JPH0420853Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0420853Y2 JPH0420853Y2 JP1986087849U JP8784986U JPH0420853Y2 JP H0420853 Y2 JPH0420853 Y2 JP H0420853Y2 JP 1986087849 U JP1986087849 U JP 1986087849U JP 8784986 U JP8784986 U JP 8784986U JP H0420853 Y2 JPH0420853 Y2 JP H0420853Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tacking
- rubber
- substrate
- film
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は、フイルムを自動的カツテイング、ラ
ミネートするオートカツトラミネータの仮付け工
程において、フイルムを基板に仮付けする際に使
用される仮付けゴムに関するものである。 〔従来の技術〕 従来のオートカツトラミネータの仮付け工程に
おいて、フイルムを基板に仮付けする際に使用さ
れる仮付けゴム20は第3図に示すように、基板
に対して平行な平坦部21を備え、該平坦部に続
いて後方部に直ちに段付けきの切欠部22が形成
された形状とされていた。このような形状の仮付
けゴム20を用いて基板にフイルムを仮付けする
と、仮付けゴム20がフイルムを基板に対して押
しつける圧力が段付きの切欠部22の部分で急激
に落ちるために圧力が不安定となり、空気を抱き
込みやすくなる。また、ゴムの硬度が柔らかいた
めに、仮付けする際、前記段付き切欠部22の部
分が変形しやすく、特に段付きの両端部で空気を
抱き込みやすいという欠点があつた。 〔考案が解決しようとする問題点〕 本考案は、前記した欠点を解決し、フイルムを
基板に仮付けする工程において、空気の抱き込み
のない仮付けゴムの提供を目的とするものであ
る。 〔問題点を解決する手段〕 本考案は、前記目的を達成するために、真空ベ
イル先端部の仮付けブロツクに装着される仮付け
ゴムの下面の仮付け部を平坦面となし、該平坦面
に続いて後部上方に向けた滑らかなテーパ部が形
成され、かつ、ゴムの硬度を30°〜55°となしたこ
とをその特徴とするものである。 〔作用〕 本考案のラミネータ用の仮付けゴムは、基板に
対して平行な平坦部とそれに続く後部上方に向け
た滑らかなテーパ部とよりなるので、仮付けゴム
がフイルムを基板に押さえると、押さえる圧力が
平坦部よりそれに続く滑らかなテーパ部へと滑ら
かに変化するので、安定した圧力によつてフイル
ムを基板に押さえることができ、また、仮付けゴ
ムの極端な変形がおきにくいので空気の抱き込み
が生じ難いものである。 〔実施例〕 本考案を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。 図において、1は真空ペイルであり、該真空ペ
イル1の先端部は仮付けブロツク2とされ、該仮
付けブロツク2の先端前方側に仮付けゴム3及び
ヒータ4が装着される切欠部5が形成され、該切
欠部5に前記した仮付けゴム3の仮付け部を仮付
けブロツク2より張り出す状態で装着し、前記仮
付けゴム3の上方にヒータ4を嵌装し、前記仮付
けゴム3をビス7等で仮付けブロツク2に固定さ
せる固体板6によつて保持する。また、前記した
ヒータ4は通常、常温から80℃位まで加熱される
ので、仮付けゴム3は前記の温度に充分耐えられ
るものであることが好ましい。 前記した仮付けゴム3は、その下面の仮付け部
は平坦面3aとされ、該平坦部3aに続いて後方
上部に向けて滑らかなテーパ部3bが形成されて
いる。そして、前記仮付けゴムの硬度としては
JIS規格によるシユアデイユロメータ硬度計タイ
プDで測定した硬度が30°〜55°好ましくは40°〜
50°とするのがよい。 本実施例は以上のように構成されるもので、基
板Aが搬送されて来て停止したとき、待機してい
る真空ペイル1を下降せしめて、真空ペイル1及
び仮付けブロツク2に真空吸着されているフイル
ムFの先端部を前記基板A先端部に仮付けする
が、この仮付けに当たり、基板Aの表面は微細な
凹凸状の粗面を呈しているため、仮付けゴムが硬
いと基板Aの表面の前記粗面に追随することがで
きず、また、反対に柔らかいと仮付けのためにフ
イルムを基板に押圧するための押圧力を得ること
ができないが、本実施例においては、仮付けゴム
3の硬度30°〜55°、好ましくは40°〜50°としてあ
るので、基板Aの表面が粗面であつても充分に追
随することができ、また仮付けのための押圧力も
保持できるものである。 そして、前記の仮付けゴム3の仮付部は平坦面
3aとされ、しかも該平坦面3aに続いて後方上
部に向けて滑らかなテーパ部3bが形成されてい
るので、仮付けゴム2がフイルムFを基板Aに押
しつける圧力が安定しており、前記の構成のため
にゴムが極端に変形しにくいので空気の抱き込み
が生じにくいものである。 なお、本実施例の仮付けゴム3と従来の仮付け
ゴム20とを実験して比較した結果を次表に示
す。表の判定において○印は仮付けエアーの抱き
込みがなかつたことを示し、×印は仮付けエアー
の抱き込みのあつたことを示す。
ミネートするオートカツトラミネータの仮付け工
程において、フイルムを基板に仮付けする際に使
用される仮付けゴムに関するものである。 〔従来の技術〕 従来のオートカツトラミネータの仮付け工程に
おいて、フイルムを基板に仮付けする際に使用さ
れる仮付けゴム20は第3図に示すように、基板
に対して平行な平坦部21を備え、該平坦部に続
いて後方部に直ちに段付けきの切欠部22が形成
された形状とされていた。このような形状の仮付
けゴム20を用いて基板にフイルムを仮付けする
と、仮付けゴム20がフイルムを基板に対して押
しつける圧力が段付きの切欠部22の部分で急激
に落ちるために圧力が不安定となり、空気を抱き
込みやすくなる。また、ゴムの硬度が柔らかいた
めに、仮付けする際、前記段付き切欠部22の部
分が変形しやすく、特に段付きの両端部で空気を
抱き込みやすいという欠点があつた。 〔考案が解決しようとする問題点〕 本考案は、前記した欠点を解決し、フイルムを
基板に仮付けする工程において、空気の抱き込み
のない仮付けゴムの提供を目的とするものであ
る。 〔問題点を解決する手段〕 本考案は、前記目的を達成するために、真空ベ
イル先端部の仮付けブロツクに装着される仮付け
ゴムの下面の仮付け部を平坦面となし、該平坦面
に続いて後部上方に向けた滑らかなテーパ部が形
成され、かつ、ゴムの硬度を30°〜55°となしたこ
とをその特徴とするものである。 〔作用〕 本考案のラミネータ用の仮付けゴムは、基板に
対して平行な平坦部とそれに続く後部上方に向け
た滑らかなテーパ部とよりなるので、仮付けゴム
がフイルムを基板に押さえると、押さえる圧力が
平坦部よりそれに続く滑らかなテーパ部へと滑ら
かに変化するので、安定した圧力によつてフイル
ムを基板に押さえることができ、また、仮付けゴ
ムの極端な変形がおきにくいので空気の抱き込み
が生じ難いものである。 〔実施例〕 本考案を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。 図において、1は真空ペイルであり、該真空ペ
イル1の先端部は仮付けブロツク2とされ、該仮
付けブロツク2の先端前方側に仮付けゴム3及び
ヒータ4が装着される切欠部5が形成され、該切
欠部5に前記した仮付けゴム3の仮付け部を仮付
けブロツク2より張り出す状態で装着し、前記仮
付けゴム3の上方にヒータ4を嵌装し、前記仮付
けゴム3をビス7等で仮付けブロツク2に固定さ
せる固体板6によつて保持する。また、前記した
ヒータ4は通常、常温から80℃位まで加熱される
ので、仮付けゴム3は前記の温度に充分耐えられ
るものであることが好ましい。 前記した仮付けゴム3は、その下面の仮付け部
は平坦面3aとされ、該平坦部3aに続いて後方
上部に向けて滑らかなテーパ部3bが形成されて
いる。そして、前記仮付けゴムの硬度としては
JIS規格によるシユアデイユロメータ硬度計タイ
プDで測定した硬度が30°〜55°好ましくは40°〜
50°とするのがよい。 本実施例は以上のように構成されるもので、基
板Aが搬送されて来て停止したとき、待機してい
る真空ペイル1を下降せしめて、真空ペイル1及
び仮付けブロツク2に真空吸着されているフイル
ムFの先端部を前記基板A先端部に仮付けする
が、この仮付けに当たり、基板Aの表面は微細な
凹凸状の粗面を呈しているため、仮付けゴムが硬
いと基板Aの表面の前記粗面に追随することがで
きず、また、反対に柔らかいと仮付けのためにフ
イルムを基板に押圧するための押圧力を得ること
ができないが、本実施例においては、仮付けゴム
3の硬度30°〜55°、好ましくは40°〜50°としてあ
るので、基板Aの表面が粗面であつても充分に追
随することができ、また仮付けのための押圧力も
保持できるものである。 そして、前記の仮付けゴム3の仮付部は平坦面
3aとされ、しかも該平坦面3aに続いて後方上
部に向けて滑らかなテーパ部3bが形成されてい
るので、仮付けゴム2がフイルムFを基板Aに押
しつける圧力が安定しており、前記の構成のため
にゴムが極端に変形しにくいので空気の抱き込み
が生じにくいものである。 なお、本実施例の仮付けゴム3と従来の仮付け
ゴム20とを実験して比較した結果を次表に示
す。表の判定において○印は仮付けエアーの抱き
込みがなかつたことを示し、×印は仮付けエアー
の抱き込みのあつたことを示す。
本考案に係る仮付けゴムは下面の仮付け部を平
坦面となし、該平坦面に続いて後方上部に向けた
滑らかなテーパ部が形成され、かつゴムの硬度を
30°〜55°となしているので、前記平坦面に続いて
滑らかなテーパ部となつているので、平坦面とテ
ーパ部との境界近傍においては、仮付けゴムがフ
イルムを基板に押える圧力が滑らかに変化するの
で、フイルムを基板に押えつける圧力が安定し、
そのために仮付け時に空気を抱き込みにくいもの
であり、また、前記の構成のためゴムが極端に変
形することができないので、この点からも仮付け
時に空気を抱き込みにくいとう実用的な効果を有
するものである。
坦面となし、該平坦面に続いて後方上部に向けた
滑らかなテーパ部が形成され、かつゴムの硬度を
30°〜55°となしているので、前記平坦面に続いて
滑らかなテーパ部となつているので、平坦面とテ
ーパ部との境界近傍においては、仮付けゴムがフ
イルムを基板に押える圧力が滑らかに変化するの
で、フイルムを基板に押えつける圧力が安定し、
そのために仮付け時に空気を抱き込みにくいもの
であり、また、前記の構成のためゴムが極端に変
形することができないので、この点からも仮付け
時に空気を抱き込みにくいとう実用的な効果を有
するものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
仮付けゴムが使用される状態を示す概略説明図、
第2図は仮付けゴムの断面図を示し、第3図は従
来の仮付けゴムの断面図である。 1……真空ペイル、2……仮付けブロツク、3
……仮付けゴム、3a……平坦面、3b……テー
パ部。
仮付けゴムが使用される状態を示す概略説明図、
第2図は仮付けゴムの断面図を示し、第3図は従
来の仮付けゴムの断面図である。 1……真空ペイル、2……仮付けブロツク、3
……仮付けゴム、3a……平坦面、3b……テー
パ部。
Claims (1)
- 真空ペイル先端部の仮付けブロツクに装着され
る仮付けゴムにして、該仮付けゴムは下面の仮付
け部を平坦面となし、該平坦面に続いて後方上部
に向けた滑らかなテーパ部が形成され、かつ、ゴ
ムの硬度を30°〜55°となしたとを特徴とするラミ
ネータ用仮付けゴム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986087849U JPH0420853Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986087849U JPH0420853Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200667U JPS62200667U (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0420853Y2 true JPH0420853Y2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=30945435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986087849U Expired JPH0420853Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420853Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341008Y2 (ja) * | 1980-05-23 | 1988-10-26 | ||
| JPS601890U (ja) * | 1983-06-18 | 1985-01-09 | ト−ソ−株式会社 | ロ−ルブラインド連装用ブラケツト |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP1986087849U patent/JPH0420853Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200667U (ja) | 1987-12-21 |
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