JPH0418930Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418930Y2 JPH0418930Y2 JP15815684U JP15815684U JPH0418930Y2 JP H0418930 Y2 JPH0418930 Y2 JP H0418930Y2 JP 15815684 U JP15815684 U JP 15815684U JP 15815684 U JP15815684 U JP 15815684U JP H0418930 Y2 JPH0418930 Y2 JP H0418930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch pedal
- controller
- pressure chamber
- alarm
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動的に制動力を発生する車両ブ
レーキ装置に関する。
レーキ装置に関する。
近年、自動車の運転は、増々自動化されつつあ
り、これに伴つて運転時に要する運転者の負担が
低減している。
り、これに伴つて運転時に要する運転者の負担が
低減している。
自動車が創製されて以来、ブレーキは足で踏む
のが通例であつた。しかし、ブレーキペダルに足
を載せ、そして勘に頼りながら、踏み込んで徐々
に減速してゆき、車が停止するまでブレーキペダ
ル踏み続けておくことは非常に煩わしい。そこ
で、近年、手動スイツチを運転席に設け、この手
動スイツチをオンとすることにより、ブレーキペ
ダルを踏まなくても、所定の条件下において、ブ
レーキ力を保持する装置が開発された。この装置
はアクセルペダルが踏み込まれていないときに前
記手動スイツチがオンとされるとブレーキ力を保
持するもので車速に応じてブレーキの効き具合を
自動的に調製するようになつている。すなわち、
車速が速いときには、ブレーキの効き具合を強め
る一方、減速され車速が一定速度以下になると、
ブレーキの効き具合を弱め、タイヤがロツク(回
転が停止する)して、車が急停止するのを防止す
るようになつている。この装置を装備することに
よつて例えば、かなりの前方で赤信号を発見した
場合等に、ブレーキペダルを踏まなくても手動ス
イツチをオンとすることによつてブレーキを働か
せ、車を停止させることができ、運転者の負担を
軽減させることができる。
のが通例であつた。しかし、ブレーキペダルに足
を載せ、そして勘に頼りながら、踏み込んで徐々
に減速してゆき、車が停止するまでブレーキペダ
ル踏み続けておくことは非常に煩わしい。そこ
で、近年、手動スイツチを運転席に設け、この手
動スイツチをオンとすることにより、ブレーキペ
ダルを踏まなくても、所定の条件下において、ブ
レーキ力を保持する装置が開発された。この装置
はアクセルペダルが踏み込まれていないときに前
記手動スイツチがオンとされるとブレーキ力を保
持するもので車速に応じてブレーキの効き具合を
自動的に調製するようになつている。すなわち、
車速が速いときには、ブレーキの効き具合を強め
る一方、減速され車速が一定速度以下になると、
ブレーキの効き具合を弱め、タイヤがロツク(回
転が停止する)して、車が急停止するのを防止す
るようになつている。この装置を装備することに
よつて例えば、かなりの前方で赤信号を発見した
場合等に、ブレーキペダルを踏まなくても手動ス
イツチをオンとすることによつてブレーキを働か
せ、車を停止させることができ、運転者の負担を
軽減させることができる。
ところで、上述した装置をMT(Manual
Transmission)車に装備した場合には、クラツ
チとの関係が問題になる。すなわち運転者は、自
らがブレーキペダルを踏んで減速させているわけ
ではないので、車速を体感しにくく、車速の判断
が鈍化し、クラツチの踏み込みが遅れて、エンジ
ンをストツプ(エンスト)させてしまう虞れがあ
つた。
Transmission)車に装備した場合には、クラツ
チとの関係が問題になる。すなわち運転者は、自
らがブレーキペダルを踏んで減速させているわけ
ではないので、車速を体感しにくく、車速の判断
が鈍化し、クラツチの踏み込みが遅れて、エンジ
ンをストツプ(エンスト)させてしまう虞れがあ
つた。
この考案は、上記事情に鑑み、クラツチの踏み
遅れを防止することができる車両ブレーキ装置を
提供することを目的とする。
遅れを防止することができる車両ブレーキ装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この考案は、運転
者によりON・OFFされる手動スイツチと、クラ
ツチペダルの踏込みを検出するクラツチペダル踏
込検出手段と、ブレーキ力を発生させるブレーキ
力発生手段と、前記手動スイツチがONされたこ
とを条件の1つとして前記ブレーキ力発生手段に
よりブレーキ力を発生させ、該ブレーキ力の発生
中に車速が所定速度以下になりかつ前記クラツチ
ペダル踏込検出手段によりクラツチペダルが踏込
まれていないことが検出されると警報信号を出力
するコントローラと、該コントローラから前記警
報信号が出力されると警報を発生させる警報手段
とを具備することを特徴としている。
者によりON・OFFされる手動スイツチと、クラ
ツチペダルの踏込みを検出するクラツチペダル踏
込検出手段と、ブレーキ力を発生させるブレーキ
力発生手段と、前記手動スイツチがONされたこ
とを条件の1つとして前記ブレーキ力発生手段に
よりブレーキ力を発生させ、該ブレーキ力の発生
中に車速が所定速度以下になりかつ前記クラツチ
ペダル踏込検出手段によりクラツチペダルが踏込
まれていないことが検出されると警報信号を出力
するコントローラと、該コントローラから前記警
報信号が出力されると警報を発生させる警報手段
とを具備することを特徴としている。
警報を発して運転者にクラツチペダルの踏み込
みを促す。
みを促す。
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例に係る車両ブレー
キ装置の真空倍力装置(以下、ブースタという)
とその制御系の構成を示す図である。この図にお
いて、1はフロントシエル2およびリアシエル3
によつて包囲されたブースタ本体であり、この本
体1内には、前記シエル2,3に挾持されたダイ
ヤフラム5によつてパワーピストン4が前後方向
に変位可能に支持され、パワーピストン4の前方
(図中左方)に第1の定圧室A、後方に第1の作
動圧室Bが画成されている。前記パワーピストン
4は、ダイヤフラム5に固定されたピストン6
と、パワーピストン4の前部を形成するピストン
ホルダ7と、後部を形成するバルブボデー8とか
らなり、ピストンホルダ7とバルブボデー8との
間にはコントロールチヤンバ11が形成されてい
る。このコントロールチヤンバ11内には、ピス
トンホルダ7とバルブボデー8とに挾持されたダ
イヤフラム12によつて、コントロールピストン
13が前後方向変位可能に支持され、コントロー
ルピストン13の前方に第2の定圧室C、後方に
第2の作動圧室Dが画成されている。
キ装置の真空倍力装置(以下、ブースタという)
とその制御系の構成を示す図である。この図にお
いて、1はフロントシエル2およびリアシエル3
によつて包囲されたブースタ本体であり、この本
体1内には、前記シエル2,3に挾持されたダイ
ヤフラム5によつてパワーピストン4が前後方向
に変位可能に支持され、パワーピストン4の前方
(図中左方)に第1の定圧室A、後方に第1の作
動圧室Bが画成されている。前記パワーピストン
4は、ダイヤフラム5に固定されたピストン6
と、パワーピストン4の前部を形成するピストン
ホルダ7と、後部を形成するバルブボデー8とか
らなり、ピストンホルダ7とバルブボデー8との
間にはコントロールチヤンバ11が形成されてい
る。このコントロールチヤンバ11内には、ピス
トンホルダ7とバルブボデー8とに挾持されたダ
イヤフラム12によつて、コントロールピストン
13が前後方向変位可能に支持され、コントロー
ルピストン13の前方に第2の定圧室C、後方に
第2の作動圧室Dが画成されている。
また、上記ピストンホルダ7には定圧室AとC
とを連通する連通孔16が形成されるとともに、
前方に突出するパイプ状の突出部17が形成さ
れ、突出部17内の通路18が、バルブボデー8
に形成された通路19を介して作動圧室Dに連通
されている。さらに、ピストンホルダ7の中心部
には、段付孔20が形成され、この段付孔20の
前部に形成された大径部には、出力軸22の後端
部に形成されたフランジ23が嵌入されている。
このフランジ23には凹部24が形成され、この
凹部24には、ゴム等の弾性部材からなるリアク
シヨンデイスク21が嵌入されている。
とを連通する連通孔16が形成されるとともに、
前方に突出するパイプ状の突出部17が形成さ
れ、突出部17内の通路18が、バルブボデー8
に形成された通路19を介して作動圧室Dに連通
されている。さらに、ピストンホルダ7の中心部
には、段付孔20が形成され、この段付孔20の
前部に形成された大径部には、出力軸22の後端
部に形成されたフランジ23が嵌入されている。
このフランジ23には凹部24が形成され、この
凹部24には、ゴム等の弾性部材からなるリアク
シヨンデイスク21が嵌入されている。
一方、上記バルブボデー8の後端部は、リアシ
エル3から後方に突出しており、シール部材25
を介してリアシエル3に前後方向変位可能に支持
されている。このバルブボデー8の中心部には、
出力軸22と同一軸線上に位置して、大径のバル
ブ孔部26と小径のシリンダ孔部27とからなる
段付貫通孔が形成されいる。
エル3から後方に突出しており、シール部材25
を介してリアシエル3に前後方向変位可能に支持
されている。このバルブボデー8の中心部には、
出力軸22と同一軸線上に位置して、大径のバル
ブ孔部26と小径のシリンダ孔部27とからなる
段付貫通孔が形成されいる。
このシリンダ孔部27には、外周にシーリング
29が被嵌されたプランジヤ28が摺動自在に挿
入されている。そして、プランジヤ28の前部に
は段部が形成され、後側の段部がコントロールダ
イヤフラム12、コントロールピストン13、固
定部材30の各中心孔に挿入、固定される一方、
前端の最小径部が前記ピストンホルダ7の段付孔
20の小径部に摺動自在に嵌入されている。こう
して、コントロールピストン13はプランジヤ2
8と一体に変位し、リアクシヨンデイスク21を
介して出力軸22を前方に押圧駆動するようにな
つている。
29が被嵌されたプランジヤ28が摺動自在に挿
入されている。そして、プランジヤ28の前部に
は段部が形成され、後側の段部がコントロールダ
イヤフラム12、コントロールピストン13、固
定部材30の各中心孔に挿入、固定される一方、
前端の最小径部が前記ピストンホルダ7の段付孔
20の小径部に摺動自在に嵌入されている。こう
して、コントロールピストン13はプランジヤ2
8と一体に変位し、リアクシヨンデイスク21を
介して出力軸22を前方に押圧駆動するようにな
つている。
上記プランジヤ28の後端には、凹部32が形
成され、入力軸33の先端に形成された球状部3
4が嵌入される一方、入力軸33の後端には図示
せぬブレーキペダルが連結されている。そして、
ブレーキペダルが踏み込まれると入力軸33が前
方へ押圧され、プランジヤ28が前方へ移動す
る。このとき、プランジヤ28の後端部に形成さ
れた弁座36がポペツトバルブ37から離れ、ポ
ペツトバルブ37の後方から流入した大気が通路
43を通つて作動圧室Bへ流れ込み、パワーピス
トン4を前方に押圧して倍力作用が行われる。
成され、入力軸33の先端に形成された球状部3
4が嵌入される一方、入力軸33の後端には図示
せぬブレーキペダルが連結されている。そして、
ブレーキペダルが踏み込まれると入力軸33が前
方へ押圧され、プランジヤ28が前方へ移動す
る。このとき、プランジヤ28の後端部に形成さ
れた弁座36がポペツトバルブ37から離れ、ポ
ペツトバルブ37の後方から流入した大気が通路
43を通つて作動圧室Bへ流れ込み、パワーピス
トン4を前方に押圧して倍力作用が行われる。
一方、ブレーキペダルが解放されると、出力軸
22からの反力により、プランジヤ28が後方へ
移動し、弁座36がポペツトバルブ37に当接す
るとともに、シリンダ部27a(これの中空部が
シリンダ孔部27になつている)の後端部に形成
された弁座35がポペツトバルブ37と分離し、
ピストンホルダ7およびバルブボデー8に形成さ
れた通路42の一端が開放され、通路42,43
を介して定圧室Aと作動圧室Bとが連通されるよ
うになつている。これによつて両室A,Bの圧力
が等しくなり、パワーピストン4は後方へ移動す
る。なお、前記ポペツトバルブ37にはばね受け
部が形成され、入力軸33に設けられたばね受け
38との間に介挿されたばね39によつて、ポペ
ツトバルブ37が前方へ付勢され、ブレーキペダ
ルが踏まれていない非動作時においては、弁座3
5,36がポペツトバルブ37に当接し、作動圧
室Bは密閉された状態になつている。なお、上記
倍力作用は、作動圧室Dに空気が導入されてプラ
ンジヤ28が前方に移動した場合も全く同様に行
われる。
22からの反力により、プランジヤ28が後方へ
移動し、弁座36がポペツトバルブ37に当接す
るとともに、シリンダ部27a(これの中空部が
シリンダ孔部27になつている)の後端部に形成
された弁座35がポペツトバルブ37と分離し、
ピストンホルダ7およびバルブボデー8に形成さ
れた通路42の一端が開放され、通路42,43
を介して定圧室Aと作動圧室Bとが連通されるよ
うになつている。これによつて両室A,Bの圧力
が等しくなり、パワーピストン4は後方へ移動す
る。なお、前記ポペツトバルブ37にはばね受け
部が形成され、入力軸33に設けられたばね受け
38との間に介挿されたばね39によつて、ポペ
ツトバルブ37が前方へ付勢され、ブレーキペダ
ルが踏まれていない非動作時においては、弁座3
5,36がポペツトバルブ37に当接し、作動圧
室Bは密閉された状態になつている。なお、上記
倍力作用は、作動圧室Dに空気が導入されてプラ
ンジヤ28が前方に移動した場合も全く同様に行
われる。
次に、フロントシエル2には、定圧室Aに連通
する接続口48と、通路18に連通する接続口4
9とが設けられ、接続口49および通路18は伸
縮自在なシール部材50によつて、定圧室Aから
隔離されている。そして、接続口48は真空源に
連通される一方、接続口49はコントロールバル
ブ(ブレーキ力発生手段)51に連結されてい
る。このコントロールバルブ51は、コントロー
ラ52の制御の下に接続口49の連通先を切り替
えるもので、図示せぬ電磁バルブや絞り弁を介し
て前記接続口49を真空源に連通したり、大気に
連通したりする。この結果、作動圧室Dには通路
18,19を通つて空気が供給されたり、抜かれ
たりし、コントロールピストン13が前後方向に
動かされ、プランジヤ28を前後に移行させるよ
うになつている。この場合、コントロールバルブ
51は、供給され、あるいは除去される空気の量
を加減して作動圧室Dの気圧を調製することがで
きるようになつており、これによつてプランジヤ
28の移行距離が制御され、ブレーキの効き具合
が調製されるようになつている。
する接続口48と、通路18に連通する接続口4
9とが設けられ、接続口49および通路18は伸
縮自在なシール部材50によつて、定圧室Aから
隔離されている。そして、接続口48は真空源に
連通される一方、接続口49はコントロールバル
ブ(ブレーキ力発生手段)51に連結されてい
る。このコントロールバルブ51は、コントロー
ラ52の制御の下に接続口49の連通先を切り替
えるもので、図示せぬ電磁バルブや絞り弁を介し
て前記接続口49を真空源に連通したり、大気に
連通したりする。この結果、作動圧室Dには通路
18,19を通つて空気が供給されたり、抜かれ
たりし、コントロールピストン13が前後方向に
動かされ、プランジヤ28を前後に移行させるよ
うになつている。この場合、コントロールバルブ
51は、供給され、あるいは除去される空気の量
を加減して作動圧室Dの気圧を調製することがで
きるようになつており、これによつてプランジヤ
28の移行距離が制御され、ブレーキの効き具合
が調製されるようになつている。
次に、コントローラ52には、車速信号Eなど
の入力信号が供給されると共に、アクセルペダル
を踏み込むとオンとなり開放するとオフとなるア
クセルスイツチ53、クラツチペダルを踏み込む
とオンとなり開放するとオフとなるクラツチスイ
ツチ(クラツチペダル踏込検出手段)54および
運転者によりON・OFFされる自動制動を働かせ
るための手動スイツチ55が接続されている。ま
た、コントローラ52には、ブザー(警報手段)
56が接続されており、このブザー56は、コン
トローラ52から供給される警報信号Sが“H”
となると鳴動し、“L”となると鳴動を停止する。
の入力信号が供給されると共に、アクセルペダル
を踏み込むとオンとなり開放するとオフとなるア
クセルスイツチ53、クラツチペダルを踏み込む
とオンとなり開放するとオフとなるクラツチスイ
ツチ(クラツチペダル踏込検出手段)54および
運転者によりON・OFFされる自動制動を働かせ
るための手動スイツチ55が接続されている。ま
た、コントローラ52には、ブザー(警報手段)
56が接続されており、このブザー56は、コン
トローラ52から供給される警報信号Sが“H”
となると鳴動し、“L”となると鳴動を停止する。
なお、第1図中、45はサイレンサ、44はエ
アクリーナ、46は本ブースタ非動作時にリアク
シヨンデイスク21の後面とプランジヤ28の前
面との間に存在する間隙、47はパワーピストン
4を後方へ付勢するリターンスプリングである。
アクリーナ、46は本ブースタ非動作時にリアク
シヨンデイスク21の後面とプランジヤ28の前
面との間に存在する間隙、47はパワーピストン
4を後方へ付勢するリターンスプリングである。
次に、第2図を用いて、本考案の動作について
説明する。
説明する。
コントローラ52は、ステツプSP1において、
アクセルペダルが開放されているか否かを判断す
る。アクセルペダルが踏まれていればアクセルス
イツチ53はオンとなつており、したがつてステ
ツプSP2へ移る一方、アクセルペダルが開放され
るとアクセルスイツチ53はオフとなり、コント
ローラ52はステツプSP3において手動スイツチ
55がオンとされたか否かを判断する。手動スイ
ツチ55がオフされていればステツプSP2へ移る
一方、手動スイツチ55がオンされると、ステツ
プSP4においてブレーキを働かせる。すなわち、
コントローラ52は、コントロールバルブ51を
作動させて作動圧室Dに大気を供給する。する
と、作動圧室Dと定圧室Cとの差圧からコントロ
ールピストン13が前方に移行し、これに伴なつ
てプランジヤ28が前方に移動して弁座36がポ
ペツトバルブ37から離れ、作動圧室Bに大気が
流入する。すると、作動圧室Bと定圧室Aとの差
圧からパワーピストン4が前方に移行し、これが
出力軸22へ伝達されてブレーキ力が保持され
る。次に、コントローラ52は、ステツプSP5に
おいて、車速信号Eから車速が10Km/hr以下にな
つたか否かを判断し、車速が10Km/hrより大であ
ればステツプSP1へ戻る一方、車速が10Km/hr以
下になつたならば、ステツプSP6においてクラツ
チペダルが踏み込まれたか否かを判断する。クラ
ツチペダルが踏み込まれなければ、クラツチスイ
ツチ54はオフとなつており、したがつてコント
ローラ52は、ステツプSP7において警報信号S
を“H”とする。これによつてブザー56が鳴動
し、運転者にクラツチペダルの踏み込みを促す。
次いでステツプSP1へ戻る。一方、クラツチペダ
ルが踏み込まれたならば、クラツチスイツチ54
がオンとなり、コントローラ52は、ステツプ
SP6からSP8へ移る。コントローラ52は、ステ
ツプSP8において警報信号Sを“L”とし、ブザ
ー56の鳴動を停止させた後、ステツプSP1へ移
る。
アクセルペダルが開放されているか否かを判断す
る。アクセルペダルが踏まれていればアクセルス
イツチ53はオンとなつており、したがつてステ
ツプSP2へ移る一方、アクセルペダルが開放され
るとアクセルスイツチ53はオフとなり、コント
ローラ52はステツプSP3において手動スイツチ
55がオンとされたか否かを判断する。手動スイ
ツチ55がオフされていればステツプSP2へ移る
一方、手動スイツチ55がオンされると、ステツ
プSP4においてブレーキを働かせる。すなわち、
コントローラ52は、コントロールバルブ51を
作動させて作動圧室Dに大気を供給する。する
と、作動圧室Dと定圧室Cとの差圧からコントロ
ールピストン13が前方に移行し、これに伴なつ
てプランジヤ28が前方に移動して弁座36がポ
ペツトバルブ37から離れ、作動圧室Bに大気が
流入する。すると、作動圧室Bと定圧室Aとの差
圧からパワーピストン4が前方に移行し、これが
出力軸22へ伝達されてブレーキ力が保持され
る。次に、コントローラ52は、ステツプSP5に
おいて、車速信号Eから車速が10Km/hr以下にな
つたか否かを判断し、車速が10Km/hrより大であ
ればステツプSP1へ戻る一方、車速が10Km/hr以
下になつたならば、ステツプSP6においてクラツ
チペダルが踏み込まれたか否かを判断する。クラ
ツチペダルが踏み込まれなければ、クラツチスイ
ツチ54はオフとなつており、したがつてコント
ローラ52は、ステツプSP7において警報信号S
を“H”とする。これによつてブザー56が鳴動
し、運転者にクラツチペダルの踏み込みを促す。
次いでステツプSP1へ戻る。一方、クラツチペダ
ルが踏み込まれたならば、クラツチスイツチ54
がオンとなり、コントローラ52は、ステツプ
SP6からSP8へ移る。コントローラ52は、ステ
ツプSP8において警報信号Sを“L”とし、ブザ
ー56の鳴動を停止させた後、ステツプSP1へ移
る。
他方、コントローラ52は、ステツプSP2にお
いて、保持されたブレーキ力の解除および警報の
解除を行う。すなわち、コントローラ52は、ア
クセルが踏み込まれた場合、または手動スイツチ
55がオフとされた場合には、コントロールバル
ブ51を作動させて作動圧室Dを真空源に接続す
る。すると、コントロールピストン13が後方に
移行し、これに伴なつてプランジヤ28が後方に
移動する。プランジヤ28が後方に移動すると、
弁座36がポペツトバルブ37に当接すると共
に、弁座35がポペツトバルブ37から離れ、通
路42,43を介して作動圧室Bが定圧室Aに連
通し、パワーピストン4が後方へ移行して保持さ
れたブレーキ力が解除される。さらに、コントロ
ーラ52は、ブザー56へ供給する警報信号Sを
“L”にした後、ステツプSP1へ戻る。
いて、保持されたブレーキ力の解除および警報の
解除を行う。すなわち、コントローラ52は、ア
クセルが踏み込まれた場合、または手動スイツチ
55がオフとされた場合には、コントロールバル
ブ51を作動させて作動圧室Dを真空源に接続す
る。すると、コントロールピストン13が後方に
移行し、これに伴なつてプランジヤ28が後方に
移動する。プランジヤ28が後方に移動すると、
弁座36がポペツトバルブ37に当接すると共
に、弁座35がポペツトバルブ37から離れ、通
路42,43を介して作動圧室Bが定圧室Aに連
通し、パワーピストン4が後方へ移行して保持さ
れたブレーキ力が解除される。さらに、コントロ
ーラ52は、ブザー56へ供給する警報信号Sを
“L”にした後、ステツプSP1へ戻る。
このように自動制動時において車速が所定速度
(10Km/hr)以下になつた場合に、クラツチが踏
み込まれなければ、ブザー56が鳴動して運転者
にクラツチペダルを踏むことを促す。
(10Km/hr)以下になつた場合に、クラツチが踏
み込まれなければ、ブザー56が鳴動して運転者
にクラツチペダルを踏むことを促す。
なお、本実施例においてはブザーによつて警報
を発したが、ブザーの代わりに発光器を接続し、
光で警告するようにしてもよい。
を発したが、ブザーの代わりに発光器を接続し、
光で警告するようにしてもよい。
また、自動クラツチを装備した車においては、
警報信号Sによつて、自動的にクラツチを切るよ
うにしてもよい。
警報信号Sによつて、自動的にクラツチを切るよ
うにしてもよい。
以上説明したように、この考案によれば、自動
制動時において、車速が所定速度以下になつた場
合に、クラツチペダルが踏み込まれなければ警報
を発するようにしたので、運転者にクラツチペダ
ルを踏むことを促し、クラツチの切り遅れを防止
することができ、これによつて自動制動時に生じ
ることがあるノツキング、エンストを回避するこ
とができる。
制動時において、車速が所定速度以下になつた場
合に、クラツチペダルが踏み込まれなければ警報
を発するようにしたので、運転者にクラツチペダ
ルを踏むことを促し、クラツチの切り遅れを防止
することができ、これによつて自動制動時に生じ
ることがあるノツキング、エンストを回避するこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例に係る車両ブレーキ
装置の真空倍力装置(ブースタ)とその制御系の
構成を示す図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのフローチヤートである。 51……コントロールバルブ(ブレーキ力発生
手段)、52……コントローラ、54……クラツ
チスイツチ(クラツチペダル踏込検出手段)、5
5……手動スイツチ、56……ブザー(警報手
段)、S……警報信号。
装置の真空倍力装置(ブースタ)とその制御系の
構成を示す図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのフローチヤートである。 51……コントロールバルブ(ブレーキ力発生
手段)、52……コントローラ、54……クラツ
チスイツチ(クラツチペダル踏込検出手段)、5
5……手動スイツチ、56……ブザー(警報手
段)、S……警報信号。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 運転者によりON・OFFされる手動スイツチ
と、 クラツチペダルの踏込みを検出するクラツチペ
ダル踏込検出手段と、 ブレーキ力を発生させるブレーキ力発生手段
と、 前記手動スイツチがONされたことを条件の1
つとして前記ブレーキ力発生手段によりブレーキ
力を発生させ、該ブレーキ力の発生中に車速が所
定速度以下になりかつ前記クラツチペダル踏込検
出手段によりクラツチペダルが踏込まれていない
ことが検出されると警報信号を出力するコントロ
ーラと、 該コントローラから前記警報信号が出力される
と警報を発生させる警報手段と を具備することを特徴とする車両ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15815684U JPH0418930Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15815684U JPH0418930Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172465U JPS6172465U (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0418930Y2 true JPH0418930Y2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=30716139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15815684U Expired JPH0418930Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418930Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP15815684U patent/JPH0418930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172465U (ja) | 1986-05-16 |
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