JPH046320B2 - - Google Patents

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JPH046320B2
JPH046320B2 JP56175678A JP17567881A JPH046320B2 JP H046320 B2 JPH046320 B2 JP H046320B2 JP 56175678 A JP56175678 A JP 56175678A JP 17567881 A JP17567881 A JP 17567881A JP H046320 B2 JPH046320 B2 JP H046320B2
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JP
Japan
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signal
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oscillation
low
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JP56175678A
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Akira Shibata
Tomomitsu Azeyanagi
Noboru Kojima
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Priority to BR8206389A priority patent/BR8206389A/pt
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Priority to DE8282110123T priority patent/DE3276606D1/de
Priority to AT82110123T priority patent/ATE27883T1/de
Priority to CA000414756A priority patent/CA1192996A/en
Priority to KR8204980A priority patent/KR850001024B1/ko
Priority to AU90148/82A priority patent/AU542594B2/en
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Publication of JPH046320B2 publication Critical patent/JPH046320B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクロマ信号記録装置に係り、特に低域
変換搬送色信号の周波数が特定の値に選ばれた
NTSC方式クロマ信号記録装置および方法に関す
るものである。
ビデオテープレコーダ用クロマ回路としてβフ
オーマツトとVHS方式があるが、いずれもクロ
マ信号の記録周波数の選択がまずく、NTSC方式
ICとPAL方式用ICを共通化しにくいという欠点
を持つている。
以下、図面を用いて従来の問題点を詳しく説明
する。第1図は本発明者らが開発中のビデオテー
プレコーダのクロマ信号記録回路の要部を示すブ
ロツク図である。
第1図において1は周波数f1を持つクロマ信号
の入力端子、2は第2の周波数変換器であり、入
力として周波数f1のクロマ信号と周波数f2のキヤ
リア信号を持ち出力信号として周波数(f2−f1
のクロマ信号と周波数(f2+f1)のクロマ信号を
持つ。3は低域波器であり、出力信号として
(f2−f1)のクロマ信号を持つ。4はテープ上に
磁気ヘツドを介して記録されるクロマ信号の出力
端子である。
第1図の10,11,12,13は周波数NfH
(N:整数,fH:水平同期周波数)キヤリアを発
生させるための位相同期回路であり、10は発振
周波数NfHのVCO(電圧制御形発振器の略)、11
は位相検波器、12は1/N分周器である。9は1/8 分周器、8は位相シフト回路、7は発振周波数f1
のX′tal発振器、6は第1の周波数変換器であり
入力信号として周波数f1のキヤリアと周波数f3
信号を持ち、周波数f1+f3,f1−f3の信号を出力
する。5は帯域波器であり周波数f1+f3=f2
信号を出力する。
次にVHS方式でかつNTSC方式で第1図の構
成を取る場合について説明する。この場合、上述
のf1=3.58MHz,NfH=320×15.7KHz=5.04MHz
1/N=1/320,位相シスト回路8は第1のフイール ドでは1水平走査周期毎に+90゜シフト,第2の
フイールドでは1水平走査周期毎に−90゜シフト
の位相シフトを行なう。このため周波数f3は第1
のフイールドでf3=320/8+1/4)fH=401/4fH
,第 2のフイールドではf3=(320/8−1/4)fH=(40
− 1/4)fHとなる。
したがつてf2=3.58MHz+(40±1/4)fH,記録 クロマ周波数f4〕f2−f1=(40±1/4)fHとなり、 NTSC方式の記録クロマ周波数の必要条件である
「1/4fHのオフセツトを持つこと」「フイールド間 で1/2fHの奇数倍の周波数差を持つこと」を同時 に満足している。
次にVHS方式でかつPAL方式で第1図の構成
を取る場合について説明する。この場合、上述の
f1=4.43MHz,NfH=321×15.6=5.02MHz,1/N= 1/321,位相シフト回路8は第1のフイールドでは 位相シフトを行なわず、第2のフイールドでは1
水平走査周期毎に−90゜シフトを行なう。
このため周波数f3は第1のフイールドでf3
321/8fH=(40+1/8)fH,第2のフイールドでf3
= (321/8−1/4)fH=(40−1/8)fHとなる。
したがつてf2=4.43+(40±1/8)fH,f4=(40± 1/8)fHとなり、PAL方式記録クロマ周波数の必 要条件である「1/8fHのオフセツトを持つこと」 「フイールド間で1/4fHの奇数倍の周波数差を持つ こと」を同時に満足している。ここで問題となる
のは1/N分周器12がNTSC方式では1/320,PAL 方式では1/321となることである。VHS方式にお いてNTSC、PAL共用のICを製造する場合、分
周器12の分周比を1/320と1/321に切替える必要が ある。
1/320=1/2×1/2×1/2×1/2×1/2
×1/2×1/5, 1/321=1/3×1/107であり、320と321では共通の
素 数を持つていない。分周器12の入力信号は5M
Hzとかなりの高周波であり、これを分周するには
高速のFF(フリツプフロツク)が必要となる。
1/320分周器であれば1/2分周器を6個と1/5分
周器 をシリーズ接続すればよく高速動作を要するFF
は最初の1/2分周器のみであり、それに続く分周 器は高速動作を要求されない。
1/321分周器の場合も、高速動作を要求される FFは最初の1/3分周器のみであり、高速用FFが 2個(1/3のために必要)あればよいことになる。
しかし、1/320と1/321とを切替可能な分周器の場 合、320と321では共通な素数を持たないため、分
周器を高速と低速にわけることができず全て高速
動作可能なFFで構成せねばならない。1/320, 1/321分周器の場合、9個以上の高速FFを必要と する。
3MHz以下であればI2L(Integrated Injection
Logic)でFFを構成でき、IC化した場合、チツ
プ面積,消費電力を十分に小さくできる。一方
3MHz以上を分周するにはECL(Emitter Coupled
Logic)がこれに類したFFを必要とし、チツプ面
積と消費電力の増大を招く。
一般的にI2LとECLではECLはチツプ面積でI2L
の10倍、消費電力でI2Lの10倍程度であり、高速
FFの数が1個で済むか9個以上必要となるかは
大きな差となる。
次にβ方式でかつNTSC方式で第1図の構成を
取る場合について説明する。この場合、上述のf1
=3.58MHz,NfH=350×15.7KHz=5.5MHz 1/N =1/350,位相シフト回路8は第1のフイールドで は1水平走査周期毎に+180゜シフト、第2のフイ
ールドでは位相シフトを行なわない。このため周
波数f3は第1のフイールドでf3=(350/8+1/2)f
H =(44+1/4)fH,第2フイールドではf3=350/8f
H =(44−1/4)fHとなる。
したがつて、f2=3.58+(40±1/4)fH,f4=(44 ±1/4)fHとなり、NTSC方式の記録クロマ周波 数の必要条件を満たしている。
次にβ方式でかつPAL方式で第1図の構成を
取る場合について説明する。この場合、上述のf1
=4.43MHz、Nはフイールド毎に変わり第1のフ
イールドでN=351、第2のフイールドでN=
353、NfH=(352±1)×15.6KHz,1/N= 1/(352±1)位相シフト回路8は全てのフイールド で位相シフトを行なわない。このため周波数f3
第1のフイールドでf3=351/8fH=(44−1/8)fH
, 第2のフイールドでf3=353/8fH=(44+1/8)fH
と なる。したがつてf2=4.43+(44±1/8)fH,f4= (44±1/8)fHとなり、PAL方式記録クロマ周波数 の必要条件を満たす。
ここで問題となるのは1/N分周器12がNTSC 方式では1/350,PAL方式の第1フイールドでは 1/351,第2フイールドでは1/353となることであ る。β方式においてNTSC,PAL共用のICを製
造する場合、分周器12の分周比を1/350,1/351, 1/353の3通りに切替える必要がある。
1/350=1/2×1/5×1/5×1/7,1/351
=1/3×1/3× 1/3×1/13,1/353=1/353となり、共通の素数
が存在 しない。このため前記した理由により1/N分周器 12は高速のFFを9個以上必要とし、チツプサ
イズ,消費電力の増大を招く。
本発明の目的は従来技術の欠点をなくし、異な
る色信号方式間で回路を共通化しやすいNTSC方
式クロマ信号記録装置および記録方法を提供する
にある。
本発明によれば、記録される低域変換搬送色信
号の周波数が水平周波数の整数倍であつて、さら
にこの整数の倍数値は3の倍数であつて8で割つ
たときに1/4の過剰または不足を生じるように選
ばれる。NTSC方式、PAL方式のいずれの色方
式であつても、水平周波数に対する低域変換搬送
色信号の周波数の倍数が約数3を含むように選ぶ
ことにより、変換用キヤリア発生回路に必要な分
周期として1/3分周器を共用化できる。この共用
可能な1/3分周器を分周回路の初段に設ければ、
1/3分周器のみに高速動作可能なものを用い、残
りの分周器にはチツプ面積や消費電力が低い低速
動作の分周器を用いることが可能となので、チツ
プサイズが小さく、消費電力が低い色信号記録用
ICを実現できる。
第2図は本発明の原理を示すブロツク図であ
る。第2図の第1図と異る点は、第1図の分周器
12が第2図では第1の分周器14と第2の分周
器15に分割されており、第1の分周器14の分
周比が1/3になつていることである。
第2図の構成による±90゜シフト方式のNTSC
方式クロマ信号記録回路の一実施例を説明する。
位相シフト回路8は第1のフイルドで1水平走
査期間毎に+90゜シフト,第2のフイルドで1水
平走査期毎に−90゜シフトを行ない±1/4fHのオフ セツトとフイルド間のクロマ周波数差1/2fHを発 生させる。したがつて、1/8分周器出力の周波数 はfHの整数倍となる必要がある。
今、1/8分周器出力の周波数を3の整数倍であ る45fHとすると、VCO10の周波数は45×8fH
360fHとなり、第2の分周器15は3/360=1/120の 分周比を持つことになる。1/8分周器9の出力信 号は周波数変換器2,6により2度変換されて低
域変換搬送色信号となるので、1/8分周器9の出 力信号の周波数や位相は、当然低域変換搬送色信
号の周波数や位相と同様のものとなる。
次に上記NTSC方式と相性のよいPAL方式ク
ロマ信号記録回路について述べる。フイルド間の
クロマ周波数差をfH/4とするため位相シフト回路 8は第2のフイルドで位相シフトをせず、第1の
フイルドで+90゜の位相シフトを行なう。1/8fHの 周波数オフセツトを記録クロマ信号に持たせるた
め1/8分周器9の出力周波数は(M−1/8)fH, M:整数、とする必要があり、このようにすれば
位相シフト回路8の出力周波数は(M±1/8)fH となる。今、上記のM=44とすればVCO10の
周波数は(44−1/8)×8fH=351fHとなり、第2の 分周器15は1/351=1/117の分周比を持てばよいこ とになる。したがつて、上記のNTSC方式と
PAL方式を共通のICで実現する場合、ICとして
は位相シフト回路8の切替と第2の分周器15の
切替でよいことになる。VCO10の発振周波数
はNTSCで360fH=5.7MHz,PALで351fH=5.5M
Hzであり、第2の分周器15の入力信号は1.8〜
1.9MHzとなり1/120と1/117に切替える分周器は全 てI2Lで構成できチツプサイズや消費電力の増大
を招かない。また1/120=1/2×1/2×1/2×
1/3× 1/5,1/117=1/3×1/3×1/13となり、120
と117では 共通の素数3を持つ。したがつて、この場合の分
周器12は第3図に示すように、第2の分周器1
5をさらに1/3分周器16とNTSCでは1/40, PALでは1/39となる分周器17に分割して構成す ることができる。第3図の分周器12は5.5〜
5.7MHzの高速で動作する2個のFFからなる第1
の分周器14と1.8〜1.9MHzの中速で動作する2
個のFFからなる1/3分周器16と0.6MHzの低速 で動作する6個以上のFFからなる1/39,1/40切替 可能な分周器17で構成される。低速動作のFF
は中速動作のFFよりチツプサイズと消費電力を
小さくすることができるので、分周器12が第3
図の構成となるよう記録クロマ周波数を選択する
ことが重要となる。±90゜シフト方式ではテープヘ
ツドの記録特性を考慮すると第2図の構成が可能
な記録クロマ周波数は(3n±1/4)fH n:整数 と定義され、n=12,13,14,15,16,17,18が
考えられる。
この時の位相シフト回路8の入力信号周波数は
3nfHとなるのは云うまでもない。
次に第2図の構成による+180゜シフト方式の
NTSC方式クロマ信号記録回路の一実施例を説明
する。
位相シフト回路8は第1のフイルドで1水平走
査周期毎に+180゜シフトを行ない、第2のフイル
ドでは位相シフトを行なわない。これによりフイ
ルド間のクロマ周波数差1/2fHを発生させること ができるが、1/4fHの周波数オフセツトを持たせ ることはできない。したがつて、位相シフト回路
8の入力信号周波数は{n±1/4(2l−1)}fH, n,l:整数となる必要がある。
今、l=1とし上記(n+1/4)の8倍が3の 倍数となるよう8(n+1/4)=378,n=47とする と、VCO10の周波数は378fHとなり、第2の分
周器15は3/378=1/126の分周比を持てばよいこと になる。
次にこのNTSC方式と相性のよいPAL方式ク
ロマ信号記録回路について述べる。
フイルド間のクロマ周波数差をfH/4とするため 位相シフト回路8は第1のフイルドで1水平走査
周期毎に−90゜シフトを行ない、第2のフイルド
で位相シフトを行なわない。1/8fHの周波数オフ セツトを記録クロマ信号に持たせるため位相シフ
ト回路8の入力信号周波数は(n+1/8)fH, n:整数とする必要があり、このようにすれば位
相シフト回路8の出力周波数は第1のフイルドで
(n+1/8−1/4)fH=(n−1/8)fHとなり、
第2 のフイルドでは(n+1/8)fHとなる。
今、上記n=46とすればVCO10の周波数は
(46+1/8)×8fH=369fHとなり、第2の分周器1 5は3/369=1/123の分周比を持てばよいことにな る。したがつて、上記NTSC方式とPAL方式を
共通のICで実現する場合、ICとしては位相シフ
ト回路8の切替と第2の分周器15の切替を行な
えばよいことになる。
VCO10の発振周波数はNTSCで378fH=6.0M
HzPALで369fH=5.8MHzとなり、第2の分周器1
5の入力信号は1.9〜2.0MHzとなり1/126と1/123に 切替える分周器は全てI2Lで構成できチツブサイ
ズや消費電力の増大を招かない。また1/126=1/3 ×1/3×1/2×1/7=1/3×1/42,1/123
=1/3×1/41と なり、126と123では共通の素数3を持つ。したが
つて前例と同じぐうに、分周器12は第3図に示
すように、第2図の分周器15をさらに1/3分周 器16とNTSCでは1/42,PALでは1/41となる分 周器17に分割して構成でき、さらにチツプサイ
ズと消費電力の低減を実現できる。
180゜シフト方式で第2図の構成が可能なNTSC
方式の記録クロマ周波数を一般的に表わすと次式
となる。
第1のフイルド〔3n+((−1)n−(−1)n×1/
4 ±1/2}fH n:整数 第2のフイルド{3n+(−1)n−(−1)n×1/4
} fH テープヘツド系の特性を考えるとn=12,13,
14,15,16,17,18が考えられる。この時の位相
シフト回路8の入力信号周波数fioは次式となるこ
とは云うまでもない。
fio={3n±(−1)n〓(−1)n×1/4}fH,複
合 同順 即ち、n=12の時、fio=(35+1/4)fH,fio= (37−1/4)fH,n=13の時fio=(38+1/4)fH
,fio =(40−1/4)fH,n=14の時fio=(41+1/4)f
H, (43−1/4)fH,n=15の時fio=(44+1/4)fH
,fio =(46−1/4)fH,n=16の時fio=(47+1/4)f
H, fio=(49−1/4)fH,n=17の時fio=(50+1/4
)fH, fio=(52−1/4)fH,n=18の時fH=(53+1/4
)fH, fH=(55−1/4)fHとなる。
次に第2図の構成による位相シフトを行なわな
いNTSC方式クロマ信号記録回路の一実施例を説
明する。
位相シフト回路8は第1および第2フイルドと
も位相シフトを行なわない。したがつて位相シフ
ト回路8はなくてよい。一方、1/8分周器9の出 力信号周波数はフイルド毎に異なり(n±1/4) fHと{n±1/4+1/2(2l−1)}fHとなる必要が
あ る。これはフイルド間のクロマ周波数差を1/2 (2l−1)fH,l:整数とするためと、1/4の周波 数オフセツトを持たせるためである。
また、第2図の構成を取るためには8(n±
1/4)と8{n±1/4+1/2(2l−1)},(n
,l: 整数,複合同順)が同時に3の倍数にならなけれ
ばならない。
今、n=44,l=2とし第1フイルドに対して
8(n+1/4)=354とし第2フイルドに対して8 (n−1/4+3/2)=8(n+2−1/4)=366
とすると VCO10の周波数は第1のフイルドで354fH,第
2のフイルドで366fHとなり、第2の分周期15
は第1のフイルドで3/354=1/118,第2のフイルド 1/366=1/122の分周比を持てばよいことになる。
次にこおNTSC方式と相性のよいPAL方式ク
ロマ信号記録回路について述べる。このNTSC方
式は既に述べた90゜シフト方式や180゜シフト方式
と相性のよいいずれのPAL方式とも相性がよく
第2図の構成を取ることができる。しかし、さら
に相性をよくするためPAL方式でも位相シフト
回路8が不要であることが望ましい。
上記を満足させるには記録クロマ周波数を第1
のフイルドで(n±1/8)fHとし、第2のフイル ドで{n±1/8+1/4(2l−1)},(n,l:整
数, 複合同順)としなければならない。理由はフイル
ド間のクロマ周波数差を1/4(2l−1)fHとし、 かつ1/8fHの周波数オフセツトを持たせるためで ある。また、第2図の構成を取るためには8(n
±1/8)と8{n±1/8+1/4(2l−1)}が同
時に 3の倍数になるようn,lを選ばねばならない。
n=43,l=2とし、かつ8(n+1/8),8(n +1/8+3/4)=8(n+1−1/8)とすれば、
8(n +1/8)=345,8(n+1−1/8)=351となる。
したがつてVCO10の周波数は第1のフイル
ドで345fH,第2のフイルドで351fHとなり、第2
の分周器15は第1のフイルドで3/345=1/115,第 2のフイルドで3/351=1/117の分周比を持てばよい ことになる。すなわち、上記のNTSC方式と
PAL方式を同一のICで構成する場合、第2図の
分周器15を1/115,1/117,1/118,1/122の4
通りに 切替えればよいことになる。
以上述べたように、NTSC用とPAL用のICを
共用化しやすくするためにはNfHの周波数を持つ
キヤリアを発生させるとともに、Nが3の倍数と
なるようテープ上に記録されるクロマ信号の周波
数を選ぶ必要がある。
第2図はNTSC用とPAL用を共用化した場合
の回路構成を示すものであり、本発明のNTSCク
ロマ信号記録回路は第2図に限らない。すなわ
ち、本発明をNTSC専用回路で実現する場合は、
第2図の分周器8は1/8である必要がなく1/4でよ いことは云うまでもない。分周器8を1/4とした 場合、前述の説明と異るのはVCO10の周波数
が半分に下がることと、第2の分周器15の分周
比が半分となることである。
本発明によればクロマ信号記録回路用ICのチ
ツプサイズ、消費電力を大幅に低減することがで
きる。特にNTSC方式とPAL方式の共用のICを
製造する場合、上記チツプサイズ、消費電力低減
効果はさらに大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオテープレコーダのクロマ信号記
録回路の要部を示すブロツク図、第2図は本発明
の原理を示すブロツク図、第3図は第2図の分周
器の一実例を示すブロツク図である。 2……第2の周波数変換器、6……第1の周波
数変換器、7……第2のキヤリア発生回路、9…
…分周器、18……第1のキヤリア発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準発振周波数の発振信号を出力する基準発
    振器と、 基準発振器からの発振信号を所定の周波数まで
    分周する分周器と、 分周器から出力される分周信号から一方のフイ
    ールドでは1水平期間毎に180度づつ位相が推移
    し、他方のフイールドでは1水平期間毎の位相推
    移が生じたり位相推移信号を出力する位相切換器
    と、 NTSC方式色信号の色副搬送周波数にほぼ等し
    い周波数で発振する色副搬送波発振器と、位相切
    換器からの位相推移信号と色副搬送波発振器から
    の発振信号とを混合する第1混合器と、 第1混合器からの混合出力と記録されるべき搬
    送色信号とを混合して低域変換搬送色信号を発生
    する第2混合器とからなり、 基準発振器の基準発振周波数は水平周波数の整
    数倍に選ばれ、この整数倍の倍数は3の倍数であ
    つて8で割つたときに1/4の過剰または不足が生
    じる値に選ばれることを特徴とするNTSC方式ク
    ロマ信号記録装置。 2 上記分周器は1/8分周回路を備えることをを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のNTSC方
    式クロマ信号記録装置。 3 上記基準発振器の基準発振周波数は水平周波
    数を378倍した値であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のNTSC方式クロマ信号記録
    装置。 4 基準発振周波数の発振信号を出力する基準発
    振器と、 基準発振器からの発振信号を所定の周波数まで
    分周する第1分周器と、 第1分周器から出力される分周信号から一方の
    フイールドでは1水平期間毎に180度づつ位相が
    推移し、他方のフイールドでは1水平期間毎の位
    相推移が生じない位相推移信号を出力する位相切
    換器と、 NTSC方式色信号の色副搬送波周波数にほぼ等
    しい周波数で発振する色副搬送波発振器と、 位相切換器からの位相推移信号と色副搬送波発
    振器からの発振信号とを混合する第1混合器と、 第1混合器からの混合出力と記録されるべき搬
    送色信号とを混合して低域変換搬送色信号を発生
    する第2混合器と、 1/3分周器を含み、基準発振周波数の発振信号
    を所定の周波数まで分周する第2分周器と、 第2分周器からの分周信号と水平同期信号に関
    連する比較信号との位相差に応じて基準発振器の
    基準発振周波数を制御する制御回路とからなり、 基準発振器の基準発振周波数は水平周波数の整
    数倍に選ばれ、この整数倍の倍数は3の倍数であ
    つて8で割つたときに1/4の過剰または不足が生
    じる値に選ばれることを特徴とするNTSC方式ク
    ロマ信号記録装置。 5 上記第1分周器は1/8分周回路を備えること
    をを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    NTSC方式クロマ信号記録装置。 6 上記基準発振器の基準発振周波数は水平周波
    数を378倍した値であることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載のNTSC方式クロマ信号記録
    装置。 7 上記1/3分周器は第2分周器の初段に設けら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    のNTSC方式クロマ信号記録装置。 8 特定の発振周波数で発振する基準発振器と、
    上記基準発振器が上記特定の発振周波数で発振す
    るよう制御するフイードバツク制御回路と、 上記基準発振器からの発振信号を所定の周波数
    まで分周し、この所定の周波数で、位相が推移す
    る位相推移信号を出力する低域変換キヤリア発生
    器と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
    ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
    低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号を磁気テープに記録す
    る磁気ヘツドとからなり、 上記基準発振器が発振する特定の発振周波数お
    よび上記低域変換キヤリア発生器における分周比
    は、 上記低域変換搬送色信号の周波数が 一方のフイールドでは水平周波数に 3n±(−1)n〓(−1)n×1/4 (復号同順、nは12〜18のいずれかの整数)の
    いずれか一方の値を乗じた周波数であり、 他方のフイールドでは水平周波数に 上記一方のフイールドにおける倍数に1/2オフ
    セツトを与えた値を乗じた周波数であるように、 選ばれることを特徴とするNTSC方式クロマ信号
    記録装置。 9 上記低域変換キヤリア発生器は1/8分周回路
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載のNTSC方式クロマ信号記録装置。 10 上記基準発振器が発振する特定発振周波数
    は水平周波数を378倍した値であることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載のNTSC方式クロ
    マ信号記録装置。 11 記録されるべき搬送色信号と低域変換キヤ
    リアとを混合して、搬送色信号を低域変換搬送色
    信号に変換し、 この変換された低域変換搬送色信号を磁気テー
    プに記録するに際し、 上記低域変換搬送色信号の周波数を、 一方のフイールドでは水平周波数に 3n±(−1)n〓(−1)n×1/4 (復号同順、nは12〜18のいずれかの整数)の
    いずれか一方の値を乗じた周波数であり、 他方のフイールドでは水平周波数に 上記一方のフイールドにおける倍数に1/2オフ
    セツトを与えた値を乗じた周波数であるように、 選ぶことを特徴とするNTSC方式クロマ信号記録
    方法。
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