JPH04189520A - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
- Publication number
- JPH04189520A JPH04189520A JP31767290A JP31767290A JPH04189520A JP H04189520 A JPH04189520 A JP H04189520A JP 31767290 A JP31767290 A JP 31767290A JP 31767290 A JP31767290 A JP 31767290A JP H04189520 A JPH04189520 A JP H04189520A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- pin
- slide
- movable
- movable mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4407—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles by flexible movement of undercut portions of the articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、射出成形用金型に関し、特に内側にフランジ
を有し、当該フランジの表皮に対して反対側にゲートと
ランナーとを有する成形品の成形に用いて好ましい射出
成形用金型に関する。
を有し、当該フランジの表皮に対して反対側にゲートと
ランナーとを有する成形品の成形に用いて好ましい射出
成形用金型に関する。
(従来の技術)
第4.5図に示す自動車用パンバカパー1のように、表
皮2の内側に7ランジ3を有し、当該表皮2に対して反
対側にランナ4とゲート5とを有する成形品を射出成形
する場合、従来は第6図に示す金型を用いていた。
皮2の内側に7ランジ3を有し、当該表皮2に対して反
対側にランナ4とゲート5とを有する成形品を射出成形
する場合、従来は第6図に示す金型を用いていた。
第6図に示す射出成形用金型は、固定型7と移動型8と
を有し、固定型7は成形機の固定ダイプレートに固定さ
れ、移動型8は移動ダイプレートに取り付けられ、これ
により移動型8が固定型7に対して型締め位置と型開き
位置とに近接離間動するようになっている。固定型7を
固定ダイプレートに固定する固定側取付板9には、図示
しない射出装置のノズルが近接するスプルーブツシュ1
0が形成され、射出装置からの溶融材料はこのスプルー
ブツシュ10から導入された後に湯道11を通ってラン
ナ4に至り、ゲート5からキャビティ内に供給される。
を有し、固定型7は成形機の固定ダイプレートに固定さ
れ、移動型8は移動ダイプレートに取り付けられ、これ
により移動型8が固定型7に対して型締め位置と型開き
位置とに近接離間動するようになっている。固定型7を
固定ダイプレートに固定する固定側取付板9には、図示
しない射出装置のノズルが近接するスプルーブツシュ1
0が形成され、射出装置からの溶融材料はこのスプルー
ブツシュ10から導入された後に湯道11を通ってラン
ナ4に至り、ゲート5からキャビティ内に供給される。
一方、移動型8は背板12を介して移動ダイプレートに
取り付けられているが、この背板12および移動型8に
は成形品を押し出すための押出しピン13が複数段けら
れパンバカバー表皮の中央部を押し出す構成となってい
る。
取り付けられているが、この背板12および移動型8に
は成形品を押し出すための押出しピン13が複数段けら
れパンバカバー表皮の中央部を押し出す構成となってい
る。
さらに、成形品が第5図に示すように表皮2の内側にフ
ランジ3を有する形状となっている場合、製品の取り出
しに際し、押出しピン13にて第6図中下方に押し出す
だけではフランジ3が移動型8と干渉することから、押
出しピン13を作動させる前にフランジ3が形成された
側の表皮2を第6図中左側に引き離す必要がある。この
ため本金型においては、ランナ4が形成される部分にス
ライド型14を設け、移動型8に対してシリンダ15に
より左右に移動することができるような構造としている
。そして、このスライド型14にはアンダーカット用凹
部16を形成し、ここに別の押出しピン17を設けてい
る。これにより、溶融材料の射出を終了して移動型8を
型開きした状態で、シリンダ15を作動させてスライド
型14を第6図中左側に移動させると、アンダーカット
6がスライド型14とともに左側に移動するため、フラ
ンジ3が形成された側の表皮2は移動型8のコアから引
き離されることとなる(第7図参照)。
ランジ3を有する形状となっている場合、製品の取り出
しに際し、押出しピン13にて第6図中下方に押し出す
だけではフランジ3が移動型8と干渉することから、押
出しピン13を作動させる前にフランジ3が形成された
側の表皮2を第6図中左側に引き離す必要がある。この
ため本金型においては、ランナ4が形成される部分にス
ライド型14を設け、移動型8に対してシリンダ15に
より左右に移動することができるような構造としている
。そして、このスライド型14にはアンダーカット用凹
部16を形成し、ここに別の押出しピン17を設けてい
る。これにより、溶融材料の射出を終了して移動型8を
型開きした状態で、シリンダ15を作動させてスライド
型14を第6図中左側に移動させると、アンダーカット
6がスライド型14とともに左側に移動するため、フラ
ンジ3が形成された側の表皮2は移動型8のコアから引
き離されることとなる(第7図参照)。
この状態から本体用とランナ用の押出しピン13゜17
を同時に押し出せば、バンバ本体1とランナ4は移動型
8から取り出される。
を同時に押し出せば、バンバ本体1とランナ4は移動型
8から取り出される。
また、実開昭62−144.615号公報により提案さ
れた射出成形用金型は、フランジ部分を移動型から取り
圧す構成が第8図に示すようになっている。
れた射出成形用金型は、フランジ部分を移動型から取り
圧す構成が第8図に示すようになっている。
すなわち、成形品1のコアを構成する移動型8に対して
駆動棒18を押し出すことにより上下に移動するスライ
ドコア19が設けられ、さらに、このスライドコア19
の上下動にともなってリンク機構20が作動してサイド
エジェクトピン21をフランジ3が形成された側の表皮
2に対して突出させる構造となっている。これにより、
移動型8を型開きした状態で駆動棒18を押し出すとス
ライドコア19が下方に移動すると同時に、リンク機構
20によってサイドエジェクタピン21が突出し、フラ
ンジ3が移動型8(スライドコア19)と干渉すること
なく製品1を取り出すことができることとなる。
駆動棒18を押し出すことにより上下に移動するスライ
ドコア19が設けられ、さらに、このスライドコア19
の上下動にともなってリンク機構20が作動してサイド
エジェクトピン21をフランジ3が形成された側の表皮
2に対して突出させる構造となっている。これにより、
移動型8を型開きした状態で駆動棒18を押し出すとス
ライドコア19が下方に移動すると同時に、リンク機構
20によってサイドエジェクタピン21が突出し、フラ
ンジ3が移動型8(スライドコア19)と干渉すること
なく製品1を取り出すことができることとなる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、第6図に示す構造の射出成形用金型にあ
っては、スライド型14を移動型8に対して移動させた
場合、第7図に示すように、成形品の回転軌跡に対して
ランナーが追従することができず、表皮2に歪が発生し
く図中「A」部)外観品質上好ましくないという問題が
ある。また、この場合ゲート部分5に応力集中が生じる
から白化や、ちぎれの原因ともなる。さらに、フランジ
3の形状によっては強度の面でこの構造による製品の取
出しを行うことができないことがある。
っては、スライド型14を移動型8に対して移動させた
場合、第7図に示すように、成形品の回転軌跡に対して
ランナーが追従することができず、表皮2に歪が発生し
く図中「A」部)外観品質上好ましくないという問題が
ある。また、この場合ゲート部分5に応力集中が生じる
から白化や、ちぎれの原因ともなる。さらに、フランジ
3の形状によっては強度の面でこの構造による製品の取
出しを行うことができないことがある。
一方、第8図に示す金型の場合には、上述した歪の発生
は防止できるものの、第8図に示すようにフランジ3を
スライドコア19から引き離した状態から、製品1を下
方に押し出して取り出す際フランジ3とサイドエジェク
タピン21とが干渉するため、第9図に示すようにサイ
ドエジェクタピン21が設けられた位置に対応するフラ
ンジ3に逃げ用の切欠き22を形成する必要がある。こ
れにより、フランジ強度が確保できなかったり、また成
形品全体の剛性が低下するという問題があった。
は防止できるものの、第8図に示すようにフランジ3を
スライドコア19から引き離した状態から、製品1を下
方に押し出して取り出す際フランジ3とサイドエジェク
タピン21とが干渉するため、第9図に示すようにサイ
ドエジェクタピン21が設けられた位置に対応するフラ
ンジ3に逃げ用の切欠き22を形成する必要がある。こ
れにより、フランジ強度が確保できなかったり、また成
形品全体の剛性が低下するという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たものであり、成形品に型抜き専用の形状を施すことな
く、歪の発生を防止できる射出成形用金型を提供するこ
とを目的とする。
たものであり、成形品に型抜き専用の形状を施すことな
く、歪の発生を防止できる射出成形用金型を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段)
ヒ記目的を達成すべく本発明の射出成形用金型は、固定
型に対して相対的に近接離間動する移動型に設けられ、
ワークの型抜き時に前記移動型に対して作動手段により
移動可能に設けられたスライド型と、当該スライド型に
設けられてスライド型の移動にともなってワークの一部
をスライド型から押し出す押出しピンと、当該押出しピ
ンを前記スライド型の移動に応じて突出させるカム機構
とを有することを特徴としている。
型に対して相対的に近接離間動する移動型に設けられ、
ワークの型抜き時に前記移動型に対して作動手段により
移動可能に設けられたスライド型と、当該スライド型に
設けられてスライド型の移動にともなってワークの一部
をスライド型から押し出す押出しピンと、当該押出しピ
ンを前記スライド型の移動に応じて突出させるカム機構
とを有することを特徴としている。
(作用)
このように構成した本発明は、固定型から引き離され移
動型側に固着した状態のワークは、作動手段によりスラ
イド型を移動型に対して移動させるとスライド型の移動
にともなってワークの一部が移動し、同時に、押出しピ
ンはカム機構によってこのワークの一部を徐々に押出す
こととなる。
動型側に固着した状態のワークは、作動手段によりスラ
イド型を移動型に対して移動させるとスライド型の移動
にともなってワークの一部が移動し、同時に、押出しピ
ンはカム機構によってこのワークの一部を徐々に押出す
こととなる。
したかって、ワークはスライド型の移動にともなって移
動型から引き離されるもののスライド型からも押出され
るため、ワークの表皮に無理な力が作用することなく移
動型から型抜きすることができる。
動型から引き離されるもののスライド型からも押出され
るため、ワークの表皮に無理な力が作用することなく移
動型から型抜きすることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す射出成形用金型の全体
縦断面図、第2〜3図は同実施例の要部拡大縦断面図で
あり、第2図は移動型を型開きした状態を示し、第3図
は第2図に示す状態からスライド型を移動させた状態を
示す。
縦断面図、第2〜3図は同実施例の要部拡大縦断面図で
あり、第2図は移動型を型開きした状態を示し、第3図
は第2図に示す状態からスライド型を移動させた状態を
示す。
まず、本実施例の射出成形用金型は第1図に示すように
、固定型7と移動型8とを有し、固定型7は成形機の固
定ダイプレート(不図示)に固定され、移動型8は移動
ダイプレート(不図示)に取り付けられる。そして、固
定型7と移動型8とは図示しない複数のガイドビンによ
り位置決めおよび連結され、さらに型締め装置によって
移動型8が固定型7に対して型締め位置と型開き位置と
に近接離間動するようになっている。また、固定型7を
固定ダイプレートに固定している固定側取付板9には、
図示しない射出装置のノスルか近接するスプルーブツシ
ュ10が形成され、射出装置からの溶融材料はこのスプ
ルーブツシュ10から導入された後に湯道11を通って
ランナ4に至り、ゲート5からキャビティ内に供給され
る。なお、ゲート前のランナはスプルーとゲートとを結
ぶ湯道の一部であるが溶融材料の流通抵抗が極力小さく
なるような形状に形成されている。
、固定型7と移動型8とを有し、固定型7は成形機の固
定ダイプレート(不図示)に固定され、移動型8は移動
ダイプレート(不図示)に取り付けられる。そして、固
定型7と移動型8とは図示しない複数のガイドビンによ
り位置決めおよび連結され、さらに型締め装置によって
移動型8が固定型7に対して型締め位置と型開き位置と
に近接離間動するようになっている。また、固定型7を
固定ダイプレートに固定している固定側取付板9には、
図示しない射出装置のノスルか近接するスプルーブツシ
ュ10が形成され、射出装置からの溶融材料はこのスプ
ルーブツシュ10から導入された後に湯道11を通って
ランナ4に至り、ゲート5からキャビティ内に供給され
る。なお、ゲート前のランナはスプルーとゲートとを結
ぶ湯道の一部であるが溶融材料の流通抵抗が極力小さく
なるような形状に形成されている。
一方、移動型8は背板12を介して移動ダイプレートに
取り付けられているが、この背板12および移動型8に
は成形品を押し出して型抜きするための押出しピン13
が所定間隔をもって複数段けられ、パンバカパー1の中
央部を押し出す構成となっている。
取り付けられているが、この背板12および移動型8に
は成形品を押し出して型抜きするための押出しピン13
が所定間隔をもって複数段けられ、パンバカパー1の中
央部を押し出す構成となっている。
さらに、成形品か第5図に示すようにパンバカパー2の
内側に向かって立設したフランジ3を何する形状である
から、製品の取り出しに際し、押出しピン13にて第1
図下方に押し已すとフランジ3が移動型8と干渉する。
内側に向かって立設したフランジ3を何する形状である
から、製品の取り出しに際し、押出しピン13にて第1
図下方に押し已すとフランジ3が移動型8と干渉する。
したがって、押出しピン13を作動させる前にフランジ
3が形成された側のパンバカパー2を第1図左側に引き
離す必要がある。
3が形成された側のパンバカパー2を第1図左側に引き
離す必要がある。
このとき、ランナ4が形成される部分にスライド型23
を設け、このスライド型23が移動型8に対してシリン
ダ15により左右に移動することができるような構造と
している点は従来の金型の構成と同じであるが、本実施
例の金型においては、スライド型23に形成したアンダ
ーカット用凹部16に押出しピン24を設け、この押出
しピン24の突出量をスライド型23の移動量に応じて
調節するカム機構25を押出しピン24の基部および移
動型8に設けている。すなわち、第2図に示すように、
移動型8にカム面26aを有するカム台26を固定する
と共に、押出しピン24の基端にカム面24aを形成し
、スライド型23が第3図に示すように左側に移動した
場合に押出しピン24のカム面24aかカム台26のカ
ム面26aに沿って摺動し、これにより押出しピン24
の先端がアンダーカット6を押し出すように突出するよ
うになっている。この場合のカム面24a、26aの傾
斜θは、第3図に示すように、アンダーカット6が型抜
きにともなって移動する軌跡に追従する角度とすること
が好ましい。
を設け、このスライド型23が移動型8に対してシリン
ダ15により左右に移動することができるような構造と
している点は従来の金型の構成と同じであるが、本実施
例の金型においては、スライド型23に形成したアンダ
ーカット用凹部16に押出しピン24を設け、この押出
しピン24の突出量をスライド型23の移動量に応じて
調節するカム機構25を押出しピン24の基部および移
動型8に設けている。すなわち、第2図に示すように、
移動型8にカム面26aを有するカム台26を固定する
と共に、押出しピン24の基端にカム面24aを形成し
、スライド型23が第3図に示すように左側に移動した
場合に押出しピン24のカム面24aかカム台26のカ
ム面26aに沿って摺動し、これにより押出しピン24
の先端がアンダーカット6を押し出すように突出するよ
うになっている。この場合のカム面24a、26aの傾
斜θは、第3図に示すように、アンダーカット6が型抜
きにともなって移動する軌跡に追従する角度とすること
が好ましい。
なお、スライド型23と押出しピン24との間に当該押
出しピン24をカム台26側に付勢するスプリング27
を設け、スライド型23が原位置に復帰した場合に押出
しピン24もこれにともなって原位置に復帰するように
構成している。
出しピン24をカム台26側に付勢するスプリング27
を設け、スライド型23が原位置に復帰した場合に押出
しピン24もこれにともなって原位置に復帰するように
構成している。
次に本実施例の作用を説明する。
第1図に示すように、固定型7に対して移動型8を所定
の型締力で型締した状態で射出装置のノズルをスプルー
ブツシュ10に当接させ、溶融材料を射出して湯道11
を介してゲート5からキャビティ内に導き充填する。こ
の状態で、所定時間だけ冷却固化させた後に、移動型8
を固定型7から離間させる。このとき、成形品1は湯道
11の途中で切断されて固定型7から引き離され、第2
図に示すように移動型8側に固着した状態となっている
。ついで、シリンダ15を作動させてスライド型23を
移動型8に対して図中左側に移動させると、アンダーカ
ット6がスライド型23に保持されているためスライド
型23の移動にともなってランナ4が左側に移動する。
の型締力で型締した状態で射出装置のノズルをスプルー
ブツシュ10に当接させ、溶融材料を射出して湯道11
を介してゲート5からキャビティ内に導き充填する。こ
の状態で、所定時間だけ冷却固化させた後に、移動型8
を固定型7から離間させる。このとき、成形品1は湯道
11の途中で切断されて固定型7から引き離され、第2
図に示すように移動型8側に固着した状態となっている
。ついで、シリンダ15を作動させてスライド型23を
移動型8に対して図中左側に移動させると、アンダーカ
ット6がスライド型23に保持されているためスライド
型23の移動にともなってランナ4が左側に移動する。
このとき、押出しピン24のカム面24aとカム台26
のカム面26aとが摺動することにより押出しピン24
はスプリング270弾撥力に抗してアンダーカット6を
徐々に押出すこととなる。したがって、ランナ4はスラ
イド型23の移動にともなって移動型8から引き離され
るもののスライド型23からも押出されるため、パンバ
カパー1の表皮に無理な力が作用することなくフランジ
3を移動型8から型抜きすることができる。最後にこの
状態から移動型8に設けられた押出しピン13を押し出
せば、バンバ本体1は移動型8から型抜きされる。
のカム面26aとが摺動することにより押出しピン24
はスプリング270弾撥力に抗してアンダーカット6を
徐々に押出すこととなる。したがって、ランナ4はスラ
イド型23の移動にともなって移動型8から引き離され
るもののスライド型23からも押出されるため、パンバ
カパー1の表皮に無理な力が作用することなくフランジ
3を移動型8から型抜きすることができる。最後にこの
状態から移動型8に設けられた押出しピン13を押し出
せば、バンバ本体1は移動型8から型抜きされる。
このように本実施例によれば、従来の金型に必要であっ
たサイドエジェクタピンの逃げ用切欠きをフランジ3に
形成する必要もなく成形品1の剛性を確保することがで
きると共に、パンバカパー1の表皮を移動型8から引き
離す際に同時にランナ4をスライド型23からも押出す
ように構成しているため、従来の金型にあって成形品に
発生していた型抜き時の歪を防止することができる。ま
た、ゲート5に発生していた応力集中もなく、白化ある
いはちぎれなどの不具合を防止することができる。
たサイドエジェクタピンの逃げ用切欠きをフランジ3に
形成する必要もなく成形品1の剛性を確保することがで
きると共に、パンバカパー1の表皮を移動型8から引き
離す際に同時にランナ4をスライド型23からも押出す
ように構成しているため、従来の金型にあって成形品に
発生していた型抜き時の歪を防止することができる。ま
た、ゲート5に発生していた応力集中もなく、白化ある
いはちぎれなどの不具合を防止することができる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明の射出成形用金型によれば、従
来の金型に必要であった型抜き専用の形状を施こす必要
がなくなるため成形品の剛性を確保することができる。
来の金型に必要であった型抜き専用の形状を施こす必要
がなくなるため成形品の剛性を確保することができる。
また、従来の金型にあって成形品に発生していた型抜き
時の歪を防止することができる。さらに、ゲートに発生
していた応力集中もなく、白化あるいはちぎれなどの不
具合を防止することができる。
時の歪を防止することができる。さらに、ゲートに発生
していた応力集中もなく、白化あるいはちぎれなどの不
具合を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す射出成形用金型の全体
縦断面図、第2〜3図は同実施例の要部拡大縦断面図、
第4図は本発明の金型を適用して好ましい成形品を示す
斜視図、第5図は第4図の■−■線に沿う断面図、第6
図は従来の射出成形用金型を示す全体縦断面図、第7図
は同金型の要部拡大縦断面図、第8図は他の従来の射出
成形用金型を示す要部拡大縦断面図、第9図は同金型に
より成形した成形品を示す要部斜視図である。 1・・・パンバカパー(ワーク)、7・・・固定型、8
・・・移動型、15・・・シリンダ(作動手段)、23
・・・スライド型、24・・・押出しピン、25・・・
カム機構、 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士へ田幹雄(他1名) 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 11 −υ 9第4図 第5図 第6図 11 to
9第8図 手続補正書 平成3年2月6日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 平成2年 特許願 第317,672号2、発明の名称 射出成形用金型 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称
(399)日産自動車株式会社代表者 久 米
豊 5、補正命令の日付 自発補正
縦断面図、第2〜3図は同実施例の要部拡大縦断面図、
第4図は本発明の金型を適用して好ましい成形品を示す
斜視図、第5図は第4図の■−■線に沿う断面図、第6
図は従来の射出成形用金型を示す全体縦断面図、第7図
は同金型の要部拡大縦断面図、第8図は他の従来の射出
成形用金型を示す要部拡大縦断面図、第9図は同金型に
より成形した成形品を示す要部斜視図である。 1・・・パンバカパー(ワーク)、7・・・固定型、8
・・・移動型、15・・・シリンダ(作動手段)、23
・・・スライド型、24・・・押出しピン、25・・・
カム機構、 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士へ田幹雄(他1名) 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 11 −υ 9第4図 第5図 第6図 11 to
9第8図 手続補正書 平成3年2月6日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 平成2年 特許願 第317,672号2、発明の名称 射出成形用金型 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称
(399)日産自動車株式会社代表者 久 米
豊 5、補正命令の日付 自発補正
Claims (1)
- 固定型に対して相対的に近接離間動する移動型に設けら
れ、ワークの型抜き時に前記移動型に対して作動手段に
より移動可能に設けられたスライド型と、当該スライド
型に設けられてスライド型の移動にともなってワークの
一部をスライド型から押し出す押出しピンと、当該押出
しピンを前記スライド型の移動に応じて突出させるカム
機構とを有することを特徴とする射出成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317672A JP2705305B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317672A JP2705305B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 射出成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189520A true JPH04189520A (ja) | 1992-07-08 |
| JP2705305B2 JP2705305B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=18090743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317672A Expired - Lifetime JP2705305B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2705305B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103381634A (zh) * | 2013-07-18 | 2013-11-06 | 中山市利群精密实业有限公司 | 一种用于塑胶模具脱模的二次行位结构 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624226U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-05 | ||
| JPS62150123U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | ||
| JPS6372021U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-14 | ||
| JPH0195320U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2317672A patent/JP2705305B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624226U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-05 | ||
| JPS62150123U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | ||
| JPS6372021U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-14 | ||
| JPH0195320U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103381634A (zh) * | 2013-07-18 | 2013-11-06 | 中山市利群精密实业有限公司 | 一种用于塑胶模具脱模的二次行位结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2705305B2 (ja) | 1998-01-28 |
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