JPH0420690B2 - - Google Patents
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- JPH0420690B2 JPH0420690B2 JP62289823A JP28982387A JPH0420690B2 JP H0420690 B2 JPH0420690 B2 JP H0420690B2 JP 62289823 A JP62289823 A JP 62289823A JP 28982387 A JP28982387 A JP 28982387A JP H0420690 B2 JPH0420690 B2 JP H0420690B2
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- mold space
- molds
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0608—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by caterpillars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ブロツク鋳型やブロツク鋳型を支持
するキヤリアの重量により鋳型空間に悪影響が生
じるのを回避し得るようにした無限軌道式連続鋳
造機に関するものである。
するキヤリアの重量により鋳型空間に悪影響が生
じるのを回避し得るようにした無限軌道式連続鋳
造機に関するものである。
[従来の技術]
従来の無限軌道式連続鋳造機の一例を第8図に
より説明すると、多数のブロツク鋳型1を無限軌
道状に連ねて鋳型2が形成され、該鋳型2を上下
に組合わせて形成した鋳型空間3の一方の開口部
には、タンデイツシユ4下部前方に突出させたタ
ンデイツシユノズル5が挿入されている。図中6
は駆動ロール、7はアイドルロール、8は鋳片で
ある。
より説明すると、多数のブロツク鋳型1を無限軌
道状に連ねて鋳型2が形成され、該鋳型2を上下
に組合わせて形成した鋳型空間3の一方の開口部
には、タンデイツシユ4下部前方に突出させたタ
ンデイツシユノズル5が挿入されている。図中6
は駆動ロール、7はアイドルロール、8は鋳片で
ある。
斯かる連続鋳造機では、タンデイツシユ4に注
入された溶湯は、タンデイツシユノズル5より、
駆動ロール6とアイドルロール7により移動して
いる上下の鋳型2,2間に形成された鋳型空間3
に供給され、ブロツク鋳型1により冷却、凝固さ
れて鋳片8として機外に取出される。
入された溶湯は、タンデイツシユノズル5より、
駆動ロール6とアイドルロール7により移動して
いる上下の鋳型2,2間に形成された鋳型空間3
に供給され、ブロツク鋳型1により冷却、凝固さ
れて鋳片8として機外に取出される。
ところが、上記連続鋳造機では、冷却ゾーン
は、鋳型2の戻り領域だけで比較的短いため、溶
湯入側まで鋳型2が戻つた時点でもブロツク鋳型
1は十分冷却されておらず、従つて、鋳造が行え
なくなる虞れがある。
は、鋳型2の戻り領域だけで比較的短いため、溶
湯入側まで鋳型2が戻つた時点でもブロツク鋳型
1は十分冷却されておらず、従つて、鋳造が行え
なくなる虞れがある。
そこで、近年、冷却ゾーンを十分に取り得るよ
うにした無限軌道式連続鋳造機として、本願出願
人は第3図〜第7図に示すような連続鋳造機を考
え出した。
うにした無限軌道式連続鋳造機として、本願出願
人は第3図〜第7図に示すような連続鋳造機を考
え出した。
すなわち、多数のブロツク鋳型1を無限軌道状
にに接続して形成した鋳型2は、相対向面が同一
方向へ移動し得るよう上下に組合されて相対向面
間に略水平な鋳型空間3が形成されると共に、鋳
型空間3の前後には、第3図に示すように傾斜冷
却ゾーンである傾斜部9、水平冷却ゾーンである
水平部10、垂直冷却ゾーンである垂直部11の
3つの比較的長い区域が設けられている。而し
て、傾斜部9は、上部の鋳型2では、鋳型空間3
から前方へ行くに従い上昇し、下部の鋳型2で
は、鋳型空間3から前方へ行くに従い下降し、垂
直部11は、上部の鋳型2では鋳型空間3から上
部にに延び、下部の鋳型2では鋳型空間3から下
部に延び、水平部10は、上部の鋳型2では、傾
斜部9の上端と垂直部11の上端を連結し、下部
の鋳型2では、傾斜部9の下端と垂直部11の下
端を連結している。
にに接続して形成した鋳型2は、相対向面が同一
方向へ移動し得るよう上下に組合されて相対向面
間に略水平な鋳型空間3が形成されると共に、鋳
型空間3の前後には、第3図に示すように傾斜冷
却ゾーンである傾斜部9、水平冷却ゾーンである
水平部10、垂直冷却ゾーンである垂直部11の
3つの比較的長い区域が設けられている。而し
て、傾斜部9は、上部の鋳型2では、鋳型空間3
から前方へ行くに従い上昇し、下部の鋳型2で
は、鋳型空間3から前方へ行くに従い下降し、垂
直部11は、上部の鋳型2では鋳型空間3から上
部にに延び、下部の鋳型2では鋳型空間3から下
部に延び、水平部10は、上部の鋳型2では、傾
斜部9の上端と垂直部11の上端を連結し、下部
の鋳型2では、傾斜部9の下端と垂直部11の下
端を連結している。
又上下の鋳型2の相対向面の近傍には、鋳型空
間3の上流側で上下の鋳型2を回動させる駆動用
のギア12が配設されると共に鋳型空間3の下流
側で上下の鋳型2にブレーキをかけるブレーキ用
のギア13が配設されている。このように鋳型2
にブレーキを与えるのは、鋳型空間3の部分で各
ブロツク鋳型1,1間に〓間が生じ、溶湯が漏洩
するのを防止するためである。
間3の上流側で上下の鋳型2を回動させる駆動用
のギア12が配設されると共に鋳型空間3の下流
側で上下の鋳型2にブレーキをかけるブレーキ用
のギア13が配設されている。このように鋳型2
にブレーキを与えるのは、鋳型空間3の部分で各
ブロツク鋳型1,1間に〓間が生じ、溶湯が漏洩
するのを防止するためである。
第4図〜第6図に示すように、前記ブロツク鋳
型1はキヤリア14に固着されると共に各キヤリ
ア14の両側部には、キヤリア14の連結される
方向へ所定のピツチで歯が刻設され且つ鋳型空間
3の上流側及び下流側で前記ギア12,13が噛
合するラツク15が取付けられ、各キヤリア14
には夫々片側2個の車輪16が設けられている。
型1はキヤリア14に固着されると共に各キヤリ
ア14の両側部には、キヤリア14の連結される
方向へ所定のピツチで歯が刻設され且つ鋳型空間
3の上流側及び下流側で前記ギア12,13が噛
合するラツク15が取付けられ、各キヤリア14
には夫々片側2個の車輪16が設けられている。
片側2個の車輪16のうち1個の車輪16は軸
17を介してキヤリア14に枢支され、もう1個
の車輪16はブロツク鋳型1の移動方向へ摺動し
得るよう、キヤリア14の溝18に嵌合された軸
箱19に軸17を介して枢支されている。
17を介してキヤリア14に枢支され、もう1個
の車輪16はブロツク鋳型1の移動方向へ摺動し
得るよう、キヤリア14の溝18に嵌合された軸
箱19に軸17を介して枢支されている。
キヤリア14に直接取付けられた軸17には、
前述の軸箱19と同じ構造の軸箱19が取付けら
れ、該軸箱19は当該キヤリア14にに隣り合う
前方若しくは後方のキヤリア14の溝18に嵌合
し、軸箱19を介してキヤリア14に取付けられ
た軸17は当該キヤリア14に隣り合う後方若し
くは前方のキヤリア14に直接取付けられ、この
ようにして順次キヤリア14が接続されることに
よりブロツク鋳型1が連結されている。又フレー
ム20には無限軌道状の溝21が設けられ、該溝
21には、前記車輪16が転動自在に嵌合されて
いる。
前述の軸箱19と同じ構造の軸箱19が取付けら
れ、該軸箱19は当該キヤリア14にに隣り合う
前方若しくは後方のキヤリア14の溝18に嵌合
し、軸箱19を介してキヤリア14に取付けられ
た軸17は当該キヤリア14に隣り合う後方若し
くは前方のキヤリア14に直接取付けられ、この
ようにして順次キヤリア14が接続されることに
よりブロツク鋳型1が連結されている。又フレー
ム20には無限軌道状の溝21が設けられ、該溝
21には、前記車輪16が転動自在に嵌合されて
いる。
なお、第4図及び第5図中、22は鋳型駆動用
の電動機、23はブレーキ、24は上下のブロツ
ク鋳型1間に挿入されると共にブロツク鋳型1と
同期して移動し得るようにしたサイドダムブロツ
クである。
の電動機、23はブレーキ、24は上下のブロツ
ク鋳型1間に挿入されると共にブロツク鋳型1と
同期して移動し得るようにしたサイドダムブロツ
クである。
鋳造時には、電動機22の駆動によりギア12
及びラツク15を介してブロツク鋳型1が駆動さ
れると共にサイドダムブロツク24もブロツク鋳
型1と同期駆動され、又ブレーキ23によりギア
13及びラツク15を介して鋳型空間3形成部で
隣り合うブロツク鋳型1に〓間が生じないようブ
レーキが掛けられ、作業が行われる。この際、車
輪16は溝21に沿い転動するため鋳型2は円滑
に駆動される。
及びラツク15を介してブロツク鋳型1が駆動さ
れると共にサイドダムブロツク24もブロツク鋳
型1と同期駆動され、又ブレーキ23によりギア
13及びラツク15を介して鋳型空間3形成部で
隣り合うブロツク鋳型1に〓間が生じないようブ
レーキが掛けられ、作業が行われる。この際、車
輪16は溝21に沿い転動するため鋳型2は円滑
に駆動される。
タンデイツシユ4内の溶湯は、タンデイツシユ
ノズル5より鋳型空間3に供給され、ブロツク鋳
型1により冷却、固化され鋳片となつて機外に取
出される。又鋳型2は、移動しつつ冷却ゾーンと
なる傾斜部9及び水平部10並に垂直部11にお
いて適宜の手段により冷却され、溶湯注入部へ戻
る。
ノズル5より鋳型空間3に供給され、ブロツク鋳
型1により冷却、固化され鋳片となつて機外に取
出される。又鋳型2は、移動しつつ冷却ゾーンと
なる傾斜部9及び水平部10並に垂直部11にお
いて適宜の手段により冷却され、溶湯注入部へ戻
る。
このように、第3図〜第7図に示す連続鋳造機
は冷却ゾーンとなる傾斜部9及び水平部10並じ
垂直部11が比較的長いため、ブロツク鋳型1は
溶湯注入部へ戻るまでの間に十分冷却され、従つ
て鋳造には何等支障が生じることはない。
は冷却ゾーンとなる傾斜部9及び水平部10並じ
垂直部11が比較的長いため、ブロツク鋳型1は
溶湯注入部へ戻るまでの間に十分冷却され、従つ
て鋳造には何等支障が生じることはない。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述の冷却ゾーンの長い無限軌
道式連続鋳造機の場合には、鋳型空間3上部の鋳
型2は、傾斜部9や垂直部11の長さが長く重量
が嵩むため、鋳型空間3を形成する水平部が垂れ
下る虞れがあり、又熱膨張を考慮して隣り合うキ
ヤリア14には〓間が設けてあると共に鋳型空間
3において溶湯が漏洩しないよう隣り合うブロツ
ク鋳型1同志はブレーキにより強制的に接触させ
た構造であるため、鋳型2垂直部の下降力及び電
動機22の駆動力は鋳型空間3の部分のブロツク
鋳型1に接触面を介し押付け力として伝達され、
従つて鋳型空間3の部分で押付け力が大きいとブ
ロツク鋳型1に損傷が生じる虞れがあり、更にブ
ロツク鋳型1は駆動時に押付け力をF、荷重点か
ら車輪16まで高さをHとすると(第7図参照)、
M=FHなるモーメントを受けるが、車輪16と
溝18の間に、第4図や第5図に示すように〓間
Gがあるため、ブロツク鋳型1及びキヤリア14
は平坦度の維持が困難で傾斜する虞れがあり、こ
れらのことは全て鋳型空間3が所望の状態を維持
できない原因となる。
道式連続鋳造機の場合には、鋳型空間3上部の鋳
型2は、傾斜部9や垂直部11の長さが長く重量
が嵩むため、鋳型空間3を形成する水平部が垂れ
下る虞れがあり、又熱膨張を考慮して隣り合うキ
ヤリア14には〓間が設けてあると共に鋳型空間
3において溶湯が漏洩しないよう隣り合うブロツ
ク鋳型1同志はブレーキにより強制的に接触させ
た構造であるため、鋳型2垂直部の下降力及び電
動機22の駆動力は鋳型空間3の部分のブロツク
鋳型1に接触面を介し押付け力として伝達され、
従つて鋳型空間3の部分で押付け力が大きいとブ
ロツク鋳型1に損傷が生じる虞れがあり、更にブ
ロツク鋳型1は駆動時に押付け力をF、荷重点か
ら車輪16まで高さをHとすると(第7図参照)、
M=FHなるモーメントを受けるが、車輪16と
溝18の間に、第4図や第5図に示すように〓間
Gがあるため、ブロツク鋳型1及びキヤリア14
は平坦度の維持が困難で傾斜する虞れがあり、こ
れらのことは全て鋳型空間3が所望の状態を維持
できない原因となる。
本発明は上述の実情に鑑み鋳型空間に悪影響が
生じないようにすることを目的としてなしたもの
である。
生じないようにすることを目的としてなしたもの
である。
[課題を解決するための手段]
本発明は、夫々ブロツク鋳型が取付けられた多
数のキヤリアを連結して無限軌道状の鋳型を構成
し、該鋳型を相対向面が同一方向へ移動し得るよ
う上下に配設して相対向面間に略水平な鋳型空間
を形成し、上下の鋳型の鋳型空間の前方の部分
に、上部の鋳型では鋳型空間から前方へ行くに従
い上昇し下部の鋳型では鋳型空間から前方へ行く
に従い下降する傾斜部を形成し、上下の鋳型の鋳
型空間の後方の部分に、上部の鋳型では上方に延
び下部の鋳型では下方に延びる垂直部を形成し、
上部の鋳型の傾斜部上端と垂直部上端の間に水平
部を形成し、下部の鋳型の傾斜部下端と垂直部下
端の間に水平部を形成し、前記上下の鋳型の各キ
ヤリアに、キヤリアの連結される方向へ所定のピ
ツチで歯が刻設されたラツクを設け、上下の鋳型
の相対向面の近傍に、鋳型空間の上流側で上下の
鋳型の前記ラツクと夫々別個に噛合する鋳型駆動
用ギア及び鋳型空間の下流側で上下の鋳型の前記
ラツクと夫々別個に噛合する鋳型ブレーキ用ギア
を配設し、上部の鋳型の前記垂直部及び傾斜部
に、該垂直部及び傾斜部において前記ラツクと
夫々別個に噛合するギアを配設し、該各ギアと同
軸に、該各ギアと一体的に回転し得るスプロケツ
トを配設し、両スプロケツト間に、無端状のチエ
ーンを掛け渡したものである。
数のキヤリアを連結して無限軌道状の鋳型を構成
し、該鋳型を相対向面が同一方向へ移動し得るよ
う上下に配設して相対向面間に略水平な鋳型空間
を形成し、上下の鋳型の鋳型空間の前方の部分
に、上部の鋳型では鋳型空間から前方へ行くに従
い上昇し下部の鋳型では鋳型空間から前方へ行く
に従い下降する傾斜部を形成し、上下の鋳型の鋳
型空間の後方の部分に、上部の鋳型では上方に延
び下部の鋳型では下方に延びる垂直部を形成し、
上部の鋳型の傾斜部上端と垂直部上端の間に水平
部を形成し、下部の鋳型の傾斜部下端と垂直部下
端の間に水平部を形成し、前記上下の鋳型の各キ
ヤリアに、キヤリアの連結される方向へ所定のピ
ツチで歯が刻設されたラツクを設け、上下の鋳型
の相対向面の近傍に、鋳型空間の上流側で上下の
鋳型の前記ラツクと夫々別個に噛合する鋳型駆動
用ギア及び鋳型空間の下流側で上下の鋳型の前記
ラツクと夫々別個に噛合する鋳型ブレーキ用ギア
を配設し、上部の鋳型の前記垂直部及び傾斜部
に、該垂直部及び傾斜部において前記ラツクと
夫々別個に噛合するギアを配設し、該各ギアと同
軸に、該各ギアと一体的に回転し得るスプロケツ
トを配設し、両スプロケツト間に、無端状のチエ
ーンを掛け渡したものである。
[作用]
上部の鋳型の垂直部の下降力によりラツクを介
してギアが回転させられ、ギアの回転によりチエ
ーン、ギア、ラツクを介して上部の鋳型の傾斜部
が斜め上方へ押上げられる。
してギアが回転させられ、ギアの回転によりチエ
ーン、ギア、ラツクを介して上部の鋳型の傾斜部
が斜め上方へ押上げられる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例で、基本
的構造は第3図〜第7図に示すものと同じであ
る。又図中第3図〜第7図に示すものと同一のも
のには同一の符号を付してある。
的構造は第3図〜第7図に示すものと同じであ
る。又図中第3図〜第7図に示すものと同一のも
のには同一の符号を付してある。
鋳型空間3上部の鋳型2における溶湯注入部入
側の垂直部11の下方には、第2図に示すよう
に、軸受25に支持されたギア26が配設され、
該ギア26はラツク15と噛合し、又ギア26を
取付けた軸にはスプロケツト27が取付けられて
いる。
側の垂直部11の下方には、第2図に示すよう
に、軸受25に支持されたギア26が配設され、
該ギア26はラツク15と噛合し、又ギア26を
取付けた軸にはスプロケツト27が取付けられて
いる。
鋳型空間3上部の鋳型2の鋳片出側の傾斜部9
には、第2図に示すと同様、軸に取付けたスプロ
ケツト28とギア29が配設され、ギア29はラ
ツク15と噛合し、スプロケツト27と28には
チエーン30が掛け渡されている。
には、第2図に示すと同様、軸に取付けたスプロ
ケツト28とギア29が配設され、ギア29はラ
ツク15と噛合し、スプロケツト27と28には
チエーン30が掛け渡されている。
鋳造は第3図〜第7図の場合と同様に行われる
が、鋳型空間3上部の鋳型2は、溶湯注入部入側
の垂直部11を下降する際、下降力によりラツク
15を介してギア26を回転させる。この回転力
は、スプロケツト7、チエーン30、スプロケツ
ト28、ギア29、ラツク15を介し、鋳片出側
の傾斜部9を移動中のブロツク鋳型1にに伝えら
れ、傾斜部9のブロツク鋳型1及びキヤリア14
の押上げ力として利用される。このため、鋳型空
間3の部分で上部の鋳型22の水平部が弛むこと
がなく、又該水平部を移動中のブロツク鋳型1同
志の接触部に過大な力が作用せず、従つてブロツ
ク鋳型1接触部が損傷することもなく、更にはキ
ヤリア14に作用するモーメントの減少するた
め、キヤリア14及びブロツク鋳型1の平坦度が
維持される。このため鋳型空間3は所望の状態が
保持され、良好な品質の鋳片を得ることができ
る。
が、鋳型空間3上部の鋳型2は、溶湯注入部入側
の垂直部11を下降する際、下降力によりラツク
15を介してギア26を回転させる。この回転力
は、スプロケツト7、チエーン30、スプロケツ
ト28、ギア29、ラツク15を介し、鋳片出側
の傾斜部9を移動中のブロツク鋳型1にに伝えら
れ、傾斜部9のブロツク鋳型1及びキヤリア14
の押上げ力として利用される。このため、鋳型空
間3の部分で上部の鋳型22の水平部が弛むこと
がなく、又該水平部を移動中のブロツク鋳型1同
志の接触部に過大な力が作用せず、従つてブロツ
ク鋳型1接触部が損傷することもなく、更にはキ
ヤリア14に作用するモーメントの減少するた
め、キヤリア14及びブロツク鋳型1の平坦度が
維持される。このため鋳型空間3は所望の状態が
保持され、良好な品質の鋳片を得ることができ
る。
なお、本発明の実施例は上述の実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論であ
る。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論であ
る。
[発明の効果]
本発明の無限軌道式連続鋳造機によれば、ブロ
ツク鋳型やキヤリアの下降力によりブロツク鋳型
の損傷及び鋳型空間の変形といつた悪影響が生じ
ることがなく、鋳型空間を所望の状態に維持でき
るため、品質の良好な鋳片を得ることができると
いう優れた効果を奏し得る。
ツク鋳型やキヤリアの下降力によりブロツク鋳型
の損傷及び鋳型空間の変形といつた悪影響が生じ
ることがなく、鋳型空間を所望の状態に維持でき
るため、品質の良好な鋳片を得ることができると
いう優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の無限軌道式連続鋳造機の一実
施例の説明図、第2図は第1図の−方向矢視
図、第3図は従来のものの不具合を解消した無限
軌道式連続鋳造機の一例の説明図、第4図は第3
図の−方向矢視図、第5図は第3図の−
方向矢視図、第6図は第3図の無限軌道式連続鋳
造機に使用するブロツク鋳型及びキヤリアの部分
の詳細図、第7図はブロツク鋳型及びキヤリアの
配置を模式的に示す説明図、第8図は従来の無限
軌道式連続鋳造機の一例の説明図である。 図中1はブロツク鋳型、2は鋳型、3は鋳型空
間、4はタンデイツシユ、8は鋳片、9は傾斜
部、10は水平部、11は垂直部、12,13は
ギア、14はキヤリア、15はラツク、26はギ
ア、27,28はスプロケツト、29はギア、3
0はチエーンを示す。
施例の説明図、第2図は第1図の−方向矢視
図、第3図は従来のものの不具合を解消した無限
軌道式連続鋳造機の一例の説明図、第4図は第3
図の−方向矢視図、第5図は第3図の−
方向矢視図、第6図は第3図の無限軌道式連続鋳
造機に使用するブロツク鋳型及びキヤリアの部分
の詳細図、第7図はブロツク鋳型及びキヤリアの
配置を模式的に示す説明図、第8図は従来の無限
軌道式連続鋳造機の一例の説明図である。 図中1はブロツク鋳型、2は鋳型、3は鋳型空
間、4はタンデイツシユ、8は鋳片、9は傾斜
部、10は水平部、11は垂直部、12,13は
ギア、14はキヤリア、15はラツク、26はギ
ア、27,28はスプロケツト、29はギア、3
0はチエーンを示す。
Claims (1)
- 1 夫々ブロツク鋳型が取付けられた多数のキヤ
リアを連結して無限軌道状の鋳型を構成し、該鋳
型を相対向面が同一方向へ移動し得るよう上下に
配設して相対向面間に略水平な鋳型空間を形成
し、上下の鋳型の鋳型空間の前方の部分に、上部
の鋳型では鋳型空間から前方へ行くに従い上昇し
下部の鋳型では鋳型空間から前方へ行くに従い下
降する傾斜部を形成し、上下の鋳型の鋳型空間の
後方の部分に、上部の鋳型では上方に延び下部の
鋳型では下方に延びる垂直部を形成し、上部の鋳
型の傾斜部上端と垂直部上端の間に水平部を形成
し、下部の鋳型の傾斜部下端と垂直部下端の間に
水平部を形成し、前記上下の鋳型の各キヤリア
に、キヤリアの連結される方向へ所定のピツチで
歯が刻設されたラツクを設け、上下の鋳型の相対
向面の近傍に、鋳型空間の上流側で上下の鋳型の
前記ラツクと夫々別個に噛合する鋳型駆動用ギア
及び鋳型空間の下流側で上下の鋳型の前記ラツク
と夫々別個に噛合する鋳型ブレーキ用ギアを配設
し、上部の鋳型の前記垂直部及び傾斜部に、該垂
直部及び傾斜部において前記ラツクと夫々別個に
噛合するギアを配設し、該各ギアと同軸に、該各
ギアと一体的に回転し得るスプロケツトを配設
し、両スプロケツト間に、無端状のチエーンを掛
け渡したことを特徴とする無限軌道式連続鋳造
機。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62289823A JPH01130851A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 無限軌道式連続鋳造機 |
| US07/262,478 US4909304A (en) | 1987-11-17 | 1988-10-25 | Endless track type continuous casting machine |
| KR1019880015055A KR920004968B1 (ko) | 1987-11-17 | 1988-11-16 | 무한 궤도식 연속 주조기 |
| EP88310809A EP0317285B1 (en) | 1987-11-17 | 1988-11-16 | Endless track type continuous casting machine |
| DE8888310809T DE3862458D1 (de) | 1987-11-17 | 1988-11-16 | Stranggiessvorrichtung mit endlosen raupenkokillenbaendern. |
| BR888806025A BR8806025A (pt) | 1987-11-17 | 1988-11-17 | Maquina de fundicao continua do tipo de esteira sem fim |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62289823A JPH01130851A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 無限軌道式連続鋳造機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130851A JPH01130851A (ja) | 1989-05-23 |
| JPH0420690B2 true JPH0420690B2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=17748231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62289823A Granted JPH01130851A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 無限軌道式連続鋳造機 |
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|---|---|
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Family Cites Families (5)
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|---|---|
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