JPH04193301A - 遠心薄膜蒸発器 - Google Patents
遠心薄膜蒸発器Info
- Publication number
- JPH04193301A JPH04193301A JP32269790A JP32269790A JPH04193301A JP H04193301 A JPH04193301 A JP H04193301A JP 32269790 A JP32269790 A JP 32269790A JP 32269790 A JP32269790 A JP 32269790A JP H04193301 A JPH04193301 A JP H04193301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- angle
- thin film
- fillet
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠心薄!l!蒸発器における羽根の構造に関す
るものである。
るものである。
従来の装置は、特許第1161759号の一実施例に記
載のように羽根はロータの中心より半径方向に取りつけ
られており、羽根先端での迎え角(羽根の1面と胴体内
壁とのなす角度)は有していない。
載のように羽根はロータの中心より半径方向に取りつけ
られており、羽根先端での迎え角(羽根の1面と胴体内
壁とのなす角度)は有していない。
なお、羽根の先端の回転方向前面側にエツジを取り、部
分的に迎え角をもたせたものはあるが、羽根の前面と、
ロータの中心を結ぶ線が回転方向の位相が遅れる方向に
対して0度を超える角度をもたせたものは実用化されて
いない。
分的に迎え角をもたせたものはあるが、羽根の前面と、
ロータの中心を結ぶ線が回転方向の位相が遅れる方向に
対して0度を超える角度をもたせたものは実用化されて
いない。
上記従来技術は、羽根をロータの中心の半径方向と同じ
方向に取付けているため、迎え角が90度である。遠心
薄膜蒸発器の内部では、処理液は羽根の回転により、伝
熱胴内面に液膜が形成されるが、この時、一部の液は羽
根の前面先端部で掻き取られるため、盛り上がった塊状
(以下、フィレットと称す。)となって羽根と共に回転
をしている。このフィレットは、遠心力により伝熱基へ
押し付番すられるため、伝熱胴内面で液膜となっている
液と混合されながら、均一に濃縮が促進されている。迎
え角が90度の場合、このフィレットを液膜化する作用
が弱いため、スラリー液や高粘性液の場合、フィレット
と液膜の混合が促進されず均一な濃縮が得られにくい。
方向に取付けているため、迎え角が90度である。遠心
薄膜蒸発器の内部では、処理液は羽根の回転により、伝
熱胴内面に液膜が形成されるが、この時、一部の液は羽
根の前面先端部で掻き取られるため、盛り上がった塊状
(以下、フィレットと称す。)となって羽根と共に回転
をしている。このフィレットは、遠心力により伝熱基へ
押し付番すられるため、伝熱胴内面で液膜となっている
液と混合されながら、均一に濃縮が促進されている。迎
え角が90度の場合、このフィレットを液膜化する作用
が弱いため、スラリー液や高粘性液の場合、フィレット
と液膜の混合が促進されず均一な濃縮が得られにくい。
特に立形の遠心薄膜蒸発器において上記のような液を処
理する場合、液膜は伝熱壁内側に付着して濃縮は促進さ
れるが、フィレットは液膜と混合されないまま重力の作
用でシロートパスを生じ均一な濃縮が得られないという
欠点があった。また、羽根の前面先端部にエツジをつけ
て液膜化させやすくしたものの場合では。処理液の供給
量が大きくなると、このフィシ、トが大きくなるため、
羽根の極く先端のエツジ部に存在するフィ゛し雫トは9
0度未満の迎え角があるため液膜され易くなるが、大部
分のフィレットは、迎え角が90度の面に位置するので
、液膜化されにくく均一な濃縮が得られないという欠点
があった。
理する場合、液膜は伝熱壁内側に付着して濃縮は促進さ
れるが、フィレットは液膜と混合されないまま重力の作
用でシロートパスを生じ均一な濃縮が得られないという
欠点があった。また、羽根の前面先端部にエツジをつけ
て液膜化させやすくしたものの場合では。処理液の供給
量が大きくなると、このフィシ、トが大きくなるため、
羽根の極く先端のエツジ部に存在するフィ゛し雫トは9
0度未満の迎え角があるため液膜され易くなるが、大部
分のフィレットは、迎え角が90度の面に位置するので
、液膜化されにくく均一な濃縮が得られないという欠点
があった。
本発明の目的は、羽根の前面に迎え角を持たせることに
より、フィレットを容易に液膜化させ、均一な濃縮が得
られる遠心薄膜蒸発器を提供することにある。
より、フィレットを容易に液膜化させ、均一な濃縮が得
られる遠心薄膜蒸発器を提供することにある。
上記目的を達成するために、羽根をロータの表面に溶接
等の手段を用いて固着する場合、羽根の先端とロータの
中心とを結ぶ線が伝熱胴内面と交わる点の接線と、羽根
の前面とがなす角度が90度未満とし、更に、ロータ表
面への固着点とロータの中心を結ぶ線と羽根の前面とが
なす角度が、ロータの回転方向に対して位相が遅れる方
向に0度を超えるよう6二取付けたものである。
等の手段を用いて固着する場合、羽根の先端とロータの
中心とを結ぶ線が伝熱胴内面と交わる点の接線と、羽根
の前面とがなす角度が90度未満とし、更に、ロータ表
面への固着点とロータの中心を結ぶ線と羽根の前面とが
なす角度が、ロータの回転方向に対して位相が遅れる方
向に0度を超えるよう6二取付けたものである。
迎え角を持った羽根は、回転することにより、フィレッ
トに食い込み力が作用するので液膜化が容易となる。そ
のためにフィレットと液膜の交換が促進され混合が良く
なるので、スラリー液や高粘性液に対しても均一な濃縮
が可能となる。
トに食い込み力が作用するので液膜化が容易となる。そ
のためにフィレットと液膜の交換が促進され混合が良く
なるので、スラリー液や高粘性液に対しても均一な濃縮
が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図と第2図により説明す
る。第1図は立形の遠心薄膜蒸発器の全体構造を示す縦
断面図を示し、!J2図は羽根の取付構造を示す横断面
図を示す。図において、原料供給口8より導入された液
は、ディスリビエータUにより液膜化され、伝熱壁lに
送られる。ここでは、ジャケット4からの加熱により液
膜は蒸発が促進されて液は濃度が上昇し高粘度化する。
る。第1図は立形の遠心薄膜蒸発器の全体構造を示す縦
断面図を示し、!J2図は羽根の取付構造を示す横断面
図を示す。図において、原料供給口8より導入された液
は、ディスリビエータUにより液膜化され、伝熱壁lに
送られる。ここでは、ジャケット4からの加熱により液
膜は蒸発が促進されて液は濃度が上昇し高粘度化する。
この高粘度化した液はその一部が、ロータ2と共に回転
する羽根3によって、伝熱壁より掻き取られて羽根の前
面にフィレットを形成する。このフィレットは、羽根と
共に回転するため、遠心力が作用し再び液膜化して、伝
熱壁上の液膜と混合されることにより濃縮が行なわれな
がら、該凝縮は、上部より徐々に下方向へ流れ、ついに
は濃縮液出口10より糸外へ取り出される。このとき、
第2図に示すように、羽根は迎え負正が90度未満の鋭
角となつているため、フィレットを食い込み易くなり、
液膜化が良好に促進される。このために液膜とフィレッ
トの混合が促進され均一な濃縮が可能となる。災に、羽
根の固着点用とロータの中心を結んだ線と羽根の前向と
がなす角度が、回転方向に対して位相が遅れる方向にし
て0度を超えるよう取付ける二とにより、羽根の前面が
全面的に迎え角を有しているので、フィレットの量が大
きくなっても、すべてのフィレットに対して食い込み力
を作用させることが可能である。
する羽根3によって、伝熱壁より掻き取られて羽根の前
面にフィレットを形成する。このフィレットは、羽根と
共に回転するため、遠心力が作用し再び液膜化して、伝
熱壁上の液膜と混合されることにより濃縮が行なわれな
がら、該凝縮は、上部より徐々に下方向へ流れ、ついに
は濃縮液出口10より糸外へ取り出される。このとき、
第2図に示すように、羽根は迎え負正が90度未満の鋭
角となつているため、フィレットを食い込み易くなり、
液膜化が良好に促進される。このために液膜とフィレッ
トの混合が促進され均一な濃縮が可能となる。災に、羽
根の固着点用とロータの中心を結んだ線と羽根の前向と
がなす角度が、回転方向に対して位相が遅れる方向にし
て0度を超えるよう取付ける二とにより、羽根の前面が
全面的に迎え角を有しているので、フィレットの量が大
きくなっても、すべてのフィレットに対して食い込み力
を作用させることが可能である。
本実施例によれば、羽根に迎え角を設けることにより、
フィレットに食い込み力を作用させ、液膜化を容易にし
、スラリー液や高粘性物質の濃縮を容易に行なうことが
できる′。また、羽根の全面にわたって迎え角を持たせ
ることができるので、処理量が多ζ、フィレットの量が
大きくなっても、フィレットの全量に対して食い込み力
を作用させることが可能であるため、均一な濃縮を行な
うことができる。
フィレットに食い込み力を作用させ、液膜化を容易にし
、スラリー液や高粘性物質の濃縮を容易に行なうことが
できる′。また、羽根の全面にわたって迎え角を持たせ
ることができるので、処理量が多ζ、フィレットの量が
大きくなっても、フィレットの全量に対して食い込み力
を作用させることが可能であるため、均一な濃縮を行な
うことができる。
本発明は、以上説明したように、羽根が全面にわたって
迎え角を有することができるので以下に記載されるよう
な効果を発揮できる。
迎え角を有することができるので以下に記載されるよう
な効果を発揮できる。
羽根に迎え角を設けることにより、フィレットに食い込
み力を作用させ、フィレットを容易に液膜化させること
ができるので、均一な濃縮を行なうことができる。
み力を作用させ、フィレットを容易に液膜化させること
ができるので、均一な濃縮を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例の立形遠心薄膜蒸発器の縦断
面図、第2図は第1図のト」線断面図、183図は従来
技術による遠心薄膜蒸発器の断面図である。 !・・・・・・伝熱壁、2・・・・・・ロータ、3・・
・・・・羽根、4・・・・・・ジャケット、5・・・・
・・下部軸受、6・・・・・・軸封、7・・・・・・プ
ーリ、8・・・・・・原料供給口、9・・・・・・蒸気
出口、10・・・・・・濃縮液出O%11・・・・・・
ディストリビュータ、14・・・・・・ロータ中心、1
5・・・・・・迎え角、16・・曲角第1図 −第3図
面図、第2図は第1図のト」線断面図、183図は従来
技術による遠心薄膜蒸発器の断面図である。 !・・・・・・伝熱壁、2・・・・・・ロータ、3・・
・・・・羽根、4・・・・・・ジャケット、5・・・・
・・下部軸受、6・・・・・・軸封、7・・・・・・プ
ーリ、8・・・・・・原料供給口、9・・・・・・蒸気
出口、10・・・・・・濃縮液出O%11・・・・・・
ディストリビュータ、14・・・・・・ロータ中心、1
5・・・・・・迎え角、16・・曲角第1図 −第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、胴体内壁に攪拌翼を有し、胴体内壁と攪拌翼先端と
にわずかな間隙を有する遠心薄膜蒸発器において、 前記撹拌翼の羽根の前面と胴体内壁とのなす角度が90
度未満であり、かつ羽根のロータへの固着点とロータの
中心とを結ぶ線と羽根の前面とがなす角度が0度を超え
、位相が遅れる方向に取付けられた羽根を具備したこと
を特徴とする遠心薄膜蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32269790A JPH04193301A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 遠心薄膜蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32269790A JPH04193301A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 遠心薄膜蒸発器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193301A true JPH04193301A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18146606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32269790A Pending JPH04193301A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 遠心薄膜蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006022507A1 (en) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Jong-Hwa Lee | Apparatus with multi-tube rotary evaporator having movable balls |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP32269790A patent/JPH04193301A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006022507A1 (en) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Jong-Hwa Lee | Apparatus with multi-tube rotary evaporator having movable balls |
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