JPH0420828Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420828Y2 JPH0420828Y2 JP12705486U JP12705486U JPH0420828Y2 JP H0420828 Y2 JPH0420828 Y2 JP H0420828Y2 JP 12705486 U JP12705486 U JP 12705486U JP 12705486 U JP12705486 U JP 12705486U JP H0420828 Y2 JPH0420828 Y2 JP H0420828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor chain
- pin
- conveyor
- board
- substrates
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 24
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
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- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電子部品のベースとなるセラミツク基
板、ガラスエポキシ基板、フエノール基板等を支
持しつつ炉内を搬送する基板搬送用コンベアの改
良に関するものである。
板、ガラスエポキシ基板、フエノール基板等を支
持しつつ炉内を搬送する基板搬送用コンベアの改
良に関するものである。
(従来の技術)
上記のような各種の基板に部品をはんだ付けす
るような場合には、基板上にはんだを介して部品
をマウントしたうえ炉内に基板を搬送し、はんだ
を溶融させて接合させる方法が採用されている。
従来このような基板の搬送にはメツシユベルトコ
ンベアが広く用いられていたが、基板寸法の多様
化に対応するため及び加熱効率を向上させるため
に、最近では左右一対のコンベアチエーンのリン
クプレートやリンクピン等にねじ込みにより突出
量の調節ができる支持棒を内向きに取付け、これ
らの支持棒の先端により基板の両端を支持する型
式のコンベアが用いられている。ところがこのよ
うなコンベアは基板の幅に寸法差があると搬送中
に基板がリンクプレートに挟まれて損傷したり搬
送不能となつて加熱され発火したりするおそれが
あるうえ、基板の均等加熱を行わせるために支持
棒は2〜3mmと極力短かくされているため、搬送
の途中で基板が傾いたり落下することがある等の
欠点があつた。
るような場合には、基板上にはんだを介して部品
をマウントしたうえ炉内に基板を搬送し、はんだ
を溶融させて接合させる方法が採用されている。
従来このような基板の搬送にはメツシユベルトコ
ンベアが広く用いられていたが、基板寸法の多様
化に対応するため及び加熱効率を向上させるため
に、最近では左右一対のコンベアチエーンのリン
クプレートやリンクピン等にねじ込みにより突出
量の調節ができる支持棒を内向きに取付け、これ
らの支持棒の先端により基板の両端を支持する型
式のコンベアが用いられている。ところがこのよ
うなコンベアは基板の幅に寸法差があると搬送中
に基板がリンクプレートに挟まれて損傷したり搬
送不能となつて加熱され発火したりするおそれが
あるうえ、基板の均等加熱を行わせるために支持
棒は2〜3mmと極力短かくされているため、搬送
の途中で基板が傾いたり落下することがある等の
欠点があつた。
また第3図に示すように、一方のコンベアチエ
ーン20にコイルスプリング21を介してピンヘ
ツド22を装着することにより基板30の寸法差
に応じてピンヘツド22,23相互間の距離が変
化するようにしたコンベアも用いられている。し
かし第3図のものは炉内を走行させる際にコイル
スプリング21が加熱されてへたりが生じたりピ
ンヘツド22,23の固定ナツトが弛んでスプリ
ング長さが変化することがあるうえ、レール24
の幅よりもリンクプレート25,25間の幅を大
きくしてあるためにコンベアチエーン20が蛇行
することがあり、これに基板30の幅寸法の誤差
が加味されると前述のものと同様に基板の落下や
搬送不能等を生じることがあつた。
ーン20にコイルスプリング21を介してピンヘ
ツド22を装着することにより基板30の寸法差
に応じてピンヘツド22,23相互間の距離が変
化するようにしたコンベアも用いられている。し
かし第3図のものは炉内を走行させる際にコイル
スプリング21が加熱されてへたりが生じたりピ
ンヘツド22,23の固定ナツトが弛んでスプリ
ング長さが変化することがあるうえ、レール24
の幅よりもリンクプレート25,25間の幅を大
きくしてあるためにコンベアチエーン20が蛇行
することがあり、これに基板30の幅寸法の誤差
が加味されると前述のものと同様に基板の落下や
搬送不能等を生じることがあつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記したような従来の問題点を解決し
て、コンベアチエーンが蛇行しても基板を落下さ
せたり破損したりすることなく確実に炉内を搬送
することができる基板搬送用コンベアを目的とし
て完成されたものである。
て、コンベアチエーンが蛇行しても基板を落下さ
せたり破損したりすることなく確実に炉内を搬送
することができる基板搬送用コンベアを目的とし
て完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の課題を解決するためになされた本考案
は、レール上を走行するコンベアチエーンのリン
クプレート間に支持されたローラの内部に基板支
持用のピンをローラ軸線方向にスライド自在に取
付けるとともに、このコンベアチエーンに平行な
他方のコンベアチエーンの基板支持用のピンとの
間で基板の両端を支持させ、また前記コンベアチ
エーンの外側にはこのスライド自在なピンの端面
に接してピンを常に所定位置まで内向きに押圧す
る弾性押圧部材を設けたことを特徴とするもので
ある。
は、レール上を走行するコンベアチエーンのリン
クプレート間に支持されたローラの内部に基板支
持用のピンをローラ軸線方向にスライド自在に取
付けるとともに、このコンベアチエーンに平行な
他方のコンベアチエーンの基板支持用のピンとの
間で基板の両端を支持させ、また前記コンベアチ
エーンの外側にはこのスライド自在なピンの端面
に接してピンを常に所定位置まで内向きに押圧す
る弾性押圧部材を設けたことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
次に本考案を第1図及び第2図に示す実施例に
よつて詳細に説明する。
よつて詳細に説明する。
1,1は炉の両端に設けられた左右一対のレー
ル、2,2はこれらのレール1,1上を走行する
左右一対のコンベアチエーンである。このコンベ
アチエーン2はステンレス鋼のような耐熱鋼製の
リンクプレート3とローラ4とから構成されるも
のであり、一方のコンベアチエーン1のリンクプ
レート3,3間に支持されたローラ4の内部に
は、図示のとおり基板支持用のピン5がローラ軸
線方向にスライド自在に取付けられている。これ
らのピン5はローラ4を貫通してその外側の端部
をリンクプレート4から2〜3mm程度突出させて
あり、またその内側の端部は図示のような円筒状
とするほか、適宜形状のアタツチメントを付設し
てもよい。ピン5は基板30を効率良く、かつ均
等に加熱するために細いほど好ましく、また内側
への突出量も短いほど好ましいものである。
ル、2,2はこれらのレール1,1上を走行する
左右一対のコンベアチエーンである。このコンベ
アチエーン2はステンレス鋼のような耐熱鋼製の
リンクプレート3とローラ4とから構成されるも
のであり、一方のコンベアチエーン1のリンクプ
レート3,3間に支持されたローラ4の内部に
は、図示のとおり基板支持用のピン5がローラ軸
線方向にスライド自在に取付けられている。これ
らのピン5はローラ4を貫通してその外側の端部
をリンクプレート4から2〜3mm程度突出させて
あり、またその内側の端部は図示のような円筒状
とするほか、適宜形状のアタツチメントを付設し
てもよい。ピン5は基板30を効率良く、かつ均
等に加熱するために細いほど好ましく、また内側
への突出量も短いほど好ましいものである。
本実施例ではレール1,1の外側にローラ4の
直上位置まで延びる断面が逆L字状のカバー6が
取付けられており、一方のカバー6の内側面には
上記したスライド自在なピン5の端面に接してピ
ン5を常に所定位置まで内向きに押圧するための
弾性押圧部材7が多数設けられている。この弾性
押圧部材7は図示のような板ばねを用いるほか、
空気圧やコイルスプリングの弾発力を利用してピ
ン5の端面を一定の圧力で押圧できるものを利用
することもできる。弾性押圧部材7の押圧力はコ
ンベアチエーン2の走行速度やリンクプレート3
の大きさ、基板30の大きさや重量等に応じて適
宜決定されるものであるが、ピン5の端面の位置
を常に所定位置に維持できるものであれば十分で
ある。
直上位置まで延びる断面が逆L字状のカバー6が
取付けられており、一方のカバー6の内側面には
上記したスライド自在なピン5の端面に接してピ
ン5を常に所定位置まで内向きに押圧するための
弾性押圧部材7が多数設けられている。この弾性
押圧部材7は図示のような板ばねを用いるほか、
空気圧やコイルスプリングの弾発力を利用してピ
ン5の端面を一定の圧力で押圧できるものを利用
することもできる。弾性押圧部材7の押圧力はコ
ンベアチエーン2の走行速度やリンクプレート3
の大きさ、基板30の大きさや重量等に応じて適
宜決定されるものであるが、ピン5の端面の位置
を常に所定位置に維持できるものであれば十分で
ある。
なお本実施例ではカバー6により炉内の輻射熱
を遮断して板ばねの劣化を防止するようにしたの
で、長期間にわたり安定したばね寿命を保つこと
ができるとともに、カバー6の先端を下向きに折
曲げてローラ4の浮上がりを防止させるようにし
たので、一対のコンベアチエーン2,2の水平度
を常に正しく維持することができる。また本実施
例では一方のコンベアチエーン2,2に弾性押圧
部材7を取付けたが、両側に取付けることもでき
る。
を遮断して板ばねの劣化を防止するようにしたの
で、長期間にわたり安定したばね寿命を保つこと
ができるとともに、カバー6の先端を下向きに折
曲げてローラ4の浮上がりを防止させるようにし
たので、一対のコンベアチエーン2,2の水平度
を常に正しく維持することができる。また本実施
例では一方のコンベアチエーン2,2に弾性押圧
部材7を取付けたが、両側に取付けることもでき
る。
(作用)
このように構成されたものは、図示のように一
対のコンベアチエーン2,2にそれぞれ設けられ
た基板支持用のピン5,5上に基板30の両端を
支持させて炉内を搬送し、その間にはんだ付け等
の加熱処理を行わせることは従来のものと同様で
ある。
対のコンベアチエーン2,2にそれぞれ設けられ
た基板支持用のピン5,5上に基板30の両端を
支持させて炉内を搬送し、その間にはんだ付け等
の加熱処理を行わせることは従来のものと同様で
ある。
しかし本考案においては、ピン5はコンベアチ
エーン2のローラ4の内部にローラ軸線方向にス
ライド自在に取付けられ、しかもその外側の端面
を弾性押圧部材7によつて内向きに押圧されてい
るので、走行中にコンベアチエーン2が蛇行して
もそれに応じてピン5はローラ4に対してスライ
ドして常に一定の位置を保ち、基板30を常に正
しく支持して安定に搬送することができる。この
ように本考案においてはピン5の横揺れがないの
で、従来のようにコンベアチエーン2のわずかな
蛇行によつて両側のピン5,5間の距離が変動す
ることがなく、基板30の幅寸法に多少の誤差が
あつても走行中に基板30が傾いたりピン5から
外れたりすることがない。さらに本考案では弾性
押圧部材7はコンベアチエーン2の外側に設けら
れているので、炉内の輻射熱を直接受けることが
なく、特に実施例のようにカバー6を設ければそ
の熱による劣化をより確実に防止することが可能
となる。
エーン2のローラ4の内部にローラ軸線方向にス
ライド自在に取付けられ、しかもその外側の端面
を弾性押圧部材7によつて内向きに押圧されてい
るので、走行中にコンベアチエーン2が蛇行して
もそれに応じてピン5はローラ4に対してスライ
ドして常に一定の位置を保ち、基板30を常に正
しく支持して安定に搬送することができる。この
ように本考案においてはピン5の横揺れがないの
で、従来のようにコンベアチエーン2のわずかな
蛇行によつて両側のピン5,5間の距離が変動す
ることがなく、基板30の幅寸法に多少の誤差が
あつても走行中に基板30が傾いたりピン5から
外れたりすることがない。さらに本考案では弾性
押圧部材7はコンベアチエーン2の外側に設けら
れているので、炉内の輻射熱を直接受けることが
なく、特に実施例のようにカバー6を設ければそ
の熱による劣化をより確実に防止することが可能
となる。
(考案の効果)
本考案は以上の説明からも明らかなように、コ
ンベアチエーンが走行中に蛇行した場合にも基板
を落下させたり破損することなく確実に搬送する
ことができるものであるから、従来の基板搬送用
コンベアの問題点を解決したものとして、その実
用的価値は極めて大きいものである。
ンベアチエーンが走行中に蛇行した場合にも基板
を落下させたり破損することなく確実に搬送する
ことができるものであるから、従来の基板搬送用
コンベアの問題点を解決したものとして、その実
用的価値は極めて大きいものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠平面
図、第2図はその縦断面図、第3図は従来の基板
搬送用コンベアを示す縦断面図である。 1……レール、2……コンベアチエーン、3…
…リンクプレート、4……ローラ、5……ピン、
7……弾性押圧部材。
図、第2図はその縦断面図、第3図は従来の基板
搬送用コンベアを示す縦断面図である。 1……レール、2……コンベアチエーン、3…
…リンクプレート、4……ローラ、5……ピン、
7……弾性押圧部材。
Claims (1)
- レール1上を走行するコンベアチエーン2のリ
ンクプレート3,3間に支持されたローラ4の内
部に基板支持用のピン5をローラ軸線方向にスラ
イド自在に取付けるとともに、このコンベアチエ
ーン2に平行な他方のコンベアチエーンの基板支
持用のピンとの間で基板30の両端を支持させ、
また前記コンベアチエーン2の外側にはこのスラ
イド自在なピン5の端面に接してピン5を常に所
定位置まで内向きに押圧する弾性押圧部材7を設
けたことを特徴とする基板搬送用コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12705486U JPH0420828Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12705486U JPH0420828Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332819U JPS6332819U (ja) | 1988-03-03 |
| JPH0420828Y2 true JPH0420828Y2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=31021440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12705486U Expired JPH0420828Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420828Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3937071A1 (de) * | 1989-11-07 | 1991-05-08 | Kopperschmidt Mueller & Co | Vorrichtung und verfahren zum beschichten von plattenfoermigen substraten, wie leiterplatten |
| JP7342347B2 (ja) * | 2018-06-25 | 2023-09-12 | 大同特殊鋼株式会社 | コンベヤ装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP12705486U patent/JPH0420828Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332819U (ja) | 1988-03-03 |
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