JPH04216471A - プリント配線板布線検査装置 - Google Patents
プリント配線板布線検査装置Info
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- JPH04216471A JPH04216471A JP41119090A JP41119090A JPH04216471A JP H04216471 A JPH04216471 A JP H04216471A JP 41119090 A JP41119090 A JP 41119090A JP 41119090 A JP41119090 A JP 41119090A JP H04216471 A JPH04216471 A JP H04216471A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板の配線
状態の正常・異状を、プローブを布線検査用治具として
検査するためのプリント配線板布線検査装置に関する。
状態の正常・異状を、プローブを布線検査用治具として
検査するためのプリント配線板布線検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の一般的なプリント配線板
の概略平面図であり、プリント配線板1 は、その配線
基板3 の表面若しくは表裏両面に所定パターンに布線
設計されたパターン通電部1aの電気配線が施されてい
る。このパターン通電部1aには部分的に比較的高精細
( 例えば0.5mm前後のファインピッチ) なパタ
ーンの微細通電端子部など微細通電部1bが施されてい
るものである。
の概略平面図であり、プリント配線板1 は、その配線
基板3 の表面若しくは表裏両面に所定パターンに布線
設計されたパターン通電部1aの電気配線が施されてい
る。このパターン通電部1aには部分的に比較的高精細
( 例えば0.5mm前後のファインピッチ) なパタ
ーンの微細通電端子部など微細通電部1bが施されてい
るものである。
【0003】また、上記配線板1 の通電部1aの適宜
個所、若しくはその通電部1a以外の適宜個所には、表
面から裏面にかけてスルーホール2 ( 例えば直径0
.9から1.5mm前後)が貫設され、該スルーホール
2 の外周から内部に連続して通電部2aが被覆されて
いる。このスルーホール2 は、前記微細通電部1bよ
りも粗い、比較的大きいピッチ間隔で施されている。
個所、若しくはその通電部1a以外の適宜個所には、表
面から裏面にかけてスルーホール2 ( 例えば直径0
.9から1.5mm前後)が貫設され、該スルーホール
2 の外周から内部に連続して通電部2aが被覆されて
いる。このスルーホール2 は、前記微細通電部1bよ
りも粗い、比較的大きいピッチ間隔で施されている。
【0004】また、前記配線板1 のパターン通電部1
aを含む領域、若しくは該通電部1aに隣接して通電を
要しない領域には、所定膜厚の絶縁性ソルダーレジスト
4 が塗布され適宜絶縁性が保持されているものである
。
aを含む領域、若しくは該通電部1aに隣接して通電を
要しない領域には、所定膜厚の絶縁性ソルダーレジスト
4 が塗布され適宜絶縁性が保持されているものである
。
【0005】従来のプリント配線板1 の前記通電部1
a、1b、2aにおける断線、短絡の発生など、配線状
態の正常・異状を検査する方式としては、形成されたプ
リント配線板1 の通電部1a、1b、2aに、予め設
定した検査すべき通電部に対応して所定位置に配置した
通電検査用のプローブ( 接触子) を、該配線板1
の対応する通電部1a、1b、2a部分に接触させて通
電状態を検査するものであり、接触方式によって、プレ
ーンな形状のプローブを配置したシート状の検査治具(
押圧治具) によるプレーン接触方式、固定配置した
ピンに押圧接触させて検査するリジットピン接触方式、
又はレシプロ可動ピンによるスプリングピン接触方式な
どがある。
a、1b、2aにおける断線、短絡の発生など、配線状
態の正常・異状を検査する方式としては、形成されたプ
リント配線板1 の通電部1a、1b、2aに、予め設
定した検査すべき通電部に対応して所定位置に配置した
通電検査用のプローブ( 接触子) を、該配線板1
の対応する通電部1a、1b、2a部分に接触させて通
電状態を検査するものであり、接触方式によって、プレ
ーンな形状のプローブを配置したシート状の検査治具(
押圧治具) によるプレーン接触方式、固定配置した
ピンに押圧接触させて検査するリジットピン接触方式、
又はレシプロ可動ピンによるスプリングピン接触方式な
どがある。
【0006】ところで、特に微細(ファイン) ピッチ
の前記微細通電部1bに検査用プローブを接触させてプ
リント配線板1 の通電検査をする場合、そのプローブ
は、微細通電部1bの精細度合に対応した微細なピッチ
をもって配置する必要があり、且つ、高度な接触位置精
度をもって検査することが要求される。そのため、検査
装置に使用する接触用プローブとしては、図4に示すよ
うに、極細径で、且つ押圧性に対する信頼性は比較的低
いが位置的信頼性の高い固定方式のリジットピン7 を
用い、接触性の信頼度を高めるために弾力性のある厚さ
方向偏向導電性ゴムシート5 を介して、プリント配線
板1 を基盤B上に位置決め載置し、上側より押圧駆動
手段6 によって絶縁性の押圧治具Aを下降動作して押
圧して検査する必要があり、リジットピン配置用基盤B
(定盤)の穿孔、及び穿孔位置へのリジットピン7 の
立設、嵌め込みなど検査準備作業に要する時間、手間は
膨大である。
の前記微細通電部1bに検査用プローブを接触させてプ
リント配線板1 の通電検査をする場合、そのプローブ
は、微細通電部1bの精細度合に対応した微細なピッチ
をもって配置する必要があり、且つ、高度な接触位置精
度をもって検査することが要求される。そのため、検査
装置に使用する接触用プローブとしては、図4に示すよ
うに、極細径で、且つ押圧性に対する信頼性は比較的低
いが位置的信頼性の高い固定方式のリジットピン7 を
用い、接触性の信頼度を高めるために弾力性のある厚さ
方向偏向導電性ゴムシート5 を介して、プリント配線
板1 を基盤B上に位置決め載置し、上側より押圧駆動
手段6 によって絶縁性の押圧治具Aを下降動作して押
圧して検査する必要があり、リジットピン配置用基盤B
(定盤)の穿孔、及び穿孔位置へのリジットピン7 の
立設、嵌め込みなど検査準備作業に要する時間、手間は
膨大である。
【0007】一方、プリント配線板1 の比較的大きい
ピッチ( ラフピッチ) 間隔をもって施される前記ス
ルーホール2 の外周通電部2aに検査用のプローブを
接触させて通電検査する場合、接触検査用プローブは、
その通電部2aに対応したピッチ間隔で配置する必要は
あるが、前記微細通電部1bに接触させるリジットピン
のような微細なピッチ間隔で配置する必要はなく、且つ
接触位置精度もリジットピンほどは要求されないため、
図5に示すように、位置精度に対する信頼性は比較的低
くても、押圧性に対する信頼度の高い可動押圧式のスプ
リングピン8(レシプロ動作) を用いて、その先端部
8aを直接スルーホール2 の外周通電部2aに接触さ
せて検査を行っているものである。
ピッチ( ラフピッチ) 間隔をもって施される前記ス
ルーホール2 の外周通電部2aに検査用のプローブを
接触させて通電検査する場合、接触検査用プローブは、
その通電部2aに対応したピッチ間隔で配置する必要は
あるが、前記微細通電部1bに接触させるリジットピン
のような微細なピッチ間隔で配置する必要はなく、且つ
接触位置精度もリジットピンほどは要求されないため、
図5に示すように、位置精度に対する信頼性は比較的低
くても、押圧性に対する信頼度の高い可動押圧式のスプ
リングピン8(レシプロ動作) を用いて、その先端部
8aを直接スルーホール2 の外周通電部2aに接触さ
せて検査を行っているものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の検査方式
においては、図4のように微細通電部1bの通電検査に
はリジットピン7 と導電性ゴムシート5 を使用し、
スルーホール通電部2aの通電検査には導電性ゴムシー
ト5 は使用せず、図5のように直接スプリングピン8
を通電部2aに接触させて検査するなど、所謂、微細
通電部とスルーホール通電部とのそれぞれ検査は、別方
式により行っているため、検査工程が煩雑になりやすい
傾向があった。
においては、図4のように微細通電部1bの通電検査に
はリジットピン7 と導電性ゴムシート5 を使用し、
スルーホール通電部2aの通電検査には導電性ゴムシー
ト5 は使用せず、図5のように直接スプリングピン8
を通電部2aに接触させて検査するなど、所謂、微細
通電部とスルーホール通電部とのそれぞれ検査は、別方
式により行っているため、検査工程が煩雑になりやすい
傾向があった。
【0009】そこで、微細通電部とスルーホール通電部
との検査を同じ基盤B上で一度に実施するためには、少
なくとも、微細通電部の検査を可能とするリジットピン
による検査方式に統一することが考えられるが、その場
合、リジットピン接触方式によってスルーホール外周通
電部の検査までも行うとすれば、下記のような不都合が
生ずる。
との検査を同じ基盤B上で一度に実施するためには、少
なくとも、微細通電部の検査を可能とするリジットピン
による検査方式に統一することが考えられるが、その場
合、リジットピン接触方式によってスルーホール外周通
電部の検査までも行うとすれば、下記のような不都合が
生ずる。
【0010】即ち、図6はリジットピン接触方式によっ
てスルーホール外周通電部の検査を行う場合の説明ずで
あり、基盤B(定盤)上の所定位置に、布線検査パター
ンに応じた配置によって、通電性のリジッド( 固定式
) ピン7 を配置し、必要に応じて該ピン7 以外の
部分に、該ピン7の頂部7aが突出する程度にシート状
の絶縁性のスペーサーB1 を積層し、該スペーサーB
1 の上に弾性シート状の導電性ゴム5 を載置し、そ
の上に、前記リジットピン7 の頂部7aに対向して、
スルーホール2 が位置するようにプリント配線板1
を載せ、該配線板1 上側より押圧することによって、
スルーホール2 の通電部2aをリジットピン7 に圧
接して、リジットピン7 から配線板1 のスルーホー
ル2 の通電部2a及びパターン通電部1aに電流を流
すことによってスルーホール2 の通電部2a若しくは
パターン通電部1aの断線、短絡の発生の有無を検査す
るものである。
てスルーホール外周通電部の検査を行う場合の説明ずで
あり、基盤B(定盤)上の所定位置に、布線検査パター
ンに応じた配置によって、通電性のリジッド( 固定式
) ピン7 を配置し、必要に応じて該ピン7 以外の
部分に、該ピン7の頂部7aが突出する程度にシート状
の絶縁性のスペーサーB1 を積層し、該スペーサーB
1 の上に弾性シート状の導電性ゴム5 を載置し、そ
の上に、前記リジットピン7 の頂部7aに対向して、
スルーホール2 が位置するようにプリント配線板1
を載せ、該配線板1 上側より押圧することによって、
スルーホール2 の通電部2aをリジットピン7 に圧
接して、リジットピン7 から配線板1 のスルーホー
ル2 の通電部2a及びパターン通電部1aに電流を流
すことによってスルーホール2 の通電部2a若しくは
パターン通電部1aの断線、短絡の発生の有無を検査す
るものである。
【0011】ところが、上記リジットピン7 によるス
ルーホール外周通電部2aの検査においては、プリント
配線板1 の表面に施される絶縁性のソルダーレジスト
4 の膜厚が、ホール外周通電部2aの膜厚よりも厚く
形成される場合があり、ホール外周通電部2aと導電性
ゴム5 との間に高低差が生じ、押圧治具Aによる圧接
が不十分になり、検査エラーが発生し易い傾向がある。
ルーホール外周通電部2aの検査においては、プリント
配線板1 の表面に施される絶縁性のソルダーレジスト
4 の膜厚が、ホール外周通電部2aの膜厚よりも厚く
形成される場合があり、ホール外周通電部2aと導電性
ゴム5 との間に高低差が生じ、押圧治具Aによる圧接
が不十分になり、検査エラーが発生し易い傾向がある。
【0012】本発明検査装置は、プリント配線板のパタ
ーン通電部、微細通電部、スルーホール外周通電部を、
同一検査装置の基盤上で接触不良による検査エラーの発
生がなく、一度に検査できるようにすることを目的とす
るものである。
ーン通電部、微細通電部、スルーホール外周通電部を、
同一検査装置の基盤上で接触不良による検査エラーの発
生がなく、一度に検査できるようにすることを目的とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリント配線
板に施された配線様式に応じて検査すべき所定位置にプ
ローブを配置した検査用基盤によりプリント配線板の配
線パターンの短絡、断線の有無を検査する装置において
、検査用基盤に、配線板のスルーホール通電部に相当す
る位置に設けたレシプロ弾性可動方式のプローブと、少
なくとも該配線板の微細通電部に相当する位置に設けた
固定リジットピン方式のプローブとを備えたことを特徴
とするプリント配線板布線検査装置である。
板に施された配線様式に応じて検査すべき所定位置にプ
ローブを配置した検査用基盤によりプリント配線板の配
線パターンの短絡、断線の有無を検査する装置において
、検査用基盤に、配線板のスルーホール通電部に相当す
る位置に設けたレシプロ弾性可動方式のプローブと、少
なくとも該配線板の微細通電部に相当する位置に設けた
固定リジットピン方式のプローブとを備えたことを特徴
とするプリント配線板布線検査装置である。
【0014】
【実施例】本発明装置を図1の一実施例図面に従って詳
細に説明すれば、装置本体フレーム基台12に立設する
ポール11上に水平支持台9 ( 厚板状のベークライ
ト製、絶縁表面を有する金属製) を設け、該支持台9
の両端部に垂直に基盤支持シャフト13をバネ13a
を介して上下動作可能に支持されている。前記支持シ
ャフト13上には検査用基盤B( ガラス−エポキシ製
、ベークライト製) を水平になるように取付け固定す
る。従って、該基盤Bは、支持台9 に対してバネ13
a によって上方向に付勢された状態で上下に可動状態
に取付けられている。なお、基盤Bと支持シャフト13
とは、接続部14にて切り離し可能にして基盤Bを交換
可能にしてもよい。
細に説明すれば、装置本体フレーム基台12に立設する
ポール11上に水平支持台9 ( 厚板状のベークライ
ト製、絶縁表面を有する金属製) を設け、該支持台9
の両端部に垂直に基盤支持シャフト13をバネ13a
を介して上下動作可能に支持されている。前記支持シ
ャフト13上には検査用基盤B( ガラス−エポキシ製
、ベークライト製) を水平になるように取付け固定す
る。従って、該基盤Bは、支持台9 に対してバネ13
a によって上方向に付勢された状態で上下に可動状態
に取付けられている。なお、基盤Bと支持シャフト13
とは、接続部14にて切り離し可能にして基盤Bを交換
可能にしてもよい。
【0015】例えば、前記接続部14は、基盤B側の孔
設部B2 と支持シャフト13側の先端部13b とを
嵌合することによって接続取付け、取外し可能にするこ
とによって、プリント配線板1 の通電パターンに応じ
て基盤Bを交換するものである。該基盤Bの上側には、
該基盤Bに平行に所定の間隔を有して、上下動作可能な
押圧治具Aが設置され、下方に向かって基盤Bを押圧可
能である。 該基盤Bの両端部、周辺部には、プリント配線板を位置
決め固定するためのガイドピン10を該基盤Bの上面よ
り突出するように2本乃至数本立設固定する。
設部B2 と支持シャフト13側の先端部13b とを
嵌合することによって接続取付け、取外し可能にするこ
とによって、プリント配線板1 の通電パターンに応じ
て基盤Bを交換するものである。該基盤Bの上側には、
該基盤Bに平行に所定の間隔を有して、上下動作可能な
押圧治具Aが設置され、下方に向かって基盤Bを押圧可
能である。 該基盤Bの両端部、周辺部には、プリント配線板を位置
決め固定するためのガイドピン10を該基盤Bの上面よ
り突出するように2本乃至数本立設固定する。
【0016】該基盤Bの上面に載置されるプリント配線
板1 の通電配線パターン検査ポイントの内、パターン
通電部1a、乃至は微細通電部1bに対応する該基盤B
面には、所定の直径の孔B3 が孔設され、その孔にリ
ジットピン15を取付け固定する。該ピン15の頂部1
5a は基盤Bより僅かに突出している。基盤Bの上面
は、樹脂フィルムなど絶縁性のスペーサーB1 を積層
することにより、リジットピンの突出高さを調整するこ
とは可能である。 該ピン15の下部端部は支持台9 に打ち込まれており
、その下部末端部は配線15c によって検査用コネク
ター17に通電可能に接続されている。
板1 の通電配線パターン検査ポイントの内、パターン
通電部1a、乃至は微細通電部1bに対応する該基盤B
面には、所定の直径の孔B3 が孔設され、その孔にリ
ジットピン15を取付け固定する。該ピン15の頂部1
5a は基盤Bより僅かに突出している。基盤Bの上面
は、樹脂フィルムなど絶縁性のスペーサーB1 を積層
することにより、リジットピンの突出高さを調整するこ
とは可能である。 該ピン15の下部端部は支持台9 に打ち込まれており
、その下部末端部は配線15c によって検査用コネク
ター17に通電可能に接続されている。
【0017】また、前記基盤Bには、該基盤Bの上面に
載置されるプリント配線板1 の通電配線パターン検査
ポイントの内、スルーホール2 の外周通電部2aに対
応する位置に、所定の直径の孔B4 が該基盤Bに対し
て垂直方向に孔設され、その孔に、垂直方向にレシプロ
動作可能な可動ピン16(スプリングピン)を嵌挿する
ものである。該ピン15の頂部16a は、スルーホー
ル2 の直径よりも大径であり、円錐形、若しくは円錐
台形であり、通常は基盤B上面より下位に位置し、該頂
部16a を支持する可動シャフト16b は、その下
部端部をバネ16d によって上方に付勢され、且つシ
リンダー部16c 内に上下動自在に嵌挿支持されてお
り、該シリンダー部16c は前記支持台9 に取付け
固定されている。該可動シャフト16b の下部末端部
は、配線16e によって検査用コネクター17に通電
可能に接続している。
載置されるプリント配線板1 の通電配線パターン検査
ポイントの内、スルーホール2 の外周通電部2aに対
応する位置に、所定の直径の孔B4 が該基盤Bに対し
て垂直方向に孔設され、その孔に、垂直方向にレシプロ
動作可能な可動ピン16(スプリングピン)を嵌挿する
ものである。該ピン15の頂部16a は、スルーホー
ル2 の直径よりも大径であり、円錐形、若しくは円錐
台形であり、通常は基盤B上面より下位に位置し、該頂
部16a を支持する可動シャフト16b は、その下
部端部をバネ16d によって上方に付勢され、且つシ
リンダー部16c 内に上下動自在に嵌挿支持されてお
り、該シリンダー部16c は前記支持台9 に取付け
固定されている。該可動シャフト16b の下部末端部
は、配線16e によって検査用コネクター17に通電
可能に接続している。
【0018】本発明装置の動作を図1に従って詳細に説
明すれば、基盤B上に、導電性ゴムシート5 を介して
プリント配線板1 を載置する。該配線板1 は、ガイ
ドホール1c( 位置決め孔) にガイドピン10を嵌
め込み所定位置に位置決めする。次に、上側より、押圧
治具Aを基盤Bに垂直方向に下降動作させてプリント配
線板1 を下側の導電ゴムシート5 に平均に押圧し、
支持シャフト13のバネ13a を介して上方向に付勢
されている基盤Bは、配線板1 の上面に接触して該配
線板1 を押圧しつつ下降動作する押圧治具Aと一体に
、該支持シャフト13にガイドされ且つ該バネ13a
の付勢力に抗して下側の支持台9 方向に下降する。
明すれば、基盤B上に、導電性ゴムシート5 を介して
プリント配線板1 を載置する。該配線板1 は、ガイ
ドホール1c( 位置決め孔) にガイドピン10を嵌
め込み所定位置に位置決めする。次に、上側より、押圧
治具Aを基盤Bに垂直方向に下降動作させてプリント配
線板1 を下側の導電ゴムシート5 に平均に押圧し、
支持シャフト13のバネ13a を介して上方向に付勢
されている基盤Bは、配線板1 の上面に接触して該配
線板1 を押圧しつつ下降動作する押圧治具Aと一体に
、該支持シャフト13にガイドされ且つ該バネ13a
の付勢力に抗して下側の支持台9 方向に下降する。
【0019】その過程において、基盤Bに固定配置され
ているリジットピン15の頂部15a は、プリント配
線板1 の各微細通電部1bに導電ゴムシート5 を介
して押圧接触して、該リジットピン15の下部末端部1
5b に接続された布線部15c を介して検査コネク
ター17に電気的に接続され、他方、該微細通電部1b
、及び該通電部1bを含み該通電部1bを経由して導通
するように布線し、若しくは絶縁されたパターンとして
施されているべき他の所定の通電部1a、若しくは微細
通電部1bに他のリジットピン15の頂部15a は導
電ゴムシート5 を介して押圧接触し、該他のリジット
ピン15の末端に接続された布線部15c を介して布
線されて検査コネクター17に接続され、各リジットピ
ン15と各スプリングピン16との間の配線板1 の配
線パターン内の各通電部1a、各微細通電部1b、各ス
ルーホール外周通電部2aにおける通電されるべき個所
が通電されるか否か、若しくは絶縁されているべき個所
が非通電状態にあるか否かなどを、電流計、電圧計によ
って計測して、断線、短絡の発生の有無を布線検査する
ものである。
ているリジットピン15の頂部15a は、プリント配
線板1 の各微細通電部1bに導電ゴムシート5 を介
して押圧接触して、該リジットピン15の下部末端部1
5b に接続された布線部15c を介して検査コネク
ター17に電気的に接続され、他方、該微細通電部1b
、及び該通電部1bを含み該通電部1bを経由して導通
するように布線し、若しくは絶縁されたパターンとして
施されているべき他の所定の通電部1a、若しくは微細
通電部1bに他のリジットピン15の頂部15a は導
電ゴムシート5 を介して押圧接触し、該他のリジット
ピン15の末端に接続された布線部15c を介して布
線されて検査コネクター17に接続され、各リジットピ
ン15と各スプリングピン16との間の配線板1 の配
線パターン内の各通電部1a、各微細通電部1b、各ス
ルーホール外周通電部2aにおける通電されるべき個所
が通電されるか否か、若しくは絶縁されているべき個所
が非通電状態にあるか否かなどを、電流計、電圧計によ
って計測して、断線、短絡の発生の有無を布線検査する
ものである。
【0020】続く押圧治具Aの下降動作により、スプリ
ングピン16の頂部16a が、導電ゴムシート5 の
下面と接触し、該導電ゴムシート5 を介して下側より
スルーホール2 の外周通電部2aを押圧動作して、該
スプリングピン16の下部末端部16b に布線部16
e を介して布線されて検査コネクター17によって、
該通電部2a、及び該通電部2aを含み該通電部2aを
経由して導通するように布線された所定の通電部パター
ンの端子部( 他方の電極を接触導通させ、検査コネク
ター17の他方の電極に接続配線されている) までの
間の配線板1 の通電配線パターンにおける断線、短絡
の発生の有無を布線検査するものである。
ングピン16の頂部16a が、導電ゴムシート5 の
下面と接触し、該導電ゴムシート5 を介して下側より
スルーホール2 の外周通電部2aを押圧動作して、該
スプリングピン16の下部末端部16b に布線部16
e を介して布線されて検査コネクター17によって、
該通電部2a、及び該通電部2aを含み該通電部2aを
経由して導通するように布線された所定の通電部パター
ンの端子部( 他方の電極を接触導通させ、検査コネク
ター17の他方の電極に接続配線されている) までの
間の配線板1 の通電配線パターンにおける断線、短絡
の発生の有無を布線検査するものである。
【0021】続いて、前記押圧治具Aがその下止点にて
下降動作を終了すると、バネ13a によって上方に付
勢された前記基盤Bは、該治具Aと一体に上昇動作を開
始し、中間上昇点まで治具Aと一体に上昇し、その後は
基盤Bは、治具Aより分離して、バネ13a によって
上方に付勢された元の水平高さに復帰し、治具Aはさら
に上方の上止点に復帰して停止する。なお、前記押圧治
具Aの下止点は、該治具Aが前記基盤Bを押し下げるこ
とによって、その基盤上面に前記スプリングピン16の
頂部16a を導電ゴムシート5 を押圧するために僅
かに突出させる程度の位置に設定するものであり、その
位置の微調整は、治具Aの上下動作のストローク量の設
定によって行うことができる。
下降動作を終了すると、バネ13a によって上方に付
勢された前記基盤Bは、該治具Aと一体に上昇動作を開
始し、中間上昇点まで治具Aと一体に上昇し、その後は
基盤Bは、治具Aより分離して、バネ13a によって
上方に付勢された元の水平高さに復帰し、治具Aはさら
に上方の上止点に復帰して停止する。なお、前記押圧治
具Aの下止点は、該治具Aが前記基盤Bを押し下げるこ
とによって、その基盤上面に前記スプリングピン16の
頂部16a を導電ゴムシート5 を押圧するために僅
かに突出させる程度の位置に設定するものであり、その
位置の微調整は、治具Aの上下動作のストローク量の設
定によって行うことができる。
【0022】また、上記装置は、フリント配線板1 の
下側にプローブを配置したものであるが、本発明装置に
おいては、図2のように、フリント配線板1 を挟んで
表裏両側にプローブを配置してもよく、例えば、前記基
盤Bの上方にある押圧治具Aの下側に一体に、前記支持
台9 と該支持台9 に支持シャフト13を介して支持
した前記基盤Bのプローブ(リジットピン15、スプリ
ングピン16) の配置とは線対称的な位置にプローブ
を配置し、且つ前記基盤Bのガイドピン10の先端部と
嵌合する孔設部C1 を孔設した基盤Cを、その基盤C
のプローブ(リジットピン18、スプリングピン19)
側が下向きになるように取付ける。そして押圧治具A
を下降動作することによって、基盤Cを下降させ、該基
盤Cのプローブを基盤Bに載置したプリント配線板1
の上側から押圧接触させ、基盤Bと基盤Cとによってプ
リント配線板1 を表裏より挟み付けて、表裏の通電部
の各検査ポイントにプローブを押圧接触させることによ
って、プリント配線板の表裏から通電パターンの布線検
査をすることができるようにしてもよい。
下側にプローブを配置したものであるが、本発明装置に
おいては、図2のように、フリント配線板1 を挟んで
表裏両側にプローブを配置してもよく、例えば、前記基
盤Bの上方にある押圧治具Aの下側に一体に、前記支持
台9 と該支持台9 に支持シャフト13を介して支持
した前記基盤Bのプローブ(リジットピン15、スプリ
ングピン16) の配置とは線対称的な位置にプローブ
を配置し、且つ前記基盤Bのガイドピン10の先端部と
嵌合する孔設部C1 を孔設した基盤Cを、その基盤C
のプローブ(リジットピン18、スプリングピン19)
側が下向きになるように取付ける。そして押圧治具A
を下降動作することによって、基盤Cを下降させ、該基
盤Cのプローブを基盤Bに載置したプリント配線板1
の上側から押圧接触させ、基盤Bと基盤Cとによってプ
リント配線板1 を表裏より挟み付けて、表裏の通電部
の各検査ポイントにプローブを押圧接触させることによ
って、プリント配線板の表裏から通電パターンの布線検
査をすることができるようにしてもよい。
【0023】
【作用】本発明装置は、押圧治具の押圧動作によって上
下動作する基盤に、微細なピッチ間隔で取付け固定した
リジットピンと、該ピンの間隔よりも粗い間隔で配置し
た上下動可能な弾性可動ピンとを併設したので、治具に
よって基盤を下降上昇復帰動作させることにより、プリ
ント配線板を押圧し、同時に且つその動作工程において
、微細なピッチ間隔(ファインピッチ間隔)で施された
通電端子部など微細通電部に、リジットピンを垂直導通
配向性の通電ゴムシートを介して押圧接触させることが
でき、同時に、前記微細通電部よりも粗い間隔に施され
たスルーホールの外周に施された外周通電部など粗いピ
ッチ間隔で施された通電部に、可動ピンを前記通電ゴム
シートを介して押圧接触させることができる。そのため
、プリント配線パターンの布線検査において、疎蜜多様
な間隔に設計製造されたプリント配線板の疎なパターン
と蜜なパターンとを一枚毎一度に実施することができる
。
下動作する基盤に、微細なピッチ間隔で取付け固定した
リジットピンと、該ピンの間隔よりも粗い間隔で配置し
た上下動可能な弾性可動ピンとを併設したので、治具に
よって基盤を下降上昇復帰動作させることにより、プリ
ント配線板を押圧し、同時に且つその動作工程において
、微細なピッチ間隔(ファインピッチ間隔)で施された
通電端子部など微細通電部に、リジットピンを垂直導通
配向性の通電ゴムシートを介して押圧接触させることが
でき、同時に、前記微細通電部よりも粗い間隔に施され
たスルーホールの外周に施された外周通電部など粗いピ
ッチ間隔で施された通電部に、可動ピンを前記通電ゴム
シートを介して押圧接触させることができる。そのため
、プリント配線パターンの布線検査において、疎蜜多様
な間隔に設計製造されたプリント配線板の疎なパターン
と蜜なパターンとを一枚毎一度に実施することができる
。
【0024】
【発明の効果】本発明装置は、プリント配線板の通電部
における疎なパターンと蜜なパターンのを一度に検査す
ることができるもので、プリント配線板の布線検査に顕
著な効果を発揮するものである。
における疎なパターンと蜜なパターンのを一度に検査す
ることができるもので、プリント配線板の布線検査に顕
著な効果を発揮するものである。
図1は本発明検査装置の一実施例における側面図、図2
は本発明装置の他の実施例における概略側面図、図3は
一般的なプリント配線板の概略平面図、図4及び図5は
従来の検査装置の概略側面図、図6は従来のリジットピ
ンによるスルーホール通電部の検査を説明する側断面図
である。
は本発明装置の他の実施例における概略側面図、図3は
一般的なプリント配線板の概略平面図、図4及び図5は
従来の検査装置の概略側面図、図6は従来のリジットピ
ンによるスルーホール通電部の検査を説明する側断面図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】プリント配線板に施された配線様式に応じ
て検査すべき所定位置にプローブを配置した検査用基盤
によりプリント配線板の配線パターンの短絡、断線の有
無を検査する装置において、検査用基盤に、配線板のス
ルーホール通電部に相当する位置に設けたレシプロ弾性
可動方式のプローブと、少なくとも該配線板の微細通電
部に相当する位置に設けた固定リジットピン方式のプロ
ーブとを備えたことを特徴とするプリント配線板布線検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41119090A JPH04216471A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | プリント配線板布線検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41119090A JPH04216471A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | プリント配線板布線検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216471A true JPH04216471A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18520229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41119090A Pending JPH04216471A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | プリント配線板布線検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04216471A (ja) |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP41119090A patent/JPH04216471A/ja active Pending
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