JPH04207173A - 食物繊維含有デキストリンの製造法 - Google Patents

食物繊維含有デキストリンの製造法

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JPH04207173A JP2250703A JP25070390A JPH04207173A JP H04207173 A JPH04207173 A JP H04207173A JP 2250703 A JP2250703 A JP 2250703A JP 25070390 A JP25070390 A JP 25070390A JP H04207173 A JPH04207173 A JP H04207173A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は焙焼デキストリンを酵素処理することにより食
物繊維含有デキストリンを製造する方法に関する。
〔従来の技術] 焙焼デキストリンは周知の通り澱粉を高熱処理したもの
であって、その処理により澱粉分子は加水分解及び再重
合が起こり、複雑な構造を呈しているといわれ、水溶性
になると共に難消化性の成分もかなりの割合で含有され
ている。
一方近時日本人の食生活に於いては繊維分の摂取量が目
立って減少しており、この繊維分の欠乏は成人病の起因
の一つにも挙げれており、食物繊維の必要性が注目を集
めている。
このような現状に鑑み本発明者は従来から食物繊維につ
いて研究を続けてきたが、この研究に於いて従来その激
しい刺激臭や望ましくない味覚のために全く食物繊維と
して考えても見られなかった焙焼デキストリンを新しい
食物繊維として利用するという全く新しい着想に至り、
食物繊維として充分に使用し得る食物繊維分を含有した
デキストリンを焙焼デキストリンから製造し得る方法を
開発し既に出願をなした(特開乎2−145169号そ
の他)。
一方食物繊維の定量法として従来汎用されているブロス
キー法の難点を改良した高速液体クロマトグラフ法(以
下所定量法と記載する)が発表されて以来所定量法が各
所で採用されるようになり、特に各種の水溶性食物繊維
の定量が行われるようになった。
更に本発明者らは食物繊維含有デキストリンの人体に対
する生理作用について研究を続けた結果、難消化性に加
えてインシュリン分泌の節約、整腸、血清脂質成分の改
善、血圧降下などの詩作用を有することを発見して特許
出願するに至った(特開平2−145169号その他)
。またこれらの生理作用はデキストリン中に含有される
食物繊維が所定量法による定量値にほぼ比例して増加す
ることも発見した。そこで本発明者らは所定量法によっ
て定量される食物繊維を大量に含有し、容易に量産が可
能であり更に食品用として至適な品質のデキストリンの
製造法の研究に着手した。従って本発明の課題は上記の
目的を達成することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は原料である焙焼デキストリンの具備すべき条
件を決定すること、換言すれば特定の原料を選択使用す
ることと、特定の条件下で焙焼すること、及び必要に応
してクロマトグラフィー法か、有機溶媒法によって易消
化性デキストリンを分離することで解決される。
[発明の構成並びに作用] 本発明に於いては焙焼デキストリンとしては数多くある
各種の澱粉のうち特に馬鈴薯澱粉から調製されたもので
あると共に、焙焼の際の触媒として鉱酸中でも塩酸を使
用して焙焼したものであって、且つ焙焼デキストリン中
に食物繊維を40〜60重量%含有するものを使用する
必要がある。面この際の食物繊維は所定量法で測定され
る値である。
ここで言う所定量法、即ち高速液体クロマトグラフ法と
は以下の方法を言う。即ち、サンプル1gを精秤し、水
50dを加えpH5,8となした後、α−アミラーゼ(
ターマミル120L、ノボ社製)0゜1薇を添加し、9
5°C130分間反応させる。次に冷却後、pH4,5
に調整しアミログルコシダーゼ(シグマ社製)  0.
1mlを添加し、60°C130分間反応させた後90
°Cまで昇温し、反応を終了させた。終了液は濾過後、
5%まで濃縮してHPLCに供し、糖組成より生成した
グルコース量を測定した。そして次の式により食物繊維
の含量を得た。
食物繊維含量−100−生成グルコース量(%)   
        (%) このような特定の焙焼デキストリンを使用することによ
り、食品用組成物として特に重要な特性、即ち無色透明
性と風味で刺激味)との両特性を具備した食物繊維を高
含量で含有した食品用組成物が収得できる。
また本発明法のもう一つの特徴は上記のような特定の焙
焼デキストリンをα−アミラーゼで処理して得られる目
的物デキストリンがその食物繊維含量が40〜60重量
%のものであるということである。このため従来から食
品用や医療用に多用されている白色デキストリンは所定
量法による食物繊維の数値が40重量%に遥かに満たな
いので使用することができない。また食物繊維の含有量
が60重量%を越えると刺激性の味が発現し、加えてα
−アミラーゼによって分解した後の精製工程への負荷が
増加して量産が不可能になる。
本発明に於いて焙焼デキストリンを分解するα−アミラ
ーゼはターマミル(ノボ社製)やクライスターゼT−5
(大和化成株製)が得られるデキストリン中の食物繊維
の含量か多いところから最も好ましいが、他の細菌α−
アミラーゼも使用し得る。
以下に本発明をその製造法に従って順に説明する。
先ず焙焼デキストリンを原料とするが、この焙焼デキス
トリンとしては特に上記で述べた馬鈴薯澱粉から鉱酸を
触媒として調製された焙焼デキストリンを使用し、特に
食物繊維分が40〜60重量%を含む馬鈴薯澱粉から調
製したものが好ましい。
特に本発明に於いてはその刺激臭や好ましくない味覚を
効率良く除去するには次のような方法で製造された焙焼
デキストリンを使用するのが好ましい。即ち原料澱粉に
鉱酸、好ましくは塩酸の水溶液を加え、次いで水分量が
5%前後になるまで予備乾燥し、続いて焙焼して製造し
たものが好ましい。
次にこの焙焼デキストリンを水に溶かし30〜50重量
%の液となし、中和してpH5,5〜6.5、好ましく
は5.8となし、市販のα−アミラーゼを焙焼デキスト
リンに対して0.05〜0.2重量%添加して該アミラ
ーゼの作用温度85〜100°C前後となし、30分〜
2時間保持する。これにより酵素によるデキストリンの
分解がα−リミットデキストリンまで進む。次いで温度
を120°Cまで上げα−アミラーゼの酵素作用を終了
させる。
以上の作用により得られた液を活性炭脱色、脱塩等の通
常の精製工程を通し、濃縮、噴霧乾燥してデキストリン
粉末を得ることができる。
尚本発明に於いてはα−アミラーゼ処理が終了した後、
低分子量の部分を分離するためにイオン交換樹脂法や有
機溶媒法、即ちα−アミラーゼで分解したのちに例えば
エタノールなどの有機溶媒を添加して低分子量の部分を
分離する方法も適用できる。
本発明に於いては上記の如くα−アミラーゼで処理した
後、更にグルコアミラーゼを作用させることもできる。
この作用により食物繊維以外の区分をグルコースに分解
し、次の分離工程を効果的に実行できるという効果が期
待できる。このグルコアミラーゼ処理は通常以下の条件
で行われる。
即ちα−アミラーゼ作用後に液温55°C前後、p)1
5゜5に調整し、市販のグルコアミラーゼを固形分に対
して0.05〜0.25重量%添加して20〜70時間
作用させ、pHを3.5程度まで低下させてグルコアミ
ラーゼの作用を止める。このグルコアミラーゼ処理によ
り食物繊維分は更に一層分離し易くなるが、この場合に
は該処理終了後常法により濾過・精製し、更にイオン交
換樹脂クロマトグラフィーを用いて、或いは有機溶媒を
用いて食物繊維区分を分離収得することにより、食物繊
維が60重量%以上のデキストリンを得ることができる
上記イオン交換樹脂クロマトグラフィーを用いる場合に
は低分子量成分と食物繊維分とを分離できるものであれ
ばよく、この場合使用する強酸性陽イオン交換樹脂は一
般のものが広く使用される。
その好ましい具体例としてはアンバーライトTR−11
6、アンバーライトIR−118、アンバーライトIR
−120B、XT−10222,XT−471F(以上
オルガノ社製)、ダイヤイオン5K−IB、ダイヤイオ
ンSKI O2、ダイヤイオン5K104、ダイヤイオ
ン5K106、ダイヤイオン5KIIO、ダイヤイオン
5K112、ダイヤイオン5K116、ダイヤイオンF
RO1(以上商品名三菱化成社製) XFS−4328
1゜00、XFS−43280,00、XFS−432
79,00,XFS−43278,00(以上商品名ダ
ウケミカル日本社製)を例示することができる。
そしてこれらの樹脂は通常使用前にアルカリ金属型又は
アルカリ土類金属型として用いることが好ましい。高分
子デキストリンとぶどう糖との分離を良くするために使
用樹脂に応じてカラム通液時の流速を調整することが好
ましい。流速は5V=0.1〜0.6の範囲が好ましい
。この流速範囲外では作業性や分離が悪くなる傾向があ
る。通液の時の液の温度は20〜70°Cが好ましく、
これよりも低いと分離が悪くなり、液の粘度が上がって
樹脂に障害を与えることがあり、これにより高温になる
と液が褐変したりその他の品質が悪くなることがある。
また溶媒分離の場合も同様に低分子量のものを分離でき
る溶媒を用いれば良く、例えばエタノールを始めその他
イソプロパツールやブタノール等のアルコール類を例示
できる。
次に本発明の特徴とする所を示す実験結果を詳述する。
く実験例1〉 市販の各種澱粉各1kgに塩酸溶液50m1を噴霧し、
更にミキサーで均一に混合後アルミハツトに入れ、乾燥
機で1時間予備乾燥し、次いで150°Cで2時間焙焼
した。これらの焙焼デキストリンに2倍量の熱水を加え
て溶解し、IN水酸化ナトリウムでp)+ 5.8に中
和し、0.1%のターマミルを添加して95゛Cで1時
間反応させ115°Cまで昇温して反応を終了した。次
に常法によって脱色濾過、脱塩を行って濃度30%まで
真空濃縮してから中間生成物と併せて新定量法(後記実
施例に記載の方法)による食物繊維含量を定量し、溶液
の透明度を比色計で測定した。結果を第1表に示す。
第  1  表 〈実験例2〉 市販の馬鈴薯澱粉各5kgに1%塩酸溶液50−を噴霧
し、更にミキサーで均一に混合後、アルミバットに入れ
、乾燥機で1時間予備乾燥し、次いで150°Cで1時
間毎に800gの飼料を採取しながら5時間焙焼した。
得られた5種類の焙焼デキストリン400 gに夫々2
倍量の熱水を加えて溶解し、IN水酸化ナトリウムでp
H5,8に中和し、0.1%のターマミルを添加して9
5°Cで1時間反応させ115°Cまで昇温しで反応を
終了した。次に常法によって脱色濾過した溶液について
混床式のイオン交換樹脂(アンバーライトIR−12B
及びIRA−93)を用いて通液試験を行った。通液中
イオン交換樹脂からの流出液中に塩素イオンが流出し始
めたときをもって終点として通過液量とした。
脱塩した液は濃度30%まで真空濃縮して新定量法によ
る食物繊維含量を定量し、溶液について官能検査で風味
を測定した。結果を第2表に示す。
第2表 〈実験例3〉 上記の実験で得た焙焼デキストリン各400gを0.1
%のクライスターゼKDを添加して85°Cで反応させ
る他は上記と同様の条件で処理して食物繊維含量を定量
した。結果を第3表に示す。
第3表 第1表から明らかなように3種類の澱粉とも食物繊維の
含量は45%を越えており、馬鈴薯澱粉を用いた場合に
は透明な液体が得られるが、タピオカを用いた場合は赤
色を帯びており、コーンスターチを用いた場合は溶液が
白濁するので、本発明のデキストリンの主要な用途の一
つである飲料用としでは不適当であり、原料としては馬
鈴薯澱粉を使用する必要がある。
また第2表に明らかなように焙焼時間を延長すればそれ
にほぼ比例して食物繊維の含量が増加するのは好ましい
が、食物繊維の含量が60%を越えたところでは重要な
精製工程の一つであるイオン交換樹脂の通過液量が減少
するので、工場での量卒には不適当であり、加えてイオ
ン交換樹脂によっても除去することができない刺激味も
出現するので実用には供し得ない。
更に第2並びに3表の食物繊維の含量を比較すれば、第
2表のターマ′ミルを使用した方が含量が多いところか
ら、ターマミルを使用する方が好ましいことが明らかで
ある。
[実 施 例] 以下実施例により本発明を説明する。但し食物繊維の含
量測定は次のような新定量法で行った。
[食物繊維の含量の測定方法] サンプル1gを精秤し、水50dを加えp)I 5.8
となした後、α−アミラーゼ(ターマミル120L、ノ
ボ社製)  0.1mflを添加し、95°C130分
間反応させる。次に冷却後、pH4,5に調整しアミロ
グルコシダーゼ(シグマ社製)  0.1mR,を添加
し、60°C130分間反応させた後90’Cまで昇温
し、反応を終了させた。終了液は濾過後、5%まで濃縮
してHPLCに供し、糖組成より生成したグルコース量
を測定した。そして次の式により食物繊維の含量を得た
食物繊維含量=100−生成グルコース量(%)   
        (%) 実施例1 市販の馬鈴薯澱粉2500kgをリボン式ミキサーに入
れ、ミキサーを回転しながら1%塩酸溶液250!を加
圧空気を用いてスプレーし、続いて粉砕機を通して均一
化した後、更にリボン・ミキサー中で10時間熟成した
。この混合物をフラッシュ・ドライヤーで水分的3%に
予備乾燥した後、ロータリー・キルン式焙焼機に連続投
入し、180°Cで2時間焙焼した。得られた焙焼デキ
ストリンの食物繊維含量は58%であった。この焙焼デ
キストリン2000kgに4000 fの水を加えて溶
解し、20%水酸化ナトリウムでpH6,0に調整し、
α−アミラーゼ(ターマミル60L、ノボ社製)0.2
重量%を添加して95°Cで1時間加水分解した。次に
その大部分の液を活性炭による脱色濾過、イオン交換樹
脂による脱塩などの精製を行った後に噴霧乾燥して、食
物繊維含量が56%の食物繊維含有デキストリン約18
00kgを得た。
実施例2 実施例1のα−アミラーゼ分解溶液の残りの約1001
を温度55°Cに昇温しで、pH5,5に調整し、グル
コアミラーゼ(大和化成■製)0.1重量%添加して3
6時間糖化した。ここでpH3,5に調整してグルコア
ミラーゼの作用を止めた。次に実施例1と同様の精製を
行った後、濃縮して50%溶液60kgを得た。この溶
液工!をアルカリ金属型強酸性陽イオン交換樹脂である
X F S −43279,00(ダウケミカル日本社
製)502を充填したカラムにS■−〇、25で通液し
、次いで水を通水して高分子デキストリンを採取した。
この液の食物繊維の含量は固形背当たり92.3%であ
った。
実施例3 実施例2の50%濃縮液Ifを撹拌しながら、2゜5!
の95%エタノールを加えて1時間放置し、遠心分離機
で沈澱を分離して70°Cで真空乾燥して固形物を得た
。この固形物の食物繊維の含量は、88゜6%であった
実施例4 〈食物繊維含有炭酸飲料(サイダー味)の製造〉グラニ
ユー糖           120gクエン酸   
          1.5gクエン酸ナトリウム  
      0.1  gビタミンC0,18g サイダーエッセンス        1.0一実施例1
で得たデキストリン   50  g炭酸水     
        550  d水          
           370   d上記成分を常法
に従って処理して炭酸飲料を得た。食物繊維含量は2.
56%であった。
実施例5 〈食物繊維含有オレンジドリンクの製造〉グラニユー糖
          250gクエン酸       
      2.3gリンゴ酸           
  1.1 gフルーツヘース          1
0  戚色素              0.2 g
オレンジエツセンス        1.9 d実施例
2で得たデキストリン   50  g水      
              1500   d上記成
分を常法に従って処理してオレンジドリンクを得た。食
物繊維含量は2.54%であった。
実施例6 〈食物繊維含有粉末清涼飲料の製造〉 粉末アンプル果汁        125gリンゴ酸 
            15  gクエン酸    
         10  g粉末アップル香料   
     10  gフロストシュガー       
 850g実施例3で得たデキストリン   200 
 g上記成分を均一になるまで混合して粉末アップル果
汁を得て、その30gを200dの水シこ溶解して飲用
した。食物繊維含量は2.20%であった。
(以 上) 手続補正書勤刻 平成3年9月24日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)食物繊維を40〜60重量%含有する馬鈴薯澱粉
    の鉱酸共存下での焙焼デキストリンを水に溶解し、これ
    にα−アミラーゼを作用させることを特徴とする難消化
    区分を40〜60重量%含有する食物繊維含有デキスト
    リンの製造法。
  2. (2)α−アミラーゼを作用させた後グルコアミラーゼ
    を作用させてから常法により濾過、精製し、イオン交換
    樹脂クロマトグラフィー又は有機溶媒を用いて食物繊維
    区分を分離して食物繊維を60重量%以上含有するデキ
    ストリンを得ることを特徴とする食物繊維含有デキスト
    リンの製造法。
JP2250703A 1990-09-19 1990-09-19 食物繊維含有デキストリンの製造法 Expired - Lifetime JPH082270B2 (ja)

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EP91402470A EP0477089A1 (en) 1990-09-19 1991-09-17 Process for producing dextrin containing dietary fiber

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