JPH04214286A - 電子機器の扉構造 - Google Patents
電子機器の扉構造Info
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- JPH04214286A JPH04214286A JP40155790A JP40155790A JPH04214286A JP H04214286 A JPH04214286 A JP H04214286A JP 40155790 A JP40155790 A JP 40155790A JP 40155790 A JP40155790 A JP 40155790A JP H04214286 A JPH04214286 A JP H04214286A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、VTR(ビ
デオテープレコーダ)のコントロール扉に最適な電子機
器の扉構造に関する。
デオテープレコーダ)のコントロール扉に最適な電子機
器の扉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、最近のAV機器の一つとしてV
TRがある。このVTRのVTR本体の前面のフロント
パネルには、入力切換ボタン,録画モード切換ボタン等
の複数の操作ボタンを設けてある。そして、この操作ボ
タンは、VTR本体にヒンジを介して開閉自在に支持さ
れたコントロール扉により覆い隠され、VTR全体の外
観をシンプルに見せている。このようにする場合に、上
記操作ボタンを上記フロントパネル上の表示管を避けた
位置に設けたり、或は、上記表示管までもコントロール
扉で覆い隠して該コントロール扉の外部にもうひとつの
表示管を設けて2重表示を行うようにしたりしていた。
TRがある。このVTRのVTR本体の前面のフロント
パネルには、入力切換ボタン,録画モード切換ボタン等
の複数の操作ボタンを設けてある。そして、この操作ボ
タンは、VTR本体にヒンジを介して開閉自在に支持さ
れたコントロール扉により覆い隠され、VTR全体の外
観をシンプルに見せている。このようにする場合に、上
記操作ボタンを上記フロントパネル上の表示管を避けた
位置に設けたり、或は、上記表示管までもコントロール
扉で覆い隠して該コントロール扉の外部にもうひとつの
表示管を設けて2重表示を行うようにしたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
VTRでは、フロントパネルに設けられた表示管の大き
さや位置によって操作ボタンの位置,大きさ,形状に制
限が加えられ、見易くて 操作し易い充分な大きさ,形状の操作ボタンが希望通り
に得られない欠点があった。また、コントロール扉側に
も表示管を設けると、フロントパネル側の表示管と併せ
て少なくとも2個の表示管が必要となり、その分コスト
高になる不利点があった。そこで、この発明は、機器本
体の表示部の表示を扉を閉じた状態でも扉を通して見る
ことができると共に、扉を開いた時に操作ボタンに相当
する操作表示を出現させて容易に操作することができる
電子機器の扉構造を提供するものである。
VTRでは、フロントパネルに設けられた表示管の大き
さや位置によって操作ボタンの位置,大きさ,形状に制
限が加えられ、見易くて 操作し易い充分な大きさ,形状の操作ボタンが希望通り
に得られない欠点があった。また、コントロール扉側に
も表示管を設けると、フロントパネル側の表示管と併せ
て少なくとも2個の表示管が必要となり、その分コスト
高になる不利点があった。そこで、この発明は、機器本
体の表示部の表示を扉を閉じた状態でも扉を通して見る
ことができると共に、扉を開いた時に操作ボタンに相当
する操作表示を出現させて容易に操作することができる
電子機器の扉構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】機器本体に表示部を設け
ると共に、ヒンジを介して扉を開閉自在に設け、この扉
の閉時に該扉により上記表示部を覆うようにした電子機
器の扉構造において、上記扉を、透明タッチパネルと、
扉の開時に光源の照射により操作表示を上記透明タッチ
パネル上に映し出す透明表示部材とで構成し、上記操作
表示を、透明メジウムインクとパール顔料とを所定比率
で混合した印刷インクで上記透明表示部材に印刷してあ
る。
ると共に、ヒンジを介して扉を開閉自在に設け、この扉
の閉時に該扉により上記表示部を覆うようにした電子機
器の扉構造において、上記扉を、透明タッチパネルと、
扉の開時に光源の照射により操作表示を上記透明タッチ
パネル上に映し出す透明表示部材とで構成し、上記操作
表示を、透明メジウムインクとパール顔料とを所定比率
で混合した印刷インクで上記透明表示部材に印刷してあ
る。
【0005】
【作用】扉を閉じた状態で機器本体の表示部の表示は、
扉を構成する透明タッチパネル,透明表示部材を通して
見られる。このとき、上記透明表示部材に印刷された操
作表示の「REC」等の操作ボタンに相当する印刷文字
は、透明メジウムインクとパール顔料とを所定比率で混
合した印刷インクにより印刷されているので、殆ど目立
たず見えない。また、扉が開かれると、透明タッチパネ
ル上に透明表示部材に印刷された上記「REC」等の操
作ボタンに相当する操作表示が光源の照射によりはっき
りと浮かび上がり非常に見易く操作し易い。そして、こ
の操作表示に対応した透明タッチパネルの所定各部位を
押すことにより機器本体が容易に操作される。
扉を構成する透明タッチパネル,透明表示部材を通して
見られる。このとき、上記透明表示部材に印刷された操
作表示の「REC」等の操作ボタンに相当する印刷文字
は、透明メジウムインクとパール顔料とを所定比率で混
合した印刷インクにより印刷されているので、殆ど目立
たず見えない。また、扉が開かれると、透明タッチパネ
ル上に透明表示部材に印刷された上記「REC」等の操
作ボタンに相当する操作表示が光源の照射によりはっき
りと浮かび上がり非常に見易く操作し易い。そして、こ
の操作表示に対応した透明タッチパネルの所定各部位を
押すことにより機器本体が容易に操作される。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述
する。図1〜図3において、1は電子機器としてのVT
R(ビデオテープレコーダ)である。このVTR1のV
TR本体(機器本体)2のフロントパネル(前面)3の
中央は少し窪んだ凹部3aになっている。この凹部3a
の左側にはテープカセットを出し入れするカセット挿入
口3bを設けてあると共に、右側には電源の入切等を表
示する表示部5を設けてある。このカセット挿入口3b
はスモークアクリル樹脂製のカセットリッド4で開閉さ
れるようになっている。また、上記表示部5は、上記フ
ロントパネル3の凹部3aの右側に設けられた矩形の開
口部3cの前部側に嵌着された矩形の表示板6と、該開
口部3cの後部側に嵌着された透明アクリル樹脂製で矩
形板状の表示管(LCD管)7とで構成されている。こ
の表示板6は透過率50%のスモークアクリル樹脂製で
あり、その外面には「POWER」,「PLAY M
ODE」等の文字8をシルク印刷によりそれぞれ印刷し
てある。そして、上記表示板6の所定位置に上記表示管
7に映し出される図形,数字等の表示9が現れるように
なっている。
する。図1〜図3において、1は電子機器としてのVT
R(ビデオテープレコーダ)である。このVTR1のV
TR本体(機器本体)2のフロントパネル(前面)3の
中央は少し窪んだ凹部3aになっている。この凹部3a
の左側にはテープカセットを出し入れするカセット挿入
口3bを設けてあると共に、右側には電源の入切等を表
示する表示部5を設けてある。このカセット挿入口3b
はスモークアクリル樹脂製のカセットリッド4で開閉さ
れるようになっている。また、上記表示部5は、上記フ
ロントパネル3の凹部3aの右側に設けられた矩形の開
口部3cの前部側に嵌着された矩形の表示板6と、該開
口部3cの後部側に嵌着された透明アクリル樹脂製で矩
形板状の表示管(LCD管)7とで構成されている。こ
の表示板6は透過率50%のスモークアクリル樹脂製で
あり、その外面には「POWER」,「PLAY M
ODE」等の文字8をシルク印刷によりそれぞれ印刷し
てある。そして、上記表示板6の所定位置に上記表示管
7に映し出される図形,数字等の表示9が現れるように
なっている。
【0007】また、上記VTR本体2のフロントパネル
3の凹部3a内の両側壁下部には、コントロール扉10
を一対のヒンジ11a,11aを介して開閉自在に支持
してあり、該コントロール扉10の閉時に、上記フロン
トパネル3に設けられたカセットリッド4及び表示部5
を完全に覆い隠すようになっている。このコントロール
扉10は、両側に上記一対のヒンジ11a,11aを一
体突出成形した樹脂製の矩形筒状の枠体11と、この枠
体11内の上記カセットリッド4及び表示部5に対向す
る位置に嵌着された矩形板状の一対の透明タッチパネル
12,12と、上記枠体11内の中央部に上記各透明タ
ッチパネル12と所定クリアランス有して嵌着された長
尺矩形板状の透明表示パネル(透明表示部材)13と、
上記枠体11の正面から上面を覆うようにし、且つ上記
透明表示パネル13と所定クリアランス有して接着剤等
の手段により該枠体11の正面側に固着されたスモーク
アクリルパネル14とで大略構成されている。
3の凹部3a内の両側壁下部には、コントロール扉10
を一対のヒンジ11a,11aを介して開閉自在に支持
してあり、該コントロール扉10の閉時に、上記フロン
トパネル3に設けられたカセットリッド4及び表示部5
を完全に覆い隠すようになっている。このコントロール
扉10は、両側に上記一対のヒンジ11a,11aを一
体突出成形した樹脂製の矩形筒状の枠体11と、この枠
体11内の上記カセットリッド4及び表示部5に対向す
る位置に嵌着された矩形板状の一対の透明タッチパネル
12,12と、上記枠体11内の中央部に上記各透明タ
ッチパネル12と所定クリアランス有して嵌着された長
尺矩形板状の透明表示パネル(透明表示部材)13と、
上記枠体11の正面から上面を覆うようにし、且つ上記
透明表示パネル13と所定クリアランス有して接着剤等
の手段により該枠体11の正面側に固着されたスモーク
アクリルパネル14とで大略構成されている。
【0008】上記枠体11の基端部11bはテーパ面と
垂直面になっており、図1に実線で示すように、コント
ロール扉10の開時に上記基端部11bのテーパ面がフ
ロントパネル3の下部に形成された凹部3dの上部に当
接するようになっている。これにより、コントロール扉
10は水平方向より更に20°(図1中θで示す)倒れ
て上記一対の透明タッチパネル12,12を押圧操作し
易くなっている。また、図1に2点鎖線で示すように、
上記コントロール扉10の閉時に上記枠体11の基端部
11bの垂直面がVTR本体2のベース部2aに形成さ
れた凹部2bの前側の突起2cに当接することにより、
該コントロール扉10が起立してVTR本体2のフロン
トパネル3の凹部3a内に収納されるようになっている
。さらに、上記枠体11の両側に固着された一対の金属
板15,15が上記フロントパネル3の凹部3aの両側
に埋設された一対のマクネット16,16に吸着される
ことにより、上記コントロール扉10の起立状態、即ち
コントロール扉10の閉状態が保持されるようになって
いる。
垂直面になっており、図1に実線で示すように、コント
ロール扉10の開時に上記基端部11bのテーパ面がフ
ロントパネル3の下部に形成された凹部3dの上部に当
接するようになっている。これにより、コントロール扉
10は水平方向より更に20°(図1中θで示す)倒れ
て上記一対の透明タッチパネル12,12を押圧操作し
易くなっている。また、図1に2点鎖線で示すように、
上記コントロール扉10の閉時に上記枠体11の基端部
11bの垂直面がVTR本体2のベース部2aに形成さ
れた凹部2bの前側の突起2cに当接することにより、
該コントロール扉10が起立してVTR本体2のフロン
トパネル3の凹部3a内に収納されるようになっている
。さらに、上記枠体11の両側に固着された一対の金属
板15,15が上記フロントパネル3の凹部3aの両側
に埋設された一対のマクネット16,16に吸着される
ことにより、上記コントロール扉10の起立状態、即ち
コントロール扉10の閉状態が保持されるようになって
いる。
【0009】上記各透明タッチパネル12は、ガラス板
に横或は縦方向に複数延びる薄膜透明電極を設けたもの
を基板とし、一方に縦或は横方向に複数延びる薄膜透明
電極を形成した薄ガラスを設け、その間に絶縁スペーサ
(いずれも図示しない)を挟んで対向させた周知のX−
Yマトリクススイッチ(透明薄形の入力装置)であり、
該透明タッチパネル12の所定部位を指で軽く押すこと
によりVTR1を録画,再生,巻戻し,停止等の各モー
ドに操作することができるようになっている。
に横或は縦方向に複数延びる薄膜透明電極を設けたもの
を基板とし、一方に縦或は横方向に複数延びる薄膜透明
電極を形成した薄ガラスを設け、その間に絶縁スペーサ
(いずれも図示しない)を挟んで対向させた周知のX−
Yマトリクススイッチ(透明薄形の入力装置)であり、
該透明タッチパネル12の所定部位を指で軽く押すこと
によりVTR1を録画,再生,巻戻し,停止等の各モー
ドに操作することができるようになっている。
【0010】上記透明表示パネル13のスモークアクリ
ルパネル14側の面には、操作ボタンに相当する「PO
WER(電源)」,「REC(録画)」等の複数の操作
キーパターン(操作表示)17を、透明メジウムインク
(ツヤ消し)とパール顔料とを100:15の比率で混
合した印刷インクによりそれぞれ印刷してある。そして
、この各操作キーパターン17は、上記枠体11の基部
に形成された一対の穴部11c,11cにそれぞれ配置
され、上記コントロール扉10を開いた時に点灯する光
源としての各発光ダイオード(LED)18の照射によ
り上記各透明タッチパネル12上に映し出されるように
なっている。尚、上記パール顔料は、雲母と酸化チタン
の複合によるもので、人工の真珠光沢を求めて開発され
たもの(例えば、商品名「イリオジン210」(メルク
・ジャパン社製))を使用した。
ルパネル14側の面には、操作ボタンに相当する「PO
WER(電源)」,「REC(録画)」等の複数の操作
キーパターン(操作表示)17を、透明メジウムインク
(ツヤ消し)とパール顔料とを100:15の比率で混
合した印刷インクによりそれぞれ印刷してある。そして
、この各操作キーパターン17は、上記枠体11の基部
に形成された一対の穴部11c,11cにそれぞれ配置
され、上記コントロール扉10を開いた時に点灯する光
源としての各発光ダイオード(LED)18の照射によ
り上記各透明タッチパネル12上に映し出されるように
なっている。尚、上記パール顔料は、雲母と酸化チタン
の複合によるもので、人工の真珠光沢を求めて開発され
たもの(例えば、商品名「イリオジン210」(メルク
・ジャパン社製))を使用した。
【0011】また、上記スモークアクリルパネル14は
、例えば、透過率20%のスモーク度を有したアクリル
樹脂製であり、上記各透明タッチパネル12及び透明表
示パネル13とのコントラストの違いにより上記コント
ロール扉10の閉時に、上記VTR本体2のフロントパ
ネル3に設けられた表示部5の文字8,表示9を直接見
ることができるようになっている。さらに、コントロー
ル扉10の開時には、上記各透明タッチパネル12上に
、上記透明表示パネル13に印刷された各操作キーパタ
ーン17を各発光ダイオード18のサイド照光により映
し出すことができるようになっている。
、例えば、透過率20%のスモーク度を有したアクリル
樹脂製であり、上記各透明タッチパネル12及び透明表
示パネル13とのコントラストの違いにより上記コント
ロール扉10の閉時に、上記VTR本体2のフロントパ
ネル3に設けられた表示部5の文字8,表示9を直接見
ることができるようになっている。さらに、コントロー
ル扉10の開時には、上記各透明タッチパネル12上に
、上記透明表示パネル13に印刷された各操作キーパタ
ーン17を各発光ダイオード18のサイド照光により映
し出すことができるようになっている。
【0012】以上実施例のVTR1によれば、図2に示
すように、コントロール扉10が閉じられた状態では、
VTR本体2のフロントパネル3に設けられた表示部5
の表示板6の文字8や表示管7の表示9をコントロール
扉10を通して見ることができる。このとき、透明表示
パネル13に印刷されている「REC(録画)」等の各
操作キーパターン17は殆ど目立たず見えない。また、
コントロール扉10はフロントパネル3の凹部3a内に
収納されているので、VTR本体2の前面の外観をより
シンプルにすることができ、VTR1全体のデザイン性
をより一層向上させることができる。
すように、コントロール扉10が閉じられた状態では、
VTR本体2のフロントパネル3に設けられた表示部5
の表示板6の文字8や表示管7の表示9をコントロール
扉10を通して見ることができる。このとき、透明表示
パネル13に印刷されている「REC(録画)」等の各
操作キーパターン17は殆ど目立たず見えない。また、
コントロール扉10はフロントパネル3の凹部3a内に
収納されているので、VTR本体2の前面の外観をより
シンプルにすることができ、VTR1全体のデザイン性
をより一層向上させることができる。
【0013】また、図1,図3に示すように、コントロ
ール扉10を開くと、該コントロール扉10は水平状態
よりやや傾斜した状態になる。このコントロール扉10
が開く途中で図示しないスイッチがオンされて枠体11
内に配置された一対の発光ダイオード18,18が点灯
する。この各発光ダイオード18の点灯と、上記コント
ロール扉10を構成する各透明タッチパネル12,透明
表示パネル13,スモークアクリルパネル14のコント
ラストの違いにより上記コントロール扉10全体がやや
不透明になると共に、上記各透明タッチパネル12上に
上記透明表示パネル13に印刷された「REC(録画)
」等の各操作キーパターン17が浮び上がる。この各操
作キーパターン17は、透明メジウムインク(ツヤ消し
)とパール顔料とを100:15の比率で混合した印刷
インクでそれぞれ印刷したので、各発光ダイオード18
の消灯時には各操作キーパターン17の印刷文字は目立
たずに殆ど見えないが、各発光ダイオード18を点灯す
ると、各操作キーパターン17の印刷文字が各透明タッ
チパネル12上に浮かび上がって非常に見易い。
ール扉10を開くと、該コントロール扉10は水平状態
よりやや傾斜した状態になる。このコントロール扉10
が開く途中で図示しないスイッチがオンされて枠体11
内に配置された一対の発光ダイオード18,18が点灯
する。この各発光ダイオード18の点灯と、上記コント
ロール扉10を構成する各透明タッチパネル12,透明
表示パネル13,スモークアクリルパネル14のコント
ラストの違いにより上記コントロール扉10全体がやや
不透明になると共に、上記各透明タッチパネル12上に
上記透明表示パネル13に印刷された「REC(録画)
」等の各操作キーパターン17が浮び上がる。この各操
作キーパターン17は、透明メジウムインク(ツヤ消し
)とパール顔料とを100:15の比率で混合した印刷
インクでそれぞれ印刷したので、各発光ダイオード18
の消灯時には各操作キーパターン17の印刷文字は目立
たずに殆ど見えないが、各発光ダイオード18を点灯す
ると、各操作キーパターン17の印刷文字が各透明タッ
チパネル12上に浮かび上がって非常に見易い。
【0014】上記印刷インクの原料である透明メジウム
インクとパール顔料の混合比率と、発光ダイオード18
の消灯時,点灯時の操作キーパターン17の印刷文字の
見え易さ見えにくさの関係を図5に示す。図5には、透
明メジウムインク100に対してパール顔料を5,10
,15,…と混合した印刷インクをそれぞれ用いて試験
し、発光ダイオード18を点灯した時の各操作キーパタ
ーン17の印刷文字の見え易さ見にくさを実線Bで示し
、発光ダイオード18を消灯した時の各操作キーパター
ン17の印刷文字の見え易さ見にくさを1点鎖線Cで示
す。その試験の結果、透過率20%のスモーク度を有し
たアクリル樹脂製のスモークアクリルパネル14では、
パール顔料の含有量が透明メジウムインク100に対し
て15を超えると、発光ダイオード18の点灯時,消灯
時の印刷文字の見えやすさ、見えにくさの関係が逆転す
るので、上記BとCが交差する透明メジウムインクとパ
ール顔料の混合比率が100:15の印刷インクを用い
ることが良いことが判った。尚、この混合比率は、使用
するパール顔料の種類(色)や、スモークアクリルパネ
ル14の透過率の違い等により異なるものである。
インクとパール顔料の混合比率と、発光ダイオード18
の消灯時,点灯時の操作キーパターン17の印刷文字の
見え易さ見えにくさの関係を図5に示す。図5には、透
明メジウムインク100に対してパール顔料を5,10
,15,…と混合した印刷インクをそれぞれ用いて試験
し、発光ダイオード18を点灯した時の各操作キーパタ
ーン17の印刷文字の見え易さ見にくさを実線Bで示し
、発光ダイオード18を消灯した時の各操作キーパター
ン17の印刷文字の見え易さ見にくさを1点鎖線Cで示
す。その試験の結果、透過率20%のスモーク度を有し
たアクリル樹脂製のスモークアクリルパネル14では、
パール顔料の含有量が透明メジウムインク100に対し
て15を超えると、発光ダイオード18の点灯時,消灯
時の印刷文字の見えやすさ、見えにくさの関係が逆転す
るので、上記BとCが交差する透明メジウムインクとパ
ール顔料の混合比率が100:15の印刷インクを用い
ることが良いことが判った。尚、この混合比率は、使用
するパール顔料の種類(色)や、スモークアクリルパネ
ル14の透過率の違い等により異なるものである。
【0015】そして、上記各操作キーパターン17に対
応する透明タッチパネル12を押圧操作することにより
、VTR1を簡単に操作することができる。これによっ
て、VTR本体2のフロントパネル3の表示部5の位置
や大きさに左右されることがなく、見易く使い易い大き
さ,形状等の操作キーパターン17になるようにコント
ロール扉10の略全面を使って自由にレイアウトするこ
とができ、使い勝手の良い低コストのVTR1を提供す
ることができる。
応する透明タッチパネル12を押圧操作することにより
、VTR1を簡単に操作することができる。これによっ
て、VTR本体2のフロントパネル3の表示部5の位置
や大きさに左右されることがなく、見易く使い易い大き
さ,形状等の操作キーパターン17になるようにコント
ロール扉10の略全面を使って自由にレイアウトするこ
とができ、使い勝手の良い低コストのVTR1を提供す
ることができる。
【0016】尚、前記実施例によれば、電子機器の扉構
造としてVTRのコントロール扉について説明したが、
電子機器はVTRに限られず、他のAV機器等の電子機
器の扉構造や電子機器の他の表示部の表示構造に適用で
きることは勿論である。また、透明表示パネル等の代わ
りに透明液晶パネル(LCD)を使用してもよい。さら
に、光源は発光ダイオードに限られるのもではなく、他
のエレクトロルミネセンスや豆電球等でもよい。
造としてVTRのコントロール扉について説明したが、
電子機器はVTRに限られず、他のAV機器等の電子機
器の扉構造や電子機器の他の表示部の表示構造に適用で
きることは勿論である。また、透明表示パネル等の代わ
りに透明液晶パネル(LCD)を使用してもよい。さら
に、光源は発光ダイオードに限られるのもではなく、他
のエレクトロルミネセンスや豆電球等でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電子
機器の扉を、透明タッチパネルと、扉の開時に光源の照
射により操作表示を上記透明タッチパネル上に映し出す
透明表示部材とで構成し、上記操作表示を、透明メジウ
ムインクとパール顔料とを所定比率で混合した印刷イン
クにより上記透明表示部材に印刷したので、扉の閉時に
、機器本体に設けられた表示部の表示を扉を通して見る
ことができる一方、透明表示部材に印刷された操作ボタ
ンに相当する操作表示の印刷文字は目立たず見えない。 また、扉の開時に、上記透明タッチパネル上に上記透明
表示部材に印刷れた操作表示を光源の照射により浮き上
がらせて容易に見ることができる。これにより、上記機
器本体に設けられた表示部の位置や大きさに左右される
ことがなく、見易く使い易い大きさ,形状等の上記操作
表示になるように扉のほぼ全面を使って自由にレイアウ
トすることができる。
機器の扉を、透明タッチパネルと、扉の開時に光源の照
射により操作表示を上記透明タッチパネル上に映し出す
透明表示部材とで構成し、上記操作表示を、透明メジウ
ムインクとパール顔料とを所定比率で混合した印刷イン
クにより上記透明表示部材に印刷したので、扉の閉時に
、機器本体に設けられた表示部の表示を扉を通して見る
ことができる一方、透明表示部材に印刷された操作ボタ
ンに相当する操作表示の印刷文字は目立たず見えない。 また、扉の開時に、上記透明タッチパネル上に上記透明
表示部材に印刷れた操作表示を光源の照射により浮き上
がらせて容易に見ることができる。これにより、上記機
器本体に設けられた表示部の位置や大きさに左右される
ことがなく、見易く使い易い大きさ,形状等の上記操作
表示になるように扉のほぼ全面を使って自由にレイアウ
トすることができる。
【図1】この発明の一実施例を示すVTRの図3中A−
A線に沿う断面図。
A線に沿う断面図。
【図2】上記VTRの扉を閉じた状態を示す正面図。
【図3】上記VTRの扉を開いた状態を示す正面図。
【図4】上記VTRに用いられる扉の平面図。
【図5】発光ダイオードの点灯時,消灯時の操作表示の
印刷文字の見やすさ見えにくさと、印刷インクの原料で
ある透明メジウムインクとパール顔料との混合比率の関
係を示すグラフ。
印刷文字の見やすさ見えにくさと、印刷インクの原料で
ある透明メジウムインクとパール顔料との混合比率の関
係を示すグラフ。
1…VTR(電子機器)、
2…VTR本体(機器本体)、
5…表示部、
10…扉、
11a…ヒンジ、
12…透明タッチパネル、
13…透明表示パネル(透明表示部材)、17…操作キ
ーパターン(操作表示)、18…発光ダイオード(光源
)。
ーパターン(操作表示)、18…発光ダイオード(光源
)。
Claims (1)
- 【請求項1】 機器本体に表示部を設けると共に、ヒ
ンジを介して扉を開閉自在に設け、この扉の閉時に該扉
により上記表示部を覆うようにした電子機器の扉構造に
おいて、上記扉を、透明タッチパネルと、扉の開時に光
源の照射により操作表示を上記透明タッチパネル上に映
し出す透明表示部材とで構成し、上記操作表示を、透明
メジウムインクとパール顔料とを所定比率で混合した印
刷インクで上記透明表示部材に印刷したことを特徴とす
る電子機器の扉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40155790A JP2934510B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 電子機器の扉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40155790A JP2934510B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 電子機器の扉構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04214286A true JPH04214286A (ja) | 1992-08-05 |
| JP2934510B2 JP2934510B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=18511386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40155790A Expired - Fee Related JP2934510B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 電子機器の扉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2934510B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009265407A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Sony Corp | 表示装置 |
| JP2010521740A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-06-24 | オープンピーク インコーポレイテッド | 多機能制御インターフェース |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP40155790A patent/JP2934510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8698752B2 (en) | 2005-11-10 | 2014-04-15 | Id8 Group R2 Studios, Inc. | Multi-functional control interface |
| JP2010521740A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-06-24 | オープンピーク インコーポレイテッド | 多機能制御インターフェース |
| JP2009265407A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Sony Corp | 表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2934510B2 (ja) | 1999-08-16 |
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