JPH0421690Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421690Y2 JPH0421690Y2 JP12672687U JP12672687U JPH0421690Y2 JP H0421690 Y2 JPH0421690 Y2 JP H0421690Y2 JP 12672687 U JP12672687 U JP 12672687U JP 12672687 U JP12672687 U JP 12672687U JP H0421690 Y2 JPH0421690 Y2 JP H0421690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- tire
- band
- support part
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はタイヤチエーン取付装置に関する。
自動車が雪上走行する場合、走行安定性を確保
する必要上、車輪にタイヤチエーンを設置するも
のある。
する必要上、車輪にタイヤチエーンを設置するも
のある。
従来において、タイヤチエーンを車輪に設置す
るには、第6〜8図に示すような引掛部材1が使
用され、この引掛部材1のチエーン係止部3をサ
イドチエーンS(タイヤチエーンの一部)に掛け
止めし、且つ、バンド支持部5を環状弾性バンド
Bに掛け止めして、この環状弾性バンドBの弾性
によりサイドチエーンSを中心方向に引張ること
により車輪に固定していた。
るには、第6〜8図に示すような引掛部材1が使
用され、この引掛部材1のチエーン係止部3をサ
イドチエーンS(タイヤチエーンの一部)に掛け
止めし、且つ、バンド支持部5を環状弾性バンド
Bに掛け止めして、この環状弾性バンドBの弾性
によりサイドチエーンSを中心方向に引張ること
により車輪に固定していた。
しかしながら、かかる従来の引掛部材1にあつ
ては、 (1) バンド支持部5の内壁面が滑らかであるた
め、弾性バンドBがその軸方向に移動しやす
く、この結果、弾性バンドBをタイヤチエーン
に設置しにくい、 (2) リブ9が基部の背面にあつたにすぎないた
め、引掛部材1の強度を充分に上げることはで
きない、 という不都合を有した。
ては、 (1) バンド支持部5の内壁面が滑らかであるた
め、弾性バンドBがその軸方向に移動しやす
く、この結果、弾性バンドBをタイヤチエーン
に設置しにくい、 (2) リブ9が基部の背面にあつたにすぎないた
め、引掛部材1の強度を充分に上げることはで
きない、 という不都合を有した。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたものであり、その要旨は、 一対の環状サイドチエーンの間に所要数のクロ
スチエーンを掛け渡すことにより構成されるタイ
ヤチエーンと、 前記サイドチエーンよりも小径の環状弾性バン
ドと、 前記タイヤチエーンと前記弾性バンドとの間に
掛け渡される引掛部材とを備え、 前記引掛部材は、基部の両端部を湾曲し、その
一方をチエーン係止部、他方をバンド支持部と
し、 前記サイドチエーンをタイヤの両側に位置させ
るとともに前記クロスチエーンを前記タイヤを跨
いだ状態で車輪に設置し、 且つ、前記弾性環状バンドを前記サイドチエー
ンの内側に位置させ、 前記引掛部材のチエーン係止部を前記サイドチ
エーンに掛け止めすると共に前記バンド支持部を
前記環状弾性バンドに掛け止めして前記サイドチ
エーンをその中心方向に引張り固定するタイヤチ
エーン取付装置において、 前記引掛部材の基部表面に、長手方向に補強リ
ブを一体形成し、この補強リブを前記基部の略中
央から前記湾曲したバンド支持部にまで延設した
ことを特徴とするタイヤチエーン取付装置であ
る。
れたものであり、その要旨は、 一対の環状サイドチエーンの間に所要数のクロ
スチエーンを掛け渡すことにより構成されるタイ
ヤチエーンと、 前記サイドチエーンよりも小径の環状弾性バン
ドと、 前記タイヤチエーンと前記弾性バンドとの間に
掛け渡される引掛部材とを備え、 前記引掛部材は、基部の両端部を湾曲し、その
一方をチエーン係止部、他方をバンド支持部と
し、 前記サイドチエーンをタイヤの両側に位置させ
るとともに前記クロスチエーンを前記タイヤを跨
いだ状態で車輪に設置し、 且つ、前記弾性環状バンドを前記サイドチエー
ンの内側に位置させ、 前記引掛部材のチエーン係止部を前記サイドチ
エーンに掛け止めすると共に前記バンド支持部を
前記環状弾性バンドに掛け止めして前記サイドチ
エーンをその中心方向に引張り固定するタイヤチ
エーン取付装置において、 前記引掛部材の基部表面に、長手方向に補強リ
ブを一体形成し、この補強リブを前記基部の略中
央から前記湾曲したバンド支持部にまで延設した
ことを特徴とするタイヤチエーン取付装置であ
る。
この考案に係るタイヤチエーン取付装置は上記
のように構成されているため、 即ち、前記引掛部材の基部表面に、長手方向に
補強リブを一体形成し、この補強リブを前記基部
の略中央から前記湾曲したバンド支持部にまで延
設したため、 バンド支持部の内壁面に突起が形成され、この
結果、バンドを締めつける応力がこの突起の頂面
に集中する。
のように構成されているため、 即ち、前記引掛部材の基部表面に、長手方向に
補強リブを一体形成し、この補強リブを前記基部
の略中央から前記湾曲したバンド支持部にまで延
設したため、 バンド支持部の内壁面に突起が形成され、この
結果、バンドを締めつける応力がこの突起の頂面
に集中する。
又、補強リブがバンド支持部にまで延びている
ため、引掛部材はかかるバンド支持部において、
長手方向に反りにくいものである。
ため、引掛部材はかかるバンド支持部において、
長手方向に反りにくいものである。
以下、第1図〜第5図に基づいてこの考案に係
るタイヤチエーン取付装置の実施例を説明する。
るタイヤチエーン取付装置の実施例を説明する。
第1図において、11は車輪Wのタイヤ、13
はこのタイヤ11に設置されたタイヤチエーンで
ある。このタイヤチエーン13は、一対の環状の
サイドチエーンSとこれらのサイドチエーンSの
間に架け渡された所要数のクロスチエーンC,
C,…とから構成され、設置された状態にあつて
は、サイドチエーンSがタイヤ11の両側に位置
すると共にクロスチエーンC,C,…がタイヤ1
1の周縁部を跨いでいる。
はこのタイヤ11に設置されたタイヤチエーンで
ある。このタイヤチエーン13は、一対の環状の
サイドチエーンSとこれらのサイドチエーンSの
間に架け渡された所要数のクロスチエーンC,
C,…とから構成され、設置された状態にあつて
は、サイドチエーンSがタイヤ11の両側に位置
すると共にクロスチエーンC,C,…がタイヤ1
1の周縁部を跨いでいる。
Bは環状の弾性バンドであり、前記サイドチエ
ーンSよりも小径であり、且つ、このサイドチエ
ーンSの内側に位置している。この弾性バンドB
は引掛部材15を介して前記サイドチエーンSに
つながれ、このサイドチエーンSを中心方向に引
つ張つている。このように、弾性バンドBがサイ
ドチエーンSを引つ張つているためタイヤチエー
ン13が車輪Wに固定されるものである。
ーンSよりも小径であり、且つ、このサイドチエ
ーンSの内側に位置している。この弾性バンドB
は引掛部材15を介して前記サイドチエーンSに
つながれ、このサイドチエーンSを中心方向に引
つ張つている。このように、弾性バンドBがサイ
ドチエーンSを引つ張つているためタイヤチエー
ン13が車輪Wに固定されるものである。
次に、第2図〜第5図に基づいて、前記引掛部
材15を詳述する。
材15を詳述する。
図において、21は引掛部材15の基部、23
は基部の先端に一体形成されたチエーン係止部で
ある。
は基部の先端に一体形成されたチエーン係止部で
ある。
このチエーン係止部23は前記サイドチエーン
Sに掛け止めする部分である。25は抜け止め突
条であり、チエーン係止部23の先端に形成され
ている。この抜け止め突条25の断面はサイドチ
エーンSの脱着方向に対して曲面凸状をしてい
る。又、27はバンド支持部であり、基部21の
後端を湾曲させることにより一体形成されてい
る。このバンド支持部27は前記弾性バンドBに
掛け止めする部分である。このバンド支持部27
は、弾性バンドBの長手方向に対して曲面凸状に
形成されている。このため、弾性バンドBは滑ら
かな円弧を描いてバンド支持部27に密着でき
る。
Sに掛け止めする部分である。25は抜け止め突
条であり、チエーン係止部23の先端に形成され
ている。この抜け止め突条25の断面はサイドチ
エーンSの脱着方向に対して曲面凸状をしてい
る。又、27はバンド支持部であり、基部21の
後端を湾曲させることにより一体形成されてい
る。このバンド支持部27は前記弾性バンドBに
掛け止めする部分である。このバンド支持部27
は、弾性バンドBの長手方向に対して曲面凸状に
形成されている。このため、弾性バンドBは滑ら
かな円弧を描いてバンド支持部27に密着でき
る。
29は背面リブであり、基部21の背面におい
てチエーン係止部側23からバンド支持部27側
方向に向かつて末広りの状態で一体形成されてい
る。この補強リブ29は基部21が長手方向に反
るのを防止するためのものである。
てチエーン係止部側23からバンド支持部27側
方向に向かつて末広りの状態で一体形成されてい
る。この補強リブ29は基部21が長手方向に反
るのを防止するためのものである。
次に、31は補強リブであり、基部21の表面
において略中央部からバンド支持部27の湾曲部
にまで達している。この補強リブ31は、引掛部
材15の反りを防止する。
において略中央部からバンド支持部27の湾曲部
にまで達している。この補強リブ31は、引掛部
材15の反りを防止する。
この考案に係るタイヤチエーン取付装置は上記
のように構成されているため、 即ち、前記引掛部材の基部表面に、長手方向に
補強リブを一体形成し、この補強リブを前記基部
の略中央から前記湾曲したバンド支持部にまで延
設したため、 バンド支持部の内壁面に突起が形成され、この
結果、バンドを締めつける応力がこの突起の頂面
に集中する。
のように構成されているため、 即ち、前記引掛部材の基部表面に、長手方向に
補強リブを一体形成し、この補強リブを前記基部
の略中央から前記湾曲したバンド支持部にまで延
設したため、 バンド支持部の内壁面に突起が形成され、この
結果、バンドを締めつける応力がこの突起の頂面
に集中する。
又、補強リブがバンド支持部にまで延びている
ため、引掛部材はかかるバンド支持部において、
長手方向に反りにくいものである。
ため、引掛部材はかかるバンド支持部において、
長手方向に反りにくいものである。
よつて、このタイヤチエーン取付装置を使用す
れば、弾性バンドBがその軸方向に移動しにくく
なり、この結果、 (1) 弾性バンドBのタイヤチエーンへの設置作業
がしやすい。
れば、弾性バンドBがその軸方向に移動しにくく
なり、この結果、 (1) 弾性バンドBのタイヤチエーンへの設置作業
がしやすい。
(2) 引掛部材1の強度を充分に上げることができ
る。
る。
(3) 弾性バンドはバンド支持部内で補強リブによ
つて押圧されるため、かかるバンド支持部から
外れにくいものである。
つて押圧されるため、かかるバンド支持部から
外れにくいものである。
第1図〜第5図はこの考案に係るタイヤチエー
ン取付装置の実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は第1図における部拡大図、第3図
は第2図における左側面図、第4図は第2図にお
ける背面図である。第5図は第2図における−
線断面図である。又、第6図〜第8図は従来例
の図であり、第6図は第2図に相当する縮小図、
第7図は第3図に相当する縮小図、第8図は第4
図に相当する縮小図である。 11……タイヤ、13……タイヤチエーン、1
5……引掛部材、21……基部、23……チエー
ン係止部、27……バンド支持部、31……補強
リブ、B……環状バンド、C……クロスチエー
ン、S……サイドチエーン、W……車輪。
ン取付装置の実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は第1図における部拡大図、第3図
は第2図における左側面図、第4図は第2図にお
ける背面図である。第5図は第2図における−
線断面図である。又、第6図〜第8図は従来例
の図であり、第6図は第2図に相当する縮小図、
第7図は第3図に相当する縮小図、第8図は第4
図に相当する縮小図である。 11……タイヤ、13……タイヤチエーン、1
5……引掛部材、21……基部、23……チエー
ン係止部、27……バンド支持部、31……補強
リブ、B……環状バンド、C……クロスチエー
ン、S……サイドチエーン、W……車輪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の環状サイドチエーンの間に所要数のクロ
スチエーンを掛け渡すことにより構成されるタイ
ヤチエーンと、 前記サイドチエーンよりも小径の環状弾性バン
ドと、 前記タイヤチエーンと前記弾性バンドとの間に
掛け渡される引掛部材とを備え、 前記引掛部材は、基部の両端部を湾曲し、その
一方をチエーン係止部、他方をバンド支持部と
し、 前記サイドチエーンをタイヤの両側に位置させ
るとともに前記クロスチエーンを前記タイヤを跨
いだ状態で車輪に設置し、 且つ、前記弾性環状バンドを前記サイドチエー
ンの内側に位置させ、 前記引掛部材のチエーン係止部を前記サイドチ
エーンに掛け止めすると共に前記バンド支持部を
前記環状弾性バンドに掛け止めして前記サイドチ
エーンをその中心方向に引張り固定するタイヤチ
エーン取付装置において、 前記引掛部材の基部表面に、長手方向に補強リ
ブを一体形成し、この補強リブを前記基部の略中
央から前記湾曲したバンド支持部にまで延設した
ことを特徴とするタイヤチエーン取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12672687U JPH0421690Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12672687U JPH0421690Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430705U JPS6430705U (ja) | 1989-02-27 |
| JPH0421690Y2 true JPH0421690Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=31378500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12672687U Expired JPH0421690Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421690Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-20 JP JP12672687U patent/JPH0421690Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430705U (ja) | 1989-02-27 |
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