JPS5936018Y2 - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
- Publication number
- JPS5936018Y2 JPS5936018Y2 JP13912278U JP13912278U JPS5936018Y2 JP S5936018 Y2 JPS5936018 Y2 JP S5936018Y2 JP 13912278 U JP13912278 U JP 13912278U JP 13912278 U JP13912278 U JP 13912278U JP S5936018 Y2 JPS5936018 Y2 JP S5936018Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- vibrator
- excitation electrode
- piezoelectric
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は副振動の少ない圧電振動子に関する。
圧電振動子、特にLiTa03(タンタル酸リチウム)
LiNb03(ニオブ酸リチウム)等の高結合圧電体を
用いた圧電振動子は容量比が小さく広い可変量を有する
電圧制御発振器や広い帯域幅を有するろ波器に応用する
試みがなされている。
LiNb03(ニオブ酸リチウム)等の高結合圧電体を
用いた圧電振動子は容量比が小さく広い可変量を有する
電圧制御発振器や広い帯域幅を有するろ波器に応用する
試みがなされている。
しかし高結合材料であるために実用に際しては主たる励
振モードの他に、不要な振動モードも励振され、このよ
うな不要な振動モードを除去するために振動子片の寸法
や励振電極の寸法を変化させてもこの不要振動モードを
確実に除去することは極めて困難であった。
振モードの他に、不要な振動モードも励振され、このよ
うな不要な振動モードを除去するために振動子片の寸法
や励振電極の寸法を変化させてもこの不要振動モードを
確実に除去することは極めて困難であった。
従来、LiTaO3のX−Cut振動子は第1図に示す
ように結晶軸に対して所定角度でかつ円板状に成形した
振動子素片1の両型面に励振用電極2を形成し、この励
振用電極2から相互に反対方向の板面端部へ引出用電極
3を導出し、この引出用電極3を図示しない保持部と電
気的に接続して圧電振動を励振するようにしている。
ように結晶軸に対して所定角度でかつ円板状に成形した
振動子素片1の両型面に励振用電極2を形成し、この励
振用電極2から相互に反対方向の板面端部へ引出用電極
3を導出し、この引出用電極3を図示しない保持部と電
気的に接続して圧電振動を励振するようにしている。
しかしながらLiTaO3は電気機械結合係数が大きい
ために所望の厚みすべり振動モードの他に多くの副振動
モードも励振され第2図に示すように主共振点f。
ために所望の厚みすべり振動モードの他に多くの副振動
モードも励振され第2図に示すように主共振点f。
と共に多くの副共振点を有する伝送特性を呈する。
しかしてこれらの不要振動モードは発振器に用いた場合
は周波数のジャンプ現象等を生じまたろ波器に用いた場
合は帯域内リップル等を生じるため除去する必要がある
。
は周波数のジャンプ現象等を生じまたろ波器に用いた場
合は帯域内リップル等を生じるため除去する必要がある
。
しかし、振動子素片の寸法や励振電極の寸法を変えても
除去することは困難である。
除去することは困難である。
本考案は上記の問題を解決すべく考案されたもので副振
動の発生の少ない特性の良好な圧電振動子を提供するこ
とを目的とするものである。
動の発生の少ない特性の良好な圧電振動子を提供するこ
とを目的とするものである。
以下本考案の一実施例を第3図に示す電極の配置図を参
照し、LiTa0. (タンタル酸リチウム)のX−C
ut振動子を例として詳細に説明する。
照し、LiTa0. (タンタル酸リチウム)のX−C
ut振動子を例として詳細に説明する。
すなわち圧電体を結晶軸に対して所定角度で切断し、か
つ円板状に形成した振動子素片11の各主面の中央に励
振用電極12を配置し更に前記励振用電極12に直列に
所定の静電容量を有するコンデンサ電極14を形威し、
さらに相互に反対方向の板面端部へ引出用電極13を導
出するようにしている。
つ円板状に形成した振動子素片11の各主面の中央に励
振用電極12を配置し更に前記励振用電極12に直列に
所定の静電容量を有するコンデンサ電極14を形威し、
さらに相互に反対方向の板面端部へ引出用電極13を導
出するようにしている。
この容量構成電極14は相対向して形成した一対の電極
14a、14bから成りその間隔及び電極14a、14
bの対向長で静電容量を適当な値に調整している。
14a、14bから成りその間隔及び電極14a、14
bの対向長で静電容量を適当な値に調整している。
なおこのコンデンサ電極14は、振動子素片11の辺縁
と、主面の中央に形成される励振用電極12との略中央
に形成するようにしている。
と、主面の中央に形成される励振用電極12との略中央
に形成するようにしている。
そして第4図は第3図に示す電極配置の圧電振動子の伝
送特性であり主たる振動モードによる主共振点f。
送特性であり主たる振動モードによる主共振点f。
の近傍には幅振動が発生していない。この理由は、励振
用電極12に直列に容量素子を介挿することによって副
振動を抑圧できることとともにコンデンサ電極14を振
動子素片11の板面に形成することによりこの板面に附
加される質量が増加し、副振動を減衰でき、また上記容
量素子は圧電体の板面に形成するために極めて高Qが得
られしかもインダクタンス分が微小であること等による
ものである。
用電極12に直列に容量素子を介挿することによって副
振動を抑圧できることとともにコンデンサ電極14を振
動子素片11の板面に形成することによりこの板面に附
加される質量が増加し、副振動を減衰でき、また上記容
量素子は圧電体の板面に形成するために極めて高Qが得
られしかもインダクタンス分が微小であること等による
ものである。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
たとえば上記コンデンサ電極14は必ずしも両板面の励
振用電極12と引出用電極13との間に設ける必要はな
く、片面のみに設けるようにしても充分な効果を奏する
ことができる場合もある。
たとえば上記コンデンサ電極14は必ずしも両板面の励
振用電極12と引出用電極13との間に設ける必要はな
く、片面のみに設けるようにしても充分な効果を奏する
ことができる場合もある。
以上詳述したように本考案は圧電体の主面に形成した励
振用電極とこの励振用電極から板面端部へ導出した引出
用電極との間に電気的に直列に介挿されるコンデンサ電
極を設けるようにしたので副振動の少ない特性の良好な
圧電振動子を提供することができる。
振用電極とこの励振用電極から板面端部へ導出した引出
用電極との間に電気的に直列に介挿されるコンデンサ電
極を設けるようにしたので副振動の少ない特性の良好な
圧電振動子を提供することができる。
第1図は従来の圧電振動子の一例を示す平面図、第2図
は従来の圧電振動子の伝送特性、第3図は本考案の一実
施例を示す平面図、第4図は上記実施例の圧電振動子の
伝送特性である。 11・・・・・・振動子素片、12・・・・・・励振用
電極、13・・・・・・引出用電極、14・・・・・・
コンデンサ電極。
は従来の圧電振動子の伝送特性、第3図は本考案の一実
施例を示す平面図、第4図は上記実施例の圧電振動子の
伝送特性である。 11・・・・・・振動子素片、12・・・・・・励振用
電極、13・・・・・・引出用電極、14・・・・・・
コンデンサ電極。
Claims (2)
- (1)板状の圧電体からなる振動子素片とその相対向す
る主面中央にそれぞれ形成した励振用電極とこの励振用
電極から板面端部へ導出した引出用電極とを有する圧電
振動子において、少くとも一方の主面の励振用電極と引
出用電極との間でかつ励振用電極と振動子素片の辺縁の
略中夫に電気的に直列に介挿され副振動を抑圧するコン
デンサ電極を設けたことを特徴とする圧電振動子。 - (2)実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のものに
おいて励振用電極がかつコンデンサ電極が前記励振用電
極と同心円状に構成されたことを特徴とする圧電振動子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13912278U JPS5936018Y2 (ja) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13912278U JPS5936018Y2 (ja) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | 圧電振動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5556026U JPS5556026U (ja) | 1980-04-16 |
| JPS5936018Y2 true JPS5936018Y2 (ja) | 1984-10-04 |
Family
ID=29112909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13912278U Expired JPS5936018Y2 (ja) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936018Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7293037B2 (ja) * | 2019-08-09 | 2023-06-19 | 京セラ株式会社 | 水晶素子、水晶デバイス及び電子機器 |
-
1978
- 1978-10-12 JP JP13912278U patent/JPS5936018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5556026U (ja) | 1980-04-16 |
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