JPH0422520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422520Y2 JPH0422520Y2 JP1985111440U JP11144085U JPH0422520Y2 JP H0422520 Y2 JPH0422520 Y2 JP H0422520Y2 JP 1985111440 U JP1985111440 U JP 1985111440U JP 11144085 U JP11144085 U JP 11144085U JP H0422520 Y2 JPH0422520 Y2 JP H0422520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- iron piece
- movable iron
- sounding member
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Audible And Visible Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はフラツシヤーリレー、詳しくは、自動
車、単車等に取り付けられ、ドライバーが方向指
示器のスイツチを入れると、方向指示ランプを点
滅させるととともに、音を発してドライバーに前
記ランプの点滅を確認させるようにしたフラツシ
ヤーリレーに関するものである。
車、単車等に取り付けられ、ドライバーが方向指
示器のスイツチを入れると、方向指示ランプを点
滅させるととともに、音を発してドライバーに前
記ランプの点滅を確認させるようにしたフラツシ
ヤーリレーに関するものである。
(考案の概要)
本考案は、フラツシヤーリレーにおいて、ハウ
ジング内部に収容されているリレー本体のスプー
ル鍔部に板状の発音部材を取り付け、この発音部
材を前記リレー本体の可動鉄片で叩打することに
より、外部に伝わる音を大きくするようにしたも
のである。
ジング内部に収容されているリレー本体のスプー
ル鍔部に板状の発音部材を取り付け、この発音部
材を前記リレー本体の可動鉄片で叩打することに
より、外部に伝わる音を大きくするようにしたも
のである。
(従来の技術)
前記フラツシヤーリレーとして、電圧が加えら
れている間、出力のオン・オフを繰り返す電子回
路と、前記出力を受けて電磁石装置が励磁・消磁
を繰り返すことにより可動部を吸引・復帰させて
接点の開閉を行なうとともに、この可動部でケー
スを叩打し、その音を外部に発するようにしたケ
ース付きリレー本体と、外部導出端子とを備えた
プリント基板をハウジング内に収納し、ベースで
蓋をしたものがある。
れている間、出力のオン・オフを繰り返す電子回
路と、前記出力を受けて電磁石装置が励磁・消磁
を繰り返すことにより可動部を吸引・復帰させて
接点の開閉を行なうとともに、この可動部でケー
スを叩打し、その音を外部に発するようにしたケ
ース付きリレー本体と、外部導出端子とを備えた
プリント基板をハウジング内に収納し、ベースで
蓋をしたものがある。
(本考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記従来のフラツシヤーリレー
では、ケースを叩打した音がこのケース内にこも
り、外部に伝わる音が小さくなり、ドライバーは
外部の雑音と相まつて、聞き取りにくいという問
題点を有していた。また、電磁石の駆動に伴い発
生する熱がリレー本体のケース内に溜まり、電磁
石装置の機能障害を引き起こすという問題点があ
つた。
では、ケースを叩打した音がこのケース内にこも
り、外部に伝わる音が小さくなり、ドライバーは
外部の雑音と相まつて、聞き取りにくいという問
題点を有していた。また、電磁石の駆動に伴い発
生する熱がリレー本体のケース内に溜まり、電磁
石装置の機能障害を引き起こすという問題点があ
つた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記問題点を解決するためになされた
もので、電磁石のスプール鍔部に対向する一対の
台部を設け、これら台部の間に前記可動鉄片を配
置すると共に、前記可動鉄片の外側に板状の発音
部材を配置し、この発音部材を前記台部に架け渡
して固定したものである。
もので、電磁石のスプール鍔部に対向する一対の
台部を設け、これら台部の間に前記可動鉄片を配
置すると共に、前記可動鉄片の外側に板状の発音
部材を配置し、この発音部材を前記台部に架け渡
して固定したものである。
(実施例)
以下、本考案を一実施例である図面に従つて説
明する。
明する。
第1図、第2図は本考案にかかるフラツシヤー
リレーを示し、1はプリント基板で、このプリン
ト基板1には電子回路2、リレー本体3、および
外部導出端子5が設けてある。
リレーを示し、1はプリント基板で、このプリン
ト基板1には電子回路2、リレー本体3、および
外部導出端子5が設けてある。
電子回路2は、外部導出端子5を通じて電圧が
加えられると、下記する電磁石装置12に所定間
隔で出力をオン・オフする機能を有するものであ
る。
加えられると、下記する電磁石装置12に所定間
隔で出力をオン・オフする機能を有するものであ
る。
リレー本体3は、概略、電磁石装置12と、可
動部21とからなり、電磁石装置12は、鉄心2
7にスプール13を介してコイル18を巻回し、
前記スプール13の側部にヨーク20を取り付け
たものである。
動部21とからなり、電磁石装置12は、鉄心2
7にスプール13を介してコイル18を巻回し、
前記スプール13の側部にヨーク20を取り付け
たものである。
なお、前記スプール13は、第5図、第6図に
示すように、一方の鍔部14には中央に溝部15
が形成され、その両側台部16,16の図中上部
端面には複数の突起部17が設けてある。
示すように、一方の鍔部14には中央に溝部15
が形成され、その両側台部16,16の図中上部
端面には複数の突起部17が設けてある。
また、前記可動部21は、突部22aを一体に
設けた可動鉄片22(第3図、第4図参照)と、
貫通孔24を有する可動接触片23とからなり、
前記突部22aを前記貫通孔24に貫通して両者
を一体化し、可動鉄片22を電磁石装置12側に
位置させた状態で、可動接触片23を前記ヨーク
20に取り付け、前記スプール溝部15に配設さ
れている。
設けた可動鉄片22(第3図、第4図参照)と、
貫通孔24を有する可動接触片23とからなり、
前記突部22aを前記貫通孔24に貫通して両者
を一体化し、可動鉄片22を電磁石装置12側に
位置させた状態で、可動接触片23を前記ヨーク
20に取り付け、前記スプール溝部15に配設さ
れている。
さらに、前記可動接触片23の先端部には可動
接点25が、そして,スプール鍔部14にはこれ
と対向する固定接点26が設けてある。
接点25が、そして,スプール鍔部14にはこれ
と対向する固定接点26が設けてある。
なお、前記電磁石装置12のスプール鍔部14
には、第7図に示すように、合成樹脂、あるいは
金属からなり、孔41を有する板状の発音部材4
が、前記孔41にスプール突起部17を嵌合して
取り付けされている。そして、前記電磁石装置1
2が無励磁のときは、可動部21は可動接触片2
3のバネ力にて外方に付勢されて、突部22aが
発音部材4に圧接し、電磁石装置12が励磁され
ると、前記可動部21は鉄心27に吸引されるよ
うにしてある。
には、第7図に示すように、合成樹脂、あるいは
金属からなり、孔41を有する板状の発音部材4
が、前記孔41にスプール突起部17を嵌合して
取り付けされている。そして、前記電磁石装置1
2が無励磁のときは、可動部21は可動接触片2
3のバネ力にて外方に付勢されて、突部22aが
発音部材4に圧接し、電磁石装置12が励磁され
ると、前記可動部21は鉄心27に吸引されるよ
うにしてある。
6は合成樹脂、あるいは金属からなるハウジン
グで、このハウジング6の内部にはプリント基板
1装入用の案内溝7、および係合部8が設けてあ
る。
グで、このハウジング6の内部にはプリント基板
1装入用の案内溝7、および係合部8が設けてあ
る。
9はハウジング6の開口部に取り付けられるベ
ースで、このベース9は外部導出端子5が挿通可
能な貫通孔10と、ハウジング6の係合部8と係
合する係止片11とが設けてある。
ースで、このベース9は外部導出端子5が挿通可
能な貫通孔10と、ハウジング6の係合部8と係
合する係止片11とが設けてある。
前記構成からなるフラツシヤーリレーは、第2
図に示すように、ハウジング6内の案内溝7に沿
つてプリント基板1を装入し、ベース9をその貫
通孔10に外部導出端子5を挿通し、係止片11
をハウジング6の係合部8に係合し、ハウジング
6の開口部に取り付ける。
図に示すように、ハウジング6内の案内溝7に沿
つてプリント基板1を装入し、ベース9をその貫
通孔10に外部導出端子5を挿通し、係止片11
をハウジング6の係合部8に係合し、ハウジング
6の開口部に取り付ける。
つぎに、フラツシヤーリレーの動作について説
明する。
明する。
まず、外部導出端子5に電圧が印加されると電
子回路2が所定間隔で出力のオン・オフを繰り返
し、前記出力を受けて電磁石装置12が励磁・消
磁を繰り返し、電磁石装置12は可動部21を吸
引・離反する。
子回路2が所定間隔で出力のオン・オフを繰り返
し、前記出力を受けて電磁石装置12が励磁・消
磁を繰り返し、電磁石装置12は可動部21を吸
引・離反する。
これにより、可動部21の突部22aがスプー
ル鍔部14に取り付けた発音部材4に対し離反・
復帰の動作を繰り返し、特に、復帰時に、可動接
触片23の復帰力により発音部材4を叩打して外
部に音を発する。
ル鍔部14に取り付けた発音部材4に対し離反・
復帰の動作を繰り返し、特に、復帰時に、可動接
触片23の復帰力により発音部材4を叩打して外
部に音を発する。
同時に、可動接点25が固定接点26と接点開
閉動作を繰り返し、外部導出端子5を介して図示
しない別の回路、たとえば、車の方向指示ランプ
等の点滅を行う。
閉動作を繰り返し、外部導出端子5を介して図示
しない別の回路、たとえば、車の方向指示ランプ
等の点滅を行う。
前記実施例では、スプール鍔部14に設けた突
起部17に板状の発音部材4の孔41を嵌合する
ことによつて、両者を一体化するものとしたが、
これに限らず、第8図から第10図に示すよう
に、スプール鍔部14の台部16,16に溝部2
7をそれぞれ形成する一方、発音部材4には切り
欠き部42を形成することによつて係止片43を
形成し、この係止片43を前記溝部27に係合す
ることによつて、発音部材4の一端側を固定する
ようにしてもよい。
起部17に板状の発音部材4の孔41を嵌合する
ことによつて、両者を一体化するものとしたが、
これに限らず、第8図から第10図に示すよう
に、スプール鍔部14の台部16,16に溝部2
7をそれぞれ形成する一方、発音部材4には切り
欠き部42を形成することによつて係止片43を
形成し、この係止片43を前記溝部27に係合す
ることによつて、発音部材4の一端側を固定する
ようにしてもよい。
また、発音部材4に、第10図に示すように、
例えば銅製リベツト、あるいは溶接にて叩打部4
4を設け、この叩打部44を可動部21の突部2
2aで叩打するようにしてもよい。
例えば銅製リベツト、あるいは溶接にて叩打部4
4を設け、この叩打部44を可動部21の突部2
2aで叩打するようにしてもよい。
(考案の効果)
以上の説明で明らかなように、本考案のフラツ
シヤーリレーは、リレー本体のスプール鍔部に板
状の発音部材を設け、この発音部材を可動鉄片で
叩打するようにしたため、外部に発する音は大き
くなる。
シヤーリレーは、リレー本体のスプール鍔部に板
状の発音部材を設け、この発音部材を可動鉄片で
叩打するようにしたため、外部に発する音は大き
くなる。
したがつて、ドライバーはその音を容易に聞き
取ることができ、確実にランプの点滅を確認でき
ることによつて安心感を得ることができるうえ、
ランプを切り忘れたまま走行することもない。
取ることができ、確実にランプの点滅を確認でき
ることによつて安心感を得ることができるうえ、
ランプを切り忘れたまま走行することもない。
また、リレー本体はケースが不要であるため、
リレー本体から発生する熱はハウジング内に放熱
され、リレーの機能低下という問題がなうえ、そ
れだけ製造コストの低減を図ることができる。
リレー本体から発生する熱はハウジング内に放熱
され、リレーの機能低下という問題がなうえ、そ
れだけ製造コストの低減を図ることができる。
さらに、発音部材は可動鉄片のストツパとして
の役割を果たすことができるとともに、リレーだ
けで可動鉄片のストロークを自由に設定すること
ができる。
の役割を果たすことができるとともに、リレーだ
けで可動鉄片のストロークを自由に設定すること
ができる。
さらにまた、基板に対してリレー本体を横設す
ることもできるし、立設することもでき、基板回
路設計の自由度が増大すると共に、最もハウジン
グの嵩が低くなる方向に配置することで、フラツ
シヤーリレーの小型化を図ることができる。
ることもできるし、立設することもでき、基板回
路設計の自由度が増大すると共に、最もハウジン
グの嵩が低くなる方向に配置することで、フラツ
シヤーリレーの小型化を図ることができる。
第1図は本考案にかかるフラツシヤーリレーの
分解斜視図、第2図はフラツシヤーリレーの一部
を切り欠いた平面図、第3図、第4図は可動鉄片
の平面図、側面図、第5図、第6図はスプールの
正面図、側面図、第7図は発音部材の平面図、第
8図、第9図はスプールの他の実施例を示す正面
図、側面図、第10図は発音部材の他の実施例を
示す平面図である。 1……プリント基板、2……電子回路、3……
リレー本体、4……発音部材、5……外部導出端
子、6……ハウジング、9……ベース、13……
スプール、14……スプール鍔部、16……台
部、21……可動部、22a……突部。
分解斜視図、第2図はフラツシヤーリレーの一部
を切り欠いた平面図、第3図、第4図は可動鉄片
の平面図、側面図、第5図、第6図はスプールの
正面図、側面図、第7図は発音部材の平面図、第
8図、第9図はスプールの他の実施例を示す正面
図、側面図、第10図は発音部材の他の実施例を
示す平面図である。 1……プリント基板、2……電子回路、3……
リレー本体、4……発音部材、5……外部導出端
子、6……ハウジング、9……ベース、13……
スプール、14……スプール鍔部、16……台
部、21……可動部、22a……突部。
Claims (1)
- ハウジング内に収容されている基板に、電圧が
印加されている間出力のオン・オフを繰り返す回
路と、この回路の出力を受けて励磁・消磁する電
磁石で可動鉄片を吸引・離反させることにより接
点を開閉すると共に、前記可動鉄片で発音部材を
叩打して音を発するようにしたリレー本体と、を
設けたフラツシヤーリレーにおいて、前記電磁石
のスプール鍔部に対向する一対の台部を設け、こ
れら台部の間に前記可動鉄片を配置すると共に、
前記可動鉄片の外側に板状の発音部材を配置し、
この発音部材を前記台部に架け渡して固定したこ
とを特徴とするフラツシヤーリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985111440U JPH0422520Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985111440U JPH0422520Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220442U JPS6220442U (ja) | 1987-02-06 |
| JPH0422520Y2 true JPH0422520Y2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=30991365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985111440U Expired JPH0422520Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04224636A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Nikko Kyodo Co Ltd | りん青銅条コイルの焼鈍方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120146U (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-14 | ||
| JPH0446354Y2 (ja) * | 1985-06-18 | 1992-10-30 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP1985111440U patent/JPH0422520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220442U (ja) | 1987-02-06 |
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