JPH0419771Y2 - - Google Patents

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JPH0419771Y2
JPH0419771Y2 JP1983189532U JP18953283U JPH0419771Y2 JP H0419771 Y2 JPH0419771 Y2 JP H0419771Y2 JP 1983189532 U JP1983189532 U JP 1983189532U JP 18953283 U JP18953283 U JP 18953283U JP H0419771 Y2 JPH0419771 Y2 JP H0419771Y2
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JP
Japan
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bushing
primary
phase
pocket
transformer
Prior art date
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JP1983189532U
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English (en)
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JPS6096807U (ja
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  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)
  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、防音壁で覆われた防音変圧器のブツ
シングの取付構造に係り、特に、一次電圧、二次
電圧とも高圧の場合の二次ブツシングの取付構造
に関する。
(従来技術と問題点) 容量が10MVA〜30MVAの防音壁で覆われた
中容量変圧器において、一次の絶縁階級が60号又
は70号で二次の絶縁階級が20号又は30号の場合に
は、一次と二次のブツシングの高さの差が小さい
ため変圧器タンク(以下タンクと称す)の上面に
絶縁距離を確保してブツシングを設けることが困
難であり、タンク上面にブツシングを設けるため
にはタンク上部の平面寸法を大きくする必要があ
り、それに伴つてタンクを覆う防音壁が大きくな
り、外形寸法が大きくなる欠点があつた。
すなわち、第1図及び第2図は従来の防音変圧
器の平面図および正面図で、タンク1の上面の一
次(高圧側)ブツシングポケツト2に一次ブツシ
ング3を、二次(低圧側)ブツシングポケツト4
に二次ブツシング5を設け、一次ブツシングポケ
ツト2はそれぞれ連絡管6と連通し、連絡管6は
放熱器7と連通している。二次ブツシングポケツ
ト4はそれぞれ連絡管8と連通し、連絡管8は放
熱器9と連通している。二次ブツシング5の高さ
と一次ブツシング3の高さとの差が小さいため、
タンク1の平面スペース内では二次ブツシング5
に対する絶縁距離Aを確保して一次ブツシング3
と二次ブツシング5を設けることは不可能であ
り、このためタンク1に拡張部10を設けて二次
ブツシング5に対する絶縁距離Aが確保できるよ
うに一次ブツシング4から離れた位置に二次ブツ
シング5を配置している。タンク1の周囲には防
音壁11が設けられている。なお、第1図では一
次ブツシングポケツト2と連絡管6の接続はU相
とW相、二次ブツシングポケツト4と連絡管8の
接続はu相とw相であるが、これは冷却油量によ
つて、接続個所(相数)が決定され、2個所に限
定されるものではない。
このような従来の防音変圧器においては、 (a) 一次ブツシング3と二次ブツシング5との間
の絶縁距離Aを確保するためタンク1に拡張部
10が必要となり、タンクの形状が複雑とな
り、コストアツプになる。
(b) 拡張部の分だけタンク寸法が大となり、防音
壁11の寸法が大きくなる。
(c) 防音壁11が大きくなつた分だけ外形寸法が
大となる。
(d) したがつて、全体として重量が大となり、据
付面積が大となり、絶縁油量も大となつて経済
的でない。
など多くの欠点があつた。
(考案の目的) 本考案は、上記の従来構造の防音変圧器の欠点
を解決するためになされたもので、外形寸法、重
量が小さく、絶縁油量の小ない防音変圧器を提供
することを目的とする。
(考案の概要) 本考案は、二次ブツシングの共通のブツシング
ポケツトをタンク側面の斜上方に設置し、この二
次共通ブツシングポケツトとタンクは接続管で接
続して、この接続管と一次ブツシングとの間に絶
縁距離を確保する構造とし、防音変圧器全体の寸
法(外形寸法)を小形化するようにしたものであ
る。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第3図及び第4図は本考案の実施例を示す平
面図及び正面図で、第1図及び第2図と同一部分
は同符号を付している。第3図及び第4図におい
て、13は全相(中性点も含む)をまとめた二次
共通ブツシングポケツトであり、二次側放熱器9
の上方にあたるタンク12の斜上方(即ち、一次
ブツシング3より離反するタンク12の上方外
側)に設けられている。このように二次共通ブツ
シングポケツト13を配置することによつて二次
共通ブツシングポケツト13を一次ブツシング3
に対して所要の絶縁距離を確保して設けることが
できる。
また、14は二次共通ブツシングポケツト13
とタンク12とを接続する接続管であり、一次ブ
ツシング3より離反す方向に傾斜する傾斜部を有
している。接続管14はこの傾斜部により一次ブ
ツシング3に対して所要の絶縁距離を確保するこ
とができる。
従つて、上記のように二次共通ブツシングポケ
ツト13を一次ブツシング3に対して所要の絶縁
距離を確保して設けると共に、傾斜部により一次
ブツシング3に対して所要の絶縁距離を確保した
接続管14によつて二次共通ブツシングポケツト
13とタンク12とを接続して構成することによ
り、拡張部を設けることなく所要の絶縁距離を確
保できる防音変圧器を得ることができる。
なお、接続管14のタンク12への接続は、タ
ンク12上面の一次側より離れた端部側で、且つ
一次側の隣接する2相の中心線上位置で接続する
ようにすれば、タンク12上面の限られたスペー
ス内で一次ブツシング3からの距離(絶縁距離と
して寄与する距離)を最も効率良く確保すること
ができる。即ち、タンク上部で、一次側と二次側
の各相を対向して配置する際、各相間が最も長い
絶縁距離を確保できる配置は、一次側各相と二次
側各相とを互い違いの千鳥状に配置することであ
る。
そして、二次側において各相ごとに接続管を
各々設けた場合には、一次側各相と二次側各相と
を互い違いに配置しようとすると、一次側のu相
とv相との中間位置及びv相とw相との中間位置
に対向して二次側のu相とv相、又はv相とw相
の2相を各々互い違いの位置に配置することが可
能であるが、この時、w相又はu相の何れか1相
が一次側の3相に対して外側の位置に配置される
こととなつてしまい、この1相を配置するスペー
スを確保するため、結果的にタンク上部のスペー
スを拡大させる必要性がでてくる。
しかし、本願によれば、接続管14を設け接続
管14に二次側各相のリード線を一括収納するよ
うにしたので、一次側のu相とv相、又はv相と
w相の中間位置の何らかの位置において二次側の
接続管14を対向して配置することにより、結果
的に二次側の各相を全て一次側各相に対して互い
違いの位置に対向して配置したのと同様の状態を
得ることができるため、タンク12上部のスペー
スを拡大することなく最も効率良く絶縁距離を確
保することが可能となる。
また、前記のように接続管14に二次側各相の
リード線が一括収納されていることから、接続管
12と接続される二次ブツシングポケツトは二次
側各相共通となり、この二次ブツシングポケツト
13から各相のブツシングを分離して配置するよ
う構成する必要がある。第3図においてはv相と
w相の間になつているが、u相とv相の間でもよ
い。接続管14の内部には二次側の全相(中性点
を含む)のリード線(図示省略)が通つている。
変圧器の高さに制限のない場合及びダクトを設け
る場合には第3図及び第4図のように二次ブツシ
ング5は水平に取付けるが、高さに制約のない場
合には二次ブツシング5は二次ブツシングポケツ
ト13の上に垂直に取付けてもよい。15は防音
壁である。
(考案の効果) 以上、説明したように本考案の防音変圧器は、
二次側ブツシング共通の二次共通ブツシングポケ
ツトを一次ブツシングより離反するタンクの上方
外側に配置して一次ブツシングとの絶縁距離を確
保し、二次共通ブツシングポケツトとタンクとを
一次ブツシングより離反す方向に傾斜する傾斜部
を有する接続管を介して接続して一次ブツシング
との絶縁距離を確保するよう構成したので、 (ア) タンク12は変圧器中身本体によつて決定さ
れるタンク寸法内でよく従来例の防音変圧器の
ようにブツシングポケツトを設けるためのタン
ク拡張部が不要となつた。
(イ) タンク拡張部が不要となつたので、タンク1
2は単純な形状でよく、タンク寸法は小さくな
り、絶縁油も少量でよい。
(ハ) したがつて防音壁の寸法も小となり、防音変
圧器の全体の寸法(外形寸法)が小さくなる。
(ニ) 全体として重量が軽減され、据付面積が小と
なり、絶縁油量も少くなる。
など多大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の防音変圧器の構成を
示す平面図及び側面図、第3図及び第4図は本考
案による防音変圧器の構成を示す平面図と及び側
面図である。 2は一次ブツシングポケツト、3は一次ブツシ
ング、5は二次ブツシング、9は二次側放熱器、
12はタンク、13は二次共通ブツシングポケツ
ト、14は接続管、15は防音壁である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 変圧器中身を収納した変圧器タンクを防音壁に
    よつて覆うと共に前記防音壁外に一次及び二次ブ
    ツシングを導出する防音変圧器において、 前記変圧器タンクの上部の一次ブツシングポケ
    ツトに一次ブツシングを設置し、前記一次ブツシ
    ングより離反する前記変圧器タンクの上方外側部
    位に二次側各相共通の二次ブツシングポケツトを
    配置すると共に、前記変圧器タンクと前記二次ブ
    ツシングポケツトとを前記一次ブツシングより離
    反する方向に傾斜する傾斜部を有する接続管を介
    して接続して前記接続管と前記二次ブツシングポ
    ケツトとが前記一次ブツシングより絶縁距離を保
    つよう構成し、前記共通の二次ブツシングポケツ
    トに各相の二次ブツシングを各々設置すると共
    に、前記接続管内に二次側各相のリード線を一括
    収納したことを特徴とする防音変圧器。
JP18953283U 1983-12-08 1983-12-08 防音変圧器 Granted JPS6096807U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18953283U JPS6096807U (ja) 1983-12-08 1983-12-08 防音変圧器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18953283U JPS6096807U (ja) 1983-12-08 1983-12-08 防音変圧器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6096807U JPS6096807U (ja) 1985-07-02
JPH0419771Y2 true JPH0419771Y2 (ja) 1992-05-06

Family

ID=30408611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18953283U Granted JPS6096807U (ja) 1983-12-08 1983-12-08 防音変圧器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6096807U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52127266U (ja) * 1976-03-24 1977-09-28
JPS53111425A (en) * 1977-03-09 1978-09-29 Hitachi Ltd Noise-proof transformer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6096807U (ja) 1985-07-02

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