JPH0420337B2 - - Google Patents
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- JPH0420337B2 JPH0420337B2 JP3197787A JP3197787A JPH0420337B2 JP H0420337 B2 JPH0420337 B2 JP H0420337B2 JP 3197787 A JP3197787 A JP 3197787A JP 3197787 A JP3197787 A JP 3197787A JP H0420337 B2 JPH0420337 B2 JP H0420337B2
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- Japan
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- bread
- temperature
- baking
- oven
- making operation
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は小麦粉及び水及びベーキングパウダな
どをパン焼成ケースに投入し、パン焼成ケース内
で小麦粉などを混練させ、一次発酵及び二次発酵
させた後に焼成させる製パン器の加熱制御装置に
関する。
どをパン焼成ケースに投入し、パン焼成ケース内
で小麦粉などを混練させ、一次発酵及び二次発酵
させた後に焼成させる製パン器の加熱制御装置に
関する。
「従来の技術」
従来、パン材料の混練及び発酵及び焼成を時間
と温度により制御して連続的に行わせる製パン器
が開発された。
と温度により制御して連続的に行わせる製パン器
が開発された。
「発明が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、タイマなどの予約操作により
最低温度を保持する場合、オーブン内部温度が過
大となつてイースト菌が死滅する可能性があると
共に、高温状態のオーブンにイースト菌を入れて
死滅させる可能性があり、安全性及び取扱い操作
性を容易に向上させ得ない等の問題があつた。
最低温度を保持する場合、オーブン内部温度が過
大となつてイースト菌が死滅する可能性があると
共に、高温状態のオーブンにイースト菌を入れて
死滅させる可能性があり、安全性及び取扱い操作
性を容易に向上させ得ない等の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本発明は、パン材料を投入して混練及
び発酵及び焼成を行う焼成ケースを備えると共
に、前記焼成ケースをオーブンに内設させる装置
において、前記オーブン内部がイースト菌死滅温
度以下の設定温度であるか否かを検出する手段を
設け、製パン動作開始前において前記手段が前記
設定温度に応答する時製パン動作を開始させない
手段を設けると共に、製パン動作開始後において
前記検出手段が前記設定温度に応答する時製パン
動作を中止させる手段を設けたことを特徴とする
ものである。
び発酵及び焼成を行う焼成ケースを備えると共
に、前記焼成ケースをオーブンに内設させる装置
において、前記オーブン内部がイースト菌死滅温
度以下の設定温度であるか否かを検出する手段を
設け、製パン動作開始前において前記手段が前記
設定温度に応答する時製パン動作を開始させない
手段を設けると共に、製パン動作開始後において
前記検出手段が前記設定温度に応答する時製パン
動作を中止させる手段を設けたことを特徴とする
ものである。
また、パン材料を投入して混練及び発酵及び焼
成を行う焼成ケースを備えると共に、前記焼成ケ
ースをオーブンに内設させる装置において、前記
オーブン内部がイースト菌死滅温度以下の設定温
度であることを検出する手段を備え、製パン動作
開始前において前記手段が前記設定温度に応答す
るとき警報を行う手段を設けると共に、製パン動
作開始後において前記検出手段が前記設定温度に
応答するとき警報を行う手段を設けたことを特徴
とするものである。
成を行う焼成ケースを備えると共に、前記焼成ケ
ースをオーブンに内設させる装置において、前記
オーブン内部がイースト菌死滅温度以下の設定温
度であることを検出する手段を備え、製パン動作
開始前において前記手段が前記設定温度に応答す
るとき警報を行う手段を設けると共に、製パン動
作開始後において前記検出手段が前記設定温度に
応答するとき警報を行う手段を設けたことを特徴
とするものである。
「作用」
従つて、製パン予約操作後並びに製パン後の温
度監視を適正に行い得、従来に比べて安全性並び
に取扱い操作性などを容易に向上させ得、イース
ト菌に必要な温度管理機能の向上などを容易に図
り得るものである。
度監視を適正に行い得、従来に比べて安全性並び
に取扱い操作性などを容易に向上させ得、イース
ト菌に必要な温度管理機能の向上などを容易に図
り得るものである。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は要部の制御回路図、第2図は全体の
正面図、第3図は断面側面図であり、支脚1…で
支える円筒形の焼がま本体2を備え、時間設定及
び焼上り選択用の操作盤3を焼がま本体2の正面
中央に、また焼がま本体2の左右に持運び用の取
手4を夫々配設すると共に、透明なガラス製のド
ーム形蓋5を焼がま本体2上部に開閉自在に装設
させ、前記蓋5後側をこの額フレーム6を介して
焼がま本体2の支点ブラケツト7に連結支持さ
せ、前記蓋5前側の額フレーム6に握り手8を一
体形成している。また円筒状の外ケース9と、外
ケース9下端側に嵌合固定させる底ケース10
と、外ケース9の上半分に内設させオーブン室を
形成する上面開口円筒容器形内ケース11とを備
え、各ケース11とを備え、各ケース9,10,
11によりオーブンである焼がま本体2を構成す
ると共に、外ケース9の前面内側にデイスプレ及
びスイツチ取付基板12と演算回路基板13とを
配設している。
る。第1図は要部の制御回路図、第2図は全体の
正面図、第3図は断面側面図であり、支脚1…で
支える円筒形の焼がま本体2を備え、時間設定及
び焼上り選択用の操作盤3を焼がま本体2の正面
中央に、また焼がま本体2の左右に持運び用の取
手4を夫々配設すると共に、透明なガラス製のド
ーム形蓋5を焼がま本体2上部に開閉自在に装設
させ、前記蓋5後側をこの額フレーム6を介して
焼がま本体2の支点ブラケツト7に連結支持さ
せ、前記蓋5前側の額フレーム6に握り手8を一
体形成している。また円筒状の外ケース9と、外
ケース9下端側に嵌合固定させる底ケース10
と、外ケース9の上半分に内設させオーブン室を
形成する上面開口円筒容器形内ケース11とを備
え、各ケース11とを備え、各ケース9,10,
11によりオーブンである焼がま本体2を構成す
ると共に、外ケース9の前面内側にデイスプレ及
びスイツチ取付基板12と演算回路基板13とを
配設している。
また底ケース10に立設固定する基台14上面
に内ケース11底部を上載固定し、内ケース11
内周に電熱部材である環状の熱線放射形メインヒ
ータ15を固設すると共に、小麦粉及び水及びベ
ーキングパウダなどのパン材料を投入して混練及
び発酵及び焼成を行う上部開口円筒容器形パン焼
成ケース16を備え、焼成ケース16の回転によ
つて係脱させる係止舌片17,18により該ケー
ス16底部を内ケース11底部に着脱自在に支持
させるもので、小麦粉などパンの材料を混練する
撹拌羽根19を焼成ケース16底部に設けると共
に、粘土状のパン材料(ドウ)が羽根19と連れ
回るのを防ぐ突条体20を焼成ケース16内部側
面に固設している。
に内ケース11底部を上載固定し、内ケース11
内周に電熱部材である環状の熱線放射形メインヒ
ータ15を固設すると共に、小麦粉及び水及びベ
ーキングパウダなどのパン材料を投入して混練及
び発酵及び焼成を行う上部開口円筒容器形パン焼
成ケース16を備え、焼成ケース16の回転によ
つて係脱させる係止舌片17,18により該ケー
ス16底部を内ケース11底部に着脱自在に支持
させるもので、小麦粉などパンの材料を混練する
撹拌羽根19を焼成ケース16底部に設けると共
に、粘土状のパン材料(ドウ)が羽根19と連れ
回るのを防ぐ突条体20を焼成ケース16内部側
面に固設している。
さらに前記内ケース11と基台14の間に係止
舌片18を介して軸受板21を挾持固定し、その
軸受板21に軸支させる回転軸22上端に前記羽
根19を着脱自在に嵌着させると共に、前記基台
14にブラケツト23を介して撹拌用メインモー
タ24を取付け、タイミングプーリ25,26及
びタイミングベルト27を介して前記回転軸22
とモータ24とを連動連結するもので、前記回転
軸22上端に温度検知手段であるサーミスタなど
の生地センサ28を設けている。
舌片18を介して軸受板21を挾持固定し、その
軸受板21に軸支させる回転軸22上端に前記羽
根19を着脱自在に嵌着させると共に、前記基台
14にブラケツト23を介して撹拌用メインモー
タ24を取付け、タイミングプーリ25,26及
びタイミングベルト27を介して前記回転軸22
とモータ24とを連動連結するもので、前記回転
軸22上端に温度検知手段であるサーミスタなど
の生地センサ28を設けている。
さらに前記底ケース10に外気吸入風路29を
形成し、くま取り形フアンモータ30により駆動
する送風フアン31を前記風路29に内設させる
と共に、前記フアン31の排風側に加温用フアン
ヒータ32を取付けるもので、内ケース11の外
側面に送風ダクト33を固設し、前記風路29の
排風側に前記ダクト33下端側を連通させると共
に、前記フアン31からの送風を焼成ケース16
内部に送込む案内ダクト34を前記送風ダクト3
3上端に首振り自在に連結している。
形成し、くま取り形フアンモータ30により駆動
する送風フアン31を前記風路29に内設させる
と共に、前記フアン31の排風側に加温用フアン
ヒータ32を取付けるもので、内ケース11の外
側面に送風ダクト33を固設し、前記風路29の
排風側に前記ダクト33下端側を連通させると共
に、前記フアン31からの送風を焼成ケース16
内部に送込む案内ダクト34を前記送風ダクト3
3上端に首振り自在に連結している。
また温度検知手段であるサーミスタなどのオー
ブンセンサ35を内ケース11の内側面に固設す
ると共に、温度検知手段であるサーモスタツト3
6を内ケース11の外側面に固設させ、前記各セ
ンサ28,35及びサーモスタツト36により製
パン動作時における複数段階の温度検出を行うべ
く構成している。
ブンセンサ35を内ケース11の内側面に固設す
ると共に、温度検知手段であるサーモスタツト3
6を内ケース11の外側面に固設させ、前記各セ
ンサ28,35及びサーモスタツト36により製
パン動作時における複数段階の温度検出を行うべ
く構成している。
さらに第1図に示す如く、パンの種類(食パン
又はフランスパンなど)を選択するメニユースイ
ツチ37、パンの焼上り時間をセツトする予約ス
イツチ38、それら初期設定をリセツトする取消
スイツチ39、予約時間の時及び分を変更するス
イツチ40,41、時計をセツトするスイツチ4
2、並びに製パンを開始させるスタートスイツチ
43を備える。そしてマイクロコンピユータで構
成するパン調整回路44に前記各スイツチ37〜
43を接続させると共に、時間表示及び警報用エ
ラー表示を行うセブンセグメント型表示器45を
前記回路44に接続させるもので、前記各センサ
28,35及びサーモスタツト36を前記回路4
4に入力接続させ、オーブンを構成する焼がま本
体2内部がイースト菌死滅温度(約60℃)以上で
あるか否かを検出する手段である前記サーモスタ
ツト36を設け、製パン予約操作後で製パン動作
前において前記サーモスタツト36からの温度過
大出力に基づいてエラー表示などの警報と製パン
動作の中止を行わせる一方、製パン終了後におい
て前記サーモスタツト36からの温度過大出力に
基づいてエラー表示などの警報を行い、連続して
製パンを行うとき、焼成ケース16内部が冷却し
た後でパン材料及びベーキングパウダ(イースト
菌)を入れ、高温によるイースト菌の死滅を防止
すべく構成している。
又はフランスパンなど)を選択するメニユースイ
ツチ37、パンの焼上り時間をセツトする予約ス
イツチ38、それら初期設定をリセツトする取消
スイツチ39、予約時間の時及び分を変更するス
イツチ40,41、時計をセツトするスイツチ4
2、並びに製パンを開始させるスタートスイツチ
43を備える。そしてマイクロコンピユータで構
成するパン調整回路44に前記各スイツチ37〜
43を接続させると共に、時間表示及び警報用エ
ラー表示を行うセブンセグメント型表示器45を
前記回路44に接続させるもので、前記各センサ
28,35及びサーモスタツト36を前記回路4
4に入力接続させ、オーブンを構成する焼がま本
体2内部がイースト菌死滅温度(約60℃)以上で
あるか否かを検出する手段である前記サーモスタ
ツト36を設け、製パン予約操作後で製パン動作
前において前記サーモスタツト36からの温度過
大出力に基づいてエラー表示などの警報と製パン
動作の中止を行わせる一方、製パン終了後におい
て前記サーモスタツト36からの温度過大出力に
基づいてエラー表示などの警報を行い、連続して
製パンを行うとき、焼成ケース16内部が冷却し
た後でパン材料及びベーキングパウダ(イースト
菌)を入れ、高温によるイースト菌の死滅を防止
すべく構成している。
また前記パン調整回路44に接続するリレー4
6の常開リレースイツチ47を介してメインモー
タ24にこの電源を印加させると共に、前記メイ
ンヒータ15に流れる電流により該ヒータ15の
電源印加を検出するカレントセンサ48と、製パ
ン動作における加熱時期以外のメインヒータ15
の動作を阻止する制御手段であるトライアツク4
9と、前記パン調整回路44からの加熱動作信号
がオフのときで前記メインヒータ15に電流が流
れているときに該ヒータ15をオフにする制御手
段であるリレー50とを備え、前記リレー50の
常開リレースイツチ51及び前記トライアツク4
9を介してメインヒータ15にこの電源を印加さ
せるように構成している。
6の常開リレースイツチ47を介してメインモー
タ24にこの電源を印加させると共に、前記メイ
ンヒータ15に流れる電流により該ヒータ15の
電源印加を検出するカレントセンサ48と、製パ
ン動作における加熱時期以外のメインヒータ15
の動作を阻止する制御手段であるトライアツク4
9と、前記パン調整回路44からの加熱動作信号
がオフのときで前記メインヒータ15に電流が流
れているときに該ヒータ15をオフにする制御手
段であるリレー50とを備え、前記リレー50の
常開リレースイツチ51及び前記トライアツク4
9を介してメインヒータ15にこの電源を印加さ
せるように構成している。
またリレー52の常開リレースイツチ53を介
してフアンモータ30及びフアンヒータ32を並
列に設け、前記送風フアン31動作時以外でのフ
アンヒータ32の動作を阻止すべくフアンモータ
30とフアンヒータ32を配設すると共に、ヒユ
ーズ54及びトライアツク55をフアンヒータ3
2に直列接続させ、またリレースイツチ53及び
トライアツク55を介してフアンヒータ32を作
動させたとき、ヒユーズ54の切断によりフアン
ヒータ32の電源印加が不適正であるときにこれ
を検出する手段であるカレントセンサ56を設
け、フアンヒータ32を作動させてもこれに電流
が流れないとき、前記センサ56出力により異常
警報(エラー表示)と同時に製パン動作を中止さ
せるように構成している。
してフアンモータ30及びフアンヒータ32を並
列に設け、前記送風フアン31動作時以外でのフ
アンヒータ32の動作を阻止すべくフアンモータ
30とフアンヒータ32を配設すると共に、ヒユ
ーズ54及びトライアツク55をフアンヒータ3
2に直列接続させ、またリレースイツチ53及び
トライアツク55を介してフアンヒータ32を作
動させたとき、ヒユーズ54の切断によりフアン
ヒータ32の電源印加が不適正であるときにこれ
を検出する手段であるカレントセンサ56を設
け、フアンヒータ32を作動させてもこれに電流
が流れないとき、前記センサ56出力により異常
警報(エラー表示)と同時に製パン動作を中止さ
せるように構成している。
さらに前記パン調整回路44の電源電圧(+
5V)が停電などにより降下したときにこれを検
出する電圧監視回路57を備え、低消費電流動作
の準備を行う電圧(+4.7V)の検出によりパン
調製回路44の禁止できない割込み端子(NMI)
に監視回路57からのHレベル出力を印加させ
る。そして調製回路44の割込み(NMI)制御
の最後でLレベル出力を生じる出力端子(P1)
を調製回路57のスタンバイ端子(STBY)に
接続させ、割込み(NMI)処理が終了した後に
低消費電流動作の準備(スタンバイモード)が行
われるもので、負荷電流などにより電源電圧が降
下する時間が変化しても、割込み(NMI)処理
が終了する前にスタンバイモードになるのを防止
すべく構成している。
5V)が停電などにより降下したときにこれを検
出する電圧監視回路57を備え、低消費電流動作
の準備を行う電圧(+4.7V)の検出によりパン
調製回路44の禁止できない割込み端子(NMI)
に監視回路57からのHレベル出力を印加させ
る。そして調製回路44の割込み(NMI)制御
の最後でLレベル出力を生じる出力端子(P1)
を調製回路57のスタンバイ端子(STBY)に
接続させ、割込み(NMI)処理が終了した後に
低消費電流動作の準備(スタンバイモード)が行
われるもので、負荷電流などにより電源電圧が降
下する時間が変化しても、割込み(NMI)処理
が終了する前にスタンバイモードになるのを防止
すべく構成している。
また低消費電流動作の準備が完了したときで電
圧降下が持続しているときにだけ低消費電流動作
を開始させる制御回路である監視タイマ58を設
け、低消費電流動作を開始させる電圧(+4.5V)
以下で監視回路57からのLレベル出力を監視タ
イマ58に印加させる。そして遅延回路59及び
バツクアツプ用コンデンサ60を介してパン調製
回路44のリセツト端子(RESET)に前記タイ
マ58を出力接続させ、一時的な電圧降下に対し
前記タイマ58により調製回路44を正常復帰さ
せて製パン動作を継続させるもので、例えば一時
的な電圧降下(+4.6V)により割込み(NMI)
処理だけが行われ、また一時的な電圧降下(+
4.4V)により割込み(NMI)とスタンバイモー
ド処理だけが行われ、調製回路44のCPU動作
を停止させる不具合をなくすことができ、スタン
バイモード処理後でも正常復帰させることがで
き、ノイズ及び一時的な電圧降下による製パン動
作の中止を阻止できると共に、低消費電流動作の
準備などのタイミングが負荷電流によつて変化す
る不具合もなくすことができ、停電になつたとき
に調製回路44のメモリ(RAM)だけを作動さ
せる低消費電流動作を行わせ、再び通電になつた
ときに停電前の状態から製パン動作を行わせるよ
うに構成している。
圧降下が持続しているときにだけ低消費電流動作
を開始させる制御回路である監視タイマ58を設
け、低消費電流動作を開始させる電圧(+4.5V)
以下で監視回路57からのLレベル出力を監視タ
イマ58に印加させる。そして遅延回路59及び
バツクアツプ用コンデンサ60を介してパン調製
回路44のリセツト端子(RESET)に前記タイ
マ58を出力接続させ、一時的な電圧降下に対し
前記タイマ58により調製回路44を正常復帰さ
せて製パン動作を継続させるもので、例えば一時
的な電圧降下(+4.6V)により割込み(NMI)
処理だけが行われ、また一時的な電圧降下(+
4.4V)により割込み(NMI)とスタンバイモー
ド処理だけが行われ、調製回路44のCPU動作
を停止させる不具合をなくすことができ、スタン
バイモード処理後でも正常復帰させることがで
き、ノイズ及び一時的な電圧降下による製パン動
作の中止を阻止できると共に、低消費電流動作の
準備などのタイミングが負荷電流によつて変化す
る不具合もなくすことができ、停電になつたとき
に調製回路44のメモリ(RAM)だけを作動さ
せる低消費電流動作を行わせ、再び通電になつた
ときに停電前の状態から製パン動作を行わせるよ
うに構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、第3図の
状態で、小麦粉、ベーキングパウダ、調味料、バ
ター及び水などのパン材料を投入するもので、小
麦粉の上側にベーキングパウダを、また下側に水
を入れてベーキングパウダが濡れないようにする
と共に、操作盤3のスイツチ操作によりパン焼上
り時間などを設定するもので、食パンを焼くと
き、第4図に示す如く、予約したときに予熱工程
でメインヒータ15を断続動作させ、第5図の如
くオーブンセンサ35出力に基づいてt1度以上に
保持し、イースト菌の死滅を防ぐ。
状態で、小麦粉、ベーキングパウダ、調味料、バ
ター及び水などのパン材料を投入するもので、小
麦粉の上側にベーキングパウダを、また下側に水
を入れてベーキングパウダが濡れないようにする
と共に、操作盤3のスイツチ操作によりパン焼上
り時間などを設定するもので、食パンを焼くと
き、第4図に示す如く、予約したときに予熱工程
でメインヒータ15を断続動作させ、第5図の如
くオーブンセンサ35出力に基づいてt1度以上に
保持し、イースト菌の死滅を防ぐ。
またパン焼上り時間から製パンに必要な時間を
逆算して約4時間前に製パン動作が開始されるも
ので、メインモータ24により羽根19を回転さ
せて焼成ケース16内のパン材料を混練すると共
に、送風フアン31及びフアンヒータ32により
温風又は冷風を焼成ケース16内に送り、第6図
の如く生地センサ28出力に基づいて前記ケース
16内の温度をt2度に維持し、m1時間の第一撹
拌及びm2時間の休み及びM1時間の第二撹拌を行
わせる。
逆算して約4時間前に製パン動作が開始されるも
ので、メインモータ24により羽根19を回転さ
せて焼成ケース16内のパン材料を混練すると共
に、送風フアン31及びフアンヒータ32により
温風又は冷風を焼成ケース16内に送り、第6図
の如く生地センサ28出力に基づいて前記ケース
16内の温度をt2度に維持し、m1時間の第一撹
拌及びm2時間の休み及びM1時間の第二撹拌を行
わせる。
そして第7図の如くオーブンセンサ35出力に
基づきt3度に保持し、M2時間の発酵及びm3時間
の丸め工程を行い、M3時間の控え時間が経過し
た後、m4時間の丸め及びM4時間の焙炉の工程を
行うもので、予熱から焙炉に至る工程において、
第8図の如くサーモスタツト36出力に基づいて
t4度以下であることを確認し、イースト菌が死滅
する60度以上に温度が上昇したとき、エラー表示
の警報を行うと共に、製パン動作を中止させる。
基づきt3度に保持し、M2時間の発酵及びm3時間
の丸め工程を行い、M3時間の控え時間が経過し
た後、m4時間の丸め及びM4時間の焙炉の工程を
行うもので、予熱から焙炉に至る工程において、
第8図の如くサーモスタツト36出力に基づいて
t4度以下であることを確認し、イースト菌が死滅
する60度以上に温度が上昇したとき、エラー表示
の警報を行うと共に、製パン動作を中止させる。
そして第9図の如く生地センサ28がt5度を検
出するまで、又はM5の焼成時間が経過するまで
メインヒータ15を作動させ、パンを焼上げると
共に、フアンモータ30を作動させてM6時間の
冷却を行い、パンの製作を完了するもので、前記
サーモスタツト36の検出によりt4度以下に温度
が下るまでエラー表示の警報を行い、製パン動作
を再開させるときにイースト菌が死滅するのを防
止している。
出するまで、又はM5の焼成時間が経過するまで
メインヒータ15を作動させ、パンを焼上げると
共に、フアンモータ30を作動させてM6時間の
冷却を行い、パンの製作を完了するもので、前記
サーモスタツト36の検出によりt4度以下に温度
が下るまでエラー表示の警報を行い、製パン動作
を再開させるときにイースト菌が死滅するのを防
止している。
さらにフアンヒータ32のヒーズ54が切断し
たとき、製パン動作を中止させるが、t1度以上に
温度が保たれているときは製パン動作を続行さ
せ、エラー表示だけ行うこともできる。また停電
が一時的な電圧降下であるときにこれを監視タイ
マ58が検出し、一時的な電圧降下に対しパン調
製回路44を正常復帰させると共に、停電など電
圧降下に対し低消費電流動作が準備された後、パ
ン調製回路44の低消費電流動作を開始する。
たとき、製パン動作を中止させるが、t1度以上に
温度が保たれているときは製パン動作を続行さ
せ、エラー表示だけ行うこともできる。また停電
が一時的な電圧降下であるときにこれを監視タイ
マ58が検出し、一時的な電圧降下に対しパン調
製回路44を正常復帰させると共に、停電など電
圧降下に対し低消費電流動作が準備された後、パ
ン調製回路44の低消費電流動作を開始する。
さらに製造工程の最終段階において、前記各セ
ンサ28,35及びサーモスタツト36が複数段
階の設定温度を検出するのを確認し、適正に動作
するか否かを試験する安全チエツクを行うもの
で、その安全チエツクのプログラムをパン調製回
路44のメモリ余剰場所に予めセツトし、前記焼
成ケース16の加熱(空炊)及び冷却により、実
際の製パン作業よりも短い時間(約10分)で製パ
ン動作における複数段階の温度チエツクを各セン
サ28,35及びサーモスタツト36により行う
ように構成しており、先ずフアンモータ30及び
フアンヒータ32を作動させて温度を徐々に上昇
させ、第5図の如くオーブンセンサ35によりt1
度を、第6図の如く生地センサ28によりt2度
を、第7図の如くオーブンセンサ35によりt3度
を夫々検出させる。
ンサ28,35及びサーモスタツト36が複数段
階の設定温度を検出するのを確認し、適正に動作
するか否かを試験する安全チエツクを行うもの
で、その安全チエツクのプログラムをパン調製回
路44のメモリ余剰場所に予めセツトし、前記焼
成ケース16の加熱(空炊)及び冷却により、実
際の製パン作業よりも短い時間(約10分)で製パ
ン動作における複数段階の温度チエツクを各セン
サ28,35及びサーモスタツト36により行う
ように構成しており、先ずフアンモータ30及び
フアンヒータ32を作動させて温度を徐々に上昇
させ、第5図の如くオーブンセンサ35によりt1
度を、第6図の如く生地センサ28によりt2度
を、第7図の如くオーブンセンサ35によりt3度
を夫々検出させる。
次いで、メインヒータ15を動作させて温度を
上昇させ、第8図の如くサーモスタツト36によ
りt4度を、第9図の如く生地センサ28によりt5
度を、第10図の如くオーブンセンサ35により
210度(安全最高温度)を夫々検出させると共に、
フアンモータ30を動作させて温度を下降させ、
第11図の如くオーブンセンサ35によりt7度
を、第12図の如くオーブンセンサ35によりt8
度を、第13図の如くサーモスタツト36により
t9度を夫々検出させるもので、前記メインヒータ
15及びフアンヒータ32の空炊動作により第4
図の製パン工程(約4時間)を短い時間(約10
分)に短縮し、製造工程での製品の安全チエツク
を行うものである。
上昇させ、第8図の如くサーモスタツト36によ
りt4度を、第9図の如く生地センサ28によりt5
度を、第10図の如くオーブンセンサ35により
210度(安全最高温度)を夫々検出させると共に、
フアンモータ30を動作させて温度を下降させ、
第11図の如くオーブンセンサ35によりt7度
を、第12図の如くオーブンセンサ35によりt8
度を、第13図の如くサーモスタツト36により
t9度を夫々検出させるもので、前記メインヒータ
15及びフアンヒータ32の空炊動作により第4
図の製パン工程(約4時間)を短い時間(約10
分)に短縮し、製造工程での製品の安全チエツク
を行うものである。
なお、m1、m2は3〜10分、m3、m4は1〜5
秒、M1〜M6は10〜100分、t1、t2、t3は20〜40
度、t4はイースト菌の死滅する温度(60度前後)
より低い設定温度、t5は90〜110度、t6は200〜
250度、t7、t8は150〜200度、t9は40〜60度であ
る。
秒、M1〜M6は10〜100分、t1、t2、t3は20〜40
度、t4はイースト菌の死滅する温度(60度前後)
より低い設定温度、t5は90〜110度、t6は200〜
250度、t7、t8は150〜200度、t9は40〜60度であ
る。
「発明の効果」
以上実施例から明らかなように本発明は、パン
材料を投入して混練及び発酵及び焼成を行う焼成
ケース16を備えると共に、前記焼成ケース16
をオーブン2に内設させる装置において、前記オ
ーブン2内部がイースト菌死滅温度以下の設定温
度であるか否かを検出する手段を設け、製パン動
作開始前において前記手段が前記設定温度に応答
する時製パン動作を開始させない手段を設けると
共に、製パン動作開始後において前記検出手段が
前記設定温度に応答する時製パン動作を中止させ
る手段を設けたものである。
材料を投入して混練及び発酵及び焼成を行う焼成
ケース16を備えると共に、前記焼成ケース16
をオーブン2に内設させる装置において、前記オ
ーブン2内部がイースト菌死滅温度以下の設定温
度であるか否かを検出する手段を設け、製パン動
作開始前において前記手段が前記設定温度に応答
する時製パン動作を開始させない手段を設けると
共に、製パン動作開始後において前記検出手段が
前記設定温度に応答する時製パン動作を中止させ
る手段を設けたものである。
また、パン材料を投入して混練及び発酵及び焼
成を行う焼成ケース16を備えると共に、前記焼
成ケース16をオーブン2に内設させる装置にお
いて、前記オーブン2内部がイースト菌死滅温度
以下の設定温度であることを検出する手段を備
え、製パン動作開始前において前記手段が前記設
定温度に応答するとき警報を行う手段を設けると
共に、製パン動作開始後において前記検出手段が
前記設定温度に応答するとき警報を行う手段を設
けたものである。
成を行う焼成ケース16を備えると共に、前記焼
成ケース16をオーブン2に内設させる装置にお
いて、前記オーブン2内部がイースト菌死滅温度
以下の設定温度であることを検出する手段を備
え、製パン動作開始前において前記手段が前記設
定温度に応答するとき警報を行う手段を設けると
共に、製パン動作開始後において前記検出手段が
前記設定温度に応答するとき警報を行う手段を設
けたものである。
そして製パン予約操作後並びに製パン後の温度
監視を適正に行うことができ、従来に比べて安全
性並びに取扱い操作性などを容易に向上させるこ
とができ、イースト菌に必要な温度管理機能の向
上などを容易に図ることができる等の実用的な効
果を奏するものである。
監視を適正に行うことができ、従来に比べて安全
性並びに取扱い操作性などを容易に向上させるこ
とができ、イースト菌に必要な温度管理機能の向
上などを容易に図ることができる等の実用的な効
果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す要部の制御回
路図、第2図は全体の正面図、第3図は断面側面
図、第4図は製パン動作のタイミングチヤート、
第5図乃至第13図は検温フローチヤートであ
る。 2……焼がま本体(オーブン)、16……パン
焼成ケース。
路図、第2図は全体の正面図、第3図は断面側面
図、第4図は製パン動作のタイミングチヤート、
第5図乃至第13図は検温フローチヤートであ
る。 2……焼がま本体(オーブン)、16……パン
焼成ケース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パン材料を投入して混練及び発酵及び焼成を
行う焼成ケースを備えると共に、前記焼成ケース
をオーブンに内設させる装置において、前記オー
ブン内部がイースト菌死滅温度以下の設定温度で
あるか否かを検出する手段を設け、製パン動作開
始前において前記手段が前記設定温度に応答する
時製パン動作を開始させない手段を設けると共
に、製パン動作開始後において前記検出手段が前
記設定温度に応答する時製パン動作を中止させる
手段を設けたことを特徴とする製パン器の加熱制
御装置。 2 パン材料を投入して混練及び発酵及び焼成を
行う焼成ケースを備えると共に、前記焼成ケース
をオーブンに内設させる装置において、前記オー
ブン内部がイースト菌死滅温度以下の設定温度で
あることを検出する手段を備え、製パン動作開始
前において前記手段が前記設定温度に応答すると
き警報を行う手段を設けると共に、製パン動作開
始後において前記検出手段が前記設定温度に応答
するとき警報を行う手段を設けたことを特徴とす
る製パン器の加熱制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197787A JPS63197417A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 製パン器の加熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197787A JPS63197417A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 製パン器の加熱制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054759A Division JPH072144B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 製パン器の加熱制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197417A JPS63197417A (ja) | 1988-08-16 |
| JPH0420337B2 true JPH0420337B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=12346007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197787A Granted JPS63197417A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 製パン器の加熱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63197417A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2797049B2 (ja) * | 1992-10-12 | 1998-09-17 | エムケー精工株式会社 | 製パン装置 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP3197787A patent/JPS63197417A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63197417A (ja) | 1988-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |