、特別入賞検出器1
27を押すのが遅れたために次回のサイクルへ移
行する継続条件が達成されず特別賞態様が終了し
てしまうことになる。
賞態様が発生した場合、変動入賞装置10内に、
例えば、10個入賞(この時特別入賞口19へ再び
入賞すれば別)した時は特別賞態様が終了する様
に装置してあり、特別入賞口19への入賞球がも
たもたしていると、特別入賞検出器127(第1
1図)を押さないで、その他の通常入賞口18,
18から排出された球が先にカウント検出器12
8(第11図)を押してしまう事態を生じて、カ
ウント値が丁度10個目の場合には、特別入賞口1
9へ入賞したにもかかわらず、特別入賞検出器1
27を押すのが遅れたために次回のサイクルへ移
行する継続条件が達成されず特別賞態様が終了し
てしまうことになる。
遊技者が特別入賞口19への入賞を目で確認し
ていても上記の様なことが起つてしまうので、ト
ラブルの原因となつてしまう。従つて、傾斜案内
部61Bはこの点で非常に重要な役割をなす。
ていても上記の様なことが起つてしまうので、ト
ラブルの原因となつてしまう。従つて、傾斜案内
部61Bはこの点で非常に重要な役割をなす。
(ロ) 起立壁
空間分配手段62は、下部受枠61内の上記の
入賞空間内に特別入賞口19を形成し、それによ
り同時に、該入賞空間を、2つの通常入賞口1
8,18と1つの特別入賞口19とに区画してい
る。直接的には、下部受枠61の底面に起立させ
た2つの起立壁63,63と、これらの起立壁6
3,63に組み付けた調整部材64,64とによ
り区画している。
入賞空間内に特別入賞口19を形成し、それによ
り同時に、該入賞空間を、2つの通常入賞口1
8,18と1つの特別入賞口19とに区画してい
る。直接的には、下部受枠61の底面に起立させ
た2つの起立壁63,63と、これらの起立壁6
3,63に組み付けた調整部材64,64とによ
り区画している。
このように、空間分配手段62を、基板20の
成形段階で最初から一体的に形成してしまわない
のは、即ち、別体に形成して調整部材64,64
を起立壁63,63に組み付けるように構成した
のは、通常入賞口18と特別入賞口19への入賞
確率の調整が極めて微妙であり、一体成形後での
調整はほとんど不可能に近く、基板20の成形型
がいくつも無駄となつてしまうから、用意に爾後
的な調整ができるようにするためである。
成形段階で最初から一体的に形成してしまわない
のは、即ち、別体に形成して調整部材64,64
を起立壁63,63に組み付けるように構成した
のは、通常入賞口18と特別入賞口19への入賞
確率の調整が極めて微妙であり、一体成形後での
調整はほとんど不可能に近く、基板20の成形型
がいくつも無駄となつてしまうから、用意に爾後
的な調整ができるようにするためである。
この目的のため、起立壁63の高さは、予め、
調整部材64の肉厚分だけ低く成形され、調整部
材64を起立壁63に重ね合せて組み付けたと
き、丁度所定の高さ、この例では窓部下辺21A
と接するように定めてある。
調整部材64の肉厚分だけ低く成形され、調整部
材64を起立壁63に重ね合せて組み付けたと
き、丁度所定の高さ、この例では窓部下辺21A
と接するように定めてある。
尚、同じ目的で、窓部下辺21Aにも、第3図
に示すように、別個に形成された条片21Bが接
着材により付設されている。
に示すように、別個に形成された条片21Bが接
着材により付設されている。
(ハ) 下前面プレート
上記入賞確率の微妙な調整のため、下前面プレ
ート60の裏面にも、小突起状に成形して成る誘
導壁60Bが形成されている。
ート60の裏面にも、小突起状に成形して成る誘
導壁60Bが形成されている。
かくして、起立壁63に組み合せた調整部材6
4と、下前面プレート60の誘導壁60Bと、窓
部下辺21Aの条片21Bと等により、通常入賞
口18及び特別入賞口19が、互いに一定の入賞
確率で正確に設けられる。
4と、下前面プレート60の誘導壁60Bと、窓
部下辺21Aの条片21Bと等により、通常入賞
口18及び特別入賞口19が、互いに一定の入賞
確率で正確に設けられる。
これらの調整部材64、下前面プレートの誘導
壁60B、条片21B等、入賞確率を調整するた
めの特別入賞補助部材については、その肉厚や突
出量、或いは頂面の傾斜角の異なつたものを数種
類用意しておいて一番その機種に合つた物を選択
して使用するようにすれば、同種類の部材であれ
ばどんなものにもすることができる。
壁60B、条片21B等、入賞確率を調整するた
めの特別入賞補助部材については、その肉厚や突
出量、或いは頂面の傾斜角の異なつたものを数種
類用意しておいて一番その機種に合つた物を選択
して使用するようにすれば、同種類の部材であれ
ばどんなものにもすることができる。
若し、このような特別入賞補助部材が別部材と
して成形されて、爾後的に付設でない場合には、
その機種に適合した確率が得られるまで変動入賞
装置全体を成形し直さなければならず、装置の製
造コストが極端に高くなつてしまう。
して成形されて、爾後的に付設でない場合には、
その機種に適合した確率が得られるまで変動入賞
装置全体を成形し直さなければならず、装置の製
造コストが極端に高くなつてしまう。
第6図に於て、下前面プレート60の上部中程
の特別入賞口19に対応する部分には、特別入賞
口19へ流入する入賞球を遊技者が視認できるよ
うにするため、中央にV字状の切欠より成る凹窓
部60Aが設けてある。
の特別入賞口19に対応する部分には、特別入賞
口19へ流入する入賞球を遊技者が視認できるよ
うにするため、中央にV字状の切欠より成る凹窓
部60Aが設けてある。
又、下前面プレート60の表側面のほぼ中央部
の、特別入賞口19に対応する場所には、ここが
特別入賞口19である旨を示す表示手段60Cと
しての表示シールが付着されている。これにより
遊技者はどこが特別入賞口19なのか、一見する
だけで容易に判断することができる。
の、特別入賞口19に対応する場所には、ここが
特別入賞口19である旨を示す表示手段60Cと
しての表示シールが付着されている。これにより
遊技者はどこが特別入賞口19なのか、一見する
だけで容易に判断することができる。
(ニ) 入賞球誘導路
第3図、第4図に於て、上記3つの入賞口1
8,18,19は、基板20の下面に設けた開口
を通り基板20の裏面に抜ける入賞球誘導路18
A,18A,19Aと連続している。
8,18,19は、基板20の下面に設けた開口
を通り基板20の裏面に抜ける入賞球誘導路18
A,18A,19Aと連続している。
この実施例では、下部受枠61及び起立壁6
3,63と連続するように基板20の表面に延設
した球導出部65(第4図)により、入賞球誘導
路18A,18A,19Aを構成している。
3,63と連続するように基板20の表面に延設
した球導出部65(第4図)により、入賞球誘導
路18A,18A,19Aを構成している。
球導出部65は、凹室35の下方、即ち凹室3
5の底面である下面表示部50のすぐ下方に形成
されている。
5の底面である下面表示部50のすぐ下方に形成
されている。
このように特別入賞口19、通常入賞口18,
18へ流入した入賞球を導出するための入賞球誘
導路18B,19Aを、凹室35の下方に形成し
たのは、変動入賞装置10全体の小型化につなが
ると共に、下面表示部50を誘導路の上面として
兼用できるため、入賞球誘導路を別途に設ける必
要がないからである。
18へ流入した入賞球を導出するための入賞球誘
導路18B,19Aを、凹室35の下方に形成し
たのは、変動入賞装置10全体の小型化につなが
ると共に、下面表示部50を誘導路の上面として
兼用できるため、入賞球誘導路を別途に設ける必
要がないからである。
入賞球の流路
ここで、可動部材としての主可動片11,11
の開閉動作に関連して、上記凹室35内の入賞球
通路への流路と、空間分配手段62への流路との
関係を説明する。
の開閉動作に関連して、上記凹室35内の入賞球
通路への流路と、空間分配手段62への流路との
関係を説明する。
主可動片11,11は、完全に閉じた通常の状
態下では、第7図から判るように、ほぼ垂直状態
に在り、打球の入賞を困難にしている。
態下では、第7図から判るように、ほぼ垂直状態
に在り、打球の入賞を困難にしている。
主可動片11,11が完全に開いた場合には、
上記凹室35の上部分流空間及び下部分配空間の
境界線とほぼ同じ高さ位置に於て、凹室35の前
側の空間を2分することになり、空間分配手段6
2への流路を完全に閉鎖する。
上記凹室35の上部分流空間及び下部分配空間の
境界線とほぼ同じ高さ位置に於て、凹室35の前
側の空間を2分することになり、空間分配手段6
2への流路を完全に閉鎖する。
この完全開状態下では、案内部11Aに沿つて
入賞して来た打球は、分岐部頭部31に当つてそ
の勢いを殺され、全て凹室35内の上部分流空間
へと導びかれる。
入賞して来た打球は、分岐部頭部31に当つてそ
の勢いを殺され、全て凹室35内の上部分流空間
へと導びかれる。
上部分流空間に入つた入賞球は、既に述べたよ
うに、分岐部41の頂面41Aで左か右に振り分
けられ、分流棚42の上面42Aに沿つて奥へ流
下し、分流樋(区画壁39)に落ち、分流口39
A(第3図)を経て、仕切壁の案内面52A(第5
図)上に抜け、該案内面52A上を滑つて遊技盤
裏面の入賞球集合樋141(第11図)内に落下
する。従つて、本実施例のものはこれらの入賞球
は、特別入賞口19へ導びかれることはない。
うに、分岐部41の頂面41Aで左か右に振り分
けられ、分流棚42の上面42Aに沿つて奥へ流
下し、分流樋(区画壁39)に落ち、分流口39
A(第3図)を経て、仕切壁の案内面52A(第5
図)上に抜け、該案内面52A上を滑つて遊技盤
裏面の入賞球集合樋141(第11図)内に落下
する。従つて、本実施例のものはこれらの入賞球
は、特別入賞口19へ導びかれることはない。
特別入賞口19への入賞は、主可動片11,1
1が閉じかけたとき、又は開きかけのときに起
る。
1が閉じかけたとき、又は開きかけのときに起
る。
主可動片11,11が第8図の完全開状態から
閉状態に移行する過程に於ては、主可動片11,
11が閉じるに従つてストツパ部11Dの内側端
と分岐部頭部31との間の間〓(第8図参照)が
大きくなる。
閉状態に移行する過程に於ては、主可動片11,
11が閉じるに従つてストツパ部11Dの内側端
と分岐部頭部31との間の間〓(第8図参照)が
大きくなる。
従つて、若し、その案内部11A或いはストツ
パ部11Dに球が乗つているときは、主可動片1
1,11が閉じる動作により、球はストツパ部1
1Dの内側端と分岐部頭部31との間を抜けて、
空間分配手段62に落下する。空間分配手段62
は、通常入賞口18,18と特別入賞口19とを
区画しているため、落下して行く球はそのいずれ
かの入賞口18又は19に入る。
パ部11Dに球が乗つているときは、主可動片1
1,11が閉じる動作により、球はストツパ部1
1Dの内側端と分岐部頭部31との間を抜けて、
空間分配手段62に落下する。空間分配手段62
は、通常入賞口18,18と特別入賞口19とを
区画しているため、落下して行く球はそのいずれ
かの入賞口18又は19に入る。
但し、その入賞過程は単純ではない。一例をあ
げれば、下前面プレート60の誘導壁60Bに当
つて、凹室35の下部分配空間内の内周下面36
B上に跳ね返り、この内周下面36B上を流下し
て来て、通常入賞口18又は特別入賞口19に入
る。入賞確率は、上記の特別入賞補助部材として
の調整部材64や誘導壁60Bや条片21B等の
形状並びに取り付け位置等により総合的に定ま
る。
げれば、下前面プレート60の誘導壁60Bに当
つて、凹室35の下部分配空間内の内周下面36
B上に跳ね返り、この内周下面36B上を流下し
て来て、通常入賞口18又は特別入賞口19に入
る。入賞確率は、上記の特別入賞補助部材として
の調整部材64や誘導壁60Bや条片21B等の
形状並びに取り付け位置等により総合的に定ま
る。
かような空間分配手段62への流路は、主可動
片11,11の開きかけのとき、即ち、まだ球の
通過し得る大きさの間〓がストツパ部11Dの内
側端と分岐部頭部31との間に残つているときに
も生ずる。
片11,11の開きかけのとき、即ち、まだ球の
通過し得る大きさの間〓がストツパ部11Dの内
側端と分岐部頭部31との間に残つているときに
も生ずる。
このように、可動片11が完全開状態のとき
は、入賞球を分流棚42上に乗せて全部後に導く
ような構成とし、閉状態又は開状態移行時にの
み、空間分配手段62に導びく構成とすることに
より、特別入賞口19に入るかどうかの興味深い
遊技を行なわせることができる。
は、入賞球を分流棚42上に乗せて全部後に導く
ような構成とし、閉状態又は開状態移行時にの
み、空間分配手段62に導びく構成とすることに
より、特別入賞口19に入るかどうかの興味深い
遊技を行なわせることができる。
天入賞口、サイド入賞口
第1図、第2図、第7図乃至第9図に於て、基
板20の前面側の最上部には、天入賞口16の誘
導路を形成するため、U字状の球受部22が設け
てあり、該球受け部22は、基板20に設けた開
口22Aを介し、基板20の裏面に延設した球導
出部22Bと連続している。
板20の前面側の最上部には、天入賞口16の誘
導路を形成するため、U字状の球受部22が設け
てあり、該球受け部22は、基板20に設けた開
口22Aを介し、基板20の裏面に延設した球導
出部22Bと連続している。
又、サイド入賞口17の誘導路を形成するた
め、球受部22より下位には、窓部21の上辺よ
り若干上位に、門状に突設した鎧部23が設けて
あり、該鎧部23の上面23Aは、基板20に設
けた開口23Cに向つて徐々に低く傾斜してお
り、球受部としても機能するように構成してあ
る。そして、これら球受部22,23Aの前面側
は、上前面プレート24によつて共通に覆つてあ
る。
め、球受部22より下位には、窓部21の上辺よ
り若干上位に、門状に突設した鎧部23が設けて
あり、該鎧部23の上面23Aは、基板20に設
けた開口23Cに向つて徐々に低く傾斜してお
り、球受部としても機能するように構成してあ
る。そして、これら球受部22,23Aの前面側
は、上前面プレート24によつて共通に覆つてあ
る。
従つて、球受部22,23Aに乗つた入賞球
は、基板20に設けた開口22A,23Cを通
り、基板20の裏面に延設した球導出部22B,
23Dを経て基板20の裏面に導出される。
は、基板20に設けた開口22A,23Cを通
り、基板20の裏面に延設した球導出部22B,
23Dを経て基板20の裏面に導出される。
鎧部23の窓部21の上辺から側辺上部にかけ
て垂下した側面23Bは、上前面プレート24と
共に、特別表示部材101の収納空間を形成して
いる。
て垂下した側面23Bは、上前面プレート24と
共に、特別表示部材101の収納空間を形成して
いる。
この特別表示部材101は、通常、第7図に点
線で示すように、上前面プレート24の背後に隠
れている。
線で示すように、上前面プレート24の背後に隠
れている。
しかし、特別入賞口19に遊技球が入賞するこ
とにより特別賞態様の遊技状態が発生し、第2駆
動源たる電磁ソレノイド(図示せず)が付勢され
ると、特別表示部材101は凹室35内に現出す
る。
とにより特別賞態様の遊技状態が発生し、第2駆
動源たる電磁ソレノイド(図示せず)が付勢され
ると、特別表示部材101は凹室35内に現出す
る。
可動部材の作動機構
(イ) 可動部材としての可動片
第1図に於て、上記主可動片11は、回動基部
11Cから外方向及び内方向に延びる偏平な案内
部11Aと、該案内部11Aのうち回動基部11
Cから外方向に延びる部分の前面端に、全体とし
てT字状をなすように設けた板状主部11Bと、
該板状主部11Bの存在しない回動基部11Cよ
り内側に延びる案内部より成る第1ストツパ部1
1Dと案内部11Aの下面において回動基部11
Cの前後を膨出させて成る第2ストツパ部11F
を有する。
11Cから外方向及び内方向に延びる偏平な案内
部11Aと、該案内部11Aのうち回動基部11
Cから外方向に延びる部分の前面端に、全体とし
てT字状をなすように設けた板状主部11Bと、
該板状主部11Bの存在しない回動基部11Cよ
り内側に延びる案内部より成る第1ストツパ部1
1Dと案内部11Aの下面において回動基部11
Cの前後を膨出させて成る第2ストツパ部11F
を有する。
第1ストツパ部11Dには、前面側より切欠1
1Eを設けて補助可動片12の回動を阻害しない
ようにしてある。
1Eを設けて補助可動片12の回動を阻害しない
ようにしてある。
一方、補助可動片12は、主可動片11の偏平
な案内部11Aと同じ奥行長さの回動基部12C
の前端より下方に延設した板状主部12Aと、回
動基部12Cの下方に垂下させた短いストツパ部
12Bとから成る。
な案内部11Aと同じ奥行長さの回動基部12C
の前端より下方に延設した板状主部12Aと、回
動基部12Cの下方に垂下させた短いストツパ部
12Bとから成る。
板状主部12Aは回動基部12Cより若干外側
に突出しており、この突出部分は、上記主可動片
11の切欠11E内に入り込んでいる。
に突出しており、この突出部分は、上記主可動片
11の切欠11E内に入り込んでいる。
主可動片11は、その第1ストツパ部11D
が、第10図Aに示すように、補助可動片12の
回動基部12Cに当接して閉状態となり、又、開
状態のときは、第10図Bに示すように、案内部
11Aの下面の回動基部11Cに近くに設けた第
2ストツパ部11Fが、半割円筒状の突起28に
当接して安定する。
が、第10図Aに示すように、補助可動片12の
回動基部12Cに当接して閉状態となり、又、開
状態のときは、第10図Bに示すように、案内部
11Aの下面の回動基部11Cに近くに設けた第
2ストツパ部11Fが、半割円筒状の突起28に
当接して安定する。
一方、補助可動片12は、主可動片11が閉位
置にある通常状態下では、ストツパ部12Bの下
面が後述するU字状の下部受枠61の上端外側に
当接し、又、主可動片11が開位置にある状態下
では、ストツパ部12Bの上面が半割円筒状の突
起54の下端に当接するように構成してある。
置にある通常状態下では、ストツパ部12Bの下
面が後述するU字状の下部受枠61の上端外側に
当接し、又、主可動片11が開位置にある状態下
では、ストツパ部12Bの上面が半割円筒状の突
起54の下端に当接するように構成してある。
(ロ) 可動片レバー
第4図、第7図及び第9図に於て、主可動軸1
3及び補助可動軸14は、所属する軸受部25,
26から後方に突出しており、その突出後端に
は、それぞれ、裏面にピン48若しくは49を突
設した主可動片レバー45、補助可動片レバー4
6が固定されている。
3及び補助可動軸14は、所属する軸受部25,
26から後方に突出しており、その突出後端に
は、それぞれ、裏面にピン48若しくは49を突
設した主可動片レバー45、補助可動片レバー4
6が固定されている。
主及び補助両可動片レバー45,46の基部に
は、レバー嵌合部13B,14Bに対応する断面
形状の貫通孔45A,46Aが設けてあり、この
貫通孔に、各レバー嵌合部13B,14Bが、回
動不能に挿通され固定される。
は、レバー嵌合部13B,14Bに対応する断面
形状の貫通孔45A,46Aが設けてあり、この
貫通孔に、各レバー嵌合部13B,14Bが、回
動不能に挿通され固定される。
又、挿通されて各レバー嵌合部13B,14B
の後端に突出する各可動軸13,14の溝より成
る脱落防止用装着部13C,14Cには、抜け止
め用の止リング47が嵌合される。
の後端に突出する各可動軸13,14の溝より成
る脱落防止用装着部13C,14Cには、抜け止
め用の止リング47が嵌合される。
主可動片11が閉位置にあるとき、主可動片レ
バー45は、第4図に示すように、内 側下向き
に位置する。一方、主可動片11が閉位置のと
き、補助可動片レバー46は、この主可動片レバ
ー45の延在方向と反対側に延在して安定する。
よつて、両可動片レバー45,46のピン48,
49と、作動レバー90の係合孔93,94との
係合関係も一定になる。
バー45は、第4図に示すように、内 側下向き
に位置する。一方、主可動片11が閉位置のと
き、補助可動片レバー46は、この主可動片レバ
ー45の延在方向と反対側に延在して安定する。
よつて、両可動片レバー45,46のピン48,
49と、作動レバー90の係合孔93,94との
係合関係も一定になる。
(ハ) 後部組立体
第7図及び第9図に於て、凹室35の後面37
には、後面部材として後方開放形の透明ケース7
0が取付けられ、該透明ケース70により凹室3
5の後方開放口が覆われる。
には、後面部材として後方開放形の透明ケース7
0が取付けられ、該透明ケース70により凹室3
5の後方開放口が覆われる。
透明ケース70内には、2本のロールに巻掛け
た無端フイルムから成る背景担持体73が内蔵さ
れている。両ロールのうち、一方のロールの軸は
下方に延在しており、ギヤ75を介して、モータ
76の出力軸と連結されている(第7図)。モー
タ76により背景担持体73を移動させることに
より、凹室35の奥の面に遊技背景を移動表示さ
れる。
た無端フイルムから成る背景担持体73が内蔵さ
れている。両ロールのうち、一方のロールの軸は
下方に延在しており、ギヤ75を介して、モータ
76の出力軸と連結されている(第7図)。モー
タ76により背景担持体73を移動させることに
より、凹室35の奥の面に遊技背景を移動表示さ
れる。
第7図及び第9図に於て、透明ケース70の後
面には、支持板78を取付け、該支持板78の裏
面に突設した4本のボス部78Dに、金属製の駆
動源取付板80が取付けてある。
面には、支持板78を取付け、該支持板78の裏
面に突設した4本のボス部78Dに、金属製の駆
動源取付板80が取付けてある。
ボス部78Dと駆動源取付板80間に形成され
る空間は、リード線55A等を通すための空間と
して、更には、金属製の駆動源取付板80の放熱
効果を高めるための空間として機能する。
る空間は、リード線55A等を通すための空間と
して、更には、金属製の駆動源取付板80の放熱
効果を高めるための空間として機能する。
金属製の駆動源取付板80の裏面には、コ字状
に後方に折曲げた翼部82,82間に、主及び補
助両可動片11,12を一組とする左右の可動片
の組を、左右独立に変動させるための電気的駆動
源(第1駆動源)として、電磁ソレノイド87を
予め担持させてある。
に後方に折曲げた翼部82,82間に、主及び補
助両可動片11,12を一組とする左右の可動片
の組を、左右独立に変動させるための電気的駆動
源(第1駆動源)として、電磁ソレノイド87を
予め担持させてある。
本実施例では、電磁ソレノイド87は、それぞ
れのプランジヤーシヤフト88が下方に垂下する
ように縦形に且つ互いに平行に並置されている。
れのプランジヤーシヤフト88が下方に垂下する
ように縦形に且つ互いに平行に並置されている。
駆動源取付板80の下方に延在する脚部下端に
は、それぞれ後に折返しにより、復帰バネ84の
ためのバネ掛部83Aを形成している。又、駆動
源取付板80の中央には、折返しによつて舌状に
形成した作動レバー補助受面85が形成されてい
る。
は、それぞれ後に折返しにより、復帰バネ84の
ためのバネ掛部83Aを形成している。又、駆動
源取付板80の中央には、折返しによつて舌状に
形成した作動レバー補助受面85が形成されてい
る。
上記2つの電磁ソレノイド87の各プランジヤ
ーシヤフト88(第10図)には、その動きに連
動して可動片11,12を変換動作するための板
状の作動レバー90が、それぞれ固定してある。
その際、各プランジヤーシヤフト88の先端部に
は擦割溝が設けてあり、該擦割溝に一部を嵌入さ
せた上で作動レバー90を止着してある。
ーシヤフト88(第10図)には、その動きに連
動して可動片11,12を変換動作するための板
状の作動レバー90が、それぞれ固定してある。
その際、各プランジヤーシヤフト88の先端部に
は擦割溝が設けてあり、該擦割溝に一部を嵌入さ
せた上で作動レバー90を止着してある。
作動レバー90は、可動片レバー45,46の
ピン48及び49との嵌合状態が外れないように
常に維持し且つ可動片レバー45,46を作動さ
せ得る形状と大きさの第1係合孔93及び第2係
合孔94と、そして上記バネ掛部83Aに対する
相手側バネ掛部95とを有する。
ピン48及び49との嵌合状態が外れないように
常に維持し且つ可動片レバー45,46を作動さ
せ得る形状と大きさの第1係合孔93及び第2係
合孔94と、そして上記バネ掛部83Aに対する
相手側バネ掛部95とを有する。
両バネ掛部83A,95間には、復帰バネ84
が掛止められ、この復帰バネ84により、作動レ
バー90は第10図Aの状態まで下方に引つ張ら
れている。
が掛止められ、この復帰バネ84により、作動レ
バー90は第10図Aの状態まで下方に引つ張ら
れている。
かくして駆動源取付板80に、予め作動レバー
90をプランジヤーシヤフト88に一体的に固定
した電磁ソレノイド87が取付けられ、しかる
後、この組立体は支持板78に取付けられる。
90をプランジヤーシヤフト88に一体的に固定
した電磁ソレノイド87が取付けられ、しかる
後、この組立体は支持板78に取付けられる。
この場合、主可動片レバー45,46のピン4
8及び49は、作業者がなんら特別の位置決め操
作をすることなしに、作動レバー90に設けた第
1係合孔93及び第2係合孔94に、正しく入り
込ませることができる。何故なら、可動片レバー
45,46はプランジヤーシヤフト88の作動垂
より外側で基板20より内側に向けて配設してあ
り、主可動軸13に対する主可動片レバー45の
取付け位置は、その自重によつて、主可動片11
が閉位置となる方向の回動習性を与える位置関係
に在り、主可動片レバー45は、容易に、内側に
斜め下向きの位置(主可動片11の閉位置)で安
定するからである。
8及び49は、作業者がなんら特別の位置決め操
作をすることなしに、作動レバー90に設けた第
1係合孔93及び第2係合孔94に、正しく入り
込ませることができる。何故なら、可動片レバー
45,46はプランジヤーシヤフト88の作動垂
より外側で基板20より内側に向けて配設してあ
り、主可動軸13に対する主可動片レバー45の
取付け位置は、その自重によつて、主可動片11
が閉位置となる方向の回動習性を与える位置関係
に在り、主可動片レバー45は、容易に、内側に
斜め下向きの位置(主可動片11の閉位置)で安
定するからである。
又、補助可動片レバー46も、この主可動片レ
バー45の延在方向と反対側に延在して安定する
からである。
バー45の延在方向と反対側に延在して安定する
からである。
第10図A,Bは、電磁ソレノイド87の非通
電時(主可動片は第1状態)と通電時(主可動片
は第2状態)に於る係合孔93,94とピン4
8,49との係合位置関係を示す。
電時(主可動片は第1状態)と通電時(主可動片
は第2状態)に於る係合孔93,94とピン4
8,49との係合位置関係を示す。
遊技盤裏面
第11図は、変動入賞装置10を取付けた後の
状態を示した遊技盤1の背面図である。
状態を示した遊技盤1の背面図である。
図中の符合120は、遊技盤1の中央に設けた
入賞装置収納穴を示す。遊技盤1の中央部には、
変動入賞装置10の上部の天入賞口16、サイド
入賞口17に対する開口121が、両側には、一
般入賞装置4Bの入賞装置穴122A,122B
が、下方には、特定入賞装置(図示せず)の入賞
口と連続する入賞装置穴123,124がそれぞ
れ設けられている。
入賞装置収納穴を示す。遊技盤1の中央部には、
変動入賞装置10の上部の天入賞口16、サイド
入賞口17に対する開口121が、両側には、一
般入賞装置4Bの入賞装置穴122A,122B
が、下方には、特定入賞装置(図示せず)の入賞
口と連続する入賞装置穴123,124がそれぞ
れ設けられている。
入賞装置穴123,124には、特定入賞口1
9への入賞球を検出する作動検出器125,12
6が所属せしめられている。
9への入賞球を検出する作動検出器125,12
6が所属せしめられている。
一方、遊技盤1の裏面には、入賞装置収納穴1
20に沿つた開口131を有する上部入賞球案内
板130と、下部入賞球案内板140と、側部入
賞球案内板137が固定されている。
20に沿つた開口131を有する上部入賞球案内
板130と、下部入賞球案内板140と、側部入
賞球案内板137が固定されている。
上部入賞球案内板130には、天入賞口16か
らの入賞球を片側に導びく上部入賞球案内樋13
2と、左右のサイド入賞口17,17からの入賞
球を左右別々に導びく下部入賞案内樋133とを
設けてある。
らの入賞球を片側に導びく上部入賞球案内樋13
2と、左右のサイド入賞口17,17からの入賞
球を左右別々に導びく下部入賞案内樋133とを
設けてある。
又、上部入賞球案内板130には、変動入賞装
置の基板20の裏面に延設した突起29より成る
位置決め部に対応する位置に、相手側位置決め部
としての小孔29Aが設けてある。これにより、
上部入賞球案内板130に対し、変動入賞装置1
0の取付位置が正確に定まる。
置の基板20の裏面に延設した突起29より成る
位置決め部に対応する位置に、相手側位置決め部
としての小孔29Aが設けてある。これにより、
上部入賞球案内板130に対し、変動入賞装置1
0の取付位置が正確に定まる。
上部入賞球案内板130の下方に位置する下部
入賞球案内板140は、凹室35内に入賞した打
球を個所に集合させるため、前面(遊技盤側を向
いた面)及び上面が開放された箱状の入賞球集合
樋(カウント誘導樋)141を有する。
入賞球案内板140は、凹室35内に入賞した打
球を個所に集合させるため、前面(遊技盤側を向
いた面)及び上面が開放された箱状の入賞球集合
樋(カウント誘導樋)141を有する。
下部入賞球案内板140は、入賞球集合樋14
1の両側のフランジ部142の上縁143を、上
部入賞球案内板130の下縁135に重ねる形で
配置されている。
1の両側のフランジ部142の上縁143を、上
部入賞球案内板130の下縁135に重ねる形で
配置されている。
又、図中の符合136は、この重合の際の位置
決めのために設けた小突起と小孔より成る位置決
め係合部である。この係合部136により、上部
入賞案内板13に対し入賞球集合樋141の位置
が正確に定まる。この結果、変動入賞装置10
は、上記の位置決め部(29,29A)及びこの
位置決め係合部136を介し、入賞球集合樋14
1に対して正確な位置に取付けることができるこ
ととなる。
決めのために設けた小突起と小孔より成る位置決
め係合部である。この係合部136により、上部
入賞案内板13に対し入賞球集合樋141の位置
が正確に定まる。この結果、変動入賞装置10
は、上記の位置決め部(29,29A)及びこの
位置決め係合部136を介し、入賞球集合樋14
1に対して正確な位置に取付けることができるこ
ととなる。
又、変動入賞装置10の各球排出口(分流口3
9A,通常入賞口18及び特別入賞口19から
の)と入賞球集合樋の流入口とが、所望の通りに
連通状になる。
9A,通常入賞口18及び特別入賞口19から
の)と入賞球集合樋の流入口とが、所望の通りに
連通状になる。
箱状の入賞球集合樋141には、その下面中央
即ち第1作動検出器125と第2作動検出器12
6との間より片寄つた位置に、放出口144が設
けてある。
即ち第1作動検出器125と第2作動検出器12
6との間より片寄つた位置に、放出口144が設
けてある。
詳述すれば、遊技者から見て、左側に位置する
第1作動検出器125と第2作動検出器126と
の間に設けてある。
第1作動検出器125と第2作動検出器126と
の間に設けてある。
これは、通常、パチンコ機は、遊技者から見て
遊技盤1の右側に、入賞球を1個づつ取出し所定
数の賞球を排出させるための球処理器を有してい
ることを考慮したものである。
遊技盤1の右側に、入賞球を1個づつ取出し所定
数の賞球を排出させるための球処理器を有してい
ることを考慮したものである。
即ち、この球処理器から遠くなる左側に放出口
144を配設し特別遊技状態において発生する多
数の入賞球を球詰りや石垣状になることなく、ス
ムーズに入賞球を球処理器に送り込み、処理可能
にするためである。
144を配設し特別遊技状態において発生する多
数の入賞球を球詰りや石垣状になることなく、ス
ムーズに入賞球を球処理器に送り込み、処理可能
にするためである。
入賞球集合樋141の下面は、この放出口14
4を中心として左右に位置する傾斜面145,1
46に分れている。この2つの傾斜面145,1
46は、放出口144に於る下端の高さ位置を、
一方の傾斜面145の方が他方の傾斜面146よ
りも低くしてある。
4を中心として左右に位置する傾斜面145,1
46に分れている。この2つの傾斜面145,1
46は、放出口144に於る下端の高さ位置を、
一方の傾斜面145の方が他方の傾斜面146よ
りも低くしてある。
これは、変動入賞装置10が開状態に在る場合
に於て、多数の打球が短時間のうちに入賞したと
き、放出口144にて球詰りを起さないようにす
るための配慮である。
に於て、多数の打球が短時間のうちに入賞したと
き、放出口144にて球詰りを起さないようにす
るための配慮である。
箱状の入賞球集合樋141の中程には、変動入
賞装置10の特別入賞口19からの入賞球を検出
するための特別入賞検出器127が設けてある。
詳述すれば、箱状の入賞球集合樋141には、球
導出通路19A(第4図)と対応する位置の下方
に切欠を設けてあり、該切欠にマイクロスイツチ
から成る特別入賞検出器127の球通路部を差込
んである。特別入賞検出器127の入賞球集合樋
141に対する固定は、片面を特別入賞検出器1
27の側面と係合させた補助片147を、入賞球
集合樋141にネジ固定することで行つている。
賞装置10の特別入賞口19からの入賞球を検出
するための特別入賞検出器127が設けてある。
詳述すれば、箱状の入賞球集合樋141には、球
導出通路19A(第4図)と対応する位置の下方
に切欠を設けてあり、該切欠にマイクロスイツチ
から成る特別入賞検出器127の球通路部を差込
んである。特別入賞検出器127の入賞球集合樋
141に対する固定は、片面を特別入賞検出器1
27の側面と係合させた補助片147を、入賞球
集合樋141にネジ固定することで行つている。
更に、箱状の入賞球集合樋141の放出口14
4と連続する球通路には、カウント検出器128
を、特別入賞検出器127と同様の仕方で、即
ち、別の補助片147を介して取付けている。
4と連続する球通路には、カウント検出器128
を、特別入賞検出器127と同様の仕方で、即
ち、別の補助片147を介して取付けている。
このように入賞球集合樋を特別入賞検出器12
7を囲むように配設し、該特別入賞検出器を通過
した入賞球も合わせて計数すれば、特別入賞検出
器を通過した入賞球は計数しない場合に較べ、特
別遊技状態において、入賞できる打球の数、例え
ば10個をおおよそ正確に計数できる。ここで「お
およそ」と表現したのは、変動入賞装置に入賞し
てから入賞球がカウント検出器128にて計数さ
れるまでに時間差があるためである。
7を囲むように配設し、該特別入賞検出器を通過
した入賞球も合わせて計数すれば、特別入賞検出
器を通過した入賞球は計数しない場合に較べ、特
別遊技状態において、入賞できる打球の数、例え
ば10個をおおよそ正確に計数できる。ここで「お
およそ」と表現したのは、変動入賞装置に入賞し
てから入賞球がカウント検出器128にて計数さ
れるまでに時間差があるためである。
遊技盤1の裏面には、第11図に破線で示すよ
うに、球集合板148が取付けられ、該球集合板
により、上記の変動入賞装置10、上部下部両入
賞球案内樋132,133、入賞球集合樋141
は後方より覆われる。
うに、球集合板148が取付けられ、該球集合板
により、上記の変動入賞装置10、上部下部両入
賞球案内樋132,133、入賞球集合樋141
は後方より覆われる。
本例のパチンコ機は、遊技盤下方に設けられた
作動検出器125,126への入賞に誘発され
て、可動片11が1回、もしくは2回ほど回動さ
れ、このとき変動入賞装置10に飛び込んだ打球
が偶発的に特別入賞口19に入ると、それによつ
て可動片11を続けて複数回、(例えば18回)回
動させ、しかもそのサイクルを複数回(例えば8
回)繰り返すことができるようにして、変動入賞
装置10への打球の入賞の可能性を増大させると
いう特別の利益状態を発生する。
作動検出器125,126への入賞に誘発され
て、可動片11が1回、もしくは2回ほど回動さ
れ、このとき変動入賞装置10に飛び込んだ打球
が偶発的に特別入賞口19に入ると、それによつ
て可動片11を続けて複数回、(例えば18回)回
動させ、しかもそのサイクルを複数回(例えば8
回)繰り返すことができるようにして、変動入賞
装置10への打球の入賞の可能性を増大させると
いう特別の利益状態を発生する。
それ故、一度に多数個発生する入賞球を迅速且
つ確実に処理する必要を生ずる。
つ確実に処理する必要を生ずる。
又、上記のような変動入賞装置は、可動部材が
連続して十数回も回動され、しかも継続条件が満
たされるとそれを複数回繰り返すため、過大な利
益を遊技者に与えることがある。
連続して十数回も回動され、しかも継続条件が満
たされるとそれを複数回繰り返すため、過大な利
益を遊技者に与えることがある。
そこで、ある程度最大の利益を抑えるべく、一
回の連続した動作の間に入賞できる打球の数を例
えば10個に制限してやる必要がある。
回の連続した動作の間に入賞できる打球の数を例
えば10個に制限してやる必要がある。
そのためには、変動入賞装置に入賞した打球を
正確に計数すると共に、変動入賞装置の特別入賞
口への入賞球を円滑に検出しなければならないの
である。
正確に計数すると共に、変動入賞装置の特別入賞
口への入賞球を円滑に検出しなければならないの
である。
(考案の効果)
本考案によれば、第1に、入賞球誘導路の導入
端部側に案内部を設けたことにより入賞球を確実
にそして円滑に排出するようにできる。
端部側に案内部を設けたことにより入賞球を確実
にそして円滑に排出するようにできる。
従つて、特別賞態様の発生下で、変動入賞装置
内に10個入賞(この時特別入賞口へ再び入賞すれ
ば別)した時は、特別の遊技状態が終了する様に
装置した場合でも、特別入賞口へ流入した入賞球
が特別入賞検出器で検出される前に、その他の入
賞口から流下された球が先にカウント検出器(10
個目の場合)で検出されてしまうことが少なくな
る。
内に10個入賞(この時特別入賞口へ再び入賞すれ
ば別)した時は、特別の遊技状態が終了する様に
装置した場合でも、特別入賞口へ流入した入賞球
が特別入賞検出器で検出される前に、その他の入
賞口から流下された球が先にカウント検出器(10
個目の場合)で検出されてしまうことが少なくな
る。
従つて又、特別入賞口へ入賞したにもかかわら
ず、特別入賞検出器での検出が遅れたために、特
別賞態様の継続条件の達成がなくなつてしまうと
いう不都合を未然に防止できる。
ず、特別入賞検出器での検出が遅れたために、特
別賞態様の継続条件の達成がなくなつてしまうと
いう不都合を未然に防止できる。
第2に特別入賞口や通常入賞口への入賞球の入
賞球誘導路を、凹室の下方に形成してあるので、
変動入賞装置全体の小型化につながると共に、入
賞球を遊技盤裏面側に導びくための入賞球誘導路
を別途に設ける必要がない。
賞球誘導路を、凹室の下方に形成してあるので、
変動入賞装置全体の小型化につながると共に、入
賞球を遊技盤裏面側に導びくための入賞球誘導路
を別途に設ける必要がない。
第3に、調整部材を起立壁と別体に設けてこれ
に組み付けるように構成しているので、特別入賞
口の幅や形状を任意に選択することができ、特別
入賞口への打球の入賞確率の設定が簡単に行なえ
る。例えば、数種類の調整部材を用意しておいて
それにもとづく試験的な弾発遊技を行ない、一番
その機種に合つた物(所望する入賞確率となつた
物)を使用すれば良い。
に組み付けるように構成しているので、特別入賞
口の幅や形状を任意に選択することができ、特別
入賞口への打球の入賞確率の設定が簡単に行なえ
る。例えば、数種類の調整部材を用意しておいて
それにもとづく試験的な弾発遊技を行ない、一番
その機種に合つた物(所望する入賞確率となつた
物)を使用すれば良い。
従つて又、調整部材は、同種類の機種に共通に
使用することができ、従来のように、その機種に
適合した確率が得られるまで変動入賞装置全体を
繰り返し成形し直す必要がない。
使用することができ、従来のように、その機種に
適合した確率が得られるまで変動入賞装置全体を
繰り返し成形し直す必要がない。
第4に、下前面プレートの表面側に、特別入賞
口の存在位置を示す表示手段を設けているので、
遊技者は一見するだけで、どこが特別入賞口なの
かを視覚的に容易に判断することができる。
口の存在位置を示す表示手段を設けているので、
遊技者は一見するだけで、どこが特別入賞口なの
かを視覚的に容易に判断することができる。
第5に、下前面プレートに、特別入賞口に対応
する部分に凹窓部を設けているので、特別入賞口
への入賞打球の入賞状態やそのタイミングを遊技
者に可視的に確認させることができ、遊技者との
入賞の有無をめぐるトラブルを未然に防止でき
る。
する部分に凹窓部を設けているので、特別入賞口
への入賞打球の入賞状態やそのタイミングを遊技
者に可視的に確認させることができ、遊技者との
入賞の有無をめぐるトラブルを未然に防止でき
る。
図面は本考案の実施例にして、第1図は、変動
入賞装置の基板前面側の分解斜視図、第2図は、
前面側の構成要素を取去つた変動入賞装置の基板
の正面図、第3図は、変動入賞装置の基板の凹室
部分を示す部分縦断面図、第4図は、変動入賞装
置の基板裏面側の分解斜視図、第5図は、変動入
賞装置の基板裏面側を部分的に切欠いて示した
図、第6図は、変動入賞装置の正面図、第7図
は、可動片が第1状態にある変動入賞装置全体の
概略を示す斜視図、第8図は、可動片が第2状態
にある変動入賞装置の基板前面側の斜視図、第9
図は、上方の一部を切欠いて示した変動入賞装置
の側面図、第10図A,Bは、作動レバーが非作
動位置及び作動位置に在る場合に於る作動レバー
と可動片との関係を示した図、第11図は、変動
入賞装置を取付けた遊技盤の裏面を示した図であ
る。 10……変動入賞装置、11……主可動片(可
動部材)、12……補助可動片(可動部材)、18
……通常入賞口、19……特別入賞口、20……
基板、21……窓部、30……中前面プレート、
31……分岐部頭部、32……表示部、33……
透明窓部、35……凹室、36……周壁、38A
……切欠、39……区画壁(分流樋)、40……
分流棚分岐部材(分流棚分岐手段)41……分岐
部、42……分流棚、43……権利回数表示器、
44……小突起、50……下面表示部、52……
仕切壁、52A……案内面、53……小区画室、
60……下前面プレート、60A……凹窓部、6
0B……誘導壁、60C……表示手段、61……
下部受枠、61A……切欠、61B……傾斜案内
部、62……空間分配手段、63……起立壁、6
4……調整部材。
入賞装置の基板前面側の分解斜視図、第2図は、
前面側の構成要素を取去つた変動入賞装置の基板
の正面図、第3図は、変動入賞装置の基板の凹室
部分を示す部分縦断面図、第4図は、変動入賞装
置の基板裏面側の分解斜視図、第5図は、変動入
賞装置の基板裏面側を部分的に切欠いて示した
図、第6図は、変動入賞装置の正面図、第7図
は、可動片が第1状態にある変動入賞装置全体の
概略を示す斜視図、第8図は、可動片が第2状態
にある変動入賞装置の基板前面側の斜視図、第9
図は、上方の一部を切欠いて示した変動入賞装置
の側面図、第10図A,Bは、作動レバーが非作
動位置及び作動位置に在る場合に於る作動レバー
と可動片との関係を示した図、第11図は、変動
入賞装置を取付けた遊技盤の裏面を示した図であ
る。 10……変動入賞装置、11……主可動片(可
動部材)、12……補助可動片(可動部材)、18
……通常入賞口、19……特別入賞口、20……
基板、21……窓部、30……中前面プレート、
31……分岐部頭部、32……表示部、33……
透明窓部、35……凹室、36……周壁、38A
……切欠、39……区画壁(分流樋)、40……
分流棚分岐部材(分流棚分岐手段)41……分岐
部、42……分流棚、43……権利回数表示器、
44……小突起、50……下面表示部、52……
仕切壁、52A……案内面、53……小区画室、
60……下前面プレート、60A……凹窓部、6
0B……誘導壁、60C……表示手段、61……
下部受枠、61A……切欠、61B……傾斜案内
部、62……空間分配手段、63……起立壁、6
4……調整部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板に開設した窓部に対応して基板後方に延
設した凹室と、該凹室より下方に位置し入賞球
に対する入賞価値が互いに異なる特別入賞口及
び通常入賞口を区画構成する空間分配手段と、
上記基板の前面側に設けられて、打球を受け入
れない若しくは受け入れ難い第1状態と打球を
受け入れ易い第2状態とに変換可能な可動部材
とを有するパチンコ機の変動入賞装置に於て、 上記空間分配手段は、上記窓部の下端側の基
板前面に設けられた上方開放の下部受枠と、該
下部受枠内の入賞空間を特別入賞口と通常入賞
口とに区画するよう設けられた起立壁と、該起
立壁の前面に設けられた下前面プレートとから
成り、 上記起立壁には、特別入賞口の大きさを設定
する調整部材を付設し、 上記凹室の下方には、上記空間分配手段と連
通し上記特別入賞口及び通常入賞口へ流入した
入賞球を導出する入賞球誘導路を設け、 上記入賞球誘導路の導入端部には、入賞球を
円滑に後方に移送するための傾斜案内部を設
け、 上記下前面プレートの表面には特別入賞口で
ある表示手段を付したことを特徴とするパチン
コ機の変動入賞装置。 (2) 上記下前面プレートは上部中程の特別入賞口
に対応する部分に凹窓部を有することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載のパ
チンコ機の変動入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061685U JPH0418623Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061685U JPH0418623Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218183U JPS6218183U (ja) | 1987-02-03 |
| JPH0418623Y2 true JPH0418623Y2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=30989777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11061685U Expired JPH0418623Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418623Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2943808B2 (ja) * | 1987-08-03 | 1999-08-30 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機の可変入賞球装置 |
| JPH0773626B2 (ja) * | 1992-08-20 | 1995-08-09 | 邦雄 毒島 | 弾球遊技機 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP11061685U patent/JPH0418623Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218183U (ja) | 1987-02-03 |
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