JPH04201987A - エスカレータ装置 - Google Patents
エスカレータ装置Info
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- JPH04201987A JPH04201987A JP30338490A JP30338490A JPH04201987A JP H04201987 A JPH04201987 A JP H04201987A JP 30338490 A JP30338490 A JP 30338490A JP 30338490 A JP30338490 A JP 30338490A JP H04201987 A JPH04201987 A JP H04201987A
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- JP
- Japan
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- wheelchair
- sprocket
- chain
- steps
- normal
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車椅子運転時に通常運転時の通常形態から車
椅子を搭載可能な車椅子形態に変態動作する車椅子用踏
段を備えたエスカレータ装置の構造の改良に関するもの
である。
椅子を搭載可能な車椅子形態に変態動作する車椅子用踏
段を備えたエスカレータ装置の構造の改良に関するもの
である。
(従来の技術)
従来の車椅子用踏段を備えたエスカレータ装置は特開平
1−313297号公報等に示されている様に、エスカ
レータの複数の通常踏段間に介在配置された単一又は複
数の車椅子用踏段と、この車椅子用踏段の内部に配設さ
れ車椅子運転時にスプロケット軸の回転に基づき動作し
て車椅子用踏段を通常形態から車椅子を搭載可能な車椅
子形態に或は車椅子形態から通常形態に変態動作させる
駆動力伝達機構と、主枠の内部の乗降口相当部にそれぞ
れ配設され車椅子運転時に上昇させたチェーンを移動し
て来る車椅子用踏段のスプロケット軸のスプロケットに
噛合させスプロケット軸を回転させる仕掛装置とから構
成されていた。
1−313297号公報等に示されている様に、エスカ
レータの複数の通常踏段間に介在配置された単一又は複
数の車椅子用踏段と、この車椅子用踏段の内部に配設さ
れ車椅子運転時にスプロケット軸の回転に基づき動作し
て車椅子用踏段を通常形態から車椅子を搭載可能な車椅
子形態に或は車椅子形態から通常形態に変態動作させる
駆動力伝達機構と、主枠の内部の乗降口相当部にそれぞ
れ配設され車椅子運転時に上昇させたチェーンを移動し
て来る車椅子用踏段のスプロケット軸のスプロケットに
噛合させスプロケット軸を回転させる仕掛装置とから構
成されていた。
尚、この種の先行技術文献として上記公報の他に特開昭
64−53941号公報等がある。
64−53941号公報等がある。
、〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエスカレータ装置は以上のように構成され、市販
のスプロケット(172)・(172^)とチェーン(
183)を単に使用していたので、第9図に示す如く、
噛合の際、スプロケット(172)・(172A)の歯
先がチェーン(183)を構成するローラ(183a)
の頂部に衝突して噛合の円滑化を損なうという問題点が
あった。また、このスプロケット(172)・(172
八)の歯先のチェーン(183)のローラ(183a)
頂部への衝突に起因して駆動力伝達機構の仕事量が減少
し、車椅子用踏段の変態動作が中途半端で終了してしま
う虞れがあった。
のスプロケット(172)・(172^)とチェーン(
183)を単に使用していたので、第9図に示す如く、
噛合の際、スプロケット(172)・(172A)の歯
先がチェーン(183)を構成するローラ(183a)
の頂部に衝突して噛合の円滑化を損なうという問題点が
あった。また、このスプロケット(172)・(172
八)の歯先のチェーン(183)のローラ(183a)
頂部への衝突に起因して駆動力伝達機構の仕事量が減少
し、車椅子用踏段の変態動作が中途半端で終了してしま
う虞れがあった。
本発明は上記に鑑みなされたもので、スプロケットとチ
ェーンの噛合の円滑化を通じて車椅子用踏段の変態動作
の確実化を図ることのできるエスカレータ装置を提供す
ることを目的としている。
ェーンの噛合の円滑化を通じて車椅子用踏段の変態動作
の確実化を図ることのできるエスカレータ装置を提供す
ることを目的としている。
本発明においては上述の目的を達成するため、エスカレ
ータの主枠に配置されて循環移動する複数の通常踏段と
、この複数の通常踏段間に介在配置された車椅子用踏段
と、この車椅子用踏段の内部に配設され車椅子運転時に
スプロケット軸の回転に基づぎ車椅子用踏段を通常形態
から車椅子を搭載可能な車椅子形態に又は車椅子形態か
ら通常形態に変態動作させる駆動力伝達機構と、主枠の
内部の乗降口相当部に配設され車椅子運転時に移動して
来た車椅子用踏段のスブロケ・ソト軸・のスプロケット
にチェーンを噛合させスプロケット軸を回転させる仕掛
装置とを備えており、しかも、上記スプロケットの歯形
を、当該スプロケットとチェーンの噛合を円滑化する歯
形に選定して構成したことを特徴としている。
ータの主枠に配置されて循環移動する複数の通常踏段と
、この複数の通常踏段間に介在配置された車椅子用踏段
と、この車椅子用踏段の内部に配設され車椅子運転時に
スプロケット軸の回転に基づぎ車椅子用踏段を通常形態
から車椅子を搭載可能な車椅子形態に又は車椅子形態か
ら通常形態に変態動作させる駆動力伝達機構と、主枠の
内部の乗降口相当部に配設され車椅子運転時に移動して
来た車椅子用踏段のスブロケ・ソト軸・のスプロケット
にチェーンを噛合させスプロケット軸を回転させる仕掛
装置とを備えており、しかも、上記スプロケットの歯形
を、当該スプロケットとチェーンの噛合を円滑化する歯
形に選定して構成したことを特徴としている。
本発明によれば、スプロケットの歯形を選定して構成し
ているので、スプロケットの歯先のチェーンのローラ頂
部への衝突を回避して噛合の円滑化を図ることができる
。
ているので、スプロケットの歯先のチェーンのローラ頂
部への衝突を回避して噛合の円滑化を図ることができる
。
(実施例)
以下、第1図〜第8図に示す一実施例に基づき本発明を
詳述すると、図中、(1)はエスカレータの本体たる主
枠で、この主枠(1)は第1図に示す如く、下階に水平
に設けられた下部機械室(IA)と、上階に水平に設け
られた上部機械室(IB)と、下部機械室(IA)と上
部機械室(IB)の間に傾斜して架設された中間部(I
C)とから構成されている。
詳述すると、図中、(1)はエスカレータの本体たる主
枠で、この主枠(1)は第1図に示す如く、下階に水平
に設けられた下部機械室(IA)と、上階に水平に設け
られた上部機械室(IB)と、下部機械室(IA)と上
部機械室(IB)の間に傾斜して架設された中間部(I
C)とから構成されている。
(2)は主枠(1)の両側に立設した欄干で、この欄干
(2)には第1図に示す如く、駆動機の駆動に伴う手摺
駆動装置の駆動により循環移動する無端状の移動手摺(
3)を摺動自在に巻回している。(4)は主枠(1)の
内部長手方向に配設した一対の前輪用ガイドレール、(
5)は主枠(1)の内部長手方向に配設した一対の後輪
用ガイドレールで、これら一対のガイドレール(4)・
(5)が相俟って主枠(1)の内部長手方向に無端状の
循環路を形成している(第1図、及び第2図参照)。
(2)には第1図に示す如く、駆動機の駆動に伴う手摺
駆動装置の駆動により循環移動する無端状の移動手摺(
3)を摺動自在に巻回している。(4)は主枠(1)の
内部長手方向に配設した一対の前輪用ガイドレール、(
5)は主枠(1)の内部長手方向に配設した一対の後輪
用ガイドレールで、これら一対のガイドレール(4)・
(5)が相俟って主枠(1)の内部長手方向に無端状の
循環路を形成している(第1図、及び第2図参照)。
(6)は主枠(1)の内部に配置した複数の通常踏段で
、この通常踏段(6)の前方上部には第2図及び第6図
等に示す如く、軸(7)を水平に貫設し、この軸(7)
の両側部には、該駆動機の駆動に基づき移動手摺(3)
と同期して循環移動する無端状のチェーン(8)(第1
図参照)を連結するとともに、軸(7)の両端部には、
一対の前輪用ガイドレール(4)に係合・案内される前
輪(9)を回動自在に枢着している。また、通常踏段(
6)の後方における両側下部には、一対の後輪用ガイト
レール(5)に係合・案内される後輪(1o)を回動自
在に枢着している。然して通常踏段(6)は、駆動機の
駆動に基づくチェーン(8)の循環移動により、一対の
前輪用ガイドレール(4)及び一対の後輪用ガイドレー
ル(5)に案内されつつ移動手摺(3)と同期して循環
移動し、搭載した人や荷物を階上又は階下に搬送する。
、この通常踏段(6)の前方上部には第2図及び第6図
等に示す如く、軸(7)を水平に貫設し、この軸(7)
の両側部には、該駆動機の駆動に基づき移動手摺(3)
と同期して循環移動する無端状のチェーン(8)(第1
図参照)を連結するとともに、軸(7)の両端部には、
一対の前輪用ガイドレール(4)に係合・案内される前
輪(9)を回動自在に枢着している。また、通常踏段(
6)の後方における両側下部には、一対の後輪用ガイト
レール(5)に係合・案内される後輪(1o)を回動自
在に枢着している。然して通常踏段(6)は、駆動機の
駆動に基づくチェーン(8)の循環移動により、一対の
前輪用ガイドレール(4)及び一対の後輪用ガイドレー
ル(5)に案内されつつ移動手摺(3)と同期して循環
移動し、搭載した人や荷物を階上又は階下に搬送する。
(11)は複数の通常踏段(6)の間に介在配置した車
椅子用踏段群で、この車椅子用踏段群(11)は第2図
に示す如く、第1の車椅子用踏段(12)と、この第1
の車椅子用踏段(12)の後方に隣接して位置する第2
の車椅子用踏段(13)と、この第2の車椅子用踏段(
13)の後方に隣接して位置する第3の車椅子用踏段(
14)とを備え、エスカレータの通常運転時には、通常
踏段(6)と同様の通常形態で循環移動し、車椅子運転
時には第2図に示す如く、介助者(15)に介助される
車椅子利用者(16)の車椅子(16a)を塔載可能な
車椅子形態に変態動作する機能を有している。尚、本実
施例では、第1・第2・第3の車椅子用踏段(12)・
(13)・(14)からなる車椅子用踏段を使用するも
のを示すが、これに限定されるものではない。
椅子用踏段群で、この車椅子用踏段群(11)は第2図
に示す如く、第1の車椅子用踏段(12)と、この第1
の車椅子用踏段(12)の後方に隣接して位置する第2
の車椅子用踏段(13)と、この第2の車椅子用踏段(
13)の後方に隣接して位置する第3の車椅子用踏段(
14)とを備え、エスカレータの通常運転時には、通常
踏段(6)と同様の通常形態で循環移動し、車椅子運転
時には第2図に示す如く、介助者(15)に介助される
車椅子利用者(16)の車椅子(16a)を塔載可能な
車椅子形態に変態動作する機能を有している。尚、本実
施例では、第1・第2・第3の車椅子用踏段(12)・
(13)・(14)からなる車椅子用踏段を使用するも
のを示すが、これに限定されるものではない。
上記第1の車椅子用踏段(12)は第2図及び第3図に
示す如く、相互に対向する一対の本体(120)と、こ
の本体(120)・(120)間に支持され車椅子運転
時に揺動傾斜して車椅子(16a)の足場との干渉を回
避する傾斜踏段(121) と、該本体(120)・(
120)間に水平に架設された架設部材(122)と、
この架設部材(122)の下部両側に配設された複数の
支持部(123)と、この複数の支持部(123)の内
部に配置された左右方向に移動自在のナツト(124)
と、このナツト(124)の上部に水平に挿着され
支持部(123)の両側壁上部を貫通したピン(125
) と、該支持部(123)の両内側壁の下部に水平に
取着されナツト(124)の左右方向への移動を規制す
るストッパ(126) と、傾斜踏段(121)の両側
部に穿設され通常運転時にピン(125)に貫通されて
傾斜踏段(121)の揺動を拘束する孔(127) と
から構成されている。また、第2の車椅子用踏段(13
)は第2図に示す如く、車椅子運転時にその湾曲背面で
あるクリートライザの貫通孔を貫通して外部後方に突出
する出没可能なラック付きフォーク(130)を備えて
いる。そして、第3の車椅子用踏段(14)は第2図に
示す如く、本体(140)に上下動自在に保持され車椅
子運転時に該ラック付きフォーク(130)に係合され
る可動踏段(141) と、この可動踏段(141)の
内部に傾斜して配設され車椅子運転時に可動踏段(14
1)の路面を貫通して車椅子(16a)の車輪を拘束す
るラック付き車止め(142)とを備えている。尚、第
1・第2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(
14)のその他の部分は、通常踏段(6)と略同様に構
成されている。
示す如く、相互に対向する一対の本体(120)と、こ
の本体(120)・(120)間に支持され車椅子運転
時に揺動傾斜して車椅子(16a)の足場との干渉を回
避する傾斜踏段(121) と、該本体(120)・(
120)間に水平に架設された架設部材(122)と、
この架設部材(122)の下部両側に配設された複数の
支持部(123)と、この複数の支持部(123)の内
部に配置された左右方向に移動自在のナツト(124)
と、このナツト(124)の上部に水平に挿着され
支持部(123)の両側壁上部を貫通したピン(125
) と、該支持部(123)の両内側壁の下部に水平に
取着されナツト(124)の左右方向への移動を規制す
るストッパ(126) と、傾斜踏段(121)の両側
部に穿設され通常運転時にピン(125)に貫通されて
傾斜踏段(121)の揺動を拘束する孔(127) と
から構成されている。また、第2の車椅子用踏段(13
)は第2図に示す如く、車椅子運転時にその湾曲背面で
あるクリートライザの貫通孔を貫通して外部後方に突出
する出没可能なラック付きフォーク(130)を備えて
いる。そして、第3の車椅子用踏段(14)は第2図に
示す如く、本体(140)に上下動自在に保持され車椅
子運転時に該ラック付きフォーク(130)に係合され
る可動踏段(141) と、この可動踏段(141)の
内部に傾斜して配設され車椅子運転時に可動踏段(14
1)の路面を貫通して車椅子(16a)の車輪を拘束す
るラック付き車止め(142)とを備えている。尚、第
1・第2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(
14)のその他の部分は、通常踏段(6)と略同様に構
成されている。
(17)は第1・第2・第3の車椅子用踏段(12)・
(13)・(14)の内部にそれぞれ配設した駆動力伝
達機構で、この駆動力伝達機構(17)は、車椅子運転
時に動作して第1・第2・第3の車椅子用踏段(12)
・(13)・(14)を通常形態から車椅子形態に、或
は車椅子形態から通常形態にそれぞれ変態動作させる機
能を有している。
(13)・(14)の内部にそれぞれ配設した駆動力伝
達機構で、この駆動力伝達機構(17)は、車椅子運転
時に動作して第1・第2・第3の車椅子用踏段(12)
・(13)・(14)を通常形態から車椅子形態に、或
は車椅子形態から通常形態にそれぞれ変態動作させる機
能を有している。
以下、この駆動力伝達機構(17)の構造を第1の車椅
子用踏段(12)を例に詳述すると、(170)はナツ
ト(124)・(124)間に水平に軸架された回動自
在のスプロケット軸で、このスプロケット軸(170)
のナツト(124)・(124) に螺嵌した両端に
は第3図に示す如く、動力伝達用の螺子が螺刻されてい
る。(171)はこのスプロケット軸(170)の−側
寄りに嵌着された調整可能な小型のトルクリミッタ−1
(172)はこのトルクリミッタ−(171)に嵌着さ
れたスプロケット、(173)はスプロケット軸(17
0)の略中夫に嵌着された歯車、(174)はナツト(
124)・(124)間に水平に軸架されスプロケット
軸(170)の前方に隣接位置する回動自在のスプロケ
ット軸で、このスプロケット軸(174)のナツト(1
24)・(124)に螺嵌した両端には、動力伝達用の
螺子が螺刻されている。(171A)はこのスプロケッ
ト軸(174)の他側寄りに嵌着された調整可能な小型
のトルクリミッタ−1(172A)はこのトルクリミッ
タ−(172A)に嵌着されたスプロケット、そして(
173A)はスプロケット軸(174)の略中夫に嵌着
されて歯車(173) と噛合する歯車である。
子用踏段(12)を例に詳述すると、(170)はナツ
ト(124)・(124)間に水平に軸架された回動自
在のスプロケット軸で、このスプロケット軸(170)
のナツト(124)・(124) に螺嵌した両端に
は第3図に示す如く、動力伝達用の螺子が螺刻されてい
る。(171)はこのスプロケット軸(170)の−側
寄りに嵌着された調整可能な小型のトルクリミッタ−1
(172)はこのトルクリミッタ−(171)に嵌着さ
れたスプロケット、(173)はスプロケット軸(17
0)の略中夫に嵌着された歯車、(174)はナツト(
124)・(124)間に水平に軸架されスプロケット
軸(170)の前方に隣接位置する回動自在のスプロケ
ット軸で、このスプロケット軸(174)のナツト(1
24)・(124)に螺嵌した両端には、動力伝達用の
螺子が螺刻されている。(171A)はこのスプロケッ
ト軸(174)の他側寄りに嵌着された調整可能な小型
のトルクリミッタ−1(172A)はこのトルクリミッ
タ−(172A)に嵌着されたスプロケット、そして(
173A)はスプロケット軸(174)の略中夫に嵌着
されて歯車(173) と噛合する歯車である。
尚、第2・第3の車椅子用踏段(13)・(14)の内
部に配設された駆動力伝達機構(17)も基本的には略
同様に構成されている。
部に配設された駆動力伝達機構(17)も基本的には略
同様に構成されている。
(18)・(18A)は主枠(1)の下部機械室(l^
)と上部機械室(IB)とに内設した仕掛装置て、この
仕掛装置(18)・(18A)は車椅子運転時に動作し
て駆動力伝達機構(17)を回転動作させ、この駆動力
伝達機構(17)に第1・第2・第3の車椅子用踏段(
12)・(13)・(!4)を変態動作させる機能を有
している。
)と上部機械室(IB)とに内設した仕掛装置て、この
仕掛装置(18)・(18A)は車椅子運転時に動作し
て駆動力伝達機構(17)を回転動作させ、この駆動力
伝達機構(17)に第1・第2・第3の車椅子用踏段(
12)・(13)・(!4)を変態動作させる機能を有
している。
以下、この仕掛装置(18)の構造を第6図を参照しな
がら説明すると、(180)は下部機械室(1^)の内
部−側に固設された軸受、(181)はこの軸受(18
0) に上下動自在に支持されたラック軸、(182)
はこのラック軸(181)の頂部に水平に取着されたハ
ウジング、(183)はこのハウジング(182)の上
面に敷設されて車椅子運転時に上記スプロケット(17
2) と噛合するチェーンで、このチェーン(183
)は多数のローラ([3a)から構成され、その両端が
スプロケット(172)の歯の欠損防止のため、ハウジ
ング(182)の内部に没入可能に敷設されている。ま
た、このチェーン(183)の長さは、駆動力伝達機構
(17)の動作(仕事)に必要十分な長さに余剰長さを
加味して設定されている。換言すれば、チェーン(18
3)の長さは、その端部のローラ(183a)にスプロ
ケット(172)が正常に噛合した場合には、第1・第
2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(14)
の完全な変態動作の終了後においても、なおスプロケッ
ト(172) との噛合状態が継続するように余裕を
もって設定されている。そして、第1・第2・第3の車
椅子用踏段(12)・(13)・(14)の完全な変態
動作の終了後になおスプロケット(172) とチェ
ーン(183)の噛合が継続する場合には、上記トルク
リミッタ−(171)が動作してチェーン(1831と
噛合したスプロケット(172)を空転(空回り)させ
、トルク伝動を制限するようになっている。(184)
はモータ、そして(+85>はこのモータ(184)の
回転軸に嵌着されラック軸(181)のラックと噛合し
たビニオンである。尚、上部機械室(IB)に内設され
た仕掛装置(18A)も仕掛装置(18)と略同様に構
成されているが、上部機械室(IB)の内部他側に固設
されている点と、チェーン(183)がスプロケット(
172八)に噛合する点とが異なっている。
がら説明すると、(180)は下部機械室(1^)の内
部−側に固設された軸受、(181)はこの軸受(18
0) に上下動自在に支持されたラック軸、(182)
はこのラック軸(181)の頂部に水平に取着されたハ
ウジング、(183)はこのハウジング(182)の上
面に敷設されて車椅子運転時に上記スプロケット(17
2) と噛合するチェーンで、このチェーン(183
)は多数のローラ([3a)から構成され、その両端が
スプロケット(172)の歯の欠損防止のため、ハウジ
ング(182)の内部に没入可能に敷設されている。ま
た、このチェーン(183)の長さは、駆動力伝達機構
(17)の動作(仕事)に必要十分な長さに余剰長さを
加味して設定されている。換言すれば、チェーン(18
3)の長さは、その端部のローラ(183a)にスプロ
ケット(172)が正常に噛合した場合には、第1・第
2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(14)
の完全な変態動作の終了後においても、なおスプロケッ
ト(172) との噛合状態が継続するように余裕を
もって設定されている。そして、第1・第2・第3の車
椅子用踏段(12)・(13)・(14)の完全な変態
動作の終了後になおスプロケット(172) とチェ
ーン(183)の噛合が継続する場合には、上記トルク
リミッタ−(171)が動作してチェーン(1831と
噛合したスプロケット(172)を空転(空回り)させ
、トルク伝動を制限するようになっている。(184)
はモータ、そして(+85>はこのモータ(184)の
回転軸に嵌着されラック軸(181)のラックと噛合し
たビニオンである。尚、上部機械室(IB)に内設され
た仕掛装置(18A)も仕掛装置(18)と略同様に構
成されているが、上部機械室(IB)の内部他側に固設
されている点と、チェーン(183)がスプロケット(
172八)に噛合する点とが異なっている。
(19)は欄干(2)の内側板の端部に配設したスイッ
チで、このスイッチ(19)は人為操作されることによ
り、エスカレータを通常運転から車椅子運転に切換える
とともに、第1の車椅子用踏段(12)の前方に隣接位
置した通常踏段(6Al (第2図参照)のアクチュエ
ータ(図示せず)を動作させる機能を有している。そし
て、このアクチュエータは車椅子運転時に、一対の後輪
用ガイドレール(5)の帰路側の下端部、往路側の下端
部、往路側の上端部、及び帰路側の上端部の近傍に配設
された第1・第2・第3・第4のスイッチ(図示せず)
を当接して動作させ、これら第1〜第4のスイッチに、
エスカレータの減速動作、仕掛装置(18)の動作、エ
スカレータの増速動作、仕掛装置(18)の復帰動作、
エスカレータの減速動作、仕掛装置(18八)の動作、
エスカレータの増速動作、及び仕掛装置(18^)の復
帰動作を順次行わせる機能を有している。
チで、このスイッチ(19)は人為操作されることによ
り、エスカレータを通常運転から車椅子運転に切換える
とともに、第1の車椅子用踏段(12)の前方に隣接位
置した通常踏段(6Al (第2図参照)のアクチュエ
ータ(図示せず)を動作させる機能を有している。そし
て、このアクチュエータは車椅子運転時に、一対の後輪
用ガイドレール(5)の帰路側の下端部、往路側の下端
部、往路側の上端部、及び帰路側の上端部の近傍に配設
された第1・第2・第3・第4のスイッチ(図示せず)
を当接して動作させ、これら第1〜第4のスイッチに、
エスカレータの減速動作、仕掛装置(18)の動作、エ
スカレータの増速動作、仕掛装置(18)の復帰動作、
エスカレータの減速動作、仕掛装置(18八)の動作、
エスカレータの増速動作、及び仕掛装置(18^)の復
帰動作を順次行わせる機能を有している。
ところで、本発明におけるスプロケット(172)・(
172八)の歯形や歯数は第7図及び第8図に示す如く
、スプロケット(172)・(172A)の歯先とチェ
ーン(183)を構成するローラ(1838)の頂部の
間の長さ(B)が以下の式を充足する様に選定して構成
される。
172八)の歯形や歯数は第7図及び第8図に示す如く
、スプロケット(172)・(172A)の歯先とチェ
ーン(183)を構成するローラ(1838)の頂部の
間の長さ(B)が以下の式を充足する様に選定して構成
される。
ここで、PCΦはピッチ円の直径、Rはローラ(183
a)の径、ODφは歯先円の直径である。また上記θは
以下の式から求められる。
a)の径、ODφは歯先円の直径である。また上記θは
以下の式から求められる。
θ= −X 1 、5
・・・(2)ここで、2は歯数である。
・・・(2)ここで、2は歯数である。
即ち第8図に示す如く、スプロケット(172)・(1
72八)の中心から歯底化の長さと、該中心から歯先化
の長さにスプロケット(172)・(172A>の1ピ
ツチ半の穆動量(θ)を掛けた値の差が上記(1)式で
表わされるように1乃至1以上の値になる様に、スプロ
ケット(172)・(172八)の歯形や歯数が選定し
て構成される。従来例では第9図に示す如く、歯先とロ
ーラ(1838)の頂部の長さ(八)がローラ(183
a)の頂部よりも下方に位置していたが、本発明によれ
ばCB)が口〜う(183a)の上方に位置することと
なるので、歯先がローラ(183a)に衝突することが
なく、噛合の円滑化が期待できる。
72八)の中心から歯底化の長さと、該中心から歯先化
の長さにスプロケット(172)・(172A>の1ピ
ツチ半の穆動量(θ)を掛けた値の差が上記(1)式で
表わされるように1乃至1以上の値になる様に、スプロ
ケット(172)・(172八)の歯形や歯数が選定し
て構成される。従来例では第9図に示す如く、歯先とロ
ーラ(1838)の頂部の長さ(八)がローラ(183
a)の頂部よりも下方に位置していたが、本発明によれ
ばCB)が口〜う(183a)の上方に位置することと
なるので、歯先がローラ(183a)に衝突することが
なく、噛合の円滑化が期待できる。
従って、チェーン(183)の端部な構成するローラ(
183a)にスプロケット(172) −(172A)
の本来最初に噛合する筈の歯を確実に噛合させ、第1・
第2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(14
)の変態動作の完全化を図ることができる。
183a)にスプロケット(172) −(172A)
の本来最初に噛合する筈の歯を確実に噛合させ、第1・
第2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(14
)の変態動作の完全化を図ることができる。
次に動作について説明するが、説明の便宜上、上昇運転
の場合について説明する。
の場合について説明する。
先ず、通常運転の場合には、車椅子用踏段群(11)は
通常踏段(6)・(6A)と同様の通常形態で循環8動
して、一般の利用者を下階の乗り口から上階の降り口に
搬送する。
通常踏段(6)・(6A)と同様の通常形態で循環8動
して、一般の利用者を下階の乗り口から上階の降り口に
搬送する。
次に車椅子用運転の場合について述べる。
先ず、下階の乗り口にやって来た介助者(15)又は車
椅子利用者(16)がスイッチ(19)の車椅子運転切
換スイッチを操作すると、移動中の通常踏段(6八)の
アクチュエータが第1・第2・第3・第4のスイッチに
当接可能に動作する。そして、この移動する通常踏段(
6A)のアクチュエータが一対の後輪用ガイドレール(
5)の帰路側下端部の近傍に位置する第1のスイッチを
当接して動作させ、エスカレータを特定位置で減速動作
させるとともに、仕掛装置(18)のモータ(184)
を駆動させる。即ち、モータ(184)が正転駆動して
ピニオン(185)を回転させ、ラック軸(181)が
上昇動作してチェーン(183)を第6図に示す如く、
所定の位置迄上昇させる。
椅子利用者(16)がスイッチ(19)の車椅子運転切
換スイッチを操作すると、移動中の通常踏段(6八)の
アクチュエータが第1・第2・第3・第4のスイッチに
当接可能に動作する。そして、この移動する通常踏段(
6A)のアクチュエータが一対の後輪用ガイドレール(
5)の帰路側下端部の近傍に位置する第1のスイッチを
当接して動作させ、エスカレータを特定位置で減速動作
させるとともに、仕掛装置(18)のモータ(184)
を駆動させる。即ち、モータ(184)が正転駆動して
ピニオン(185)を回転させ、ラック軸(181)が
上昇動作してチェーン(183)を第6図に示す如く、
所定の位置迄上昇させる。
次いで、乗り口の乗降口床の下方に車椅子用踏段群(1
1)が低速で水平移動して来ると、駆動力伝達機構(1
7)のスプロケット(172)がチェーン(183)
とり動じつつ順次噛合して駆動力伝達機構(17)を
動作させ、第1の車椅子用踏段(12)の傾斜踏段(1
21)が傾斜可能になるとともに、第2の車椅子用踏段
(13)のラック付きフォーク(130)が内部からク
リートライザの貫通孔を貫通して第3の車椅子用踏段(
14)の可動踏段(141) と係合し、第3の車椅子
用踏段(14)のラック付ぎ車止め(142)が可動踏
段(141)の路面を貫通して外部上方へ突出し、車椅
子形態の一部が形成される。上記変態動作を第1の車椅
子用踏段(12)を例に詳述すると、水平移動するスプ
ロケット(172)がチェーン(183) と噛合し
て回転し、スプロケット軸(170)が回転してスプロ
ケット軸(174)を回転させ、ナツト(124) 、
(124)が移動してビン(125)を孔(127)
から抜脱し、傾斜踏段(+21)が傾斜可能になる。
1)が低速で水平移動して来ると、駆動力伝達機構(1
7)のスプロケット(172)がチェーン(183)
とり動じつつ順次噛合して駆動力伝達機構(17)を
動作させ、第1の車椅子用踏段(12)の傾斜踏段(1
21)が傾斜可能になるとともに、第2の車椅子用踏段
(13)のラック付きフォーク(130)が内部からク
リートライザの貫通孔を貫通して第3の車椅子用踏段(
14)の可動踏段(141) と係合し、第3の車椅子
用踏段(14)のラック付ぎ車止め(142)が可動踏
段(141)の路面を貫通して外部上方へ突出し、車椅
子形態の一部が形成される。上記変態動作を第1の車椅
子用踏段(12)を例に詳述すると、水平移動するスプ
ロケット(172)がチェーン(183) と噛合し
て回転し、スプロケット軸(170)が回転してスプロ
ケット軸(174)を回転させ、ナツト(124) 、
(124)が移動してビン(125)を孔(127)
から抜脱し、傾斜踏段(+21)が傾斜可能になる。
この際、スプロケット(172)は、歯形や歯数が上記
(1)式から選定して構成されているので第7図に示す
如く、その歯がチェーン(183)の端部を構成するロ
ーラ(183a)に衝突することがなく、従って、チェ
ーン(183) と円滑に噛合する。また、第1・第
2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(14)
の車椅子形態への変態動作後にもスプロケット(172
) とチェーン(183)がなお噛合している場合には
、チェーン(183) に噛合したスプロケット(1
72)の回転しようとする力がスプロケット(172)
を拘束しているトルクリミッタ−(171)の制止力に
打ち勝ってスプロケット(172)を空転させ、トルク
伝動が制限される。
(1)式から選定して構成されているので第7図に示す
如く、その歯がチェーン(183)の端部を構成するロ
ーラ(183a)に衝突することがなく、従って、チェ
ーン(183) と円滑に噛合する。また、第1・第
2・第3の車椅子用踏段(12)・(13)・(14)
の車椅子形態への変態動作後にもスプロケット(172
) とチェーン(183)がなお噛合している場合には
、チェーン(183) に噛合したスプロケット(1
72)の回転しようとする力がスプロケット(172)
を拘束しているトルクリミッタ−(171)の制止力に
打ち勝ってスプロケット(172)を空転させ、トルク
伝動が制限される。
然して、乗り口で待機していた介助者(15)と車椅子
利用者(16)は第1図に示す如く、ラック付き車止め
(142)の突出前に車椅子(16a)を乗降口床から
移動中の第2・第3の車椅子用踏段(13)・(14)
の路面に移動させ、その後突出したラック付ぎ車止め(
142)が車椅子(16a)の車輪の動作を規制する。
利用者(16)は第1図に示す如く、ラック付き車止め
(142)の突出前に車椅子(16a)を乗降口床から
移動中の第2・第3の車椅子用踏段(13)・(14)
の路面に移動させ、その後突出したラック付ぎ車止め(
142)が車椅子(16a)の車輪の動作を規制する。
次いで、低速で移動する車椅子用踏段群(11)が水平
移動から上昇移動し始めると、第2図に示す如く、第1
の車椅子用踏段(12)の傾斜踏段(121)が徐々に
傾斜し、第2の車椅子用踏段(13)の上昇に伴い第3
の車椅子用踏段(14)の可動踏段(+41)か本体(
140)から徐々に上昇して第2の車椅子用踏段(13
)の路面と同一水平面上に位置し、車椅子形態の残部が
形成される。然してその後、通常踏段(6A)のアクチ
ュエータが第2のスイッチを当接して動作させ、第2の
スイッチがエスカレータを増速動作させるとともに、仕
掛装置(18)を復帰動作させる。
移動から上昇移動し始めると、第2図に示す如く、第1
の車椅子用踏段(12)の傾斜踏段(121)が徐々に
傾斜し、第2の車椅子用踏段(13)の上昇に伴い第3
の車椅子用踏段(14)の可動踏段(+41)か本体(
140)から徐々に上昇して第2の車椅子用踏段(13
)の路面と同一水平面上に位置し、車椅子形態の残部が
形成される。然してその後、通常踏段(6A)のアクチ
ュエータが第2のスイッチを当接して動作させ、第2の
スイッチがエスカレータを増速動作させるとともに、仕
掛装置(18)を復帰動作させる。
次いで、上昇する車椅子用踏段群(11)が中間部(I
C)の上部に接近すると、通常踏段(6A)のアクチュ
エータが第3のスイッチを当接して動作させ、第3のス
イッチがエスカレータを減速動作させるとともに、仕掛
装置(18八)を上記と同様に正転駆動させる。そして
移動する車椅子用踏段群(11)が上昇移動から水平移
動し始めると、第1の車椅子用踏段(12)の傾斜踏段
(121)が通常の状態に揺動復帰し、第3の車椅子用
踏段(14)の可動踏段(141)が相対的に下降動作
して本体(140)の踏面と同一水平面上に位置し、車
椅子形態の一部が解除される。
C)の上部に接近すると、通常踏段(6A)のアクチュ
エータが第3のスイッチを当接して動作させ、第3のス
イッチがエスカレータを減速動作させるとともに、仕掛
装置(18八)を上記と同様に正転駆動させる。そして
移動する車椅子用踏段群(11)が上昇移動から水平移
動し始めると、第1の車椅子用踏段(12)の傾斜踏段
(121)が通常の状態に揺動復帰し、第3の車椅子用
踏段(14)の可動踏段(141)が相対的に下降動作
して本体(140)の踏面と同一水平面上に位置し、車
椅子形態の一部が解除される。
次いで、降り口の乗降口床の下方に車椅子用踏段群(1
1)が低速で水平移動して来ると、駆動力伝達機構(1
7)のスプロケット(172^)が仕掛装置(18八)
のチェーン(183) と移動しつつ順次噛合して駆動
力伝達機構(17)を動作させ、第1の車椅子用踏段(
12)の傾斜踏段(121)が通常の状態に固定される
とともに、第2の車椅子用踏段(13)の突出したラッ
ク付きフォーク(130)が内部に退没移動し、第3の
車椅子用踏段(14)の突出したラック付き車止め(1
42)が内部に退役移動して、車椅子用踏段群(11)
が車椅子形態から通常形態に変態動作する。上記変態動
作を第1の車椅子用踏段(12)を例に詳述すると、水
平移動するスプロケット(172^)がチェーン(18
3)と噛合して回転し、スプロケット軸(174)が回
転してスプロケット軸(170) を回転させ、ナツト
(124)・(124)が移動してピン(125)を孔
(127)に挿入し、傾斜踏段(121)が本体(12
0)に挾持される。
1)が低速で水平移動して来ると、駆動力伝達機構(1
7)のスプロケット(172^)が仕掛装置(18八)
のチェーン(183) と移動しつつ順次噛合して駆動
力伝達機構(17)を動作させ、第1の車椅子用踏段(
12)の傾斜踏段(121)が通常の状態に固定される
とともに、第2の車椅子用踏段(13)の突出したラッ
ク付きフォーク(130)が内部に退没移動し、第3の
車椅子用踏段(14)の突出したラック付き車止め(1
42)が内部に退役移動して、車椅子用踏段群(11)
が車椅子形態から通常形態に変態動作する。上記変態動
作を第1の車椅子用踏段(12)を例に詳述すると、水
平移動するスプロケット(172^)がチェーン(18
3)と噛合して回転し、スプロケット軸(174)が回
転してスプロケット軸(170) を回転させ、ナツト
(124)・(124)が移動してピン(125)を孔
(127)に挿入し、傾斜踏段(121)が本体(12
0)に挾持される。
この際、スプロケット(172A)は、歯形や歯数が上
記(1)式から選定して構成されているので第7図に示
す如く、その歯がチェーン(183)の端部を構成する
ローラ(183a)に衝突することがなく、従って、チ
ェーン(183) と円滑に噛合する。また、第1・
第2・第3の車椅子用踏段(]2)・(13)・(14
)の車椅子形態への変態動作後にもスプロケット(17
2^)とチェーン(183)がなお噛合している場合に
は、チェーン(183) に噛合したスプロケット(
172A)の回転しようとする力がスプロケッ1− (
172A)を拘束しているトルクリミッタ−(171^
)の制止力に打ち勝ってスプロケット(172A)を空
転させ、トルク伝動が制限される。
記(1)式から選定して構成されているので第7図に示
す如く、その歯がチェーン(183)の端部を構成する
ローラ(183a)に衝突することがなく、従って、チ
ェーン(183) と円滑に噛合する。また、第1・
第2・第3の車椅子用踏段(]2)・(13)・(14
)の車椅子形態への変態動作後にもスプロケット(17
2^)とチェーン(183)がなお噛合している場合に
は、チェーン(183) に噛合したスプロケット(
172A)の回転しようとする力がスプロケッ1− (
172A)を拘束しているトルクリミッタ−(171^
)の制止力に打ち勝ってスプロケット(172A)を空
転させ、トルク伝動が制限される。
然して、介助者(15)と車椅子利用者(16)は、車
椅子(16a)を移動中の第2・第3の車椅子用踏段(
13)・(14)から降り口の乗降口床に移動させる。
椅子(16a)を移動中の第2・第3の車椅子用踏段(
13)・(14)から降り口の乗降口床に移動させる。
この移動の際、車椅子用踏段群(11)や後続の通常踏
段(6)は−時停止しないが、路面が水平状態を維持し
つつ移動するので′、別設安全性の問題を生じない。そ
してその後、反転して乗り口の乗降口床に向って移動す
る通常薄膜(6A)のアクチュエータが第4のスイッチ
を当接して動作させると、仕掛装置(18A)のモータ
(184)が逆転駆動して仕掛装置(taA)を通常の
状態に復帰させるとともに、エスカレータを増速動作さ
せる。然して、車椅子用踏段群(11)は通常踏段(6
)・(6A)と同様の通常形態で循環移動し、上記動作
を車椅子運転時に繰り返し行う。
段(6)は−時停止しないが、路面が水平状態を維持し
つつ移動するので′、別設安全性の問題を生じない。そ
してその後、反転して乗り口の乗降口床に向って移動す
る通常薄膜(6A)のアクチュエータが第4のスイッチ
を当接して動作させると、仕掛装置(18A)のモータ
(184)が逆転駆動して仕掛装置(taA)を通常の
状態に復帰させるとともに、エスカレータを増速動作さ
せる。然して、車椅子用踏段群(11)は通常踏段(6
)・(6A)と同様の通常形態で循環移動し、上記動作
を車椅子運転時に繰り返し行う。
次に下降運転における車椅子運転の場合には、通常踏段
(6A)のアクチュエータが第4・第3・第2・第1の
スイッチを順次当接して動作させ、これら第4・第3・
第2・第1のスイッチの動作に基づき上述した上昇運転
の場合と同様の動作が行われる。尚、下降運転の場合に
は搬送方向が逆になるので、仕掛装置(18A)が車椅
子用踏段群(11)を通常形態から車椅子形態に変態動
作させ、仕掛装置(18)が車椅子用踏段群(11)を
車椅子形態から通常形態に変態動作させる。
(6A)のアクチュエータが第4・第3・第2・第1の
スイッチを順次当接して動作させ、これら第4・第3・
第2・第1のスイッチの動作に基づき上述した上昇運転
の場合と同様の動作が行われる。尚、下降運転の場合に
は搬送方向が逆になるので、仕掛装置(18A)が車椅
子用踏段群(11)を通常形態から車椅子形態に変態動
作させ、仕掛装置(18)が車椅子用踏段群(11)を
車椅子形態から通常形態に変態動作させる。
以上の様に本発明によれば、スプロケット(172)・
(172A)の歯形や歯数を上記(1)・(2)式に基
つぎ選定して構成しているので、スプロケット(172
)・(172A)の歯先がチェーン(183)の端部の
ローラ(183a)に衝突するのを確実に防止してスプ
ロケット(172)・(172A)とチェーン(183
)の噛合の著しい円滑化を図ることができる。さらに、
この噛合の円滑化を通じて第1・第2・第3の車椅子用
踏段(12)・(13)・(14)の変態動作の完全化
を図ることが可能になる。
(172A)の歯形や歯数を上記(1)・(2)式に基
つぎ選定して構成しているので、スプロケット(172
)・(172A)の歯先がチェーン(183)の端部の
ローラ(183a)に衝突するのを確実に防止してスプ
ロケット(172)・(172A)とチェーン(183
)の噛合の著しい円滑化を図ることができる。さらに、
この噛合の円滑化を通じて第1・第2・第3の車椅子用
踏段(12)・(13)・(14)の変態動作の完全化
を図ることが可能になる。
(発明の効果〕
以上のように本発明によれば、スプロケットの歯形や歯
数を噛合の円滑化に資する・ように選定して構成してい
るので、スプロケットの歯先がチェーンの端部のローラ
に衝突するのを確実に防止してスプロケットとチェーン
の噛合の著しい円滑化を図ることができるという効果が
ある。さらに、この噛合の円滑化を通じて車椅子用踏段
の変態動作の完全化を図ることが可能になるという効果
がある。
数を噛合の円滑化に資する・ように選定して構成してい
るので、スプロケットの歯先がチェーンの端部のローラ
に衝突するのを確実に防止してスプロケットとチェーン
の噛合の著しい円滑化を図ることができるという効果が
ある。さらに、この噛合の円滑化を通じて車椅子用踏段
の変態動作の完全化を図ることが可能になるという効果
がある。
、第1図は本発明に係るエスカレータ装置の一実施例を
示す全体図、第2図は車椅子形態で移動する車椅子用踏
段群を示す説明図、第3図は第1の車椅子用踏段と駆動
力伝達機構を示す説明図、第4図は第1・第2・第3の
車椅子用踏段と下部機械室の仕掛装置の噛合開始状態を
示す説明図、第5図は第1・第2・第3の車椅子用踏段
と上部機械室の仕掛装置の噛合開始状態を示す説明図、
第6図は回転軸のスプロケットと仕掛装置の関係を示す
説明図、第7図は本発明に係るスプロケットとチェーン
の噛合状態を示す説明図、第8図は本発明に係るエスカ
レータ装置のスプロケットを示す説明図、第9図は従来
のスプロケットとチェーンの噛合状態を示す第7図相当
図である。 図中、(1)は主枠、(6)・(6^)は通常踏段、(
11)は車椅子用踏段群、(12)は第1の車椅子用踏
段、(13)は第2の車椅子用踏段、(14)は第3の
車椅子用踏段、(16a)は車椅子、(17)は駆動力
伝達機構、(18)・(18A)は仕掛装置、(170
)・(174)はスプロケット軸(回転軸) 、 (1
72)・(172^)はスプロケット、(173)・(
173A)は歯車、(183)はチェーンである。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 i□゛・j:ii。 代理人 山 崎 宗 秋1・1・・ ニー−1ノト 第5図 173.173A 歯車 第4図 第6図 12.1314 183 チェーン
示す全体図、第2図は車椅子形態で移動する車椅子用踏
段群を示す説明図、第3図は第1の車椅子用踏段と駆動
力伝達機構を示す説明図、第4図は第1・第2・第3の
車椅子用踏段と下部機械室の仕掛装置の噛合開始状態を
示す説明図、第5図は第1・第2・第3の車椅子用踏段
と上部機械室の仕掛装置の噛合開始状態を示す説明図、
第6図は回転軸のスプロケットと仕掛装置の関係を示す
説明図、第7図は本発明に係るスプロケットとチェーン
の噛合状態を示す説明図、第8図は本発明に係るエスカ
レータ装置のスプロケットを示す説明図、第9図は従来
のスプロケットとチェーンの噛合状態を示す第7図相当
図である。 図中、(1)は主枠、(6)・(6^)は通常踏段、(
11)は車椅子用踏段群、(12)は第1の車椅子用踏
段、(13)は第2の車椅子用踏段、(14)は第3の
車椅子用踏段、(16a)は車椅子、(17)は駆動力
伝達機構、(18)・(18A)は仕掛装置、(170
)・(174)はスプロケット軸(回転軸) 、 (1
72)・(172^)はスプロケット、(173)・(
173A)は歯車、(183)はチェーンである。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 i□゛・j:ii。 代理人 山 崎 宗 秋1・1・・ ニー−1ノト 第5図 173.173A 歯車 第4図 第6図 12.1314 183 チェーン
Claims (1)
- エスカレータの主枠に配置されて循環移動する複数の通
常踏段と、この複数の通常踏段間に介在配置された車椅
子用踏段と、この車椅子用踏段の内部に配設され車椅子
運転時にスプロケット軸の回転に基づき車椅子用踏段を
通常形態から車椅子を搭載可能な車椅子形態に又は車椅
子形態から通常形態に変態動作させる駆動力伝達機構と
、主枠の内部の乗降口相当部に配設され車椅子運転時に
移動して来た車椅子用踏段のスプロケット軸のスプロケ
ットにチェーンを噛合させスプロケット軸を回転させる
仕掛装置とを備えたエスカレータ装置において、上記ス
プロケットの歯形を、当該スプロケットとチェーンの噛
合を円滑化する歯形に選定して構成したことを特徴とす
るエスカレータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303384A JP2573740B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | エスカレータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303384A JP2573740B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | エスカレータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201987A true JPH04201987A (ja) | 1992-07-22 |
| JP2573740B2 JP2573740B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=17920372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2303384A Expired - Fee Related JP2573740B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | エスカレータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573740B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0599556A3 (en) * | 1992-11-18 | 1994-06-08 | Toshiba Kk | Dual-purpose escalator for wheelchair. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04153196A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | エスカレータ装置 |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP2303384A patent/JP2573740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04153196A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | エスカレータ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0599556A3 (en) * | 1992-11-18 | 1994-06-08 | Toshiba Kk | Dual-purpose escalator for wheelchair. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2573740B2 (ja) | 1997-01-22 |
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