JPH0421429Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0421429Y2 JPH0421429Y2 JP1985063123U JP6312385U JPH0421429Y2 JP H0421429 Y2 JPH0421429 Y2 JP H0421429Y2 JP 1985063123 U JP1985063123 U JP 1985063123U JP 6312385 U JP6312385 U JP 6312385U JP H0421429 Y2 JPH0421429 Y2 JP H0421429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- pipe
- slat
- link
- smoke exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Flow Control Members (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は排煙シヤツターに関し、特に巻取りに
際しスラツトの損傷を防止する排煙シヤツターの
損傷防止装置に係る。
際しスラツトの損傷を防止する排煙シヤツターの
損傷防止装置に係る。
従来、排煙シヤツターでは上部をシヤツターパ
イプがリンク結合されたパイプシヤツター、下部
をスラツトがインターロツク結合されたスラツト
シヤツターとして、火災時発生した煙が上部のパ
イプシヤツター部から排出されて建物内に煙が閉
じ込められる危険を防止するようにしている。
イプがリンク結合されたパイプシヤツター、下部
をスラツトがインターロツク結合されたスラツト
シヤツターとして、火災時発生した煙が上部のパ
イプシヤツター部から排出されて建物内に煙が閉
じ込められる危険を防止するようにしている。
上記従来の排煙シヤツターの上部のパイプシヤ
ツター部は、巻取り時、シヤツター面相互の接触
による損傷については全く考慮する必要のない全
面パイプ構成のパイプシヤツターの部品をそのま
ま利用して組立てているのが一般である。
ツター部は、巻取り時、シヤツター面相互の接触
による損傷については全く考慮する必要のない全
面パイプ構成のパイプシヤツターの部品をそのま
ま利用して組立てているのが一般である。
かかる従来の排煙シヤツターでは、巻取り時下
層に巻かれるパイプシヤツター部の上層にスラツ
トシヤツターが巻取られるため、パイプシヤツタ
ーのリンク部が傷つき易い平板状のスラツトに接
触してスラツト面を傷つけて体裁を損ねるだけで
なく、塗料の剥離による発錆を促すという不都合
があつた。この不都合は特にスラツトの凸面が内
側に巻取られ、閉鎖時には開口部の外面に面する
逆巻きのシヤツターにおいて著しい。
層に巻かれるパイプシヤツター部の上層にスラツ
トシヤツターが巻取られるため、パイプシヤツタ
ーのリンク部が傷つき易い平板状のスラツトに接
触してスラツト面を傷つけて体裁を損ねるだけで
なく、塗料の剥離による発錆を促すという不都合
があつた。この不都合は特にスラツトの凸面が内
側に巻取られ、閉鎖時には開口部の外面に面する
逆巻きのシヤツターにおいて著しい。
本考案は前記問題点を改善するためになされた
ものであつて、その目的とするところは、巻取り
時スラツト面がパイプシヤツターのリンク部との
接触によつて損傷を受けるのを防止する排煙シヤ
ツターの損傷防止装置を提供することにある。
ものであつて、その目的とするところは、巻取り
時スラツト面がパイプシヤツターのリンク部との
接触によつて損傷を受けるのを防止する排煙シヤ
ツターの損傷防止装置を提供することにある。
前記目的を達成させるために本考案は、上部が
シヤツターパイプをリンク構造で結合したパイプ
シヤツター、下部がスラツトをインターロツク構
造で結合したスラツトシヤツターとして構成さ
れ、前記リンク構造のアウターリンクとインナー
リンクとを交互に連結すると共に、シヤツターパ
イプを挿通保持する中空軸をこれらのリンク間に
介在させた排煙シヤツターにおいて、該中空軸の
外周には弾性ブツシユが嵌着してあり、この弾性
ブツシユが、各リンクの連結部外周より突出して
構成したものである。
シヤツターパイプをリンク構造で結合したパイプ
シヤツター、下部がスラツトをインターロツク構
造で結合したスラツトシヤツターとして構成さ
れ、前記リンク構造のアウターリンクとインナー
リンクとを交互に連結すると共に、シヤツターパ
イプを挿通保持する中空軸をこれらのリンク間に
介在させた排煙シヤツターにおいて、該中空軸の
外周には弾性ブツシユが嵌着してあり、この弾性
ブツシユが、各リンクの連結部外周より突出して
構成したものである。
従つて本考案に係る排煙シヤツターの損傷防止
装置では、シヤツターの巻取り時、後続するスラ
ツトシヤツター部分と先行するパイプシヤツター
部分とは、中空軸上でリンクの連結部より突出し
た弾性体のブツシユを介してのみ接触することに
なり、柔軟な衝接と相俟つて、スラツトの損傷が
防止される。
装置では、シヤツターの巻取り時、後続するスラ
ツトシヤツター部分と先行するパイプシヤツター
部分とは、中空軸上でリンクの連結部より突出し
た弾性体のブツシユを介してのみ接触することに
なり、柔軟な衝接と相俟つて、スラツトの損傷が
防止される。
以下本考案を図示の一実施例に基いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る排煙シヤツターの全体斜
視図、第2図はリンクの部分分解斜視図、第3図
はパイプシヤツターの部分正面図、第4図は巻取
り状態の部分側面図である。
視図、第2図はリンクの部分分解斜視図、第3図
はパイプシヤツターの部分正面図、第4図は巻取
り状態の部分側面図である。
第1図において排煙シヤツター1は上部がパイ
プ構造のパイプシヤツター2、下部がスラツト構
造のスラツトシヤツター3より成り、建物開口部
上框に取付けられたシヤツターケース4内に収容
された巻取りドラム5(第4図)に巻取られて開
口部を開閉する。そして排煙シヤツターの閉鎖時
建物内で火災が発生した際、上部のパイプシヤツ
ター3のシヤツターパイプ間の隙間から煙を逃が
し建物内に熱煙がこもるのを防止する。
プ構造のパイプシヤツター2、下部がスラツト構
造のスラツトシヤツター3より成り、建物開口部
上框に取付けられたシヤツターケース4内に収容
された巻取りドラム5(第4図)に巻取られて開
口部を開閉する。そして排煙シヤツターの閉鎖時
建物内で火災が発生した際、上部のパイプシヤツ
ター3のシヤツターパイプ間の隙間から煙を逃が
し建物内に熱煙がこもるのを防止する。
パイプシヤツター2は第2図、第3図に示すご
とく、平行2枚のリンク板6aまたは6a′で成る
アウターリンク6とインナーリンク6′とが両端
頭部6bの軸孔6cに挿通された中空軸7によつ
て交互にカシメ止めされて屈曲可能に連結され、
中空軸7の軸孔7aにシヤツターパイプ8が挿通
保持されて成る。そして中空軸7の外周には、ア
ウター及びインナーリンク6、6′の連結部の両
端頭部6bの幅(径)dより大きい径Dのゴム等
の弾性体で成る中空円筒形の弾性ブツシユ9が嵌
着されて、リンク6,6′より突出したシヤツタ
ーの損傷防止装置を構成している。
とく、平行2枚のリンク板6aまたは6a′で成る
アウターリンク6とインナーリンク6′とが両端
頭部6bの軸孔6cに挿通された中空軸7によつ
て交互にカシメ止めされて屈曲可能に連結され、
中空軸7の軸孔7aにシヤツターパイプ8が挿通
保持されて成る。そして中空軸7の外周には、ア
ウター及びインナーリンク6、6′の連結部の両
端頭部6bの幅(径)dより大きい径Dのゴム等
の弾性体で成る中空円筒形の弾性ブツシユ9が嵌
着されて、リンク6,6′より突出したシヤツタ
ーの損傷防止装置を構成している。
スラツトシヤツター3は第4図に示すごとく、
凸面が形成された横長短冊状のスラツト3aの両
側長辺が夫々厚さ方向にカールされ、このカール
部が隣接するスラツト3aのカール部に順次屈曲
可能にインターロツクされて成る。
凸面が形成された横長短冊状のスラツト3aの両
側長辺が夫々厚さ方向にカールされ、このカール
部が隣接するスラツト3aのカール部に順次屈曲
可能にインターロツクされて成る。
従つてこの排煙シヤツター1においては巻取り
時、下層のパイプシヤツター2の上にスラツトシ
ヤツター3が巻取られる際に、スラツト3aの面
がパイプシヤツター2のリンク6,6′に弾性ブ
ツシユ9を介してのみ接触され、しかもブツシユ
9が弾性体によつて製作されているため、パイプ
シヤツター2の各部分とスラツトシヤツターのス
ラツト3aとの衝接によつて、スラツトが損傷す
るようなことがない。
時、下層のパイプシヤツター2の上にスラツトシ
ヤツター3が巻取られる際に、スラツト3aの面
がパイプシヤツター2のリンク6,6′に弾性ブ
ツシユ9を介してのみ接触され、しかもブツシユ
9が弾性体によつて製作されているため、パイプ
シヤツター2の各部分とスラツトシヤツターのス
ラツト3aとの衝接によつて、スラツトが損傷す
るようなことがない。
以上詳述したように本考案によれば、上部がパ
イプシヤツター、下部がスラツトシヤツターとな
つた排煙シヤツターにおいて、パイプシヤツター
を従来の全面パイプシヤツターの部品をそのまま
利用して組立てても、本考案のシヤツターの損傷
防止装置によりシヤツターの巻取り時、下層のパ
イプシヤツターのリンク部に上層のスラツトシヤ
ツターのスラツトが弾性ブツシユを介して接触す
るからスラツト面が傷つけられて体裁を損ねるこ
とが防止され、かつ塗料の剥離による発錆も避け
られ耐用性を延長できる等、実用上有益な効果を
奏するものである。
イプシヤツター、下部がスラツトシヤツターとな
つた排煙シヤツターにおいて、パイプシヤツター
を従来の全面パイプシヤツターの部品をそのまま
利用して組立てても、本考案のシヤツターの損傷
防止装置によりシヤツターの巻取り時、下層のパ
イプシヤツターのリンク部に上層のスラツトシヤ
ツターのスラツトが弾性ブツシユを介して接触す
るからスラツト面が傷つけられて体裁を損ねるこ
とが防止され、かつ塗料の剥離による発錆も避け
られ耐用性を延長できる等、実用上有益な効果を
奏するものである。
第1図は本考案に係る排煙シヤツターの全体斜
視図、第2図はリンクの部分分解斜視図、第3図
はパイプシヤツターの部分正面図、第4図は巻取
り状態の部分側面図である。 1……排煙シヤツター、2……パイプシヤツタ
ー、3……スラツトシヤツター、3a……スラツ
ト、4……シヤツターケース、5……巻取りドラ
ム、6……アウターリンク、6′……インナーリ
ンク、6a,6a′……リンク板、6b……頭部、
6c……軸孔、7……中空軸、7a……軸孔、8
……シヤツターパイプ、9……弾性ブツシユ。
視図、第2図はリンクの部分分解斜視図、第3図
はパイプシヤツターの部分正面図、第4図は巻取
り状態の部分側面図である。 1……排煙シヤツター、2……パイプシヤツタ
ー、3……スラツトシヤツター、3a……スラツ
ト、4……シヤツターケース、5……巻取りドラ
ム、6……アウターリンク、6′……インナーリ
ンク、6a,6a′……リンク板、6b……頭部、
6c……軸孔、7……中空軸、7a……軸孔、8
……シヤツターパイプ、9……弾性ブツシユ。
Claims (1)
- 上部がシヤツターパイプをリンク構造で結合し
たパイプシヤツター、下部がスラツトをインター
ロツク構造で結合したスラツトシヤツターとして
構成され、前記リンク構造のアウターリンクとイ
ンナーリンクとを交互に連結すると共に、シヤツ
ターパイプを挿通保持する中空軸をこれらのリン
ク間に介在させた排煙シヤツターにおいて、該中
空軸の外周には弾性ブツシユが嵌着してあり、こ
の弾性ブツシユが、各リンクの連結部外周より突
出していることを特徴とする排煙シヤツターの損
傷防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985063123U JPH0421429Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985063123U JPH0421429Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179295U JPS61179295U (ja) | 1986-11-08 |
| JPH0421429Y2 true JPH0421429Y2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=30592974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985063123U Expired JPH0421429Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421429Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527674Y2 (ja) * | 1986-03-06 | 1993-07-14 | ||
| JPH0746715Y2 (ja) * | 1988-11-01 | 1995-10-25 | 文化シヤッター株式会社 | 排煙口付きシャッター |
| JP4979861B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2012-07-18 | 株式会社Lixil | シャッター |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526472U (ja) * | 1978-08-10 | 1980-02-20 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP1985063123U patent/JPH0421429Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61179295U (ja) | 1986-11-08 |
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