JPH04201461A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPH04201461A JPH04201461A JP33453590A JP33453590A JPH04201461A JP H04201461 A JPH04201461 A JP H04201461A JP 33453590 A JP33453590 A JP 33453590A JP 33453590 A JP33453590 A JP 33453590A JP H04201461 A JPH04201461 A JP H04201461A
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- JP
- Japan
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- recording
- electrode
- developer
- toner
- electrodes
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、記録ヘッドと記録媒体とを接触させずに静電
記録画像を形成する非接触式静電記録装置に関するもの
である。
記録画像を形成する非接触式静電記録装置に関するもの
である。
従来、静電記録装置の一つとして、マルチスタイラスプ
リンタがよく知られている。このマルチスタイラスプリ
ンタは、多数の針状電極(スタイラス)を主走査方向へ
微小等間隔に並べて記録ヘッドを構成し、記録信号に応
じて各針状電極に電圧を選択的に印加し、用紙上に直接
放電を行なって静電潜像を形成するものである。この場
合、用紙上に電荷を容易且つ安定的に保持できる様に、
高電気抵抗剤を塗布した特殊紙を使用する。しかし、こ
の様な特殊紙は、鉛筆やペンによと記入性が悪く、又、
湿度等の環境条件に依って変質するから保存性にも問題
があり、事務用の用紙としては好まれない。
リンタがよく知られている。このマルチスタイラスプリ
ンタは、多数の針状電極(スタイラス)を主走査方向へ
微小等間隔に並べて記録ヘッドを構成し、記録信号に応
じて各針状電極に電圧を選択的に印加し、用紙上に直接
放電を行なって静電潜像を形成するものである。この場
合、用紙上に電荷を容易且つ安定的に保持できる様に、
高電気抵抗剤を塗布した特殊紙を使用する。しかし、こ
の様な特殊紙は、鉛筆やペンによと記入性が悪く、又、
湿度等の環境条件に依って変質するから保存性にも問題
があり、事務用の用紙としては好まれない。
又、針状電極先端と用紙表面との間隔が大きいと、放電
電界が広がって形成するドツトが大きくなり、高解像度
の記録画像を得ることが難しい。
電界が広がって形成するドツトが大きくなり、高解像度
の記録画像を得ることが難しい。
その為、用紙表面にギャップ材を設け、そのギャップ材
と針状電極先端を摺接させることにより微小な間隙を確
保している。然るに、この方式による場合、針状電極先
端が摩耗するという問題がある。
と針状電極先端を摺接させることにより微小な間隙を確
保している。然るに、この方式による場合、針状電極先
端が摩耗するという問題がある。
・ そこで、普通紙を用いることができ、且つ、画像
媒体と記録電極先端との微小間隔を正確に確保できる静
電記録方式として、ドラム状の中間記録媒体上にトナー
画像を形成し、そのトナー画像を用紙上に転写する方式
が用いられている。この方式による場合、中間記録媒体
を用いる為に装置が大型化する傾向がある為、通常、記
録と現像を同時に行なうプロセスを採用し装置の大型化
を回避することが多い。この場合、記録電極を現像剤搬
送路の幅方向(主走査方向)に並列設置し、記録情報に
応じ現像剤を選択的に記録電極上から中間記録媒体を兼
ねる対向電極表面に転移させてトナー画像を形成する方
式が多い。この方式では、記録電極と対向電極との電極
対向間隔を幅方向全域に亘り一定に保つことが要求され
る。
媒体と記録電極先端との微小間隔を正確に確保できる静
電記録方式として、ドラム状の中間記録媒体上にトナー
画像を形成し、そのトナー画像を用紙上に転写する方式
が用いられている。この方式による場合、中間記録媒体
を用いる為に装置が大型化する傾向がある為、通常、記
録と現像を同時に行なうプロセスを採用し装置の大型化
を回避することが多い。この場合、記録電極を現像剤搬
送路の幅方向(主走査方向)に並列設置し、記録情報に
応じ現像剤を選択的に記録電極上から中間記録媒体を兼
ねる対向電極表面に転移させてトナー画像を形成する方
式が多い。この方式では、記録電極と対向電極との電極
対向間隔を幅方向全域に亘り一定に保つことが要求され
る。
然るに、対向電極は記録媒体を兼ねる為に通常はドラム
状に形成して回転させるが、その場合に、回転と共に対
向電極周表面が軸方向や周方向に振れる傾向がある。そ
の為、電極対向部に電極対向間隔が狭くなる箇所が発生
し、その狭くなった箇所に現像剤が搬入されると、現像
剤の密度が増すと共に電極間に挟圧され、現像剤が圧密
された様な状態となる。その結果、通常はlXl0”(
Ω〕径程度現像剤の電気抵抗値が、その圧密された部分
ではI X 10’〜1×106〔Ω〕に低下し、その
部分により大きい電流が流れて発熱し、その熱と充填圧
により現像剤が電極に融着してしまう様な重大トラブル
が発生することがある。電極に現像剤が融着すると、画
像の解像度が低下するだけでなく鮮明度も失われる。
状に形成して回転させるが、その場合に、回転と共に対
向電極周表面が軸方向や周方向に振れる傾向がある。そ
の為、電極対向部に電極対向間隔が狭くなる箇所が発生
し、その狭くなった箇所に現像剤が搬入されると、現像
剤の密度が増すと共に電極間に挟圧され、現像剤が圧密
された様な状態となる。その結果、通常はlXl0”(
Ω〕径程度現像剤の電気抵抗値が、その圧密された部分
ではI X 10’〜1×106〔Ω〕に低下し、その
部分により大きい電流が流れて発熱し、その熱と充填圧
により現像剤が電極に融着してしまう様な重大トラブル
が発生することがある。電極に現像剤が融着すると、画
像の解像度が低下するだけでなく鮮明度も失われる。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あって、記録ヘッドの摩耗や現像剤の融着による故障が
防止されて耐久性が向上し、高解像度で良質な記録画像
を長期に亘り安定して形成可能な静電記録装置を提供す
ることを目的とする。
あって、記録ヘッドの摩耗や現像剤の融着による故障が
防止されて耐久性が向上し、高解像度で良質な記録画像
を長期に亘り安定して形成可能な静電記録装置を提供す
ることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為、所定の経路に沿って
敷設した現像剤担持部材と、前記現像剤担持部材の表面
に沿って現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、前記現像
剤担持部材の表面上に現像剤搬送方向に沿って延在設置
した複数の記録電極と、前記記録電極に対し所要間隙を
保って配設した対向電極とを有し、各前記記録電極に記
録情報に応じて電圧を印加し、前記現像剤担持部材表面
に沿って搬送されてくる現像剤を前記対向電極側へ選択
的に転移させる静電記録装置において、前記現像剤担持
部材表面に段差を形成し、前記記録電極の少なくとも先
端部を前記段差上面から突出させ、該突出部を個々に揺
動可能に分離したことを要点とするものである。
敷設した現像剤担持部材と、前記現像剤担持部材の表面
に沿って現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、前記現像
剤担持部材の表面上に現像剤搬送方向に沿って延在設置
した複数の記録電極と、前記記録電極に対し所要間隙を
保って配設した対向電極とを有し、各前記記録電極に記
録情報に応じて電圧を印加し、前記現像剤担持部材表面
に沿って搬送されてくる現像剤を前記対向電極側へ選択
的に転移させる静電記録装置において、前記現像剤担持
部材表面に段差を形成し、前記記録電極の少なくとも先
端部を前記段差上面から突出させ、該突出部を個々に揺
動可能に分離したことを要点とするものである。
以下、本発明の実施例について、第1図乃至第11図に
基づき詳細に説明する。
基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例としての記録装置の全体構成
を示す模式的断面図である。同図において、1は普通紙
Pを積載収納した給紙カセットであり、機体側方に挿脱
自在に装着しである。挿着した給紙カセット1の先端部
上方には、給紙コロ1aが矢印方向に駆動回転可能に配
設しである。
を示す模式的断面図である。同図において、1は普通紙
Pを積載収納した給紙カセットであり、機体側方に挿脱
自在に装着しである。挿着した給紙カセット1の先端部
上方には、給紙コロ1aが矢印方向に駆動回転可能に配
設しである。
給紙コロ1aの前方には、絶縁部材よりなる上、下搬送
ガイド板2a、2bを敷設して用紙搬入経路を形成しで
ある。この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設
してあり、給紙コロ1aにより繰り出された用紙Pの進
行を一旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像
転写部Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期す
る様に再給送する。
ガイド板2a、2bを敷設して用紙搬入経路を形成しで
ある。この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設
してあり、給紙コロ1aにより繰り出された用紙Pの進
行を一旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像
転写部Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期す
る様に再給送する。
待機ロール対3下流側の画像転写部Tには、転写帯電器
4を像担持体を兼ねる円筒電極5に対向配置しである。
4を像担持体を兼ねる円筒電極5に対向配置しである。
本例では、円筒電極5を矢印イで示す反時計回り方向に
駆動回転させる。円筒電極5の反対側の周面には、後述
する記録画像形成ユニラ)Uを対向設置しである。この
記録画像形成ユニットUにより円筒電極5表面にトナー
記録画像が形成され、円筒電極5の回転と共にトナー記
録画像が画像転写部Tへ搬送され、再給送されてくる用
紙上に転写される。記録画像形成ユニツ)Uの構成につ
いては、後程詳細に説明する。
駆動回転させる。円筒電極5の反対側の周面には、後述
する記録画像形成ユニラ)Uを対向設置しである。この
記録画像形成ユニットUにより円筒電極5表面にトナー
記録画像が形成され、円筒電極5の回転と共にトナー記
録画像が画像転写部Tへ搬送され、再給送されてくる用
紙上に転写される。記録画像形成ユニツ)Uの構成につ
いては、後程詳細に説明する。
画像転写部Tの下流側には、分離爪6を先端を゛ 円筒
電極周面に圧接させて配設しである。そして、分離爪6
の下流側には、エアーサクション方式の搬送ベルト7が
水平方向に張設されており、記録画像の転写を終え分離
爪6により円筒電極5周面から分離された用紙の裏面を
吸引しつつその前方に設けられている定着器8に向けて
搬送する。定着器8は加熱ロール8aと圧接ロール8b
から成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際にトナ
ー像を熱定着する。定着を終えた用紙は、排出口9から
画像面を下にしたフェイスダウン状態で排紙トレイ10
上に排出積載される。
電極周面に圧接させて配設しである。そして、分離爪6
の下流側には、エアーサクション方式の搬送ベルト7が
水平方向に張設されており、記録画像の転写を終え分離
爪6により円筒電極5周面から分離された用紙の裏面を
吸引しつつその前方に設けられている定着器8に向けて
搬送する。定着器8は加熱ロール8aと圧接ロール8b
から成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際にトナ
ー像を熱定着する。定着を終えた用紙は、排出口9から
画像面を下にしたフェイスダウン状態で排紙トレイ10
上に排出積載される。
以上の如く、本例の記録装置においては、用紙の給紙か
ら排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形成さ
れている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、画像不
良やジャム等の通紙不良が発生し難い。又、記録装置に
とって好ましいページ揃えが不要なフェイスダウン排紙
状態を上述のストレート通紙経路で得ることができると
いう利点も備えている。
ら排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形成さ
れている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、画像不
良やジャム等の通紙不良が発生し難い。又、記録装置に
とって好ましいページ揃えが不要なフェイスダウン排紙
状態を上述のストレート通紙経路で得ることができると
いう利点も備えている。
ここで、記録画像形成ユニットUの詳細な構成について
説明する。
説明する。
記録画像形成ユニッ)Uは、第2図に示す様に、大略、
記録手段と現像剤搬送手段を備えた現像記録槽12と、
補給用現像剤を貯留する現像剤貯留槽11とから成る。
記録手段と現像剤搬送手段を備えた現像記録槽12と、
補給用現像剤を貯留する現像剤貯留槽11とから成る。
現像剤貯留槽11内には、攪拌羽根11aを回動可能に
配設しである。本例では、現像剤として、少なくとも絶
縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤粒子を含有する一成分
現像剤で、負(−)の摩擦帯電極性を備えた絶縁性磁性
トナーを使用する。尚、現像剤としては、磁性体キャリ
ヤと絶縁性トナーを所定の割合で混合した二成分現像剤
も使用できる。
配設しである。本例では、現像剤として、少なくとも絶
縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤粒子を含有する一成分
現像剤で、負(−)の摩擦帯電極性を備えた絶縁性磁性
トナーを使用する。尚、現像剤としては、磁性体キャリ
ヤと絶縁性トナーを所定の割合で混合した二成分現像剤
も使用できる。
現像記録槽12の底部には、第3図に示す現像剤の水平
循環経路13を形成しである。第3図において、この水
平循環経路13における一対の平行な長手経路13a、
13b中には、一対のオーガロール14a、14bを回
転自在に設置しである。各オーガロール14a、14b
は、各ンヤフ)14al、14blの周面に複数の螺旋
羽根14a2,14b2を立設し、夫々の片側端部に螺
旋方向が逆の逆送り羽根14a3.14b3を立設して
成る(第5図の斜視図参照)。そして、夫々の逆送り羽
根14a3.14b3が互いに反対側に位置する様に、
各オーガロール14a、14bを長手経路13a、13
b内に夫々配置する。これら−対のオーガロール14a
、14bを、矢印口、ハで示す様に互いに反対方向で且
つ逆送り羽根14a3,14b3に向って現像剤を搬送
する方向に駆動回転する。これにより、逆送り羽根14
a3゜14b3を設けた各コーナ一部では、互いに向い
合う逆方向の搬送力が衝突し、磁性トナーが直角方向に
突き出され他方の長手経路側へ流動する。
循環経路13を形成しである。第3図において、この水
平循環経路13における一対の平行な長手経路13a、
13b中には、一対のオーガロール14a、14bを回
転自在に設置しである。各オーガロール14a、14b
は、各ンヤフ)14al、14blの周面に複数の螺旋
羽根14a2,14b2を立設し、夫々の片側端部に螺
旋方向が逆の逆送り羽根14a3.14b3を立設して
成る(第5図の斜視図参照)。そして、夫々の逆送り羽
根14a3.14b3が互いに反対側に位置する様に、
各オーガロール14a、14bを長手経路13a、13
b内に夫々配置する。これら−対のオーガロール14a
、14bを、矢印口、ハで示す様に互いに反対方向で且
つ逆送り羽根14a3,14b3に向って現像剤を搬送
する方向に駆動回転する。これにより、逆送り羽根14
a3゜14b3を設けた各コーナ一部では、互いに向い
合う逆方向の搬送力が衝突し、磁性トナーが直角方向に
突き出され他方の長手経路側へ流動する。
この様にして、磁性トナーを本例では破線矢印ニで示す
方向に撹拌しつつ循環流動させ、この際に磁性トナーを
充分に摩擦帯電させることができる。
方向に撹拌しつつ循環流動させ、この際に磁性トナーを
充分に摩擦帯電させることができる。
尚、オーガロール14a、14bの材質や形状を変える
ことにより、現像剤に必要な帯電量を充分に摩擦帯電さ
せることができる。
ことにより、現像剤に必要な帯電量を充分に摩擦帯電さ
せることができる。
上述の様に構成した水平循環経路13の中央部には、循
環する現像剤が侵入しない様に周囲を壁Svで囲繞した
空間Sを形成しである。そして、第2図に示す様に、現
像剤貯留槽11に近い方のオーガロール14aの上方に
は、補給用磁性トナー(10の補給口11bをオーガロ
ール14aの軸方向に沿って穿設しである。
環する現像剤が侵入しない様に周囲を壁Svで囲繞した
空間Sを形成しである。そして、第2図に示す様に、現
像剤貯留槽11に近い方のオーガロール14aの上方に
は、補給用磁性トナー(10の補給口11bをオーガロ
ール14aの軸方向に沿って穿設しである。
他方のオーガロール14bの上方には、現像剤を垂直方
向に搬送する現像スリーブ15を水平方向に設置しであ
る。現像スリーブ15は、内部にマグネットロール16
を回転自在に内蔵し、前述した円筒電極5に対向配置し
である。マグネットロール16の周表面には異なる磁極
を交互に着磁してあり、このマグネットロール16を矢
印ホで示す反時計回り方向に駆動回転することにより、
磁性トナーdを現像スリーブ15周表面に沿って破線矢
印へで示す時計回り方向に搬送する。
向に搬送する現像スリーブ15を水平方向に設置しであ
る。現像スリーブ15は、内部にマグネットロール16
を回転自在に内蔵し、前述した円筒電極5に対向配置し
である。マグネットロール16の周表面には異なる磁極
を交互に着磁してあり、このマグネットロール16を矢
印ホで示す反時計回り方向に駆動回転することにより、
磁性トナーdを現像スリーブ15周表面に沿って破線矢
印へで示す時計回り方向に搬送する。
現像剤搬送路となる現像スリーブ15周表面近傍で現像
剤搬送方向へに対して上流側には、磁性トナーdの層厚
を適正な厚さに規制するドクタブレード12aを配設し
である。又、ドクタブレード12aの上方には、トナー
飛散防止板12bを・ 配設しである。このトナー飛散
防止板12bは、ドクタブレード12aによる層厚規制
を受けて下流側に搬送される現像剤が記録画像形成ユニ
ットU外に飛散し画像を汚す不都合を防止する為に設け
である。本例では、現像配録槽12の槽壁の上端部を二
股に分岐させ、一方をドクタブレード12aに、他方を
トナー飛散防止板12bに夫々形成しである。
剤搬送方向へに対して上流側には、磁性トナーdの層厚
を適正な厚さに規制するドクタブレード12aを配設し
である。又、ドクタブレード12aの上方には、トナー
飛散防止板12bを・ 配設しである。このトナー飛散
防止板12bは、ドクタブレード12aによる層厚規制
を受けて下流側に搬送される現像剤が記録画像形成ユニ
ットU外に飛散し画像を汚す不都合を防止する為に設け
である。本例では、現像配録槽12の槽壁の上端部を二
股に分岐させ、一方をドクタブレード12aに、他方を
トナー飛散防止板12bに夫々形成しである。
上述したトナー層厚規制部のトナー搬送方向へに対して
下流側には、円筒電極5周表面にトナー記録画像を形成
する記録部Wを次の様に構成しである。
下流側には、円筒電極5周表面にトナー記録画像を形成
する記録部Wを次の様に構成しである。
第4図に示す様に、本例では円筒電極5周表面の現像ス
リーブ15側に最近接する位置Ncとの対向位置よりト
ナー搬送方向へに対して上流側の位置に、段差Gを形成
しである。段差Gの大きさ(落差)は、後述する記録電
極E表面と円筒電極5周表面との間隔りの約10倍程度
が好ましい。
リーブ15側に最近接する位置Ncとの対向位置よりト
ナー搬送方向へに対して上流側の位置に、段差Gを形成
しである。段差Gの大きさ(落差)は、後述する記録電
極E表面と円筒電極5周表面との間隔りの約10倍程度
が好ましい。
その様な落差を備えた段差Gを、本例では現像スリーブ
15周表面の幅方向全域に亘り形成しである。′ 上述の段差Gから上流側の現像スリーブ15周表面には
、多数の記録電極を備えた記録電極シート17を被着敷
設しである。本例の記録電極シート17は可撓性印刷回
路基板(FPC)で構成してあり、第5図に示す様に、
現像スリーブ15周表面の周方向に沿わせるシート長手
方向へ互いに平行に延びる複数の記録電極線17aを、
所定の微細ピッチでベースフィルム17b上の幅方向(
トナー搬送路幅方向:主走査方向)へ並設して成る。記
録電極線17aの数は、主走査1ライン分の最大データ
数に対応させである。本例では、多数の非磁性導電材料
からなる記録電極線17aを、40μmの間隙を保って
84.6μmピッチ(300DPI)の密度でパターン
形成しである。
15周表面の幅方向全域に亘り形成しである。′ 上述の段差Gから上流側の現像スリーブ15周表面には
、多数の記録電極を備えた記録電極シート17を被着敷
設しである。本例の記録電極シート17は可撓性印刷回
路基板(FPC)で構成してあり、第5図に示す様に、
現像スリーブ15周表面の周方向に沿わせるシート長手
方向へ互いに平行に延びる複数の記録電極線17aを、
所定の微細ピッチでベースフィルム17b上の幅方向(
トナー搬送路幅方向:主走査方向)へ並設して成る。記
録電極線17aの数は、主走査1ライン分の最大データ
数に対応させである。本例では、多数の非磁性導電材料
からなる記録電極線17aを、40μmの間隙を保って
84.6μmピッチ(300DPI)の密度でパターン
形成しである。
記録電極シート17の表面には、記録画像の形成に関与
する先端領域Zを除いて、絶縁コート17cを被着しで
ある。これにより、各記録電極線17a間の絶縁性を確
保すると共に、磁性トナーとの摩擦による記録電極線1
7aの摩耗を防止することができる。
する先端領域Zを除いて、絶縁コート17cを被着しで
ある。これにより、各記録電極線17a間の絶縁性を確
保すると共に、磁性トナーとの摩擦による記録電極線1
7aの摩耗を防止することができる。
上述の様に構成した記録電極シート17を、その先端部
全幅が段差Gから下流側へ均一に突出する配置で、現像
スリーブ15周表面に被設しである。この記録電極シー
ト17先端突出部における絶縁コートを被着していない
記録電極線17a先端部が、記録画像を形成する記録電
極ELとなる。
全幅が段差Gから下流側へ均一に突出する配置で、現像
スリーブ15周表面に被設しである。この記録電極シー
ト17先端突出部における絶縁コートを被着していない
記録電極線17a先端部が、記録画像を形成する記録電
極ELとなる。
本例では、第4図示す様に、記録電極シート17を、記
録電極EL先端が円筒電極5周表面の最近接位置Ncの
直下に位置する様に配置しである。
録電極EL先端が円筒電極5周表面の最近接位置Ncの
直下に位置する様に配置しである。
而して、第6図(a)の斜視図と第6図(b)の平面図
に示す様に、各記録電極EL間のベースフィルム17b
には、夫々、スリットCを切り込み形成しである。これ
ら各スリットCは、記録電極EL間部分だけでなく、絶
縁コート17Cを被着した部分まで切り込んである。こ
れにより、各記録電極ELが、両側の記録電極ELから
切り離され、個々に厚さ方向(本例では上下方向)へ自
在に揺動可能となる。この場合、各記録電極ELが自重
によってたれず且つ後述する必要な柔軟性(緩衝機能)
を備えるには、記録電極ンート17の突出寸法Aを0〜
2.0−m程度に設定すればよい。
に示す様に、各記録電極EL間のベースフィルム17b
には、夫々、スリットCを切り込み形成しである。これ
ら各スリットCは、記録電極EL間部分だけでなく、絶
縁コート17Cを被着した部分まで切り込んである。こ
れにより、各記録電極ELが、両側の記録電極ELから
切り離され、個々に厚さ方向(本例では上下方向)へ自
在に揺動可能となる。この場合、各記録電極ELが自重
によってたれず且つ後述する必要な柔軟性(緩衝機能)
を備えるには、記録電極ンート17の突出寸法Aを0〜
2.0−m程度に設定すればよい。
以上の様に記録部Wを構成することにより、第7図(a
)に示す記録電極EL上面と円筒電極5周表面との間の
電極間距離りを常に一定の必要微小距離に保つことがで
きる。そのメカニズムを、第7図(a )、(b )に
基づいて以下に説明する。尚、第7図(a)、(b、)
は、記録部Wをトナー搬送方向の下流側から視た模式的
立面図である。
)に示す記録電極EL上面と円筒電極5周表面との間の
電極間距離りを常に一定の必要微小距離に保つことがで
きる。そのメカニズムを、第7図(a )、(b )に
基づいて以下に説明する。尚、第7図(a)、(b、)
は、記録部Wをトナー搬送方向の下流側から視た模式的
立面図である。
第7図(b)に示す様に、円筒電極5が回転する際にそ
の周表面の一部が振れて記録電極EL側へ数μm〜数十
μm程度近づいても、これに応じて磁性トナーdを挟み
対向する記録電極ELが段差Gの底部側へ撓んで、電極
間距離りが第7図(a)に示す必要距離と路間−の距離
に保たれる。これにより、その振れ部分に磁性トナーd
が過度に圧密される不都合が確実に防止される。その結
果、圧密磁性トナーに過電流が流れて発熱し磁性トナー
が電極に融着することもなく、磁性トナーdが電極対向
部(記録部W)の幅方向全域に亘って円滑に搬送され高
解像度の良質な記録画像を安定して形成することができ
る。
の周表面の一部が振れて記録電極EL側へ数μm〜数十
μm程度近づいても、これに応じて磁性トナーdを挟み
対向する記録電極ELが段差Gの底部側へ撓んで、電極
間距離りが第7図(a)に示す必要距離と路間−の距離
に保たれる。これにより、その振れ部分に磁性トナーd
が過度に圧密される不都合が確実に防止される。その結
果、圧密磁性トナーに過電流が流れて発熱し磁性トナー
が電極に融着することもなく、磁性トナーdが電極対向
部(記録部W)の幅方向全域に亘って円滑に搬送され高
解像度の良質な記録画像を安定して形成することができ
る。
又、第8図に示す様に、磁性トナーd中に混入した異物
rや磁性トナーdのブロック等が電極対向部(記録部W
)に搬送されてきても、その異物rを円筒電極5とで挟
む記録電極ELIが、両側の記録電極EL、ELとはス
リットCにより分離されているから、それらとは別個に
局部的に大きく撓んで異物rを通過させることができる
。この様にして、記録部Wに異物等の固体が詰る不都合
が確実に防止され、良質な記録画像を更に安定して形成
することができる。
rや磁性トナーdのブロック等が電極対向部(記録部W
)に搬送されてきても、その異物rを円筒電極5とで挟
む記録電極ELIが、両側の記録電極EL、ELとはス
リットCにより分離されているから、それらとは別個に
局部的に大きく撓んで異物rを通過させることができる
。この様にして、記録部Wに異物等の固体が詰る不都合
が確実に防止され、良質な記録画像を更に安定して形成
することができる。
上述の様な構成の記録電極シート17を製作する場合、
銅箔が被着された可視性絶縁材からなるベースフィルム
17bにエツチング加工を施して多数の記録電極線17
aをパターン形成し、絶縁コー)17cを先端部領域Z
を除いた領域に被着して記録電極ELを形成した後、各
記録電極EL間にスリットCを切ればよい。
銅箔が被着された可視性絶縁材からなるベースフィルム
17bにエツチング加工を施して多数の記録電極線17
aをパターン形成し、絶縁コー)17cを先端部領域Z
を除いた領域に被着して記録電極ELを形成した後、各
記録電極EL間にスリットCを切ればよい。
第2図において、記録部Wのトナー搬送方向へに対して
下流側には、前述した水平循環経路13の中央空間Sを
囲繞する壁で現像剤貯留槽11側の壁Svlを延出し、
その先端を現像スリーブ15周表面に当接させである。
下流側には、前述した水平循環経路13の中央空間Sを
囲繞する壁で現像剤貯留槽11側の壁Svlを延出し、
その先端を現像スリーブ15周表面に当接させである。
これにより、記録部Wで転移されず現像スリーブ15周
表面に残留し。
表面に残留し。
マグネットロール16の回転と共に搬送されてきた磁性
トナーd′を水平循環経路13の補給槽側経路13a上
に掻き落とし、磁性トナーd′が中央空間S内に侵入し
たり、水平循環経路13を経ずに現像スリーブ15周面
に沿って上流側に直接返送される不都合を防止する。尚
、中央空間Sの周囲壁と別個に、現像スリーブ15に付
着する残留磁性トナーd′を掻き取る為の専用の平板部
材を設けてもよい。この場合、その掻取り部材を垂直方
向に支持し、先端を現像スリーブ15周表面上に当接さ
せ、他端部を中央空間S底部まで延在させればよい。又
、掻取り部材を磁性材料で形成スレハ、マグネットロー
ル16の磁力を遮断でき、より円滑な掻き取り返送効果
が得られる。
トナーd′を水平循環経路13の補給槽側経路13a上
に掻き落とし、磁性トナーd′が中央空間S内に侵入し
たり、水平循環経路13を経ずに現像スリーブ15周面
に沿って上流側に直接返送される不都合を防止する。尚
、中央空間Sの周囲壁と別個に、現像スリーブ15に付
着する残留磁性トナーd′を掻き取る為の専用の平板部
材を設けてもよい。この場合、その掻取り部材を垂直方
向に支持し、先端を現像スリーブ15周表面上に当接さ
せ、他端部を中央空間S底部まで延在させればよい。又
、掻取り部材を磁性材料で形成スレハ、マグネットロー
ル16の磁力を遮断でき、より円滑な掻き取り返送効果
が得られる。
前述の様に先端部に記録電極ELを形成した記録電極シ
ート17は、現像スリーブ15の約半分の周表面に亘っ
て敷設し、水平方向に引き出した後垂直に降下させ、前
述した水平循環経路の中央空間S内まで延設しである。
ート17は、現像スリーブ15の約半分の周表面に亘っ
て敷設し、水平方向に引き出した後垂直に降下させ、前
述した水平循環経路の中央空間S内まで延設しである。
この記録電極シート17の垂直延設部には、記録データ
に応じて各記録電極ELに記録電圧を印加する複数個の
駆動回路素子18を搭載しである。そして、第5図に示
す様に、各駆動回路素子18に上述した記録電極シート
17の記録電極線17aをN本づつに分けて夫々接続し
である。この様に、記録電極シート17の駆動回路素子
18を搭載した他端部を中央空間S内に収納設置するこ
とにより、駆動回路素子18を現像剤等の埃から防御で
きると共に、現像記録槽12の構造が極めてコンパクト
化される。
に応じて各記録電極ELに記録電圧を印加する複数個の
駆動回路素子18を搭載しである。そして、第5図に示
す様に、各駆動回路素子18に上述した記録電極シート
17の記録電極線17aをN本づつに分けて夫々接続し
である。この様に、記録電極シート17の駆動回路素子
18を搭載した他端部を中央空間S内に収納設置するこ
とにより、駆動回路素子18を現像剤等の埃から防御で
きると共に、現像記録槽12の構造が極めてコンパクト
化される。
次に、本例の静電記録装置における記録画像形成動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図において、マグネットロール16を矢印小方向に
駆動回転すると、現像スリーブ15の外周面上には、磁
性トナーdの粒子を自転させる回転磁場が形成され、磁
性トナーdが穂を形成しつつマグネットロール16の回
転方向とは逆の矢印へ方向に搬送される。搬送される磁
性トナーdは、ドクタブレード12aにより所定の厚さ
に穂切り規制された後、記録部Wに至る。この際に、磁
性トナーdが磁性トナー同士や現像スリーブ15周表面
との摩擦により負極性に帯電される。記録部Wには、第
7図(a)に示す様に多数の記録電極ELを並列敷設し
てあり、この各記録電極ELに対し、前述した様に駆動
回路素子18が記録データに応じて記録電圧を選択的に
印加する。この場合、第7図(a)において、1ビツト
の記録データが例えば“H91のときに、対応する記録
電極ELに一200Vの電圧が印加されると、記録電極
ELに対向する円筒電極5にはバイアス電源5aにより
一50Vの電圧を印加しているので、円筒電極5から記
録電極ELに向けて150vの電位差が形成される。負
極性に帯電した磁性トナーd は電位の高い方へ移動す
るから、−200Vの電圧が印加されている記録電極E
L上の磁性トナーdたけが選択的に円筒電極5表面に転
移し、1黒ドツトを形成する。
駆動回転すると、現像スリーブ15の外周面上には、磁
性トナーdの粒子を自転させる回転磁場が形成され、磁
性トナーdが穂を形成しつつマグネットロール16の回
転方向とは逆の矢印へ方向に搬送される。搬送される磁
性トナーdは、ドクタブレード12aにより所定の厚さ
に穂切り規制された後、記録部Wに至る。この際に、磁
性トナーdが磁性トナー同士や現像スリーブ15周表面
との摩擦により負極性に帯電される。記録部Wには、第
7図(a)に示す様に多数の記録電極ELを並列敷設し
てあり、この各記録電極ELに対し、前述した様に駆動
回路素子18が記録データに応じて記録電圧を選択的に
印加する。この場合、第7図(a)において、1ビツト
の記録データが例えば“H91のときに、対応する記録
電極ELに一200Vの電圧が印加されると、記録電極
ELに対向する円筒電極5にはバイアス電源5aにより
一50Vの電圧を印加しているので、円筒電極5から記
録電極ELに向けて150vの電位差が形成される。負
極性に帯電した磁性トナーd は電位の高い方へ移動す
るから、−200Vの電圧が印加されている記録電極E
L上の磁性トナーdたけが選択的に円筒電極5表面に転
移し、1黒ドツトを形成する。
一方、1ビツトの記録データが“L 11のときは記録
電極ELが接地電位となる。その結果、円筒電極5から
その対応記録電極ELに見た電位差は一50Vとなり、
負極性の磁性トナーdは記録電極EL側に保持されたま
まで転移しない。
電極ELが接地電位となる。その結果、円筒電極5から
その対応記録電極ELに見た電位差は一50Vとなり、
負極性の磁性トナーdは記録電極EL側に保持されたま
まで転移しない。
上述の様に、入力記録データに応じて各記録電極ELの
電位が一200vと接地電位に選択的に制御され、対向
円筒電極5表面に記録データに応じたトナー記録画像が
形成される。この場合、各記録電極ELを第6図(a)
に示す様に段差Gがら突出させ、且つ各記録電極EL間
にスリッ)Cを切り込んで各記録電極ELをその厚さ方
向に個々に揺動可能に切り離しである。これにより、前
述した様に、記録部Wにおける記録電極EL上面と円筒
電極5周表面間の電極間距離りを、常に必要微小距離で
一定に保持できる。その結果、磁性トナーdが円滑に記
録部Wを搬送されると共に、磁性トナーが記録部Wに圧
密されて溶融し電極に付着する不都合が確実に防止され
る。従って、高解像度で良質なトナー記録画像が円筒電
極5周表面に安定して形成される。
電位が一200vと接地電位に選択的に制御され、対向
円筒電極5表面に記録データに応じたトナー記録画像が
形成される。この場合、各記録電極ELを第6図(a)
に示す様に段差Gがら突出させ、且つ各記録電極EL間
にスリッ)Cを切り込んで各記録電極ELをその厚さ方
向に個々に揺動可能に切り離しである。これにより、前
述した様に、記録部Wにおける記録電極EL上面と円筒
電極5周表面間の電極間距離りを、常に必要微小距離で
一定に保持できる。その結果、磁性トナーdが円滑に記
録部Wを搬送されると共に、磁性トナーが記録部Wに圧
密されて溶融し電極に付着する不都合が確実に防止され
る。従って、高解像度で良質なトナー記録画像が円筒電
極5周表面に安定して形成される。
又、第4図に示す様に、記録部Wの直下流側に段差Gを
形成しであるから、画像形成に供されずに現像スリーブ
15上に残留する磁性トナーd′が、記録部W通過後直
ちに円筒電極5表面から遠ざかる。従って、記録部Wで
円筒電極5表面に形成されたトナー記録画像が、残留磁
性トナーd′との相互干渉により乱される不都合が確実
に回避される。
形成しであるから、画像形成に供されずに現像スリーブ
15上に残留する磁性トナーd′が、記録部W通過後直
ちに円筒電極5表面から遠ざかる。従って、記録部Wで
円筒電極5表面に形成されたトナー記録画像が、残留磁
性トナーd′との相互干渉により乱される不都合が確実
に回避される。
更に、第6図(a)に示す様に、記録電極ELは絶縁コ
ー)17cを被着せずに露出しであるから、記録電極E
L上に不要電荷が蓄積されない。従って、不要電荷によ
る地汚れや記録電極間の電圧リーク現象が防止され、高
解像度で高濃度の鮮明なトナー記録画像が安定して形成
される。
ー)17cを被着せずに露出しであるから、記録電極E
L上に不要電荷が蓄積されない。従って、不要電荷によ
る地汚れや記録電極間の電圧リーク現象が防止され、高
解像度で高濃度の鮮明なトナー記録画像が安定して形成
される。
第1図において、円筒電極5表面に形成されたトナー記
録画像は、第1図に示す様に円筒電極5の反時計回り方
向イの回転と共に画像転写部Tへ搬送され、ここで待機
ロール対3によりタイミングを測って再給送されてくる
用紙上に転写される。
録画像は、第1図に示す様に円筒電極5の反時計回り方
向イの回転と共に画像転写部Tへ搬送され、ここで待機
ロール対3によりタイミングを測って再給送されてくる
用紙上に転写される。
尚、上述のトナー記録画像の濃度を調節するには、バイ
アス電源5aのバイアス電圧を変化させればよい。その
場合、適切な調節範囲は0〜−50V程度であり、Ov
に近い程、画像濃度が高くなる。
アス電源5aのバイアス電圧を変化させればよい。その
場合、適切な調節範囲は0〜−50V程度であり、Ov
に近い程、画像濃度が高くなる。
第2図において、記録部Wで円筒電極5側へ転移せずに
残留する磁性トナーd′は、マグネットロール16の回
転と共に下流側に移動し、掻取り壁SWIにより現像ス
リーブ15表面から掻き取られ、オーガロール14aに
落下して補給口flbから補給される磁性トナーdOと
撹拌混合される。
残留する磁性トナーd′は、マグネットロール16の回
転と共に下流側に移動し、掻取り壁SWIにより現像ス
リーブ15表面から掻き取られ、オーガロール14aに
落下して補給口flbから補給される磁性トナーdOと
撹拌混合される。
オーガロール14aの回転と共に、落下返送された残留
磁性トナーd′と補給用磁性トナーd。
磁性トナーd′と補給用磁性トナーd。
が混合撹拌されつつ循環搬送される。第3図において、
破線矢印二方向に循環搬送される磁性トナーは、反補給
側の長手経路13bを搬送される際に、その上方に延在
するマグネットロール16の回転磁界により再度垂直方
向に搬送される。
破線矢印二方向に循環搬送される磁性トナーは、反補給
側の長手経路13bを搬送される際に、その上方に延在
するマグネットロール16の回転磁界により再度垂直方
向に搬送される。
以上の様に、記録部Wにおいて円筒電極5側へ転移され
ず下流側に搬送された残留磁性トナーd′が水平循環経
路13上へ掻き落とされ、この水平循環経路13を通じ
て撹拌されつつ円滑に上流側に返送され、再度トナー記
録画像の形成に供される。この場合、垂直方向に搬送す
る前の磁性トナーdが、現像スリーブ15の軸方向(ト
ナー搬送路の幅方向:主走査方向)に沿って攪拌されつ
つ搬送されている為、常に現像スリーブ15周表面の幅
方向全域に亘り均一に供給される。従って、現像スリー
ブ15周表面には、その幅方向全域に亘って常に均一に
磁性トナーdが担持されて記録部Wへ搬送され、画像濃
度が均一な良好な記録画像を安定して得ることが可能と
なる。又、磁性トナーdが水平循環経路13を攪拌され
つつ循環搬送される際に、磁性トナー粒子同士が摩擦し
合い、磁性トナーが充分に摩擦帯電する。
ず下流側に搬送された残留磁性トナーd′が水平循環経
路13上へ掻き落とされ、この水平循環経路13を通じ
て撹拌されつつ円滑に上流側に返送され、再度トナー記
録画像の形成に供される。この場合、垂直方向に搬送す
る前の磁性トナーdが、現像スリーブ15の軸方向(ト
ナー搬送路の幅方向:主走査方向)に沿って攪拌されつ
つ搬送されている為、常に現像スリーブ15周表面の幅
方向全域に亘り均一に供給される。従って、現像スリー
ブ15周表面には、その幅方向全域に亘って常に均一に
磁性トナーdが担持されて記録部Wへ搬送され、画像濃
度が均一な良好な記録画像を安定して得ることが可能と
なる。又、磁性トナーdが水平循環経路13を攪拌され
つつ循環搬送される際に、磁性トナー粒子同士が摩擦し
合い、磁性トナーが充分に摩擦帯電する。
次に、本発明の他の幾つかの実施例を第9図乃至第11
図に基づき説明する。尚、上記実施例と同一の構成部材
については、同一符号を付してその説明を省略する。
図に基づき説明する。尚、上記実施例と同一の構成部材
については、同一符号を付してその説明を省略する。
第9図に示す実施例は、現像剤搬送手段として2 マグ
ネットロールでなく励磁コイルにより進行波磁界を発生
させるコイル搬送部材19を採用し、現像剤の搬送経路
を非円周路に形成したものである。コイル搬送部材19
は、断面が非円形の磁性体で形成した基体20の外周面
に、幅方向に平行に多数の溝20aを凹設し、その各溝
20a間に導線を巻着して励磁コイル21を形成した構
成となっている。この励磁コイル21をn個の組に分け
、各組にπ/nづつ位相をすらした交番電流を通電する
と、コイル搬送部材19外周面に沿って矢印ト方向に進
行する進行波磁界が発生する。このコイル搬送部材19
の外周面に上記実施例と同一構成の記録電極シート17
を敷設し、その一方の端部を基体20内に引き込み、記
録電極の駆動回路素子18を搭載しである。本例のコイ
ル搬送部材19による現像剤搬送手段は、回転部材を用
いないから、装置の耐久性が向上すると共に、現像剤の
搬送路を自白に設定でき装置の小型化を大幅に促進する
ことが可能となる。
ネットロールでなく励磁コイルにより進行波磁界を発生
させるコイル搬送部材19を採用し、現像剤の搬送経路
を非円周路に形成したものである。コイル搬送部材19
は、断面が非円形の磁性体で形成した基体20の外周面
に、幅方向に平行に多数の溝20aを凹設し、その各溝
20a間に導線を巻着して励磁コイル21を形成した構
成となっている。この励磁コイル21をn個の組に分け
、各組にπ/nづつ位相をすらした交番電流を通電する
と、コイル搬送部材19外周面に沿って矢印ト方向に進
行する進行波磁界が発生する。このコイル搬送部材19
の外周面に上記実施例と同一構成の記録電極シート17
を敷設し、その一方の端部を基体20内に引き込み、記
録電極の駆動回路素子18を搭載しである。本例のコイ
ル搬送部材19による現像剤搬送手段は、回転部材を用
いないから、装置の耐久性が向上すると共に、現像剤の
搬送路を自白に設定でき装置の小型化を大幅に促進する
ことが可能となる。
又、第10図に示す実施例は、現像剤搬送手段として一
対のマグネットロール22,22を用い、両者の回転磁
界の連携作用により現像剤を長円形の現像剤担持部材2
3表面に沿って矢印チ方向に搬送するものである。この
場合も、同様に構成した記録電極シート17の記録電極
となる一端部を現像剤担持部材23表面に沿って敷設し
、その他端部を現像剤担持部材23内部に引き込んで記
録電極の駆動回路素子18を搭載しである。
対のマグネットロール22,22を用い、両者の回転磁
界の連携作用により現像剤を長円形の現像剤担持部材2
3表面に沿って矢印チ方向に搬送するものである。この
場合も、同様に構成した記録電極シート17の記録電極
となる一端部を現像剤担持部材23表面に沿って敷設し
、その他端部を現像剤担持部材23内部に引き込んで記
録電極の駆動回路素子18を搭載しである。
第11図に示す実施例は、現像スリーブ24内部にマグ
ネットロール25を配設し、記録電極シート26の一端
部を現像スリーブ24周表面に敷設し、他端部を現像ス
リーブ24の外部に延出し、その端部に記録電極の駆動
回路素子18を搭載したものである。この場合、現像剤
の進行を阻止しない様に、記録電極シート26の幅方向
に沿って複数の開口26aを穿設しである。
ネットロール25を配設し、記録電極シート26の一端
部を現像スリーブ24周表面に敷設し、他端部を現像ス
リーブ24の外部に延出し、その端部に記録電極の駆動
回路素子18を搭載したものである。この場合、現像剤
の進行を阻止しない様に、記録電極シート26の幅方向
に沿って複数の開口26aを穿設しである。
而して、上述した3通りの何れの実施例においても、第
2図に示す実施例と同様に、記録電極シート17.26
の各先端部に形成しである複数の記録電極間にスリット
(不図示)を切ると共にこれら記録電極を段差Gから突
出させ、各記録電極が個々に厚さ方向に揺動できる構成
となっている。
2図に示す実施例と同様に、記録電極シート17.26
の各先端部に形成しである複数の記録電極間にスリット
(不図示)を切ると共にこれら記録電極を段差Gから突
出させ、各記録電極が個々に厚さ方向に揺動できる構成
となっている。
これにより、電極間距離が常に一定に保たれ、高解像度
で良質な記録画像を安定して形成することができる。
で良質な記録画像を安定して形成することができる。
尚、本発明は、上記の特定の実施例に限定されるべきも
のでなく、本発明の技術的節回において種々の変形が可
能であることは勿論である。
のでなく、本発明の技術的節回において種々の変形が可
能であることは勿論である。
例えば、先端部を記録電極とする記録電極線を現像剤担
持部材上に直接敷設する場合は、各記録電極線先端部を
個々に揺動可能に切離する必要はなく、各記録電極線先
端部を段差から突出させるたけでよい。
持部材上に直接敷設する場合は、各記録電極線先端部を
個々に揺動可能に切離する必要はなく、各記録電極線先
端部を段差から突出させるたけでよい。
更に、第2図に示す実施例ではトナーとして負(−)帯
電性のトナーを用いたが、正(+)帯電性のトナーを用
いることも可能である。その場合、記録電極及び対向電
極へ印加するバイアス電圧を正(+)極性とすればよい
。
電性のトナーを用いたが、正(+)帯電性のトナーを用
いることも可能である。その場合、記録電極及び対向電
極へ印加するバイアス電圧を正(+)極性とすればよい
。
以上、詳細に説明した様に、本発明によれば、現像剤の
搬送路となる現像剤担持部材表面に複数の記録電極を対
向電極に対し微小間隙を保って並列敷設し、それら記録
電極を個々に揺動可能に分離すると共に空中に片持ち支
持する構成とすることにより、記録電極が対向電極の振
れに応じて柔軟に揺動し、記録電極と対向電極との電極
間距離を常に必要微小距離で一定に保つことができる。
搬送路となる現像剤担持部材表面に複数の記録電極を対
向電極に対し微小間隙を保って並列敷設し、それら記録
電極を個々に揺動可能に分離すると共に空中に片持ち支
持する構成とすることにより、記録電極が対向電極の振
れに応じて柔軟に揺動し、記録電極と対向電極との電極
間距離を常に必要微小距離で一定に保つことができる。
その結果、現像剤が電極間に圧密されて現像剤の電気抵
抗値が低下し、過電流が流れて発熱する不都合の発生が
防止される。従って、現像剤が通電熱と電極間に挟圧さ
れたときの圧力により溶融して電極に付着する虞がなく
なる。又、電極間に異物等が搬送されてきても、対応す
る記録電極が単独に大きく撓んで異物を通すことができ
、電極間における円滑な現像剤の流動を安定して確保で
きる。加えて、非接触記録方式であるから、記録電極が
摩耗する虞もない。よって、記録ヘッドの耐久性が向上
上、現像剤が一定間隔に保たれた電極間を常に円滑に搬
送され、高解像度の良質な記録画像を長期に亘り安定し
て形成することができる。
抗値が低下し、過電流が流れて発熱する不都合の発生が
防止される。従って、現像剤が通電熱と電極間に挟圧さ
れたときの圧力により溶融して電極に付着する虞がなく
なる。又、電極間に異物等が搬送されてきても、対応す
る記録電極が単独に大きく撓んで異物を通すことができ
、電極間における円滑な現像剤の流動を安定して確保で
きる。加えて、非接触記録方式であるから、記録電極が
摩耗する虞もない。よって、記録ヘッドの耐久性が向上
上、現像剤が一定間隔に保たれた電極間を常に円滑に搬
送され、高解像度の良質な記録画像を長期に亘り安定し
て形成することができる。
第1図は本発明の一実施例としての静電記録装置の全体
構成を示す模式的断面図、第2図は上記静電記録装置に
おける記録画像形成ユニットとその周辺構成を示す断面
図、第3図は上記記録画像形成ユニットの水平循環経路
を示す平断面図、第4図は上記静電記録装置における記
録部を示す模式的側面図、第5図は上記記録画像′形成
ユニット全体を示す斜視図、第6図(a)、第6図(b
)は夫々上記画像形成ユニットの記録電極を示す斜視図
と平面図、第7図(a)、第7図(b)は夫々上記記録
部の動作を示す模式的立面図、第8図は上記記録部にお
ける異条件下の動作を示す模式的立面図、第9図、第1
0図及び第11図は夫々本発明の他の実施例等を示す各
斜視図である。 4・・・転写帯電器 5・・・円筒電極 5a・・・バイアス電源(円筒電極側)11・・・現像
剤貯留槽 12・・・現像記録槽 13・・・水平循環経路 14a、14b・・・オーガロール 15.24・・・現像スリーブ 16.22.25・・・マグネットロール17.26・
・・記録電極シート 17a・・・記録電極線 17c・・・絶縁コート 18・・・駆動回路素子 19・・・コイル搬送部材 21・・・励磁コイル C・・・スリット EL・・・記録電極 G・・・段差 S・・・中央空間 U・・・記録画像形成ユニット W・・・記録部 特許出願人 カシオ計算機株式会社第2図 1s3図 (a) 7a (a) @1 1110団
構成を示す模式的断面図、第2図は上記静電記録装置に
おける記録画像形成ユニットとその周辺構成を示す断面
図、第3図は上記記録画像形成ユニットの水平循環経路
を示す平断面図、第4図は上記静電記録装置における記
録部を示す模式的側面図、第5図は上記記録画像′形成
ユニット全体を示す斜視図、第6図(a)、第6図(b
)は夫々上記画像形成ユニットの記録電極を示す斜視図
と平面図、第7図(a)、第7図(b)は夫々上記記録
部の動作を示す模式的立面図、第8図は上記記録部にお
ける異条件下の動作を示す模式的立面図、第9図、第1
0図及び第11図は夫々本発明の他の実施例等を示す各
斜視図である。 4・・・転写帯電器 5・・・円筒電極 5a・・・バイアス電源(円筒電極側)11・・・現像
剤貯留槽 12・・・現像記録槽 13・・・水平循環経路 14a、14b・・・オーガロール 15.24・・・現像スリーブ 16.22.25・・・マグネットロール17.26・
・・記録電極シート 17a・・・記録電極線 17c・・・絶縁コート 18・・・駆動回路素子 19・・・コイル搬送部材 21・・・励磁コイル C・・・スリット EL・・・記録電極 G・・・段差 S・・・中央空間 U・・・記録画像形成ユニット W・・・記録部 特許出願人 カシオ計算機株式会社第2図 1s3図 (a) 7a (a) @1 1110団
Claims (1)
- (1)所定の経路に沿って敷設した現像剤担持部材と、 前記現像剤担持部材の表面に沿って現像剤を搬送する現
像剤搬送手段と、 前記現像剤担持部材の表面上に間隔を保って並設した複
数の記録電極と、 前記記録電極に対し所要間隙を保って配設した対向電極
とを有し、 各前記記録電極に記録情報に応じて電圧を印加し、前記
現像剤担持部材表面に沿って搬送されてくる現像剤を前
記対向電極側へ選択的に転移させる静電記録装置におい
て、 前記現像剤担持部材表面に段差を形成し、 各前記記録電極の少なくとも先端部を前記段差上面から
突出させ、該突出部を個々に揺動可能に分離したことを
特徴とする静電記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33453590A JPH04201461A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 静電記録装置 |
| US07/784,999 US5196890A (en) | 1990-11-29 | 1991-10-30 | Electrostatic recording having swingable recording electrodes to prevent deposit of magnetic toner on opposite electrode |
| EP91118638A EP0487929B1 (en) | 1990-11-29 | 1991-10-31 | Electrostatic recording apparatus |
| DE69112780T DE69112780T2 (de) | 1990-11-29 | 1991-10-31 | Elektrostatisches Aufzeichnungsgerät. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33453590A JPH04201461A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201461A true JPH04201461A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18278493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33453590A Pending JPH04201461A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-30 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04201461A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33453590A patent/JPH04201461A/ja active Pending
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