JPH04138261A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPH04138261A JPH04138261A JP2260751A JP26075190A JPH04138261A JP H04138261 A JPH04138261 A JP H04138261A JP 2260751 A JP2260751 A JP 2260751A JP 26075190 A JP26075190 A JP 26075190A JP H04138261 A JPH04138261 A JP H04138261A
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- JP
- Japan
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- recording
- electrode
- cylindrical body
- developer
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、記録ヘッドと記録媒体とを接触させずに静電
記録画像を形成する非接触式静電記録装置に関するもの
である。
記録画像を形成する非接触式静電記録装置に関するもの
である。
従来、静電記録装置の一つとして、マルチスタイラスプ
リンタがよく知られている。このマルチスタイラスプリ
ンタは、多数の針状電極(スタイラス)を微小間隔に並
べて記録ヘッドを構成し、画像信号に応じて各針状電極
に高電圧を選択的に印加し、用紙上に直接放電を行なっ
て静電潜像を形成するものである。この様なマルチスタ
イラスプリンタでは、針状電極先端と用紙表面との間隔
が広いと、放電電界か広がって形成するドツトか大きく
なり、高解像度の記録画像を得るのが難しい。その為、
用紙表面にギャップ材を設け、そのギャップ材に針状電
極を摺接させて微小な間隔を確保している。然るに、こ
のマルチスタイラスプリンタでは、針状電極先端に用紙
のギャップ材が摺接する為、針状電極が摩耗するという
欠点を有している。
リンタがよく知られている。このマルチスタイラスプリ
ンタは、多数の針状電極(スタイラス)を微小間隔に並
べて記録ヘッドを構成し、画像信号に応じて各針状電極
に高電圧を選択的に印加し、用紙上に直接放電を行なっ
て静電潜像を形成するものである。この様なマルチスタ
イラスプリンタでは、針状電極先端と用紙表面との間隔
が広いと、放電電界か広がって形成するドツトか大きく
なり、高解像度の記録画像を得るのが難しい。その為、
用紙表面にギャップ材を設け、そのギャップ材に針状電
極を摺接させて微小な間隔を確保している。然るに、こ
のマルチスタイラスプリンタでは、針状電極先端に用紙
のギャップ材が摺接する為、針状電極が摩耗するという
欠点を有している。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あって、記録ヘッドを摩耗させず、高解像度の記録画像
を長期にわたる亘り安定して形成可能な静電記録装置を
提供することを目的とする。
あって、記録ヘッドを摩耗させず、高解像度の記録画像
を長期にわたる亘り安定して形成可能な静電記録装置を
提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為、回転可能に軸支され
たマグネットロールを内包した非磁性の円筒体と、該円
筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設された
複数の記録電極と、各前記記録電極と入力記録情報に応
じた記録電圧を発生する信号発生手段とを接続し前記円
筒体の表面に配設された接続手段と、前記円筒体の略下
方に配設され現像剤を前記円筒体の軸方向に循環搬送す
る複数の搬送手段と、前記記録電極と所定の間隙を保っ
て配設した対向電極とを有し、前と配録電極に前記記録
電圧を印加することにより、前記マグネットロールの回
転により前記搬送手段から前記円筒体上に略垂直方向へ
搬送される現像剤を前記記録電極が前記対向電極に最近
接する記録位置で前記対向電極側へ選択的に転移させる
静電記録装置において、前記記録電極の少なくとも前記
記録位置に延在する部分の表面を磁性体で形成したこと
を要点とする。
たマグネットロールを内包した非磁性の円筒体と、該円
筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設された
複数の記録電極と、各前記記録電極と入力記録情報に応
じた記録電圧を発生する信号発生手段とを接続し前記円
筒体の表面に配設された接続手段と、前記円筒体の略下
方に配設され現像剤を前記円筒体の軸方向に循環搬送す
る複数の搬送手段と、前記記録電極と所定の間隙を保っ
て配設した対向電極とを有し、前と配録電極に前記記録
電圧を印加することにより、前記マグネットロールの回
転により前記搬送手段から前記円筒体上に略垂直方向へ
搬送される現像剤を前記記録電極が前記対向電極に最近
接する記録位置で前記対向電極側へ選択的に転移させる
静電記録装置において、前記記録電極の少なくとも前記
記録位置に延在する部分の表面を磁性体で形成したこと
を要点とする。
又、本発明は、上記目的を達成する為、回転可能に軸支
されたマグネットロールを内包した非磁性の円筒体と、
該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設さ
れた複数の記録電極と、各前記記録電極と入力記録情報
に応じた記録電圧を発生する信号発生手段とを接続し前
記円筒体の表面に配設された接続手段と、前記円筒体の
略下方に配設され現像剤を前記円筒体の軸方向に循環搬
送する複数の搬送手段と、前記記録電極と所定の間隙を
保って配設した対向電極とを有し、前記記録電極に前記
記録電圧を印加することにより、前記マグネットロール
の回転により前記搬送手段から前記円筒体上へ略垂直方
向に搬送される現像剤を前記記録電極と前記対向電極か
最近接する記録位置で前記対向電極側へ選択的に転移さ
せる静電記録装置において、前記対向電極表面と前記円
筒体周表面との距離か前記記録位置を境に現像剤搬送方
向に対して下流側の方が上流側より大きいことを要点と
する。
されたマグネットロールを内包した非磁性の円筒体と、
該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設さ
れた複数の記録電極と、各前記記録電極と入力記録情報
に応じた記録電圧を発生する信号発生手段とを接続し前
記円筒体の表面に配設された接続手段と、前記円筒体の
略下方に配設され現像剤を前記円筒体の軸方向に循環搬
送する複数の搬送手段と、前記記録電極と所定の間隙を
保って配設した対向電極とを有し、前記記録電極に前記
記録電圧を印加することにより、前記マグネットロール
の回転により前記搬送手段から前記円筒体上へ略垂直方
向に搬送される現像剤を前記記録電極と前記対向電極か
最近接する記録位置で前記対向電極側へ選択的に転移さ
せる静電記録装置において、前記対向電極表面と前記円
筒体周表面との距離か前記記録位置を境に現像剤搬送方
向に対して下流側の方が上流側より大きいことを要点と
する。
更に、本発明は、上記目的を達成する為、回転可能に軸
支されたマグネットロールを内包した非磁性の円筒体と
、該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設
されると共に絶縁層が被覆された複数の記録電極と、各
前記記録電極と入力記録情報に応じた記録電圧を発生す
る信号発生手段とを接続し前記円筒体の表面に配設され
た接続手段と、前記円筒体の略下方に配設され現像剤を
前記円筒体の軸方向に循環搬送する複数の搬送手段と、
前記記録電極と所定の間隙を保って配設した対向電極と
を宵し、前記記録電極に前記記録電圧を印加することに
より、前記マグネットロールの回転により前記搬送手段
から前記円筒体上へ略垂直方向に搬送された現像剤を前
記記録電極が前記対向電極に最近接する記録位置で前記
対向電極側へ選択的に転移させる静電記録装置において
、前記記録電極の少なくとも前記記録位置に延在する部
分を前記絶縁層で被覆せずに露出させたことをも要点と
する。
支されたマグネットロールを内包した非磁性の円筒体と
、該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設
されると共に絶縁層が被覆された複数の記録電極と、各
前記記録電極と入力記録情報に応じた記録電圧を発生す
る信号発生手段とを接続し前記円筒体の表面に配設され
た接続手段と、前記円筒体の略下方に配設され現像剤を
前記円筒体の軸方向に循環搬送する複数の搬送手段と、
前記記録電極と所定の間隙を保って配設した対向電極と
を宵し、前記記録電極に前記記録電圧を印加することに
より、前記マグネットロールの回転により前記搬送手段
から前記円筒体上へ略垂直方向に搬送された現像剤を前
記記録電極が前記対向電極に最近接する記録位置で前記
対向電極側へ選択的に転移させる静電記録装置において
、前記記録電極の少なくとも前記記録位置に延在する部
分を前記絶縁層で被覆せずに露出させたことをも要点と
する。
以下、本発明の実施例について、第1図乃至第9図に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例としての記録装置の全体構成
を示す模式的断面図である。同図において、1は普通紙
Pを積載収納した給紙カセットであり、機体側方に挿脱
自在に装着しである。挿着した給紙カセット1の先端部
上方には、給紙コロ1aが矢印方向に駆動回転可能に配
設しである。
を示す模式的断面図である。同図において、1は普通紙
Pを積載収納した給紙カセットであり、機体側方に挿脱
自在に装着しである。挿着した給紙カセット1の先端部
上方には、給紙コロ1aが矢印方向に駆動回転可能に配
設しである。
給紙コロ1aの前方には、絶縁部材よりなる上、下搬送
ガイド板2a、2bを敷設して用紙搬入経路を形成しで
ある。この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設
してあり、給紙コロ1aにより繰り出された用紙Pの進
行を一旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像
転写部Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期す
る様に再給送する。
ガイド板2a、2bを敷設して用紙搬入経路を形成しで
ある。この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設
してあり、給紙コロ1aにより繰り出された用紙Pの進
行を一旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像
転写部Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期す
る様に再給送する。
待機ロール対3下流側の画像転写部Tには、転写帯電器
4を像担持体を兼ねる円筒電極5に対向配置しである。
4を像担持体を兼ねる円筒電極5に対向配置しである。
本例では、円筒電極5を矢印イで示す反時計回り方向に
駆動回転させる。円筒電極5の反対側の周面には、後述
する記録画像形成ユニットUを対向設置しである。この
記録画像形成ユニツ)Uにより円筒電極5表面にトナー
記録画像が形成され、円筒電極5の回転と共にトナー記
録画像か画像転写部Tへ搬送され、再給送されてくる用
紙上に転写される。記録画像形成ユニットUの構成につ
いては、後程詳細に説明する。
駆動回転させる。円筒電極5の反対側の周面には、後述
する記録画像形成ユニットUを対向設置しである。この
記録画像形成ユニツ)Uにより円筒電極5表面にトナー
記録画像が形成され、円筒電極5の回転と共にトナー記
録画像か画像転写部Tへ搬送され、再給送されてくる用
紙上に転写される。記録画像形成ユニットUの構成につ
いては、後程詳細に説明する。
画像転写部Tの下流側には、分離爪6を先端を円筒電極
周面に圧接させて配設しである。そして、分離爪6の下
流側には、エアーサクンヨン方式の搬送ベルト7が水平
方向に張設されており、記録画像の転写を終え分離爪6
により円筒電極5周面から分離された用紙の裏面を吸引
しつつその前方に設けられている定着器8に向けて搬送
する。定着器8は加熱ロール8aと圧接ロール8bから
成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際にトナ−像
を熱定着する。定着を終えた用紙は、排出口9から画像
面を下にしたフェイスダウン状態て排紙トレイ10上に
排出積載される。
周面に圧接させて配設しである。そして、分離爪6の下
流側には、エアーサクンヨン方式の搬送ベルト7が水平
方向に張設されており、記録画像の転写を終え分離爪6
により円筒電極5周面から分離された用紙の裏面を吸引
しつつその前方に設けられている定着器8に向けて搬送
する。定着器8は加熱ロール8aと圧接ロール8bから
成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際にトナ−像
を熱定着する。定着を終えた用紙は、排出口9から画像
面を下にしたフェイスダウン状態て排紙トレイ10上に
排出積載される。
以上の如く、本例の記録装置においては、用紙の給紙か
ら排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形成さ
れている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、画像不
良やジャム等の通紙不良が発生し難い。又、記録装置に
とって好ましいページ揃えが不要なフェイスダウン排紙
状態を上述のストレート通紙経路で得ることができると
いう利点も備えている。
ら排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート状に形成さ
れている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、画像不
良やジャム等の通紙不良が発生し難い。又、記録装置に
とって好ましいページ揃えが不要なフェイスダウン排紙
状態を上述のストレート通紙経路で得ることができると
いう利点も備えている。
ここで、記録画像形成ユニットUの詳細な構成について
説明する。
説明する。
記録画像形成ユニッ)Uは、第2図に示す様に、大略、
記録手段と現像剤搬送手段を備えた現像記録槽12と、
補給用現像剤を貯留する現像剤貯留槽11とから成る。
記録手段と現像剤搬送手段を備えた現像記録槽12と、
補給用現像剤を貯留する現像剤貯留槽11とから成る。
現像剤貯留槽11内には、撹拌羽根11aを回動可能に
配設しである。本例では、現像剤として、少なくとも絶
縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤粒子を含有する一成分
現像剤で、負(−)の摩擦帯電極性を備えた絶縁性磁性
トナーを使用する。尚、現像剤としては、磁性体キャリ
ヤと絶縁性トナーを所定の割合で混合した二成分現像剤
も使用できる。
配設しである。本例では、現像剤として、少なくとも絶
縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤粒子を含有する一成分
現像剤で、負(−)の摩擦帯電極性を備えた絶縁性磁性
トナーを使用する。尚、現像剤としては、磁性体キャリ
ヤと絶縁性トナーを所定の割合で混合した二成分現像剤
も使用できる。
現像記録槽12の底部には、第3図にも示す様に、現像
剤の水平循環経路13を形成しである。
剤の水平循環経路13を形成しである。
この水平循環経路13における一対の平行な長手経路1
3a、13b中には、一対のオーガロール14a、14
bを回転自在に設置しである。各オーガロール14a、
14bは、第4図の斜視図に示す様に、各シャツ)14
a+、14blの周面に複数の螺旋羽根14 a2,1
4 b2を立設し、夫々の片側端部に螺旋方向が逆の逆
送り羽根14a3゜14b3を立設して成る。そして、
夫々の逆送り羽根14a3.14b3が互いに反対側に
位置する様に、各オーガロール14a、14bを平行に
配置する。これら一対のオーガロール14a、14bを
、矢印口、ハで示す様に互いに反対方向で且つ逆送り羽
根14a、3,14b3に向って現像剤を搬送する方向
に駆動回転する。これにより、逆送り羽根14a3.1
4b3を設けた各コーナ一部では、互いに向い合う逆方
向の搬送力が衝突し、磁性トナーが直角方向に突き出さ
れ他方の長手経路側へ流動する。この様にして、磁性ト
ナーを本例では破線矢印二で示す方向に撹拌しつつ循環
流動させ、この際に磁性トナーを充分に摩擦帯電させる
ことができる。尚、オーガロール14a、14bの材質
や形状を変えることにより、現像剤に必要な帯電量を充
分に摩擦帯電させることができる。
3a、13b中には、一対のオーガロール14a、14
bを回転自在に設置しである。各オーガロール14a、
14bは、第4図の斜視図に示す様に、各シャツ)14
a+、14blの周面に複数の螺旋羽根14 a2,1
4 b2を立設し、夫々の片側端部に螺旋方向が逆の逆
送り羽根14a3゜14b3を立設して成る。そして、
夫々の逆送り羽根14a3.14b3が互いに反対側に
位置する様に、各オーガロール14a、14bを平行に
配置する。これら一対のオーガロール14a、14bを
、矢印口、ハで示す様に互いに反対方向で且つ逆送り羽
根14a、3,14b3に向って現像剤を搬送する方向
に駆動回転する。これにより、逆送り羽根14a3.1
4b3を設けた各コーナ一部では、互いに向い合う逆方
向の搬送力が衝突し、磁性トナーが直角方向に突き出さ
れ他方の長手経路側へ流動する。この様にして、磁性ト
ナーを本例では破線矢印二で示す方向に撹拌しつつ循環
流動させ、この際に磁性トナーを充分に摩擦帯電させる
ことができる。尚、オーガロール14a、14bの材質
や形状を変えることにより、現像剤に必要な帯電量を充
分に摩擦帯電させることができる。
上述の様に構成した水平循環経路13の中央部には、循
環する現像剤が侵入しない様に周囲を壁Swで囲繞した
空間Sを形成しである。そして、第2図に示す様に、現
像剤貯留槽11に近い方のオーガロール14aの上方に
は、補給用磁性トナーdOの補給口11bをオーガロー
ル14aの軸方向に沿って穿設しである。
環する現像剤が侵入しない様に周囲を壁Swで囲繞した
空間Sを形成しである。そして、第2図に示す様に、現
像剤貯留槽11に近い方のオーガロール14aの上方に
は、補給用磁性トナーdOの補給口11bをオーガロー
ル14aの軸方向に沿って穿設しである。
他方のオーガロール14bの上方には、現像剤を垂直方
向に搬送する現像スリーブ15を水平方向に設置しであ
る。現像スリーブ15は、内部にマグネットロール16
を回転自在に内蔵し、前述した円筒電極5に対向配置し
である。マグネットロール16の周表面には異なる磁極
を交互に着磁してあり、このマグネットロール16を矢
印ホで示す反時計回り方向に駆動回転することにより、
磁性トナーdを現像スリーブ15周表面に沿って破線矢
印へで示す時計回り方向に搬送する。
向に搬送する現像スリーブ15を水平方向に設置しであ
る。現像スリーブ15は、内部にマグネットロール16
を回転自在に内蔵し、前述した円筒電極5に対向配置し
である。マグネットロール16の周表面には異なる磁極
を交互に着磁してあり、このマグネットロール16を矢
印ホで示す反時計回り方向に駆動回転することにより、
磁性トナーdを現像スリーブ15周表面に沿って破線矢
印へで示す時計回り方向に搬送する。
現像剤搬送路となる現像スリーブ15周表面上で現像剤
搬送方向に対し上流側には、磁性トナーdの層厚を適正
な厚さに規制するドクタブレード12aを配設しである
。ドクタブレード12aの下流側で、現像スリーブ15
の周表面が円筒電極5周表面に微小間隙を保って最近接
する位置Wが記録位置となり、後述する様に、ここで磁
性トナーdを円筒電極5周表面上に記録情報に応じて選
択的に転移させ、トナー記録画像を形成する。この記録
位置Wにおける微小間隙は、トナーを効率良く転移させ
る為、100μm以下に設定することが望ましい。
搬送方向に対し上流側には、磁性トナーdの層厚を適正
な厚さに規制するドクタブレード12aを配設しである
。ドクタブレード12aの下流側で、現像スリーブ15
の周表面が円筒電極5周表面に微小間隙を保って最近接
する位置Wが記録位置となり、後述する様に、ここで磁
性トナーdを円筒電極5周表面上に記録情報に応じて選
択的に転移させ、トナー記録画像を形成する。この記録
位置Wにおける微小間隙は、トナーを効率良く転移させ
る為、100μm以下に設定することが望ましい。
記録位置Wより下流側には、前述した水平循環経路13
の中央空間Sを囲繞する壁で現像剤貯留槽11側の壁S
wlを延出し、その先端を現像スリーブ15周表面に当
接させである。これにより、記録位置Wで転移されず現
像スリーブ15周表面に残留し、マグネットロール16
の回転と共ニ搬送されてきた磁性トナーd′を水平循環
経路13の補給槽側経路13a上に掻き落とし、磁性ト
ナーd’が中央空間S内に侵入したり、水平循環経路1
3を経すに現像スリーブ15周面に沿って上流側に短絡
返送される不都合を防止する。尚、中央空間Sの周囲壁
と別個に、現像スリーブ15に付着する残留磁性トナー
d′を掻き取る為の専用の平板部材を設けてもよい。こ
の場合、その掻取り部材を垂直方向に支持し、先端を現
像スリーブ15周表面上に当接させ、他端部を中央空間
S底部まで延在させればよい。又、掻取り部材を磁性材
料で形成すれば、マグネットロール16の磁力を遮断で
き、より円滑な掻き取り返送効果か得られる。
の中央空間Sを囲繞する壁で現像剤貯留槽11側の壁S
wlを延出し、その先端を現像スリーブ15周表面に当
接させである。これにより、記録位置Wで転移されず現
像スリーブ15周表面に残留し、マグネットロール16
の回転と共ニ搬送されてきた磁性トナーd′を水平循環
経路13の補給槽側経路13a上に掻き落とし、磁性ト
ナーd’が中央空間S内に侵入したり、水平循環経路1
3を経すに現像スリーブ15周面に沿って上流側に短絡
返送される不都合を防止する。尚、中央空間Sの周囲壁
と別個に、現像スリーブ15に付着する残留磁性トナー
d′を掻き取る為の専用の平板部材を設けてもよい。こ
の場合、その掻取り部材を垂直方向に支持し、先端を現
像スリーブ15周表面上に当接させ、他端部を中央空間
S底部まで延在させればよい。又、掻取り部材を磁性材
料で形成すれば、マグネットロール16の磁力を遮断で
き、より円滑な掻き取り返送効果か得られる。
現像スリーブ15周表面の記録位置Wからトナー搬送方
向に対して上流側の領域には、記録電極シート17を被
着敷設しである。本例の記録電極シート17は可撓性印
刷回路基板(FPC)で構成してあり、シート長手方向
に互いに平行に延びる複数の記録電極線17aを、シー
ト幅方向(トナー搬送路幅方向:主走査方向)へ所定の
微細ピッチでベースフィルム17b上に並列に延在形成
しである。記録信号線17aの数は、後述する主走査1
ライン分の最大データ数に対応させである。
向に対して上流側の領域には、記録電極シート17を被
着敷設しである。本例の記録電極シート17は可撓性印
刷回路基板(FPC)で構成してあり、シート長手方向
に互いに平行に延びる複数の記録電極線17aを、シー
ト幅方向(トナー搬送路幅方向:主走査方向)へ所定の
微細ピッチでベースフィルム17b上に並列に延在形成
しである。記録信号線17aの数は、後述する主走査1
ライン分の最大データ数に対応させである。
本例では、多数の非磁性導電材料からなる記録電極線1
7aを、40μmの間隙を保って84.6μmピンチ(
300DPI)の密度でパターン形成しである。この記
録電極線17aは、後述する記録電極EL(第5図(a
)参照)を形成するベースとなる。
7aを、40μmの間隙を保って84.6μmピンチ(
300DPI)の密度でパターン形成しである。この記
録電極線17aは、後述する記録電極EL(第5図(a
)参照)を形成するベースとなる。
記録電極シート17の表面には、記録位置Wに位置する
先端から所定の微小領域Zを除いて絶縁コート17cを
被着しである。これにより、各記録電極線17a間の絶
縁性を確保すると共に、磁性トナーdとの摩擦による記
録電極線17aの摩耗を防止することができる。記録電
極:/−417の先端部に絶縁コート17 次の通りである。
先端から所定の微小領域Zを除いて絶縁コート17cを
被着しである。これにより、各記録電極線17a間の絶
縁性を確保すると共に、磁性トナーdとの摩擦による記
録電極線17aの摩耗を防止することができる。記録電
極:/−417の先端部に絶縁コート17 次の通りである。
トナー記録画像は、後述する様に記録電極線17aに記
録データに応じた記録電圧を印加して円筒電極5との間
で電界を形成し、この電界力により帯電したトナーを円
筒電極5側へ選択的に転移させることにより形成される
。然るに、記録電圧を印加する記録電極線17a表面に
絶縁コート17cを被着しておくと、必要な電界を効率
良く形成できないたけでなく、絶縁フート17cに不要
な電荷が蓄積され、この不要電荷は、地汚れや画像の乱
れ等の画像不良を引き起こす原因となる。
録データに応じた記録電圧を印加して円筒電極5との間
で電界を形成し、この電界力により帯電したトナーを円
筒電極5側へ選択的に転移させることにより形成される
。然るに、記録電圧を印加する記録電極線17a表面に
絶縁コート17cを被着しておくと、必要な電界を効率
良く形成できないたけでなく、絶縁フート17cに不要
な電荷が蓄積され、この不要電荷は、地汚れや画像の乱
れ等の画像不良を引き起こす原因となる。
よって、第4図に示す様に、記録電極シート17のトナ
ー記録画像の形成に関与する記録位置Wとその近傍の先
端部領域2に絶縁コー)17cを被着せず、記録電極線
17aを露出させれば、効率良く必要な電界を形成する
ことができると共に、上述の不要電荷が蓄積せす、これ
に起因する地汚れ等の画像不良の発生を確実に防止する
ことができる。
ー記録画像の形成に関与する記録位置Wとその近傍の先
端部領域2に絶縁コー)17cを被着せず、記録電極線
17aを露出させれば、効率良く必要な電界を形成する
ことができると共に、上述の不要電荷が蓄積せす、これ
に起因する地汚れ等の画像不良の発生を確実に防止する
ことができる。
Cを被着しない理由は、
記録電極線17aを露出させる領域Zが小さい場合は、
円筒電極5とで形成する電界の強度が小さくなって画像
濃度が低下するから、露出部の長さしを記録電極線17
aの並設ピッチ(画素ピッチ)より大きく確保する必要
がある。一方、露出領域Zを余り大きくすると、電界強
度が広がって画像のシャープ性が低下する。又、記録電
極線17aの絶縁性の確保と摩耗防止の面からも過度に
大きく露出できない。本例では、記録電極線17aの並
設ピッチは前述した様に約84.6μmであるから、露
出部の長さしを100μm〜300μmに設定すればよ
い。
円筒電極5とで形成する電界の強度が小さくなって画像
濃度が低下するから、露出部の長さしを記録電極線17
aの並設ピッチ(画素ピッチ)より大きく確保する必要
がある。一方、露出領域Zを余り大きくすると、電界強
度が広がって画像のシャープ性が低下する。又、記録電
極線17aの絶縁性の確保と摩耗防止の面からも過度に
大きく露出できない。本例では、記録電極線17aの並
設ピッチは前述した様に約84.6μmであるから、露
出部の長さしを100μm〜300μmに設定すればよ
い。
而して、第5図(a)に示す様に、露出させた各記録電
極線17aの表面に、ニッケルやパーマロイ等の耐摩耗
性に優れた磁性導電材料からなる磁性層17dを夫々被
着し、記録電極ELを構成しである。即ち、本例の記録
電極ELは、非磁性導電材料からなる記録電極線17a
の表面に磁性導電材料からなる磁性層17dを被着した
2暦構造となっている。この様に、記録電極ELに磁性
層17dを被着することにより、現像スリーブ15表面
に形成されている進行波磁界の殆どの磁力線(破線で示
す)が、記録電極ELに集束して円筒電極5側に向けて
延びる様に規制される。その結果、磁性トナーdがその
集束磁力線に沿って穂(チェーン)を形成し、各記録電
極EL上に纏まり円筒電極5側に向って整然と延びるト
ナーチェーンが形成される。
極線17aの表面に、ニッケルやパーマロイ等の耐摩耗
性に優れた磁性導電材料からなる磁性層17dを夫々被
着し、記録電極ELを構成しである。即ち、本例の記録
電極ELは、非磁性導電材料からなる記録電極線17a
の表面に磁性導電材料からなる磁性層17dを被着した
2暦構造となっている。この様に、記録電極ELに磁性
層17dを被着することにより、現像スリーブ15表面
に形成されている進行波磁界の殆どの磁力線(破線で示
す)が、記録電極ELに集束して円筒電極5側に向けて
延びる様に規制される。その結果、磁性トナーdがその
集束磁力線に沿って穂(チェーン)を形成し、各記録電
極EL上に纏まり円筒電極5側に向って整然と延びるト
ナーチェーンが形成される。
ところで、第5図(b)に示す様に、磁性層を設けない
記録電極ELOの場合は、磁力線が集束されない為に、
トナーチェーンが記録電極ELO上だけでな(記録電極
シー計重フ上全面に乱雑に形成された状態となる。この
為、隣合う記録電極ELO,ELOが磁性トナーdを介
してリークし合い、各記録電圧ELO間の電圧コントラ
ストが低下する虞かある。その結果、1ドツトが拡大さ
れて解像度が劣化すると共に画像濃度が低下し、画像か
不鮮明になる。
記録電極ELOの場合は、磁力線が集束されない為に、
トナーチェーンが記録電極ELO上だけでな(記録電極
シー計重フ上全面に乱雑に形成された状態となる。この
為、隣合う記録電極ELO,ELOが磁性トナーdを介
してリークし合い、各記録電圧ELO間の電圧コントラ
ストが低下する虞かある。その結果、1ドツトが拡大さ
れて解像度が劣化すると共に画像濃度が低下し、画像か
不鮮明になる。
これに対し、第5図(a)に示す本例の記録電極ELに
よれば、隣設記録電極EL、EL、間に磁性トナーdが
略存在しない為に上述のリーク現象が確実に防止される
。従って、1ドツトが明確な輪郭で正確に形成され、解
像度が高く高濃度の鮮明なトナー記録画像を安定して形
成することができる。又、磁性層17dが保護層となり
、絶縁コートを被覆せず露出させた記録電極ELの摩耗
を防止する。
よれば、隣設記録電極EL、EL、間に磁性トナーdが
略存在しない為に上述のリーク現象が確実に防止される
。従って、1ドツトが明確な輪郭で正確に形成され、解
像度が高く高濃度の鮮明なトナー記録画像を安定して形
成することができる。又、磁性層17dが保護層となり
、絶縁コートを被覆せず露出させた記録電極ELの摩耗
を防止する。
上述の記録電極シート17を製作する場合、銅箔が被着
された可撓性絶縁材からなるベースフィルム17bにエ
ツチング加工を施して多数の記録電極線17aをパター
ン形成し、絶縁コート17Cを先端部領域Zを除いた領
域に被着した後に、記録電極線17aの露出部に磁性層
17dをメツキすればよい。
された可撓性絶縁材からなるベースフィルム17bにエ
ツチング加工を施して多数の記録電極線17aをパター
ン形成し、絶縁コート17Cを先端部領域Zを除いた領
域に被着した後に、記録電極線17aの露出部に磁性層
17dをメツキすればよい。
尚、磁性層17(Iは、必ずしも記録電極線17aの全
露出表面に被着する必要はなく、少なくとも対向電極(
円筒電極5)に向いた上面部分に被着すればよい。又、
記録電iELを2層構造に形成せず、記録電極EL全全
体導電体磁性材料で形成してもよい。この場合も、2層
構造と同様な磁力線の集束効果が得られる。
露出表面に被着する必要はなく、少なくとも対向電極(
円筒電極5)に向いた上面部分に被着すればよい。又、
記録電iELを2層構造に形成せず、記録電極EL全全
体導電体磁性材料で形成してもよい。この場合も、2層
構造と同様な磁力線の集束効果が得られる。
第6図は、磁性トナーdを記録位置Wに搬送する垂直搬
送経路とその近傍の詳細構成を示す模式的断面図である
。現像スリーブ15の周表面で、記録位置Wの直下流(
トナー搬送方向へに対し)には、段差G(微小である為
、第2図には図示していない)を形成しである。この段
差Gにおける壁15aは、現像剤搬送面(現像スリーブ
15表面)に対し垂直に形成するのが望ましいか、図示
する様に多少傾斜させてもよい。又、段差Gの大きさは
、記録位置Wにおける画電極5.EL間の間隙の約10
倍程度が好ましく、例えば電極間隙が0.05m−であ
れば0.5關程度が適切である。
送経路とその近傍の詳細構成を示す模式的断面図である
。現像スリーブ15の周表面で、記録位置Wの直下流(
トナー搬送方向へに対し)には、段差G(微小である為
、第2図には図示していない)を形成しである。この段
差Gにおける壁15aは、現像剤搬送面(現像スリーブ
15表面)に対し垂直に形成するのが望ましいか、図示
する様に多少傾斜させてもよい。又、段差Gの大きさは
、記録位置Wにおける画電極5.EL間の間隙の約10
倍程度が好ましく、例えば電極間隙が0.05m−であ
れば0.5關程度が適切である。
上述の様に段差Gを設けることにより、円筒電極5表面
に転移し記録画像を形成する磁性トナーd″と現像スリ
ーブ15表面に残留する磁性トナーd’ とが充分に離
隔し、両値性トナーd’ 、d”が相互に干渉し合って
画像を乱す不都合を確実に回避することができる。これ
により、前述した様に本例の記録電極ELにより円筒電
極5表面に形成した置解像度で高濃度の鮮明なトナー記
録画像が、乱されずにそのまま画像転写部T(第1図参
照)へ搬送される。
に転移し記録画像を形成する磁性トナーd″と現像スリ
ーブ15表面に残留する磁性トナーd’ とが充分に離
隔し、両値性トナーd’ 、d”が相互に干渉し合って
画像を乱す不都合を確実に回避することができる。これ
により、前述した様に本例の記録電極ELにより円筒電
極5表面に形成した置解像度で高濃度の鮮明なトナー記
録画像が、乱されずにそのまま画像転写部T(第1図参
照)へ搬送される。
尚、段差Gの形成位置は、記録電極ELの直下流位置に
限らず、記録電極ELの先端(記録位置W)より上流側
に設けてもよい。然るに、段差Gを記録位置Wより下流
側にずらして設けた場合、上述の磁性トナーの相互干渉
による画像の乱れを防止することができない。因みに、
段差Gを記録位置Wより0.2關だけ下流側にすらして
設けた場合、画像に乱れが生じて惚けた画像となること
が確認されている。
限らず、記録電極ELの先端(記録位置W)より上流側
に設けてもよい。然るに、段差Gを記録位置Wより下流
側にずらして設けた場合、上述の磁性トナーの相互干渉
による画像の乱れを防止することができない。因みに、
段差Gを記録位置Wより0.2關だけ下流側にすらして
設けた場合、画像に乱れが生じて惚けた画像となること
が確認されている。
第2図において、記録電極シート17は、現像スリーブ
15の約半分の周表面に亘って敷設し、水平方向に引き
出した後垂直に降下させ、前述した水平循環経路の中央
空間S内まで延設しである。
15の約半分の周表面に亘って敷設し、水平方向に引き
出した後垂直に降下させ、前述した水平循環経路の中央
空間S内まで延設しである。
この記録電極シート17の垂直延設部には、記録データ
に応じて記録電極ELに記録電圧を印加する複数個の駆
動回路素子18を搭載しである。そして、第4図に示す
様に、各駆動回路素子18に上述した記録電極シート1
7の記録電極線17aを8本づつに分けて夫々接続しで
ある。この様に、記録電極シート17の駆動回路素子1
8搭載部を中央空間S内に収納設置することにより、駆
動回路素子18を現像剤等の埃から防御できると共に、
現像記録槽12の構造が極めてコンパクト化される。
に応じて記録電極ELに記録電圧を印加する複数個の駆
動回路素子18を搭載しである。そして、第4図に示す
様に、各駆動回路素子18に上述した記録電極シート1
7の記録電極線17aを8本づつに分けて夫々接続しで
ある。この様に、記録電極シート17の駆動回路素子1
8搭載部を中央空間S内に収納設置することにより、駆
動回路素子18を現像剤等の埃から防御できると共に、
現像記録槽12の構造が極めてコンパクト化される。
次に、本例の静電記録装置における記録画像形成動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図において、マグネットロール16を矢印小方向に
駆動回転すると、現像スリーブ15の外周面上には、磁
性トナーdの粒子を自転させる回転磁場が形成され、磁
性トナーdが穂を形成しつつマグネットロール16の回
転方向とは逆の矢印へ方向に搬送される。搬送される磁
性トナーdは、ドクタブレード12aにより所定の厚さ
に穂切り規制された後、記録位置Wに至る。この際に、
磁性トナーdが磁性トナー同士や現像スリーブ15周表
面との摩擦により負極性に帯電される。記録位置Wから
その上流側の領域Zには、記録電極EL(第5図(a)
参照)を並列敷設してあり、この各記録電極ELに対し
、前述した様に駆動回路素子18が記録データに応して
記録電圧を選択的に印加する。この場合、1ビツトの記
録データが例えば“Htlのときに、対応する記録電極
ELに一200Vの電圧が印加されると、記録電極EL
に対向する円筒電極5にはバイアス電源5aにより一5
0Vの電圧を印加しているので、円筒電極5から記録電
極ELに向けて150Vの電位差が形成される。負極性
に帯電した磁性トナーd は電位の高い方へ移動するか
ら、間隔が最も狭く電界が最大となる記録位置Wにおい
て、−200Vの電圧が印加されている記録電極EL上
の磁性トナーdたけか選択的に円筒電極5表面に転移し
、黒ドツトを形成する。
駆動回転すると、現像スリーブ15の外周面上には、磁
性トナーdの粒子を自転させる回転磁場が形成され、磁
性トナーdが穂を形成しつつマグネットロール16の回
転方向とは逆の矢印へ方向に搬送される。搬送される磁
性トナーdは、ドクタブレード12aにより所定の厚さ
に穂切り規制された後、記録位置Wに至る。この際に、
磁性トナーdが磁性トナー同士や現像スリーブ15周表
面との摩擦により負極性に帯電される。記録位置Wから
その上流側の領域Zには、記録電極EL(第5図(a)
参照)を並列敷設してあり、この各記録電極ELに対し
、前述した様に駆動回路素子18が記録データに応して
記録電圧を選択的に印加する。この場合、1ビツトの記
録データが例えば“Htlのときに、対応する記録電極
ELに一200Vの電圧が印加されると、記録電極EL
に対向する円筒電極5にはバイアス電源5aにより一5
0Vの電圧を印加しているので、円筒電極5から記録電
極ELに向けて150Vの電位差が形成される。負極性
に帯電した磁性トナーd は電位の高い方へ移動するか
ら、間隔が最も狭く電界が最大となる記録位置Wにおい
て、−200Vの電圧が印加されている記録電極EL上
の磁性トナーdたけか選択的に円筒電極5表面に転移し
、黒ドツトを形成する。
一方、1ビツトの記録データが“′L′のときは記録電
極ELが接地電位となる。その結果、円筒電極5からそ
の対応記録電極ELに見た電位差は一50Vとなり、負
極性の磁性トナーdは記録電極EL側に保持されたまま
で転移しない。
極ELが接地電位となる。その結果、円筒電極5からそ
の対応記録電極ELに見た電位差は一50Vとなり、負
極性の磁性トナーdは記録電極EL側に保持されたまま
で転移しない。
上述の様に、入力記録データに応して各記録電極ELの
電位が一200Vと接地電位に選択的に制御され、対向
円筒電極5表面に記録データに応じたトナー記録画像が
形成される。この場合、前述した様に、記録電極ELは
、絶縁コート20Cを被着せずに露出してあり、且つ表
面側に磁性層17dを形成しであるから、記録電極EL
上に不要電荷を蓄積させず且つ充分な長さのトナーチェ
ーンを高密度に整然と形成することができる。従って、
不要電荷による地汚れや記録電極間の電圧リーク現象が
防止され、窩解像度で萬濃度の鮮明なトナー記録画像が
安定して形成される。又、記録位置Wの直下流側に段差
Gを形成しであるから、画像形成に供されずに現像スリ
ーブ15上に残留する磁性トナーd′が、記録位置W通
過後直ちに円筒電極5表面から遠ざかる。従って、記録
位置Wで円筒電極5表面に形成されたトナー記録画像が
、残留磁性トナーd′との相互干渉により乱される不都
合が確実に回避される。
電位が一200Vと接地電位に選択的に制御され、対向
円筒電極5表面に記録データに応じたトナー記録画像が
形成される。この場合、前述した様に、記録電極ELは
、絶縁コート20Cを被着せずに露出してあり、且つ表
面側に磁性層17dを形成しであるから、記録電極EL
上に不要電荷を蓄積させず且つ充分な長さのトナーチェ
ーンを高密度に整然と形成することができる。従って、
不要電荷による地汚れや記録電極間の電圧リーク現象が
防止され、窩解像度で萬濃度の鮮明なトナー記録画像が
安定して形成される。又、記録位置Wの直下流側に段差
Gを形成しであるから、画像形成に供されずに現像スリ
ーブ15上に残留する磁性トナーd′が、記録位置W通
過後直ちに円筒電極5表面から遠ざかる。従って、記録
位置Wで円筒電極5表面に形成されたトナー記録画像が
、残留磁性トナーd′との相互干渉により乱される不都
合が確実に回避される。
第7図は、上述したトナー記録画像形成時における電界
の変遷を示すグラフ図である。尚、同図の横軸は、副走
査方向位置を表している。記録電極ELに一200Vの
電圧が印加されると、実線で示す様な記録電界が領域Z
に対応する範囲に形成される。記録電極ELへの印加電
圧が接地電位に切り換えられると、上述の記録電界(電
位差150Vに基づく)が消滅し、円筒電極5表面に付
着したトナーを記録電極EL側に転移させる逆方向の回
収電界(電位差−50Vに基づく)が形成される。従っ
て、円筒電極5が回転しなければ、トナーが画電極5.
EL間で往復浮動している様な状態となり、トナー記録
画像を形成することができない。然るに、円筒電極5は
所定速度で回転移動している為、記録電界が形成されて
いる時間、即ち1ドツトを形成する時間(記録周期)内
に円筒電極5表面が領域Zの対向部から外れる範囲Yに
ついては、回収電界が作用せずトナーが円筒電極5表面
に付着したままとなり、この部分がトナー記録画像の1
黒ドツトとなる。即ち、範囲Yにおいて二点鎖線で示す
様に形成された実効記録電界により1黒ドツトが形成さ
れる。この実効記録電界は、トナー記録画像を形成する
のに必要且つ充分な電界強度と作用領域を備えており、
従って、解像度及び濃度が共に高い良好なトナー記録画
像が安定して形成される。
の変遷を示すグラフ図である。尚、同図の横軸は、副走
査方向位置を表している。記録電極ELに一200Vの
電圧が印加されると、実線で示す様な記録電界が領域Z
に対応する範囲に形成される。記録電極ELへの印加電
圧が接地電位に切り換えられると、上述の記録電界(電
位差150Vに基づく)が消滅し、円筒電極5表面に付
着したトナーを記録電極EL側に転移させる逆方向の回
収電界(電位差−50Vに基づく)が形成される。従っ
て、円筒電極5が回転しなければ、トナーが画電極5.
EL間で往復浮動している様な状態となり、トナー記録
画像を形成することができない。然るに、円筒電極5は
所定速度で回転移動している為、記録電界が形成されて
いる時間、即ち1ドツトを形成する時間(記録周期)内
に円筒電極5表面が領域Zの対向部から外れる範囲Yに
ついては、回収電界が作用せずトナーが円筒電極5表面
に付着したままとなり、この部分がトナー記録画像の1
黒ドツトとなる。即ち、範囲Yにおいて二点鎖線で示す
様に形成された実効記録電界により1黒ドツトが形成さ
れる。この実効記録電界は、トナー記録画像を形成する
のに必要且つ充分な電界強度と作用領域を備えており、
従って、解像度及び濃度が共に高い良好なトナー記録画
像が安定して形成される。
円筒電極5表面に形成されたトナー記録画像は、第1図
に示す様に円筒電極5の反時計回り方向イの回転と共に
画像転写部Tへ搬送され、ここで待機ロール対3により
タイミングを測って再給送されてくる用紙上に転写され
る。尚、上述のトナー記録画像の濃度を調節するには、
バイアス電源5aのバイアス電圧を変化させればよい。
に示す様に円筒電極5の反時計回り方向イの回転と共に
画像転写部Tへ搬送され、ここで待機ロール対3により
タイミングを測って再給送されてくる用紙上に転写され
る。尚、上述のトナー記録画像の濃度を調節するには、
バイアス電源5aのバイアス電圧を変化させればよい。
その場合、適切な調節範囲はO〜−50V程度であり、
OVに近い程、画像濃度が高くなる。
OVに近い程、画像濃度が高くなる。
転写されずに円筒電極5表面に残留する未転写トナーは
、円筒電極5の回転と共に再度記録位置Wに搬送されて
くるが、第7図に示す実効記録電界形成域■に至る前の
記録電界形成域■において、前述した様に回収電界によ
り一旦円筒電極5表面から離脱する。これにより、クリ
ーニング手段を設けていないが、残像の発生が確実に防
止される。
、円筒電極5の回転と共に再度記録位置Wに搬送されて
くるが、第7図に示す実効記録電界形成域■に至る前の
記録電界形成域■において、前述した様に回収電界によ
り一旦円筒電極5表面から離脱する。これにより、クリ
ーニング手段を設けていないが、残像の発生が確実に防
止される。
記録位置Wで円筒電極5側へ転移せずに残留する磁性ト
ナーd′は、マグネットロール16の回転により、段差
Gで急激に円筒電極5表面から離隔した後、下流側に移
動して掻取り壁Svlにより現像スリーブ15表面から
掻き取られ、オーガロール14aに落下して補給口11
bから補給される磁性トナーdOと撹拌混合される。
ナーd′は、マグネットロール16の回転により、段差
Gで急激に円筒電極5表面から離隔した後、下流側に移
動して掻取り壁Svlにより現像スリーブ15表面から
掻き取られ、オーガロール14aに落下して補給口11
bから補給される磁性トナーdOと撹拌混合される。
オーガロール14aの回転と共に、落下返送された残留
磁性トナーd′と補給用磁性トナーdOが混合撹拌され
つつ循環搬送される。第3図において、破線矢印二方向
に循環搬送される磁性トナーは、反補給側の長手経路1
3bを搬送される際に、その上方に延在するマグネット
ロール16の回転磁界により再度垂直方向に搬送される
。
磁性トナーd′と補給用磁性トナーdOが混合撹拌され
つつ循環搬送される。第3図において、破線矢印二方向
に循環搬送される磁性トナーは、反補給側の長手経路1
3bを搬送される際に、その上方に延在するマグネット
ロール16の回転磁界により再度垂直方向に搬送される
。
以上の様に、記録位置Wにおいて円筒電極S側へ転移さ
れず下流側に搬送された残留磁性トナーd′が水平循環
経路13上へ掻き落とされ、この水平循環経路13を通
じて撹拌されつつ円滑に上流側に返送され、再度トナー
記録画像の形成に供される。この場合、垂直方向に搬送
する前の磁性トナーdが、現像スリーブ15の軸方向(
トナー搬送路の幅方向:主走査方向)に沿って撹拌され
つつ搬送されている為、常に現像スリーブ15周表面の
幅方向全域に亘り均一に供給される。従って、現像スリ
ーブ15周表面には、その幅方向全域に亘って常に均一
に磁性トナーdが担持されて記録位置Wへ搬送され、画
像濃度が均一な良好な記録画像を安定して得ることが可
能となる。又、磁性トナーdが水平循環経路13を撹拌
されつつ循環搬送される際に、磁性トナー粒子同士が摩
擦し合い、磁性トナーが充分に摩擦帯電する。
れず下流側に搬送された残留磁性トナーd′が水平循環
経路13上へ掻き落とされ、この水平循環経路13を通
じて撹拌されつつ円滑に上流側に返送され、再度トナー
記録画像の形成に供される。この場合、垂直方向に搬送
する前の磁性トナーdが、現像スリーブ15の軸方向(
トナー搬送路の幅方向:主走査方向)に沿って撹拌され
つつ搬送されている為、常に現像スリーブ15周表面の
幅方向全域に亘り均一に供給される。従って、現像スリ
ーブ15周表面には、その幅方向全域に亘って常に均一
に磁性トナーdが担持されて記録位置Wへ搬送され、画
像濃度が均一な良好な記録画像を安定して得ることが可
能となる。又、磁性トナーdが水平循環経路13を撹拌
されつつ循環搬送される際に、磁性トナー粒子同士が摩
擦し合い、磁性トナーが充分に摩擦帯電する。
尚、本発明は、上記の特定の実施例に限定されるべきも
のでなく、本発明の技術的範囲において種々の変形が可
能であることは勿論である。
のでなく、本発明の技術的範囲において種々の変形が可
能であることは勿論である。
例えば、第8図に示す様に、現像剤を垂直方向に搬送す
る為に、励磁コイルによる進行波磁界を用いるコイルロ
ール20を採用してもよい。コイルロール20は、断面
が円の一部を除いた欠円をなす磁性体で形成した基体2
1の外周面に、幅方向に平行に多数の溝21aを凹設し
、その各溝21a間に導線を巻着して励磁コイル22を
形成した構成となっている。この励磁コイル22をn個
の組に分け、各組にπ/nづつ位相をずらした交番電流
を通電すると、フィルロール20外周面に沿って破線矢
印ト方向に進行する進行波磁界が発生する。このコイル
ロール20の外周面に上記実施例の記録電極シート17
と同一構成の記録電極シート23を敷設しである。記録
電極シート23の先端部には、各記録電極線に磁性層(
不図示)を被着して記録電極ELを形成しである。又、
記録位置W(記録電極シート23先端)の直下流に段差
Gを形成し、それより下流側の平面部には、残留磁性ト
ナーd′の掻取り板24を配設しである。
る為に、励磁コイルによる進行波磁界を用いるコイルロ
ール20を採用してもよい。コイルロール20は、断面
が円の一部を除いた欠円をなす磁性体で形成した基体2
1の外周面に、幅方向に平行に多数の溝21aを凹設し
、その各溝21a間に導線を巻着して励磁コイル22を
形成した構成となっている。この励磁コイル22をn個
の組に分け、各組にπ/nづつ位相をずらした交番電流
を通電すると、フィルロール20外周面に沿って破線矢
印ト方向に進行する進行波磁界が発生する。このコイル
ロール20の外周面に上記実施例の記録電極シート17
と同一構成の記録電極シート23を敷設しである。記録
電極シート23の先端部には、各記録電極線に磁性層(
不図示)を被着して記録電極ELを形成しである。又、
記録位置W(記録電極シート23先端)の直下流に段差
Gを形成し、それより下流側の平面部には、残留磁性ト
ナーd′の掻取り板24を配設しである。
上述の様に構成したコイルロール20によっても、前述
した実施例と同様に磁性トナーを円滑に垂直搬送するこ
とができる。加えて、本例のコイルロール20による場
合、回転部材を用いないから、装置の耐久性が向上する
と共に、現像剤の搬送路を自由に設定でき装置の小型化
を大幅に促進することが可能となる。
した実施例と同様に磁性トナーを円滑に垂直搬送するこ
とができる。加えて、本例のコイルロール20による場
合、回転部材を用いないから、装置の耐久性が向上する
と共に、現像剤の搬送路を自由に設定でき装置の小型化
を大幅に促進することが可能となる。
又、第9図に示す様に、現像剤の循環搬送手段をバネベ
ルト25を用いて構成してもよい。この場合、第3図に
示した実施例と同一に構成した現像剤循環経路13の両
端にブーIJ2B、26を夫々配設し、これらプーリ2
B、26間にバネベルト25を巻回する。ブーIJ26
,26を矢印方向に駆動回転し、バネベルト25を矢印
チ方向に回動させれば、磁性トナーもそれに追従して同
方向に流動する。尚、バネベルト25に代えて、通常の
バンドベルトを巻回してもよい。本例のベルト式循環搬
送手段は、オーガロール式に比ベテ小型に構成でき、装
置の小型化に極めて有利となる。
ルト25を用いて構成してもよい。この場合、第3図に
示した実施例と同一に構成した現像剤循環経路13の両
端にブーIJ2B、26を夫々配設し、これらプーリ2
B、26間にバネベルト25を巻回する。ブーIJ26
,26を矢印方向に駆動回転し、バネベルト25を矢印
チ方向に回動させれば、磁性トナーもそれに追従して同
方向に流動する。尚、バネベルト25に代えて、通常の
バンドベルトを巻回してもよい。本例のベルト式循環搬
送手段は、オーガロール式に比ベテ小型に構成でき、装
置の小型化に極めて有利となる。
更に、上記実施例ではトナーとして負(−)帯電性のト
ナーを用いたが、正(+)帯電極のトナーを用いること
も可能である。その場合、記録電極及び対向電極へ印加
するバイアス電圧を正(+)極性とすればよい。
ナーを用いたが、正(+)帯電極のトナーを用いること
も可能である。その場合、記録電極及び対向電極へ印加
するバイアス電圧を正(+)極性とすればよい。
以上、詳細に説明した様に、本発明によれば、現像剤を
循環経路から垂直方向に上昇搬送した後再度循環経路に
落下返送してリサイクルさせ、その垂直搬送経路の幅方
向に複数の記録電極を対向電極に対し微小間隙を保って
並列敷設し、記録電極の少なくとも対向電極に最近接す
る記録位置に延在する部分の表面を磁性体で形°成する
ことにより、記録位置における磁力線を記録電極上に集
束させることができ、高解像度で高濃度の良好な画像を
安定して形成することができる。
循環経路から垂直方向に上昇搬送した後再度循環経路に
落下返送してリサイクルさせ、その垂直搬送経路の幅方
向に複数の記録電極を対向電極に対し微小間隙を保って
並列敷設し、記録電極の少なくとも対向電極に最近接す
る記録位置に延在する部分の表面を磁性体で形°成する
ことにより、記録位置における磁力線を記録電極上に集
束させることができ、高解像度で高濃度の良好な画像を
安定して形成することができる。
又、現像剤の垂直搬送経路における記録位置の直下流点
から上流側に段差を形成することにより、垂直搬送路に
残留する現像剤と画像を形成する現像剤が相互に干渉し
合って形成した画像を乱す不都合を確実に防止すること
ができる。
から上流側に段差を形成することにより、垂直搬送路に
残留する現像剤と画像を形成する現像剤が相互に干渉し
合って形成した画像を乱す不都合を確実に防止すること
ができる。
更に、記録電極の少なくとも記録位置Wに延在する部分
を絶縁保護層で被覆せずに露出させることにより、必要
な電界を効率良く形成できると共に、記録電極上に不要
な電荷が蓄積する不都合を回避することができる。その
結果、地汚れや画像の乱れが無く高濃度の画像を安定し
て形成することができる。
を絶縁保護層で被覆せずに露出させることにより、必要
な電界を効率良く形成できると共に、記録電極上に不要
な電荷が蓄積する不都合を回避することができる。その
結果、地汚れや画像の乱れが無く高濃度の画像を安定し
て形成することができる。
加えて、記録電極の駆動回路を循環経路の中央空間内に
設置することにより、多数の記録電極を高密度実装した
記録手段を現像剤搬送手段内に組み込み、現像と記録を
同時に行なう現像記録部の構造を大幅に簡素化すること
ができる。従って、普通紙に高解像度の記録画像を形成
可能な記録装置を小型で安価に製造することが可能とな
る。又、現像剤を底部循環経路に沿って撹拌搬送しつつ
垂直搬送経路の幅方向に均一に供給できるから、現像剤
の偏りによる画像濃度のバラツキの発生が防止される。
設置することにより、多数の記録電極を高密度実装した
記録手段を現像剤搬送手段内に組み込み、現像と記録を
同時に行なう現像記録部の構造を大幅に簡素化すること
ができる。従って、普通紙に高解像度の記録画像を形成
可能な記録装置を小型で安価に製造することが可能とな
る。又、現像剤を底部循環経路に沿って撹拌搬送しつつ
垂直搬送経路の幅方向に均一に供給できるから、現像剤
の偏りによる画像濃度のバラツキの発生が防止される。
更に、非接触記録方式であるから、記録装置の耐久性が
向上し、上述した数々の優れた画像品質を備える画像を
長期に亘り安定して形成することができる。
向上し、上述した数々の優れた画像品質を備える画像を
長期に亘り安定して形成することができる。
第1図は本発明の一実施例としての静電記録装置の全体
構成を示す模式的断面図、第2図は上記静電記録装置に
おける記録画像形成ユニットとその周辺構成を示す断面
図、第3図は上記記録画像形成ユニットの水平循環経路
を示す平断面図、第4図は上記記録画像形成ユニソ)を
示す斜視図、第5図(a)及び第5図(b)は夫々上記
画像径性ユニットと比較例における各記録電極の構成を
示す模式的断面図、第6図は上記記録画像形成ユニット
における現像剤の垂直搬送経路を示す模式的断面図、第
7図は上記記録画像形成ユニットにおける電界強度の分
布特性を示すグラフ図、第8図及び第9図は夫々本発明
の他の実施例を示す各模式的断面図である。 4・・・転写帯電器 5・・・円筒電極 5a・・・バイアス電源(円筒電極側)11・・・現像
剤貯留槽 12・・・現像記録槽 13・・・水平循環経路 14a、14b−・・オーガロール 15・・・現像スリーブ 16・・・マグネットロール 17.23・・・記録電極シー 17a・・・記録電極線 17c・・・絶縁コート 17d・・・磁性層 18・・・駆動回路素子 20・・・フィルロール 22・・・励磁コイル 25・・・バネベルト EL・・・記録電極 G・・・段差 S・・・中央空間 U・・・記録画像形成ユニット W・・・記録位置 ト
構成を示す模式的断面図、第2図は上記静電記録装置に
おける記録画像形成ユニットとその周辺構成を示す断面
図、第3図は上記記録画像形成ユニットの水平循環経路
を示す平断面図、第4図は上記記録画像形成ユニソ)を
示す斜視図、第5図(a)及び第5図(b)は夫々上記
画像径性ユニットと比較例における各記録電極の構成を
示す模式的断面図、第6図は上記記録画像形成ユニット
における現像剤の垂直搬送経路を示す模式的断面図、第
7図は上記記録画像形成ユニットにおける電界強度の分
布特性を示すグラフ図、第8図及び第9図は夫々本発明
の他の実施例を示す各模式的断面図である。 4・・・転写帯電器 5・・・円筒電極 5a・・・バイアス電源(円筒電極側)11・・・現像
剤貯留槽 12・・・現像記録槽 13・・・水平循環経路 14a、14b−・・オーガロール 15・・・現像スリーブ 16・・・マグネットロール 17.23・・・記録電極シー 17a・・・記録電極線 17c・・・絶縁コート 17d・・・磁性層 18・・・駆動回路素子 20・・・フィルロール 22・・・励磁コイル 25・・・バネベルト EL・・・記録電極 G・・・段差 S・・・中央空間 U・・・記録画像形成ユニット W・・・記録位置 ト
Claims (8)
- (1)回転可能に軸支されたマグネットロールを内包し
た非磁性の円筒体と、 該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設さ
れた複数の記録電極と、 各前記記録電極と入力記録情報に応じた記録電圧を発生
する信号発生手段とを接続し前記円筒体の表面に配設さ
れた接続手段と、 前記円筒体の略下方に配設され現像剤を前記円筒体の軸
方向に循環搬送する複数の搬送手段と、前記記録電極と
所定の間隙を保って配設した対向電極とを有し、 前記記録電極に前記記録電圧を印加することにより、前
記マグネットロールの回転により前記搬送手段から前記
円筒体上に略垂直方向へ搬送される現像剤を前記記録電
極が前記対向電極に最近接する記録位置で前記対向電極
側へ選択的に転移させる静電記録装置において、 前記記録電極の少なくとも前記記録位置に延在する部分
の表面を磁性体で形成したことを特徴とする静電記録装
置。 - (2)回転可能に軸支されたマグネットロールを内包し
た非磁性の円筒体と、 該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設さ
れた複数の記録電極と、 各前記記録電極と入力記録情報に応じた記録電圧を発生
する信号発生手段とを接続し前記円筒体の表面に配設さ
れた接続手段と、 前記円筒体の略下方に配設され現像剤を前記円筒体の軸
方向に循環搬送する複数の搬送手段と、前記記録電極と
所定の間隙を保って配設した対向電極とを有し、 前記記録電極に前記記録電圧を印加することにより、前
記マグネットロールの回転により前記搬送手段から前記
円筒体上へ略垂直方向に搬送される現像剤を前記記録電
極と前記対向電極が最近接する記録位置で前記対向電極
側へ選択的に転移させる静電記録装置において、 前記対向電極表面と前記円筒体周表面との距離が前記記
録位置を境に現像剤搬送方向に対して下流側の方が上流
側より大きいことを特徴とする静電記録装置。 - (3)回転可能に軸支されたマグネットロールを内包し
た非磁性の円筒体と、 該円筒体の周表面に前記円筒体の軸方向に沿って並設さ
れると共に絶縁層が被覆された複数の記録電極と、 各前記記録電極と入力記録情報に応じた記録電圧を発生
する信号発生手段とを接続し前記円筒体の表面に配設さ
れた接続手段と、 前記円筒体の略下方に配設され現像剤を前記円筒体の軸
方向に循環搬送する複数の搬送手段と、前記記録電極と
所定の間隙を保って配設した対向電極とを有し、 前記記録電極に前記記録電圧を印加することにより、前
記マグネットロールの回転により前記搬送手段から前記
円筒体上へ略垂直方向に搬送された現像剤を前記記録電
極が前記対向電極に最近接する記録位置で前記対向電極
側へ選択的に転移させる静電記録装置において、 前記記録電極の少なくとも前記記録位置に延在する部分
を前記絶縁層で被覆せずに露出させたことを特徴とする
静電記録装置。 - (4)前記信号発生手段を前記円筒体と前記搬送手段と
の間の空間に設けた請求項1乃至3記載の静電記録装置
。 - (5)前記搬送手段が撹拌機能を備えている請求項1乃
至3記載の静電記録装置。 - (6)前記円筒体に摺接し該円筒体上に搬送された現像
剤を剥離するスクレーパを設けた請求項1乃至3記載の
静電記録装置。 - (7)前記スクレーパを磁性体で形成した請求項6記載
の静電記録装置。 - (8)前記対向電極と前記記録電極の対向部の下流側に
現像剤を補給する現像剤補給手段を設けた請求項1記載
の静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260751A JPH04138261A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260751A JPH04138261A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138261A true JPH04138261A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17352235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260751A Pending JPH04138261A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04138261A (ja) |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2260751A patent/JPH04138261A/ja active Pending
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