JPH04204667A - 電子写真式平版印刷版の製造方法および製造装置 - Google Patents

電子写真式平版印刷版の製造方法および製造装置

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JPH04204667A
JPH04204667A JP33577890A JP33577890A JPH04204667A JP H04204667 A JPH04204667 A JP H04204667A JP 33577890 A JP33577890 A JP 33577890A JP 33577890 A JP33577890 A JP 33577890A JP H04204667 A JPH04204667 A JP H04204667A
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toner
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fixing
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JP33577890A
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English (en)
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Hiromichi Tachikawa
博道 立川
Yutaka Sakasai
豊 逆井
Yoshimitsu Sato
佐藤 吉光
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光導電層上に、トナー画像を形成した後、トナ
ー画像部以外の非画像部を除去することにより印刷版と
する電子写真式平版印刷版、特に印刷汚れが防止された
平版印刷版を与える電子写真式平版印刷版の製造方法に
関する。
(従来の技術) 今日、平版オフセット印刷版としては、ジアゾ化合物と
フェノール樹脂を主成分とするポジ型感光剤やアクリル
系モノマーやプレポリマーを主成分とするネガ型感光剤
を用いる25版などが実用化されているが、これらはす
べて低感度のため、あらかじめ画像記録されたフィルム
原版を密着露光して製版を行なっている。一方、コンピ
ュータ画像処理と大容量データの保存およびデータ通信
技術の進歩によって、近年では、原稿人力、補正、編集
、割り付けから頁組まで一貫してコンピュータ操作され
、高速通信網や衛星通信により即時遠隔地の末端プロッ
タに出力できる電子編集システムが実用化している。特
に、即時性の要求される新聞印刷分野において電子編集
システムの要求度は高い。また、現在オリジナル原稿が
フィルムの形で保存され、これをもとに必要に応じて印
刷版が複製されている分野においても、光ディスクなど
の大容量記録メディアが発達するのにともなって、オリ
ジナルがこれらの記録メディアにデジタルデータとして
保存されるようになると考えられる。
しかしながら、プロッタの出力から直接印刷版を作成す
る直接型印刷版はほとんど実用化されておらず、電子編
集システムの稼働しているところでも出力は銀塩写真フ
ィルムにより行なわれ、これをPS版へ密着露光するこ
とにより印刷版が作成されているのか実情である。これ
は、出力プロッタの光源(例えば、He−Neレーザ、
半導体レーザなと)により実用的な時間内に印刷版を作
成できるだけの高い感度を有する直接型印刷版の開発が
困難であることも1つの原因であった。
直接型印刷版を提供し得る高い光感度を有する感光体と
して電子写真感光体が考えられる。電子写真を用いた印
刷版作成の方法としては、トナー画像形成後、非画像部
の光導電層を除去する方法が知られている。例えは、特
公昭37−17162号、同38−fi9B1号、同3
8−7758号、同41−2426号、同46−394
05号、特開昭50−19509号、同50−1951
0号、同52−2437号、同54−145538号、
同54−134832号、同55−IC15254号、
同55−153948号、同55−161250号、同
57−147656号、同57−1518[13号公報
等に記載の電子写真式製版用印刷原版かあげられる。
上記方法ては、電子写真感光体の非画像部をエツチング
で除去し親水性の面を露出させる必要があるため、結合
樹脂としてアルカリ性溶剤に溶解するか、もしくは膨潤
して脱離する結合樹脂を用いることが多い。
このようにして得られた印刷版を用いて印刷する場合、
通常の枚葉印刷機のように印刷版のサイズよりも小さい
紙に印刷する場合には印刷版の端部に相当する部分か印
刷面とならず、問題はない。
しかしながら、新聞印刷のような輪転機を用いてロール
状の紙に印刷する場合には、印刷版端部に相当する場所
に印刷汚れが発生する。この汚れは、反転現像によりト
ナー現像した場合に特に著しい。
(発明が解決しようとする課題) 電子写真式製版用平版印刷原版を反転現像して得られた
平版印刷版による端部汚れ防止として、電子写真式製版
用平版印刷原版の端部(側面)に絶縁性樹脂層を設ける
ことによりトナー付着を防止する方法が提案されている
(特開昭63−178240号)。しかしながら、上記
の手段によっても端部汚れの解消は不十分であった。そ
こで、印刷原版の端部を不感脂化することにより端部汚
れを防止することか特願平1−227398号、同1−
159404号に提案されているが、一般に不感脂化液
は導電性の場合が多く、現像時、特に反転現像において
トナー付着が発生し、端部汚れの解消は不十分であった
。また、特開平1−2616[i0号には現像部と定着
部の間でトナーを除去することが提案されているか、乾
燥したトナーを完全に機械的に除去することは困難であ
ると同時に、除去したトナー粉末による装置、印刷原版
あるいは環境を汚染するという問題があった。
この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は上述した各従来技術の欠点を解決し、
反転現像したときにエツジ部に付着したトナーによる印
刷汚れを確実に防止するようにした電子写真式平版印刷
版の製造方法及び装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は前記課題を解決するために鋭意検討した結
果、導電性基板上に光導電層を層設された電子写真式平
版印刷原版に対して少なくとも帯電する帯電工程と、露
光する露光工程と、トナーを用いて現像する現像工程と
、定着する定着工程と、トナー画像以外の前記光導電層
を除去する工程(以下エツチング工程と称す)とにより
電子写真式平版印刷版を製造する方法において、前記現
像工程における前記電子写真式平版印刷原版の所要の部
分のトナーのみを定着するようにしたことによって上記
課題を解決することができた。
(作用) 前記のような新聞印刷において、トナー現像後の電子写
真式平版印刷原版の必要な画像部のみを定着し、端部、
特に側面部に付着したトナーを定−着せずに非画像部の
エツチングを行なうことにより除去するもので、前記の
ように特段のトナー除去手段を設けることなく、端部に
印刷汚れのない平版印刷版を製版することができる。本
発明は新聞印刷の他に、同一の電子写真式平版印刷原版
上に複数のページを設け、製版する場合(多面付け)、
必要な画像部以外に付着したトナ一部分を定着せず、エ
ツチング処理することにより特段のトナー除去手段を設
けることなく、汚れのない平版印刷版を製版することか
できる。
本発明の定着方式としては従来公知の方法を使用するこ
とができる。例えば、赤外線ランプ、キセノンフラッシ
ュ等による輻射伝熱による方法、面状あるいはリボンヒ
ータ等による対流伝熱による方法、加熱ローラあるいは
ベルトの接触による熱伝動による方法、高周波゛による
加熱、圧力、溶剤蒸気等による方法あるいはこれらを組
み合わせることにより定着することができる。
本発明のように任意の部分を定着するためには輻射伝熱
、接触による熱伝導、高周波、圧力による定着が好まし
く使用できるが、その他の方法も使用可能である。これ
らの定着方法を用いて、任意の部分のみ定着するために
は、例えば、輻射伝熱による場合は反射板あるいはレン
ズ等を用いて必要な画像部のみに熱線を照射するか、あ
るいは不必要なトナ一部に熱線を反射する治具を設ける
ことにより実現することができる。更に必要に応じて不
必要なトナ一部分のみを冷却することにより、より効果
的に本発明を実施することができる。
また、接触方式による定着の場合には、必要な画像部の
みに定着機を接触させ任意の部分のみを定着することが
可能である。
(実施例) 第1図(A)および(B)は本発明の平版印刷原版の製
造方法の一実施例を示す平面図および側面図である。ト
ナー現像された電子写真印刷原版3は図示せぬ搬送方法
によって定着工程に搬送される。定着工程は少なくとも
赤外線ラインヒータ1、反射板6、遮蔽板2から構成さ
れ、ラインヒータ1で発生した赤外線は反射板6により
平行光線となり印刷原版3の表面に到達する。この赤外
線によって印刷原版上の定着部5のトナー像は加熱定着
されるが、印刷原版端部4は遮蔽板2により赤外線を反
射することによりトナ一定着することなく定着工程を搬
送される。次に、この部分的に定着された印刷原版をエ
ツチングすると、定着部5の部分においてはトナー非画
像部のみが溶比するが、印刷原版端部4の部分において
はトナー像も溶出した。これによって特段の処理工程を
設けることなく端部汚れの全く無い印刷版を製造するこ
とができた。
第2図(A)および(B)は本発明の平版印刷原版の製
造方法の他の実施例を示す平面図および側面図である。
定着工程は少なくともフラッシュランプ8、反射板6、
遮蔽板2から構成され、フラッシュランプ8で発生した
フラッシュ光9は反射板6により印刷原版3の表面で焦
点を結ぶように到達する。このフラッシュ光を複数回発
光させつつ、印刷原版を搬送することにより印刷原版上
の定着部5のトナー像は加熱定着される。また、印刷原
版端部4は遮蔽板2によってフラッシュ光を反射するこ
とによりトナ一定着することなく定着工程を搬送される
。これによって特段の処理工程を設けることなく端部汚
れの全く無い印刷版を製造することがてきた。
第3図(八)および(B)は本発明の平版印刷原版の製
造方法の更に他の実施例を示す平面図および側面図であ
る。定着工程は少なくとも印刷原版3よりも小さい圧力
ローラ10.+1から構成され、定着部5の部分のトナ
ーを圧力により定着しつつ印刷原版3が搬送される。こ
れによって特段の処理工程を設けることなく端部汚れの
全く無い印刷版を製造することができた。
第4図(八)および(B)に示す実施例は、定着工程は
少なくとも赤外線ラインヒータ12、反射板13、アル
ミニウム箔送り出しローラ15、アルミニウム箔押えロ
ーラ1B、アルミニウム箔巻き取りローラ17、アルミ
ニウム箔18から構成され、ラインヒータ12で発生し
た赤外線は反射板13により印刷原版3の表面で焦点を
結ぶように到達する。この赤外線を照射しつつ、印刷原
版を搬送することにより印刷原版上の定着部5のトナ、
−像は加熱定着される。また、印刷原版端部4はアルミ
ニウム箔18によって赤外線を反射すると同時に印刷原
版端部4の部分の放熱を促進し、トナ一定着することな
く定着工程を搬送される。これによって特段の処理工程
を設けることなく端部汚れの全く無い印刷版を製造する
ことができた。
第5図(A)および(B)は本発明の平版印刷原版の製
造方法の更に他の実施例を示す平面図および側面図であ
る。定着工程は少なくとも赤外線ラインヒータ12、冷
風吹き出し孔19から構成され、ラインヒータ12で発
生した赤外線は反射板13により印刷原版3の表面で焦
点を結ぶように到達する。
この赤外線を照射しつつ、印刷原版を搬送することによ
り印刷原版上の定着部5のトナー像は加熱定着される。
また、印刷原版端部4は冷風吹き出し孔19から吹き出
される冷風20により冷却されトナーを定着することな
く定着工程を搬送される。
これによって特段の処理工程を設けることなく端部汚れ
の全く無い印刷版を製造することができた。
第6図は第2図(八)に示した実施例を用いて複数頁を
有する印刷原版を製造するときの定着状態を示すもので
ある。
本定着部の前工程として、感光体の給版部、帯電部、レ
ーザによる走査露光部あるいは銀塩原稿などを介した面
露光部、トナー現像等か設けられる。トナー現像に当た
っては従来公知の方法、例えは、カスケード現像、磁気
ブラシ現像、パウダークラウド現像、液体現像などの各
種の方法を用いることが出来る。なかでも液体現像は微
細な画像を形成することが可能であり、印刷版を作成す
るために好適である。この時、光導電体の帯電極性とト
ナーの帯電極性の組合せにより正現像、′反転現像何れ
の現像法も可能である。特に、反転現像の場合は印刷原
版の端部に電気的にトナーが付着し印刷汚れとなり易く
、本発明は特に効果的である。
本定着部の後工程として必要によりエツチング部、水洗
部、不感脂化処理部、乾燥部、ベンダー部等の工程を設
けることができる。
次に本発明の装置を使用できる電子写真式印刷原版の構
成について説明する。
本発明を適用できる電子写真式印刷原版の導電性基板と
しては、各種の支持体を使用することができる。例えば
、導電性表面を有するプラスチックシートまたは特に溶
剤不透過性および導電性にした紙、アルミニウム板、亜
鉛板、または銅−アルミニウム板、銅−ステンレス板、
クロム−銅板等のバイメタル板、またはクロム−銅−ア
ルミニウム板、クロム−鉛−鉄板、クロム−銅−ステン
レス板等のトライメタル板等の親木性表面を有する導電
性基板が用いられ、その厚さは、0.1〜3mmの範囲
のもの、特に0.1〜0.5mmか好ましい。これらの
基板のなかでもアルミニウム板が好適に使用される。本
発明において用いられるアルミニウム板はアルミニウム
を主成分とする純アルミニウムや微量の異原子を含むア
ルミニウム合金などの板状体であり、その組成か特定さ
れるものではな〈従来公知、公用の素材を適宜使用する
ことが出来る。
本発明に用いられる光導電性材料としては従来から知ら
れている数多くの化合物を用いることができる。例えば
、トリアゾール8導体、オキサジアゾール誘導体、イミ
ダゾール誘導体、ポリアリルアルカン誘導体、ピラゾリ
ン誘導体、ピラゾロン誘導体、フェニレンジアミン誘導
体、アリルアミン話導体、アミノ置換カルコン話導体、
N、N −ビカルバジル銹導体、オキサゾール誘導体、
スチリルアントラセン話導体、フルオレノン誘導体、ヒ
ドラゾン誘導体、ベンジジン誘導体、スチルベン誘導体
等の低分子光導電性化合物、ポリビニルカルバゾール及
びその誘導体のような高分子化合物も使用することが出
来る。
また、光導電体の感度の向上、望みの感光波長域を持た
せるため等の目的のために、各種の顔料、増感染料等を
使用することが出来る。顔料の例としては、モノアゾ、
ビスアゾ、トリスアゾ顔料、金属フタロシアニンあるい
は無金属フタロシアニン等のフタロシアニン顔料、ナフ
タロシアニン顔料、ペリレン系顔料、インジゴ、チオイ
ンジゴ誘導体、キナクリドン系顔料、多環キノン系顔料
、ビスベンズイミダゾール系顔料、スクアリウム塩系顔
料、アズレニウム塩系顔料などである。
また増感染料としては、[増感剤J No、81987
(講談社)125頁、「電子写真J 12 9 (19
73)、「有機合成化学」圓N0.111010 (1
966)等に記載の公知の化合物を使用することが出来
る。例えば、ビリリウム系染料、トリアリルメタン系染
料、シアニン系染料、スチリル系染料等がある。
本発明を通用できる電子写真式製版用印刷原版において
使用する結合樹脂としてはトナー現像後非画像部を溶出
除去できれば良く、特定されるものではないが、公害性
あるいは取り扱い性の点からエツチング液として、アル
カリ性水溶液を主体としたエツチング液が好ましく使用
される。従って、結合樹脂としてもアルカリ性水溶液に
よって除去可能な化合物が好ましい。例えば、スチレン
/無水マレイン酸共重合体、スチレン/無水マレイン酸
モノアルキルエステル共重合体、メタクリル酸/メタク
リル酸エステル共重合体、スチレン/メタクリル酸/メ
タクリル酸エステル共重合体、アクリル酸/メタクリル
酸エステル共重合体、スチレン/アクリル酸/メタクリ
ル酸エステル共重合体、酢酸ビニル/クロトン酸共重合
体、酢9ビニル/クロトン酸/メタクリル酸エステル共
重合体等のアクリル酸エステル、メタクリル酸エステル
、スチレン、酢酸ビニルなどのアクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、無水マレイ
ン酸、フマル酸などのカルボン酸含有子ツマ−あるいは
酸無水物基含有子ツマ−との共重合体やメタクリル酸ア
ミド、ビニルピロリドン、フェノール性水酸基、スルホ
ン酸基、スルホンアミド基、スルホンイミド基をもつ単
量体を含有する共重合体、フェノール樹脂、部分ケン化
酢酸ビニル樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブチラール
等のビニルアセタール樹脂をあげることができる。
本発明を適用する電子写真式製版用印刷版は常法に従っ
て光導電層を導電性基板上に塗布することによって得ら
れる。光導電層の作成に当たっては、光導電層を構成す
る成分を同一層中に含有させる方法、°あるいは電荷担
体発生物質と電荷担体輸送物質を異なる層に分離して用
いる方法等が知られており、いづれの方法にても作成す
ることが出来る。
本発明が適用できる電子写真式製版用印刷版の光導電層
には光導電性化合物、結合樹脂の他に光導電層の柔軟性
、塗布面性状あ改良等のために、必要゛により可塑剤、
界面活性剤、マ・ント剤その他の各種の添加剤を加える
ことができる。これらの添加剤は光導電層の静電特性、
エツチング性を劣化させない範囲で含有させることがで
きる。
本発明を適用する電子写真式製版用印刷原版においては
、必要により前記導電性基板と光導電層の接着性、光導
電層の電気特性、エツチング性、印刷特性等を改良する
目的で中間層を設けることができる。
中間層としては例えば、カゼイン、ポリビニルアルコー
ル、エチルセルロτス、ポリアクリル酸、モノエタノー
ルアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
、トリブロノベノールアミン、トリエタノールアミンお
よびそれらの塩酸塩、蓚酸塩、燐酸塩、アラニン等のモ
ノアミノモノカルボン酸等の各種アミノ酸類がある。
また、光導電層上に必要により光導電層の電気特性、ト
ナー現像時の画像特性、トナーとの接着性等を改良する
目的で、光導電層上・ンチング時に除去てきるオーバー
コート層を設けることができる。このオーバーコート層
は機械的にマ・ント化されたものあるいはマット剤か含
有される樹脂層であっても良い。
また、本発明で使用する印刷原版には特開昭63−17
8240号、特開平2−61654号、同2−6656
5号等の様にあらかしめ印刷原版の端部に工・ンチング
液で除去可能な樹脂層を塗設しておくことにより、より
効果的に付着したトナーを除去することかできる。
更に特願平1−159404号、開平1−227398
号、世事2−128587号の様にあらかしめ印刷原版
端部を不感脂化しておくことにより更に効果的に印刷時
の端部t”rれを防止することかできる。
本発明に使用する前記除去可能な樹脂層あるいは不感脂
化液に用いる高分子としては次の親水性高分子化合物が
有効に使用できる。具体的な親木性高分子としては、例
えは天然高分子には、かんしょ澱粉、はれいしよ澱粉、
タピオカ澱粉、小麦澱粉及びコーンスターチ等の澱粉類
、カラシーチン、ラミナラン、海藻マンナン、ふのり、
アイリュッシュモス、寒天及びアルギン酸ナトリウム等
の藻類から得られるもの、トロロアオイ、マンナン、ク
インスシード、ペクチン、トラガカントガム、カラヤガ
ム、キサンチンガム、グアーピンガム、ローカストピン
カム、アラビアゴム、キャロブガム及びベンゾインカム
等の植物性粘質物、デキストラン、グルカン及びレバン
などのホモ多糖並びにサクシノグルカン及びサンタンガ
ムなどのへテロ多糖等の微生物の発酵などを利用して変
成した粘質物、にかわ、セラチン、カセチン及びコラー
ゲン等のタンパク質などか挙げられる。半天然物(半合
成品)であるアルキン酸プロピレングリコールエステル
の他に、ビスコース、メチルセルロース、エチルセルロ
ース、メチルエチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルエチルセ
ルロース及びヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
レート等の繊維素話導体並びに加工澱粉等かあげられる
。加工澱粉には白色デキストリン、黄色デキストリン及
びブリティッシュカムなどの焙焼澱粉、酵素デキストリ
ン及びシャーディンガーデキストリンなどの酵素変性デ
キストリン、可溶化澱粉に示される酸分解澱粉、ジアル
デヒドスターチに示される酸化澱粉、変性アルファ化澱
粉及び無変性アルファ化澱粉等のアルファ化澱粉、リン
酸澱粉、脂肪澱粉、硫酸澱粉、硝酸澱粉、キサントゲン
酸澱粉及びカルバミン酸澱粉などのエステル化澱粉、カ
ルボキシルアルキル澱粉、ヒドロキシアルキル澱粉、ス
ルフォアルキル澱粉、シアノエチル澱粉、アリル澱粉、
ヘンシル澱粉、カルバミルエチル澱粉及びジアルキルア
ミノ澱粉などのエーテル化澱粉、メチロール架橋澱粉、
ヒドロキシアルキル架橋澱粉、リン酸架橋澱粉及びジカ
ルホン酸架橋澱粉などの架橋澱粉、澱粉ポリアクリルア
ミド共重合体、澱粉ポリアクリル酸共重合体、澱粉ポリ
酢酸ビニル共重合体、澱粉ポリアクリロニトリル共重合
体、カチオン性澱粉ポリアクリル酸エステル共重合体、
カチオン性澱粉ビニルポリマー共重合体、澱粉ポリスチ
レンマレイン酸共重合体及び澱粉ポリエチレンオキサイ
ド共重合体などの澱粉グラフト共重合体などがあげられ
る。合成品にはポリビニルアルコールの他、部分アセタ
ール化ポリビニルアルコール、アリル変性ポリビニルア
ルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルエチ
ルエーテル及びポリビニルイソブチルエーテルなどの変
性ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、
ポリアクリル酸エステル部分けん化物、ポリアクリル酸
エステル共重合体部分けん化物、ポリメタアクリル酸塩
及びポリアクリルアマイドなどのポリアクリル酸誘導体
およびポリメタクリル酸誘導体、ポリエチレングリコー
ル、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン、ポ
リビニルピロリドン/ビニルアセテート共重合物、カル
ボキシビニルポリマー、スチロール/マレイン酸共重合
物、スチロール/クロトン酸共重合物等である。
本発明で使用する不感脂化液には、更に強酸の釦属塩を
含有させておくことが好ましく、これにとり不感脂化作
用を更に高めることができる。真木的な強酸の金属塩と
しては、硝酸、硫酸またはクロム酸等のナトリウム、カ
リウム、マグネシウム、カルシウム、または亜鉛等の塩
、フッ化ナトリウムおよびフッ化カリウム等を挙げるこ
とがで薫る。強酸の金属塩を用いる場合はp)11から
5、上り好ましくは2から465の範囲で使用するのが
仔ましい。
また前記強酸の金属塩に替えて、一般式+SiO2/n
M2O(M:アルカル金属原子、m/n −0,5〜1
.5)で表される珪酸塩を不感脂化液中に含有させでも
不感脂化作用を高めることができる。具体的シ珪酸塩と
しては珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸リチウム等
を使用することができる。本発明で使用する珪酸塩は全
不惑脂化液中の約0.4重量%から約40重量%、好ま
しくは約0.8重量%う)ら約25重量%で使用するの
が好ましい。
本発明に使用される不感脂化液に珪酸塩を用いる場合は
pH8から14、より好ましくは9から13の範囲で使
用するのが好ましい。本発明に使用される不感脂化液に
は必要に応じて界面活性剤、湿潤剤などの各種添加剤を
用いることができる。
本発明に使用される不感脂化液は上述の如き親水性高分
子化合物の水溶液からなるものであるが1、例えば米国
特許第4,253,999号、同第4.268,613
号、同第4.348,954号等明細書に記載の乳化型
不感脂化液も使用することがてきる。不感脂化液の印刷
原版端面への塗布量は約50から150g/m2の範囲
が好ましい。
前記各種樹脂あるいは不感脂化液の印刷原版への塗布方
法としては例えは、刷毛、スポンジ、ローラなどで塗布
したり、スプレー塗布など従来より良く知られている方
法で行なえば良い。また塗布すべき端面は、印刷版の使
用形態により異なり、印刷版の一端面のみが印刷面とな
る場合にはその一端面のみ不感脂化液を塗布しておけは
良いが、種々の使用形態を想定して、好ましくは対向す
る二つの端面、最も好ましくは全外周端面(即ち、四辺
全端面)に塗布される。
トナー画像形成後のトナー非画像部の光導電性絶縁層を
除去するエツチング液としては、光導電性絶縁層を除去
できるものなら任意の溶剤が使用可能であり、特に限定
されるものではないが、好ましくは、アルカリ性溶剤が
使用される。ここで言うアルカリ性溶剤とは、アルカリ
性化合物を含有する水溶液、アルカリ性化合物を含有す
る有機溶剤もしくは、アルカリ性化合物を含有する水溶
液と有機溶剤との混合物である。
アルカリ性化合物としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸
カリウム、メタケイ酸ナトリウム、メタケイ酸カリウム
、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、アンモニア、お
よびモノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリ
エタノールアミン等のアミノアルコール類等の有機およ
び無機の任意のアルカリ性の化合物を挙げることが出来
る。エツチング液の溶媒としては前述のように、水もし
くは多くの有機溶剤を使用することが出来るが、臭気、
公害性の点から水を主体としたエツチング液か好ましく
使用される。
また、エツチング液には必要に応じて界面活性剤、消泡
剤、その他各種の添加剤を含有したものが使用される。
(発明の効果) 本発明の電子写真式平版印刷版の製造方法および装置に
よれば、トナー現像後の定着工程において印刷原版端部
のトナー汚れ部分の定着を簡単な方法で抑止することに
より次のエツチング工程でトナー汚れは容易に除去する
ことかでき、機械的な除去手段を用いて除去する必要を
なくした。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)は本発明の一実施例を示す平
面図および側面図、第2図(八)および(B)乃至第5
図(A)および(B)は本発明の他の実施例を示す平面
図および側面図、第6図は本発明を用いた多面付は製版
の例である。 1・・・赤外線ラインヒータ、2・・・遮蔽板、3・・
・電子写真式平版印刷原版、4・・・印刷原版端部、5
・・・定着部、6・・・反射板、7・・・赤外線、8・
−・フラッシュランプ、9・・・フラッシュ光、10.
11・・・圧力ローラ、12・・・赤外線ラインヒータ
、13・・・反射板、14・・・赤外線、15・・・ア
ルミニウム箔送り出しローラ、16・・・アルミニウム
箔押えローラ、17・・・アルミニウム箔巻き取りロー
ラ、18・・・アルミニウム箔、19・・・冷風吹き出
し孔、20・・・冷風。 出願人代理人   安 形 雄 三 ぐコ 骨20 /l−311]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導電性基板上に光導電層を層設された電子写真式平
    版印刷原版に対して少なくとも帯電する帯電工程と、露
    光する露光工程と、トナーを用いて現像する現像工程と
    、定着する定着工程と、トナー画像以外の前記光導電層
    を除去するエッチング工程とにより電子写真式平版印刷
    版を製造する方法において、前記電子写真式平版印刷原
    版の所要部分のトナーを定着するようにしたことを特徴
    とする電子写真式平版印刷版の製造方法。 2、少なくとも前記帯電工程と、前記露光工程と、前記
    定着工程と、前記エッチング工程とを含む前記電子写真
    式平版印刷版の製造装置において、定着部内に印刷原版
    端部の定着を抑止する手段を設けたことを特徴とする電
    子写真式平版印刷版の製造装置。
JP33577890A 1990-11-30 1990-11-30 電子写真式平版印刷版の製造方法および製造装置 Pending JPH04204667A (ja)

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