JPH04186520A - 磁気シールド塗料及び磁気記録媒体 - Google Patents

磁気シールド塗料及び磁気記録媒体

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JPH04186520A
JPH04186520A JP31745690A JP31745690A JPH04186520A JP H04186520 A JPH04186520 A JP H04186520A JP 31745690 A JP31745690 A JP 31745690A JP 31745690 A JP31745690 A JP 31745690A JP H04186520 A JPH04186520 A JP H04186520A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic shielding
paint
shielding paint
inorganic powder
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JP31745690A
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English (en)
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Yukihiko Harada
幸彦 原田
Toshiaki Adachi
敏明 安達
Minoru Nakamura
穣 中村
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、分散性に優れた磁気シールド塗料及び基板上
に設けた磁性層を磁気シールド塗料を用いて形成した磁
気シールド層で被った磁気記録媒体に関する。
〈従来の技術〉 従来の磁性層を磁気シールド層で被った磁気記録媒体は
、[センダストj  (Al、 Si、 Feから成る
合金)等の軟磁性無機質粉末、結合剤及び溶剤を主体と
する磁気シールド塗料を磁性層上に塗布・乾燥すること
により形成される。
軟磁性無機質粉末の分散性に優れた磁気シールド塗料は
、磁気シールド層中の軟磁性無機質粉末の充填率を向上
させることができ、その結果、磁性層のシールド効果を
高めることかできる。軟磁性無機質粉末の分散性を向上
させるために、磁気シールド塗料中に、炭素原子数12
〜18の脂肪酸、或いはこれらの脂肪酸のアルキルエス
テル、金属塩、リン酸エステル、レシチン、高級アルコ
ール、高級アミン等の分散剤を添加することが知られて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記の如き分散剤は、磁気シールド塗料
としての分散性及び分散安定性か不充分であり、磁気シ
ールド層を形成した場合、軟磁性無機質粉末の充填率が
低く、その結果、磁気シールド効果も満足できるもので
はなかった。
本発明が解決しようとする課題は、軟磁性無機質粉末の
分散性及び分散安定性に優れた磁気ソールド塗料を提供
し、併せて、軟磁性無機質粉末の充填率が向上し、磁気
シールド効果に優れた磁気シールド層を有する磁気記録
媒体を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、上記課題を解決するために、軟磁性無機質粉
末、樹脂結合剤及び溶剤を含有する磁気シールド塗料に
おいて、軟磁性無機質粉末がチタニウムアルコラード化
合物により表面処理されたものであることを特徴とする
磁気シールド塗料及び該磁気シールド塗料を用いて形成
した磁気シールド層を有する磁気記録媒体を提供する。
本発明で使用する軟磁性無機質粉末としては、例えば、
パーマロイ、鉄、ニッケル、センダスト等の軟磁性金属
;軟磁性フェライト等の高透磁率磁性体;Fe含有アモ
ルファス金属、Co含有アモルファス金属等の低保磁力
で高透磁率を示す材料等の粉末が挙げられ、軟磁性無機
質粉末の形状は球状、塊状、針状及びフレーク状のもの
であり、平均粒径が20μm以下のものか好ましい。
本発明で使用する結合剤は、可撓性のあるフィルム形成
材料であって、具体的には、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル及び酢酸ビニルと、ビニルアルコー
ル、無水マレイン酸又はアクリル酸との共重合体、塩化
ビニル−酢酸ビニリデン共重合体、塩化ビニル−アクリ
ロニトリル共重合体、スルホン酸基の如き極性基を有す
る塩化ビニル系共重合体の如き塩化ビニル系共重合体;
ニトロセルロースの如きセルロース誘導体;アクリル樹
脂;ポリビニルアセタール樹脂;ポリビニルブチラール
樹脂;エポキシ樹脂;フェノキシ樹脂;ポリウレタン樹
脂;ポリエステルポリウレタン樹脂、スルホン酸基の如
き極性基を有するポリウレタン樹脂;ポリカーボネート
ポリウレタン樹脂の如きポリウレタン系樹脂等を挙げる
ことができる。これらの結合剤のうち、水酸基を有する
樹脂結合剤の場合は、チタニウムアルコラード化合物と
反応する可能性が大きいので、水酸基を有しない樹脂結
合剤を使用することが好ましい。樹脂結合剤の配合量は
、軟磁性無機質粉末に対して10〜40重量%の範囲が
好ましい。
更に、樹脂結合剤成分中に硬化剤を配合することもでき
る。硬化剤としては、ポリイソシアネート、アミン系化
合物、ポリアミド樹脂系化合物、ポリメルカプタン樹脂
系化合物等が挙げられる。
本発明で使用する溶剤としては、ケトン系溶剤、エステ
ル系溶剤、炭化水素系溶剤、アルコール系溶剤、エーテ
ル系溶剤等を挙げることができ、これらの溶剤は、2種
類以上を混合して使用することもできる。
本発明で使用するチタニウムアルコラード化合物は、チ
タニウム金属の4個の結合の1個以上3個以下に同−又
は異なるアルコキシル基が結合し、かつ、チタニウム金
属の残りの3〜1個の結合には同−又は異なる親油性の
基が結合したものである。なお、親油性の基としては、
アシル、アリールオキシ、チオアリールオキン、スルホ
ニル、スルフィニル、ジエステルビオフォスフェート、
ジエステルフォスフェート等が挙げられる。
これらのチタニウムアルコラード化合物の具体例として
は、以下に記載のものが挙げられる。
イソブロビルトリイソステア口イルチタ不一トイソブロ
ビルトリ(ジオクチルパイロホスフェート)チタネート イソプロピルトリ(N−アミノエチル−アミノエチル)
チタネート CH8 CHi−CH−0−T1十0−Cu2−NH−Cu2−
NH2) sイソブロビルトリオクタノイルチタネート
イソプロビルジメタクリルイソステアロイルチタネート イソプロピルトリドデシルベンゼンスルホニルチタネー
ト イソプロピルイソステアロイルジアクリルチタネート C,Fl、       0 1[1 イソプロピルトリ(ジオクチルホスフェート)チタネー
ト これらのチタニウムアルコラード化合物は、商品名「チ
タネート系カップリング剤」又は「有機チタネート」と
して市販されており、本発明では、これらの市販品を特
に制限なく使用できる。
軟磁性無機質粉末のチタニウムアルコラード化合物によ
る表面処理し、磁気シールド塗料化する方法としては、
以下の方法が挙げられる。
(1)溶剤中にチタニウムアルコラード化合物を溶解し
、その中に軟磁性無機質粉末を混合攪拌する。
この混合攪拌溶液に樹脂結合剤を混合する方法。
(2)軟磁性無機質粉末にチタニウムアルコラード化合
物をそのまま、或いは該化合物を適当な溶剤で希釈した
ものを滴下し、せん断力のある高速スーパーミキサー等
で攪拌し、均一に混合した後、樹脂結合剤及び溶剤を含
有する混合物中に分散させる方法。
(3)チタニウムアルコラード化合物で軟磁性無機質粉
末で処理した後、脱離アルコール又は未反応チタニウム
アルコラード化合物を除去し、しかる後に樹脂結合剤及
び溶剤を含有する混合物中に分散させる方法。
(4)軟磁性無機質粉末、樹脂結合剤及び溶剤とを混合
する工程で、チタニウムアルコラード化合物を混合する
ことによって、軟磁性無機質粉末の表面を処理すると同
時に磁気シールド塗料を得る方法。
チタニウムアルコラード化合物の使用割合は、軟磁性無
機質粉末に対し、 0.1〜5重量%の範囲が好ましく
、0.5〜3重量%の範囲が特に好ましい。
磁気シールド塗料作製時に使用する混合分散手段として
は、例えば、ボールミル、バブルミル、トロンミル、サ
ンドグライダ−、セグバリアトライター、高速インペラ
ー分散機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、デイス
パー、ニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー、超音
波分散機等の混練機等の混線機が挙げられる。
次に本発明の磁気カードについて、図面を参照して説明
する。第1図は、本発明の磁気記録媒体の一種の磁気カ
ード(1)の−例を示すものである。
磁気カード基材(11)は、シート状或いは板状を呈し
ており、この基材の材料としては、例えば、ナイロン、
セルロースジアセテート、セルローストリアセテート、
ポリスチレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリビニルクロ
ライド、ポリイミド、ポリカーボネート等のプラスチッ
ク類;銅、アルミニウム等の金属類;紙、含浸紙等を挙
げることができ、これらの材料は、単独、或いは、組み
合わせて複合体として用いることができる。磁気カード
基材の厚さは、 0.005〜5+ntllの範囲が好
ましい。
磁気記録層(12)は、7  Ve2es、Co被被着
−Fezes、Pe5t4、CrOz、Fe5Fe−C
rSFe−CoSCo −CrSCo−Ni、 MnA
1、Baフェライト、Srフェライトなどの従来公知の
磁性粉粒子を適当な樹脂或いはインキビヒクル中に分散
して成る分散物をグラビア方式、リバース方式、ナイフ
ェツジ法等の公知の塗布方法によって、磁気カード基材
(11)上に形成することができる。
また、磁気記録層(12)は、Fes Fe−Cr、 
Fe −COlCo−Crなどの金属或いはその合金を
用いて、真空蒸着法又はスパッタ法などによって磁気カ
ード基材(11)上に形成することもできる。
塗布方法によって磁気記録層(12)を形成する場合に
は、その厚さは1〜100μmの範囲が好ましく、5〜
20μmの範囲が特に好ましい。
また、真空蒸着法又はスパッタ法によって磁気記録層(
12)を形成する場合には、その膜厚は100オングス
トローム〜1μmの範囲が好ましく、500〜2000
オングストロームの範囲が特に好ましい。
γ−Fears等の磁性粉粒子を分散させるバインター
樹脂或いはインキビヒクルとしては、例えば、ブチラー
ル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、ウレタ
ン樹脂、ポリエステル樹脂、セルロース系樹脂、アクリ
ル樹脂スチレン−マレイン酸共重合体樹脂等が挙げられ
、これらの樹脂に、必要に応じて、ニトリルゴム等のゴ
ム系樹脂或いはウレタンエラストマー等を添加すること
もできる。また、磁性粉粒子が上記樹脂中に分散されて
成る分散物中に、必要に応じて、界面活性剤、シランカ
ップリング剤、可塑剤、ワックスシリコーンオイル等の
助剤類、更にはカーボンブラックその他のフィラー類を
添加することもできる。
磁性粉粒子を含有する分散物中の磁性粉粒子の割合は、
65〜90重量%の範囲が好ましい。
磁気シールド層(13)は、磁気シールド塗料を、グラ
ビア方式、リバース方式、ナイフェツジ法等の公知の塗
布方法によって、磁気記録層(12)上に(必要に応じ
てアンカー層を介して、)形成することができる。磁気
シールド層の厚さは、5〜30μmの範囲が好ましい。
また、本発明の磁気記録媒体の磁気シールド層(13)
上に、必要に応じて、着色層、保護層、印刷層を設ける
こともできる。
〈実施例〉 以下、実施例を以て、本発明を更に詳細に説明する。実
施例中、「部」及び「%」は、それぞれ「重量部」及び
「重量%」を表わす。
実施例1 (磁気シールド塗料の調製) センダスト粉末(粉末組成:A15%、5ilO%、P
e85%、粉末形状:鱗片状、平均粒径15μm)10
0部、[チタネート系カップリング剤、KR−TTSJ
  (、味の素(株)製イソブロビルトリイソステアリ
ルチタ不一ト)1部及びトルエン10部を高速スーパー
ミキサーにより、高速攪拌し、チタニウムアルコラード
化合物により湿潤した表面処理センダスト粉末を得た。
次に、湿潤した表面処理センダスト粉末を全量、[ビニ
ライトVYHHJ  (米国ユニオンカーバイド社製塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂)10部、rr−s
2osj  (大日本インキ化学工業社製ウレタン樹脂
)10部、トルエン30部、メチルエチルケトン40部
及びシクロへキサノン40部をボールミルに入れ、24
時間分散混合して磁気シールド塗料を得た。
(磁性塗料の調製) rMC−617J  (戸田工業(株)社製バリウムフ
ェライト磁性粉)100部、rVAGHj  (米国ユ
ニオンカーバイド社製塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
樹脂)10部、IT−5206j 10部、トルエン1
00部、メチルエチルケトン100部、シクロへキサノ
ン100部をボールミルに入れ、24時間分散混合する
ことによって、磁性塗料を得た。
(磁気カードの製造) 厚さ188μmのPETフィルム上に、上記磁性塗料を
リバースロール法にて乾燥塗膜厚が6μmと成るように
全面に塗布し、磁場印加による配向後に加熱乾燥して磁
気記録層を形成した。
次に、上記磁気記録層上に、上記磁気シールド塗料をリ
バースロール法にて乾燥塗膜厚が15μmと成るように
塗布し、加熱乾燥して磁気シールド層を形成し、磁気カ
ードを得た。
実施例2及び3 実施例1において、「チタネート系カップリング剤 K
R−TTSJの配合量を3部(実施例2)及び5部(実
施例3)に代えた以外は、実施例1と同様にして磁気シ
ールド塗料を各々調製し、更に、これらの磁気シールド
塗料を各々用いて、実施例1と同様にして磁気カードを
得た。
比較例1 (磁気シールド塗料の調製) 実施例1で用いたものと同じセンダスト粉末100部、
[ソルスバーズ24000j  (英国アイ・シー・ア
イ社製工業塗料用超分散剤)1部、「ビニライトVYH
HJIO部、 rT−5206J10部、トルエン40
部、メチルエチルケトン40部及びンクロへキサノン4
0部をボールミルに入れ、24時間分散混合して磁気シ
ールド塗料を得た。
(磁気カードの製造) 上記磁気シールド塗料を用いた以外は、実施例1と同様
にして磁気カードを得た。
比較例2 (磁気シールド塗料の調製) 比較例1において、「ソルスパーズ24000Jに代え
て、[ハイテノールN−17コ (第一工業製薬(株)
社製非イオン性を有するアニオン系界面活性剤)を使用
した以外は、比較例1と同様にして磁気シールド塗料を
作製した。
(磁気カードの製造) この磁気シールド塗料を用いた以外は、実施例1と同様
にして磁気カードを得た。
比較例3 (磁気シールド塗料の調製) 比較例1において、「ソルスパーズ24000Jに代え
て、「ブライサーフA217EJ  (第一工業製薬(
株〉社製リン酸エステル系界面活性剤)を使用した以外
は、比較例1と同様にして磁気シールド塗料を作製した
(磁気カードの製造) この磁気シールド塗料を用いた以外は、実施例1と同様
にして磁気カードを得た。
[磁気シールド塗料の評価] 実施例1〜3及び比較例1〜3で得た各磁気シールド塗
料について、ASTM−D869−48による試験方法
に従って、分散性の指標となる塗料の沈降程度を測定し
、その等級番号を第1表に示した。
なお、塗料の沈降程度の等級番号の基準は、以下の通り
である。
10:完全に分散されており、沈降物を生じていない。
8:わずかに沈降物がある。
6:凝集性のケーキが存在し、面に垂直方向にスパチュ
ラを動かすとき抵抗がある。
4:面に垂直方向にスパチュラを動かすとき移動が困難
であるが、再分散は容易である。
2:面に垂直方向にスパチュラを動かすとき移動が極め
て困難であるが、再分散は可能である。
0:沈降物が非常に堅いケーキとなっており、再分散が
不可能である。・ [磁気カードの評価] 実施例1〜3及び比較例1〜3で得た各磁気カードにつ
いて、磁気シールド層の保磁力(He)、最大磁束密度
(B+n)及び塗膜表面組さ(Ra)を測定し、その結
果を第1表に示した。これらのHe。
Bm及びRaは磁気シールド層の磁気シールド効果の指
標となる。
なお、磁気シールド層の保磁力(He)及び最大磁束密
度(Bm)は、VSM (振動式磁場測定器)により、
磁場1000エルステツドにて磁気シールド層のみの保
磁力(He)及び最大磁束(Mm)を測定し、最大磁束
密度(Bm)は最大磁束(MIll)と磁気シールド層
の厚さから算出して求めた。
また、塗膜表面粗さ(Ra)は触針式表面粗さ測電機に
より測定した。
さらに、各式カードの磁気シールド効果を示す漏洩出力
の値を第1表に示した。
漏洩出力の値は、磁気カード再生出力特性測定装置によ
り記録電流600mA、記録密度2BPIで書き込みを
行なった後、磁気シールド層を磁気的に飽和させない状
態で再生出力(漏洩出力)を測定することにより求めた
第1表 第2表から明らかなように、本発明の磁気シールド塗料
は、比較例として各種分散剤を用いたものと比較して、
軟磁性無機質粉末が沈降しにくく、分散性に優れている
ことが理解できる。また、本発明の磁気シールド塗料を
用いて形成した磁気シールド層を有する磁気カードは、
磁気シールド層の最大磁束密度(Bm)が高く、磁気シ
ールド層中の軟磁性無機質粉末が高密度に充填されてお
り、かつ表面粗さ(Ra)が小さく、塗膜表面が平滑で
あり、磁気シールド効果を示す漏洩出力の値も小さく、
磁気シールド効果が極めて良好であることが理解できる
〈発明の効果〉 本発明の磁気シールド塗料は、従来の分散剤を用いた磁
気シールド塗料よりも軟磁性無機質粉末の分散性に優れ
ている。また、本発明の磁気シールド塗料を用いて形成
した磁気シールド層を有する磁気記録媒体は、従来の分
散剤を用いた磁気シールド塗料を用いて形成した磁気シ
ールド層を有する磁気記録媒体よりも磁気シールド効果
に優れている。
従って、本発明の磁気シールド塗料は、磁気シールド効
果に優れた磁気記録媒体を作製するための材料として極
めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の磁気記録媒体の一種の磁気カードの
層構成の一例を示す断面図である。 1・・・磁気カード、   11・・・磁気カード基材
、12・・・磁気記録層、  13・・・磁気シールド
層代理人 弁理士 高 橋  勝 利

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軟磁性無機質粉末、樹脂結合剤及び溶剤を含有する
    磁気シールド塗料において、軟磁性無機質粉末がチタニ
    ウムアルコラート化合物により表面処理されたものであ
    ることを特徴とする磁気シールド塗料。 2、請求項1記載の磁気シールド塗料を用いて形成した
    磁気シールド層を有する磁気記録媒体。
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