JPH0422824Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422824Y2 JPH0422824Y2 JP1493987U JP1493987U JPH0422824Y2 JP H0422824 Y2 JPH0422824 Y2 JP H0422824Y2 JP 1493987 U JP1493987 U JP 1493987U JP 1493987 U JP1493987 U JP 1493987U JP H0422824 Y2 JPH0422824 Y2 JP H0422824Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- synthetic resin
- tank
- protrusions
- stirring tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、液中に別の液又は固体を加えて回
転攪拌機より攪拌混合するのに使用される合成樹
脂製攪拌タンクに利用できる考案である。
転攪拌機より攪拌混合するのに使用される合成樹
脂製攪拌タンクに利用できる考案である。
(従来の技術)
本考案者は、先に、攪拌効果を良くする縦の突
条を持つ円筒形の合成樹脂製攪拌タンクとして、
縦の突条を回転成型により製作できる断面V状と
した攪拌タンク(実開昭63−35429)を考案した。
条を持つ円筒形の合成樹脂製攪拌タンクとして、
縦の突条を回転成型により製作できる断面V状と
した攪拌タンク(実開昭63−35429)を考案した。
この先考案の攪拌タンクは、第6〜7図のよう
に、合成樹脂の有底円筒状の本体1の側壁に、断
面V状の縦の突条2を形成して、回転攪拌機3に
より被混合液を攪拌したときに混合が良く行なわ
れるようにしたものである。
に、合成樹脂の有底円筒状の本体1の側壁に、断
面V状の縦の突条2を形成して、回転攪拌機3に
より被混合液を攪拌したときに混合が良く行なわ
れるようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点)
この先考案の攪拌タンクにおいては、縦の突条
2の部分は、内圧に対して弱く、強い内圧が加わ
ると第8図のようにこの部分が膨出する傾向があ
るため、攪拌タンクが大型になる場合は、補強枠
4を取付ける必要があつた。
2の部分は、内圧に対して弱く、強い内圧が加わ
ると第8図のようにこの部分が膨出する傾向があ
るため、攪拌タンクが大型になる場合は、補強枠
4を取付ける必要があつた。
本考案は、この点を改良して、突条部分の強度
をタンク自体によつて高めて、補強枠による補強
程度を少なくしようとするものである。
をタンク自体によつて高めて、補強枠による補強
程度を少なくしようとするものである。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は、合成樹脂製タンクの側壁を、断面
V状に内方へ突出させて縦方向の突条2を形成
し、攪拌時の液流に対向する突条2の前面は、突
条2の前方のタンク内面に概略直交させた合成樹
脂製攪拌タンクにおいて、突条2を複数段の小突
条2aに分割して、小突条の上下および各突条の
間に円筒部分5を介在させたことを特徴とする合
成樹脂製攪拌タンクを得て、上記の問題点を解決
したものである。
V状に内方へ突出させて縦方向の突条2を形成
し、攪拌時の液流に対向する突条2の前面は、突
条2の前方のタンク内面に概略直交させた合成樹
脂製攪拌タンクにおいて、突条2を複数段の小突
条2aに分割して、小突条の上下および各突条の
間に円筒部分5を介在させたことを特徴とする合
成樹脂製攪拌タンクを得て、上記の問題点を解決
したものである。
(作用)
円筒部分は、内圧に対して変形し難いので、こ
れを断面V状の小突条の上下および中間に介在さ
せると、小突条の上下に形成される壁6と共に変
形を防止するように作用し、攪拌タンクが小型の
場合は補強枠が不要となり、大型の場合でも補強
枠を簡単なものにすることができる。
れを断面V状の小突条の上下および中間に介在さ
せると、小突条の上下に形成される壁6と共に変
形を防止するように作用し、攪拌タンクが小型の
場合は補強枠が不要となり、大型の場合でも補強
枠を簡単なものにすることができる。
(実施例)
第1〜5図は本考案の実施例を示し、第1図は
一部を切断した側面図、第2図は平面図、第3図
は突条部の拡大した外面斜視図、第4図は第1図
のB−B拡大断面図、第5図は同じくC−C拡大
断面図である。
一部を切断した側面図、第2図は平面図、第3図
は突条部の拡大した外面斜視図、第4図は第1図
のB−B拡大断面図、第5図は同じくC−C拡大
断面図である。
第6〜7図の先考案の攪拌タンクと同等部分に
は同符号を用いて、次にこれを説明する。
は同符号を用いて、次にこれを説明する。
有底円筒状の本体1の側壁に、先考案の縦に通
つた断面V状の突条2を分割した形の縦の小突条
2a,2aが、上下および中間に円筒部分5,5
を介在させて2段に形成されている。
つた断面V状の突条2を分割した形の縦の小突条
2a,2aが、上下および中間に円筒部分5,5
を介在させて2段に形成されている。
突条2a,2aの段数は、攪拌機の大きさによ
り決められる。また突条の円周方向の数、断面形
状、大きさ等も被攪拌物の種類、攪拌状態等によ
り決められる。
り決められる。また突条の円周方向の数、断面形
状、大きさ等も被攪拌物の種類、攪拌状態等によ
り決められる。
このように先考案の縦に長い突条2を、円筒部
分5により縦方向の長さの短かい小突条2a,2
aに分割すると、突条2a,2aは、内圧に対し
て強い円筒部分5と上下のV状の壁6,6とで補
強されるので、第8図のようには膨出し難くな
る。
分5により縦方向の長さの短かい小突条2a,2
aに分割すると、突条2a,2aは、内圧に対し
て強い円筒部分5と上下のV状の壁6,6とで補
強されるので、第8図のようには膨出し難くな
る。
また、攪拌される被混合物は,小突条2aの部
分では第4図の矢印aのように迂回して流れる
が、円筒部分5では第5図の矢印bのように円周
方向に流れ、二つの流れの流速が異なるので、こ
れによる良好な混合効果も得られる。
分では第4図の矢印aのように迂回して流れる
が、円筒部分5では第5図の矢印bのように円周
方向に流れ、二つの流れの流速が異なるので、こ
れによる良好な混合効果も得られる。
このように断面V状の小突条2a,2aの間に
円筒部分5を介在させて合成樹脂の攪拌タンクを
造ることは、回転成型により容易にできる。
円筒部分5を介在させて合成樹脂の攪拌タンクを
造ることは、回転成型により容易にできる。
ハ 考案の効果
(1) 縦の長さの短かい断面V状の小突条2a,2
aの上下に円筒部分5を介在させたため、内圧
のため小突条が膨出し難くなる。
aの上下に円筒部分5を介在させたため、内圧
のため小突条が膨出し難くなる。
(2) 従つて補強枠4を省いたり、簡単なものにす
ることができる。
ることができる。
(3) 回転攪拌機のため、攪拌タンク内で回転運動
する被混合液が、小突条2aと円筒部分5とで
流速が異なるため混合が良好に行なわれる。
する被混合液が、小突条2aと円筒部分5とで
流速が異なるため混合が良好に行なわれる。
第1〜5図は本考案の実施例を示し、第1図は
一部を切断した側面図、第2図は平面図、第3図
は突条部の拡大した外面斜視図、第4図は第1図
のB−B拡大断面図、第5図は同じく拡大C−C
断面図、第6図以下は先考案を示し、第6図は一
部を切断した側面図、第7図は第6図のA−A断
面図、第8図は突条の膨出状態を示す略図であ
る。 1……本体、2……突条、2a……小突条、3
……回転攪拌機、4……補強枠、5……円筒部
分、6……V状の壁。
一部を切断した側面図、第2図は平面図、第3図
は突条部の拡大した外面斜視図、第4図は第1図
のB−B拡大断面図、第5図は同じく拡大C−C
断面図、第6図以下は先考案を示し、第6図は一
部を切断した側面図、第7図は第6図のA−A断
面図、第8図は突条の膨出状態を示す略図であ
る。 1……本体、2……突条、2a……小突条、3
……回転攪拌機、4……補強枠、5……円筒部
分、6……V状の壁。
Claims (1)
- 合成樹脂製タンクの側壁を、断面V状に内方へ
突出させて縦方向の突条2を形成し、攪拌時に液
流に対向する突条2の前面は、突条2の前方のタ
ンク内面に概略直交させた合成樹脂製攪拌タンク
において、突条2を、上下端をV状の壁6で塞が
れた複数段の小突条2aに分割して、小突条の上
下および各突条の間に円筒部分5を介在させたこ
とを特徴とする合成樹脂製攪拌タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1493987U JPH0422824Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1493987U JPH0422824Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126025U JPS63126025U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0422824Y2 true JPH0422824Y2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=30805402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1493987U Expired JPH0422824Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422824Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2797266B2 (ja) * | 1989-10-26 | 1998-09-17 | キヤノン株式会社 | バッチ式湿式分散装置及びそれを用いる電子写真感光体塗工液の分散方法 |
| JP6835488B2 (ja) * | 2016-06-10 | 2021-02-24 | デンカ株式会社 | 撹拌装置 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP1493987U patent/JPH0422824Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126025U (ja) | 1988-08-17 |
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