JPH04207618A - 弾性表面波共振子 - Google Patents
弾性表面波共振子Info
- Publication number
- JPH04207618A JPH04207618A JP2338141A JP33814190A JPH04207618A JP H04207618 A JPH04207618 A JP H04207618A JP 2338141 A JP2338141 A JP 2338141A JP 33814190 A JP33814190 A JP 33814190A JP H04207618 A JPH04207618 A JP H04207618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- acoustic wave
- surface acoustic
- wave resonator
- shaped electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はVHF帯及びUHF帯の発振子や、バンドパス
フィルターとして機能する弾性表面波共振子に関し、特
に1ポート型の弾性表面波共振子に関するものであるっ 従来の技術 近年、弾性表面波共振子は小型でかっVHF帯からUH
F帯にわたり所望の周波数で直接発振が可能な発掘子と
して、各種の発振回路に広く利用されるようになってき
た。
フィルターとして機能する弾性表面波共振子に関し、特
に1ポート型の弾性表面波共振子に関するものであるっ 従来の技術 近年、弾性表面波共振子は小型でかっVHF帯からUH
F帯にわたり所望の周波数で直接発振が可能な発掘子と
して、各種の発振回路に広く利用されるようになってき
た。
従来、この種の弾性表面波共振子は第6図に示すような
構成であった。第6図において、1は圧電基板、2はグ
レーティング反射器、3は櫛形電極であり、通常櫛形電
極3は連続して配置され、その両側にグレーティング反
射器2を配置するのが一般的であった。
構成であった。第6図において、1は圧電基板、2はグ
レーティング反射器、3は櫛形電極であり、通常櫛形電
極3は連続して配置され、その両側にグレーティング反
射器2を配置するのが一般的であった。
第7図は従来の弾性表面波共振子の共振特性の一例を示
している。
している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の構成では、共振周波数
の低域側にスプリアスを生じ、例えば電圧制御発振器を
構成した際に可変周波数幅を大きくとれないという問題
があった。これは、高次縦モードによる応答によるもの
であり、前述のような櫛形電極を連続して配置した1ポ
一ト型弾性表面波共振子では、奇数次の高次縦モードに
よる電荷を相殺することができないためである。
の低域側にスプリアスを生じ、例えば電圧制御発振器を
構成した際に可変周波数幅を大きくとれないという問題
があった。これは、高次縦モードによる応答によるもの
であり、前述のような櫛形電極を連続して配置した1ポ
一ト型弾性表面波共振子では、奇数次の高次縦モードに
よる電荷を相殺することができないためである。
本発明はこのような問題を解決するもので、共振周波数
の低域側にスプリアス応答のない弾性表面波共振子を提
供することを目的とするものである○ 課題を解決するだめの手段 このような課題を解決するだめに本発明の弾性表面波共
振子は、圧電性を有する基板上に、1組の櫛形電極と、
その両側にグレーティング反射器を形成し、かつ前記櫛
形電極の一部を間引いて不連続にしたものである。
の低域側にスプリアス応答のない弾性表面波共振子を提
供することを目的とするものである○ 課題を解決するだめの手段 このような課題を解決するだめに本発明の弾性表面波共
振子は、圧電性を有する基板上に、1組の櫛形電極と、
その両側にグレーティング反射器を形成し、かつ前記櫛
形電極の一部を間引いて不連続にしたものである。
作用
この構成により、弾性表面波共振子の櫛形電極全体で、
高次縦モードに起因する電荷を相殺することとなり、共
振周波数の低域側に表れるスプリアスを抑圧することが
できる。
高次縦モードに起因する電荷を相殺することとなり、共
振周波数の低域側に表れるスプリアスを抑圧することが
できる。
実施例
第1図は本発明の一実施例による弾性表面波共振子の平
面図であり、第1図において、11は圧電性を有する基
板であり、その表面に1組の櫛形電極12と、その櫛形
電極12の両側に位置するグレーティング反射器13が
それぞれ構成されている。そして、櫛形電極12はその
全長をLとしたとき、両端からL/6のところからL/
6の長さだけそれぞれ間引いた構成になっている。
面図であり、第1図において、11は圧電性を有する基
板であり、その表面に1組の櫛形電極12と、その櫛形
電極12の両側に位置するグレーティング反射器13が
それぞれ構成されている。そして、櫛形電極12はその
全長をLとしたとき、両端からL/6のところからL/
6の長さだけそれぞれ間引いた構成になっている。
第2図は本発明の共振子における高次縦モードの変位分
布を示したもので、櫛形電極12を前述の構成にするこ
とにより、3次モードの電荷が相殺されることがわかる
。
布を示したもので、櫛形電極12を前述の構成にするこ
とにより、3次モードの電荷が相殺されることがわかる
。
第3図は本発明の第2の実施例による弾性表面波共振子
の平面図であり、第3図において、31は圧電性を有す
る基板であり、その表面に1組の櫛形電極32と、その
両側に位置するグレーティング反射器33がそれぞれ構
成されており、前記櫛形電極32の間引かれたところに
ダε−電極34を配置したものである。このダε−電極
34は、主共振の共振特性の劣化を抑えるのに有効であ
る。
の平面図であり、第3図において、31は圧電性を有す
る基板であり、その表面に1組の櫛形電極32と、その
両側に位置するグレーティング反射器33がそれぞれ構
成されており、前記櫛形電極32の間引かれたところに
ダε−電極34を配置したものである。このダε−電極
34は、主共振の共振特性の劣化を抑えるのに有効であ
る。
第4図は本発明の第2の実施例による弾性表面波共振子
の共振特性を示している。
の共振特性を示している。
本発明の第2の実施例では、従来の構成による弾性表面
波共振子に比べて、共振周波数の低域側のスプリアスが
抑圧されている。
波共振子に比べて、共振周波数の低域側のスプリアスが
抑圧されている。
第5図は、本発明のさらに他の実施例を示すもので、櫛
形電極52の間引かれたところにグレーティング反射器
54を配置したものである。この構成でも同じようにス
プリアスが抑圧される。第5図において、51は圧電性
を有する基板、53は櫛形電極52の両側に設けられた
グレーティング反射器である。
形電極52の間引かれたところにグレーティング反射器
54を配置したものである。この構成でも同じようにス
プリアスが抑圧される。第5図において、51は圧電性
を有する基板、53は櫛形電極52の両側に設けられた
グレーティング反射器である。
なお、前記実施例においては、櫛形電極の間引き方を両
端からL/6の長さとしたが、この間引き方に限定され
るものではなく、高次縦モードの電荷が効率よく櫛形電
極全体で相殺される間引き方であればよい。
端からL/6の長さとしたが、この間引き方に限定され
るものではなく、高次縦モードの電荷が効率よく櫛形電
極全体で相殺される間引き方であればよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、圧電性を有する基板上に
1組の櫛形電極と、その両側にグレーティング反射器を
形成し、かつ前記櫛形電極の一部を間引いて不連続にし
、例えば櫛形電極の全長をLとしたとき、櫛形電極の両
側から各々L/6ずつ残してL/6だけ間引き、中央部
を残した構成にすることによシ、弾性表面波共振子の共
振周波数の低域側のスプリアスを抑圧することができる
。
1組の櫛形電極と、その両側にグレーティング反射器を
形成し、かつ前記櫛形電極の一部を間引いて不連続にし
、例えば櫛形電極の全長をLとしたとき、櫛形電極の両
側から各々L/6ずつ残してL/6だけ間引き、中央部
を残した構成にすることによシ、弾性表面波共振子の共
振周波数の低域側のスプリアスを抑圧することができる
。
さらに、間引いたところにダε−電極または別のグレー
ティング反射器を配置することにより、主共振の共振特
性の劣化を抑えることが可能であるため、優れた特性を
有する弾性表面波共振子を提供することができるという
効果が得られる。
ティング反射器を配置することにより、主共振の共振特
性の劣化を抑えることが可能であるため、優れた特性を
有する弾性表面波共振子を提供することができるという
効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例による弾性表面波共振子を示
す平面図、第2図は同共振子の高次縦モードによる変位
分布を示す図、第3図は本発明の第2の実施例による弾
性表面波共振子を示す平面図、第4図は同共振子の共振
特性を示す図、第6図は本発明のさらに他の実施例によ
る弾性表面波共振子を示す平面図、第6図は従来の弾性
表面波共振子を示す平面図、第7図は同共振子の共振特
性を示す図である− 11.31.51・・・・・・圧電性を有する基板、1
2.32.52・・・・・櫛形電極、13,33゜53
・・・・グレーティング反射器、34・・・・−ダミー
電極、54 ・・・・別のグレーティング反射器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図
//−Xお 12−−一響刑@麺 第2図 第3図 第4図 r 周 波 敷 第5図
す平面図、第2図は同共振子の高次縦モードによる変位
分布を示す図、第3図は本発明の第2の実施例による弾
性表面波共振子を示す平面図、第4図は同共振子の共振
特性を示す図、第6図は本発明のさらに他の実施例によ
る弾性表面波共振子を示す平面図、第6図は従来の弾性
表面波共振子を示す平面図、第7図は同共振子の共振特
性を示す図である− 11.31.51・・・・・・圧電性を有する基板、1
2.32.52・・・・・櫛形電極、13,33゜53
・・・・グレーティング反射器、34・・・・−ダミー
電極、54 ・・・・別のグレーティング反射器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図
//−Xお 12−−一響刑@麺 第2図 第3図 第4図 r 周 波 敷 第5図
Claims (4)
- (1)圧電性を有する基板上に、1組の櫛形電極と、そ
の両側にグレーティング反射器を形成し、かつ前記櫛形
電極の一部を間引いて不連続にしたことを特徴とする弾
性表面波共振子。 - (2)1組の櫛形電極の全長をLとしたとき、櫛形電極
の両側から各々L/6ずつ残してL/6だけ間引き、か
つ中央部を残したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の弾性表面波共振子。 - (3)櫛形電極を間引いたところに、弾性表面波の励振
とは関係ないダミー電極を配置したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の弾性表面波共振子。 - (4)櫛形電極を間引いたところに、別のグレーティン
グ反射器を配置したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の弾性表面波共振子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338141A JPH04207618A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 弾性表面波共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338141A JPH04207618A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 弾性表面波共振子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04207618A true JPH04207618A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18315304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338141A Pending JPH04207618A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 弾性表面波共振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04207618A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5561408A (en) * | 1993-05-19 | 1996-10-01 | Nec Corporation | Saw resonator bandpass filter with asymetric apodized transducers to suppress a spurious response |
| JP2002353777A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-06 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
| US6552632B2 (en) * | 2001-04-20 | 2003-04-22 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave resonator with withdrawn electrodes and surface acoustic wave ladder filter using same |
| JP2020098970A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波素子、分波器および通信装置 |
| JP2022548348A (ja) * | 2019-09-18 | 2022-11-18 | フレクエンシス | 弾性波デバイス用の変換器構造体 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338141A patent/JPH04207618A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5561408A (en) * | 1993-05-19 | 1996-10-01 | Nec Corporation | Saw resonator bandpass filter with asymetric apodized transducers to suppress a spurious response |
| US6552632B2 (en) * | 2001-04-20 | 2003-04-22 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave resonator with withdrawn electrodes and surface acoustic wave ladder filter using same |
| JP2002353777A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-06 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
| JP2020098970A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波素子、分波器および通信装置 |
| JP2022548348A (ja) * | 2019-09-18 | 2022-11-18 | フレクエンシス | 弾性波デバイス用の変換器構造体 |
| US12609672B2 (en) | 2019-09-18 | 2026-04-21 | Soitec | Transducer structure for an acoustic wave device |
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